JP2002297626A - 情報提示装置、情報提示プログラム、及び情報提示方法 - Google Patents

情報提示装置、情報提示プログラム、及び情報提示方法

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JP2002297626A
JP2002297626A JP2001100130A JP2001100130A JP2002297626A JP 2002297626 A JP2002297626 A JP 2002297626A JP 2001100130 A JP2001100130 A JP 2001100130A JP 2001100130 A JP2001100130 A JP 2001100130A JP 2002297626 A JP2002297626 A JP 2002297626A
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Yuichiro Yonebayashi
裕一郎 米林
Sachiko Kimura
佐知子 木村
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JustSystems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに対して、より適切なタイミングでよ
り適切な内容の広告を提示できる、情報提示装置を提供
する。 【解決手段】 ユーザ発言を想定した事例を参照しなが
らより詳細な解析処理を行う対話システムにより、広告
を提示し、また、広告を提示するための問い返しを行
う。そうすることで、広告のなかからユーザの嗜好に合
ったものを取捨選択して適切なタイミングで提示した
り、広告の問い合わせに対する簡単な応答を返せるよう
にする。このような動作を擬似人格を有するエージェン
トによる動作として、コンピュータが実現する。そのた
めのコアエンジンとして、ユーザ発言を想定した可能な
限りの事例を用意し、この事例を参照しながら、エージ
ェントのアクション(ユーザへの問い返しや広告)を決
定する。コアエンジンは、前処理及びアクション決定を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報提示装置、情報
提示プログラム、及び情報提示方法に係り、例えば、ユ
ーザとの対話形式により広告を提示することに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下パソコン
という)や、マイコンシステムを備えた電子レンジ等の
各種電子機器が広く普及している。これらの電子機器で
は、インターネットやLAN(Local Area
Network)等の各種ネットワークにより他の電子
機器や装置と接続され、通信により各種情報やプログラ
ムを取得できるようになっているものもある。このよう
な電子機器を使用する場合、そのユーザにとって関心の
ある広告を欲しい時点で入手できると非常に便利であ
る。一方、広告提供者にとっては、不特定多数の人に対
して広告する場合に比べて、興味や関心を持ったユーザ
に絞って広告を提供できることは、広告することの効果
を上げることになるため、非常に好ましいことである。
【0003】そこで、従来からパソコンや携帯電話等の
電子機器を使用しているユーザに対して、効果的な広告
を提供する方法が種々提案されている。例えば、特開平
11−3348で提案されている技術では、インターネ
ットのチャット部屋において、チャット参加者の発言ロ
グからキーワードを抽出し、関連する広告をチャット参
加者に提示することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報提案
の技術では、単純なキーワードマッチングであり、関係
のない広告にマッチしたり、ユーザが否定的な評価を持
つものに対しても広告を提示してしまうという問題があ
る。例えば、「デスクトップパソコンは場所をとるから
要らない」といった発言がされた場合を想定してみる。
この場合発言内容から「デスクトップパソコン」がキー
ワードとしてマッチングされるため、「デスクトップパ
ソコン」がヒットしてしまう場合がある。この様な場
合、「要らない」とのユーザの重要な発言部分が無視さ
れるため、不適切な広告を提示してしまうことになる。
【0005】また、ヒットしたキーワードに対応する通
り一遍の広告しか提示できないため、ユーザのより詳細
な要求に合った広告を出せないという問題もある。例え
ば、発言「20万円以内のノートパソコンなら買うんだ
けど」に対して、「20万円」「20万以内」がキーワ
ードとして設定されている場合には、「18万円」のノ
ートパソコンにヒットすることはなかった。
【0006】また、ユーザが広告内容について、例え
ば、「そのパソコンの液晶何インチ?」等の問い合わせ
を行っても、それに応じることができなかった。
【0007】さらに、ユーザ発話中のキーワードから、
それが何に関連する話題なのかを判断して適切な広告を
提示することができなかった。例えば、ユーザがスノー
ボードについての発話をしているときに、スポーツ一般
についての広告を出すことができなかった。
【0008】そこで本発明は、ユーザに対して、より適
切なタイミングでより適切な内容の広告を提示できる、
情報提示装置、情報提示プログラム、及び情報提示方法
を提供することを第1の目的とする。また、ユーザのよ
り詳細な要求に応じて、異なる広告を提示できるように
することを第2の目的とする。また、広告内容について
のユーザの問い合わせに対して、適切な応答ができるよ
うにすることを第3の目的とする。また、ユーザ発話中
のキーワードから、それが何に関連する話題なのかを判
断して適切な広告を提示できるようにすることを第4の
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
では、予め想定されるユーザの発言と、当該発言に対応
する問い返し又は広告のアクションとが事例として複数
記憶された事例記憶手段と、ユーザの発言内容に対応す
る文字列情報を取得する文字列情報取得手段と、前記文
字列情報取得手段で取得した文字列情報を分析する前処
理手段と、前記前処理手段による分析結果に基づいて、
前記事例記憶手段に記憶された事例に従いユーザに対す
るアクションを決定するアクション決定手段と、前記ア
クション決定手段で決定した問い返し又は広告をユーザ
に提示する提示手段と、を情報提示装置に具備させて前
記目的を達成する。
【0010】本発明において、事例記憶手段は、事例マ
ッチング処理を行うプログラムとして記憶してもよく、
また事例マッチング処理を行うための辞書データとして
記憶するようにしてもよい。また、文字列情報取得手段
は、キーボード等から入力されたテキストデータから文
字列情報を取得し、所定の記憶媒体に格納された文字列
情報を記憶媒体駆動手段により取得し、データ通信手段
により外部機器で作成された文字列情報を取得し、更
に、マイクや通信手段を介して音声入力された音声デー
タを取得してこの音声データの音声認識により文字列情
報を取得するようにしてもよい。また、提示手段は、問
い返し又は広告をユーザに提示する場合、音声による提
示、又は、液晶表示装置やCRT等の表示手段に文字列
を表示することによる提示、その他の提示方法による。
この場合、文字列情報取得手段により取得した形式と同
一の形式により提示することが好ましい。すなわち、音
声データの音声認識により文字列情報を取得した場合に
はスピーカ等の音声出力手段からの音声による問い返し
や広告の提示を行い、チャットのようにテキストデータ
により文字列情報を取得した場合には表示手段へのテキ
ストデータによる問い返しや、テキストデータ又は画像
情報による広告の提示を行う。この場合、広告を表示す
る別画面、ウィンドウ、領域を、ユーザが入力した文字
列情報が表示される画面、ウィンドウ、領域と別に設け
るようにしてもよい。提示手段により、表示手段を介し
て広告を提示する場合、広告提供者の広告ページにアク
セスするためのアクセス情報(例えば、リンク情報とし
てのURL(uniform resource lo
cators))をユーザに提示するようにしてもよ
い。
【0011】本発明において、文字列情報取得手段と提
示手段が、ユーザに対するエージェントとして機能し、
エージェントの動作を決定するためのエンジンとして前
処理手段、アクション決定手段が機能するようにしても
よい。これにより、ユーザはエージェントとの対話か
ら、より自分の嗜好に合った広告等の情報を取得するこ
とができ、情報提示装置をより身近なものとして使用す
ることができるようになる。ここで、「ユーザ」は広告
を広める対象となる一般の人間を意味する。「エージェ
ント」は広告主に代わって広告をユーザに提示する代理
人として、またユーザの希望する広告等の情報を提供す
る対話相手として振る舞うことになる。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の情報提示装置において、前記事例記憶手段に記憶さ
れた事例はif-thenルールにより規定されていることを
特徴とする。請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の情報提示装置において、前記if-thenルールは、前
記前処理手段で分析されたキーワード、発言履歴、問い
返しの進捗状況、ユーザの嗜好等を表すユーザ情報のう
ちの少なくとも1つを事例マッチングのための条件とす
ることを特徴とする。請求項4に記載の発明では、請求
項1に記載の情報提示装置において、前記前処理手段
は、取得した前記文字列情報から自立語と付属語からな
る文節情報を作成することを特徴とする。請求項5に記
載の発明では、請求項1に記載の情報提示装置におい
て、前記前処理手段は、文節情報として、肯定形、否定
形、現在形、未来形等の付加情報を付加することを特徴
とする。
【0013】請求項6に記載の発明では、請求項1に記
載の情報提示装置において、前記前処理手段は、前記文
字列情報から嗜好を表す嗜好情報を抽出する嗜好表現抽
出手段を備え、この嗜好表現抽出手段で抽出した嗜好情
報と、その嗜好情報の対象とをユーザ情報として記憶す
るユーザ情報記憶手段を有すことを特徴とする。嗜好表
現抽出手段は、嗜好を表す情報が文字列情報に含まれて
いるか否かを判断し、例えば、「○○が嫌い」「○○が
好き」「○○が素敵」「○○がかっこいい」というユー
ザ入力にヒットしたら、内部的にそれを記憶する、とい
う嗜好表現のルールに従って処理を行う。この嗜好表現
ルールは、プログラムとして規定することが可能であ
る。また嗜好表現ルール辞書に記述するようにしてもよ
い。
【0014】請求項7に記載の発明では、請求項1に記
載の情報提示装置において、前記事例記憶手段は、前記
複数の事例を事例辞書又は処理プログラムとして記憶す
ることを特徴とする。請求項8に記載の発明では、請求
項1に記載の情報提示装置において、広告提供者から提
示される広告を取得する広告取得手段と、広告取得手段
で取得した広告を記憶する広告情報辞書を備え、前記提
示手段は、前記アクション決定手段で広告のアクション
が決定された場合に、前記アクションに対応する広告を
前記広告情報辞書から読み出して前記ユーザに提示する
ことを特徴とする。請求項9に記載の発明では、請求項
1に記載の情報提示装置において、特定の語に対する上
位語、下位語、関連語、反対語のうちの少なくとも1つ
からなる関連語が格納された関連語辞書を備え、前記ア
クション決定手段は、前記前処理手段で分析された特定
の語に対する関連語を前記関連語辞書から抽出し、前記
特定の語及び抽出した関連語の少なくとも一方に基づい
て、前記事例記憶手段に記憶された事例に従いユーザに
対するアクションを決定することを特徴とする。
【0015】請求項10に記載した情報提示プログラム
では、予め想定されるユーザの発言と、当該発言に対応
する問い返し又は広告のアクションとが事例として複数
記憶される事例記憶手段、ユーザの発言内容に対応する
文字列情報を取得する文字列情報取得手段、前記文字列
情報取得手段で取得した文字列情報を分析する前処理手
段、前記前処理手段による分析結果に基づいて、前記事
例記憶手段に記憶された事例に従いユーザに対するアク
ションを決定するアクション決定手段、前記アクション
決定手段で決定した問い返し又は広告をユーザに提示す
る提示手段、としてコンピュータを機能させる、ことに
より前記目的を達成する。
【0016】請求項11に記載した情報提示方法では、
ユーザの発言内容に対応する文字列情報を取得する文字
列情報取得ステップと、前記文字列情報取得ステップで
取得した文字列情報を分析する前処理ステップと、前記
前処理ステップによる分析結果に基づいて、予め想定さ
れるユーザの発言と、当該発言に対応する問い返し又は
広告のアクションとが事例として複数記憶された事例記
憶手段に記憶された事例に従い、ユーザに対するアクシ
ョンを決定するアクション決定ステップと、前記アクシ
ョン決定ステップで決定した問い返し又は広告をユーザ
に提示する提示ステップと、を実行する、ことにより前
記目的を達成する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報提示装置、情
報提示プログラム、及び情報提示方法における好適な実
施の形態について、図1から図8を参照して詳細に説明
する。 (1)実施形態の概要 本実施形態では、単なるキーワードマッチングによる広
告の提示ではなく、ユーザ発言を想定した事例を参照し
ながらより詳細な解析処理を行う対話システムにより、
広告を提示し、また、広告を提示するための問い返しを
行う。そうすることで、広告のなかからユーザの嗜好に
合ったものを取捨選択して適切なタイミングで提示した
り、広告の問い合わせに対する簡単な応答を返せるよう
にする。本実施形態では、このような動作を擬似人格を
有するエージェントによる動作として、コンピュータが
実現する。そのためのコアエンジンとして、ユーザ発言
を想定した可能な限りの事例を用意し、この事例を参照
しながら、エージェントのアクション(ユーザへの問い
返しや広告)を決定する。コアエンジンは、前処理及び
アクション決定を行う。
【0018】(2)実施形態の詳細 図1は本発明の情報提示装置の一実施形態の構成であ
り、本発明の情報提示プログラムや該情報提示プログラ
ムが記憶された記憶媒体の該プログラムが読みとられた
コンピュータの構成を、概念的に表したものである。こ
の概念構成図に示されるように、情報提示装置(コンピ
ュータ)は、文字列情報取得手段1、前処理手段2、ア
クション決定手段3、提示手段4、広告取得手段5、辞
書格納部6、ユーザ情報記憶手段7、課金手段8、課金
情報提示手段9を備えている。前処理手段2は、嗜好表
現抽出10を備えている。辞書格納部6は、広告情報辞
書61、事例記憶手段62、関連語辞書63、嗜好表現
ルール辞書64を備えている。
【0019】文字列情報取得手段1は、ユーザの発言又
は発言に相当する内容を含む情報から文字列情報を取得
する。例えば、入力手段としての、キーボード、マウ
ス、マイク及びこのマイクからの音声の音声認識装置、
その他の入力手段として機能する入力装置から文字列情
報を直接取得する。また、文字列情報取得手段1は、通
信手段やインターフェイスを介して、補助記憶装置や外
部装置から、有線または無線で取得するようにしてもよ
い。外部装置としては、LAN接続された他のパーソナ
ルコンピュータや、インターネットのワールド・ワイド
・ウェブ(WWW)に接続された外部のパーソナルコン
ピュータなどが該当する。
【0020】前処理手段2は、文字列情報取得手段1で
取得した文字列情報を、自立語と付属語からなる文節に
区切り、文節情報を得る。前処理手段2は、区切った各
文節に、肯定形、否定形、現在形、未来形などの付加情
報を文節情報として付与する。また、前処理手段2は、
嗜好表現抽出手段10を備えている。この嗜好表現抽出
手段10は、取得した文字列情報から嗜好を表す嗜好情
報を抽出するようになっている。
【0021】アクション決定手段3は、前処理手段2で
得た文節情報に基づいて、予め用意された事例記憶手段
62、関連語辞書63を参照しながら、エージェントが
行うべきアクションを決定するようになっている。アク
ション決定手段3で決定するエージェントのアクション
として、ユーザの問い合わせに対する適切な応答、ユー
ザへの問い返し、提示する広告の決定などが行われる。
後述するように、事例記憶手段62には、ユーザ発言を
想定した、例えば「ユーザが『疲れた』と発言したとき
に第1候補のドリンク剤を提示する」というif-then形
式のルール(事例)が格納されている。アクション決定
手段3は、例えば、文節情報からキーワード「疲れ」が
ヒットすると、事例記憶手段62に格納された上記事例
から、「第1候補のドリンク剤を提示する」というアク
ションを決定するようになっている。
【0022】また、アクション決定手段3は、関連語辞
書63を用いることで、上位語、下位語、関連語、反対
語などの関連語を考慮したマッチングを行うようになっ
ている。これにより、例えばユーザが「スノーボード」
について話していたなら、上位語である「スポーツ」を
含む話題と判断して、スポーツ関連の広告を提示するこ
とが可能になる。
【0023】また、アクション決定手段3は、前処理手
段2で得た文節情報中に含まれる自立語(キーワード)
や嗜好表現の出現頻度をカウントするようになっている
(出現頻度カウント手段)。そして、この出現頻度から
ユーザの嗜好や、趣味、好み等を判断し、広告提示に利
用するようになっている。例えば、本実施形態による情
報提示装置をチャット部屋用のサーバーに適用した場
合、「チャット部屋ごとに良く出てくるキーワード」を
発言履歴としてカウントし、そのチャット部屋にどのよ
うな趣味・嗜好を持った人が多いかを自動的に判定し、
それに合った広告を提示する。例えばスポーツについて
話す人が多ければ、スポーツについての広告をチャット
部屋に流すことが可能になる。
【0024】またアクション決定手段3は、前処理手段
2で抽出された、文字列情報中に存在する嗜好情報は、
その嗜好情報の対象(嗜好対象)と共に、ユーザ情報と
してユーザ情報記憶手段7に格納されるようになってい
る。この嗜好情報の格納は、嗜好表現ルール辞書64に
格納されているルールに従って抽出される。ユーザ情報
記憶手段7に格納されたユーザ情報は、必要に応じて広
告提供者に提供され、また、ユーザの嗜好分析等に使用
される。
【0025】提示手段4は、アクション決定手段3で決
定したアクションをエージェントのアクションとしてユ
ーザに提示するようになっている。決定したアクション
が、事例に基づく広告決定のための問い返しである場
合、提示手段4は、事例として規定されている応答文や
応答音声、又は問い返し文や問い返し音声をユーザに提
示する。一方、決定したアクションが広告である場合、
提示手段4は、決定したアクションに対応する広告を広
告情報辞書61から読み出してユーザに提示する。提示
手段4は、必要に応じて、広告中であることを明示でき
るようになっている。この明示はユーザの処理に基づい
て停止することも可能であり、また、当初からこの機能
を設けないことも可能である。広告中明示機能として
は、例えば、エージェントの発言内容に「ただいま広告
中です」を付け加えることによる。また、液晶表示装置
等の出力装置の画面において、キャラクターに持たせた
広告看板の中に広告内容を表示することで、広告中であ
ることを明示するようにしてもよい。このように広告で
あることを明示することで、ユーザは広告であることを
認識できるため、会話中に広告を組み入れた場合に、ユ
ーザがそれと意識できずに無意識へのすり込みとなるこ
とが防止される。
【0026】広告取得手段5は、広告提供者から提供さ
れる広告情報を取得するようになっている。広告取得手
段5が取得する広告情報としては、能動広告情報、回答
広告情報、優先順位情報がある。能動広告情報は、シス
テムがユーザに対して能動的に広告提示を行うための情
報で、広告企業や広告商品と、それを広告するための文
言や音声からなるアクション内容などから構成される。
回答広告情報は、ユーザの発言や問い合せに応じて広告
を行うための情報で、当該商品等の価格、効能、発売日
など、ユーザの発言、問い合せに答える文言又や音声か
らなるアクション内容等から構成されている。優先順位
情報は、競合する広告があった場合、どれを優先して広
告するかを決定するのに使用される情報で、登録料等か
ら構成される。また、広告取得手段5が広告情報を取得
する方法としては、主として通信制御手段を介して広告
提供者から送信される広告情報を取得する。なお、広告
情報が記録されたフロッピーディスクやCD−ROM等
の各種記録媒体を取得し、対応する記憶媒体駆動装置か
ら広告情報を取得するようにしてもよい。広告取得手段
5で取得した広告情報は、広告情報辞書61に格納され
るようになっている。
【0027】課金手段8は、広告提供者に対する課金情
報を算出する。課金システムとしては、例えば、登録
料、個別広告料、ユーザ情報フィードバック料、詳細情
報提示料、リンク料等が決められており、課金手段8
は、これらの各料金を広告提供者との契約により一定期
間毎に算出する。広告提供者が、本実施形態による広告
提示機能に参入する場合には、登録料を徴収する。複数
の広告提供者が競合する場合、登録料が高いほど広告が
ユーザに提示される頻度を高めるようにする。この登録
料が高い程、広告情報辞書61に格納される優先順位が
高く設定される。また、ユーザに広告が提示された回数
に応じて、該当する広告主から個別広告料を徴収する。
広告提示の中で得られたユーザの嗜好情報や個人情報
を、インターネットを介して広告提供者側にフィードバ
ックできるようにしておく。その情報量に応じて広告提
供者からユーザ情報フィードバック料を徴収する。フィ
ードバックする情報として例えば、ユーザの嗜好場合
「ノートパソコンが好き」、「20万円以内」等があ
り、ユーザ個人情報の場合「年齢、職業、趣味、好きな
もの、嫌いなものetc.」がある。ユーザから要求さ
れた詳細情報を提示した場合には、それに応じた詳細情
報提示料を追加する。また、ユーザに広告へのリンク
(URL)を提示し、ユーザがリンクをクリックした回
数を計測するしくみを持たせておく。リンクをクリック
した回数に応じてリンク料の課金を行う。以上の各料金
及び課金の方法は一例であり、他の各種方法により課金
するようにしてもよい。
【0028】課金手段8で算出された合計の課金額は、
課金情報として、課金情報提示手段9により広告提供者
に提示される。具体的な提示方法としては、広告提供者
が登録した端末装置に課金メールとして送信するが、そ
の他各種方法によってもよい。
【0029】図2は、このように構成された情報提示装
置の、具体的なシステム構成を表したものである。この
図2は、主として情報提示装置の所有者とユーザとが一
致している場合の構成である。図2に示されるように、
情報提示装置はパーソナルコンピュータやワードプロセ
ッサ等を含むコンピュータシステムによって構成され
る。情報提示装置は、図2に示すようにシステム全体を
制御するための制御部11を備えている。この制御部1
1には、データバス等のバスラインを介して、入力装置
としてのキーボード12やマウス13、表示装置14、
印刷装置15、記憶装置16、記憶媒体駆動装置17、
通信制御装置18、入出力I/F19、及び文字認識装
置20、音声認識装置21が接続されている。
【0030】制御部11は、CPU111、ROM11
2、RAM113を備えている。CPU111は、プロ
グラムに従って各種装置を制御し演算を行う。ROM1
12は、コンピュータの起動時に実行されるプログラム
等が予め格納されたリードオンリーメモリである。RA
M113は、CPUが各種制御や演算を行うためのプロ
グラムやデータが格納されるワーキングメモリとして使
用され、本実施形態による、文字列情報取得処理、前処
理、アクション決定処理、提示処理、課金処理、課金情
報提示処理、広告取得処理等の各種処理を行うための各
種エリアが確保可能になっている。
【0031】キーボード12は、入力手段を構成し、ユ
ーザが発言内容となる文字列情報を入力したり、フロッ
ピー(登録商標)ディスクやハードディスク等の記憶媒
体に予め格納した発言内容の文字列情報を選択するため
に使用される。キーボード12には、仮名文字を入力す
るための仮名キーやテンキー、各種機能を実行するため
の機能キー、カーソルキー、等の各種キーが配置されて
いる。マウス13は、ポインティングデバイスであり、
キーボードと同様に入力手段を構成し、表示装置14に
表示されたキーやアイコン等をクリックすることで、発
言内容の文字列情報を選択したり、エージェントから提
示された広告のリンク情報を選択したり、特定の処理の
選択と命令を行う。表示装置14は、例えばCRTや液
晶ディスプレイ等が使用される。この表示装置14は提
示手段4として機能し、その画面にはユーザの発言内容
や、エージェントからの応答(問い返し等)や提示され
る広告が表示されるようになっている。印刷装置15
は、提示手段4として機能し、表示装置14に表示され
た画像等の印刷を行うためのものである。この印刷装置
としては、レーザプリンタ、ドットプリンタ、インクジ
ェットプリンタ、ページプリンタ、感熱式プリンタ、熱
転写式プリンタ、等の各種印刷装置が使用される。
【0032】記憶装置(補助記憶装置)16は、読み書
き可能な記憶媒体と、その記憶媒体に対してプログラム
やデータ等の各種情報を読み書きするための駆動装置で
構成されている。この記憶装置16に使用される記憶媒
体としては、主としてハードディスクが使用されるが、
後述の記憶媒体駆動装置17で使用される各種記憶媒体
のうちの読み書き可能な記憶媒体を使用するようにして
もよい。記憶装置16は、プログラム格納部162、デ
ータ格納部163、辞書格納部6、図示しないその他の
格納部(例えば、この記憶装置16内に格納されている
プログラムやデータ等をバックアップするための格納
部)等を有している。
【0033】プログラム格納部162には、本実施形態
における、文字列情報取得処理プログラム、前処理プロ
グラム、アクション決定処理プログラム、提示処理プロ
グラム、課金処理プログラム、課金情報提示処理プログ
ラム、広告取得処理プログラム等の各種処理プログラ
ム、等の各種、仮名漢字変換プログラム等の各種プログ
ラムが格納されている。データ格納部163には、ユー
ザ情報記憶手段7として機能することでユーザ情報が格
納される他、情報データやシステムが必要とする各種デ
ータが格納される。
【0034】図3は、辞書格納部6の格納内容を概念的
に表したものである。この図3に示されるように、辞書
格納部6は、広告情報辞書61、事例記憶手段として機
能する事例辞書62、関連語辞書63、嗜好表現ルール
辞書64、その他の辞書65を備えている。広告情報辞
書61には、広告提供者から提示され、広告取得手段5
として機能する通信制御装置18又は記憶媒体駆動装置
17で取得する広告情報(能動広告情報、回答広告情
報、優先順位情報)が格納されている。
【0035】能動広告情報は、システムがユーザに対し
て能動的に広告提示を行うための情報で、広告企業や広
告商品と、それを広告するための文言や音声からなるア
クション内容などから構成され、テーブルの形で格納さ
れている。例えば、ドリンク剤の能動広告情報の場合、
次のようなテーブルで格納されている。 四共株式会社の「ロゲインJ」:四共株式会社の「ロゲ
インJ」は、ばりばり働くビジネスマンにおすすめ。 中鵬薬品の「ネオビタドリンク」:中鵬薬品の「ネオビ
タドリンク」はタウリンが2000mgも入ってるから
疲れも吹っ飛びますよ。
【0036】回答広告情報は、ユーザの発言や問い合せ
に応じて広告を行うための情報で、当該商品等の価格、
効能、発売日など、ユーザの発言や問い合せに答える文
言や音声からなるアクション内容等から構成され、テー
ブルの形で格納されている。例えば、ドリンク剤の回答
広告情報の場合、次のようなテーブルで格納されてい
る。 「ロゲインJ」の値段:「ロゲインJ」はお求めやすい
○○円。 「ネオビタドリンク」の発売日:○月末に発売予定で
す。乞うご期待!!
【0037】優先順位情報は、競合する広告があった場
合、どれを優先して広告するかを決定するのに使用され
る情報で、登録料等から構成される。広告の優先順位情
報は、次のようなテーブルで格納されてる。 登録料1位:四共株式会社の「ロゲインJ」 登録料2位:中鵬薬品の「ネオビタドリンク」
【0038】広告情報辞書61は、前処理部2やアクシ
ョン決定手段と切り離されているので、広告の追加・差
し替えを容易に行うことができる。すなわち、広告は常
に固定的ではなく、スポンサーが変わる、参入するなど
の理由で差し替え、追加が起った場合にも対応すること
ができる。
【0039】事例辞書62には、広範なユーザ発言を想
定した、事例が規定されている。この事例は、例えば
「ユーザが『疲れた』と発言したときに第1候補のドリ
ンク剤を提示する」というif-then形式のルール(事
例)として規定されている。そして、キーワード「疲
れ」に対して、上記事例から、「第1候補のドリンク剤
を提示する」というアクションが決定されるようになっ
ている。このif-then形式による事例は、広告対象を決
定するための問い合わせを行うための事例も規定されて
いる。また、発言履歴や問い返しの進捗状況など、様々
な状況に応じた(想定した)事例マッチ条件を予め用意
することで、適切な広告を提示するように、事例が規定
されている。例えば、ユーザからの広告中止要求や変更
要求に応じるなど、適切なタイミングで適切な広告を提
示するような事例が規定される。この事例マッチ条件
は、if-thenルール内のif(条件)部分を意味する。具
体的には、キーワード、発言履歴(以前に何の話題を発
言したかなど)、問い返しの進捗状況(問い返しの階層
情報など)、ユーザ情報(好きなもの、嫌いなもの、な
ど)、その他の各種項目についての条件を想定して規定
されている。
【0040】嗜好表現ルール辞書64には、嗜好を表す
情報が文字列情報に含まれているか否かを判断し、例え
ば、「○○が嫌い」「○○が好き」「○○が素敵」「○
○がかっこいい」というユーザ入力にヒットしたら、内
部的にそれを記憶する、という嗜好表現のルールが規定
されている。この嗜好表現のルールに従って抽出され
た、文字列情報中に存在する嗜好情報は、その嗜好情報
の対象(嗜好対象)と共に、ユーザ情報としてデータ格
納部163(ユーザ情報記憶手段7)に格納される。
【0041】この嗜好表現ルール辞書64は独立してル
ールを格納することも可能であるが、本実施形態では、
事例辞書62の事例中に組み込まれている。すなわち、
事例辞書62に規定されている事例、if-thenルールのt
hen部分では、広告提示処理のほかに嗜好情報保持処理
も記述されている。例えば、後述の図6(b)に示した
if-thenルールでは、「user_informati
on[好きなもの:ノートパソコン]」との記述により
嗜好情報保持処理が規定される。このように、ユーザ発
言の中にユーザの嗜好を表す情報があれば、広告提供者
側に有用な情報として保持しておく機能も持つ。
【0042】関連語辞書63には、特定の語に対する上
位語、下位語、関連語、反対語などの関連語が格納され
ている。例えば、特定語「スノーボード」に対する上位
語として「スポーツ」が格納されている。これにより、
例えば、ユーザAが「スノーボード」の話をしている場
合、その上位語である「スポーツ」を含む話題である
と、アクション決定手段3が判断し、スポーツ関連の広
告をエージェントのアクションとして決定することが可
能になる。具体的には、エージェントのアクションとし
て「Aさんの趣味は何ですか?」との問い合わせをユー
ザAに対してしたものとする。この場合に、ユーザAが
「僕の趣味はスノーボードだよ」との回答があると、こ
の発言に対応する文字情報を文字情報取得手段1が取得
する。そして前処理手段2による前処理によりキーワー
ド「スノーボード」が抽出される。そして、アクション
決定手段3が「スノーボード」に対応する関連語「スポ
ーツ」を関連語辞書63から検出し、さらに、抽出した
「スポーツ」をキーワードとして事例辞書62から対応
するアクションを決定する。例えば、提示手段4によ
り、「へえ。スポーツが好きなんですね。」とのコメン
トを提示する。以後、ユーザからのリアクション「う
ん。まあね。」等の肯定的な回答の文字列情報の取得を
条件として、「スポーツ用品」の広告、例えば、「スポ
ーツするならやっぱりエシックスのランニングシューズ
がいいよね。」等の広告を提示手段4がエージェントの
動作としてユーザに提示する。なお、本実施形態におい
て、アクション決定手段3における、上記関連語辞書6
3の参照は、前処理手段2の前処理で得られる自立語
(キーワード)に対してヒットする事例が事例辞書62
に存在しない場合に参照される。
【0043】図2に示した記憶媒体駆動装置17は、C
PU111が外部の記憶媒体からコンピュータプログラ
ムや文書を含むデータ等を読み込むための駆動装置であ
る。記憶媒体に記憶されているコンピュータプログラム
等には、本実施形態の情報提示装置により実行される文
字列情報取得処理、前処理、アクション決定処理、提示
処理、課金処理、課金情報提示処理、広告取得処理等の
各種処理プログラム及び、当該処理で使用されるデータ
や辞書も含まれる。ここで、記憶媒体とは、コンピュー
タプログラムやデータ等が記憶される記憶媒体をいい、
具体的には、フロッピーディスク、ハードディスク、磁
気テープ等の磁気記憶媒体、メモリチップやICカード
等の半導体記憶媒体、CD−ROMやMO、PD(相変
化書換型光ディスク)等の光学的に情報が読み取られる
記憶媒体、紙カードや紙テープ等の用紙(及び、用紙に
相当する機能を持った媒体でスキャナ読み取りと文字認
識によりプログラム化が可能なもの)を用いた記憶媒
体、その他各種方法でコンピュータプログラム等が記憶
される記憶媒体が含まれる。本実施形態の情報提示装置
において使用される記憶媒体としては、主として、CD
−ROMやフロッピーディスク等の記憶媒体が使用され
る。記憶媒体駆動装置17は、これらの各種記憶媒体か
らコンピュータプログラムを読み込む他に、フロッピー
ディスクのような書き込み可能な記憶媒体に対してRA
M113や記憶装置16に格納されているデータ等を書
き込むことが可能である。
【0044】なお、フロッピーディスクやメモリチッ
プ、ICカード等に格納されたユーザ発言の文字列情報
を記憶媒体駆動装置17を介して読み込む場合、記憶媒
体駆動装置17は文字列情報取得手段1として機能す
る。
【0045】本実施形態の情報提示装置では、制御部1
1のCPU111が、記憶媒体駆動装置17にセットさ
れた外部の記憶媒体からコンピュータプログラムを読み
込んで、記憶装置16の各部に格納(インストール)す
る。そして、本実施形態による前処理、アクション決定
処理等の情報提供処理、その他の処理を実行する場合、
記憶装置16から該当プログラムをRAM113に読み
込み、CPU111で実行するようになっている。但
し、記憶装置16からではなく、記憶媒体駆動装置17
により外部の記憶媒体から直接RAM113にプログラ
ムを読み込んで実行することも可能である。また、情報
提示装置によっては、本実施形態のデータ分析処理のた
めの各プログラムを予めROM112に記憶させてお
き、これをCPU111が実行するようにしてもよい。
更に、本実施形態の情報提供処理のためのプログラム等
の各種プログラムやデータを、通信制御装置18を介し
て他の記憶媒体からダウンロードし、実行するようにし
てもよい。
【0046】通信制御装置18は、情報提示装置と他の
パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等の各種外
部電子機器との間をネットワーク接続するための制御装
置である。通信制御装置18は、これら各種外部電子機
器からこの通信制御装置18を介してのアクセスを可能
にしており、外部電子機器からユーザ発言を入力するこ
とができる。この場合の通信制御装置18は、文字列情
報取得手段1として機能する。また、通信制御装置18
を介して広告提供者の外部電子機器から広告情報を取得
して、広告情報辞書61を更新することができる。この
場合の通信制御装置18は、広告取得手段5として機能
する。アクション決定手段3で決定したアクション(問
い返しや広告等)を通信制御装置18を介して外部電子
機器に出力することが可能であり、この場合の通信制御
装置18は、提示手段4として機能する。さらに、通信
制御手段18は、課金情報提示手段9として機能し、広
告提供者の外部電子機器に課金情報を送信するようにな
っている。
【0047】入出力I/F19は、音声や音楽等の出力
を行うスピーカ等の各種機器を接続するためのインター
フェースである。文字認識装置20は、用紙等に記載さ
れた文字をテキスト形式やHTML等の各種形式で認識
する装置であり、イメージスキャナや文字認識プログラ
ム等で構成されている。この文字認識装置20は、文字
情報取得手段1として機能する。音声認識装置21には
音声を取り込む音声取り込み手段として機能する図示し
ないマイクが接続されており、このマイクから取り込ん
だ音声を認識してテキストデータに変換するようになっ
ている。マイクから入力される音声による情報データを
認識し文字列情報に変換する場合の音声認識装置21
は、文字列情報取得手段1として機能する。
【0048】図4は、表示の情報提示装置の所有者と広
告の提示を求めるユーザとが異なる場合のシステム構成
を表したものである。この図4に示されるように、情報
提示装置100はサーバとして機能し、クライアント装
置40a,40b,…や、テレビ40d、炊飯器40
e、電子レンジ40f等の家電製品、さらに携帯電話4
0g等の各種クライアント装置(電子機器)と、ネット
ワークとしてのインターネット30を介して接続されて
いる。なお、各クライアント装置40は、インターネッ
ト30以外に、LAN(Local Area Net
work)等の各種ネットワークにより情報提示装置1
00と接続されていてもよい。このように、本実施形態
の情報提示装置100をネットワーク上のサーバとして
機能させることで、ユーザが使用するクライアント装置
毎に各種データや辞書を保存、及び更新する必要がなく
なる。また、広告情報辞書がネットワーク上にあり常時
更新されているため、ユーザに対して常に最新の広告を
提示することができる。また、情報提示装置100がネ
ットワーク上のサーバとして機能しているため、web
サイト上でのチャット部屋に、情報提示装置100の広
告提示機能及び日常会話機能を組み込むことが可能にな
る。なお、クライアント装置40も情報提示装置として
機能する場合、インターネット上のサーバとして機能す
る情報提示装置100から最新の広告情報をダウンロー
ドすることができる。
【0049】以上のように構成された情報提示装置によ
る処理動作について次に説明する。図5は、ユーザの疲
れに関する発言を想定したドリンク剤の広告を提示する
事例における、ユーザとエージェントとの会話例
(a)、(b)と、この事例参照によるアクション決定
手順を表すif-thenルール(c)を表したものである。
図5(a)、(b)に示すように、ユーザ(User)
が「最近体の疲れがとれなくてね。」と発言すると、こ
の発言に対応する文字列情報を文字列情報取得手段1が
取得する。この文字列情報の取得は、ユーザがキーボー
ド12から入力する場合には入力データが文字列情報と
して取得され、マイクに向かって話している場合には、
音声認識装置21で認識した音声に対応する文字列情報
が取得される(以下同じ)。
【0050】次に、取得した文字列情報に対して前処理
手段2が前処理を行い、文節情報を作成する。そして、
アクション決定部は、作成した文節情報の各自立語と、
事例辞書62の各事例の条件部分(if部分)を比較する
ことで、キーワード(自立語)「疲れ」がヒットし、該
当する事例のthen部分の規定から、「ドリンク剤(第1
候補)」をアクションとして決定する。
【0051】この決定に基づいて、提示手段4は、第1
候補のドリンク剤が何であるかを広告情報辞書61から
辞書引きする(優先順位情報を参照する)。優先順位情
報の第1候補が四共株式会社の「ロゲインJ」であれ
ば、これに対するアクション内容を辞書引きし、その結
果、提示手段4は、図5(a)、(b)に示すように、
広告の文言「四共株式会社の「ロゲインJ」は、ばりば
り働くビジネスマンにおすすめ。」をエージェント(A
gent)のアクションとしてユーザに提示する。この
広告の提示は、文字情報取得手段1が音声に基づく音声
認識結果から取得している場合には、出力手段のスピー
カから合成音声が出力され、キーボード等からテキスト
データとして取得している場合には、表示装置14の表
示画面に表示する。
【0052】そして、このエージェントの広告(アクシ
ョン)に対して、ユーザが、図5(a)に示すように
「今、そんなの必要ないから…」との発言をした場合、
この発言から抽出されるキーワード「必要ない」に基づ
いて、エージェントは「あっ、ごめんなさい、広告を中
止します。」とのアクションをとる。なお、ユーザの発
言からエージェントのアクション(提示手段による広告
や応答の提示)までの処理は、上記「疲れ」に対するロ
ゲインの広告提示までと同様に行われる。但し、図5
(c)に規定されるように、アクション「あっ、ごめん
なさい、広告を中止します。」は、事例中に規定されて
いるため、提示手段4は、広告情報辞書61を参照する
ことなく、規定内容のアクションをユーザに提示するこ
とになる。
【0053】一方、エージェントの広告(アクション)
に対して、ユーザが、図5(b)に示すように「違うメ
ーカの広告がみたい」との発言をした場合、この発言か
ら抽出されるキーワード「違う」及び「メーカー」に基
づいて、アクション決定手段3が事例辞書62のヒット
した事例のthen部分の規定から、「ドリンク剤(第2候
補)」をアクションとして決定する。そして、提示手段
4は、第2候補のドリンク剤を広告情報辞書61から辞
書引きし、第2候補が中鵬薬品の「ネオビタドリンク」
であれば、これに対するアクション内容を辞書引きす
る。その結果、提示手段4は、図5(b)に示すよう
に、広告の文言「では、中鵬薬品の「ネオビタドリン
ク」はいかがでしょう…」をエージェントのアクション
としてユーザに提示する。
【0054】図6は、ユーザのパソコンに関する発言を
想定して広告を提示する事例を表したもので、ユーザと
エージェントとの会話例(a)と、この事例参照による
アクション決定手順を表すif-thenルール(b)を表し
たものである。図6(a)に示されるように、ユーザの
「そろそろこのパソコンも買い換え時かな。」との発言
に対し、情報提示装置によるエージェントは、パソコン
についての話題と判断し、「どんなパソコンがいいです
か?デスクトップはどうでしょう?」というようにパソ
コンの広告提示を持ちかける。これに対してユーザが
「デスクトップは大きいから要らない。それよりノート
パソコンがいい。」と回答すると、エージェントは、デ
スクトップではなく、ノートパソコンの広告を出すべき
と判断し、「ノートパソコンですね。」との問い合わせ
を行う。そして、ユーザが「うん。20万円以内のが欲
しい。」と反応した場合、エージェントは、広告を出す
タイミングと判断し、「そんなあなたには、BBMのT
ankPadがおすすめ。こちらをご覧ください。」と
広告を提示する。
【0055】このような図6(a)に示したユーザ発言
と対応を予め想定した場合の、事例(if-thenルール)
が(b)に示されている。この事例中のキーワード「デ
スクトップ<批判的>」における<批判的>の部分は、
文節情報中に付加された付加情報である。この付加情報
は、特定のキーワードに対してユーザが批判的な評価を
下しているかどうかを、「買わない」「要らない」「嫌
い」「余計」などの表現から前処理手段2が判断する。
【0056】そして、図6(a)のように想定したユー
ザ発言が成立した場合(if条件が成立した場合)、ユー
ザの嗜好としてデスクトップパソコンが嫌いで、ノート
パソコンが好きであるという情報が得られるので、事例
中に嗜好情報保持処理を指示する「user_info
rmation[好きなもの:ノートパソコン]」、
「user_information[嫌いなもの:デ
スクトップパソコン]」規定が設けられている。
【0057】図7は、情報提示装置を家電製品に組み込
んだ場合のユーザとエージェントとのユーザ発言を想定
した事例を表したものである。この情報提示装置の事例
辞書には、エージェントがコマンド操作機能を実行する
ための事例が規定され、この事例に基づくコマンド操作
機能が家電製品に組み込まれている。図7は、炊飯器に
情報提示装置を組み込んだ場合の例である。図7に示さ
れるように、ユーザの「明日の朝7時に食べられるよう
にして。」との発言に対して、アクション決定手段3
は、事例辞書62を参照して炊き上がり時間の予約コマ
ンドを決定する。この予約コマンドにより、炊飯器の制
御部は、指定された時間の朝7時に炊き上がるように予
約設定(コマンド操作機能)を行う。そして、情報提示
装置のアクション決定手段3は、事例に従って、「分か
りました。固さはどうしますか?」との応答と問いかけ
を決定し、提示手段で提示する。
【0058】これに対しユーザが「ちょっとやわらかめ
にして。」と回答すると、アクション決定手段3は、炊
き上がりの固さの設定コマンドを決定する。この決定に
基づいて炊飯器のコマンド操作機能は、固めに炊きあが
るように設定する。そして、情報提示装置のアクション
決定手段3は、事例に従って、「分かりました。ところ
でご飯のおかずは何にするの?」との応答と問いかけを
決定し、提示手段で提示する。
【0059】以下ユーザの想定する発言とエージェント
の広告提示機能の繰り返しを説明すると、次のようにな
る。すなわち、図7に示されるように、ユーザ発言「ま
だ決めてないんだけど・・・」に対し、情報提示装置は
「朝食には角美屋の「国産大豆納豆」はいかが?厳選さ
れた北海道産大豆を100%使用しているんだって。も
ちろん遺伝子組み替え大豆は一切使ってないよ。」との
広告をユーザに提示する。そして、ユーザが「それいい
ね。いくらするの?」と発言すると、情報提示装置は
「40gのパックが3つ入ってたったの160円だ
よ。」との広告提示(詳細情報の提示)を行う。さら
に、ユーザの「それは給料日前の僕にはピッタリだ!」
との応答が想定され、以後同様にして、予め想定される
各種ユーザ発言に応じた事例によって広告提示やコマン
ド操作などが及び継続する。
【0060】以上のような、「広告提示機能付き」の製
品は、広告提示機能を搭載していない製品よりも安価で
販売する。もしくは、「キャッシュバック機能」を付け
広告提供者から得られた広告料をユーザに還元するよう
にしてもよい。
【0061】図8は、情報提示装置をチャットに利用し
た場合の想定例を表したものである。すなわち、Web
サイト上でのチャット部屋に、広告提示機能及び日常会
話機能を組み込む事例が作成される。ユーザAとユーザ
Aとのチャットの間に、3時になったことをシステムが
感知して、情報提示装置が「Aさん、Bさん。もう3時
ですよ。今日のおやつは何にするの?」とのアクション
を提示するように事例が規定される。
【0062】このように、チャット部屋に人がいるのに
一定時間発言がなかった場合、あるいは特定の時刻にな
った場合などに、エージェントから能動的に広告を提示
するように事例を規定しておく。これにより、チャット
の活性化、話題提供につながる。また、チャット部屋に
誰もいないときにユーザが一人入ってきたときは、別の
ユーザが入ってくるまでの間、エージェントと日常会話
ができるように事例を規定しておく。これにより、ユー
ザをチャット部屋に引き留めておくことができる。
【0063】以上説明したように本実施形態によれば、
次のような効果を得ることができる。 (1)ユーザに対して、適切なタイミングで適切な内容
の広告を提示できるようになる。 (2)ユーザのより詳細な要求に応じて、異なる広告を
提示できるようになる。 (3)広告内容についてのユーザの問い合せに対して、
適切な応答ができるようになる。 (4)ユーザ発話中のキーワードから、それが何に関連
する話題なのかを判断して適切な広告を提示できるよう
になる。
【0064】以上、本発明の情報提示装置、情報提示プ
ログラム、及び情報提示方法における1実施形態につい
て説明したが、本発明は説明した実施形態に限定される
ものではなく、各請求項に記載した範囲において各種の
変形を行うことが可能である。例えば、説明した実施形
態では、if-then方式の処理を行うための事例が事例辞
書62に格納する場合について説明したが、他に、事例
をif-then方式のプログラムとしてアクション決定手段
3用のアクション決定プログラムの中に組み込むように
してもよい。
【0065】また、説明した実施形態では、競合する広
告が複数存在する場合のために、優先順位情報を広告情
報辞書61に格納するようにし、広告料が高いものから
優先的に表示するようにしたが、広告料の低い広告が提
示されなくなる可能性があるため、広告の提示回数をカ
ウントし、このカウント数と広告料を考慮して、適切な
回数だけ広告がなされるようにしてもよい。
【0066】また、優先順位を設けず、「どんな味がい
いですか」「どのようなドリンク剤が好みですか」のよ
うな問い合わせをif-thenルールに記述することで、複
数存在するドリンク剤や広告対象を最終的に決定するよ
うにしてもよい。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザに対して、より
適切なタイミングでより適切な内容の広告を提示するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の情報提示装置の一実施形態の構
成であり、本発明の情報提示プログラムや該情報提示プ
ログラムが記憶された記憶媒体の該プログラムが読みと
られたコンピュータの構成を、概念的に表したものであ
る。
【図2】図2は、このように構成された情報提示装置
の、具体的なシステム構成を表したものである。この図
2は、主として情報提示装置の所有者とユーザとが一致
している場合の構成である。
【図3】図3は、辞書格納部6の格納内容を概念的に表
したものである。
【図4】図4は、表示の情報提示装置の所有者と広告の
提示を求めるユーザとが異なる場合のシステム構成を表
したものである。
【図5】図5は、ユーザの疲れに関する発言を想定した
ドリンク剤の広告を提示する事例における、ユーザとエ
ージェントとの会話例(a)、(b)と、この事例参照
によるアクション決定手順を表すif-thenルール(c)
を表したものである。
【図6】図6は、ユーザのパソコンに関する発言を想定
して広告を提示する事例を表したもので、ユーザとエー
ジェントとの会話例(a)と、この事例参照によるアク
ション決定手順を表すif-thenルール(b)を表したも
のである。
【図7】図7は、情報提示装置を家電製品に組み込んだ
場合のユーザとエージェントとのユーザ発言を想定した
事例を表したものである。
【図8】図8は、情報提示装置をチャットに利用した場
合の想定例を表したものである。すなわち、Webサイ
ト上でのチャット部屋に、広告提示機能及び日常会話機
能を組み込む事例が作成される。
【符号の説明】
1 文字列情報取得手段 2 前処理手段 3 アクション決定手段 4 提示手段 5 広告取得手段 6 辞書格納部 7 ユーザ情報記憶手段 8 課金手段 9 課金情報提示手段 10 嗜好表現抽出 61 広告情報辞書 62 事例記憶手段 63 関連語辞書 64 嗜好表現ルール辞書 100 情報提示装置 30 インターネット 40a〜40c クライアント装置 40d テレビ 40e 炊飯器 40f 電子レンジ40 40g 携帯電話
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 326 G06F 17/60 326 G09F 19/00 G09F 19/00 Z Fターム(参考) 5B075 ND20 NK32 NK35 PP02 PP03 PP07 PQ02 PQ03 PR03 QP03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め想定されるユーザの発言と、当該発
    言に対応する問い返し又は広告のアクションとが事例と
    して複数記憶された事例記憶手段と、 ユーザの発言内容に対応する文字列情報を取得する文字
    列情報取得手段と、 前記文字列情報取得手段で取得した文字列情報を分析す
    る前処理手段と、 前記前処理手段による分析結果に基づいて、前記事例記
    憶手段に記憶された事例に従いユーザに対するアクショ
    ンを決定するアクション決定手段と、 前記アクション決定手段で決定した問い返し又は広告を
    ユーザに提示する提示手段と、を具備することを特徴と
    する情報提示装置。
  2. 【請求項2】 前記事例記憶手段に記憶された事例はif
    -thenルールにより規定されていることを特徴とする請
    求項1に記載の情報提示装置。
  3. 【請求項3】 前記if-thenルールは、前記前処理手段
    で分析されたキーワード、発言履歴、問い返しの進捗状
    況、ユーザの嗜好等を表すユーザ情報のうちの少なくと
    も1つを事例マッチングのための条件とすることを特徴
    とする請求項1に記載の情報提示装置。
  4. 【請求項4】 前記前処理手段は、取得した前記文字列
    情報から自立語と付属語からなる文節情報を作成するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。
  5. 【請求項5】 前記前処理手段は、文節情報として、肯
    定形、否定形、現在形、未来形等の付加情報を付加する
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報提示装置。
  6. 【請求項6】 前記前処理手段は、前記文字列情報から
    嗜好を表す嗜好情報を抽出する嗜好表現抽出手段を備
    え、 この嗜好表現抽出手段で抽出した嗜好情報と、その嗜好
    情報の対象とをユーザ情報として記憶するユーザ情報記
    憶手段を有すことを特徴とする請求項1に記載の情報提
    示装置。
  7. 【請求項7】 前記事例記憶手段は、前記複数の事例を
    事例辞書又は処理プログラムとして記憶することを特徴
    とする請求項1に記載の情報提示装置。
  8. 【請求項8】 広告提供者から提示される広告を取得す
    る広告取得手段と、 広告取得手段で取得した広告を記憶する広告情報辞書を
    備え、 前記提示手段は、前記アクション決定手段で広告のアク
    ションが決定された場合に、前記アクションに対応する
    広告を前記広告情報辞書から読み出して前記ユーザに提
    示することを特徴とする請求項1に記載の情報提示装
    置。
  9. 【請求項9】 特定の語に対する上位語、下位語、関連
    語、反対語のうちの少なくとも1つからなる関連語が格
    納された関連語辞書を備え、 前記アクション決定手段は、前記前処理手段で分析され
    た特定の語に対する関連語を前記関連語辞書から抽出
    し、前記特定の語及び抽出した関連語の少なくとも一方
    に基づいて、前記事例記憶手段に記憶された事例に従い
    ユーザに対するアクションを決定することを特徴とする
    請求項1に記載の情報提示装置。
  10. 【請求項10】 予め想定されるユーザの発言と、当該
    発言に対応する問い返し又は広告のアクションとが事例
    として複数記憶される事例記憶手段、 ユーザの発言内容に対応する文字列情報を取得する文字
    列情報取得手段、 前記文字列情報取得手段で取得した文字列情報を分析す
    る前処理手段、 前記前処理手段による分析結果に基づいて、前記事例記
    憶手段に記憶された事例に従いユーザに対するアクショ
    ンを決定するアクション決定手段、 前記アクション決定手段で決定した問い返し又は広告を
    ユーザに提示する提示手段、としてコンピュータを機能
    させるための情報提示プログラム。
  11. 【請求項11】 ユーザの発言内容に対応する文字列情
    報を取得する文字列情報取得ステップと、 前記文字列情報取得ステップで取得した文字列情報を分
    析する前処理手ステップと、 前記前処理ステップによる分析結果に基づいて、予め想
    定されるユーザの発言と、当該発言に対応する問い返し
    又は広告のアクションとが事例として複数記憶された事
    例記憶手段に記憶された事例に従いユーザに対するアク
    ションを決定するアクション決定ステップと、 前記アクション決定ステップで決定した問い返し又は広
    告をユーザに提示する提示ステップと、を実行すること
    を特徴とする情報提示方法。
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