JP2002286080A - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

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JP2002286080A
JP2002286080A JP2001090137A JP2001090137A JP2002286080A JP 2002286080 A JP2002286080 A JP 2002286080A JP 2001090137 A JP2001090137 A JP 2001090137A JP 2001090137 A JP2001090137 A JP 2001090137A JP 2002286080 A JP2002286080 A JP 2002286080A
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JP
Japan
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cylinder
shock absorber
outer cylinder
damper
cylinder body
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JP2001090137A
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English (en)
Inventor
Kazunori Masumoto
一憲 桝本
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 倒立するダンパーの円滑な伸縮作動を確保し
得て、ストラット型とされる場合の円滑な伸縮作動を恒
久的に保障する。 【解決手段】 緩衝器本体1がシリンダ体21を上端側
部材にしながらロッド体22を下端側部材にする倒立型
のダンパー2と、シリンダ体21の外周に軸受3,4の
介在下に摺動可能に介装される外筒11とを有してな
り、ロッド体22の下端が球面軸受構造10の配在下に
外筒11の下端に連結されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧緩衝器に関
し、特に、ストラット型と称される油圧緩衝器の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両に塔載される油圧緩衝器の中で、ス
トラット型と称される油圧緩衝器は、サスペンション装
置における軸部材となるから、曲げ強度を大きくするこ
とが肝要となる。
【0003】ところで、旧来、ストラット型と称される
油圧緩衝器にあっては、図示しないが、緩衝器本体を構
成するダンパーが正立型とされていて、ダンパーを構成
するシリンダ体を下端側部材とし、同じくダンパーを構
成しシリンダ体に対して出没するロッド体を上端側部材
としていた。
【0004】そのため、この油圧緩衝器に曲げ力が作用
するときには、シリンダ体の上端とここから突出するロ
ッド体との間における断面係数が極端に大小するから、
ここに曲げ応力が集中し、したがって、この曲げ応力が
集中する部分でロッド体に曲がりが誘発される危惧があ
った。
【0005】そこで、ストラット型と称される油圧緩衝
器において、曲げ応力が集中し易くなるところ、すなわ
ち、断面係数に大きな大小差を生じるところを作らない
ようにする提案がなされるに至った。
【0006】すなわち、同じく図示しないが、ダンパー
を倒立型にして、シリンダ体を上端側部材にしながらロ
ッド体を下端側部材にし、かつ、断面係数でシリンダ体
と極端な差を生じない外筒をシリンダ体の外周に摺動可
能に介装し、この外筒の下端をロッド体の下端に連結す
るものである。
【0007】ちなみに、シリンダ体と外筒との間には、
適宜寸法の隙間が形成され、この隙間には軸受が配在さ
れるとしている。
【0008】それゆえ、このダンパーを倒立型にするス
トラット型の油圧緩衝器では、外筒の上端とここから突
出するシリンダ体との間における断面係数に大きな差を
生じないから、ここに曲げ応力が集中することがなく分
散されて、したがって、油圧緩衝器において、曲りが誘
発され難くなる利点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た言わば従来例とされるダンパーを倒立型にするストラ
ット型の油圧緩衝器にあっても、その円滑な伸縮作動を
望み得なくなる危惧がある。
【0010】すなわち、上記した油圧緩衝器にあって
は、外筒とシリンダ体との間における摺動性の確保をす
るために、外筒とシリンダ体との間に適宜寸法の隙間を
有すると共にこの隙間に軸受を配在するとしている。
【0011】それゆえ、たとえば、この軸受における摩
耗で外筒とシリンダ体との間にいわゆるガタを発生し得
ることになり、このガタが発生する場合には、外筒に対
するシリンダ体の偏芯が誘発されることになる。
【0012】そして、外筒に対するシリンダ体の偏芯が
誘発される場合には、シリンダ体とロッド体との間にお
ける同芯性が保てなくなり、したがって、シリンダ体の
下端から突出するロッド体に曲げ応力の集中による曲が
りが誘発される危惧があり、ロッド体が曲る場合には、
ダンパーの円滑な伸縮作動、すなわち、油圧緩衝器の円
滑な伸縮作動を望み得なくなる。
【0013】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、倒立する
ダンパーの円滑な伸縮作動を確保し得て、ストラット型
とされる場合の円滑な伸縮作動を恒久的に保障するのに
最適となる油圧緩衝器を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による油圧緩衝器の構成を、基本的に
は、緩衝器本体がシリンダ体を上端側部材にしながらロ
ッド体を下端側部材にする倒立型のダンパーと、シリン
ダ体の外周に軸受の介在下に摺動可能に介装される外筒
とを有してなり、ロッド体の下端が球面軸受構造の配在
下に外筒の下端に連結されてなるとする。
【0015】そして、上記した構成において、より具体
的には、外筒の外周面が螺条面とされると共に、この螺
条面における上端側に懸架ばねの下端を担持するばね受
およびこのばね受に隣接するロックナットが回動操作可
能に螺合され、かつ、上記の螺条面における下端側にナ
ックルブラケットおよびこのナックルブラケットに隣接
するロックナットが回動操作可能に螺合されてなるとす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施形態に基づ
いて、この発明を説明するが、この発明による油圧緩衝
器は、図1に示すように、緩衝器本体1を構成するダン
パー2が倒立型とされていて、このダンパー2を構成す
るシリンダ体21が上端側部材とされると共に、同じく
ダンパー2を構成しシリンダ体21に対して出没するロ
ッド体22が下端側部材とされるとしている。
【0017】ちなみに、ダンパー2は、周知の構造から
なり、シリンダ体21に対してロッド体22が出没する
ときに、所定の減衰力を発生するとしている。
【0018】一方、この油圧緩衝器にあって、緩衝器本
体1は、ダンパー2を構成するシリンダ体21の外周に
適宜寸法の隙間Sの介在下に、また、この隙間Sに適宜
間隔で配在された軸受3,4の介在下に、すなわち、摺
動可能に外筒11を介装してなるとしている。
【0019】このとき、上記の軸受3,4の間となる隙
間S部分には、グリスが充填されていて、軸受3,4の
シリンダ体21に対する摺動性を向上し得るように配慮
している。
【0020】そして、上記のグリスが漏出しないよう
に、軸受4にシール41が隣接されるとし、このシール
41が抜け落ちないようにシール41に抜け止めカラー
42が隣接されてなるとしている。
【0021】ところで、上記の外筒11は、図示する実
施形態では、その外周面を螺条面11aとしており、こ
の螺条面11aにおける上端側に懸架ばね(図示せず)
の下端を担持するばね受5と、このばね受5に隣接する
ロックナット51を回動操作可能に螺合させ、また、こ
の螺条面11aにおける下端側にナックルブラケット6
と、このナックルブラケット6に隣接するロックナット
61を同じく回動操作可能に螺合させている。
【0022】このように、外筒11の上端側にばね受け
5を回動操作可能に、すなわち、昇降可能に有すること
で、外筒11に対する懸架ばねにおける下端位置を高低
調整し得ることになり、懸架ばねにおけるばね力を強弱
調整し得ることになる。
【0023】また、外筒11の下端側にナックルブラケ
ット6を回動操作可能に有することで、外筒11に対す
るナックルブラケット6の高さ位置を高低選択し得るこ
とになり、油圧緩衝器における全体長さを調整し得て、
この油圧緩衝器を塔載する車両における車高を高低調整
し得ることになる。
【0024】なお、ロックナット51,61は、それぞ
れが隣接するばね受5あるいはナックルブラケット6が
所定位置に位置決められるときに、ばね受5あるいはナ
ックルブラケット6にきつく隣接されて、ばね受5およ
びナックルブラケット6の動きを阻止するように機能す
る。
【0025】一方、この発明にあって、外筒11は、そ
の下端が球面軸受構造10の配在下にロッド体22の下
端に連結されてなるとしている。
【0026】すなわち、外筒11は、下端部たるボトム
部11bが球面軸受構造10の配在下にロッド体22の
下端連結部たるねじ部22aに連結されるとしている。
【0027】このとき、この球面軸受構造10は、図2
に示すように、外側レース101と、この外側レース1
01の内側に回動可能に配在される内側ボール102と
を有してなり、外側レース101が外筒11側に連繋さ
れるに対して、内側ボール102がダンパー2側たるロ
ッド体22側に連繋されるとしている。
【0028】すなわち、上記のボトム部11bは、ほぼ
筒状に形成された締付ナット7を螺入し得るように形成
されていて、この締付ナット7の螺入でボトム部11b
に上記の外側レース101を挟持するとしている。
【0029】その一方で、ロッド体22は、図示する実
施形態では、その軸部(符示せず)と上記のねじ部22
aとの間に形成される段差部(符示せず)に環状に形成
されたストッパ23を有しており、このストッパ23に
内側ボール102の図中で上端となる一端を係止させる
としている。
【0030】そして、このとき、内側ボール102の軸
芯部に挿通される上記のねじ部22aにカラー部材10
3が螺合されることで、このカラー部材103と上記の
ストッパ23との間に内側ボール102を挟持するとし
ている。
【0031】また、図示する実施形態では、カラー部材
103の下端外周と締付ナット7の下端内周との間に環
状の隙間S1が形成されていて、しかも、この隙間S1
が外部たる下方に開放されているが、これに代えて、図
示しないが、この隙間S1を下方側から隣接される弾性
体からなるカバー部材で外部と遮断するようにして、こ
の球面軸受構造10部分にゴミや水などの異物が入り込
まないようにするとしても良いことはもちろんである。
【0032】ちなみに、図2中で符号8は、クッション
であり、図示しないが、この油圧緩衝器が最圧縮して、
ダンパー2を構成するシリンダ体21における図1中で
下端となるヘッド部(符示せず)が衝突するときの衝撃
を緩和するとしている。
【0033】なお、外筒11のボトム部11b近くに
は、連通孔11cが形成されていて、外筒11の内外の
連通を許容し、この油圧緩衝器の伸縮作動時に外筒11
内における空気の篭り現象やバキューム現象の発生を阻
止するとしている。
【0034】それゆえ、以上のように形成された油圧緩
衝器にあっては、緩衝器本体1が伸縮作動するときにダ
ンパー2が伸縮作動し、このダンパー2で設定された所
定の減衰力が発生されることになる。
【0035】このとき、外筒11とダンパー2を構成す
るシリンダ体21との間における同芯性が維持されてい
るから、両者間における摺動性が阻害されず、また、外
筒11とロッド体22との間、および、シリンダ体21
とロッド体22との間でも同芯性が維持されているか
ら、ダンパー2において、その伸縮作動が阻害されない
ことになる。
【0036】ちなみに、この発明による油圧緩衝器にあ
って、ダンパー2を倒立型にするから、この油圧緩衝器
がストラット型とされる、すなわち、車両のサスペンシ
ョンを構成する軸部材とされても、外筒11の上端とこ
こから突出するシリンダ体21との間における断面係数
に大きな差を生じず、したがって、この突出部に曲げ応
力が集中することがなく分散され、その結果、この油圧
緩衝器において、曲りが誘発され難くなるのはもちろん
である。
【0037】一方、仮に、軸受3あるいは軸受4が摩耗
するなどして、外筒11とシリンダ体21との間におけ
る同芯性が維持されなくなる場合には、外筒11との間
で同芯性を維持しようとしているロッド体22が球面軸
受構造10の配在下に外筒11に連繋しているから、こ
のロッド体22がシリンダ体21に対して動芯性を維持
するようになる。
【0038】その結果、外観からすれば、外筒11の内
側において、ダンパー2が傾斜している状況が観察され
るが、軸部材としての機能からすれば、ダンパーの上端
側と外筒11の下端側との間における軸力の伝達に障害
を生じないことになり、言わば円滑な伸縮作動を望める
ことになる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、油
圧緩衝器の伸縮作動時に、外筒とダンパーを構成するシ
リンダ体との間における同芯性が維持されている場合は
もちろんのこと、両者間に配在の軸受が摩耗するなどし
て、両者間に同芯性が維持されなくなっても、外筒の傾
斜がロッド体に伝播されずして、ロッド体とシリンダ体
との間における同芯性が維持されることになり、ダンパ
ーにおける伸縮性が阻害されないことになる。
【0040】そして、外筒がその螺条面に懸架ばねの下
端を担持するばね受とこのばね受に隣接するロックナッ
トを、また、ナックルブラケットとこのナックルブラケ
ットに隣接するロックナットをそれぞれ回動操作可能に
螺合させてなるから、ばね受の昇降で懸架ばねにおける
ばね力を強弱調整し得ると共に、ナックルブラケットの
昇降で油圧緩衝器における全体長さを調整し得て、この
油圧緩衝器を塔載する車両における車高を高低調整し得
ることになる。
【0041】その結果、この発明によれば、ダンパーを
倒立型としながらストラット型とされる場合の円滑な伸
縮作動を恒久的に保障し得て、その汎用性の向上を期待
するのに最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による油圧緩衝器を一部断面で示す正
面図である。
【図2】要部を拡大して示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 緩衝器本体 2 ダンパー 3,4 軸受 5 ばね受 6 ナックルブラケット 7 締付ナット 8 クッション 10 球面軸受構造 11 外筒 11a 螺条面 11b ボトム部 11c 連通孔 21 シリンダ体 22 ロッド体 22a ねじ部 23 ストッパ 41 シール 42 抜け止めカラー 51,61 ロックナット 101 外側レース 102 内側ボール 103 カラー部材 S,S1 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緩衝器本体がシリンダ体を上端側部材に
    しながらロッド体を下端側部材にする倒立型のダンパー
    と、シリンダ体の外周に軸受の介在下に摺動可能に介装
    される外筒とを有してなり、ロッド体の下端が球面軸受
    構造の配在下に外筒の下端に連結されてなることを特徴
    とする油圧緩衝器
  2. 【請求項2】 外筒の外周面が螺条面とされると共に、
    この螺条面における上端側に懸架ばねの下端を担持する
    ばね受およびこのばね受に隣接するロックナットが回動
    操作可能に螺合され、かつ、上記の螺条面における下端
    側にナックルブラケットおよびこのナックルブラケット
    に隣接するロックナットが回動操作可能に螺合されてな
    る請求項1に記載の油圧緩衝器
JP2001090137A 2001-03-27 2001-03-27 油圧緩衝器 Pending JP2002286080A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7900756B2 (en) 2005-02-18 2011-03-08 Stabilus Gmbh Push-type gas spring
CN102562912A (zh) * 2010-09-28 2012-07-11 日立汽车系统株式会社 缸体装置

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