JP2000080768A - 太陽電池モジュールの取付方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの取付方法

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JP2000080768A JP10254049A JP25404998A JP2000080768A JP 2000080768 A JP2000080768 A JP 2000080768A JP 10254049 A JP10254049 A JP 10254049A JP 25404998 A JP25404998 A JP 25404998A JP 2000080768 A JP2000080768 A JP 2000080768A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根の垂木の配設ピッチが相違する場合であ
っても取付が容易であり、且つ太陽電池モジュールと屋
根面との間に生じる隙間の間隔を小さくすることのでき
る太陽電池モジュールの取付方法を提供する。 【構成】 太陽電池モジュール2の屋根流れ方向に垂直
な桁方向への移動を屋根流れ方向に設置された支持材1
により制限すると共に、屋根流れ方向への移動を屋根の
垂木12に固定された固定具3により制限し、太陽電池
モジュール2を屋根上に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池モジュール
を屋根上に設置する太陽電池モジュールの取付方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】家屋の屋根上に太陽電池モジュールを取
付ける場合、従来は図10乃至12に示すように、起立
したボルトを有する支持金具61を家屋の屋根50の垂
木(不図示)に固定し、この支持金具61上に枕材62
を配設して支持金具61のボルトとナットとで枕材62
を支持金具61上に固定し(図11参照)、次に枕材6
2上に取付架台63を載置してボルト・ナット(不図
示)で固定し(図12参照)、この取付架台63に太陽
電池モジュールを取付けることによって、太陽電池モジ
ュールを家屋の屋根50上に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の取付方法で
は、取付架台63を枕材62上に固定する場合、枕材6
2の上部と取付架台63の底部を貫通してボルト・ナッ
トで固定することから、取付架台63の長さ方向では、
予めボルト用の孔が設けられた部分でしか固定できな
い。即ち、取付架台63に設けるボルト用の孔の間隔
は、枕材62の配置ピッチと同じにする必要がある。
【0004】ところで、枕材62を固定する支持金具6
1は、強度上屋根50の野地板ではなく、垂木に固定し
なければならない。然し乍ら、垂木の配設ピッチは工法
や屋根構造等によって様々に相違する。このように垂木
の配設ピッチが相違すると、必然的に枕材62の配置ピ
ッチが相違し、枕材62の配置ピッチと取付架台63に
設けられたボルト用の孔の間隔とが適合しない場合が生
じ、この結果取付架台63を枕材62上に固定できない
場合が発生するという課題が生じていた。さらに、この
課題は、支持金具61を垂木にビスや釘などで取付ける
場合の取付誤差を考えると、対応がさらに困難になって
いた。
【0005】また、従来の方法によれば枕材62の上に
固定された取付架台63に太陽電池モジュールを取付け
るために、屋根面と太陽電池モジュールとの間に生じる
隙間の間隔が大きなものとなっていた。このため強風が
生じると風が太陽電池モジュールの下面に入り込んで吹
き上げるため、太陽電池モジュールが風によって吹き飛
ばされる可能性が有り、これを防止するためには支持金
具61や枕材62或いは取付架台63の取付強度をさら
に高めるための特別の工夫が必要であった。
【0006】さらに、太陽電池モジュールを建材として
用いる建材一体型の太陽電池モジュールを取付ける場合
にあっては、太陽電池モジュール下の屋根面にはアスフ
ァルトルーフィングが敷設された野地板が露出してい
る。このような場合にあって太陽電池モジュールと屋根
面との間に生じる隙間の間隔が大きなものだと、雨がモ
ジュール下に入り込み、雨漏りが生じる可能性がある。
【0007】本発明は以上のような課題に鑑みなされた
ものであって、屋根の垂木の配設ピッチが相違する場合
であっても取付が容易であり、且つ太陽電池モジュール
と屋根面との間に生じる隙間の間隔を小さくすることの
できる太陽電池モジュールの取付方法を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る太陽電池モ
ジュールの取付方法は、太陽電池モジュールの屋根流れ
方向に垂直な桁方向への移動を屋根流れ方向に設置され
た支持材により制限すると共に、屋根流れ方向への移動
を屋根の垂木に固定された固定具により制限し、太陽電
池モジュールを屋根上に取付けることを特徴とする。
【0009】また、前記支持材が屋根面への取付部と該
取付部から立設する立設ネジとを備え、該立設ネジを挟
んで前記取付部上に載置された相隣接する太陽電池モジ
ュールの互いに対向する側縁部を、前記立設ネジに螺合
されたナットにより押さえられる押さえ板により下方に
押さえて前記取付部上に固定することを特徴とし、前記
押さえ板が化粧板を兼ねることを特徴とする。
【0010】或いは、前記固定具が前記垂木への固定部
と該固定部から立設する立設部とを備え、該固定具を垂
木に固定した後に棟側の太陽電池モジュールを、該モジ
ュールの軒側の側縁部を前記固定具の立設部に当接させ
て屋根上に取付けることを特徴とする。
【0011】本発明においては、前記固定部が前記立設
部の底辺において棟側に延在する固定具を用いて太陽電
池モジュールを屋根上に取付けても良く、また、前記固
定具が前記立設部の上辺において棟側に突出する突出部
を備え、該固定具の棟側の太陽電池モジュールを、屋根
面と前記突出部との間に取付けても良い。或いは、前記
固定具が前記立設部の上部において軒側に突出する第2
の突出部を備え、該第2の突出部を軒側の太陽電池モジ
ュールの上方に位置せしめて前記固定具を垂木に固定
し、次いで棟側の太陽電池モジュールを取付けても良
い。
【0012】さらには、前記太陽電池モジュールが棟側
の側縁部に鉤状部を備え、且つ前記固定具が前記第2の
突出部の先端から下方に屈曲してなり前記鉤状部と係合
可能な係合部を備え、固定具の係合部を軒側の太陽電池
モジュールにおける前記鉤状部に係合させて該固定具を
垂木に固定することを特徴とし、前記固定具が前記立設
部から棟側及び軒側に突出する第3の突出部を備え、該
固定具の棟側及び軒側の太陽電池モジュールを、前記第
3の突出部の上方に取付けることを特徴とする。
【0013】加えて、本発明は、太陽電池モジュールの
屋根流れ方向と平行な一対の側縁部を屋根の屋根流れ方
向に設置された支持材により支持すると共に、前記太陽
電池モジュールの棟側及び軒側の側縁部を屋根の垂木に
固定された固定具により固定する太陽電池モジュールの
取付方法であって、前記固定具が、立設部と、立設部の
底辺において棟側に延在する固定部と、立設部の上辺に
おいて軒側に突出しさらに下方に屈曲してなる係合部
と、立設部の上辺において棟側に突出する突出部とを備
えると共に、前記太陽電池モジュールが、軒側及び棟側
の側縁部に、該太陽電池モジュールの底面から外方向に
突出しさらに上方に立設する鉤状部を備え、前記固定具
の係合部を軒側の太陽電池モジュールの前記鉤状部に係
合させ該軒側の太陽電池モジュールを固定すると共に、
前記固定具の突出部により棟側の太陽電池モジュールに
おける前記鉤状部の上辺を押さえ、該棟側の太陽電池モ
ジュールを固定することを特徴とし、前記太陽電池モジ
ュールの下面を支える支持部をさらに備える固定具を用
いて前記太陽電池モジュールを固定することを特徴とす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図1乃至3を参照して説明する。
【0015】図1は本発明による太陽電池モジュールの
取付方法を説明するための斜視図であり、図2は軒方向
よりみたモジュール間における取付箇所の要部拡大断面
図、また図3は屋根流れ方向に垂直な桁方向より見たモ
ジュール間における取付箇所の要部拡大断面図であり、
図面右側が棟側である。
【0016】図1を参照して、11は屋根10の野地板
であり、屋根面には平板状の瓦(図示せず)が葺かれて
いる。そして、屋根10の屋根流れ方向には支持材1が
所定ピッチで取付けられている。このピッチは従来のよ
うに垂木の配設ピッチに合わせる必要はなく、取付ける
太陽電池モジュールのサイズに応じて適宜設定すれば良
い。
【0017】支持材1は例えば高さ10mm程度で断面
ハット型のハット鋼であり、上板部1aと、その両側に
おいて下方に曲げられさらに上板部1aと平行に折り曲
げられてなる鍔部1bとを有しており、鍔部1bで釘、
ビス等により野地板11に固定されている。
【0018】太陽電池モジュール2は、例えば、太陽電
池部2aと,その外周側縁部に設けたアルミ製の枠部2
bとからなり、全体として偏平な形状を有している。枠
部2bにおける少なくとも桁方向の側縁部の底辺は外方
に突出しており、太陽電池モジュール2を支持材1の上
板部1a上に載置した状態で枠部2bの外方に突出した
部分をビス、或いはボルト・ナット等により支持板1に
固定している。そして、このように太陽電池モジュール
2の桁方向の側縁部を支持材1に固定することで、太陽
電池モジュール2の桁方向への移動を制限している。
【0019】固定具3は下端に垂木12へ固定するため
の固定部3aと、この固定部3aから立設する立設部3
bを備えている。そして、この立設部3bが棟側に取付
けられる太陽電池モジュール2の軒側の側縁部と当接す
ることにより、該モジュール2の屋根流れ方向への移動
を制限し、屋根からの落下を防止している。尚、固定具
3の高さは太陽電池モジュール2の上面よりも高くても
良いが、高くすると後工程でモジュール間に化粧板を取
付けられなくなる。従って、化粧板を取りつける場合に
はモジュール2の上面よりも低い高さとする必要があ
る。
【0020】次に、太陽電池モジュールの取付手順につ
いて説明する。モジュールの取付は、軒側から行う。
【0021】まず、屋根面に垂木12の位置を墨出し、
次いで支持材1を釘、ビス等を用いて屋根面上に設置す
る。この時隣接する支持材1,1の間に、できれば垂木
が2本存在するようにする。支持材1自体は垂木12に
固定する必要はなく、設置する太陽電池モジュールのサ
イズに応じた所定ピッチで屋根面に設置すれば良い。
【0022】次いで、軒先側の固定具3を予め墨出しし
た垂木12に釘、ビス等により固定する。
【0023】そして、固定具3の棟側において、最も軒
側の太陽電池モジュール2を支持材1上に載置する。こ
の際先に固定した固定具3の立設部3bに太陽電池モジ
ュール2の軒側の側縁部が当接し、屋根流れ方向への移
動が制限されるので、太陽電池モジュール2が落下する
ことがない。
【0024】この状態で太陽電池モジュール2を支持材
1にビス、釘等で取付ける。
【0025】以上の様にして軒先側の太陽電池モジュー
ル2を取付けた後、該モジュール2の棟側に次の固定具
3を取付ける。固定具3の立設部3bを先に取付けた太
陽電池モジュール2の棟側の側縁部に当接させて固定す
る必要はなく、多少隙間があいていてもよい。また、固
定の際には固定部3aを棟側に配置して固定するように
すると、ビス等による固定の際に障害となるものがない
ので、作業性が向上する。
【0026】そして、このようにして垂木に固定した固
定具3の棟側に前述と同様に太陽電池モジュール2を取
付け、この作業を繰り返し行うことにより屋根面に太陽
電池モジュールを取付け、必要に応じてモジュール2間
にゴム、プラスチック或いはアルミニウム製の化粧板
(図示せず)を取付ける。
【0027】以上の取付方法によれば、屋根の垂木の配
設ピッチが相違する場合であっても、固定具3の固定に
は何ら支障がない。また、屋根面と太陽電池モジュール
との間には支持材1しか存在しないので、支持材1の高
さを低くすることにより太陽電池モジュール2の下面に
吹き込む風の量を少なくすることができる。従って、太
陽電池モジュール2を吹き上げる風の力を従来よりも低
減できるので、モジュールの取付強度は主に重力の影響
に耐えるようにすれば良い。そして、本発明によればこ
の重力の影響、即ち太陽電池モジュール2の屋根流れ方
向への移動(落下)を制限するための固定具3を垂木に
固定しているので、取付強度が高い。
【0028】また、本発明取付方法を建材一体型太陽電
池モジュールに適用した場合にあっては、モジュール下
への雨の入りこみも抑制されるので、雨漏りを低減する
ことができる。
【0029】次に、太陽電池モジュール2の支持材1へ
の別の取付け方法について、図4に示した要部拡大断面
図を用いて説明する。
【0030】太陽電池モジュール2の桁方向の側縁部に
おける枠部2bの下辺には、外方向に突出しさらに上方
に折り曲げられてなる鉤状部2cが設けられている。
【0031】また、支持材1の上板部1aには、ネジ部
が上向きとなるように立設ネジ20が所定ピッチで設け
られている。立設ネジ20は、同図に示すように上板部
1aに形成した孔にボルト(20)を貫通してナット2
1で固定することで設けても良いが、溶接によってネジ
を立設させるようにしても良い。
【0032】そして、太陽電池モジュール2を支持材1
の上板部1a上に載置する。
【0033】支持材1の上板部1aには立設ネジ20が
設けられているので、桁方向に隣接する太陽電池モジュ
ール2はこの立設ネジ20を間に挟むように上板部1a
上に載置され、桁方向への移動が制限される。そして、
押さえ板25により太陽電池モジュール2…を固定す
る。
【0034】押さえ板25は断面コ字形状をなすと共
に、前記立設ネジ20を挿通させる孔を有している。こ
の孔に立設ネジ20を挿通させ、立設ネジ20にナット
26を螺合させると、押さえ板25の両端部が太陽電池
モジュール2の鉤状部2cに係合して太陽電池モジュー
ル2を支持材1上に固定する。
【0035】上記の取付方法によれば、相隣接する太陽
電池モジュール2,2の互いに対向する側縁部同士を一
つの押さえ板25で支持材1に固定できるので、作業工
数を減らすことができ、作業性が向上するとともに取付
けコストも低減できる。
【0036】上記押さえ板25の形状としては図4に示
したものに限らず、図5に示す形状のものを使用するこ
ともできる。この例においては押さえ板25が相隣接す
る太陽電池モジュール2,2の互いに対向する側縁部の
上面も押さえることのできる形状を有している。斯かる
形状によれば、押さえ板25を化粧板としても用いるこ
とができるので、太陽電池モジュールの固定と化粧板の
設置とを同時に行うことができ、作業工数を減らすこと
ができると共に、従来使用していた化粧板が不要となる
ので、取付コストをさらに低減できる。
【0037】次に、本発明における固定具の別の例につ
いて、図6に示した要部拡大断面図を参照して説明す
る。
【0038】同図を参照して、本実施形態においては支
持具3が立設部3bの上方において棟側に突出する突出
部3cを備えており、棟側の太陽電池モジュール2を取
付ける際にはその軒側の側縁部を屋根面と突出部3cと
の間に取付ける。斯かる形状の固定具3によれば、例え
風が屋根面と太陽電池モジュールとの間に吹き込み、モ
ジュールを上方に吹き上げる力が働いたとしても、上記
突起部3cによりモジュールが吹き上げられることがな
く、モジュールの取付け強度を向上させることができ
る。
【0039】尚、図6においては太陽電池モジュール2
の枠部2bが、その軒側の側縁部における底辺において
外方に突出する形状を備えているため、上記突出部3c
がこの側縁部の突出した部分を上方から押さえることの
できる形状としているが、枠部2bがこのような突出し
た部分を備えない場合であれば、固定部3の高さをモジ
ュール上面の高さよりも高くし、そして突出部3cがモ
ジュール上面を押さえるようにすれば良い。
【0040】さらに、図7に示す如く、軒側に突出する
第2の突出部3dを備えた固定具3を用いて太陽電池モ
ジュールを取付けるようにしても良い。斯かる固定具3
を用いた取付方法によれば、固定具3の軒側の太陽電池
モジュールの吹き上がりも防止することができるので、
より一層取付強度が強固なものとなる。
【0041】加えて、図8に示す如く、太陽電池モジュ
ール2の枠部2bの形状を、棟側の側縁部において底辺
から外方向に突出しさらに上方に折れ曲がってなる鉤状
部2cを備える形状とし、固定具3の形状を立設部3b
の上方において軒側に突出した第2の突出部の先端から
さらに下方に屈曲してなる係合部3eを備える形状とし
ても良い。
【0042】同図に示すように、太陽電池モジュール2
を取付けるにあたって、軒側に取付けられた太陽電池モ
ジュール2の鉤状部2cに前記係合部3eを係合させて
固定具3を固定し、モジュール2を取付けるようにす
る。このような取付方法によれば、係合部3eにより軒
側の太陽電池モジュールにおける棟側の側縁部が上方か
ら押さえられて取付けられるので、太陽電池モジュール
の下に風が吹きこんでモジュールを上方に吹き上げる力
が働いたとしても、モジュールが吹き飛ぶことはなく、
取付強度が向上する。さらに、係合部3eが鉤状部2c
と係合しているので太陽電池モジュールに働く重力に対
しても取付強度が増すこととなり、モジュールの取付強
度が大幅に向上する。
【0043】さらに、図9においては固定具3が立設部
3bから棟側及び軒側に突出する第3の突出部3fを備
えており、この第3の支持部3fの上方に太陽電池モジ
ュール2を取付ける。斯かる形状の固定具3を用いた取
付方法によれば、太陽電池モジュールの耐荷重性が向上
するので、取付工事中に作業者が太陽電池モジュール上
にのった場合、或いは雪が積もった場合等太陽電池モジ
ュールに荷重が掛かった場合でも何ら問題が生じること
がない。
【0044】以上の如く、本発明によれば、屋根の垂木
の配設ピッチが相違する場合であっても取付が容易であ
り、且つ太陽電池モジュールと屋根面との間に生じる隙
間の間隔を小さくすることができ、従って太陽電池モジ
ュールが風によって吹き飛ばされることがなく、雨漏り
の恐れのない太陽電池モジュールの取付方法を提供する
ことができる。
【0045】尚、支持材、固定具の種々の形状について
説明したが、これらの組み合わせについては実施形態で
説明した組み合わせに限らず、他の組み合わせを用いて
も良いことは言うまでもない。また、屋根の野地板上に
直接建材一体型の太陽電池モジュールを取付ける場合に
あっても本発明を適用できることは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、屋根の垂
木の配設ピッチが相違する場合であっても取付が容易で
あり、且つ太陽電池モジュールと屋根面との間の間隔を
小さくすることのできる太陽電池モジュールの取付方法
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る太陽電池モジュールの取付方法を
説明するための斜視図である。
【図2】軒方向からみた太陽電池モジュール間における
取付箇所の要部拡大断面図である。
【図3】桁方向からみた太陽電池モジュール間における
取付箇所の要部拡大断面図である。
【図4】太陽電池モジュールの支持材への別の取付け方
法を説明するための要部拡大断面図である。
【図5】太陽電池モジュールの支持材へのさらに別の取
付け方法を説明するための要部拡大断面図である。
【図6】本発明に係る固定具の第2の形態を説明するた
めの要部拡大断面図である。
【図7】本発明に係る固定具の第3の形態を説明するた
めの要部拡大断面図である。
【図8】本発明に係る固定具の第4の形態を説明するた
めの要部拡大断面図である。
【図9】本発明に係る固定具の第5の形態を説明するた
めの要部拡大断面図である。
【図10】従来の太陽電池モジュールの取付方法を説明
するための図である。
【図11】従来の太陽電池モジュールの取付方法を説明
するための図である。
【図12】従来の太陽電池モジュールの取付方法を説明
するための図である。
【符号の説明】
1…支持材、2…太陽電池モジュール、3…固定具、1
0…屋根、12…垂木
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西 信行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 辻野 晋行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 井上 浩 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 米田 竜也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 安田 孝慶 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2E107 AA01 BB01 CC00 DD07 5F051 BA03 JA02 JA09

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池モジュールの屋根流れ方向に垂
    直な桁方向への移動を屋根流れ方向に設置された支持材
    により制限すると共に、屋根流れ方向への移動を屋根の
    垂木に固定された固定具により制限し、太陽電池モジュ
    ールを屋根上に取付けることを特徴とする太陽電池モジ
    ュールの取付方法。
  2. 【請求項2】 前記支持材が屋根面への取付部と該取付
    部から立設する立設ネジとを備え、該立設ネジを挟んで
    前記取付部上に載置された相隣接する太陽電池モジュー
    ルの互いに対向する側縁部を、前記立設ネジに螺合され
    たナットにより押さえられる押さえ板により下方に押さ
    えて前記取付部上に固定することを特徴とする請求項1
    記載の太陽電池モジュールの取付方法。
  3. 【請求項3】 前記押さえ板が化粧板を兼ねることを特
    徴とする請求項2記載の太陽電池モジュールの取付方
    法。
  4. 【請求項4】 前記固定具が前記垂木への固定部と該固
    定部から立設する立設部とを備え、該固定具を垂木に固
    定した後に棟側の太陽電池モジュールを、該モジュール
    の軒側の側縁部を前記固定具の立設部に当接させて屋根
    上に取付けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の太陽電池モジュールの取付方法。
  5. 【請求項5】 前記固定部が前記立設部の底辺において
    棟側に延在する固定具を用いて太陽電池モジュールを屋
    根上に取付けることを特徴とする請求項4記載の太陽電
    池モジュールの取付方法。
  6. 【請求項6】 前記固定具が前記立設部の上部において
    棟側に突出する突出部を備え、該固定具の棟側の太陽電
    池モジュールを、屋根面と前記突出部との間に取付ける
    ことを特徴とする請求項4又は5記載の太陽電池モジュ
    ールの取付方法。
  7. 【請求項7】 前記固定具が前記立設部の上部において
    軒側に突出する第2の突出部を備え、該第2の突出部を
    軒側の太陽電池モジュールの上方に位置せしめて前記固
    定具を垂木に固定し、次いで棟側の太陽電池モジュール
    を取付けることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか
    に記載の太陽電池モジュールの取付方法。
  8. 【請求項8】 前記太陽電池モジュールが棟側の側縁部
    に鉤状部を備え、且つ前記固定具が前記第2の突出部の
    先端から下方に屈曲してなり前記鉤状部と係合可能な係
    合部を備え、固定具の係合部を軒側の太陽電池モジュー
    ルにおける前記鉤状部に係合させて該固定具を垂木に固
    定することを特徴とする請求項7記載の太陽電池モジュ
    ールの取付方法。
  9. 【請求項9】 前記固定具が前記立設部から棟側及び軒
    側に突出する第3の突出部を備え、該固定具の棟側及び
    軒側の太陽電池モジュールを、前記第3の突出部の上方
    に取付けることを特徴とする請求項4乃至8のいずれか
    に記載の太陽電池モジュールの取付方法。
  10. 【請求項10】 太陽電池モジュールの屋根流れ方向と
    平行な一対の側縁部を屋根の屋根流れ方向に設置された
    支持材により支持すると共に、前記太陽電池モジュール
    の棟側及び軒側の側縁部を屋根の垂木に固定された固定
    具により固定する太陽電池モジュールの取付方法であっ
    て、前記固定具が、立設部と、立設部の底辺において棟
    側に延在する固定部と、立設部の上辺において軒側に突
    出しさらに下方に屈曲してなる係合部と、立設部の上辺
    において棟側に突出する突出部とを備えると共に、前記
    太陽電池モジュールが、軒側及び棟側の側縁部に、該太
    陽電池モジュールの底面から外方向に突出しさらに上方
    に立設する鉤状部を備え、前記固定具の係合部を軒側の
    太陽電池モジュールの前記鉤状部に係合させ該軒側の太
    陽電池モジュールを固定すると共に、前記固定具の突出
    部により棟側の太陽電池モジュールにおける前記鉤状部
    の上辺を押さえ、該棟側の太陽電池モジュールを固定す
    ることを特徴とする太陽電池モジュールの取付方法。
  11. 【請求項11】 前記太陽電池モジュールの下面を支え
    る支持部をさらに備える固定具を用いて前記太陽電池モ
    ジュールを固定することを特徴とする請求項10記載の
    太陽電池モジュールの取付方法。
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