JP2002290863A - データ処理方法及びデータ処理装置 - Google Patents
データ処理方法及びデータ処理装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 映像データの処理進捗状況をタイトル一覧画
面で表示することができなかった。 【解決手段】 映像データに対応するタイトル一覧画面
に処理が済んだ部分とそうでない部分とを識別して表示
するようにすることで、映像処理の進捗状況を容易に把
握することができるようにした。
面で表示することができなかった。 【解決手段】 映像データに対応するタイトル一覧画面
に処理が済んだ部分とそうでない部分とを識別して表示
するようにすることで、映像処理の進捗状況を容易に把
握することができるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像や音楽等のコ
ンテンツデータを受信・記録・再生する際に、電子プロ
グラムガイドと連動させて、各コンテンツデータの進行
状況を的確に把握させるデータ処理方法及びデータ処理
装置に関する。
ンテンツデータを受信・記録・再生する際に、電子プロ
グラムガイドと連動させて、各コンテンツデータの進行
状況を的確に把握させるデータ処理方法及びデータ処理
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】デジタル放送技術等の進化に伴い、映像
データや音楽データ等のコンテンツデータを高品質で受
信できるようになり、さらには電子プログラムガイド
（以下、ＥＰＧと称する）等の付加データと連動して、
コンテンツに関する出演者や作品のエピソード等の各種
データを利用できるようになっている。
データや音楽データ等のコンテンツデータを高品質で受
信できるようになり、さらには電子プログラムガイド
（以下、ＥＰＧと称する）等の付加データと連動して、
コンテンツに関する出演者や作品のエピソード等の各種
データを利用できるようになっている。
【０００３】これを実現する装置としては、放送データ
を受信する受信機（チューナ）やインターネット接続機
能を併せ持ったセットトップボックスと呼ばれるもの
や、これら機能を併せ持つパーソナルコンピュータが存
在する。
を受信する受信機（チューナ）やインターネット接続機
能を併せ持ったセットトップボックスと呼ばれるもの
や、これら機能を併せ持つパーソナルコンピュータが存
在する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】現状のＥＰＧはコンテ
ンツデータに対する補足的なデータ提供を行うことが主
目的であった。そこで、特開２０００−２７０２７６に
示される技術のように放送中の番組を認識させるだけで
なく、番組の進行状況を知らせる技術について開示され
ている。具体的には、放送時刻からの経過時間の割合に
応じてＥＰＧの番組タイトル文字の階調を変化させて表
示する点が示されているが、単にタイトル文字の階調が
変化しても、文字表示の変化だけでは番組の進捗状況を
把握することは利用者にとって困難であるなどの課題が
ある。
ンツデータに対する補足的なデータ提供を行うことが主
目的であった。そこで、特開２０００−２７０２７６に
示される技術のように放送中の番組を認識させるだけで
なく、番組の進行状況を知らせる技術について開示され
ている。具体的には、放送時刻からの経過時間の割合に
応じてＥＰＧの番組タイトル文字の階調を変化させて表
示する点が示されているが、単にタイトル文字の階調が
変化しても、文字表示の変化だけでは番組の進捗状況を
把握することは利用者にとって困難であるなどの課題が
ある。
【０００５】一方で、コンテンツデータをダウンロード
する際の進捗状況を表示させる技術として特開２０００
−３０３６６がある。ここでは、ダウンロードの進捗状
況を総演奏時間を１００％としてパーセンテージで示し
たり、バーグラフ形態で示す技術について述べられてい
る。しかしながら、複数のコンテンツデータが存在する
場合は、コンテンツと進捗状況との対応関係が全くつか
めないという課題もある。
する際の進捗状況を表示させる技術として特開２０００
−３０３６６がある。ここでは、ダウンロードの進捗状
況を総演奏時間を１００％としてパーセンテージで示し
たり、バーグラフ形態で示す技術について述べられてい
る。しかしながら、複数のコンテンツデータが存在する
場合は、コンテンツと進捗状況との対応関係が全くつか
めないという課題もある。
【０００６】本発明は、電子プログラムガイドと連動さ
せて、各コンテンツデータの進行状況を的確に把握させ
るデータ処理方法及びデータ処理装置を提供することを
目的とする。
せて、各コンテンツデータの進行状況を的確に把握させ
るデータ処理方法及びデータ処理装置を提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理方法
は、映像データに関する付加情報を示すタイトルデータ
をタイトル画面に表示し、前記タイトル画面に映像デー
タの記録再生の進捗状況を識別できるように表示するこ
とを特徴とする。さらに、本発明のデータ処理方法は、
映像データに関する付加情報を示すタイトルデータをタ
イトル画面に表示し、前記タイトル画面に映像データの
放送の進捗状況を識別できるように表示することを特徴
とする。
は、映像データに関する付加情報を示すタイトルデータ
をタイトル画面に表示し、前記タイトル画面に映像デー
タの記録再生の進捗状況を識別できるように表示するこ
とを特徴とする。さらに、本発明のデータ処理方法は、
映像データに関する付加情報を示すタイトルデータをタ
イトル画面に表示し、前記タイトル画面に映像データの
放送の進捗状況を識別できるように表示することを特徴
とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施形態
を説明する。
を説明する。
【０００９】図１は、本発明のデータ処理装置の機能ブ
ロック図を示すものである。本実施形態では、データ処
理装置としてノート型のパーソナルコンピュータを想定
している。放送データ取得部（チューナー）１０は、図
示しないアンテナを介してアナログ地上波放送やデジタ
ル衛生放送など外部から送信される放送データを受信す
る機能を持つ。また放送データ取得部１０のチャネル指
示部１０ａを操作することで受信機に応じたチャネル選
択指示が可能である。この放送データ取得部１０で受信
した放送データは表示制御部１６を介して表示部１７に
供給される。
ロック図を示すものである。本実施形態では、データ処
理装置としてノート型のパーソナルコンピュータを想定
している。放送データ取得部（チューナー）１０は、図
示しないアンテナを介してアナログ地上波放送やデジタ
ル衛生放送など外部から送信される放送データを受信す
る機能を持つ。また放送データ取得部１０のチャネル指
示部１０ａを操作することで受信機に応じたチャネル選
択指示が可能である。この放送データ取得部１０で受信
した放送データは表示制御部１６を介して表示部１７に
供給される。
【００１０】放送データを録画予約して記録する場合に
は、録画設定部１３よりチャネルの選択、録画日時、録
画品質等の予約データを設定する。ここで設定された予
約データは、情報記録部１２のエリア１２ｃに書き込ま
れる。情報記録部１２は、例えばＨＤＤやメモリで構成
されるものであり、また録画データ等はＤＶＤ−ＲＡＭ
等の記録媒体へ書込むようにしてもよい。
は、録画設定部１３よりチャネルの選択、録画日時、録
画品質等の予約データを設定する。ここで設定された予
約データは、情報記録部１２のエリア１２ｃに書き込ま
れる。情報記録部１２は、例えばＨＤＤやメモリで構成
されるものであり、また録画データ等はＤＶＤ−ＲＡＭ
等の記録媒体へ書込むようにしてもよい。
【００１１】映像処理制御部１１は、放送データ取得部
１０で受信した放送データを予約データに基づき情報記
録部１２へ録画処理する機能や、情報記録部１２に記録
された録画データ１２ａを再生指示部１４の指示により
適宜再生処理する機能を有する。
１０で受信した放送データを予約データに基づき情報記
録部１２へ録画処理する機能や、情報記録部１２に記録
された録画データ１２ａを再生指示部１４の指示により
適宜再生処理する機能を有する。
【００１２】ＥＰＧデータ取得部１５は、例えば図示し
ないモデム装置を介してインターネット接続し、所定の
Ｗｅｂ画面からＥＰＧ（電子プログラムガイド）データ
をダウンロードすることができる。ただし、ＥＰＧデー
タは場合によっては放送データと共に受信可能なシステ
ムもあり、この場合は、放送データ取得部１０からＥＰ
Ｇデータを得ることも可能である。取得したＥＰＧデー
タは、情報記録部１２の所定の記録エリア１２ｂに書込
まれる。
ないモデム装置を介してインターネット接続し、所定の
Ｗｅｂ画面からＥＰＧ（電子プログラムガイド）データ
をダウンロードすることができる。ただし、ＥＰＧデー
タは場合によっては放送データと共に受信可能なシステ
ムもあり、この場合は、放送データ取得部１０からＥＰ
Ｇデータを得ることも可能である。取得したＥＰＧデー
タは、情報記録部１２の所定の記録エリア１２ｂに書込
まれる。
【００１３】表示制御部１６は、放送データ、録画デー
タ、ＥＰＧデータ等の各種情報を表示部１７に表示する
ための制御を行う。特に、本発明では、放送データや録
画データ等のコンテンツデータと連動してＥＰＧデータ
の所定領域に、コンテンツデータの進行状況を把握させ
るための表示制御を行う。表示部１７は、液晶ディスプ
レイで構成されている。表示部１７を除く主な構成はデ
ータ処理装置本体部分に備えられている。また、データ
処理装置本体には図示しないキーボード等の入力機構が
設けられている。タイマ１８は、録画予約する際の時間
経過の確認や、現在時刻等を把握するのに用いられる。
タ、ＥＰＧデータ等の各種情報を表示部１７に表示する
ための制御を行う。特に、本発明では、放送データや録
画データ等のコンテンツデータと連動してＥＰＧデータ
の所定領域に、コンテンツデータの進行状況を把握させ
るための表示制御を行う。表示部１７は、液晶ディスプ
レイで構成されている。表示部１７を除く主な構成はデ
ータ処理装置本体部分に備えられている。また、データ
処理装置本体には図示しないキーボード等の入力機構が
設けられている。タイマ１８は、録画予約する際の時間
経過の確認や、現在時刻等を把握するのに用いられる。
【００１４】図２は、ＥＰＧデータが表示部１７に表示
された一例を示す図である。ＥＰＧデータ２０は、チャ
ネル項目２１、日時項目２２、タイトルデータ２３から
なる。図２の例では、時間項目が１８：００から２０：
００まで、チャネル項目が地上１から地上３の部分が示
されている。これ以外の部分を表示させたい場合には、
スクロールバー２４を図示しないマウス等のポインティ
ング装置等で指示することにより所望のタイトルデータ
２３を表示させることができる。
された一例を示す図である。ＥＰＧデータ２０は、チャ
ネル項目２１、日時項目２２、タイトルデータ２３から
なる。図２の例では、時間項目が１８：００から２０：
００まで、チャネル項目が地上１から地上３の部分が示
されている。これ以外の部分を表示させたい場合には、
スクロールバー２４を図示しないマウス等のポインティ
ング装置等で指示することにより所望のタイトルデータ
２３を表示させることができる。
【００１５】タイトルデータ２３としては、該タイトル
の放送開始時間や、タイトル名、表題、出演者等の必要
最低限の情報が含まれている。これよりも詳細な情報を
知りたい場合には、タイトルデータ２３と連動して、イ
ンターネットに接続するなどしてさらに細かな情報を対
応付けることも可能である。
の放送開始時間や、タイトル名、表題、出演者等の必要
最低限の情報が含まれている。これよりも詳細な情報を
知りたい場合には、タイトルデータ２３と連動して、イ
ンターネットに接続するなどしてさらに細かな情報を対
応付けることも可能である。
【００１６】情報記録部１２に記録されているＥＰＧデ
ータの内容としては、図６の右側に示されるような構成
となっている。放送日時を示す日時項目２２、放送する
チャネル項目２１、タイトルデータ２３、該タイトルの
関連情報２３ａ、録画予約の有無を示す項目３９から構
成されている。表示制御部１６は、これらＥＰＧデータ
に基づき図６左側に示したようなＥＰＧデータの一覧画
面を作成する。この一覧画面は、利用者が任意に表示領
域をマウス等を用いて変更することも可能である。その
場合、一覧画面の表示領域の大きさや、表示する文字の
大きさ等から必要に応じてＥＰＧデータからの取りだし
範囲を決めて、その範囲部分のデータを取り出して一覧
画面に表示する（例えば図２のような表示）。
ータの内容としては、図６の右側に示されるような構成
となっている。放送日時を示す日時項目２２、放送する
チャネル項目２１、タイトルデータ２３、該タイトルの
関連情報２３ａ、録画予約の有無を示す項目３９から構
成されている。表示制御部１６は、これらＥＰＧデータ
に基づき図６左側に示したようなＥＰＧデータの一覧画
面を作成する。この一覧画面は、利用者が任意に表示領
域をマウス等を用いて変更することも可能である。その
場合、一覧画面の表示領域の大きさや、表示する文字の
大きさ等から必要に応じてＥＰＧデータからの取りだし
範囲を決めて、その範囲部分のデータを取り出して一覧
画面に表示する（例えば図２のような表示）。
【００１７】続いて、録画予約の処理について説明す
る。録画予約の処理は、録画設定部１３によるチャネル
の選択、録画日時、録画品質等の予約データを設定する
ことで行われる。この例では、ＥＰＧデータが既に情報
記録部１２のエリア１２ｂに格納されているものとす
る。映像処理制御部１１は、このエリア１２ｂに格納さ
れたＥＰＧデータを呼び出し、表示制御部１６を介して
表示部１７にＥＰＧデータ内容を表示させる。利用者に
対しては、図２のようなＥＰＧデータの一覧画面が示さ
れる。利用者は、この一覧画面を見ながら、日時やチャ
ネルを指定して適宜予約したいタイトルを選択すること
ができる。そして目的タイトルを選択して図示しない予
約操作を行うと予約データが情報記録部１２のエリア１
２ｃに格納される。
る。録画予約の処理は、録画設定部１３によるチャネル
の選択、録画日時、録画品質等の予約データを設定する
ことで行われる。この例では、ＥＰＧデータが既に情報
記録部１２のエリア１２ｂに格納されているものとす
る。映像処理制御部１１は、このエリア１２ｂに格納さ
れたＥＰＧデータを呼び出し、表示制御部１６を介して
表示部１７にＥＰＧデータ内容を表示させる。利用者に
対しては、図２のようなＥＰＧデータの一覧画面が示さ
れる。利用者は、この一覧画面を見ながら、日時やチャ
ネルを指定して適宜予約したいタイトルを選択すること
ができる。そして目的タイトルを選択して図示しない予
約操作を行うと予約データが情報記録部１２のエリア１
２ｃに格納される。
【００１８】このようにして設定された予約データは、
図５に示すような形式でエリア１２ｃに格納されてい
る。予約番号項目３１は、利用者が予約操作した順に割
り振られるものである。さらに録画予約に必要なチャネ
ル項目３２、日にち項目３３、時間項目３４が、指定さ
れたＥＰＧデータ１２ｂのチャネル項目２１、日時項目
２２から読み出され、予約データ１２ｃとして記録され
る。さらに本発明では、録画データ再生時にもＥＰＧデ
ータを用いて再生の進行状況を知らせるためにタイトル
項目３６、タイトルの関連情報３７を記録する部分を設
けてあり、ここにＥＰＧデータ１２ｂのタイトル項目２
３、タイトルの関連情報２３ａとして記録されたデータ
を書き込むようにしている。
図５に示すような形式でエリア１２ｃに格納されてい
る。予約番号項目３１は、利用者が予約操作した順に割
り振られるものである。さらに録画予約に必要なチャネ
ル項目３２、日にち項目３３、時間項目３４が、指定さ
れたＥＰＧデータ１２ｂのチャネル項目２１、日時項目
２２から読み出され、予約データ１２ｃとして記録され
る。さらに本発明では、録画データ再生時にもＥＰＧデ
ータを用いて再生の進行状況を知らせるためにタイトル
項目３６、タイトルの関連情報３７を記録する部分を設
けてあり、ここにＥＰＧデータ１２ｂのタイトル項目２
３、タイトルの関連情報２３ａとして記録されたデータ
を書き込むようにしている。
【００１９】図５に示した予約データは、予約録画の処
理が終わると適宜、終了した部分のデータが消去され
る。また、予約データのうち予約番号を除く各項目に関
するデータは、録画データと関連付けられて、情報記録
部１２に記録される。
理が終わると適宜、終了した部分のデータが消去され
る。また、予約データのうち予約番号を除く各項目に関
するデータは、録画データと関連付けられて、情報記録
部１２に記録される。
【００２０】一連の録画予約の操作が終わると、予約が
行われたことを示す情報がＥＰＧデータの予約有無項目
３９に記録され、その記録した情報に従い図２に示すＥ
ＰＧデータの一覧画面に録画予約が行われたことを示す
「予約済」の表示がされる。
行われたことを示す情報がＥＰＧデータの予約有無項目
３９に記録され、その記録した情報に従い図２に示すＥ
ＰＧデータの一覧画面に録画予約が行われたことを示す
「予約済」の表示がされる。
【００２１】続いて、録画処理実行時にＥＰＧデータ一
覧画面に録画進行状況の表示処理について説明する。図
３は、録画進行状況の表示処理を説明するためのフロー
チャートである。
覧画面に録画進行状況の表示処理について説明する。図
３は、録画進行状況の表示処理を説明するためのフロー
チャートである。
【００２２】映像処理制御部１１は、タイマ１８から得
た時刻情報に基づき、情報記録部１２に記録された予約
データ１２ｃの録画予約日時であるかを監視している。
映像処理制御部１１は、録画開始時間になったか否かを
判断し（ステップＳ１０）、所定の録画予約日時になっ
たと判断した場合には、放送データ取得部１０から所定
チャネルの受信した放送データを取り出して、情報記録
部１２の録画データエリア１２ａに記録を行う（ステッ
プＳ１１）。一方、録画予約日時になっていないと判断
した場合には、再び録画予約日時の監視処理に戻る。
た時刻情報に基づき、情報記録部１２に記録された予約
データ１２ｃの録画予約日時であるかを監視している。
映像処理制御部１１は、録画開始時間になったか否かを
判断し（ステップＳ１０）、所定の録画予約日時になっ
たと判断した場合には、放送データ取得部１０から所定
チャネルの受信した放送データを取り出して、情報記録
部１２の録画データエリア１２ａに記録を行う（ステッ
プＳ１１）。一方、録画予約日時になっていないと判断
した場合には、再び録画予約日時の監視処理に戻る。
【００２３】続いて、ＥＰＧ機能が動作中（ＥＰＧデー
タが表示中）であるかを判断する（ステップＳ１２）。
ここで、ＥＰＧ機能が動作していないと判断した場合に
は、録画進捗状況の表示をする必要が無いので、処理は
ステップＳ１５へ進む。また、ＥＰＧ機能が動作してい
ると判断した場合には、処理はステップＳ１３へ進む。
タが表示中）であるかを判断する（ステップＳ１２）。
ここで、ＥＰＧ機能が動作していないと判断した場合に
は、録画進捗状況の表示をする必要が無いので、処理は
ステップＳ１５へ進む。また、ＥＰＧ機能が動作してい
ると判断した場合には、処理はステップＳ１３へ進む。
【００２４】ＥＰＧ機能が動作している場合、映像処理
制御部１１は、情報記録部１２の予約データとタイマ１
８から得た現在時刻データとに基づいて、録画中のタイ
トルに対してどれだけ録画処理が進んだかを示す情報、
すなわち録画進捗状況を取得することができる（ステッ
プＳ１３）。続いて、表示制御部１６は、前記映像処理
制御部１１で取得した録画進捗状況にに関する情報と、
現在表示画面に表示されている録画中のタイトルの表示
領域の大きさをに従い録画進捗状況を表示する処理を行
う（ステップＳ１４）。そして映像処理制御部１１は、
録画処理が終了したかを判断し（ステップＳ１５）、録
画の終了時刻に達していれば録画処理を終了し、まだ終
了時間に達していなければステップＳ１１の処理に戻
る。
制御部１１は、情報記録部１２の予約データとタイマ１
８から得た現在時刻データとに基づいて、録画中のタイ
トルに対してどれだけ録画処理が進んだかを示す情報、
すなわち録画進捗状況を取得することができる（ステッ
プＳ１３）。続いて、表示制御部１６は、前記映像処理
制御部１１で取得した録画進捗状況にに関する情報と、
現在表示画面に表示されている録画中のタイトルの表示
領域の大きさをに従い録画進捗状況を表示する処理を行
う（ステップＳ１４）。そして映像処理制御部１１は、
録画処理が終了したかを判断し（ステップＳ１５）、録
画の終了時刻に達していれば録画処理を終了し、まだ終
了時間に達していなければステップＳ１１の処理に戻
る。
【００２５】続いて、録画進捗状況の表示処理の具体的
処理について説明する。図２のＥＰＧデータ一覧画面
は、チャネル項目２１に対して縦方向に時系列で複数の
タイトルが並んでいる。タイトル２３に対する録画予約
データは図５に示すようになっている。本発明では、録
画の進捗状況にあわせて、タイトル２３の背景部分を初
期の配色から進行経過が把握できるような別な色に徐々
に変化させるようにしている。この例では、タイトル
（予約番号１）の録画時間は１８：３０〜２０：５４
（１４４分）である。仮にタイトルの表示領域の縦方向
の大きさが１６０ドットである場合には、色を変化させ
る割合としては０．８７ドット／分となる（この場合、
適宜小数点以下の端数を加味して計算する）。所定の時
間が経過する毎に前記別な色の横ドットラインを描画す
ることになる。ただし、文字等に重なる部分は、反転色
を使い文字が識別できるようにするようにしている。
処理について説明する。図２のＥＰＧデータ一覧画面
は、チャネル項目２１に対して縦方向に時系列で複数の
タイトルが並んでいる。タイトル２３に対する録画予約
データは図５に示すようになっている。本発明では、録
画の進捗状況にあわせて、タイトル２３の背景部分を初
期の配色から進行経過が把握できるような別な色に徐々
に変化させるようにしている。この例では、タイトル
（予約番号１）の録画時間は１８：３０〜２０：５４
（１４４分）である。仮にタイトルの表示領域の縦方向
の大きさが１６０ドットである場合には、色を変化させ
る割合としては０．８７ドット／分となる（この場合、
適宜小数点以下の端数を加味して計算する）。所定の時
間が経過する毎に前記別な色の横ドットラインを描画す
ることになる。ただし、文字等に重なる部分は、反転色
を使い文字が識別できるようにするようにしている。
【００２６】図４は、タイトル２３の録画処理が進み６
０分経過した状態のＥＰＧデータ一覧画面の様子を示す
ものである。この場合、色が変化しているのは約５２ド
ット分である。このようにして、利用者は予約したタイ
トルの録画進捗状況を容易に把握することができる。さ
らに、録画進捗状況の表示と共に録画時間と録画の残り
時間を併せて表示させている。これらの情報は、録画予
約データの録画時間とタイマから得た現在時刻に基づき
算出している。
０分経過した状態のＥＰＧデータ一覧画面の様子を示す
ものである。この場合、色が変化しているのは約５２ド
ット分である。このようにして、利用者は予約したタイ
トルの録画進捗状況を容易に把握することができる。さ
らに、録画進捗状況の表示と共に録画時間と録画の残り
時間を併せて表示させている。これらの情報は、録画予
約データの録画時間とタイマから得た現在時刻に基づき
算出している。
【００２７】次に他の実施形態について説明する。ここ
では、情報記録部１２に記録された録画データを再生す
る際に、各タイトルの再生進捗状況を再生用ＥＰＧデー
タ一覧画面に表示する処理について説明する。
では、情報記録部１２に記録された録画データを再生す
る際に、各タイトルの再生進捗状況を再生用ＥＰＧデー
タ一覧画面に表示する処理について説明する。
【００２８】先に説明した録画処理を行った場合、情報
記録部１２の録画データエリア１２ａには、例えばＭＰ
ＥＧ等圧縮処理された映像データと、各タイトルに関連
した情報もあわせて格納するようにしている。まず、録
画予約した際に予約データとして記録された情報を予約
時データ４０として保存するようにする。この予約時情
報４０は、図１０に示されるように、録画タイトル毎に
割当てられる録画番号４１、受信したチャネルを識別す
るためのチャネル項目４２、録画した日にちを示す日に
ち項目４３、録画した時間を示す時間項目４４、録画時
の品質を示す品質項目４５、さらにはＥＰＧデータの存
在有無を示すＥＰＧ項目４６からなる。
記録部１２の録画データエリア１２ａには、例えばＭＰ
ＥＧ等圧縮処理された映像データと、各タイトルに関連
した情報もあわせて格納するようにしている。まず、録
画予約した際に予約データとして記録された情報を予約
時データ４０として保存するようにする。この予約時情
報４０は、図１０に示されるように、録画タイトル毎に
割当てられる録画番号４１、受信したチャネルを識別す
るためのチャネル項目４２、録画した日にちを示す日に
ち項目４３、録画した時間を示す時間項目４４、録画時
の品質を示す品質項目４５、さらにはＥＰＧデータの存
在有無を示すＥＰＧ項目４６からなる。
【００２９】このＥＰＧ項目４６でＥＰＧデータ有りと
の情報が記憶されている場合は、図１１に示すようなＥ
ＰＧデータも録画データに関連させて記憶するようにし
ている。図１１に示すＥＰＧデータは、録画予約時にＥ
ＰＧデータを用いて予約した際に、ＥＰＧデータが図示
しないメモリに一時的に保存され、録画処理が終了する
と録画データと関連させて情報記録部１２に格納され
る。ＥＰＧデータは、特定のタイトルの放映日を示す日
にち項目５１、その放映時間を示す時間項目５２、タイ
トルを示すタイトル項目５３、タイトルに関連する情報
を示す関連情報項目５４からなる。
の情報が記憶されている場合は、図１１に示すようなＥ
ＰＧデータも録画データに関連させて記憶するようにし
ている。図１１に示すＥＰＧデータは、録画予約時にＥ
ＰＧデータを用いて予約した際に、ＥＰＧデータが図示
しないメモリに一時的に保存され、録画処理が終了する
と録画データと関連させて情報記録部１２に格納され
る。ＥＰＧデータは、特定のタイトルの放映日を示す日
にち項目５１、その放映時間を示す時間項目５２、タイ
トルを示すタイトル項目５３、タイトルに関連する情報
を示す関連情報項目５４からなる。
【００３０】再生時に表示されるＥＰＧデータ一覧画面
は、図７に示されたようになる。再生時のＥＰＧデータ
一覧画面２５は、記録時間を示す時間表示領域２７、録
画データのタイトル内容を示すタイトル表示領域２６、
一覧画面のスクロールを行うためのスクロールバー２８
から構成されている。
は、図７に示されたようになる。再生時のＥＰＧデータ
一覧画面２５は、記録時間を示す時間表示領域２７、録
画データのタイトル内容を示すタイトル表示領域２６、
一覧画面のスクロールを行うためのスクロールバー２８
から構成されている。
【００３１】続いて、図８のフローチャートを参照しな
がら再生時の進捗状況をＥＰＧデータ一覧画面に表示す
る処理について説明する。映像処理制御部１１は、再生
指示部１４で再生介し指示が行われたかを判断する（ス
テップＳ２０）。再生開始指示があるまで判別処理を繰
返し行い、再生開始指示があればステップＳ２１の処理
に進む。再生開始指示を受けて、情報記録部１２に記録
されている録画データ１２ａ（映像データ、予約時情
報、ＥＰＧデータ）を取り出す。そして、表示制御部を
介して表示部１７に映像データが表示される（ステップ
Ｓ２１）。
がら再生時の進捗状況をＥＰＧデータ一覧画面に表示す
る処理について説明する。映像処理制御部１１は、再生
指示部１４で再生介し指示が行われたかを判断する（ス
テップＳ２０）。再生開始指示があるまで判別処理を繰
返し行い、再生開始指示があればステップＳ２１の処理
に進む。再生開始指示を受けて、情報記録部１２に記録
されている録画データ１２ａ（映像データ、予約時情
報、ＥＰＧデータ）を取り出す。そして、表示制御部を
介して表示部１７に映像データが表示される（ステップ
Ｓ２１）。
【００３２】映像処理制御部１１は、再生処理する際に
再生中タイトルの予約時情報にＥＰＧデータ有りとの情
報が記録されているかを判別し（ステップＳ２２）、Ｅ
ＰＧデータが有れば再生進捗状況の表示処理へ進み、Ｅ
ＰＧデータが無ければステップＳ２５へ処理が進む。Ｅ
ＰＧデータがある場合には、映像処理制御部１１が録画
データ（ＭＥＰＧ）を再生するための伸長処理状況から
再生の進捗状況（再生時間）に関する情報を取得する
（ステップＳ２３）。そして、取得した再生進捗状況
（再生時間）情報と、録画データに関連付けられて記録
されているＥＰＧデータのうち該当するタイトルの時間
項目データ（図１１の５２）とに基づいて、ＥＰＧデー
タ一覧画面に該タイトルの再生進捗状況の表示を行う
（ステップＳ２４）。この処理は、前述の録画進捗状況
の場合と同様に処理することができるので、詳細な説明
は省略する。続いて、再生処理が終了するか否かを再生
指示部１４再生終了の指示の有無に基づいて判別し（ス
テップＳ２５）、終了指示の場合には処理を終え、終了
指示以外にはステップＳ２１の処理に戻る。
再生中タイトルの予約時情報にＥＰＧデータ有りとの情
報が記録されているかを判別し（ステップＳ２２）、Ｅ
ＰＧデータが有れば再生進捗状況の表示処理へ進み、Ｅ
ＰＧデータが無ければステップＳ２５へ処理が進む。Ｅ
ＰＧデータがある場合には、映像処理制御部１１が録画
データ（ＭＥＰＧ）を再生するための伸長処理状況から
再生の進捗状況（再生時間）に関する情報を取得する
（ステップＳ２３）。そして、取得した再生進捗状況
（再生時間）情報と、録画データに関連付けられて記録
されているＥＰＧデータのうち該当するタイトルの時間
項目データ（図１１の５２）とに基づいて、ＥＰＧデー
タ一覧画面に該タイトルの再生進捗状況の表示を行う
（ステップＳ２４）。この処理は、前述の録画進捗状況
の場合と同様に処理することができるので、詳細な説明
は省略する。続いて、再生処理が終了するか否かを再生
指示部１４再生終了の指示の有無に基づいて判別し（ス
テップＳ２５）、終了指示の場合には処理を終え、終了
指示以外にはステップＳ２１の処理に戻る。
【００３３】複数のタイトルからなる録画データを連続
して再生する場合、ひとつのタイトルの映像再生が終了
した時点（若しくは、それ以前に）で続くタイトルの予
約時情報とＥＰＧデータを取りだし、続くタイトルに対
する再生進捗状況を表示させるようにしている。図９
は、その様子を示すもので、ＥＰＧデータ一覧画面２５
において、２番目のタイトルに対する再生進捗状況を表
示させている。
して再生する場合、ひとつのタイトルの映像再生が終了
した時点（若しくは、それ以前に）で続くタイトルの予
約時情報とＥＰＧデータを取りだし、続くタイトルに対
する再生進捗状況を表示させるようにしている。図９
は、その様子を示すもので、ＥＰＧデータ一覧画面２５
において、２番目のタイトルに対する再生進捗状況を表
示させている。
【００３４】上記第一及び第二の実施形態では、録画新
緑状況の表示と再生進捗状況の表示を行う処理について
説明したが、放送データ取得部１０で受信した放送デー
タと、該放送データに対応するＥＰＧデータが存在すれ
ば、上記と同様に放送されている各タイトル毎に放送進
捗状況を表示させることも可能である。
緑状況の表示と再生進捗状況の表示を行う処理について
説明したが、放送データ取得部１０で受信した放送デー
タと、該放送データに対応するＥＰＧデータが存在すれ
ば、上記と同様に放送されている各タイトル毎に放送進
捗状況を表示させることも可能である。
【００３５】すなわち、本発明は映像データに連動する
タイトル一覧画面に、映像の進捗状況が一目で分かるよ
うに既に処理した部分と未処理部分の領域を識別できる
よう表示するものである。
タイトル一覧画面に、映像の進捗状況が一目で分かるよ
うに既に処理した部分と未処理部分の領域を識別できる
よう表示するものである。
【００３６】
【発明の効果】本発明によれば、映像データを視聴、録
画、再生する際に、その映像データに対応するＥＰＧデ
ータ等のタイトルデータ画面に、処理が済んだ部分とそ
うでない部分とを識別して表示するようにすることで、
映像処理の進捗状況を容易に把握することができる。
画、再生する際に、その映像データに対応するＥＰＧデ
ータ等のタイトルデータ画面に、処理が済んだ部分とそ
うでない部分とを識別して表示するようにすることで、
映像処理の進捗状況を容易に把握することができる。
【図１】 本実施形態の機能構成を示す図。
【図２】 ＥＰＧデータ一覧画面の一例を示す図。
【図３】 録画進捗状況を一覧画面に表示する際の処理
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図４】 ＥＰＧデータ一覧画面に録画進捗状況が示さ
れている様子を示す図。
れている様子を示す図。
【図５】 録画予約データの内容を示す図。
【図６】 ＥＰＧデータ一覧画面とＥＰＧデータの内容
を説明するための図。
を説明するための図。
【図７】 録画タイトル一覧画面の一例を示す図。
【図８】 再生進捗状況を一覧画面に表示する際の処理
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図９】 録画タイトル一覧画面に再生進捗状況が示さ
れている様子を示す図。
れている様子を示す図。
【図１０】 録画データに対応付けられた予約時情報の
内容を示す図。
内容を示す図。
【図１１】 予約時情報に関連付けられたＥＰＧデータ
の内容を示す図。
の内容を示す図。
１０ 放送データ取得部 １１ 映像処理制御部 １２ 情報記録部 １３ 録画設定部 １４ 再生指示部 １５ ＥＰＧデータ取得部 １６ 表示制御部 １７ 表示部 １８ タイマ
Claims (10)
- 【請求項１】 映像データに関する付加情報を示すタイ
トルデータをタイトル画面に表示し、 前記タイトル画面に映像データの記録再生の進捗状況を
識別できるように表示することを特徴としたデータ処理
方法。 - 【請求項２】 前記タイトルデータには、対応する映像
データに関する時間情報が含まれており、 前記映像データの記録再生の処理を開始してからの実行
時間を求め、 この実行時間と前記タイトルデータの時間情報とに基づ
き、該映像データの記録再生が済んだ部分とそれ以外の
部分とを識別できるようにタイトル画面を表示すること
を特徴とする請求項１記載のデータ処理方法。 - 【請求項３】 所定の時間タイミングで前記映像データ
の記録再生の進捗状況を識別するための表示制御処理を
行うようにしたことを特徴とする請求項１乃至２いずれ
か記載のデータ処理方法。 - 【請求項４】 映像データに関する付加情報を示すタイ
トルデータをタイトル画面に表示し、 前記タイトル画面に映像データの放送の進捗状況を識別
できるように表示することを特徴としたデータ処理方
法。 - 【請求項５】 前記タイトルデータには、対応する映像
データに関する時間情報が含まれており、 前記映像データの放送を開始してからの実行時間を求
め、 この実行時間と前記タイトルデータの時間情報とに基づ
き、該映像データの放送が済んだ部分とそれ以外の部分
とを識別できるようにタイトル画面を表示することを特
徴とする請求項４記載のデータ処理方法。 - 【請求項６】 映像データに関する付加情報が記録され
たタイトルデータを格納する手段と、 前記格納されたタイトルデータを読み出してタイトル画
面に表示する手段と、 前記タイトル画面に映像データの記録再生の進捗状況を
識別できるように表示する手段とを具備することを特徴
としたデータ処理装置。 - 【請求項７】 前記タイトルデータには、対応する映像
データに関する時間情報が含まれており、 前記映像データの記録再生の処理を開始してからの実行
時間を求める手段とを具備し、 前記識別表示する手段は、求められた実行時間と前記タ
イトルデータの時間情報とに基づき、該映像データの記
録再生が済んだ部分とそれ以外の部分とを識別できるよ
うにタイトル画面を表示することを特徴とした請求項６
記載のデータ処理装置。 - 【請求項８】 前記識別表示する手段は、所定の時間タ
イミングで映像データの記録再生の進捗状況を識別する
ための表示制御を行うようにしたことを特徴とする請求
項６乃至７いずれか記載のデータ処理装置。 - 【請求項９】 映像データに関する付加情報が記録され
たタイトルデータを格納する手段と、 前記格納されたタイトルデータを読み出してタイトル画
面に表示する手段と、 前記タイトル画面に映像データの放送の進捗状況を識別
できるように表示する手段とを具備することを特徴とし
たデータ処理装置。 - 【請求項１０】 前記タイトルデータには、対応する映
像データに関する時間情報が含まれており、 前記映像データの放送を開始してからの実行時間を求め
る手段とを具備し、 前記識別表示する手段は、求められた実行時間と前記タ
イトルデータの時間情報とに基づき、該映像データの放
送が済んだ部分とそれ以外の部分とを識別できるように
タイトル画面を表示することを特徴とした請求項９記載
のデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001091828A JP2002290863A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | データ処理方法及びデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001091828A JP2002290863A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | データ処理方法及びデータ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002290863A true JP2002290863A (ja) | 2002-10-04 |
Family
ID=18946389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001091828A Pending JP2002290863A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | データ処理方法及びデータ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002290863A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005057473A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Toshiba Corp | 放送受信装置及び放送受信方法 |
| JP2008113452A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-05-15 | Kyocera Corp | ディジタル放送受信装置 |
| US7822322B2 (en) | 2005-09-20 | 2010-10-26 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk device |
| JP2010252191A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Sony Corp | 再生装置及び番組コンテンツ送受信システム |
| JP2011024262A (ja) * | 2010-10-04 | 2011-02-03 | Kyocera Corp | ディジタル放送受信装置 |
| JP2011097560A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-05-12 | Toshiba Corp | デジタル放送受信機および録画番組表示方法 |
| WO2019171571A1 (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-12 | 富士機械製造株式会社 | 自動作業機 |
-
2001
- 2001-03-28 JP JP2001091828A patent/JP2002290863A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005057473A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Toshiba Corp | 放送受信装置及び放送受信方法 |
| JP4550383B2 (ja) * | 2003-08-04 | 2010-09-22 | 株式会社東芝 | 放送受信装置及び放送受信方法 |
| US7822322B2 (en) | 2005-09-20 | 2010-10-26 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk device |
| JP2008113452A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-05-15 | Kyocera Corp | ディジタル放送受信装置 |
| JP2010252191A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Sony Corp | 再生装置及び番組コンテンツ送受信システム |
| JP2011097560A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-05-12 | Toshiba Corp | デジタル放送受信機および録画番組表示方法 |
| EP2750379A1 (en) * | 2009-09-30 | 2014-07-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital broadcast receiver and recorded-program display method |
| JP2011024262A (ja) * | 2010-10-04 | 2011-02-03 | Kyocera Corp | ディジタル放送受信装置 |
| WO2019171571A1 (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-12 | 富士機械製造株式会社 | 自動作業機 |
| JPWO2019171571A1 (ja) * | 2018-03-09 | 2020-10-22 | 株式会社Ｆｕｊｉ | 自動作業機 |
| JP7065175B2 (ja) | 2018-03-09 | 2022-05-11 | 株式会社Fuji | 自動作業機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |