JP4715655B2 - 環境情報を利用した情報提示システム、情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム - Google Patents
環境情報を利用した情報提示システム、情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4715655B2 JP4715655B2 JP2006184869A JP2006184869A JP4715655B2 JP 4715655 B2 JP4715655 B2 JP 4715655B2 JP 2006184869 A JP2006184869 A JP 2006184869A JP 2006184869 A JP2006184869 A JP 2006184869A JP 4715655 B2 JP4715655 B2 JP 4715655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- presentation
- environmental
- presented
- evaluation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
(実施例)
図1に、本発明の一実施例を示す情報提示システム構成図を示す。同図において、1は提示情報取得手段、2は環境情報取得手段、3は環境情報評価部、4は提示情報および評価のための情報、5は情報提示制御部、6は中断予告手段、7は情報提示継続指示手段、8は情報提示及び抑制手段、である。同図に付した符号に従い、以下にこの情報提示システムのシステムを説明する。
提示情報取得手段により提示する情報を取得し、情報提示手段により情報を提示する。通常は、予め作成されている広告コンテンツを管理するサーバに設け、提示情報取得手段からサーバにアクセスすることにより広告コンテンツを取得する。または、予め情報提示装置であるロボット自体の中にコンテンツを持っていても良い。
環境情報取得手段が定期的に環境情報を取得する。環境情報としては、周囲にいる人の人数や、どのような人が多いか、などであるが、例えば入場者に各人のプロフィールを照会できるID番号を記録したRFID(Radio Frequency Identification)タグを携帯させる等により、年齢、性別、職業などを把握したり、周辺でなされている会話、情報提示装置の提示情報に対するリアクションなどの環情報を定期的に取得する。また、情報提示装置がロボットであって、且つ提示情報としてロボットの動作を含む場合には、コンテンツで予定されている動作を行う十分なスペースがあるかなどの情報も含む。
環境情報評価部は上記(2)で取得した環境が、提示しようとしている情報または提示中の情報に対して、価値が高いかを評価する。例えば、提示情報がおもちゃの広告であれば、子供が周囲にたくさんいると評価が高いし、提示情報に関連する単語が周囲で発話されていれば評価が高く、周囲の人が情報提示装置の方を見ている、歩いている人が近くで足を止める、提示情報に対して歓声を上げるなどがあれば、コンテンツに関わらず評価が高いと評価される。
提示情報取得手段により取得され提示される情報は、どう評価されるのかの評価のための情報と対応づけてデータベースとして予め格納される。更に上記(3)環境情報評価部から得られる新たな評価のための情報が追加更新される。同じ環境状態で何度も情報の再提示を求められた場合には、その環境状態の評価が高くなるように評価方法に反映させる。例えば、子供向けのCMを表示していて周りに居る子供が少なくなった場合に評価が低くなるが、その場合でも情報提示の継続を指示されることが多い場合には、そのCMは大人にも好評であると考えられるので、大人が多い環境でも高い評価になるように評価方法に反映される。
情報を提示中でない場合、情報提示制御部は、前記提示情報取得手段から、上記(3)の評価を使用して、表示する情報を選択する。例えば、一定以上の評価を持つ情報の中から、表示優先度の高いものを選択するなどし、後述の(8)により情報提示を指示する。
情報を提示中に、提示情報制御部が提示中の情報に対する評価が低く、現在の環境には提示中の情報は適さないのでは、と判断される場合には、自らが提示中の情報を中断または短縮するべきかを、周囲に問う意味での抑制を予告する手段として、中断予告用のランプやLED、ディスプレイ装置上の表示、及び音声による割り込みなどによる予告手段を用いることができる。例えば、子供がたくさんいる場合に子供向けの広告を表示していたロボットが、子供が去ってしまった場合に、LEDや音声などの中断予告手段により予告を出し、その状態で参照している人がいれば、ロボットに向かって手を振る、音声で「続けて」と声をかけるなどの継続を指示する手段により継続指示を与えることにより、情報提示制御部は現在の情報提示を継続する。一定時間、何の反応もない場合には、広告を停止するか、提示情報に予め定められた省略可能な箇所を省略して短縮して表示することにより、すばやく次の広告を表示する。
中断予告が出力されている場合には、情報提示継続指示手段による入力を受け付ける。例えば、情報提示継続指示手段としては、音声入力によるキーワード入力や、押しボタン、手を振るなどのジェスチャーなどを用いる。上記(4)の例で、子供が去ってしまった場合でもその状態で参照している人がいた場合に、その人がロボットに向かって手を振る、音声で「続けて」と声をかけるなどの動作を、継続指示手段が継続指示と認識することにより継続する。
情報を提示中でない場合は、上記(5)の情報提示制御部からの指示により、前記提示情報取得手段1を経由して、上記(4)の提示情報を取得して、周辺環境に対して情報を提示する。情報を提示後、上記(3)の評価による評価を待つが、一定時間、何の反応もない場合や、中断予告が出力されている場合で一定時間内に情報提示継続指示もなく、環境の評価も回復しなかった場合、広告を停止するか、提示情報にあらかじめ定められた省略可能な箇所を省略して短縮して表示する等により、情報提示を抑制し、次の情報の提示に移行する。情報提示抑制手段としては、情報提示の中断、短縮などであり、短縮の手段としては、ロボットであれば動作をやめ、画面だけにして終わらせる、または、コンテンツに予め短縮可能な箇所を設定しておき、設定箇所を短縮するなど、が考えられる。
(付記1)
情報提示装置に情報を提示するシステムであって、
情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得する環境情報取得手段と、
提示情報参照者側からの、提示情報の評価を取得する環境情報評価取得手段と、
提示中の情報の短縮または中断を予告する予告手段と、
提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制手段と、
外部より情報の提示継続の指示を取得する継続指示取得手段と、
を備え、
前記環境情報取得手段により取得した環境情報が、前記環境情報評価取得手段により提示情報に適さないと判断された場合には、前記抑制手段により情報の提示を抑制し、環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記継続指示取得手段により情報を受け取る参照者が情報の提示継続の指示を取得した場合には、抑制することなく全ての情報を提示することを特徴とする環境情報を利用した情報提示システム。
(付記2)
情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得する環境情報取得手段と、
提示情報参照者側からの提示情報の評価を取得する環境情報評価取得手段と、
提示中の情報の短縮または中断を予告する予告手段と、
提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制手段と、
外部より情報の提示継続の指示を取得する継続指示取得手段と、
を備え、
前記環境情報取得手段により取得した環境情報が、前記環境情報評価取得手段により提示情報に適さないと判断された場合には、前記抑制手段により情報の提示を抑制し、環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記継続指示取得手段により参照者が情報の提示継続の指示を取得した場合には、抑制することなく全ての情報を提示することを特徴とする環境情報を利用した情報提示装置。
(付記3)
情報を受け取る参照者に対して、情報提示装置に情報を提示する方法であって、
情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得し、
取得した外部の環境情報に応じた情報提示を行い、
提示情報参照者側の提示情報の評価情報を取得し、
提示情報に対する評価情報が提示情報に適さないと判断された場合には、提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制を行う旨の予告を行い、
環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記予告に対して参照者の情報の提示継続の指示を取得した場合には、抑制することなく全ての情報を提示し、
環境が提示情報に適さないと判断された場合で、前記予告に対して所定時間、継続の指示がない場合には、提示中の情報を短縮または中断する、
ことを特徴とする環境情報を利用した情報提示方法。
(付記4)
情報提示装置に情報を提示させるプログラムであって、
コンピュータに、
情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得するステップと、
取得した外部の環境情報に応じた情報提示を行うステップと、
提示情報参照者側の提示情報の評価情報を取得するステップと、
提示情報に対する評価情報が提示情報に適さないと判断された場合には、提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制を行う旨の予告を行うステップと、
環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記予告に対して参照者が情報の提示の継続を指示する場合には、抑制することなく全ての情報を提示するステップと、
環境が提示情報に適さないと判断された場合で、前記予告に対して所定時間、継続の指示がない場合には、提示中の情報を短縮または中断するステップと、 を実行させるための環境情報を利用した情報提示プログラム。
(付記5)
前記環境情報として、周囲にいる人のプロフィールや人数、周囲で発話されている言葉、情報提示に対する周囲の人のリアクションの、少くもいずれか一つ以上を認識することを特徴とする付記1に記載の環境情報を利用した情報提示システム。
(付記6)
前記環境情報評価取得手段は、情報提示の継続指示を取得することにより、次回以降の環境の評価方法に反映するものであることを特徴とする付記1に記載の環境情報を利用した情報提示システム。
(付記7)
前記情報提示装置がロボットであって、提示する情報としてロボットの動作を含む場合、環境情報として該ロボットが提示情報として予定されている動作を行う十分なスペースがあるか、の環境情報を使用することを特徴とする付記2に記載の環境情報を利用した情報提示装置。
(付記8)
前記情報提示継続指示取得手段は、音声によるキーワード入力、または手を振るなどのジェスチャーを情報提示継続指示として認識するものであることを特徴とする付記2に記載の環境情報を利用した情報提示装置。
(付記9)
前記情報提示を抑制する手段として、情報提示を中断する、コンテンツ毎に予め設定した省略可能な箇所を省略する、または、音声、画面、及びロボットの動作の複数のモーダルを用いて表示していた場合には、モーダルを減らすことにより短縮する、のいずれか一つ以上の手段を使用することを特徴とする付記2に記載の環境情報を利用した情報提示装置。
2 環境情報取得手段
3 環境情報評価部
4 提示情報および評価のための情報
5 情報提示制御部
6 中断予告手段
7 情報提示継続指示手段
8 情報提示及び抑制手段
11 コンテンツサーバ
12 コンテンツ部
13 コンテンツ毎の広告対象適合度格納部
14 コンテンツサーバ処理部
15 無線LAN1 21 環境情報サーバ
22 環境サーバ処理部
23 環境情報部
24 無線LAN2
25 RFIDリーダ1
31 ロボット
32 無線LAN3
33 ロボット制御部
34 カメラ
35 スピーカ
36 マイク
37 アーム
38 無線LAN4
39 ディスプレイ
40 RFIDリーダ2
41 移動手段
42 RFIDタグ
Claims (5)
- 情報提示装置に情報を提示するシステムであって、
情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得する環境情報取得手段と、
提示情報参照者側からの、提示情報の評価を取得する環境情報評価取得手段と、
提示中の情報の短縮または中断を予告する予告手段と、
提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制手段と、
外部より情報の提示継続の指示を取得する継続指示取得手段と、
を備え、
前記環境情報取得手段により取得した環境情報が、前記環境情報評価取得手段により提示情報に適さないと判断された場合には、前記抑制手段により情報の提示を抑制し、環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記継続指示取得手段により情報を受け取る参照者が情報の提示継続の指示を取得した場合には、抑制することなく全ての情報を提示することを特徴とする環境情報を利用した情報提示システム。 - 情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得する環境情報取得手段と、
提示情報参照者側からの提示情報の評価を取得する環境情報評価取得手段と、
提示中の情報の短縮または中断を予告する予告手段と、
提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制手段と、
外部より情報の提示継続の指示を取得する継続指示取得手段と、
を備え、
前記環境情報取得手段により取得した環境情報が、前記環境情報評価取得手段により提示情報に適さないと判断された場合には、前記抑制手段により情報の提示を抑制し、環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記継続指示取得手段により参照者が情報の提示継続の指示を取得した場合には、抑制することなく全ての情報を提示することを特徴とする環境情報を利用した情報提示装置。 - 情報を受け取る参照者に対して、情報提示装置に情報を提示する方法であって、
情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得し、
取得した外部の環境情報に応じた情報提示を行い、
提示情報参照者側の提示情報の評価情報を取得し、
提示情報に対する評価情報が提示情報に適さないと判断された場合には、提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制を行う旨の予告を行い、
環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記予告に対して参照者の情報の提示継続の指示を取得した場合には、抑制することなく全ての情報を提示し、
環境が提示情報に適さないと判断された場合で、前記予告に対して所定時間、継続の指示がない場合には、提示中の情報を短縮または中断する、
ことを特徴とする環境情報を利用した情報提示方法。 - 情報提示装置に情報を提示させるプログラムであって、
コンピュータに、
情報提示装置周辺の外部の環境情報を取得するステップと、
取得した外部の環境情報に応じた情報提示を行うステップと、
提示情報参照者側の提示情報の評価情報を取得するステップと、
提示情報に対する評価情報が提示情報に適さないと判断された場合には、提示中の情報を短縮または中断して提示する抑制を行う旨の予告を行うステップと、
環境が提示情報に適さないと判断された場合でも、前記予告に対して参照者が情報の提示の継続を指示する場合には、抑制することなく全ての情報を提示するステップと、
環境が提示情報に適さないと判断された場合で、前記予告に対して所定時間、継続の指示がない場合には、提示中の情報を短縮または中断するステップと、 を実行させるための環境情報を利用した情報提示プログラム。 - 前記環境情報として、周囲にいる人のプロフィールや人数、周囲で発話されている言葉、情報提示に対する周囲の人のリアクションの、少くもいずれか一つ以上を認識することを特徴とする請求項1に記載の環境情報を利用した情報提示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006184869A JP4715655B2 (ja) | 2006-07-04 | 2006-07-04 | 環境情報を利用した情報提示システム、情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006184869A JP4715655B2 (ja) | 2006-07-04 | 2006-07-04 | 環境情報を利用した情報提示システム、情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008015703A JP2008015703A (ja) | 2008-01-24 |
JP4715655B2 true JP4715655B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=39072668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006184869A Expired - Fee Related JP4715655B2 (ja) | 2006-07-04 | 2006-07-04 | 環境情報を利用した情報提示システム、情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4715655B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6888342B2 (ja) | 2017-03-14 | 2021-06-16 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報提供装置および情報提供システム |
JP6360218B2 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-07-18 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置及び方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002297626A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Just Syst Corp | 情報提示装置、情報提示プログラム、及び情報提示方法 |
JP2004017200A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 情報サービスロボットシステム |
JP2004302328A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Sony Corp | ロボット制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
-
2006
- 2006-07-04 JP JP2006184869A patent/JP4715655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002297626A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Just Syst Corp | 情報提示装置、情報提示プログラム、及び情報提示方法 |
JP2004017200A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 情報サービスロボットシステム |
JP2004302328A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Sony Corp | ロボット制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008015703A (ja) | 2008-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2017208948A1 (ja) | ロボット | |
JP7173031B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JP7119896B2 (ja) | コミュニケーションロボットおよびコミュニケーションロボットの制御プログラム | |
JP2019010728A (ja) | お出迎え行動する自律行動型ロボット | |
CA2946040C (en) | Executing software applications on a robot | |
US11675360B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and program | |
US20130211841A1 (en) | Multi-Dimensional Interactions and Recall | |
JP7142718B2 (ja) | 案内ロボット制御装置、及び、それを用いた案内システム、並びに、案内ロボット制御方法 | |
WO2020129309A1 (ja) | 案内ロボット制御装置、及び、それを用いた案内システム、並びに、案内ロボット制御方法 | |
US10953542B2 (en) | Autonomously acting robot having emergency stop function | |
US11780098B2 (en) | Robot, robot control method, and recording medium | |
JP4715655B2 (ja) | 環境情報を利用した情報提示システム、情報提示装置、情報提示方法および情報提示プログラム | |
JP7101815B2 (ja) | 案内ロボット制御装置、及び、それを用いた案内システム、並びに、案内ロボット制御方法 | |
JP2009131914A (ja) | ロボット制御システム | |
US20220288791A1 (en) | Information processing device, information processing method, and program | |
US20210023704A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and robot apparatus | |
JP7038232B2 (ja) | 案内ロボット制御装置、及び、それを用いた案内システム、並びに、案内ロボット制御方法 | |
WO2002030629A1 (fr) | Appareil robot, systeme d"affichage d"information et procede d"affichage d"information | |
US11938625B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and program | |
JP2004130427A (ja) | ロボット装置及びロボット装置の動作制御方法 | |
WO2019088160A1 (ja) | 反射行動を実行可能な自律行動型ロボット | |
CN114599434A (zh) | 自主移动体、信息处理方法、程序和信息处理设备 | |
JP2004062063A (ja) | 対話型装置 | |
JP7459791B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
WO2020213244A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |