JP2002286741A - リードフレームおよびそれを用いた振動ジャイロの製造方法 - Google Patents

リードフレームおよびそれを用いた振動ジャイロの製造方法

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JP2002286741A
JP2002286741A JP2001088333A JP2001088333A JP2002286741A JP 2002286741 A JP2002286741 A JP 2002286741A JP 2001088333 A JP2001088333 A JP 2001088333A JP 2001088333 A JP2001088333 A JP 2001088333A JP 2002286741 A JP2002286741 A JP 2002286741A
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Tadashi Takaya
忠 高矢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動子と支持部材を高い位置精度で固定する
ことのできる振動ジャイロの製造方法およびそれに用い
られるリードフレームを提供する。 【解決手段】 リードフレーム60に支持部22ととも
に振動子2を保持する保持部61を設ける。 【効果】 支持部と振動子の位置精度を高めることがで
きるため、振動子の振動が安定し、共振特性(共振周波
数、Qm)のばらつきや劣化が小さくなり、振動ジャイ
ロの性能の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動ジャイロの製
造方法およびそれに用いられるリードフレーム、例えば
車両横転検出、車両姿勢検出、カメラの手ぶれ検出など
に用いられる振動ジャイロの製造方法およびそれに用い
られるリードフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の振動ジャイロにおける振
動子部の斜視図を示す。図3において、振動子部1は振
動子2と金属製の支持部材8a、8b、9a、9bから
構成されている。
【0003】このうち、振動子2は、厚み方向に分極さ
れるとともに一方主面に分割電極4Lと4Rが形成され
た圧電体基板3と、厚み方向に分極されるとともに一方
主面に共通電極6が形成された圧電体基板5が、互いに
分極の方向が逆になるように、中間電極7を介して他方
主面同士で貼り合わされて構成されている。
【0004】支持部材8a、8bは、圧電体基板3の一
方主面上において、分割電極4L、4Rにまたがって電
気的かつ機械的に接続されている。また、支持部材9
a、9bは、圧電体基板5の一方主面上において、共通
電極6に電気的かつ機械的に接続されている。なお、支
持部材8aと8bが分割電極4L、4Rを介して短絡し
ないように、分割電極4L、4Rにはそれぞれギャップ
g1、g2が形成されている。
【0005】図4を用いて、このような振動ジャイロの
製造方法、より具体的には振動子部1の製造方法につい
て説明する。なお、ここでは振動子2に支持部材8a、
8b、9a、9bを接続する方法について説明し、振動
子2自身の製造方法については省略する。また、振動ジ
ャイロの製造方法としては、振動子に接続された支持部
材の端部をベース部材の固定することによって振動子を
中空に保持したり、さらに振動子を駆動したり振動子か
ら出力される信号からコリオリ力を検出したりする回路
が形成された回路基板と接続したりする工程があるが、
これらについても本願発明の主要部ではないために説明
を省略する。
【0006】まず、治具10とリードフレーム20を準
備する。治具10は、ベース部11に、ベース部11に
植設されたそれぞれ2つのガイドピン12および13、
ベース部11に設けられた2つの保持部14、ベース部
11に形成された2つの貫通孔15をひとまとまりとし
て複数セット設けられて構成されている。また、リード
フレーム20は、枠部21と、枠部21と一体に形成さ
れた接続部である2つの支持部22と、枠部21に形成
された2つのガイド穴23をひとまとまりとしたフレー
ムユニットが複数連結されて構成されている。なお、こ
こで言うフレームユニットとは、リードフレームにおけ
る1つの単位という意味である。
【0007】次に、治具10にリードフレーム20をの
せる。このとき、ガイドピン12がガイド穴23を貫通
するようにするため、リードフレーム20の支持部22
が治具10に対して位置決めされる。
【0008】次に、治具10の保持部14に被搭載物で
ある振動子2をのせる。振動子2は保持部14によっ
て、治具10に対して位置決めされる。このとき、リー
ドフレーム20の支持部22の中央部は振動子2の共通
電極6と接触する。また、支持部22と共通電極6の接
触部分は貫通孔15上に位置する。なお、支持部22も
しくは共通電極6の互いに接触する部分には、振動子2
をのせる前にクリームはんだを塗布しておく。
【0009】次に、その上にリードフレーム30をのせ
る。リードフレーム30は、枠部31と、枠部31と一
体に形成された2つの支持部32と、枠部31に形成さ
れた2つのガイド穴33をひとまとまりとしたフレーム
ユニットが複数連結されてフープ状に構成されている。
このとき、ガイドピン13がガイド穴33を貫通するよ
うにするため、リードフレーム30の支持部32が治具
10に対して位置決めされる。このとき、リードフレー
ム30の支持部32の中央部は振動子2の分割電極4
L、4Rと接触する。なお、分割電極4L、4Rもしく
は支持部32の互いに接触する部分には、リードフレー
ム30をのせる前にクリームはんだを塗布しておく。
【0010】次に、その上に治具40をのせる。治具4
0は、ベース部41、ベース部41に形成されたそれぞ
れ2つのガイド穴42および43と貫通孔44が複数セ
ット設けられて構成されている。このとき、ガイドピン
12、13がガイド穴42、43をそれぞれ貫通するよ
うに位置決めされ、その結果、分割電極4L、4Rと支
持部32の接触部分が貫通孔44の下に位置する。
【0011】次に、貫通孔15、44を通して支持部2
2と共通電極6の接触部分および分割電極4R、4Lと
支持部32の接触部分に熱ごてを当ててクリームはんだ
を溶かして両者をはんだ付けする。
【0012】最後に、治具10、40を外し、リードフ
レーム20の枠部21と支持部22の境界およびリード
フレーム30の枠部31と支持部32の境界部分を切断
する。これによって図3に示した振動子部1が構成され
る。このとき、リードフレーム20の支持部22が支持
部材9aおよび9bに、リードフレーム30の支持部3
2が支持部材8aおよび8bになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】図4を用いて説明した
振動子部1の製造方法においては、治具10を基準にし
て支持部22、振動子2、支持部32が位置決めされ
る。そのため、治具10のガイドピン12、13とリー
ドフレーム20および30のガイド穴23および33の
寸法差、治具10の保持部14と振動子2の寸法差の2
重の寸法差により、振動子2に対する支持部22、32
の固定位置がばらつき、高い位置精度を保つのが困難に
なる。
【0014】振動子2と支持部22、32、すなわち支
持部材8a、8b、9a、9bの位置精度が悪くなる
と、振動子部1の振動の安定性が低下し、振動子部1の
共振特性(共振周波数、Qm)のばらつきや劣化が生
じ、振動ジャイロとしての性能が阻害されることにな
る。
【0015】本発明は上記の問題点を解決することを目
的とするもので、振動子と支持部材を高い位置精度で固
定することのできる振動ジャイロの製造方法およびそれ
に用いられるリードフレームを提供する。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のリードフレームは、枠部と、該枠部と連続
して形成される接続部と、前記枠部と連続して形成され
るとともに前記接続部に固定される被搭載物を保持して
前記接続部に対して位置決めするための保持部とからな
るフレームユニットを有することを特徴とする。
【0017】また、本発明のリードフレームは、前記被
搭載物が音片型の振動子であって、前記接続部が前記振
動子を中空に支持するための支持部であることを特徴と
する。
【0018】また、本発明のリードフレームは、前記保
持部は、前記振動子を前記フレームユニットの水平方向
に関して位置決めする形状を有することを特徴とする。
【0019】また、本発明のリードフレームは、前記保
持部は、前記振動子を前記フレームユニットの厚み方向
に関して位置決めする形状を有することを特徴とする。
【0020】また、本発明のリードフレームは、複数の
前記フレームユニットがフープ状に形成されていること
を特徴とする。
【0021】また、本発明の振動ジャイロの製造方法
は、音片型の振動子および請求項2ないし4のいずれか
に記載のリードフレームを準備する工程と、前記保持部
で前記振動子の両端を保持して、前記支持部に対して前
記振動子を位置決めする工程と、前記振動子に前記支持
部を固定する工程と、前記支持部を前記枠部から切り離
すことによって前記振動子から前記保持部を外す工程と
を備えたことを特徴とする。
【0022】このように構成することにより、本発明の
リードフレームおよびそれを用いた振動ジャイロの製造
方法においては、振動子と支持部材を高い位置精度で固
定することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1を用いて、本発明の振動ジャ
イロの製造方法について説明する。図1において、図4
と同一もしくは同等の部分には同じ記号を付し、その説
明を省略する。
【0024】図1において、治具10に代えて治具50
を、リードフレーム20に代えてリードフレーム60を
用いる点が図4を用いて説明した従来の振動ジャイロの
製造方法と異なる。ここで、治具50においては、治具
10において設けられていた保持部14が除去されてい
る。逆に、リードフレーム60においては、リードフレ
ーム20では備えていなかった2つの保持部61を備え
ている。
【0025】ここで、図2に、リードフレーム60の保
持部61近傍の拡大図を示し、これを併用して振動子の
保持について説明する。
【0026】図2に示すように、保持部61はリードフ
レーム60の枠部21に一体に形成されており、振動子
2をその長手方向に保持する長手方向保持部61aと、
幅方向に保持する幅方向保持部61bと、厚み方向に保
持する厚み方向保持部61cから構成されている。
【0027】長手方向保持部61aは、対になったもう
1つの保持部61の長手方向保持部61aとで、振動子
2を両端部から挟むように保持する。また、幅方向保持
部61bは1つの保持部61に振動子2の幅と同じだけ
の間隔をあけて2つ設けられており、振動子2の端部を
幅方向から挟むように保持する。振動子2は、この長手
方向保持部61aと幅方向保持部61bによって、リー
ドフレーム60の1つのフレームユニットに対して水平
方向に関して位置決めされる。
【0028】さらに、厚み方向支持部61cには、振動
子2の端部がのせられる。これによって、振動子2はリ
ードフレーム60の1つのフレームユニットの厚み方向
に関して位置決めされる。
【0029】振動ジャイロの製造法については基本的に
は従来と同じなので、従来と異なる点についてのみ説明
する。
【0030】まず、治具50にリードフレーム60がの
せられた状態で、リードフレーム60の保持部61に振
動子2をのせる。振動子2は保持部61によって、リー
ドフレーム60の1つのフレームユニットに対して位置
決めされる。
【0031】そして、リードフレーム30と治具40が
のせられて、振動子2に支持部22、32がはんだ付け
された後、治具50、40を外し、リードフレーム60
の枠部21と支持部22の境界およびリードフレーム3
0の枠部31と支持部32の境界部分を切断する。これ
によって図3に示した振動子部1が構成される。このと
き、リードフレーム60の支持部22が支持部材9aお
よび9bに、リードフレーム30の支持部32が支持部
材8aおよび8bになる。さらに、保持部61はリード
フレーム60の枠部21に接続されているため、枠部2
1と同時に振動子2から取り除かれる。
【0032】このように、本発明の振動ジャイロの製造
方法においては、振動子2がリードフレーム60のフレ
ームユニットに対して位置決めされる。フレームユニッ
トには一体に形成された支持部22も設けられているた
め、振動子2は支持部22に対して直接位置決めされる
ことになる。そのため、振動子2と支持部22の寸法差
は小さく、振動子2に対する支持部22、32の固定位
置があまりばらつかず、高い位置精度を保つことができ
る。
【0033】そして、振動子と支持部材との固定の位置
精度を高くできるために、振動子の振動が安定し、共振
特性(共振周波数、Qm)のばらつきや劣化が小さくな
り、振動ジャイロの性能の向上を図ることができる。
【0034】なお、上記の実施例においては支持部22
の設けられているリードフレーム60に保持部61を設
けていたが、支持部32の設けられているリードフレー
ム30にも保持部を設けても構わないもので、その場合
には全ての支持部の振動子に対する位置精度を高めるこ
とができ、振動子の振動をさらに安定させ、振動ジャイ
ロの性能のさらなる向上を図ることができるものであ
る。
【0035】また、保持部の形状に関しても、リードフ
レームの枠部に一体に形成されるものであれば実施例の
構成に限定されるものではない。また、例えば厚み方向
保持部に関しては必ずしも必要なものではなく、なくて
も構わないものである。上記の実施例において厚み方向
保持部61cが存在しない場合には、治具50の一部が
その代わりをすることになる。
【0036】また、上記の実施例においては、振動子と
支持部材をクリームはんだを使ってはんだ付けするとし
たが、それに限るものではない。たとえばリードフレー
ムの支持部にはんだめっきを施しておいて、振動子の電
極との接触部において、そのはんだめっきを一旦溶かし
て再度固めることによって固定する方法でも構わないも
のである。もちろん、はんだによる固定に限るものでも
なく、例えば導電性接着剤による固定でも構わないもの
である。その場合には、熱ごてを用いる代わりにオーブ
ンに入れて導電性接着剤を硬化させることになる。
【0037】また、上記の実施例においては、振動ジャ
イロを例として被搭載物である振動子に固定する接続部
材である支持部材を形成したリードフレームについて説
明したが、本発明のリードフレームとしてはこれに限る
ものではない。振動子以外の何らかの被搭載物に対して
高い位置精度で固定したい接続部材を接続部として供給
するリードフレームであれば、用途は限定されないもの
である。
【0038】
【発明の効果】本発明のリードフレームおよびそれを用
いた振動ジャイロの製造方法においては、枠部と、枠部
と連続して形成されるともに振動子に固定される接続部
である支持部と、枠部と連続して形成されるとともに振
動子を保持して支持部に対して位置決めするための保持
部とからなるフレームユニットを有することによって、
被搭載物である振動子と支持部材を高い位置精度で固定
することができ、振動ジャイロの性能の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振動ジャイロの製造方法を説明するた
めの展開斜視図である。
【図2】図1におけるリードフレームにおける保持部を
示す拡大斜視図である。
【図3】振動ジャイロの振動子部を示す斜視図である。
【図4】従来の振動ジャイロの製造方法を説明するため
の展開斜視図である。
【符号の説明】
2…振動子 11、41…ベース部 12、13…ガイドピン 15、44…貫通孔 21、31…枠部 22、32…支持部 23、33、42、43…ガイド穴 30、60…リードフレーム 40、50…治具 61…保持部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠部と、該枠部と連続して形成される接
    続部と、前記枠部と連続して形成されるとともに前記接
    続部に固定される被搭載物を保持して前記接続部に対し
    て位置決めするための保持部とからなるフレームユニッ
    トを有することを特徴とするリードフレーム。
  2. 【請求項2】 前記被搭載物が音片型の振動子であっ
    て、前記接続部が前記振動子を中空に支持するための支
    持部であることを特徴とする、請求項1に記載のリード
    フレーム。
  3. 【請求項3】 前記保持部は、前記振動子を前記フレー
    ムユニットの水平方向に関して位置決めする形状を有す
    ることを特徴とする、請求項2に記載のリードフレー
    ム。
  4. 【請求項4】 前記保持部は、前記振動子を前記フレー
    ムユニットの厚み方向に関して位置決めする形状を有す
    ることを特徴とする、請求項3に記載のリードフレー
    ム。
  5. 【請求項5】 複数の前記フレームユニットがフープ状
    に形成されていることを特徴とする、請求項1ないし4
    のいずれかに記載のリードフレーム。
  6. 【請求項6】 音片型の振動子および請求項2ないし5
    のいずれかに記載のリードフレームを準備する工程と、 前記保持部で前記振動子の両端を保持して、前記支持部
    に対して前記振動子を位置決めする工程と、 前記振動子に前記支持部を固定する工程と、 前記支持部を前記枠部から切り離すことによって前記振
    動子から前記保持部を外す工程とを備えたことを特徴と
    する振動ジャイロの製造方法。
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