JP2002289378A - 照明制御装置 - Google Patents

照明制御装置

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JP2002289378A JP2001090792A JP2001090792A JP2002289378A JP 2002289378 A JP2002289378 A JP 2002289378A JP 2001090792 A JP2001090792 A JP 2001090792A JP 2001090792 A JP2001090792 A JP 2001090792A JP 2002289378 A JP2002289378 A JP 2002289378A
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靖人 平内
Junji Ono
純司 小野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で外部通信制御が可能になり、さら
に外部通信制御が不要な場合は簡単に通信制御部を取り
外すことによりそのまま使用可能で、大量生産によるコ
ストダウンを図れるような照明制御装置を提供する。 【解決手段】電源部10と照明制御部20とセンサ制御
部30からなる照明制御基板2と、通信制御部を有する
通信制御基板4とで照明制御装置が構成されており、照
明制御基板2上にはコネクタが取り付けられており、通
信制御基板4を取り付けられるようになっている。この
コネクタは照明制御基板2の半田面側に取り付けられる
のが望ましい。また、電源基板とセンサ基板と照明制御
基板と通信制御基板の4枚の基板で構成しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人感センサや明るさ
センサからの情報に基づいて照明負荷の制御を行なう照
明制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、照明器具6の
ランプ出力による床面からの反射光を、制御装置5に設
けた明るさセンサ34で検知し、一定の反射光(明るさ
センサ値)になるように、照明器具6の調光レベルをフ
ィードバック制御することで、被照射面を一定の明るさ
に制御する照明制御装置があった。また、この明るさセ
ンサ34の設定値等を、リモコン36によって調整及び
設定するものがあった。図9は天井面等に設けた制御装
置5における明るさセンサ34とリモコン受信部35の
配置を示している。
【0003】この制御装置は、図10に示すような回路
構成になっている。センサ基板3には、明るさセンサや
人感センサ等のセンサ回路31、設定手段としてのリモ
コン送受信部やスイッチ回路33等が実装されている。
また、明るさセンサ34の調整用ボリューム32等も実
装されている。制御基板2は、マイコン(MCU:マイ
クロコントロールユニット)21およびその周辺回路
(EEPROM22等)、調光信号回路23等が実装さ
れている。電源基板1は、マイコン21やその周辺回
路、調光信号回路23、センサ基板3等への電源供給を
行なう各種電源回路11が実装されている。基本機能と
しては、制御基板2のマイコン21ではセンサ回路31
における明るさセンサ34の信号出力を一定に保つよう
に、調光信号により照明器具6の明るさをフィードバッ
ク制御するものである。
【0004】このような制御装置では、図11に示すよ
うな基板の組み立て構造のものがあった。電源基板1と
制御基板2、センサ基板3からなる3枚の基板で構成さ
れている。器具の外観は図12に示す。各基板間は信号
線a,bで接続されている。制御基板2とセンサ基板3
は信号線aにて接続されている。制御基板2と電源基板
1は信号線bで接続されている。信号線aは、主にセン
サ信号とセンサ回路への電源供給、スイッチ回路やリモ
コン送受信部への入出力が配置されている。
【0005】また、このようなクローズな照明制御装置
を外部機器から制御したり、監視したりするために、し
ばしば通信インターフェース機能を有するものがある。
簡単に実現するために、図10に示すような外部連動回
路25で接点入出力を設けて外部制御に対応する場合も
あるが、それでは高度な制御は実現できない。そこで、
高度な制御を行なうために照明制御装置内に通信機能を
持たせる場合が多々見受けられる。その場合、図13に
示すように、通信機能は照明制御用のマイコン21の機
能の一部として組み込まれ、制御基板2と同一基板上に
周辺回路も実装されることになる。図13の例では、制
御基板2に外部通信回路27が追加されている。しかし
ながら、このような外部制御に対応した商品は少量生産
となる場合が多く、コスト高になってしまうことが多
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明におい
ては簡単な構成で外部通信制御が可能になり、さらに外
部通信制御が不要な場合は簡単に通信制御部を取り外す
ことによりそのまま使用可能で、大量生産によるコスト
ダウンを図れるような照明制御装置を提供することを課
題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の照明制御装置
は、上記の課題を解決するために、光源と、光源を点灯
させる点灯手段と、点灯手段に対して光源の光出力を制
御する調光制御部を有する照明制御装置において、調光
制御部に外部機器との通信機能を有する通信制御基板を
接続するためのコネクタを設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】請求項2の照明制御装置は、同じ課題を解
決するために、光源と、光源を点灯させる点灯手段と、
点灯手段に対して光源の光出力を制御する機能と、ネッ
トワークとの通信機能を有する調光制御部からなる照明
制御装置において、調光制御部は、電源基板と、照明制
御基板と、センサ基板と、通信制御基板から構成されて
おり、通信制御基板はコネクタにより照明制御基板上に
水平方向に重なるように半田面側に接続されており、電
源基板と制御基板とセンサ基板の位置関係は、センサ基
板が中央に位置し、電源基板とセンサ基板の間、センサ
基板と制御基板の間はそれぞれ信号線で結合されている
ことを特徴とするものである。
【0009】ここで、通信制御基板を照明制御基板に重
ねた際に、通信制御基板の面積よりも照明制御基板の面
積の方が大きいことが好ましい。また、電源基板と照明
制御基板と通信制御基板を、センサ基板に対して直角に
なるように器具にて位置決めを行なう際に、電源基板と
照明制御基板のみで位置決めを行なうことが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本発明の実施の
形態1の照明制御装置の回路構成を図1に示す。この照
明制御装置は、図2に示すように、2枚の基板で構成さ
れている。これら2枚の基板は、電源部10と照明制御
部20とセンサ制御部30からなる照明制御基板2と、
通信制御部を有する通信制御基板4からなっており、照
明制御基板2上に基板接続用のコネクタ24が取り付け
られており、通信制御基板4を取り付けられるようにな
っている(請求項1)。このコネクタ24は照明制御基
板2の半田面側に取り付けられるのが望ましい。
【0011】照明制御装置は、図8に示すように、照明
器具6のランプ出力による床面からの反射光を、制御装
置5に設けた明るさセンサ34で検知し、一定の反射光
(明るさセンサの検出値)になるように、照明器具6の
調光レベルをフィードバック制御することで、被照射面
を一定の明るさに制御する機能を有する。この明るさセ
ンサ34の設定値等を、リモコン36によって調整およ
び設定が可能である。また、この照明制御装置は通信機
能を搭載しており、外部機器との通信が可能な通信制御
用マイコン41と通信回路42を搭載した通信制御基板
4とシリアル通信により制御や監視が可能となっている
(請求項5)。
【0012】照明制御基板2においては、通信制御基板
4の接続の有無に関わらず、照明制御部20が持ってい
る照明制御機能をリモコン36等を用いて動作させるこ
とが可能で、さらに、通信制御基板4が接続されていれ
ば、外部機器との通信により連動動作が可能となる(請
求項6)。
【0013】この実施の形態によれば、外部通信による
連動が必要な場合のみ通信制御基板4を取り付けられ、
外部連動が必要ない場合には照明制御基板2のみの構成
とできるので、照明制御基板2の大量生産によるコスト
ダウンが図れるようになる。
【0014】(実施の形態2)本発明の実施の形態2の
照明制御装置の回路構成を図3に示す。この照明制御装
置は、図4に示すように、4枚の基板で構成されてい
る。これら4枚の基板は、電源基板1と、照明制御基板
2と、センサ基板3と、通信制御基板4とからなり、通
信制御基板4はコネクタ24により照明制御基板2上に
水平方向に重なるように半田面側に接続されている。電
源基板1と、照明制御基板2と、センサ基板3の位置関
係については、センサ基板3が中央に位置し、電源基板
1とセンサ基板3、センサ基板3と照明制御基板2はそ
れぞれ信号線L1,L2で結合されている(請求項
2)。
【0015】センサ回路用の電源は、電源基板1から信
号線L1と基板上のパターンを通じて直接供給される。
照明制御基板2と通信制御基板4で使われる電源につい
ては、センサ基板3上のパターンと信号線L2を介し
て、照明制御基板2ヘ供給される。その後、コネクタ2
4を通じて照明制御基板2から通信制御基板4へ電源が
供給される。その他の信号(センサ出力、リモコン入出
力等)については、信号線L2を介して、センサ基板3
と照明制御基板2の間でやり取りが行われる。
【0016】照明制御装置は、図8に示すように、照明
器具6のランプ出力による床面からの反射光を、制御装
置5に設けた明るさセンサ34で検知し、一定の反射光
(明るさセンサ34の検出値)になるように、照明器具
6の調光レベルをフィードバック制御することで、被照
射面を一定の明るさに制御する機能を有する。この明る
さセンサ34の設定値等を、リモコン36によって調整
および設定が可能である。また、この照明制御装置はL
onWorks端末との通信機能を搭載しており、Lo
nWorks端末からの制御や監視も可能となってい
る。そのために、通信制御基板4はLonWorksネ
ットワークに接続するためのニューロンチップ43とト
ランシーバ44を備えている。ここで、LonWork
sとはEchelon社の提唱する分散型ネットワーク
であり、事実上の業界標準となっている。
【0017】この実施の形態によれば、センサ回路の電
源線や信号線、照明制御用マイコンと通信制御用マイコ
ン間のパターンが最短で配線されるため、ノイズによる
影響を極力抑えることができる。また、外部に対しての
ノイズ輻射も極力抑えることができる。
【0018】(実施の形態3)本発明の実施の形態3の
照明制御装置のケース構造を図5および図6に示す。図
中、51はカバー、52はフィルター、53はブッシン
グ、54はケース本体、55は制御ブロック、56は上
蓋、57は電源端子台、58は取付ばねである。制御ブ
ロック55を構成する照明制御装置の回路構成について
は実施の形態2と同様である。この照明制御装置は、図
4に示すように、4枚の基板で構成されている。これら
4枚の各基板は、電源基板1と、照明制御基板2と、セ
ンサ基板3と、通信制御基板4とからなっており、通信
制御基板4はコネクタ24により照明制御基板2上に水
平方向に重なるように半田面側に接続されている。通信
制御基板4と照明制御基板2の大きさの関係は、図4に
示すように、(通信制御基板の面積)<(照明制御基板
の面積)となるように設計されている(請求項3)。電
源基板1と照明制御基板2とセンサ基板3の位置関係
は、センサ基板3が中央に位置し、電源基板1とセンサ
基板3、センサ基板3と照明制御基板2はそれぞれ信号
線L1,L2で結合されている。
【0019】照明制御装置のケース構造は図5および図
6のような構造となっており、ケース内に基板を設置す
る際に、センサ基板3に対して、それ以外の基板1、
2、4が垂直になるようにケース側に保持機構を設け、
電源基板1と照明制御基板2のみで保持されている(請
求項4)。なお、センサ基板3はカバー51、電源基板
1または照明制御基板2のいずれかで保持されており、
通信制御基板4はコネクタ24を介して照明制御基板2
により保持されている。上述のように、(通信制御基板
の面積)<(照明制御基板の面積)となるように設計さ
れており、かつ、ケース本体54が円筒形状であること
から、ケース本体54と照明制御基板2の間に通信制御
基板4を配置することが可能となる。また、基板とケー
ス間での保持機構は、電源基板1と照明制御基板2、セ
ンサ基板3の3枚のみで構成されているので、通信制御
基板4が無い場合でも同一のケースを流用できるように
なる。
【0020】この実施の形態によれば、通信制御基板の
有無に関係無く、ケース構造が同一形状となり、更に最
小寸法でケースを構成できることから、ケースのコスト
ダウンが図れる。
【0021】(実施の形態4)本発明の実施の形態4の
照明制御装置の動作を図7に示す。本実施の形態の照明
制御装置の回路構成は、実施の形態1(図1)と同様で
ある。この照明制御基板2のマイコン21と通信制御基
板4のマイコン41との通信は予め取り決められたプロ
トコルで行なわれ、照明制御用マイコン2は電源投入時
には図7に示すような手順で通信制御基板4のマイコン
41と通信することにより、接続されている通信制御部
がどのような機器と通信制御を行っているのかを判断す
る。その後は、照明制御基板2のマイコン21は外部機
器に応じた動作を行なうようになる(請求項7)。
【0022】例えば、接続されている外部機器が監視装
置(種別1とする)であれば、自身の照明負荷の制御状
態に変化が生じた場合には通信制御部に対し、照明負荷
の制御状態を送信したりする。接続されている外部機器
が照明負荷の状態表示を行なわない操作系の装置(種別
2とする)であれば、通信制御部から受信したコマンド
に応じて照明負荷の制御を行ない、その制御結果は通信
制御部には返信しない。接続されている外部機器が照明
負荷の状態表示を行なう操作系の装置(種別3とする)
であれば、通信制御部から受信したコマンドに応じて照
明負荷の制御を行ない、その制御結果を通信制御部に返
信する。
【0023】この実施の形態によれば、通信制御部を介
して外部機器の特定ができるようになるので、外部機器
に応じた最適な制御が行えるようになる。
【0024】(実施の形態5)本発明の実施の形態5の
照明制御装置の回路構成は図1と同様である。また、基
板構成は図2と同様であり、2枚の基板から構成されて
いる。これら2枚の基板は、電源部10と照明制御部2
0とセンサ制御部30からなる照明制御基板2と、通信
制御部を有する通信制御基板4からなっており、照明制
御基板2上に基板接続用のコネクタ24が取り付けられ
ており、通信制御基板4を取り付けられるようになって
いる。このコネクタ24は照明制御基板2の半田面側に
取り付けられるのが望ましい。
【0025】照明制御装置は、図8に示すように、照明
器具6のランプ出力による床面からの反射光を、制御装
置5に設けた明るさセンサ34で検知し、一定の反射光
(明るさセンサの検出値)になるように、照明器具6の
調光レベルをフィードバック制御することで、被照射面
を一定の明るさに制御する機能を有する。この明るさセ
ンサ34の設定値等を、リモコン36によって調整およ
び設定が可能である。また、この照明制御装置は通信機
能を搭載しており、外部機器との通信が可能な通信制御
用マイコン41と通信回路42を搭載した通信制御基板
4とパラレル通信により制御や監視が可能となっている
(請求項8)。
【0026】照明制御基板2においては、通信制御基板
4の接続の有無に関わらず、照明制御部が持っている照
明制御機能をリモコン36等を用いて動作させることが
可能で、さらに、通信制御基板4が接続されていれば、
外部機器との通信により連動動作が可能となる。
【0027】この実施の形態によれば、外部通信による
連動が必要な場合のみ通信制御基板4を取り付けられ、
外部連動が必要ない場合には照明制御基板2のみの構成
とできるので、照明制御基板2の大量生産によるコスト
ダウンが図れるようになる。
【0028】
【発明の効果】請求項1に示すような構成にすることに
より、外部通信による連動が必要な場合のみ通信制御基
板を取り付けられ、外部連動が必要ない場合には照明制
御基板のみの構成とすることができるので、照明制御基
板の大量生産によるコストダウンが図れるようになる。
請求項2に示すような構成にすることにより、センサ回
路の電源線や信号線、照明制御用コントローラと通信制
御用コントローラ間のパターンが最短で配線されるた
め、ノイズによる影響を極力抑えることができる。ま
た、外部に対してのノイズ輻射も極力抑えることができ
る。請求項3に示すような構成にすることにより、最小
寸法でケースを構成できる。
【0029】請求項4に示すような構成にすることによ
り、通信制御基板の有無に関係無く、ケース構造が同一
形状となり、ケースの大量生産によるコストダウンが図
れる。請求項5に示すような構成にすることにより、通
信制御基板の種類に関係無く照明制御基板の通信インタ
ーフェース回路を構成できるので、簡略化が図れる。請
求項6に示すような構成にすることにより、外部連動が
必要無い場合には照明制御基板のみの構成で照明制御装
置の機能を実現できるので、照明制御基板の大量生産に
よるコストダウンが図れるようになる。
【0030】請求項7に示すような構成にすることによ
り、通信制御部を介して外部機器の特定ができるように
なるので、外部機器に応じた最適な制御が行えるように
なる。請求項8に示すような構成にすることにより、通
信制御基板の種類に関係無く照明制御基板の通信インタ
ーフェース回路を構成できるので、簡略化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の回路構成を示すブロッ
ク回路図である。
【図2】本発明の実施の形態1の基板構成を示す説明図
である。
【図3】本発明の実施の形態2の回路構成を示すブロッ
ク回路図である。
【図4】本発明の実施の形態2の基板構成を示す説明図
である。
【図5】本発明の実施の形態3の実装構造を示す分解斜
視図である。
【図6】本発明の実施の形態3の実装構造を示す縦断面
図である。
【図7】本発明の実施の形態4の動作を示すフローチャ
ートである。
【図8】従来の照明制御装置の構成を示す説明図であ
る。
【図9】従来の照明制御装置の外観を示す正面図であ
る。
【図10】従来の照明制御装置の回路構成を示すブロッ
ク回路図である。
【図11】従来の照明制御装置の基板構成を示す説明図
である。
【図12】従来の照明制御装置の外観を示す斜視図であ
る。
【図13】従来の通信機能を有する照明制御装置の回路
構成を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1 電源基板 2 照明制御基板 3 センサ基板 4 通信制御基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西岡 伸介 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 平内 靖人 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 小野 純司 兵庫県姫路市西延末404番1号 池田電機 株式会社内 Fターム(参考) 3K014 DA03 DA05 3K073 AA29 AA41 AB04 BA28 CE06 CE07 CE09 CE12 CF13 CG06 CH21 CJ00 CJ05 CJ19 CJ22 5E348 AA03 AA16 AA21 EF04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、光源を点灯させる点灯手段
    と、点灯手段に対して光源の光出力を制御する調光制御
    部を有する照明制御装置において、調光制御部に外部機
    器との通信機能を有する通信制御基板を接続するための
    コネクタを設けたことを特徴とする照明制御装置。
  2. 【請求項2】 光源と、光源を点灯させる点灯手段
    と、点灯手段に対して光源の光出力を制御する機能と、
    ネットワークとの通信機能を有する調光制御部からなる
    照明制御装置において、調光制御部は、電源基板と、照
    明制御基板と、センサ基板と、通信制御基板から構成さ
    れており、通信制御基板はコネクタにより照明制御基板
    上に水平方向に重なるように半田面側に接続されてお
    り、電源基板と制御基板とセンサ基板の位置関係は、セ
    ンサ基板が中央に位置し、電源基板とセンサ基板の間、
    センサ基板と制御基板の間はそれぞれ信号線で結合され
    ていることを特徴とする照明制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、通信制御基板を照
    明制御基板に重ねた際に、通信制御基板の面積よりも照
    明制御基板の面積の方が大きいことを特徴とする照明制
    御装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、電源基板
    と照明制御基板と通信制御基板を、センサ基板に対して
    直角になるように器具にて位置決めを行なう際に、電源
    基板と照明制御基板のみで位置決めを行なうことを特徴
    とする照明制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、通信制御基板との
    通信インターフェースがシリアル通信手段であることを
    特徴とする照明制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または2において、通信制御
    基板が接続されていない状態においても、通信機能以外
    の機能は動作可能としたことを特徴とする照明制御装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、通信制御基板には
    通信制御用のコントローラ、照明制御基板には照明制御
    用のコントローラが実装されており、照明制御用のコン
    トローラは、通信制御用のコントローラからのコマンド
    により通信制御基板に接続されている機器の種類を判別
    し、それぞれの機器に合わせた動作を行なうことを特徴
    とする照明制御装置。
  8. 【請求項8】 請求項1において、通信制御基板との
    通信インターフェースがパラレル通信手段であることを
    特徴とする照明制御装置。
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