JP2002295848A - 暖房装置の凍結防止装置 - Google Patents

暖房装置の凍結防止装置

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JP2002295848A
JP2002295848A JP2001099661A JP2001099661A JP2002295848A JP 2002295848 A JP2002295848 A JP 2002295848A JP 2001099661 A JP2001099661 A JP 2001099661A JP 2001099661 A JP2001099661 A JP 2001099661A JP 2002295848 A JP2002295848 A JP 2002295848A
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heating
concentration
antifreeze
water
antifreeze solution
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Eriko Tsugane
映理子 津金
Akihiro Tanaka
章裕 田中
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不凍液濃度の管理を自動化して熱源機や循環
路を凍結から防護した暖房装置の凍結防止装置を提供す
る。 【解決手段】 暖房水(6)を循環路(24)を通して
暖房端末(2、4)に循環させて暖房を行う暖房装置の
凍結防止装置であって、熱源機(8)、循環ポンプ(2
6)、不凍液(56)を注入する注入手段(不凍液タン
ク56、不凍液供給管60、バルブ62)、不凍液濃度
を検出する濃度検出手段(濃度検出電極68、70)、
不凍液濃度に応じて不凍液注入量を制御する制御手段
(制御部74)を備え、不凍液濃度を監視し、不凍液濃
度調整を自動化して藻の発生や凍結防止機能の低下を防
止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房水を用いる床
暖房パネルやファンコンベクタ等の暖房装置の凍結防止
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温水等を熱媒とする暖房装置は、
例えば、図3に示すように、床暖房パネル等の暖房端末
100と熱源機側のシスターン102とを循環路104
を以て連結し、熱媒である暖房水106を暖房端末10
0に循環させ、必要な暖房を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シスターン
102を含む熱源機は屋外等に設置されることが多く、
寒冷地や夜間の冷え込み等で循環路104内の暖房水1
06が凍結すると、暖房運転ができなくなるおそれがあ
る。従来、このような凍結による不都合を防止するた
め、凍結のおそれがあるとき、暖房水106を加熱して
循環路104に循環させる制御が行われている。
【0004】しかしながら、熱源機側の電源を遮断する
等、運転を停止すると、凍結防止のための制御までも停
止し、凍結を回避できないという不都合があった。ま
た、凍結防止のため、不凍液を用いることは有効である
が、不凍液濃度の調整を怠ると、暖房水中に藻が発生し
たり、不凍液の機能が低下して凍結するおそれがある。
【0005】そこで、本発明は、不凍液濃度の管理を自
動化して熱源機や循環路を凍結から防護した暖房装置の
凍結防止装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の暖房装置の凍結
防止装置は、暖房水(6)を循環路(24)を通して暖
房端末(2、4)に循環させて暖房を行う暖房装置の凍
結防止装置であって、前記暖房水を加熱する熱源機
(8)と、前記暖房水を前記循環路を通して前記暖房端
末に循環させる循環ポンプ(26)と、前記循環路に不
凍液(56)を注入する注入手段(不凍液タンク56、
不凍液供給管60、バルブ62)と、前記暖房水の不凍
液濃度を検出する濃度検出手段(濃度検出電極68、7
0)と、この濃度検出手段で検出された不凍液濃度に応
じて前記不凍液の注入量を制御する制御手段(制御部7
4)とを備えたことを特徴とする。即ち、不凍液が注入
された暖房水の不凍液濃度を監視し、その濃度に応じて
不凍液を調整することにより、暖房水中の不凍液濃度調
整を自動化し、暖房水の凍結防止とともに、藻の発生や
凍結防止機能の低下を防止している。
【0007】本発明の暖房装置の凍結防止装置におい
て、前記濃度検出手段は、前記不凍液濃度を電気伝導度
を以て検出するものであることを特徴とする。即ち、不
凍液濃度は、電気伝導度の変化によって知ることがで
き、不凍液濃度の濃度管理を容易化することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明及びその実施の形態
を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の暖房装置の凍結防止装置
の実施例を示している。この暖房装置の凍結防止装置に
は、床暖房パネル等の低温要求負荷である暖房端末2、
ファンコンベクタ等の高温要求負荷である暖房端末4が
設置され、この暖房端末2、4に熱媒としての暖房水6
を供給するガス温水器等の熱源機8が用いられている。
暖房水6を加熱する熱源には、燃料ガスの燃焼熱の他、
灯油の燃焼熱、電熱、ヒートポンプ、太陽熱等を用いる
ことができる。
【0010】この熱源機8には、燃焼手段としてバーナ
10が燃焼室12に設置され、このバーナ10にはガス
調整手段や切換手段としてのバルブ14、16、又はバ
ルブ18を介して燃料ガスGが供給される。バーナ10
の下側にはガス燃焼に必要な空気を供給する給気手段と
してのファン20が設置されている。
【0011】そして、この熱源機8には、バーナ10の
燃焼熱を暖房水6に加える加熱手段としての熱交換器2
2が燃焼室12に設置されている。この熱交換器22に
は、暖房端末2、4に暖房水6を循環させる手段として
循環路24が設けられている。この実施例の循環路24
は、暖房端末2側に低温水LWを循環させる循環路24
A、暖房端末4側に高温水HWを循環させる循環路24
Bからなり、これら2系統の循環路24A、24Bには
循環ポンプ26、暖房水6を溜める暖房水タンクとして
シスターン28が設置されている。循環ポンプ26の駆
動源にはACモータやDCモータを用いることができ、
例えば、DCモータを用いて構成された場合、幅広く回
転数を制御することができる。
【0012】循環路24には、低温側往き管30、高温
側往き管32及び戻り管34とともに、暖房端末2側の
配管36、暖房端末4側の配管38が設けられている。
高温側往き管32と戻り管34との間にはバイパス管4
0が設けられており、高温水HWがバイパス管40を介
して戻り管34側に流れる。配管36、38は、連結手
段である往き側ヘッダ42を介して低温側往き管30、
連結手段である往き側ヘッダ44を介して高温側往き管
32、連結手段である戻り側ヘッダ46を介して戻り管
34が連結されている。また、配管36にはバルブ4
8、配管38にはバルブ50が設置されている。
【0013】シスターン28には、外部から暖房水6に
用いる水Wを補給する補給手段として給水管52が設け
られるとともに、その補給を制御する開閉弁としてバル
ブ54が設けられ、給水管52には不凍液56の注入手
段として不凍液タンク58が不凍液供給管60及びバル
ブ62を介して取り付けられている。不凍液56は、バ
ルブ62を開くことにより、不凍液タンク58からシス
ターン28を通じて循環路24の暖房水6に注入され
る。
【0014】また、シスターン28内の暖房水6のレベ
ルを検出する手段としてレベルセンサ64、66が設け
られ、レベルセンサ64で低レベルとして低水位L1
レベルセンサ66で高レベルとして高水位L2 を検知
し、これら検知結果は電気信号で取り出される。また、
シスターン28には、暖房水6中の不凍液濃度を検出す
る手段として濃度検出電極68、70が設置されてい
る。そして、シスターン28には、暖房水6が異常な高
レベルになったとき、その暖房水6を排出するオーバー
フローパイプ72が設けられている。
【0015】そして、凍結防止制御、不凍液濃度制御、
暖房制御等を行う制御手段として制御部74が設けら
れ、この制御部74はマイクロコンピュータ等で構成さ
れ、演算手段としてCPU、記憶手段としてROM、R
AMを備えており、不凍液濃度を表す検出出力が記憶手
段であるRAM等に格納される。この制御部74にはレ
ベルセンサ64、66、濃度検出電極68、70等の検
出出力が制御情報として入力されている。また、この制
御部74から各種の制御出力が得られており、循環ポン
プ26、バルブ62等に対する制御出力が得られる。ま
た、制御部74にはバルブ14、16、18、48、5
0、54等のアクチュエータに対する制御出力Vnが得
られるものである。
【0016】このような暖房装置において、通常の暖房
運転では、熱交換器22で加熱された暖房水6は高温側
往き管32を通して配管38側に高温水HWとして流
れ、暖房端末4側に流れるとともに、バイパス管40を
通じて戻り管34側に流れて暖房端末4側を通過した暖
房水6と合流し、シスターン28に至る。シスターン2
8を出た暖房水6は循環ポンプ26に流れ、矢印A、B
の方向に分岐し、バルブ48が開かれているとき、低温
水LWが暖房端末2側の配管36に流れ、暖房端末2を
循環した後、戻り管34に戻る。低温水LWの循環によ
り、暖房端末2を通じて低温水LWの放熱が行われる。
【0017】また、このような暖房装置では、シスター
ン28に対して暖房水6の補給が行われる。即ち、ポン
プ運転が行われた後、レベルセンサ64が暖房水6の低
水位L1 を検知したとき、レベルセンサ66が高水位L
2 を検知するまで水補給が行われる。即ち、高水位L2
を検知したとき、バルブ54が閉じられて水Wの補給が
完了する。
【0018】次に、凍結防止制御を図2に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
【0019】凍結防止モードに入ると、ステップS1で
熱源機8の電源が投入(ON)されているか否かが判定
され、電源が投入されていないとき、ステップS2に移
行し、濃度検出電極68、70で不凍液濃度が所定値以
下か否かを判定する。凍結防止に必要な不凍液濃度が不
足しているとき、即ち、不凍液濃度が所定値以下、例え
ば、28%以下でない場合にはステップS1に戻り、所
定値以下の場合には、ステップS3に移行し、不凍液5
6をシスターン28に注入する。即ち、バルブ62を開
くと、不凍液タンク58から不凍液56がシスターン2
8を通じて循環路24に注入される。
【0020】そして、ステップS4では、循環ポンプ2
6の運転を開始し、注入された不凍液56を循環路24
に循環させ、ステップS5に移行する。即ち、ポンプ循
環は所定時間として例えば、1時間以上の循環を行った
後、ステップS6に移行し、不凍液濃度が所定値以上か
否かを判定する。不凍液濃度が所定値、例えば、32%
未満の場合には、ステップS3に戻り、所定値を超えて
いる場合にはステップS7に移行し、ポンプ運転を停止
した後、ステップS1に戻る。
【0021】このような処理により、暖房水6の不凍液
濃度が所定範囲として例えば、28%以上、32%以下
に制御され、暖房水6は凍結防止に必要な不凍液濃度に
調整される。したがって、凍結から熱源機8、循環路2
4等を防護することができる。
【0022】なお、実施例では、シスターン28に不凍
液56を注入しているが、直接、循環路24に注入する
ようにしてもよい。
【0023】また、実施例では、不凍液濃度を電気伝導
度を以て検出しているが、光透過度等、電気伝導度以外
の濃度検出方法を用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が得られる。 a 不凍液を注入した暖房水の不凍液濃度を検出し、そ
の濃度低下に応じて不凍液を注入することにより、暖房
水の濃度管理を自動化でき、藻の発生や凍結防止機能の
低下を抑制して凍結から熱源機や循環路等を防護するこ
とができ、暖房装置の信頼性を高めることができる。 b 不凍液濃度を電気伝導度を以て検出すれば、その検
出結果を用いることにより、濃度調整の容易化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の暖房装置の凍結防止装置の実施例を示
す図である。
【図2】凍結防止制御を示すフローチャートである。
【図3】従来の暖房装置を示す図である。
【符号の説明】
2、4 暖房端末 6 暖房水 8 熱源機 24 循環路 26 循環ポンプ 56 不凍液 58 不凍液タンク(注入手段) 60 不凍液供給管(注入手段) 62 バルブ(注入手段) 68、70 濃度検出電極(濃度検出手段) 74 制御部(制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L070 BB01 DE07 DF15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暖房水を循環路を通して暖房端末に循環
    させて暖房を行う暖房装置の凍結防止装置であって、 前記暖房水を加熱する熱源機と、 前記暖房水を前記循環路を通して前記暖房端末に循環さ
    せる循環ポンプと、 前記循環路に不凍液を注入する注入手段と、 前記暖房水の不凍液濃度を検出する濃度検出手段と、 この濃度検出手段で検出された不凍液濃度に応じて前記
    不凍液の注入量を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする暖房装置の凍結防止装置。
  2. 【請求項2】 前記濃度検出手段は、前記不凍液濃度を
    電気伝導度を以て検出するものであることを特徴とする
    請求項1記載の暖房装置の凍結防止装置。
JP2001099661A 2001-03-30 2001-03-30 暖房装置の凍結防止装置 Pending JP2002295848A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003067694A1 (en) * 2002-02-08 2003-08-14 Nissan Motor Co., Ltd. Freeze prevention of a fuel cell power plant
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