JP2002296182A - 印刷用塗工紙及び塗工紙原紙の評価方法 - Google Patents

印刷用塗工紙及び塗工紙原紙の評価方法

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JP2002296182A
JP2002296182A JP2001137920A JP2001137920A JP2002296182A JP 2002296182 A JP2002296182 A JP 2002296182A JP 2001137920 A JP2001137920 A JP 2001137920A JP 2001137920 A JP2001137920 A JP 2001137920A JP 2002296182 A JP2002296182 A JP 2002296182A
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Tadami Matsui
忠視 松井
Katsunori Semi
勝則 世見
Yasutoku Nanri
泰徳 南里
Hideki Fujiwara
秀樹 藤原
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 カレンダー処理した場合に、微小光沢ムラが
なく、白紙、印刷面感に優れた印刷用塗工紙を判別する
評価方法及びその印刷用塗工原紙を使用する印刷用塗工
紙を提供する。 【解決手段】 原紙とプレスケールを重ねてカレンダー
処理した時のプレスケールの発色ムラをクロマトスキャ
ナーを用いて吸光度を評価し一定値以下の吸光度原紙を
用いることにより微小光沢ムラが無く白紙、印刷面感が
優れる異が判明した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、コート紙の微小光沢ム
ラが少なく、白紙および印刷面感に優れた印刷用塗工紙
に使用するための塗工原紙を判別する評価方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷用紙のユーザーニーズの多様
化に伴い、使用される塗工紙もアート紙からコート紙
へ、あるいはコート紙から軽量コート紙へとより低グレ
ード化に向かっている一方で、高級化指向の2極化の傾
向にある。
【0003】このような状況において、紙メーカーで
は、高品質で、低コストを図ることが重要である。
【0004】印刷用塗工紙においては、微小光沢ムラが
生じる問題がある。近年、抄紙機やコーターの高速化、
あるいは高温カレンダー処理等により、特にその傾向が
増大している。これは、カレンダー処理前の塗工紙の原
紙の坪量ムラや塗工層の塗工量ムラが原因とされてい
る。
【0005】特開平7−238498号公報、特開平7
−300798号公報、特開平7−305297号公
報、特開平9−228298号公報、特開平9−302
597号公報には、塗工紙の塗工層中の顔料あるいは接
着剤等を改良することで、微小光沢ムラを改善を行って
いるが、このように塗工層中の処方等で対応しても、微
少小光沢ムラの改善や白紙・印刷面感を良好にすること
が、困難な場合があった。
【0006】塗工紙に用いる原紙としては、地合、透気
度、平滑度の良い原紙に塗工液を塗工することで面感の
良い塗工紙が得られると考えられている。しかしなが
ら、このような原紙を用いて塗工したものでも、カレン
ダー後の微小光沢ムラが発生し、特に高温でのカレンダ
ー処理でその傾向が増大し、白紙・印刷面感の悪くなる
問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような状況に鑑
み、本発明の課題は、特にカレンダー処理した場合に、
微小光沢ムラがなく、白紙、印刷面感に優れた印刷用塗
工紙を判別する評価方法及びその印刷用塗工原紙を使用
する印刷用塗工紙を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、本発明の
課題を解決するために種々検討した結果、原紙とプレス
ケールを重ねてカレンダー処理した時のプレスケールの
発色むらを評価する方法を用いて、特に発色むらをクロ
マトスキャナー(島津製作所製)で測定した吸光度の標
準偏差が21000以下である塗工原紙を使用して顔料
と接着剤を含有する塗工層を設けた印刷用塗工紙を得る
ことにより、微小光沢ムラがなく、白紙、印刷面感に優
れることが判明し、本発明を成すに至った。
【0009】従来、微小光沢ムラは、地合、透気度、平
滑度の良い原紙を用いても発生することがあり、原紙面
での微小光沢ムラを改善することは困難であった。
【0010】本発明においては、原紙をプレスケールに
重ねてカレンダー処理した時のプレスケールの発色むら
を評価することにより、印刷用塗工紙の微小光沢ムラが
発生しない塗工原紙を得られるものである。これは、原
紙の加圧時の圧力ムラが、塗工ムラや微小光沢ムラと相
関があり、その圧力ムラを少なくすることで微小光沢ム
ラ等を改善し、白紙面感や印刷面感を良好にすると思わ
れる。加圧時の原紙の圧力ムラとは、繊維の柔軟性、繊
維の分散状態などに起因する原紙のクッション性(潰れ
易さ)ムラのことであり、このムラを均一にすることで
微小光沢ムラを改善することが出来ると考えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、以下の方法を用いて原
紙を評価するものである。具体的には、プレスケール
(富士プレスケール高圧用HS:富士写真フィルム社製
の商品名)と、温度20℃、湿度65%の条件で調湿し
た原紙を重ねた後、線圧100kg/cm、温度20
℃、9m/分でスチールカレンダー処理(金属ロール、
金属ロール)を行い、そのプレスケールの発色ムラを発
生させる。尚、カレンダー処理は、発色むらが発生し評
価ができれば、その他のカレンダー処理を用いても良
い。プレスケールは、通常用いられる高圧用あるいは中
圧用のものを用いる。原紙のサイズは、好ましくは30
mm×30mm以上あれば良い。次に発色したプレスケ
ールをクロマトスキャナー(CS−9000:島津製作
所製)で吸光度を測定する。クロマトスキャナーの測定
条件は、可視光565nm、スポットサイズが0.4×
0.4mmであり、サイズが31mm×31mm原紙の
吸光度を測定し、標準偏差を算出する。尚、本測定法は
吸光度の平均値を一定にして評価することが好ましい。
本発明においては、標準偏差が21000以下の塗工原
紙を判別して、印刷用塗工紙に使用すると、微小光沢ム
ラを抑え、白紙、印刷面感が良好である。また、本発明
においては、原紙の加圧時(20kg/cm)の平滑
性も影響し、マイクロトポグラフ(東洋精機製作所製)
で測定したときのRp値が12μm以下の原紙を使用す
ると、更に塗工ムラが良好になり、面感が良くなる傾向
にある。
【0012】本発明で使用される原紙としては、化学パ
ルプ、機械パルプ及び古紙回収パルプ等を任意の比率で
混合して用いられ、必要に応じて填料、内添サイズ剤、
歩留まり向上剤、紙力増強剤等を添加した原料を通常使
用される長網フォーマやギャップタイプのツインワイヤ
ーフォーマ、長網部の後半部をツインワイヤーで構成す
るハイブリッドフォーマで抄紙し、抄紙後カレンダー処
理にて平滑化処理したもの、あるいは更に顔料と接着剤
を含有する塗工層を1層以上設けたものである。この時
にパルプ種類、濾水度、内添填料の種類及び量などの
他、抄速、シュープレス、ドライヤー温度、カレンダー
圧、マシンドロー等の抄紙条件や、顔料あるいは接着剤
の種類及び量などの他、塗工条件、乾燥条件を適宜調整
したものである。
【0013】本発明の塗工層に用いる顔料としては、カ
オリン、クレー、デラミネートクレー、軽質炭酸カルシ
ウム、重質炭酸カルシウム、アルミナ、無定型シリカ、
水酸化アルミニウム、炭酸マグネシウム、プラスチック
ピグメントを単独で、もしくは2種類以上を併用して使
用することができ、特にデラミネーテッドクレーを使用
することが好ましい。また、接着剤としては、澱粉、ス
チレン・ブタジエンラテックス、アクリルエマルジョ
ン、酢酸ビニルエマルジョン、ポリビニルアルコール、
カルボキシメチルセルロース、ポリウレタン、カゼイ
ン、大豆蛋白などの中から単独、もしくは2種類以上を
併用して使用することができる。更に、一般の塗工層に
使用する分散剤、流動性変性剤、消泡剤、染料、滑剤、
保水剤などの各種助剤を添加することができる。
【0014】本発明の原紙に設ける塗工層の塗工方式と
しては、ブレードコーター、エアナイフコーター、バー
コーター、ロールコーター等の公知の塗工機を用いた塗
工方法の中から適宜選択して使用することができ、塗工
層は必要に応じて1層あるいは2層以上設けてもよい。
塗工量は、片面あたり、0.1〜30g/mが好まし
い。
【0015】本発明の印刷塗工紙は、通常のごとくカレ
ンダー装置(スーパーカレンダー、ソフトカレンダー、
グロスカレンダー等)で表面仕上げされ、特にカレンダ
ー処理の金属ロールの表面温度が100℃以上好ましく
は150℃以上で効果が顕著である。
【0016】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に示す
が、これらによって本発明は何等制約を受けるものでは
ない。なお、例中の部および%はそれぞれ重量部および
重量%を示す。 (品質評価方法) (1)塗工原紙の圧力ムラ(クッション性ムラ)評価 プレスケール(富士プレスケール高圧用HS:富士写真
フィルム社製の商品名)と、温度20℃、湿度65%の
条件で調湿した原紙を重ねた後、線圧100kg/c
m、温度20℃、9m/分で金属ロールと金属ロールか
らなるカレンダー(テストカレンダ MODEL:45
FF−150E 熊谷理機工業社製)で処理を行い、そ
のプレスケールの発色ムラを発生させる。原紙のサイズ
は、好ましくは30mm×30mm以上あれば良い。次
に発色したプレスケールをクロマトスキャナー(CS−
9000:島津製作所製)で吸光度を測定する。クロマ
トスキャナーの測定条件は、可視光565nm、スポッ
トサイズが0.4×0.4mmであり、サイズが31m
m×31mm原紙の吸光度を測定し、標準偏差を算出し
た。 (2)塗工原紙の加圧時の平滑性 マイクロトポグラフ(東洋精機製作所製)を用い、加圧
20Kg/cmで測定した。 (3)微小光沢ムラ評価:塗工、カレンダー処理後の製
品を目視評価した。
【0017】 ○=光沢ムラなし △=光沢ムラわずかに発生する ×=光沢ムラ発生多い (4)印刷面感 RI−II型印刷機(明製作所製)を用いて、オフセッ
ト印刷用の紅インキ(サカタインクス製、ダイアトーン
GSL)を0.35ml使用して印刷した後、印刷物表
面の光沢ムラを目視評価した。 ○=光沢ムラなし △=光沢ムラわずかに発生する ×=光沢ムラ発生多い [実施例1]ろ水度が320mlの広葉樹晒しクラフト
パルプスラリーに、内添填料として軽質炭酸カルシウム
を紙重量当たり8%、アルキルケテンダイマーを0.0
3%、歩留まり向上剤としてカチオン化デンプン、コロ
イダルシリカを添加した抄紙スラリーを、オントップタ
イプツインワイヤーハイブリッドフォーマを使用し、ワ
インダーの脱水を調整して抄紙し、坪量101g/m
の原紙を得た。この時、上記の方法て評価したときの標
準偏差は、19500であった。
【0018】次に重質炭酸カルシウム60部及び軽質炭
酸カルシウム40部に対して、ポリアクリル酸ソーダ系
分散剤0.3部を添加し、カウレス分散機を用いて水に
分散し、接着剤としてリン酸エステル化デンプン25部
と、平均粒子径が60nmでゲル含量が40%のカルボ
キシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックスを4部
配合して濃度38%の下塗り顔料塗工液を調製した。こ
の下塗り顔料塗工液をゲートロールコータを使用し、上
記原紙に対し6g/mを両面に塗工乾燥し、坪量10
7g/mの塗工紙を得た。
【0019】更に粗粒のデラミネーテッドクレー30
部、微粒カオリン50部、軽質炭酸カルシウム20部に
対して、ポリアクリル酸ソーダ系分散剤0.3部を添加
し、カウレス分散機を用いて水に分散し、接着剤として
リン酸エステル化デンプン4部とガラス転移温度が10
℃のスチレン・ブタジエン系ラテックスを11部配合し
て濃度63%の上塗り顔料塗工液を調製した。
【0020】この上塗り顔料塗工液をファウンテンブレ
ードコータを使用し、23g/mを両面に塗工、乾燥
し、坪量130g/mの印刷用塗工紙を得た。
【0021】更にショアD硬度90°の弾性ロールを有
する2ロール・4スタックのソフトカレンダーで温度1
60℃、線圧200kg/cm、4ニップの条件でカレ
ンダー処理した。 [比較例1]ろ水度が320mlの広葉樹晒しクラフト
パルプスラリーに、内添填料として軽質炭酸カルシウム
を紙重量当たり8%、アルキルケテンダイマーを0.0
3%添加した抄紙スラリーを、長網抄紙機を使用した以
外は、実施例1と同様な方法で印刷用塗工紙を得た。
【0022】この時の標準偏差は、30000であっ
た。
【0023】表1に結果を示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明により、微小光沢ムラ、白紙、印
刷面感に優れた印刷用塗工紙を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B05D 3/00 B05D 3/00 D (72)発明者 南里 泰徳 東京都北区王子5丁目21番1号 日本製紙 株式会社技術研究所内 (72)発明者 藤原 秀樹 東京都北区王子5丁目21番1号 日本製紙 株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 2G059 AA02 AA05 BB10 EE01 HH02 HH06 MM02 MM03 4D075 BB92 CA48 CB04 DA04 DB18 DC27 DC38 EA07 EA10 EB07 EB19 EB22 EB35 EB38 4L055 AA03 AC06 AG11 AG12 AG18 AG27 AG40 AG48 AG63 AG71 AG76 AG89 AG97 AH01 AH18 AH33 AH37 AJ03 AJ04 BE09 EA05 EA08 EA16 FA12 FA15 GA19

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原紙に顔料と接着剤を含有する塗工層
    を有する印刷用塗工紙の原紙の評価方法において、原紙
    とプレスケールを重ねてカレンダー処理した時のプレス
    ケールの発色むらを評価することを特徴とする印刷用塗
    工原紙の評価方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のプレスケールの発色むらの評
    価をクロマトスキャナーで測定した吸光度の標準偏差で
    評価を行い、標準偏差が21000以下である塗工原紙
    を判別する方法。
  3. 【請求項3】 請求項2で判別される塗工原紙に顔料と
    接着剤を含有する塗工層を有することを特徴とする印刷
    用塗工紙。
  4. 【請求項4】 請求項2で判別される塗工原紙が、マイ
    クロトポグラフ(東洋精機製作所製)で測定した20k
    g/cm加圧下での平滑度Rp値が12μm以下であ
    ることを特徴とする印刷用塗工紙。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274469A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Nippon Paper Industries Co Ltd 印刷用塗工紙の製造方法及びその塗工紙
JP2010255165A (ja) * 2009-03-31 2010-11-11 Nippon Paper Industries Co Ltd 印刷用艶消し塗工紙及びその製造方法

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