JP2002293272A - 走行作業車の表示装置 - Google Patents
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Abstract
ーターやランプやスイッチ等が多数配置されて、運転者
は名盤の表示だけでは理解し難かった。 【解決手段】 走行作業車の運転部30に、画面上で現
在の作業車の動作情報と操作情報と異常情報を表示する
表示手段と、同じ画面上で選択操作と設定操作をする操
作手段を有する表示装置を設け、前記作業車の動作情報
と操作情報と異常情報と選択操作と設定操作の各解説情
報を表示可能とし、前記表示装置を運転座席5前方、か
つ、ダッシュボード11中央後部に突出配置した。
Description
トラクタの運転席前方のダッシュボード後部に設ける表
示装置の技術に関する。
て、運転席前部のダッシュボード上に図14に示すよう
なメーターパネル12’が配置されている。該メーター
パネル12’にはエンジンの回転数計31や水温計32
や燃料計33等のメーター類と、油圧の異常を知らせる
ランプ34や余熱中のランプ35やバッテリの充電が必
要であることを知らせるランプ36等の警報ランプや、
作業機の上昇を知らせるランプ40や前輪増速が作動可
能であることを知らせるランプ39や左右ブレーキペダ
ルの連結が解除されていることを知らせるランプ38等
の現在の状態を表示するランプ等が配置されている。ま
た、フェンダー16上には図15に示すように、主変速
レバー18やエンジン回転数切換スイッチ52や作業機
の傾きを設定するダイヤル56や作業機を傾斜させるス
イッチ57等が配置されていた。
ターパネルやフェンダー上にはメーターやランプやスイ
ッチ等が多数配置されており、運転者はメーターの指針
が表示する数字またはレベルを見ることにより判断し、
ランプが点灯したときにはその名盤の表示を見て理解
し、スイッチも名盤の指示に従って操作するようにして
いた。しかし、トラクタに搭載される機能が増加し、ラ
ンプ等の表示類や操作するスイッチやボリューム等が増
加し過ぎて、名盤に記載されている名前だけでは具体的
に何がどうなっているのかが分からない場合が増加して
きたのである。また、それらを配置する場所が手狭とな
り、小さな名盤となって読み辛かったり、操作し難くな
っていた。
合等では、ランプ等の表示類が増加するので、運転者は
どの表示に注意すべきかの判断に迷うことが多く、ま
た、操作するスイッチやボリューム等も増加してそれぞ
れの設定が煩わしく、運転者は操作に習熟する必要があ
った。これを理解できるように機体に名盤を貼り付けて
いたが、それらを全て読むことは運転者にとって非常に
苦痛となっていた。また、特定の作業に要求される情報
を常時表示していることが情報の氾濫につながり、逆に
必要な情報を認識する妨げとなっている。また、また、
フェンダーやボディに簡単な説明のシールや名盤等を貼
設または印刷されているが、全てが理解できるように名
盤を多数貼り付けると、外観を損ねる原因となり、例え
たくさん貼設しても、泥や埃等が付着して汚れたり、傷
ついて読み辛くなり易かったのである。そこで、表示類
や操作類を簡素化しようとすると、作業車に搭載する機
能を限定することになっていたのである。
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、請求項1においては、走行作業車の運転部に、画面
上で現在の作業車の動作情報と操作情報と異常情報を表
示する表示手段と、同じ画面上で選択操作と設定操作を
する操作手段を有する表示装置を設けた。
動作情報と操作情報と異常情報と選択操作と設定操作の
各解説情報を表示可能とした。
を運転座席前方、かつ、ダッシュボード中央後部に突出
配置した。
は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の
一実施例を説明する。図1は本発明の表示装置を装備し
たトラクタの平面図、図2はメーターパネルの平面図、
図3はフェンダーの平面図、図4はダッシュボードに本
発明の表示装置を敷設した側面図、図5は同じく後面
図、図6は同じく平面図、図7は制御ブロック図、図8
は液晶パネルの設定画面を示す図、図9は作業モードの
画面を示す図、図10は荒起こし設定時の画面を示す
図、図11は荒起こし作業時の現在の情報を表示してい
る画面を示す図、図12は警報画面を示す図、図13は
異常を示す画面の図である。
ター10を実施例とし、全体構成から説明する。トラク
ター10には、本機の前下部に前輪1・1、後下部に後
輪2・2をそれぞれ懸架して配設されており、前部のボ
ンネット3内にはエンジン6が配設されている。機体中
央に運転部30が配置されており、前記ボンネット3の
後部にはステアリングハンドル4が配設されており、該
ステアリングハンドル4の後方には運転座席5が配設さ
れ、該運転座席5の下方には、ミッションケース9が配
置され、該ミッションケース9の後方に作業機装着装置
7が配置されている。
ボード11が配置され、該ダッシュボード11上に突出
したステアリングハンドル4の前部にメーターパネル1
2が配置され、ステアリングハンドル4後部に本発明の
表示装置となる液晶パネル13が配置されている。該ダ
ッシュボード11の右側面にはアクセルレバー14が配
置され、左側面には前後進切換レバー15が配置されて
いる。
Rとの間には、作業機の昇降レバー17が配置され、右
側のフェンダー16R上には主変速レバー18が配置さ
れ、運転座席5と左側のフェンダー16Lとの間には副
変速レバー19とPTO変速レバー25が配置されてい
る。また、ダッシュボード11と運転座席5の間にはス
テップ20が配置され、該ステップ20の右側上にはア
クセルペダル21と左右のブレーキペダル22R・22
Lが配置され、該左右ブレーキペダル22R・22Lは
各々踏むことによって独立して制動可能であり、一方の
ブレーキペダルに設けた連結板23を操作することによ
り左右のブレーキペダル22R・22Lを連結可能と
し、路上走行や移動等時は連結し、作業時は各々独立し
て制動するようにしている。ステップ20の左側上には
クラッチペダル26が配置されている。このようにして
運転部30が構成されている。但し、レバー類やペダル
類の配置は限定するものではない。
図2に示す本実施例のメーターパネル12と、図14に
示す従来のメーターパネル12’を比べてみると判るよ
うに、本実施例では従来よりも更に古い機種のメーター
パネルに近い形状であり、シンプルな構成としている。
つまり、本実施例ではメーターパネル12の中央に回転
数計31、その右側に水温計32、その左側に燃料計3
3をそれぞれ配置し、その後方に右側からエンジン油圧
の異常を表示するエンジン油圧ランプ34、低温で余熱
中であることを表示する余熱ランプ35、バッテリーの
電圧低下を表示する充電ランプ36、作業トータル時間
を表示するアワーメーター37、左右のブレーキペダル
を連結する連結板23が解除状態であることを表示する
ブレーキ連結解除ランプ38、ステアリングハンドル4
を設定角度以上回動すると前輪増速可能であることを表
示する、つまり、前輪増速状態となるように切り換えた
(ハイグリップターンスイッチ「入」)場合に点灯する
ハイグリップランプ39、作業機が上昇位置にあるとき
点灯する作業機上昇ランプ40が配置されている。
イッチとランプが配置され、本発明では運転者の操作に
混乱の原因となるので省いて、液晶パネル13より設定
可能としている。その省いたスイッチとランプは、図1
4に示すように、設定角度以上ステアリングハンドル4
を回動すると、作業機を上昇させる旋回スイッチ41、
該旋回スイッチ41が「入」側に切り換えていることを
表示するランプ45、主変速レバー18を後進位置に変
速操作すると作業機が上昇するようにさせるバックスイ
ッチ42、該バックスイッチ42が「入」側に切り換え
ていることを表示するランプ46、作業機を水平に維持
させるように制御するか手動で設定するかを切り換える
自動水平スイッチ48、この自動水平スイッチ48が
「入」のとき表示する自動水平ランプ47、ステアリン
グハンドル4を設定角度以上回動すると前進増速さるハ
イグリップターンスイッチ49、及び、その他異常が生
じたときに点灯するランプ43・44が配置されてい
る。
R上に設けた主変速レバー18のレバーガイド24も容
易に理解できるように簡素化されている。即ち、図15
に示すように、従来のフェンダー16上には、作業速度
の指示名盤51やエンジン回転数切換スイッチ52やエ
ンジン減速設定ツマミ53や上げ高さ規制ダイヤル54
や作業機装着装置の種類を切り換えるダイヤル55や作
業機傾き設定ダイヤル56や作業機を手動で傾倒させる
スイッチ57等が配置されているが、本発明ではこれら
をなくして、後述する液晶パネル13の設定画面で設定
や操作ができるようにしている。
3について説明する。液晶パネル13は表示ケース61
上に配置され、図1、図4、図5、図6に示すように、
ダッシュボード11の後面の上部中央から後方に突出さ
れ、運転座席5の前方に位置し、運転操作の邪魔になら
ない位置に配置している。該液晶パネル13の表示ケー
ス61はビス62・62・・・によりダッシュボード1
1後面に固定され着脱可能としている。該表示ケース6
1は前記アクセルレバー14と前後進切換レバー15の
間の若干下側より斜め下方に突出して、液晶パネル13
の画面が斜め上方を向くようにして、運転者から見やす
く操作しやすい位置となるようにしている。
っており、画面上の所定位置を触ることによって、所定
位置が操作されたことを認識して、設定や操作すること
を可能としている。なお、液晶パネル13の近傍に設け
た選択スイッチあるいは小型キーボードにより設定選択
操作を行うようにしてもよい。図7は制御ブロック図で
あり、走行制御コントローラ70と作業機制御コントロ
ーラ71と表示制御コントローラ64の三つのコントロ
ーラにより制御され、該走行制御コントローラ70と作
業機制御コントローラ71は図1に示すように運転座席
5下方に配置しているが、ダッシュボード11に設ける
ことも可能である。表示制御コントローラ64は前記表
示ケース61内に配置される。
は、主変速レバー18の回動位置を検知する主変速レバ
ーセンサー72、前後進切換レバー15の操作位置を検
知する方向切換スイッチ73、HST82(主変速装置
をHSTとしている)の可動斜板の回動角を検知するト
ラニオン軸センサー74、後輪の回転を検知するための
車軸回転数センサー75、エンジン6の回転数を検知す
るエンジン回転数センサー76、HST82の閉回路の
油圧を検知するHST圧力センサー77・78、副変速
装置の変速位置を検知する副変速位置センサー79、ブ
レーキペダル22R・22Lの連結板23が連結されて
いるかを検知するブレーキ非連結スイッチ80が接続さ
れている。
側にはHST82の可動斜板の角度を変更するトラニオ
ン軸駆動アクチュエーター81が接続され、表示制御コ
ントローラ64とは相互に信号を送受信できるように
し、該表示制御コントローラ64に液晶表示ユニット6
5が接続され、該液晶表示ユニット65は液晶パネル1
3を備えて、この液晶パネル13の画面表示やタッチパ
ネルから操作による信号の送信等の制御を表示制御コン
トローラ64が行う。このようにして、例えば、主変速
レバー18を回動すると、その変速位置が主変速レバー
センサー72で検知されて、その値を走行制御コントロ
ーラ70に送信し、トラニオン軸駆動アクチュエーター
81を作動させて可動斜板を所定の角度に変更してHS
T82の出力回転を制御するとともに、その変速位置を
液晶パネル13の画面で表示するのである。
には、昇降レバー17の回動位置を検知する作業機上下
レバーセンサー83、図示しないダッシュボード11に
設けた作業機昇降レバーに設けた作業機昇降スイッチ8
4、作業機装着装置7のリフトアームの角度を検知する
リフト角センサー85、作業機の水平に対する角度を検
知する作業機角度センサー86、本機の角度を検知する
本機角度センサー87、作業機の回動時の角速度を検知
する角速度センサー88が接続されている。また、作業
機制御コントローラ71出力側には作業機昇降シリンダ
95と作業機傾倒シリンダ96をそれぞれ作動させる駆
動回路97と接続され、前記表示制御コントローラ64
と相互に信号を送受信できるようにしている。
による具体的な画面表示と操作を説明する。エンジン始
動後において、主変速レバー18が中立状態であるか、
または、前後進切換レバー15が中立位置のとき、これ
らは主変速レバーセンサー72と方向切換スイッチ73
で検出されて、液晶パネル13には図8に示すような操
作情報画面が表示され、画面上で操作位置をタッチする
ことにより選択できるようにしている。図8に示す画面
において、この画面の意味が分からないときには、解説
ボタン100を指でタッチ(以下押すと表現する)すれ
ば図示しない解説情報を表示する解説画面が表示され
る。また、各ボタン等についても選択して解説ボタン1
00を押すことで解説画面を表示できるようにしてい
る。
04、車速ボタン105、ハイグリップターンボタン1
06、バック上昇ボタン107、旋回上昇ボタン108
から所望の制御を行うボタンを押圧操作して選択する。
このとき押されたボタンは点灯して選択されたかどうか
を表示するようにしている。選択しなかった制御は手動
制御となる。傾きボタン103、深さボタン104、車
速ボタン105を押すと各設定画面が表示される。例え
ば、傾き制御を選択すると、作業機の傾倒角度設定画面
が表示される。深さ制御を選択すると、耕深を何センチ
にするかを設定できる。車速制御を選択すると走行速度
の設定ができてその設定速度で走行できる。
き、図9(a)に示すようなモード選択画面が表示され
る。但し、装着する作業機の種類によりそれに合わせた
モードが選択できるようにしている。例えば、作業機1
モードの場合、荒起こしボタン111、深耕ボタン11
2、細土ボタン113、超細土ボタン114が表示さ
れ、荒起こしを選択すると、図9(b)の画面が表示さ
れ、この画面で手動を選択すると(M:手動の位置を押
す)、図10の画面が表示され、どのようにするかの案
内画面となる。この場合、主変速レバー18を1〜4の
いずれかに変速し、PTO変速レバー25は1速に設定
することが明示される。また、図示しない動作情報表示
ボタンを押すと、図11に示すような、荒起こしモード
の作業状態において、現在の車速とエンジン回転数とP
TO回転数が表示される。また、走行状態においても、
その時点での車速とエンジン回転数とPTO回転数の動
作情報が表示される。そして、自動制御で作業を行う場
合には「入」ボタン101を押して、走行を開始する。
自動制御を解除する場合には「切」ボタン102を押
す。
対して注意を喚起したり、機体の異常や不具合等の異常
情報とその内容も表示されるようにしている。注意表示
として例えば、連結板23がブレーキペダル22R・2
2Lを連結しない状態で副変速レバー19を高速側に変
速すると、高速走行で片ブレーキで制動すすると急旋回
して転倒のおそれがあるので、その状態は、ブレーキ非
連結スイッチ80と副変速位置センサー79からの信号
が走行制御コントローラ70に入力されて演算され、図
12に示すような画面表示がされる。同様に、図示しな
いが、作業機を昇降させたとき、あるいは、設定高さに
停止させた時にハンチングが生じるような場合や、シー
トベルトを装着してない場合や、急傾斜地で旋回するよ
うな場合や、駐車ブレーキをロックした状態のまま走行
開始するような場合等でも同様に注意を喚起するよう
に、その内容が液晶パネル13の画面表示される。
の異常として作業機のセンサーが故障した場合、図13
(a)に示すような表示画面となり、何が異常であっ
て、その状態を示す。そして、解説ボタン115を押す
と、図13(b)の画面となり、その異常の内容が表示
される。戻るボタン116を押すことにより図13
(a)の画面に戻る。同様に、図示しないが、その他の
センサーの異常や、アクチュエーターの動作不良や、燃
料の残量が設定値以上少なくなった時等も同様に、不具
合の内容とその操作や対策等を表示するようにしてい
る。また、それぞれの解説情報も表示可能となってい
る。また、前記操作が適正となったり、故障が解決され
ると通常の画面に戻るのである。
座席5に着座し、キースイッチをONにすると、液晶パ
ネル13に初期状態が表示され、本体に異常がないか表
示される。そして、エンジンを始動させた後や操作レバ
ーを操作する毎に、操作間違いがないかも表示される。
そして、走行状態や作業状態において動作情報が表示さ
れて、操作間違いや機体等に異常が発生すると、その間
違いや異常がどこで何があったかをその時点で液晶画面
で表し、その対策も表示するようにしているのである。
わせた作業状態に液晶パネル13から入力して設定でき
るのである。このとき、作業やその作業に付随する作業
機の状態等はボタンを押して選択するだけの操作とし
て、初心者でも容易に作業ができるようにしているのて
ある。
より、次のような効果が得られる。即ち、請求項1の如
く、走行作業車の運転部に、画面上で現在の作業車の動
作情報と操作情報と異常情報を表示する表示手段と、同
じ画面上で選択操作と設定操作をする操作手段を有する
表示装置を設けたので、運転者は座席に座った状態で走
行状態や作業状態を容易に把握できるようになる。ま
た、操作レバーを操作するときの状態とその操作に対す
る不具合等も表示され、適正な操作が容易に分かり、適
正な状態に容易に設定することができる。また、走行時
等に異常が発生したときに、その異常が表示されて、ど
こに、どのような異常が発生したかが容易に把握でき、
対処が迅速に容易できる。また、画面上で選択や設定が
できるので、操作スイッチがバラバラに配置されること
がなく、集中して配置されることになり、スイッチ類が
煩雑にならず、部品点数を減少して操作部をコンパクト
に簡素化でき、運転操作の容易化につながる。また、言
葉や画像で表示することによって、具体化されて分かり
易くなるのである。また、機体の各所に貼付される操作
方法や注意事項を記載したラベルの数を減少することが
できて、外観を向上できる。
情報と操作情報と異常情報と選択操作と設定操作の各解
説情報を表示可能としたので、動作や操作や異常や設定
の意味を容易に理解することができ、マニュアルを常時
携帯することなく、動作等を理解しながら操作すること
ができ、間違いも減少できるのである。
転座席前方、かつ、ダッシュボード中央後部に突出配置
したので、運転者は運転姿勢の状態で容易に表示装置を
見ることができ、運転姿勢を帰る必要がなく、認識し易
い。また、メーターパネルやハンドルやレバー類とも近
い位置にあるので、操作系が集約される。また、一般的
なトラクターではこの表示装置の取付位置には操作の妨
げとなる他の機器がなく、扱いやすい配置となる。
である。
側面図である。
画面を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 走行作業車の運転部に、画面上で現在の
作業車の動作情報と操作情報と異常情報を表示する表示
手段と、同じ画面上で選択操作と設定操作をする操作手
段を有する表示装置を設けたことを特徴とする走行作業
車の表示装置。 - 【請求項2】 前記作業車の動作情報と操作情報と異常
情報と選択操作と設定操作の各解説情報を表示可能とし
たことを特徴とする請求項1記載の走行作業車の表示装
置。 - 【請求項3】 前記表示装置を運転座席前方、かつ、ダ
ッシュボード中央後部に突出配置したことを特徴とする
請求項1または請求項2記載の走行作業車の表示装置。
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