JP4279999B2 - 暖房装置の凍結防止方法及びその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水等の熱媒を用いた暖房装置の凍結防止方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、温水等を熱媒とした暖房装置は、例えば、図3に示すように、床暖房パネル等の暖房端末100と熱源機側のシスターン102とを循環路104を以て連結し、熱媒である暖房水106を暖房端末100に循環させ、必要な暖房を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、シスターン102を含む熱源機は屋外等に設置されることが多く、寒冷地や夜間の冷え込み等で循環路104内の暖房水106が凍結すると、暖房運転ができなくなるおそれがある。従来、このような凍結による不都合を防止するため、凍結のおそれがある場合には、暖房水106を加熱して循環路104に循環させる制御が行われている。
【0004】
しかしながら、熱源機側の電源を遮断する等、運転を停止すると、凍結防止のための制御までも停止し、凍結を回避できないという不都合があった。
【0005】
そこで、本発明は、電源遮断時にも凍結を防止し、熱源機や循環路を凍結から防護した暖房装置の凍結防止方法及びその装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の暖房装置の凍結防止方法は、暖房水(6)を循環路(24、24A、24B)を通して暖房端末(2、4)に循環させて暖房を行う暖房装置の凍結防止方法であって、前記暖房水を加熱する熱源機(8)の電源が遮断されたとき、前記熱源機及び前記循環路内の前記暖房水に不凍液(56)を注入し、前記熱源機に電源が投入されたとき、前記熱源機及び前記循環路から前記暖房水を排出するとともに、前記熱源機及び前記循環路に暖房に必要な暖房水を供給することを特徴とする。即ち、電源遮断時、不凍液の注入によって暖房水の凍結を防止でき、電源投入時には、暖房に必要な暖房水を循環路に供給する。
【0007】
本発明の暖房装置の凍結防止方法において、前記不凍液の注入量は、前記暖房水の不凍液濃度に応じて制御することを特徴とする。即ち、凍結防止に必要な不凍液濃度を確保している。
【0008】
本発明の暖房装置の凍結防止装置は、暖房水(6)を循環路(24、24A、24B)を通して暖房端末(2、4)に循環させて暖房を行う暖房装置の凍結防止装置であって、前記暖房水を加熱する熱源機(8)と、前記暖房水を前記循環路を通して前記暖房端末に循環させる循環ポンプ(26)と、前記循環路から前記暖房水を排出する排出手段(水抜き弁49、51、53、空気圧ポンプ55、57)と、前記循環路に前記暖房水を供給する供給手段(給水管52、バルブ54)と、前記循環路に不凍液(56)を注入する注入手段(不凍液タンク58、不凍液供給管60、バルブ61)と、前記熱源機の電源の供給及び遮断を検知し、前記循環ポンプ、前記排出手段、前記供給手段及び前記注入手段を制御する制御部(72)と、を備え、前記制御部が、前記暖房水を加熱する前記熱源機の電源が遮断されたとき、前記熱源機及び前記循環路内の前記暖房水に前記注入手段により前記不凍液を注入し、前記熱源機に電源が投入されたとき、前記熱源機及び前記循環路の前記暖房水を前記排出手段により排出した後、前記熱源機及び前記循環路に暖房に必要な前記暖房水を前記供給手段により供給することを特徴とする。即ち、前記凍結防止方法を実現するものであって、電源遮断時、不凍液の注入によって暖房水の凍結を防止でき、電源投入時には、暖房に必要な暖房水が循環路に供給される。
【0009】
本発明の暖房装置の凍結防止装置において、前記循環路から前記暖房水を排出させるとき、前記循環路を加圧する加圧手段(空気圧ポンプ55、57)を備えたことを特徴とする。即ち、加圧により、循環路からの暖房水の排出を迅速且つ確実に行うことができる。
【0010】
本発明の暖房装置の凍結防止装置において、前記循環路に循環させる前記暖房水を溜める暖房水タンク(シスターン28)に不凍液濃度を検出する濃度検出手段(濃度検出電極66、68)を備え、前記濃度検出手段で検出された不凍液濃度に応じて前記不凍液濃度の注入量を制御することを特徴とする。即ち、電気伝導度等により、不凍液濃度の検出を濃度検出手段で行い、その検出濃度に応じて凍結防止に必要な不凍液注入量を制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明及びその実施の形態を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明の暖房装置の凍結防止方法及びその装置の実施例を示している。この暖房装置の凍結防止方法及びその装置には、床暖房パネル等の低温要求負荷である暖房端末2、ファンコンベクタ等の高温要求負荷である暖房端末4が設置され、この暖房端末2、4に熱媒としての暖房水6を供給するガス温水器等の熱源機8が用いられている。暖房水6を加熱する熱源には、燃料ガスの燃焼熱の他、灯油の燃焼熱、電熱、ヒートポンプ、太陽熱等を用いることができる。
【0013】
この熱源機8には、燃焼手段としてバーナ10が燃焼室12に設置され、このバーナ10にはガス調整手段や切換手段としてのバルブ14、16、又はバルブ18を介して燃料ガスGが供給される。バーナ10の下側にはガス燃焼に必要な空気を供給する給気手段としてのファン20が設置されている。
【0014】
そして、この熱源機8には、バーナ10の燃焼熱を暖房水6に加える加熱手段としての熱交換器22が燃焼室12に設置されている。この熱交換器22には、暖房端末2に暖房水6を循環させる手段として循環路24が設けられている。この実施例の循環路24は、暖房端末2側に低温水LWを循環させる循環路24A、暖房端末4側に高温水HWを循環させる循環路24Bで構成されており、これら2系統の循環路24A、24Bには循環ポンプ26、暖房水6を溜める暖房水タンクとしてシスターン28が設置されている。循環ポンプ26の駆動源にはACモータやDCモータを用いることができ、例えば、DCモータを用いて構成された場合、幅広く回転数を制御することができる。
【0015】
循環路24には、低温側往き管30、高温側往き管32、戻り管34とともに、暖房端末2側の配管36、暖房端末4側の配管38が設けられている。高温側往き管32と戻り管34との間にはバイパス管40が設けられており、高温水HWがバイパス管40を介して戻り管34側に流れる。配管36、38は、連結手段である往き側ヘッダ42を介して低温側往き管30、連結手段である往き側ヘッダ44を介して高温側往き管32、連結手段である戻り側ヘッダ46を介して戻り管34が連結されている。また、往き管32には循環路24を開閉する手段として往き弁48、循環路24側から暖房水6を排出する排出手段として水抜き弁49が設けられ、また、戻り管34には循環路24を開閉する手段として戻り弁50、熱源機8側の循環路24側から暖房水6を排出する排出手段として水抜き弁51、暖房端末2、4側の戻り側から暖房水6を排出する排出手段として水抜き弁53が設けられている。さらに、配管36、38には、加圧手段として空気圧ポンプ55、57が設置されている。
【0016】
シスターン28は、外部から暖房水6に用いる水Wを供給する供給手段として給水管52、その供給を制御する開閉弁としてバルブ54が設けられ、給水管52には不凍液56を注入する手段として不凍液タンク58が不凍液供給管60及びバルブ61を介して取り付けられている。不凍液56は、バルブ61を開くことにより、不凍液タンク58からシスターン28を通じて循環路24の暖房水6に注入される。この実施例では、シスターン28に不凍液56を注入しているが、直接、循環路24に注入するようにしてもよい。
【0017】
また、シスターン28内の暖房水6のレベルを検出する手段としてレベルセンサ62、64が設けられ、レベルセンサ62で低レベルとして低水位L1 、レベルセンサ64で高レベルとして高水位L2 を検知し、これら検知結果は電気信号で取り出される。また、シスターン28には、暖房水6中の不凍液濃度を検出する手段として濃度検出電極66、68が設置されている。そして、シスターン28の暖房水6が異常な高レベルになったとき、その暖房水6はオーバーフローパイプ70から外部に排出する。
【0018】
そして、凍結防止制御、不凍液濃度制御、暖房制御等を行う制御手段として制御部72が設けられ、この制御部72はマイクロコンピュータ等で構成され、演算手段としてCPU、記憶手段としてROM、RAMを備えており、不凍液濃度を表す検出出力が記憶手段であるRAM等に格納される。この制御部72にはレベルセンサ62、64、濃度検出電極66、68等の検出出力が制御情報として入力されている。また、この制御部72から各種の制御出力が得られており、循環ポンプ26、往き弁48、戻り弁50、水抜き弁49、51、53、空気圧ポンプ55、57、バルブ54、61等に対する制御出力が得られる。また、制御部72にはバルブ14、16、18等のアクチュエータに対する制御出力Vnが得られるものである。
【0019】
ところで、この制御部72には、駆動電源として電源装置74が設けられており、商用電源76が電源スイッチ78を介して給電されている。電源スイッチ78の投入又は遮断は、電源装置74を通じて又は制御部72で検出される。
【0020】
このような暖房装置において、通常の暖房運転では、熱交換器22で加熱された暖房水6は高温側往き管32を通して配管38側に高温水HWとして流れ、暖房端末4側に流れるとともに、バイパス管40を通じて戻り管34側に流れて暖房端末4側を通過した暖房水6と合流し、シスターン28に至る。シスターン28を出た暖房水6は循環ポンプ26に流れ、矢印A、Bの方向に分岐し、図示しないバルブの開閉により、低温水LWが暖房端末2側の配管36に流れ、暖房端末2を循環した後、戻り管34に戻る。低温水LWの循環により、暖房端末2を通じて低温水LWの放熱が行われる。
【0021】
また、このような暖房装置では、シスターン28に対して暖房水6の供給が行われる。即ち、ポンプ運転が行われた後、レベルセンサ62が暖房水6の低水位L1 を検知したとき、レベルセンサ64が高水位L2 を検知するまで暖房水6の供給が行われる。即ち、高水位L2 を検知したとき、バルブ54が閉じられて水Wの供給が完了する。
【0022】
次に、凍結防止制御方法を図2に示すフローチャートを参照して説明する。
【0023】
凍結防止モードに入ると、ステップS1で熱源機8の電源が投入(ON)されているか否かが判定され、電源が投入されていない場合にはステップS2に移行し、濃度検出電極66、68で不凍液濃度が所定濃度か否かを判定する。凍結防止に必要な濃度が検出されたときにはステップS1に戻り、凍結防止に必要な検出濃度が得られなかった場合にはステップS3に移行し、不凍液56をシスターン28に注入する。即ち、バルブ61を開くと、不凍液タンク58から不凍液56がシスターン28を通じて循環路24に注入される。
【0024】
そして、ステップS4では循環ポンプ26の運転を開始し、循環路24に注入された不凍液56を循環させ、ステップS5に移行する。即ち、ポンプ循環は所定時間として例えば、1時間以上の循環を行った後、ステップS6に移行し、不凍液濃度を再び検出する。不凍液濃度が所定濃度範囲として例えば、28%以上、32%以下になるまで不凍液56の注入を行い、ポンプ循環を持続させる。不凍液濃度が所定濃度範囲に到達したとき、ステップS7に移行し、ポンプ運転を停止した後、ステップS1に戻る。
【0025】
また、ステップS1で熱源機8の電源が投入、即ち、通電状態のときはステップS8に移行し、水抜き弁49、51を開いて熱源機8側の管路を通じて暖房水6を排出させる。この排出の後、ステップS9に移行して往き弁48及び戻り弁50を閉止し、ステップS10に移行し、水抜き弁53を開くとともに空気圧ポンプ55、57を運転し、循環路24の配管36、38を加圧状態にすることにより、暖房端末2、4及び暖房端末2、4側の循環路24の配管36、38側の暖房水6を排出させる。配管36、38内を加圧するので、暖房端末2、4側の細いパイプ内に残留する暖房水6を迅速且つ確実に排出することができ、不凍液56の残留を防止することができる。
【0026】
この暖房水6の排出が完了した後、ステップS11では各水抜き弁49、51、53を閉止して循環路24を復旧させ、ステップS12に移行して往き弁48及び戻り弁50を開き、ステップS13に移行する。即ち、ステップS13では、自動給水が開始される。
【0027】
この自動給水では、バルブ54を開くことにより、暖房水6となる水Wがシスターン28に供給され、ステップS14では水位がレベルセンサ62、64で検出され、レベルセンサ64が高水位L2 を検出するまで給水が行われ、暖房に必要な量の暖房水6が循環路24に供給される。このような暖房運転の準備の後、ステップS1に戻る。
【0028】
このように、電源遮断時には不凍液56を供給して凍結を防止し、給電時には水Wのみによる暖房水6を用いて暖房を行うことができる。
【0029】
なお、実施例では、制御部72からの制御出力により、水抜き弁49、51、53の開閉、往き弁48、戻り弁50の開閉を行う場合について説明したが、この凍結防止方法では、これらを手動によって開閉するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次のような効果が得られる。
a 電源遮断時、循環路に不凍液を注入したので、暖房水の凍結を防止でき、熱源機や循環路を凍結から防護することができ、電源投入時、暖房不可という不測の事態を回避することができ、暖房装置の信頼性を高めることができる。
b 凍結防止に必要な不凍液濃度を監視して不凍液の注入量を制御するので、過剰な不凍液の注入を防止できる。
c 循環路に設置した加圧手段によって加圧しながら暖房水を排出するので、暖房水の排出の迅速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の暖房装置の凍結防止方法及びその装置の実施例を示す図である。
【図2】凍結防止制御を示すフローチャートである。
【図3】従来の暖房装置を示す図である。
【符号の説明】
2、4 暖房端末
6 暖房水
8 熱源機
24、24A、24B 循環路
26 循環ポンプ
28 シスターン(暖房水タンク)
49、51、53 水抜き弁(排出手段)
52 給水管(供給手段)
54 バルブ(供給手段)
55、57 空気圧ポンプ(排出手段、加圧手段)
56 不凍液
58 不凍液タンク(注入手段)
60 不凍液供給管(注入手段)
61 バルブ(注入手段)
66、68 濃度検出電極(濃度検出手段)
Claims (5)
- 暖房水を循環路を通して暖房端末に循環させて暖房を行う暖房装置の凍結防止方法であって、
前記暖房水を加熱する熱源機の電源が遮断されたとき、前記熱源機及び前記循環路内の前記暖房水に不凍液を注入し、前記熱源機に電源が投入されたとき、前記熱源機及び前記循環路から前記暖房水を排出するとともに、前記熱源機及び前記循環路に暖房に必要な前記暖房水を供給することを特徴とする暖房装置の凍結防止方法。 - 前記不凍液の注入量は、前記暖房水の不凍液濃度に応じて制御することを特徴とする請求項1記載の暖房装置の凍結防止方法。
- 暖房水を循環路を通して暖房端末に循環させて暖房を行う暖房装置の凍結防止装置であって、
前記暖房水を加熱する熱源機と、
前記暖房水を前記循環路を通して前記暖房端末に循環させる循環ポンプと、
前記循環路から前記暖房水を排出する排出手段と、
前記循環路に前記暖房水を供給する供給手段と、
前記循環路に不凍液を注入する注入手段と、
前記熱源機の電源の供給及び遮断を検知し、前記循環ポンプ、前記排出手段、前記供給手段及び前記注入手段を制御する制御部と、
を備え、前記制御部が、前記暖房水を加熱する前記熱源機の電源が遮断されたとき、前記熱源機及び前記循環路内の前記暖房水に前記注入手段により前記不凍液を注入し、前記熱源機に電源が投入されたとき、前記熱源機及び前記循環路の前記暖房水を前記排出手段により排出した後、前記熱源機及び前記循環路に暖房に必要な前記暖房水を前記供給手段により供給することを特徴とする暖房装置の凍結防止装置。 - 前記循環路から前記暖房水を排出させるとき、前記循環路を加圧する加圧手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の暖房装置の凍結防止装置。
- 前記循環路に循環させる前記暖房水を溜める暖房水タンクに不凍液濃度を検出する濃度検出手段を備え、前記濃度検出手段で検出された不凍液濃度に応じて前記不凍液濃度の注入量を制御することを特徴とする請求項3記載の暖房装置の凍結防止装置。
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