JP2002286267A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JP2002286267A
JP2002286267A JP2001092039A JP2001092039A JP2002286267A JP 2002286267 A JP2002286267 A JP 2002286267A JP 2001092039 A JP2001092039 A JP 2001092039A JP 2001092039 A JP2001092039 A JP 2001092039A JP 2002286267 A JP2002286267 A JP 2002286267A
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opening
ventilator
heating
openings
suction
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JP2001092039A
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Nobuyuki Kawamata
信幸 川又
Hideharu Ono
比出晴 小野
Hiroyuki Sakagami
裕幸 坂上
Fumihiko Sone
文彦 曽根
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱調理器の加熱部の口数や配置
に対する対応性のよい換気装置を得る。 【解決手段】 平面上に並ぶ複数の吸込口として
の開口部1,2,3,4を下面に持ち、室外へ連絡させ
得る排気口を備えた中空のフード本体6内に、各開口部
1,2,3,4から排気口へ向う空気流を形成させる排
気用の送風機を組込み、フード本体6の複数の開口部
1,2,3,4には、そのそれぞれに開閉可能の開閉シ
ャッターを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理に伴う油煙や
湯気・臭気等を排出する厨房用の換気装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】厨房用の換気装置は、レンジフードファ
ンとも称され厨房の加熱調理器の上方に設置され、調理
に伴う油煙や湯気・臭気等を捕集して厨房の外に排出す
るものであり、加熱調理器と深い拘りを持つ局所換気装
置である。ごく一般的な厨房用の換気装置は、加熱調理
器の使用に伴って発生する油煙や湯気・臭気等を捕集す
るフード内に排気送風機を組込んだ構成であるが、この
構成では加熱部が前側に二つ、後側に一つといったよう
な加熱調理器に対しては効果的な換気が出来ない。シス
テムキッチンや誘電加熱調理器等の発達とともに加熱部
の口数は増える傾向にあり、こうした加熱調理器に対応
できる換気装置も開発されている。例えば、特開平6―
207728号公報には排気送風機を前後に移動できる
ようにし、排気送風機の吸込口の位置をフード本体内に
おいて可変にする技術が示されている。この換気装置に
よれば、加熱調理器の加熱部の位置に排気送風機の位置
を調整することによって対応でき、加熱調理器の形態に
応じた吸込位置にすることにより効果的な換気を行うこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した加熱調理器へ
の対応性を持たせた換気装置は、使う加熱部が変わるた
びに送風機を動かさねばならず、使い辛く実用性に欠け
るうえ、排気送風機の位置を移動する仕方では、例えば
前後方向とか、左右方向とかしか位置の調整ができず、
対応できる範囲はごく限られてしまい、実効性が乏し
い。
【0004】本発明は、係る従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、その課題とするところは、
加熱調理器の加熱部の口数や配置に対する対応性のよい
換気装置を得ることであり、その換気装置の実用性を高
め、使い易さを推進することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、平面上に並ぶ複数の吸込口として
の開口部を下面に持ち、室外へ連絡させ得る排気口を備
えた中空のフード本体内に、各吸込口から排気口へ向う
空気流を形成させる排気用の送風機を組込み、フード本
体の複数の吸込口には、そのそれぞれに開閉可能の開閉
手段を設ける手段を採用する。
【0006】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1に係る前記手段におけるフード本体の複数
の吸込口を、下方に設置される加熱調理器における複数
の加熱部の上方に略対応するように配置する手段を採用
する。
【0007】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1又は請求項2のいずれかに係る前記手段に
おける送風機についての風量を、吸込口の開放数に応じ
て変わるようにする手段を採用する。
【0008】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記手段
における開閉手段を、モーターで開閉させるようにし、
フード本体から漏れる油煙を検知する検知手段を二箇所
以上に設け、これらの検知手段により各吸込口の開閉手
段を開閉制御するようにする手段を採用する。
【0009】前記課題を達成するために請求項5の発明
は、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記手段
における開閉手段を、モーターで開閉させるようにし、
下方に設置される加熱調理器における複数の加熱部の使
用に応じてそれらに位置的に対応する吸込口の開閉手段
を開放させるようにする手段を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図3によっ
て示す本実施の形態は、調理に伴う油煙や湯気・臭気等
を排出する厨房用の換気装置に関するものである。この
換気装置は、平面上に並ぶ複数(図示のものは四個)の
吸込口としての開口部1,2,3,4を下面に持ち、室
外へ連絡させ得る排気口5を上部や背面又は側面に備え
た中空箱形のフード本体6内に、各吸込口1,2,3,
4から排気口5へ向う空気流を形成する排気用の送風機
7が組込まれた構成である(図1参照)。前側二つ、後
側二つの四個の開口部1,2,3,4は、フード本体6
の下部に後側に向って下傾して取付けられた板枠部材8
により窓状に形成されている(図2参照)。
【0011】板枠部材8の各開口部1,2,3,4の背
面側には、それぞれの開口部1,2,3,4を横断する
ようにグリスフィルター9が着脱可能に取付けられてい
る。この各グリスフィルター9の背面に重なるように、
各開口部1,2,3,4を開閉する開閉シャッター10
が板枠部材8の背面に垂直面内で回転できるように設け
られている。この各開閉シャッター10には開閉手段と
してそれぞれにギヤードモーター11,12,13,1
4が配備されていて、ギヤードモーター11,12,1
3,14への通電により開き、断電によって閉じるよう
になっている。ギヤードモーター11,12,13,1
4のオン/オフはフード本体6の前面に設けられた操作
パネル15に配設された各開閉シャッター10に対応す
る四個のスイッチ16,17,18,19によって行う
ことができる。
【0012】これら各開閉シャッター10に対応する四
個のスイッチ16,17,18,19のオン/オフの信
号は、図3に示すように制御回路20に取込まれる。制
御回路20は、四個のスイッチ16,17,18,19
の内の例えば三個以上がオンであれば駆動回路21に送
風機7を処理風量の多い強運転で駆動させる制御信号を
出力する。また、スイッチ16,17,18,19のオ
ンが一個以上で三個未満であれば、駆動回路21に送風
機7を処理風量の少ない弱運転で駆動させる制御信号を
出力する。
【0013】この換気装置も図2に示すように厨房の加
熱調理器22の上方に設置され、調理に伴う油煙や湯気
・臭気等を捕集して厨房の外に排出するものであるが、
加熱調理器22の加熱部23の配置や使用状況に応じて
四個の開口部1,2,3,4を開閉させることにより有
効性の高い局所換気を行うことができる。加熱調理器2
2は、熱源が電気であれガスであれ、その多くが大カロ
リーの加熱部23と中カロリーの加熱部23が前側に並
んで配置され、小カロリーの加熱部23又はグリルの排
煙口が奥側中央に配置されている。こうした加熱部23
や排煙口の位置の上方にフード本体6の四個の開口部
1,2,3,4を略対応させることができる。そして、
使用している加熱部23に応じた開口部1,2,3,4
の開閉シャッター10を開放させることによって、当該
加熱部23から立昇る油煙や湯気・臭気等を的確に吸引
し排気することができ、排気する必要の無い周りの空気
を吸込むことも少ないので効率良く効果的な換気が実施
できる。
【0014】即ち、この換気装置は実質的な吸込口が四
箇所にあるもので、開口部1,2,3,4の一つを開放
する仕方は四通りあり、開口部1,2,3,4の二つを
開放させる仕方は六通りあり、開口部1,2,3,4の
三個を開放させる仕方は四通りある。これに全開を含め
ると十五通りの吸込み方がある。これらの吸込み方を加
熱調理器22の形態や加熱部23の数や配置、使用状況
に応じて選択することにより効率的に汚濁空気を排気す
ることができる。
【0015】開口部1,2,3,4が一つ又は二つ開放
していれば、送風機7は制御回路20により弱運転さ
れ、三つ又は四つ開放していれば強運転され、使用者の
要望に添った換気運転が効率的に行われることになる。
開閉シャッター10が全て閉止していれば、排気口5側
から外風が室内へ吹込むこともないので、これまで設け
られてきた外風侵入防止のためのシャッターも不要にな
る。
【0016】なお、開口部1,2,3,4の個数につい
ては四個である必要はなく、三個でも良い。また、開口
部1,2,3,4の開口平面積を加熱調理器22の加熱
部23の調理目的の違いに応じて大小変えて設定するこ
とも有効的な換気に寄与できる。さらに、開閉シャッタ
ー10については回動式の他にもスライド式のものを採
用することができる。
【0017】実施の形態2.図4と図5によって示す本
実施の形態は、実施の形態1で示した換気装置の開口部
1,2,3,4の開閉を自動的に行うようにしたもの
で、それに係る構成以外は、基本的に実施の形態1のも
のと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ部
分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、そ
れらについて説明は省略する。
【0018】本実施の形態の換気装置は、設置される加
熱調理器22の各加熱部23の動作/非動作を検知する
検知手段24が備えられている。各検知手段24の出力
信号は制御回路20に取込まれ、制御回路20によって
動作している加熱部23が特定され、それに対応する開
口部1,2,3,4の開閉シャッター10が開放され
る。
【0019】これによって、制御回路20に組込むソフ
トウエアーにより、適切な開口部1,2,3,4の開閉
が実現し、自動的に効果的な局所換気が実施されること
になる。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じで
ある。
【0020】実施の形態3.図6と図7によって示す本
実施の形態は、実施の形態1で示した換気装置の開口部
1,2,3,4の開閉を自動的に行うようにしたもの
で、それに係る構成以外は、基本的に実施の形態1のも
のと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ部
分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、そ
れらについて説明は省略する。
【0021】本実施の形態の換気装置は、フード本体6
の下縁から漏れる油煙を検知する雑ガスセンサー等の検
知手段25を前縁側と後縁側に間隔をおいて二個ずつ設
け、これらの各検知手段25により各開口部1,2,
3,4の開閉シャッター10を開閉制御するようにした
ものである。各検知手段25の出力信号は制御回路20
に取込まれ、制御回路20によって漏れのある箇所が特
定され、それに間近な開口部1,2,3,4の開閉シャ
ッター10が開放される。
【0022】これによって、油煙の多く発生している箇
所の開口部1,2,3,4が開放され、フード本体6の
外に漏らすことなく効果的な局所換気が実施されること
になる。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じで
ある。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、加熱調理器の
加熱部の口数や配置に対する対応性のよい効果的な局所
換気を行うことができる換気装置が得られる。
【0024】請求項2の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともにより効果的な局所換気を行うことがで
きる。
【0025】請求項3の発明によれば、請求項1又は請
求項2のいずれかに係る前記効果とともに実用的で効率
の良い換気を行うことができる。
【0026】請求項4の発明によれば、請求項1〜請求
項3までのいずれかに係る前記効果とともに実用性の高
い使い易い換気装置が得られる。
【0027】請求項5の発明によれば、請求項1〜請求
項3までのいずれかに係る前記効果とともに実用性の高
い使い易い換気装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の換気装置の断面図である。
【図2】 実施の形態1の換気装置を設置状態で示す斜
視図である。
【図3】 実施の形態1の換気装置の制御系のブロック
図である。
【図4】 実施の形態2の換気装置を設置状態で示す斜
視図である。
【図5】 実施の形態2の換気装置の制御系のブロック
図である。
【図6】 実施の形態3の換気装置を設置状態で示す斜
視図である。
【図7】 実施の形態3の換気装置の制御系のブロック
図である。
【符号の説明】
1〜4 開口部、 5 排気口、 6 フード本体、
7 送風機、 10開閉シャッター、 11〜14 ギ
ヤードモーター、 20 制御回路、 22加熱調理
器、 23 加熱部、 24 検知手段、 25 検知
手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂上 裕幸 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 曽根 文彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3L056 BD01 BE02 BF02 3L058 BH01 BJ04 BK02 BK09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面上に並ぶ複数の吸込口としての開口
    部を下面に持ち、室外へ連絡させ得る排気口を備えた中
    空のフード本体内に、前記各吸込口から前記排気口へ向
    う空気流を形成させる排気用の送風機を組込み、前記フ
    ード本体の前記複数の吸込口には、そのそれぞれに開閉
    可能の開閉手段を設けた換気装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の換気装置であって、下
    方に設置される加熱調理器における複数の加熱部の上方
    にフード本体の複数の吸込口が略対応するように配置し
    た換気装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2のいずれかに記載
    の換気装置であって、吸込口の開放数に応じて送風機の
    風量が変わるようにした換気装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3までのいずれかに記
    載の換気装置であって、開閉手段をモーターで開閉させ
    るようにするとともに、フード本体から漏れる油煙を検
    知する検知手段を二箇所以上に設け、これらの検知手段
    により各吸込口の開閉手段を開閉制御するようにした換
    気装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項3までのいずれかに記
    載の換気装置であって、開閉手段をモーターで開閉させ
    るようにし、下方に設置される加熱調理器における複数
    の加熱部の使用に応じてそれらに位置的に対応する吸込
    口の開閉手段を開放させるようにした換気装置。
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