JP2002285968A - 電磁振動式ダイヤフラムポンプ - Google Patents

電磁振動式ダイヤフラムポンプ

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JP2002285968A
JP2002285968A JP2001085279A JP2001085279A JP2002285968A JP 2002285968 A JP2002285968 A JP 2002285968A JP 2001085279 A JP2001085279 A JP 2001085279A JP 2001085279 A JP2001085279 A JP 2001085279A JP 2002285968 A JP2002285968 A JP 2002285968A
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diaphragm
pump
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corrugation
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Ikuo Oya
郁夫 大家
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Techno Takatsuki Co Ltd
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Techno Takatsuki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中圧を出せる電磁振動式ダイヤフラムポンプ
を提供する。 【解決手段】 電磁石部と、該電磁石部内に挿通され、
永久磁石を備えている振動子と、前記電磁石部の両側面
に固定されるポンプケーシングと、前記電磁石部と該ポ
ンプケーシングにより挟着され、前記振動子の両側部を
支持する円盤型ダイヤフラムと、前記ポンプケーシング
の側面側に固着されるカバーと、前記円盤型ダイヤフラ
ムの外側において、前記振動子の端部と前記ポンプケー
シングとにより取り付けられる、前記振動子の振動に連
動して、圧力を発生し、ポンプ作用を行なうコルゲーシ
ョン付きダイヤフラムからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁振動式ダイヤフ
ラムポンプに関する。さらに詳しくは、主として室内用
エアマットやエアベッドへのエアの吸排、養魚用水槽や
家庭浄化槽などにおける酸素補給、または公害監視にお
ける検査ガスのサンプリングなどに利用される電磁振動
式ダイヤフラムポンプに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、円盤型ダイヤフラムを用いた電磁振動形ポンプで
は、円盤型ダイヤフラムのストロークを長くするにはそ
れなりに円盤型ダイヤフラム径を大きくしなければなら
ないので、小径でストロークを長くした円盤型ダイヤフ
ラムは材質上不可能であり、圧力を高めるのが難しい。
【0003】これに対し、0.1Kpa以上出せる中圧
用ポンプとして、小径でもストロークを長く取れるコル
ゲーション形のダイヤフラムを用いて、電動機とクラン
クを組み合せて実用化されているものがある。しかし、
かかるポンプは、構造が複雑となり、製造コストが高く
なる。また、かかるコルゲーション形のダイヤフラムを
電磁振動形ポンプへ適用しようとしても、コルゲーショ
ン形のダイヤフラムは剛性が低く、振動子を構造上支持
できないので、電磁振動形ポンプへの適用が難しい。
【0004】また、他の中圧用ポンプとして、振動子に
連結されるピストンとシリンダーを用いて、シリンダー
が軸受として作用して、振動子を支持する構造のものが
ある。しかし、ピストンの摩擦抵抗が大きく、シリンダ
ーとピストンとのあいだの隙間からのガス漏れを防止す
るのが難しい。また、振動子の振動発生のためバネも必
要であることから、実用上問題が多い。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、中圧を出せ
る電磁振動式ダイヤフラムポンプを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁振動型ポン
プは、電磁石部と、該電磁石部内に挿通され、永久磁石
を備えている振動子と、前記電磁石部の両側面に固定さ
れるポンプケーシングと、前記電磁石部と該ポンプケー
シングにより挟着され、前記振動子の両側部を支持する
円盤型ダイヤフラムと、前記ポンプケーシングの側面側
に固着されるカバーと、前記円盤型ダイヤフラムの外側
において、前記振動子の端部と前記ポンプケーシングと
により取り付けられる、前記振動子の振動に連動して、
圧力を発生し、ポンプ作用を行なうコルゲーション付き
ダイヤフラムからなることを特徴とする。
【0007】本発明の電磁振動型ポンプは、電磁石部
と、該電磁石部内に挿通され、永久磁石を備えている振
動子と、前記電磁石部の両側面に固定されるポンプケー
シングと、前記電磁石部と該ポンプケーシングにより挟
着され、前記振動子の両側部を支持するコルゲーション
付き十字形バネと、前記ポンプケーシングの側面側に固
着されるカバーと、前記コルゲーション付き十字形バネ
の外側において、前記振動子の端部と前記ポンプケーシ
ングとにより取り付けられる、前記振動子の振動に連動
して、圧力を発生し、ポンプ作用を行なうコルゲーショ
ン付きダイヤフラムからなることを特徴とする。
【0008】さらに本発明の電磁振動型ポンプは、電磁
石部と、該電磁石部内に挿通され、永久磁石を備えてい
る振動子と、前記電磁石部の両側面に固定されるポンプ
ケーシングと、前記電磁石部と該ポンプケーシングによ
り挟着され、前記振動子の両側部を支持する円盤型ダイ
ヤフラムと、前記ポンプケーシングの側面側に固着され
るカバーと、前記円盤型ダイヤフラムの外側において、
前記振動子の両端部のうち、一方の端部と前記ポンプケ
ーシングとにより取り付けられる、前記振動子の振動に
連動して、圧力を発生し、ポンプ作用を行なうコルゲー
ション付きダイヤフラムからなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の電磁振動式ダイヤフラムポンプを説明する。
【0010】図1は本発明の電磁振動式ダイヤフラムポ
ンプの一実施の形態を示す縦断面図、図2は図1のA−
A線断面図、図3は図1のポンプにおけるコルゲーショ
ン付きダイヤフラムを示す斜射図、図4はコルゲーショ
ン付き十字形バネの一例を示す斜視図、図5は本発明の
電磁振動式ダイヤフラムポンプの他の実施の形態を示す
縦断面図である。
【0011】図1〜3に示されるように、本発明の一実
施の形態にかかわる電磁振動式ダイヤフラムポンプは、
電磁石部1と、該電磁石部1内の空隙部に所定の間隔を
おいて挿通される、フェライト系磁石、希土類系ボンド
磁石または稀土類磁石などの永久磁石2を備えた振動子
3と、前記電磁石部1の両端側にそれぞれ固定されるポ
ンプケーシング4と、前記電磁石部1と該ポンプケーシ
ング4により挟着され、前記振動子3の両側部を支持す
る円盤型ダイヤフラム5と、前記ポンプケーシング4の
側面側にパッキング6aを挟んで固着される、金属材料
から作製されたカバー6と、前記円盤型ダイヤフラム5
の外側において、前記振動子3の端部と前記ポンプケー
シング4に取り付けられてなるコルゲーション付きダイ
ヤフラム7から構成されている。
【0012】前記ポンプケーシング4は、吸引室8、吐
出室9および圧縮室10からなるポンプ部11を有して
おり、吸引室8は、前記圧縮室10と連通するために、
吸入口12と吸入弁13からなる弁座部14を、吐出室
9は吐出口15と吐出弁16からなる弁座部17をそれ
ぞれ備えている。
【0013】本実施の形態では、前記コルゲーション付
きダイヤフラム7が取り付けられたポンプケーシング4
において、ポンプ部11と弁座部14、15とを一体に
形成するポンプ部材18がポンプケーシング4に嵌め合
わされて、前記コルゲーション付きダイヤフラム7の外
周突起7aを挟着している。
【0014】前記電磁石部1は、対向して配置される一
対の電磁石19と該電磁石19の鉄心20の外表面に別
体または樹脂をモールドして一体成形された框体部21
が形成されている。この框体部21の材質としては、成
形材料である、耐熱性で低収縮率のBMC(バルクモー
ルドコンパウンド)が望ましく、たとえば不飽和ポリエ
ステル系のBMCなどを用いることができる。なお、電
磁石19と振動子3とのあいだの空隙部を精度よく確保
するために、前記鉄心20の位置を決める角型形状の位
置決め具22を前記電磁石19の内側に組み込むのが好
ましい。前記框体部21は、側面に環状溝21aが形成
されており、前記円盤型ダイヤフラム5の外周突起5a
が嵌め込まれている。また電磁石部1における框体部2
1の外周部位に、サイレンサー機能を有する凹部23、
24が形成されている。該凹部23には、前記ポンプケ
ーシング4内の上部通気室25、26に開口する通路2
5a、25b、26a、26bに連通する通路23aが
形成されており、凹部24には、前記ポンプケーシング
4内の下部通気室27、28に開口する通路27a、2
7b、28a、28bに連通する通路24aが形成され
ている。また前記凹部23には、吸入口部29を有する
蓋30が固着されているとともに、凹部24には、吐出
口部31を有する蓋32が固着されている。これら蓋3
0、32の固着手段としては、ねじ止め、接着または溶
着などを用いることができるが、メンテナンスが容易に
できるように、ねじ止めを採用するのが好ましい。また
前記凹部23にフェルトまたはポリエステル繊維などか
らなるフィルターを配置することにより、ガスがフィル
ター内を通過するときに塵などの不純物が取り除かれる
ため、清浄なガスを排出することができる。
【0015】前記永久磁石2は、シャフトに直接取り付
けられた外形形状が四角(角柱タイプ)にされている。
そして一対の永久磁石2のうち、一方の永久磁石2が周
方向の4箇所にN極とS極の極性が交互に極異方性磁極
に着磁され、もう一方の永久磁石2の極性が対向する永
久磁石2とは逆に周方向の4箇所にS極とN極の極性が
交互に極異方性磁極に着磁されている。
【0016】これにより、前記電磁石19と永久磁石2
との磁気的相互作用に基づいて、前記振動子3の振動に
連動して前記コルゲーション付きダイヤフラム7が、ポ
ンプ部11で圧力を発生し、ポンプ作用を行なうので、
吸入口部29から吸引された外部のエアは、前記上部通
気室25、26を通過したのち、ポンプ部材18に形成
される通路18a、18bおよび通路25b、27bを
経由して、ついで下部通気室27、28に入り、そして
吐出口部31から吐出される。
【0017】前記コルゲーション付きダイヤフラム7
は、孔付き内周部7bが前記振動子3の端部に支持具、
ボルトおよびナットからなる止め具33により取り付け
られており、外周突起7aが前記ポンプケーシング4の
段部4aに取り付けられている。このコルゲーション付
きダイヤフラム7におけるコルゲート部34は、弾性変
形ができるように波状(S字状)に形成されており、形
状寸法については、ストロークやダイヤフラムの直径な
どを考慮して適宜設定することができる。
【0018】本実施の形態では、振動子の支持は従来型
の円盤型ダイヤフラムで行ない、バネ力も保持せしめ
て、ポンプ作用はストロークが長く取れるコルゲーショ
ン付きダイヤフラムを採用しているので、空気漏れおよ
び摩擦抵抗がなく、効率の面で有利となる。したがっ
て、本実施の形態におけるポンプは、中圧ポンプとして
実用化することができる。
【0019】また、ポンプケーシングは、ダイヤフラム
押さえ部を有しており、またポンプ部と弁座部からなる
ポンプ部材を組み付けて一体化した構造であるため、組
立てが容易となり、コストの低減を図ることができる。
【0020】なお、本実施の形態では、振動子を支持す
るために、円盤型ダイヤフラムを用いているが、本発明
においては、これに限定されるものではなく、前記振動
子を支持する円盤型ダイヤフラムに代えてバネ鋼から作
製されるコルゲーション付き十字形バネを用いることが
できる。たとえば図4に示されるように、前記振動子3
の振動方向の運動を許容するために、弾性変形ができる
ように4片に波状(S字状)のコルゲート部41が形成
されているコルゲーション付き十字形バネ42とするこ
とができる。このコルゲート部41の形状や個数として
は、適宜選定することができるが、たとえば波状(S字
状)の数は数個あってもよい。また、コルゲーション付
き十字形バネ42の取付法としては、前記電磁石部1に
おける框体部21に位置決め窪みを形成し、該窪みに4
片の四隅部を折り曲げた折曲げ部43を嵌め込むことが
でき、これにより回転を防止することができる。
【0021】つぎに本発明の他の実施の形態を説明す
る。本実施の形態では、図5に示されるように、前記振
動子3の両端部が円盤型ダイヤフラム5で支持されてお
り、ポンプ作用を行なわせるコルゲーション付きダイヤ
フラム7が前記振動子3の両端部のうち、一方の端部の
みに取り付けられている。したがって、振動子3の片側
に円盤型ダイヤフラム5を取り付け、もう一方の片側に
円盤型ダイヤフラム5とコルゲーション付きダイヤフラ
ム7を取り付けることにより、吸入口部29から入って
きた外気の流れが左右のポンプ部51、11を経由して
吐出口部31から吐出される並列接続型ポンプとするこ
とができる。なお、本実施の形態において、前記コルゲ
ーション付きダイヤフラム7を取り付けている振動子3
の端部を支持している円盤型ダイヤフラム5に代えて、
前記コルゲーション付き十字形バネ42を取り付けるこ
ともできる。
【0022】これまでの本実施の形態では、電磁石の外
周部の框体部にサイレンサー機能を有する凹部のタンク
を内蔵するモールド形ポンプについて説明したが、本発
明は、他の形式のポンプ、たとえば電磁石部の外周部位
にサイレンサー機能を有するエアタンクを設けたポンプ
に適用することもできる。
【0023】
【発明の効果】中圧ポンプを構成するには、それなりに
強力な磁石が必要となり、重量も増加するので、バネ力
も増加させる必要があるが、本発明においては、円盤型
ダイヤフラムやコルゲーション付き十字形バネのバネ常
数にコルゲーション付きダイヤフラムのバネ常数が加わ
る2重化によりバネ力が増加するので、中圧ポンプとし
て実用化できる電磁振動式ダイヤフラムポンプを得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁振動式ダイヤフラムポンプの一実
施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のポンプにおけるコルゲーション付きダイ
ヤフラムを示す斜射図である。
【図4】コルゲーション付き十字形バネの一例を示す斜
視図である。
【図5】本発明の電磁振動式ダイヤフラムポンプの他の
実施の形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 電磁石部 2 永久磁石 3 振動子 4 ポンプケーシング 5 円盤型ダイヤフラム 6 カバー 7 コルゲーション付きダイヤフラム 11 ポンプ部 14、15 弁座部 18 ポンプ部材 34 コルゲート部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04B 9/00 F04B 9/00 A 17/04 17/04 45/047 45/04 103A 103B Fターム(参考) 3H069 AA05 BB03 CC05 DD01 DD44 EE02 EE05 EE06 EE11 EE42 3H075 AA18 BB04 CC16 CC18 CC19 CC25 CC32 DA09 DB08 3H077 AA12 BB10 CC02 CC07 CC17 DD05 EE02 EE21 EE23 EE26 EE34 FF03 FF12 FF22 FF32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁石部と、該電磁石部内に挿通され、
    永久磁石を備えている振動子と、前記電磁石部の両側面
    に固定されるポンプケーシングと、前記電磁石部と該ポ
    ンプケーシングにより挟着され、前記振動子の両側部を
    支持する円盤型ダイヤフラムと、前記ポンプケーシング
    の側面側に固着されるカバーと、前記円盤型ダイヤフラ
    ムの外側において、前記振動子の端部と前記ポンプケー
    シングとにより取り付けられる、前記振動子の振動に連
    動して、圧力を発生し、ポンプ作用を行なうコルゲーシ
    ョン付きダイヤフラムからなる電磁振動式ダイヤフラム
    ポンプ。
  2. 【請求項2】 電磁石部と、該電磁石部内に挿通され、
    永久磁石を備えている振動子と、前記電磁石部の両側面
    に固定されるポンプケーシングと、前記電磁石部と該ポ
    ンプケーシングにより挟着され、前記振動子の両側部を
    支持するコルゲーション付き十字形バネと、前記ポンプ
    ケーシングの側面側に固着されるカバーと、前記コルゲ
    ーション付き十字形バネの外側において、前記振動子の
    端部と前記ポンプケーシングとにより取り付けられる、
    前記振動子の振動に連動して、圧力を発生し、ポンプ作
    用を行なうコルゲーション付きダイヤフラムからなる電
    磁振動式ダイヤフラムポンプ。
  3. 【請求項3】 電磁石部と、該電磁石部内に挿通され、
    永久磁石を備えている振動子と、前記電磁石部の両側面
    に固定されるポンプケーシングと、前記電磁石部と該ポ
    ンプケーシングにより挟着され、前記振動子の両側部を
    支持する円盤型ダイヤフラムと、前記ポンプケーシング
    の側面側に固着されるカバーと、前記円盤型ダイヤフラ
    ムの外側において、前記振動子の両端部のうち、一方の
    端部と前記ポンプケーシングとにより取り付けられる、
    前記振動子の振動に連動して、圧力を発生し、ポンプ作
    用を行なうコルゲーション付きダイヤフラムからなる電
    磁振動式ダイヤフラムポンプ。
  4. 【請求項4】 前記コルゲーション付きダイヤフラムを
    取り付けている振動子の端部を支持している円盤型ダイ
    ヤフラムに代えて、コルゲーション付き十字形バネが取
    り付けられてなる請求項3記載の電磁振動式ダイヤフラ
    ムポンプ。
  5. 【請求項5】 前記コルゲーション付きダイヤフラムが
    取り付けられたポンプケーシングにおいて、ポンプ部と
    弁座部とを一体に形成するポンプ部材がポンプケーシン
    グに嵌め合わされて、前記コルゲーション付きダイヤフ
    ラムの外周部を挟着してなる請求項1、2、3または4
    記載の電磁振動式ダイヤフラムポンプ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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