JP2002294958A - 太陽エネルギー収集装置取付架台 - Google Patents

太陽エネルギー収集装置取付架台

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JP2002294958A
JP2002294958A JP2001106133A JP2001106133A JP2002294958A JP 2002294958 A JP2002294958 A JP 2002294958A JP 2001106133 A JP2001106133 A JP 2001106133A JP 2001106133 A JP2001106133 A JP 2001106133A JP 2002294958 A JP2002294958 A JP 2002294958A
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Masao Inoue
将男 井上
Tomoaki Murata
智昭 村田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
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    • F24S25/30Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
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    • F24S25/61Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing to the ground or to building structures
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    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/47Mountings or tracking

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置費用が安価である太陽エネルギー収集装
置取付架台を提供する。 【解決手段】 太陽エネルギー収集装置を一戸建て住宅
の屋根に取り付けるために、2種類の取付架台1,2を
用いる。取付架台1、2は、左右方向に延びる本体部1
1,21と、本体部11,22に設けられた複数の取付
金具15,25を有する。取付金具15,25のピッチ
は、垂木Bのピッチと同一にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、太陽電池、太陽
熱温水器等の太陽エネルギー収集装置を一戸建て木造住
宅の屋根に取り付けるための太陽エネルギー収集装置取
付架台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の取付架台としては、例え
ば特開平7−158218号公報に記載のものがある。
この公報に記載の取付架台は、複数の支持部材及び多数
の支持金具を用いて屋根に固定されるようになってい
る。すなわち、各支持部材は、その長手方向を垂木の長
手方向に一致させ、しかも垂木の上側に位置するように
それぞれ配置されている。そして、野地板を貫通して垂
木に達する釘又は木ねじ等の固定手段により、野地板を
介して垂木に固定されている。このようにして固定され
た支持部材の上には、取付架台が支持部材と格子状をな
すように配置され、支持部材との交差部に支持金具を介
して固定されている。支持金具は、L字状をなしてお
り、一端部が支持部材に固定され、他端部が取り付け架
台に固定されている。これにより、取付架台は、支持金
具及び支持部材を介して屋根に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の取付架台に
おいては、複数の支持部材及び多数の支持金具を必要す
るため、取付に要する部品点数が増えるとともに、取り
付け工数が増大する。この結果、太陽エネルギー収集装
置取付架台の設置に要する費用が嵩むという問題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の問題
を解決するために、垂木及び野地板を有する家屋の屋根
に太陽エネルギー収集装置を取り付けるための取付架台
において、垂木と交差する左右方向に延び、垂木の長手
方向に互いに離れて配置された複数の本体部と、各本体
部の長手方向に互いに離れて設けられた複数の取付部と
を有し、上記取付部が上記垂木の間隔と同一の間隔で配
置されていることを特徴としている。この場合、上記本
体部が、上記野地板と平行な載置板部と、この載置板部
から上方へほぼ直角に突出する規制板部とを有している
ことが望ましい。また、上記本体部が上記垂木の長手方
向へ互いに離れて3本以上配置されており、垂木の長手
方向の両端部に配置された本体部の間に配置された本体
部においては、上記規制板部が上記載置板部の幅方向の
中央部に配置されていることが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図1〜図4を参照して説明する。なお、図1はこ
の発明に係る太陽エネルギー収集装置取付架台(以下、
取付架台と略称する。)を一戸建て木造住宅の屋根に取
り付ける際の工程を示す斜視図であり、図2は取付架台
とこれに取り付けられた太陽エネルギー収集装置との要
部を示す平面図であり、図3及び図4はそれぞれ図2の
X−X線、Y−Y線に沿う拡大断面図である。
【0006】図1〜図4に示すように、この実施の形態
では、2種類の取付架台1,2が用いられている。先ず
一方の取付架台1について説明すると、取付架台1は、
左右方向に延びる本体部11を有している。本体部11
は、断面L字状をなしており、野地板Aとほぼ平行に配
置された載置板部12と、この載置板部12と同一の長
さを有し、載置板部12の幅方向の一側部からほぼ直角
に上方へ向かって突出する規制板部13とから構成され
ている。載置板部12には、これを上下に貫通する複数
の挿通孔12aが形成されている。挿通孔12aは、載
置板部12の長手方向に隣接するものどうしが対をなし
ており、少なくとも一対形成されている。この実施の形
態では複数対形成されている。一対の挿通孔12a,1
2aの間隔は、後述する太陽エネルギー収集装置3の二
つの長孔32a,32aの間隔とほぼ同一に設定されて
いる。しかも、隣接する二対の挿通孔12aの互いに隣
接する二つの挿通孔12a,12aの間隔は、屋根の左
右方向(垂木Bと直交する方向)に隣接する二つの太陽
エネルギー収集装置3、3の互いに隣接する二つの長孔
32a,32aの間隔と同一に設定されている。載置板
部12の下面には、雌ねじ部材14が固定されている。
この雌ねじ部材14は、その軸線を挿通孔12aの軸線
と一致させて配置されている。
【0007】規制板部13には、取付金具(取付部)1
5の一端部が溶接、その他の固定手段によって固定され
ている。取付金具15は、図1に示すように、木造住宅
の垂木Bと同一ピッチで配置されている。また、取付金
具15の他端部は、載置板部12と逆側に突出して固定
部15aになっている。この固定部15aは、取付架台
1を屋根に取り付ける際に、野地板Aに固定されるもの
であり、固定部15aが野地板Aに固定されたとき、載
置板部12及び雌ねじ部材14が野地板Aから上方に浮
き上がった状態になるよう、固定部15aは載置板部1
2及び雌ねじ部材14より下側に配置されている。
【0008】他方の取付架台2は、左右方向に延びる本
体部21を有している。この本体部21は、断面逆T字
状をなしており、野地板Aと平行に配置された載置板部
22と、この載置板部22と同一の長さを有し、載置板
部22の上面の幅方向(垂木Bの長手方向)における中
央部からほぼ直角に突出する規制板部23とから構成さ
れている。載置板部22の幅方向の一側部には、これを
上下に貫通する複数の挿通孔22aが載置板部22の長
手方向に互いに離れて配置されている。挿通孔22a
は、左右方向に隣接するものどうしが対をなしており、
一対の挿通孔22a,22aの間隔は、太陽エネルギー
収集装置3の二つの長孔32a,32aの間隔と同一に
設定されている。したがって、一対の挿通孔22a,2
2aの間隔は、一対の挿通孔12a,12aの間隔とも
同一になっている。しかも、各挿通孔22aは、各挿通
孔12aと左右方向において同一位置に配置されてい
る。したがって、隣接する二対の挿通孔22aの互いに
隣接する二つの挿通孔22a,22aの間隔は、左右方
向に隣接する二つの太陽エネルギー収集装置3,3の互
いに隣接する二つの長孔32a,32aの間隔と同一に
なっている。載置板部22の一側部の下面には、雌ねじ
部材24が固定されている。この雌ねじ部材24は、そ
の軸線を挿通孔22aの軸線と一致させて配置されてい
る。載置板部22の幅方向の他側部にも、一側部と同様
にして挿通孔22a及び雌ねじ部材24が設けられてい
る。
【0009】載置板部22の下面には、取付金具(取付
部)25が溶接、その他の固定手段によって固定されて
いる。この取付金具25は、垂木Bと同一ピッチで配置
されている。したがって、取付金具25は、取付金具1
5とも同一ピッチで配置されており、野地板Aの長手方
向(左右方向)において取付金具15と同一位置に配置
されている。載置板部22からその幅方向(垂木Bの長
手方向)に突出する取付金具の両側部には、固定部25
aがそれぞれ形成されている。各固定部25aは、取付
架台1を屋根に取り付ける際に野地板Aに固定されるも
のであり、固定部25aが野地板Aに固定されたとき、
載置板部22及び雌ねじ部材24が野地板Aから上方に
浮き上がった状態になるよう、固定部25aは載置板部
22及び雌ねじ部材24より下側に配置されている。
【0010】上記取付架台1,2によって屋根に取り付
けられる太陽エネルギー収集装置3であるが、これは周
知のものと同様に構成されているので簡単に説明する
と、太陽エネルギー収集装置3は、装置本体部31と、
この装置本体部31の周囲に設けられたアルミニウム等
の金属からなる枠部32とを有している。枠部32のう
ちの野地板Aと平行に延びる二つの側部には、長孔32
aが二つ宛て形成されている。各側部に形成された二つ
の長孔32a,32aの間隔は、対をなす挿通孔12
a,12aの間隔及び対をなす挿通孔22a,22aの
間隔と同一に設定されている。
【0011】次に、上記構成の取付架台1,2を用いて
太陽エネルギー収集装置3を一戸建て木造住宅の屋根に
取り付ける場合について説明すると、図1に示すよう
に、まず野地板Aの上面に墨出線X,Yを格子状に描
く。この場合、取付架台1,2が、軒側から棟側へ向か
って取付架台1,2,2,…,2,1の順に取り付けら
れるので、左右方向に延びる墨出線Xのうち、最も軒側
に位置する墨出線Xと最も棟側に位置する墨出線Xと
は、取付架台1用に1本だけ描かれる。一方、取付架台
2用には、2本の墨出線Xが描かれる。この2本の墨出
線X,Xは、載置板部22の一側部と他側部とにそれぞ
れ形成された挿通孔22a,22aの間隔と同一間隔で
描かれる。取付架台1用の墨出線Xとこの墨出線に隣接
する取付架台2用の墨出線Xとは、垂木Bの長手方向に
おける太陽エネルギー収集装置3の幅を考慮して予め設
定された間隔で描かれる。一方、墨出線Xと直交する方
向に延びる墨出線Yは垂木Bの幅方向の中央部に位置す
るようにそれぞれ描かれる。
【0012】次に、取付架台1、2を、各固定部15
a,25aが墨出線X、Yの交点のほぼ真上に位置する
ように配置する。その後、固定部15a,25aを釘、
木ねじ等の固定手段4によって野地板Aに固定する。こ
の場合、固定手段4は、図4に示すように、固定部15
a,25a及び野地板Aを貫通して垂木Bまで達してい
る。したがって、固定部15a、25aを強固に固定す
ることができ、ひいては取付架台1,2を屋根に強固に
固定することができる。なお、取付架台1を固定するに
際しては、当該取付架台1の載置板部12が取付架台2
側を向くようにして取り付ける。
【0013】その後、垂木Bの長手方向において隣接す
る二つの取付架台1,2の載置板部12,22に太陽エ
ネルギー収集装置3の枠部32の軒側及び棟側の部分を
載置し、載置板部12,22の長手方向へ滑らせながら
太陽エネルギー収集装置3の位置決めをする。このと
き、規制板部13,23が太陽エネルギー収集装置3に
対して垂木Bの長手方向における位置を規制するととも
に、野地板Aの長手方向へガイドする。そして、長孔3
2aが載置板部12,22の挿通孔12a,22aと対
向するように、太陽エネルギー収集装置3の位置決めを
する。次に、図3に示すように、雄ねじ部材5を、長孔
32a及び挿通孔12a(挿通孔22a)に挿通し、雌
ねじ部材14、(24)に螺合させて閉め付ける。これ
により、太陽エネルギー収集装置3が支持架台1,2に
固定される。太陽エネルギー収集装置3は、支持架台
1,2の一端側から他端側へ向かって順次固定される。
このとき、太陽エネルギー収集装置3の長手方向の誤差
及び挿通孔12a,22aの同方向における位置誤差に
ついては、太陽エネルギー収集装置3に形成された長孔
32aによって吸収される。
【0014】なお、この発明は上記の実施の形態に限定
されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上記
の実施の形態においては、太陽エネルギー収集装置3を
支持するのに二種類の取付架台1,2を用いて一ついる
が、一方の取付架台1だけを二つ用いて太陽エネルギー
収集装置3を屋根に取り付けることも可能である。その
ようにする場合には、二つの取付架台1,1の各載置板
部12,12が互いに対向するように、取付架台1,1
を屋根に取り付け、各載置板部12,12に太陽エネル
ギー収集装置3の枠部32を載置すればよい。ただし、
太陽エネルギー収集装置3を複数列配置する場合には、
取付架台1のみならず、取付架台2を用いるのが望まし
い。太陽エネルギー収集装置3の列数をNとし、取付架
台1、2の使用数をそれぞれn1,n2とすると、取付
架台1だけを用いた場合には、取付架台1の使用数n1
は、 n1=2N であり、収集装置3の2倍の設置台数を必要とする。一
方、取付架台1を軒側と棟側とに2つだけ配置し、それ
らの間に取付架台2を配置した場合には、 n1=2 n2=N−1 になる。したがって、 n1+n2=N+1 である。ここで、N≧2であるから 2N>N+1 である。よって、取付架台1,2全体の使用数を減らす
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、取付架台を一戸建て木造住宅の屋根に設置する場合
に、複数の支持部材及び多数の支持金具を全く必要とし
ない。したがって、その分だけ部品点数を減らすことが
できるとともに、組立工数を減らすことができる。よっ
て、取付架台の設置に要する費用を大幅に低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る太陽エネルギー収集装置取付架
台を一戸建て木造住宅の屋根に取り付ける際の工程を示
す斜視図である。
【図2】取付架台とこれに取り付けられた太陽エネルギ
ー収集装置との要部を示す平面図である。
【図3】図2のX−X線に沿う拡大断面図である。
【図4】図2のY−Y線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
A 野地板 B 垂木 1 取付架台 2 取付架台 11 本体部 12 載置板部 13 規制板部 15 取付金具(取付部) 21 本体部 22 載置板部 23 規制板部 25 取付金具(取付部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂木及び野地板を有する家屋の屋根に太
    陽エネルギー収集装置を取り付けるための取付架台にお
    いて、 垂木と交差する左右方向に延び、垂木の長手方向に互い
    に離れて配置された複数の本体部と、各本体部の長手方
    向に互いに離れて設けられた複数の取付部とを有し、上
    記取付部が上記垂木の間隔と同一の間隔で配置されてい
    ることを特徴とする太陽エネルギー収集装置取付架台。
  2. 【請求項2】 上記本体部が、上記野地板と平行な載置
    板部と、この載置板部から上方へほぼ直角に突出する規
    制板部とを有していることを特徴とする請求項1に記載
    の太陽エネルギー収集装置取付架台。
  3. 【請求項3】 上記本体部が上記垂木の長手方向へ互い
    に離れて3本以上配置されており、垂木の長手方向の両
    端部に配置された本体部の間に配置された本体部におい
    ては、上記規制板部が上記載置板部の幅方向の中央部に
    配置されていることを特徴とする請求項2に記載の太陽
    エネルギー収集装置取付架台。
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