JP2002291087A - 映像・音響再生システムおよび音響再生システム - Google Patents

映像・音響再生システムおよび音響再生システム

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JP2002291087A JP2001085554A JP2001085554A JP2002291087A JP 2002291087 A JP2002291087 A JP 2002291087A JP 2001085554 A JP2001085554 A JP 2001085554A JP 2001085554 A JP2001085554 A JP 2001085554A JP 2002291087 A JP2002291087 A JP 2002291087A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、映像・音響再生機器側から映像
・音響出力機器側の映像・音響特性を制御できるように
した映像・音響再生システムを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 映像・音響再生機器は、映像・音響再生
機器から映像・音響出力機器に供給される動作モード切
替信号であって、映像・音響再生機器によって再生され
た映像・音響を映像・音響出力機器に送出して映像・音
響出力機器から出力させるための動作モード切替信号
に、映像・音響出力機器の映像特性および/または音響
特性を制御するための映像・音響特性制御信号が重畳す
る手段を備えており、映像・音響出力機器は、映像・音
響再生機器から供給される動作モード切替信号に重畳さ
れている映像・音響特性制御信号に基づいて、映像・音
響出力機器の映像特性および/または音響特性を自動的
に制御する手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、映像・音響再生
システムおよび音響再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、DVDプレーヤ、オーディオ
機器、TV等の映像・音響再生機器として、SCART
端子が搭載されているものがある。
【0003】図3に示すように、SCART端子のN
O.1、NO.2、NO.3、NO.6、NO.19、
NO20は映像音声入出力端子として用いられ、NO.
8は、機器Aと機器Bとの間で、映像・音声出力モード
と映像・音声入力モードとを切り替えるために用いられ
る。
【0004】ところで、図4に示すように、DVDプレ
ーヤ100とTV200とを、SCART端子101、
201を介して接続した場合には、SCART端子のN
o.8端子(機能SW)は、DVDプレーヤ100側か
らTV200側の動作モードであるTV放送モードとT
V外部入力モードとを切り替えるために使用される。
【0005】SCART端子のNo.8端子(機能S
W)にDVDプレーヤ100側から供給される動作モー
ド切替信号として、直流電圧信号が用いられる。動作モ
ード切替信号がLレベル(0〜2V)の場合には、切替
スイッチ202、203がL側に接続され、TV200
の動作モードはTV放送モードとなる。動作モード切替
信号がHレベル(9.5V〜12V、以下、9.5Vと
記載する)の場合には、切替スイッチ202、203が
H側に接続され、TV200の動作モードはTV外部入
力モードとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におい
ては、DVDプレーヤ100では、DVDプレーヤ10
0によってどのようなDISCを再生しても、映像・音
響特性は、DVDプレーヤ100に接続されるTV等の
出力機器側で個別に設定・変更する必要があった。
【0007】この発明は、映像・音響再生機器側から映
像・音響出力機器に与えられる動作モード切替信号を利
用して、映像・音響再生機器側から映像・音響出力機器
側の映像・音響特性を制御できるようにした映像・音響
再生システムを提供することを目的とする。
【0008】また、この発明は、音響再生機器側から音
響出力機器に与えられる動作モード切替信号を利用し
て、音響再生機器側から音響出力機器側の音響特性を制
御できるようにした音響再生システムを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による映像・音
響再生システムは、映像・音響再生機器と、映像・音響
再生機器によって再生された映像・音響を出力する映像
・音響出力機器とを備えた映像・音響再生システムにお
いて、映像・音響再生機器は、映像・音響再生機器から
映像・音響出力機器に供給される動作モード切替信号で
あって、映像・音響再生機器によって再生された映像・
音響を映像・音響出力機器に送出して映像・音響出力機
器から出力させるための動作モード切替信号に、映像・
音響出力機器の映像特性および/または音響特性を制御
するための映像・音響特性制御信号が重畳する手段を備
えており、映像・音響出力機器は、映像・音響再生機器
から供給される動作モード切替信号に重畳されている映
像・音響特性制御信号に基づいて、映像・音響出力機器
の映像特性および/または音響特性を自動的に制御する
手段を備えていることを特徴とする。
【0010】映像・音響特性制御信号は、たとえば、映
像・音響再生機器側で設定された映像特性および/また
は音響特性の設定値である。
【0011】映像・音響再生機器がDVDプレーヤであ
り、映像・音響出力機器がTVである場合には、映像・
音響特性制御信号としては、たとえば、DVDプレーヤ
で再生されるディスクから得られたディスク判別情報が
用いられる。ディスク判別情報は、たとえば、DISC
TOTAL時間、TRACK数、TITLE数を含ん
でいる。
【0012】この場合、TVは、ディスク判別情報に関
連して映像特性および音響特性の設定値を記憶するテー
ブル、DVDプレーヤから送られてきたディスク判別情
報と同じディスク判別情報が格納されているか否かを判
別する手段、DVDプレーヤから送られてきたディスク
判別情報と同じディスク判別情報がテーブルに格納され
ていない場合には、当該ディスクの再生時においてTV
側で設定された映像特性および音響特性の設定値を当該
ディスクのディスク判別情報に関連して上記テーブルに
格納する手段、およびDVDプレーヤから送られてきた
ディスク判別情報と同じディスク判別情報がテーブルに
格納されている場合には、テーブルから当該ディスク判
別情報に対応する映像特性および音響特性の設定値を読
み出して、TVの映像特性および音響特性の設定値を読
み出した設定値に自動的に設定する手段を備えている。
【0013】この発明による音響再生システムは、音響
再生機器と、音響再生機器によって再生された音響を出
力する音響出力機器とを備えた音響再生システムにおい
て、音響再生機器は、音響再生機器から音響出力機器に
供給される動作モード切替信号であって、音響再生機器
によって再生された音響を音響出力機器に送出して音響
出力機器から出力させるための動作モード切替信号に、
音響出力機器の音響特性を制御するための音響特性制御
信号が重畳する手段を備えており、音響出力機器は、音
響再生機器から供給される動作モード切替信号に重畳さ
れている音響特性制御信号に基づいて、音響出力機器の
音響特性を自動的に制御する手段を備えていることを特
徴とする。
【0014】音響特性制御信号は、たとえば、音響再生
機器側で設定された音響特性の設定値である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0016】図1は、DVDプレーヤ100とTV20
0とをSCART端子101、201を介して接続した
映像・音響再生システムにこの発明を適用した場合の構
成例を示している。
【0017】SCART端子101、201のNO.8
端子どうしは、ケーブルを介して接続されている。上述
したように、8端子(機能SW)は、DVDプレーヤ1
00側からTV200側の動作モードであるTV放送モ
ードとTV外部入力モードとを切り替えるために使用さ
れる。
【0018】SCART端子のNo.8端子(機能S
W)にDVDプレーヤ100側から供給される動作モー
ド切替信号として、直流電圧信号が用いられる。動作モ
ード切替信号がLレベル(0〜2V)の場合には、TV
200の動作モードはTV放送モードとなり、動作モー
ド切替信号がHレベル(9.5V)の場合には、TV2
00の動作モードはTV外部入力モードとなる。
【0019】この実施の形態では、DVDプレーヤ10
0は、再生を行なっているディスクからDISC TO
TAL時間、TRACK、TITLE数などからなるデ
ィスク判別情報を読み取り、そのディスク判別情報(映
像・音響特性制御信号)を動作モード切替信号に重畳し
て、TV200側に送る。
【0020】TV200は、受信したディスク判別情報
と同じディスク判別情報がメモリ内のディスク判別情報
−映像・音響特性テーブルに格納されているか否かを判
別し、格納されてないければ、メモリ内のディスク判別
情報−映像・音響特性テーブルに格納する。そして、そ
のディスク再生中にTV200側に対してユーザが設定
した映像特性および音響特性の設定値を、ディスク判別
情報−映像・音響特性テーブルの当該ディスクのディス
ク判別情報に関連して格納する。
【0021】なお、音響特性とは、サラウンド・プリセ
ットサウンド・TONEコントロール・BASS効果な
どで表される特性をいい、映像特性とは、画質モード・
アスペクト比の設定等で表される特性をいう。
【0022】受信したディスク判別情報と同じディスク
判別情報がメモリ内のディスク判別情報−映像・音響特
性テーブルに格納されている場合には、つまり、過去に
おいて、当該ディスクが再生され、そのときに設定され
た映像特性および音響特性の設定値がディスク判別情報
−映像・音響特性テーブルに格納されている場合には、
ディスク判別情報−映像・音響特性テーブルから対応す
る映像特性および音響特性の設定値を読み出して、TV
200側の映像特性および音響特性の設定値を読み出し
た値に自動設定する。
【0023】このように映像特性および音響特性の設定
値を自動設定した場合においても、そのディスク再生中
にTV200側に対してユーザが映像特性または音響特
性の設定値を変更した場合には、ディスク判別情報−映
像・音響特性テーブルの当該ディスクのディスク判別情
報に対応する映像特性または音響特性の設定値を変更さ
れた値に更新する。
【0024】以下、図1に基づいて、より具体的に説明
する。
【0025】DVDプレーヤ100のマイコン111
は、電源オン時または再生動作開始時に、動作モード切
り替え信号aをHレベル(9.5V)にする。また、D
VDプレーヤ100のマイコン111は、再生動作開始
時に、DISC TOTAL時間、TRACK、TIT
LE数などからなるディスク判別情報を判別し、ディス
ク判別情報を表すパルス信号bを出力する。
【0026】ディスク判別情報を表すパルス信号bがH
レベルのときには、第1スイッチングトランジスタ11
2および第2スイッチングトランジスタ113が共にオ
ンとなり、コンパレータ114の第1入力端子(+)に
12Vの電圧が印加される。コンパレータ114の第2
入力端子(−)には、動作モード切り替え信号aによっ
て9.5Vの電圧が印加されている。コンパレータ11
4は、第1入力端子(+)への入力電圧が第2入力端子
(−)への入力電圧より大きい場合に、第1入力端子
(+)の入力電圧を出力し、第1入力端子(+)への入
力電圧が第2入力端子(−)への入力電圧より小さい場
合に、0Vを出力する。
【0027】したがって、ディスク判別情報を表すパル
ス信号bがHレベルのときには、コンパレータ114の
出力電圧は12Vとなる。したがって、コンパレータ1
14の出力電圧と、動作モード切り替え信号aに基づく
電圧とが供給されているSCART端子101のNO.
8端子の電圧は、コンパレータ114によって付与され
ている電圧12Vとなる。
【0028】一方、ディスク判別情報を表すパルス信号
bがLレベルのときには、第1スイッチングトランジス
タ112および第2スイッチングトランジスタ113が
共にオフとなり、コンパレータ114の第1入力端子
(+)には電圧が印加されなくなる。このため、コンパ
レータ114の出力電圧は0Vとなる。この結果、SC
ART端子101のNO.8端子の電圧値は、動作モー
ド切り替え信号aによって付与される電圧9.5Vとな
る。
【0029】つまり、DVDプレーヤ100のSCAR
T端子101のNO.8端子には、図2に示すように、
動作モード切り替え信号aに、ディスク判別情報を表す
パルス信号bが重畳された信号(以下、制御信号cとい
う)が供給される。
【0030】DVDプレーヤ100のSCART端子1
01のNO.8端子に供給された制御信号cは、ケーブ
ルを介してTV200のSCART端子201のNO.
8端子に供給される。
【0031】TV200のSCART端子201のN
O.8端子に供給された制御信号cは、動作モード切替
信号として所定の動作モード切替回路に送られるととも
に、コンパレータ211の第1入力端子(+)に送られ
る。コンパレータ211の第2入力端子(−)には、
9.5Vの電圧が印加されている。コンパレータ211
は、第1入力端子(+)への入力電圧が第2入力端子
(−)への入力電圧より大きい場合に、第1入力端子
(+)の入力電圧を出力し、第1入力端子(+)への入
力電圧が第2入力端子(−)への入力電圧より小さい場
合に、0Vを出力する。
【0032】したがって、制御信号cの電圧が12Vの
ときには、コンパレータ211の出力電圧は12Vとな
り、制御信号の電圧が9.5Vのときには、コンパレー
タ211の出力電圧は0Vとなる。コンパレータ211
の出力電圧が12Vのときには、スイッチングトランジ
スタ212がオンとなり、コンパレータ211の出力電
圧が0Vのときには、スイッチングトランジスタ212
がオフとなる。したがって、スイッチングトランジスタ
212からは、ディスク判別情報を表すパルス信号bと
同形のパルス信号dが出力される。
【0033】スイッチングトランジスタ212から出力
される、ディスク判別情報を表すパルス信号bと同形の
パルス信号dは、TV200内のマイコン213に送ら
れる。マイコン213は、ディスク判別情報−映像・音
響特性テーブルを記憶するメモリ214を備えている。
【0034】マイコン213は、受信したディスク判別
情報を表すパルス信号bと同形のパルス信号dに基づい
て、ディスク判別情報を解読し、解読したディスク判別
情報と同じディスク判別情報がメモリ214内のディス
ク判別情報−映像・音響特性テーブルに格納されている
か否かを判別する。
【0035】解読したディスク判別情報と同じディスク
判別情報がディスク判別情報−映像・音響特性テーブル
に格納されていなければ、ディスク判別情報−映像・音
響特性テーブルに格納する。そして、そのディスク再生
中にTV200側に対してユーザが設定した映像特性お
よび音響特性の設定値を、ディスク判別情報−映像・音
響特性テーブルの当該ディスクのディスク判別情報に関
連して格納する。
【0036】解読したディスク判別情報と同じディスク
判別情報がディスク判別情報−映像・音響特性テーブル
に格納されている場合には、ディスク判別情報−映像・
音響特性テーブルから対応する映像特性および音響特性
の設定値を読み出して、TV200側の映像特性および
音響特性の設定値を読み出した値に自動設定する。した
がって、この場合には、図2に示すように、映像・音響
特性モードが、モードAからモードBに変化する。
【0037】上記実施の形態によれば、過去において再
生されたことのあるディスクを再生した場合には、TV
側の映像特性および音響特性の設定値が、同ディスクの
過去の再生時においてユーザがTVに対して設定した映
像特性および音響特性の設定値に、自動的に設定される
ようになる。
【0038】なお、上記実施の形態では、動作モード切
替信号にディスク判別情報を重畳してTV200に送信
することにより、TV200側の映像特性および音響特
性を自動的に設定しているが、動作モード切替信号に、
DVDプレーヤ側で設定した映像特性および音響特性の
設定値を重畳してTV200に送信することにより、T
V200側の映像特性および音響特性を自動的に設定す
るようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、映像・音響再生機器
側から映像・音響出力機器に与えられる動作モード切替
信号を利用して、映像・音響再生機器側から映像・音響
出力機器側の映像・音響特性を制御できるようになる。
【0040】また、この発明によれば、音響再生機器側
から音響出力機器に与えられる動作モード切替信号を利
用して、音響再生機器側から音響出力機器側の音響特性
を制御できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】映像・音響再生システムの構成を示す模式図で
ある。
【図2】動作モード切替信号およびそれに重畳されたデ
ィスク判別情報を示すタイムチャートである。
【図3】 SCART端子の各端子機能を示す模式図で
ある。
【図4】 従来の映像・音響再生システムの構成を示す
模式図である。
【符号の説明】
100 DVDプレーヤ 101 SCART端子 111 マイコン 112、113 スイッチングトランジスタ 114 コンパレータ 200 TV 201 SCART端子 211 コンパレータ 212 スイッチングトランジスタ 213 マイコン 214 メモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像・音響再生機器と、映像・音響再生
    機器によって再生された映像・音響を出力する映像・音
    響出力機器とを備えた映像・音響再生システムにおい
    て、 映像・音響再生機器は、映像・音響再生機器から映像・
    音響出力機器に供給される動作モード切替信号であっ
    て、映像・音響再生機器によって再生された映像・音響
    を映像・音響出力機器に送出して映像・音響出力機器か
    ら出力させるための動作モード切替信号に、映像・音響
    出力機器の映像特性および/または音響特性を制御する
    ための映像・音響特性制御信号が重畳する手段を備えて
    おり、 映像・音響出力機器は、映像・音響再生機器から供給さ
    れる動作モード切替信号に重畳されている映像・音響特
    性制御信号に基づいて、映像・音響出力機器の映像特性
    および/または音響特性を自動的に制御する手段を備え
    ていることを特徴とする映像・音響再生システム。
  2. 【請求項2】 映像・音響特性制御信号は、映像・音響
    再生機器側で設定された映像特性および/または音響特
    性の設定値であることを特徴とする請求項1に記載の映
    像・音響再生システム。
  3. 【請求項3】 映像・音響再生機器がDVDプレーヤで
    あり、映像・音響出力機器がTVであり、映像・音響特
    性制御信号が、DVDプレーヤで再生されるディスクか
    ら得られたディスク判別情報であり、 TVは、ディスク判別情報に関連して映像特性および音
    響特性の設定値を記憶するテーブル、DVDプレーヤか
    ら送られてきたディスク判別情報と同じディスク判別情
    報が格納されているか否かを判別する手段、DVDプレ
    ーヤから送られてきたディスク判別情報と同じディスク
    判別情報がテーブルに格納されていない場合には、当該
    ディスクの再生時においてTV側で設定された映像特性
    および音響特性の設定値を当該ディスクのディスク判別
    情報に関連して上記テーブルに格納する手段、およびD
    VDプレーヤから送られてきたディスク判別情報と同じ
    ディスク判別情報がテーブルに格納されている場合に
    は、テーブルから当該ディスク判別情報に対応する映像
    特性および音響特性の設定値を読み出して、TVの映像
    特性および音響特性の設定値を読み出した設定値に自動
    的に設定する手段を備えていることを特徴とする請求項
    1に記載の映像・音響再生システム。
  4. 【請求項4】 ディスク判別情報が、DISC TOT
    AL時間、TRACK数、TITLE数を含んでいるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の映像・音響再生システ
    ム。
  5. 【請求項5】 音響再生機器と、音響再生機器によって
    再生された音響を出力する音響出力機器とを備えた音響
    再生システムにおいて、 音響再生機器は、音響再生機器から音響出力機器に供給
    される動作モード切替信号であって、音響再生機器によ
    って再生された音響を音響出力機器に送出して音響出力
    機器から出力させるための動作モード切替信号に、音響
    出力機器の音響特性を制御するための音響特性制御信号
    が重畳する手段を備えており、 音響出力機器は、音響再生機器から供給される動作モー
    ド切替信号に重畳されている音響特性制御信号に基づい
    て、音響出力機器の音響特性を自動的に制御する手段を
    備えていることを特徴とする音響再生システム。
  6. 【請求項6】 音響特性制御信号は、音響再生機器側で
    設定された音響特性の設定値であることを特徴とする請
    求項5に記載の音響再生システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008118282A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Toyota Motor Corp 車両用音響装置、及び、外部音源装置
JP2009188727A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Sharp Corp 表示装置

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JP2008118282A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Toyota Motor Corp 車両用音響装置、及び、外部音源装置
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