JP2002294182A - 建築用防水テープ - Google Patents

建築用防水テープ

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JP2002294182A
JP2002294182A JP2001093422A JP2001093422A JP2002294182A JP 2002294182 A JP2002294182 A JP 2002294182A JP 2001093422 A JP2001093422 A JP 2001093422A JP 2001093422 A JP2001093422 A JP 2001093422A JP 2002294182 A JP2002294182 A JP 2002294182A
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moisture
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Takuji Kobayashi
卓司 小林
Etsuo Koda
悦男 幸田
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Okamoto Industries Inc
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Okamoto Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築物の外壁に貼着した透湿防水シートを膨
出させることなく、建築物外壁と窓枠との間の防水を確
実に行なえる建築用防水テープを提供する。 【解決手段】 フィルムや繊維質シート等から成る基材
a1の一方の面に、粗面用粘着剤層a2を設けると共
に、同基材a1の他方の面に、低分子量油分を含有しな
い粘着剤層a3を設けて成り、基材a1によりブチルゴ
ム系粘着材層a2の油分が粘着層a3や透湿防水シート
に移行するのを抑止して透湿防水シートの膨潤を防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば建築物の
外壁面と窓枠との間を覆うように防水テープを貼着し、
その防水テープの上に外壁に被装する透湿防水シートの
縁部を貼着する場合に用いる防水テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の建築物の外壁に開口した
窓穴等に、例えばアルミサッシの窓枠を嵌装する場合、
外壁面の窓穴に嵌装して固定したアルミサッシの窓枠の
表面と、建築物の外壁の表面との間を被覆するように防
水テープを貼着する。そして、この防水テープの上から
防水シートを建築物の外壁に被装すると共に、同防水シ
ートの縁部分を上記防水テープの表面側に貼着し、これ
により、窓枠の周囲から建築躯体の内部に雨水が浸入す
るのを防止する建築物の防水構造が広く用いられてい
る。
【0003】上記したように、建築の分野においては、
合成樹脂フィルムや不織布、織物等から成る基材の片面
(躯体側)にブチルゴム系粘着剤を付着させると共に、
同基材のもう一方の面(外装側)にブチルゴム系粘着剤
を付着させた防水用両面テープ、又は、ブチルゴム系粘
着剤の代わりに、アスファルトの合成物を使用した防水
用両面テープが用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、最近では、上記
したような建築物の防水シートとして、透湿性に優れた
ものが要求され、透湿性防水シート、例えば高密度ポリ
エチレン不織布から成るデュポンタイベック(登録商
標)等が広く用いられるようになった。しかし、これら
の透湿防水シートは、従来の防水用両テープに用いられ
ているブチルゴムの油分が浸透することによりポリエチ
レンが膨潤してしまうことがある。その結果、建築物の
外壁の表面に貼着した透湿性防水シートが浮いたり、し
わが発生して、透湿性防水シートの防水機能が低下して
しまう問題があった。また、基材の両面にアクリル系粘
着剤を付着させた防水用両面テープも一部で使用されて
いるが、比較的防水性が悪く、また、粗面となる外壁表
面に対する粘着性に劣る欠点がある。尚、上記したよう
に透湿防水シートが膨潤する理由は、ブチルゴムやゴム
アスファルトの混合物の中の低分子量油分、即ちプロセ
スオイルがシートに含浸することにより生じる。
【0005】本発明は、上記した如き従来事情に鑑みな
されたものであり、その課題とする処は、建築物の外壁
に貼着した透湿防水シートを膨出させることなく、建築
物外壁と窓枠との間の防水を確実に行なえることのでき
る建築用防水テープを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の建築用防水テープは、フィルムや繊維
質シート等から成る基材の一方の面(内側の面)に、低
分子油分を含む粗面用粘着剤層を設けてある。また、上
記基材の他方の面(外側の面)、即ち、上記透湿防水シ
ートに接着する面に、低分子量油分を含有しない粘着剤
層を設けて成る。上記した粗面用粘着層は、比較的粗面
な建築物の外壁面と、窓枠の表面との間に、段差や隙間
をまたぐように接着するものであり、特に粗面となる外
壁に対して良好な接着性を有する。尚、上記した低分子
油分を含む粗面用粘着剤層としては、ブチルゴム系又は
ゴムアスファルト系のものがある。また、上記粗面用粘
着剤層は、パラフィン系、ナフテン系等のプロセスオイ
ル等を軟化剤として使用することにより、粗面に対して
高い追従性を持ち、優れた水密性を示す。
【0007】基材のもう一方の面に設けた粘着剤層は、
例えばアクリル系粘着剤のように、低分子量油分を含ま
ない粘着剤層から成り、上記建築物の外壁に被装する透
湿防水シートをの縁部を貼着する。尚、上記した低分子
量油分とは、例えばプロセスオイルであり、ナフテン油
やパラフィン油等である。また、基材としては、ブチル
ゴム系又はゴムアスファルト系の粘着層に含まれる油分
がアクリル系粘着剤等の粘着剤層へ移行するのを抑止す
る。このような条件を充たす素材しては、例えばポリエ
ステルフィルムや、ポリエチレンフラットヤ−ン織物等
が適している。尚、請求項2乃至請求項4の建築用防水
テープは、実施例の中で合わせて説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図2は、本発明を実施した建築用防
水テープAであり、フィルムや繊維質シート等から成る
基材a1の一方の面、即ち内側の面に、低分子油分を含
む粗面用粘着剤層a2を付着すると共に、同基材a1の
他方の面、即ち外側の面に低分子量油分を含有しない粘
着剤層a3を付着して構成してある。上記した建築用防
水テープAは、建築物の外壁cに開設した窓の開口部c
1の周囲に貼り付けて、同開口部c1に嵌装した窓枠d
の表面と、同開口部c1の口縁に沿う外壁c表面との間
の防水を確保すると共に、その外側の粘着層a3に上記
外壁cの表面に被装する透湿防水シートbの端を貼着し
て窓枠dの周囲に沿って同透湿防水シートbの縁部を隙
間なく貼着するものである(図1,図3)。
【0009】上記した防水テープAの基材a1の外側の
面に設ける低分子油分を含む粗面用粘着剤層a2として
は、ブチルゴム系又はゴムアスファルト系があり、本実
施例の場合ブチルゴム系のものを使用している。また、
上記したブチルゴム系又はゴムアスファルト系の粗面用
粘着剤層a2は、パラフィン系、ナフテン系等のプロセ
スオイル等を軟化剤として使用することにより、粗面な
接着面に対して高い追従性を持ち、優れた水密性を示
す。上記したブチルゴム系粘着剤は、一般的なものでよ
く、例えば、ベースポリマ−としてブチルゴム、ハロゲ
ン化ブチルゴム、高分子量ポリイソブチレン、ブチル再
生ゴムの1種若しくは2種類以上を使用する。また、耐
熱性などの必要に応じて硫黄、キノンジオキシム、アル
キルフェノ−ル樹脂等で架橋させてもよい。これに、テ
ルペン樹脂、クマロンーインデン樹脂、ロジン系樹脂、
石油系樹脂などの粘着付与剤を50〜200重量部、パ
ラフィン系やナフテン系等のプロセスオイル、ポリブテ
ン等の軟化剤を50〜200重量部、また、充填剤、酸
化防止剤等を適宜に配合する。また、ゴムアスファルト
粘着層は、ゴム状物質とアスファルトとの混合物を主体
とした粘着剤であり、特にアスファルト100重量部に
対してゴム物質5〜20重量部、粘着樹脂10〜30重
量部、軟化剤10〜30重量部を添加混合して得られる
ゴムアスファルト組成物が好適に使用される。上記アス
ファルトとしては、ストレートアスファルト、ブロンア
スファルト、防水工事用アスファルト等が使用される。
ゴム状物質としては、天然ゴム、合成ゴム例えばポリブ
タジエン、エチレンプロピレンジエン共重合ゴム、スチ
レンブタジエンランダム共重合体ゴムなどのゴム、およ
びスチレンブタジエントリブロック共重合体熱可塑性エ
ラストマーなどが使用される。粘着樹脂としては、クマ
ロン樹脂、フェノール樹脂、石油系炭化水素樹脂等が使
用される。また、軟化剤としてはパラフィン系、ナフテ
ン系等のプロセスオイル等が用いられる。上記添加物の
外に炭酸カルシウム、クレー等の充填剤を適宜混入する
こともできる。
【0010】一方、基材a1の外側、即ち、外壁の表面
に被装する透湿防水シートbの縁部を接着する低分子量
油分を含有しない粘着層a3は、低分子量油分を含有し
ないアクリル系粘着剤を用いる。それは一般的なもので
よく、例えば、アクリル酸エステル、アクリル酸等の共
重合物を主体とし、必要に応じてポリイソシアネート、
金属キレート、メラミン等で架橋を行なう。
【0011】防水テープAの基材a1は、内側面にブチ
ルゴム系またはゴムアスファルト系の粗面用粘着剤層a
2を、また外側面に低分子量油分を含有しない粘着剤層
a3を付着してテープ状に成すと共に、ブチルゴム系又
はゴムアスファルト系の粗面用粘着剤層a2に含まれる
油分が、上記粘着剤層a3及び同層に貼着する透湿防水
シートbに移行することを抑止するものであり、フィル
ム、不織布、織物、紙等の単相物、若しくはラミネート
等の積層物等を用いる。また、基材a1は、上記したよ
うに、ブチルゴム系又はゴムアスファルト系の粗面用粘
着剤層a2の油分が粘着剤層a3に移行することを抑止
するために、フィルム、又は、ポリエチレン等でラミネ
ートされた織物、不織布が良く、ポリエステルフィル
ム,ポリエチレンラミネ−トされたフラットヤ−ンが好
ましい。さらに、基材としては粗面用粘着剤層a2から
油分を移行させないため、隙間のある繊維系の材質より
も、フィルムが好ましい。また、SP(溶解度パラメー
ター)値の低いブチルゴムやゴムアスファルトに合わせ
てSP値の低い油分が使用されるので、SP値の高いポ
リエステルのフィルムが油分に侵されにくく、より一層
高い効果を得る。
【0012】上述したように、基材a1の外側面に設け
る粘着層a3は、溶剤系のaもの、即ち、(0010)
にて述べたもの等がある。しかし、トルエン等の溶剤の
残留によるシックハウスや、透湿防水シートの膨潤を生
じる可能性があることから、無溶剤の紫外線硬化型アク
リル系粘着剤が特に好ましい。紫外線硬化型粘着剤は、
ラジカル重合性をもつアクリルオリゴマー、アクリルモ
ノマー、光重合開始剤から成り立っている。場合によっ
ては増粘剤、光増感剤なども用いられる。アクリルオリ
ゴマーにはポリオール、ポリエーテル、ポリエステル、
ポリウレタンなどの粘稠な溶液である。アクリルモノマ
ーは主に希釈剤として用いられ、多官能アクリレートは
界面との濡れ向上性をあげるために用いられることが多
い。光重合開始剤は水素引き抜き型と光開裂型があり、
アセトフェノン系、ベンゾインエーテル系、ベンゾフェ
ノン系などがある。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明の建築用防水テー
プは、フィルムや繊維質シート等から成る基材の一方の
面(基材内側)、即ち建築物の外壁面に接着する面に
は、低分子量油分を含む粗面用粘着剤層を設けたもので
ある。よって、建築物の窓枠用開口部周囲の外壁と、ア
ルミサッシ等の窓枠表面との間を段差や隙間を覆い且つ
これらをまたぐように貼着した場合でも、粗面用粘着剤
層が有する良好な粘着性により、粗面な外壁であっても
隙間なく強く密着し、その貼着面から雨水が浸入する不
具合を効果的に防止できる。また、基材の他方の面(基
材と外側)の粘着剤層は、例えばアクリル系粘着剤のよ
うに、低分子量油分を含まない粘着剤を用いているの
で、同粘着剤層の表面に透湿防水シートを貼着しても、
同シートがプロセスオイルにより侵されて膨潤してしま
うような不具合も回避することができる。さらに、上記
防水テープの基材は、内側の低分子量油分を含む粗面用
粘着剤層から、外側の粘着剤へ向けてプロセスオイルが
浸透するのを長期にわたり確実に防止できるので、低分
子量油分を含む粗面用粘着剤層の油分が基材外側の粘着
剤へ向けて浸透して粘着剤及び透湿防水シートが油分に
より侵してしまうような不具合を防止することができ
る。
【0014】請求項2記載の建築用防水テープは、低分
子量油分を含む粗面用粘着剤層としてブチルゴム系、又
はゴムアスファルト系の粘着剤を用いて成るものであ
り、その結果、外側の粘着剤へ向けてプロセスオイルが
浸透するのを長期にわたり確実に防止できるので、ブチ
ルゴム系、若しくはゴムアスファルトに含まれる油分が
基材外側の粘着剤に含浸し、透湿防水シート及び粘着剤
がその油分により侵されてしまう不具合を防止すること
ができる。尚、上記粗面用粘着剤層は、パラフィン系、
ナフテン系等のプロセスオイル等を軟化剤として使用す
ることにより、粗面に対して高い追従性を持ち、優れた
水密性を示す。
【0015】請求項3記載の建築用防水テープは、上記
請求項1記載の粘着剤層をアクリル系粘着剤層から構成
したものであるから、同防水テープを貼着した上から透
湿防水シートを貼着しても、上記アクリル系粘着剤には
低分子量油分が含まれないため、同防水テープの上に透
湿防水シートを貼着しても、ブチルゴムを用いた従来の
もののように、油分の浸透により膨潤してしまうことも
ない。
【0016】請求項4記載の建築用防水テープは、上記
したアクリル系粘着剤層を紫外線硬化型アクリル系粘着
剤にて構成したものである。一般的なアクリル系粘着剤
としては、溶剤系(例えば、アクリル酸エステル、アク
リル酸等)のものがあるが、これらのものには、トルエ
ン等の溶剤の残留によるシックハウス、透湿防水シート
の膨潤の可能性がある。しかし、上記したように、アク
リル系粘着剤層として、紫外線硬化型のアクリル系粘着
剤を用いることにより、溶剤の残留を回避できると共
に、新築の建築物に多いシックハウスを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 建築物の窓部分を示す従断面図。
【図2】 本発明を実施した建築用防水テープを示す縦
断面図。
【図3】 同窓部分を一部切欠して示す斜視図。
【符号の説明】
A・・・建築用防水テープ a1・・・基材 a2・・・粗面用粘着剤層 a3・・・粘着剤層 b・・・透湿防水シート c・・・外壁 c1・・・開口 d・・・窓枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09J 201/00 C09J 201/00 E04B 1/684 E04B 1/68 K Fターム(参考) 2E001 DA01 FA04 FA32 GA00 GA23 GA24 GA25 GA27 GA28 HD08 HE01 KA05 LA16 MA02 MA04 4J004 AA01 AA04 AA05 AA07 AA10 AA11 AA14 AA15 AA17 AB01 AB07 CB01 CB03 CC02 CC03 CD05 CD06 EA05 FA10 4J040 BA221 CA012 CA052 CA082 DA122 DA141 DB052 DF011 DF041 DM012 EF181 EF281 FA081 FA271 FA281 FA291 GA03 JA09 JB08 JB09 NA12 PA32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム又は繊維質シート等から成る基
    材の一方の面に、低分子量油分を含む粗面用粘着剤層を
    設けると共に、同基材の他方の面に、低分子量油分を含
    有しない粘着剤層を設けて成る建築用防水テープ。
  2. 【請求項2】 低分子量油分を含む粗面用粘着剤層とし
    てブチルゴム系、又はゴムアスファルト系の粘着剤を用
    いて成る請求項1記載の建築用防水テープ。
  3. 【請求項3】 粘着剤層がアクリル系粘着剤層から成る
    請求項1又は2記載の建築用防水テープ。
  4. 【請求項4】 アクリル系粘着剤層が紫外線硬化形アク
    リル系粘着剤層である請求項3記載の建築用防水テー
    プ。
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