JP3500365B2 - 電磁石部 - Google Patents

電磁石部

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JP3500365B2
JP3500365B2 JP2001172706A JP2001172706A JP3500365B2 JP 3500365 B2 JP3500365 B2 JP 3500365B2 JP 2001172706 A JP2001172706 A JP 2001172706A JP 2001172706 A JP2001172706 A JP 2001172706A JP 3500365 B2 JP3500365 B2 JP 3500365B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は電磁石部に関する。
さらに詳しくは、主として室内用エアマットやエアベッ
ドへのエアの吸排、養魚用水槽や家庭浄化槽などにおけ
る酸素補給、または公害監視における検査ガスのサンプ
リングなどに利用されるポンプにおける電磁石部に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来より、電磁石と永久磁石との磁気的
相互作用に基づく、該永久磁石を備えた振動子の振動を
利用して流体を吸引、吐出する電磁振動型ポンプとし
て、たとえば図17に示されるようなダイヤフラム式の
ポンプがある。 【0003】このポンプは、対向して配置されている電
磁石151からなる電磁石部、永久磁石152を備えた
振動子153、該振動子153の両端に連結されたダイ
ヤフラム154と、前記電磁石部の両端側にそれぞれ固
定されたダイヤフラム台154aおよびポンプケーシン
グ155と、前記ダイヤフラム154とポンプケーシン
グ155とのあいだに形成されるポンプ圧縮室156と
から構成されている。そして、前記電磁石151は、E
型の鉄心157に捲線したコイル部158を組み込んで
完成させたものであり、前記振動子153は、該鉄心1
57間に形成される空隙部159に配置されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】かかるポンプの電磁石
部は、所定の空隙部の寸法を確保するために、鉄心を位
置決めして保持させたのち、組み立てられているため、
組立て作業に時間が掛かり、作業効率の向上を図りにく
いという問題がある。 【0005】 本発明は、叙上の事情に鑑み、鉄心の組
立性を向上させるとともに、作業効率を向上させること
ができる電磁石部を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】発明の電磁石部は、対
向して配置される鉄心および捲線コイルからなる電磁石
と、該鉄心の内周部に配置される鉄心保持具とからなる
電磁石部であって、該鉄心保持具は、前記電磁石部の外
表面に樹脂をモールドして筐体部を成形するために前記
鉄心を位置決めおよび保持するものであり、前記鉄心
が、外方ヨーク部と、該外方ヨーク部の両端部位に配置
されるサイドポール部と、該サイドポール部のあいだに
配置されるセンターポール部からなり、かつ、前記サイ
ドポール部の両端面部と鉄心保持具の開口端部とが互い
に切欠き溝と係合爪により結合されてなることを特徴と
する。 【0007】 【0008】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
の電磁石部を説明する。 【0009】 図1は本発明の一実施の形態にかかわ
磁石部を適用した電磁振動型ポンプを示す縦断面図、
図2は電磁石部の側面図、図3は図2の電磁石部につい
て捲線コイル部を省いたときの斜視図、図4は大径鉄心
の正面図、図5は小径鉄心の正面図、図6は鉄心保持具
の斜視図、図7は鉄心保持具の部分切欠き側面図、図8
は鉄心保持具の側面図、図9は電磁石部の斜視図、図1
0は内側ボビンの正面図、図11は内側ボビンの側面
図、図12は内側ボビンの平面図、図13は外側ボビン
の正面図、図14は外側ボビンの側面図、図15は外側
ボビンの平面図、図16は一体型ボビンの側面図であ
る。 【0010】 図1〜8に示されるように、本発明の一
実施の形態にかかわる電磁石部を適用した電磁振動型ポ
ンプは、電磁石部1と、該電磁石部1内の空隙部に所定
の間隔をおいて配置される、フェライト磁石または稀土
類磁石などの永久磁石2を備えた振動子3と、該振動子
3の両端に連結されるダイヤフラム4と、前記電磁石部
1の両端部にそれぞれ固定されるポンプケーシング部5
から構成されている。このポンプケーシング部5は、ポ
ンプケーシング6とこのポンプケーシング6の側面側に
パッキング7を挟んで固着される側面蓋部(弁室蓋部)
8とからなる。この側面蓋部8は、内部を空洞にする内
側蓋8aと外側蓋8bとからなる2重構造にされてお
り、ポンプ部からの振動を空洞の空気により緩和する高
い防音性(遮音性)を有している。また、内側蓋8aに
は、ポンプ本体を容易に取付部位に取り付けられるよう
に、取付け脚9が一体化されている。なお、9aは段付
きクッションであり、ポンプ部の振動を吸収するように
している 【0011】前記ポンプケーシング6は、さらに吸引室
10、吐出室11および圧縮室12からなるポンプ部を
有しており、吸引室10は、前記圧縮室12と連通する
ために、吸入口13と吸入弁14を、吐出室11は吐出
口15と吐出弁16をそれぞれ備えている。 【0012】前記永久磁石2は、シャフトに直接取り付
けられた外形形状が四角(角柱タイプ)にされている。
そして一対の永久磁石2のうち、一方の永久磁石2が周
方向の4箇所にN極とS極の極性が交互に極異方性磁極
に着磁され、もう一方の永久磁石2の極性が対向する永
久磁石2とは逆に周方向の4箇所にS極とN極の極性が
交互に極異方性磁極に着磁されている。 【0013】前記電磁石部1は、対向して配置される一
対の大径鉄心(主鉄心)17および該鉄心17の内周凹
部に組み込まれる、ボビン18にコイルを捲いた捲線コ
イル部19からなる電磁石20と、一対の小径鉄心(補
助鉄心)21と、前記一対の大径鉄心17および小径鉄
心21の内周部に配置される四角管状の鉄心保持具(中
子)22とからなり、外表面には樹脂がモールドされた
框体部23が成形されている。 【0014】前記鉄心17、21は、図4に示されるよ
うに断面がE型を呈しており、外方ヨーク部17a、2
1aと、該外方ヨーク部17a、21aの両端部位に配
置されるサイドポール部17b、21bと、該サイドポ
ール部17b、21bのあいだに配置されるセンターポ
ール部(主極)17c、21cとから構成されている。
また、捲線コイル部19を挿入しやすいように、外方ヨ
ーク部17a、21aとセンターポール部17c、21
cとが分割構造にされている。この外方ヨーク部17
a、21aとセンターポール部17c、21cは、接続
部を突起24と凹部25の形状にしたのち、適当な締め
代を付けて、プレスで圧入し、強固に嵌め合うようにさ
れている。なお、モールド金型に挿入しやすいように外
方ヨーク部17aの外面は、左右方向に、たとえばθ=
2°程度のテーパーをつけておくのが望ましい。また、
大径鉄心17は、予め外方ヨーク部17aの両端部位に
配置されるサイドポール部17bが加工された珪素鋼鈑
製のステータコアを複数枚積層したものと、センターポ
ール部17cが加工された珪素鋼鈑製のステータコアを
複数枚積層したものとを圧入により一体化して作製して
いるが、外方ヨーク部およびセンターポール部を所定の
形状に削り出して形成したのちに、圧入一体化すること
もできる。また、小径鉄心21については、予め外方ヨ
ーク部21aの両端部位に配置されるサイドポール部2
1bと中央に配置されるセンターポール部21cが一体
に加工された珪素鋼鈑製のステータコアを複数枚積層し
て作製しているが、削り出しにより作製することもでき
る。 【0015】前記鉄心保持具22は、図6に示されるよ
うに四角管状を呈しており、外周面には、鉄心17、2
1の極部間の開口部に嵌め込まれる隆起部26と鉄心1
7、21の積厚Hに応じた畝27が形成されている。こ
の隆起部26と畝27により、鉄心17、21の位置決
めを確実にするとともに、モールド時に鉄心17、21
を適切に保持できる。 【0016】前記大径鉄心17および小径鉄心21の端
面部と鉄心保持具22の開口端部とは互いに結合手段に
より結合されている。この結合手段により、両鉄心1
7、21を鉄心保持具22に取り付ける際に、両鉄心1
7、21が鉄心保持具22から分離して脱落しないよう
にすることができるため、鉄心17、21の位置決めと
取り付けを容易にすることができる。このように、立体
状の電磁石部1を構成することにより、鉄心17、21
の外表面に樹脂をモールドするときに、鉄心17、21
を位置決めおよび保持できるため、モールド時の型への
挿入が容易で、かつ高いモールド時の樹脂圧力に耐える
ことができる。 【0017】前記結合手段としては、接着剤を用いるこ
とができるが、作業上、ワンタッチで取り付けることが
できるように、前記鉄心17、21のサイドポール部1
7b、21bの端面部に形成される半円形の切欠き溝2
8と、前記鉄心保持具22の開口端部に形成される半円
形の係合爪29とからなるものを用いるのが好ましい。
この係合爪29は、左右開口端部の4辺にそれぞれ形成
される板状の爪であり、計8個形成されている。 【0018】前記鉄心保持具22の材質としては、モー
ルド時の150度位の熱に耐えられる耐熱性樹脂または
アルミニウムなどの非磁性体金属などを用いることがで
きる。また、前記框体部23の材質としては、成形材料
である耐熱性で低収縮率のBMC(バルクモールドコン
パウンド)が望ましく、たとえば不飽和ポリエステル系
のBMCなどを用いることができる。 【0019】前記框体部23は、一対の小径鉄心21側
の外周部位に、サイレンサー機能を有する凹部30、3
1が形成されている。凹部30には、吸入部32aを有
する蓋32が固着されているとともに、凹部31には、
排出部33aを有する蓋33が固着されている。これら
蓋32、33の固着手段としては、ねじ止め、接着およ
び溶着のうちでメンテナンスが容易にできるように、ね
じ止めとすることができるが、ワンタッチで取り付けら
れるように差込み構造とするのが好ましい。また、前記
凹部30、31にフェルトまたはポリエステル繊維など
からなるフィルターを配置することにより、空気がフィ
ルター内を通過するときに塵などの不純物が取り除かれ
るため、清浄な空気を排出することができる。 【0020】本実施の形態では、吸入部32aから吸入
された空気は凹部30に一旦貯えられたのち、吸引室1
0に吸入されるため、吸入音が低減される。また吐出室
11に吐き出された空気は凹部31に吸入されたのち、
この凹部31に一旦貯えられ、ついで排出部33aから
排気されるため、排気音が低減される。本実施の形態に
おけるポンプは、前記サイレンサー機能を有するポンプ
と比較して、サイレンサー機能を有する凹部が電磁石部
における大径鉄心の外径寸法内に形成されているので、
ポンプを小型化することができる。なお、本実施の形態
では、前記一対の小径鉄心21側の外周部位に凹部3
0、31が形成されているが、一対の小径鉄心21のう
ち、少なくとも一方の外周部位にのみ凹部を形成するこ
とにより、吸入音または排気音を低減することもでき
る。 【0021】前記電磁石部1は、框体部23が成形され
るため、大径鉄心17に組み込まれる捲線コイル部19
は、寸法の正確さとモ一ルド時の樹脂圧力で変形しない
とともに、大径鉄心17とのあいだの絶縁が強固に確保
され、かつ配線用端子が正確に位置決めされる必要があ
る。このため、捲線コイル部19のコイル(巻線用絶縁
電線)は融着線を用いて、整列巻きにされている。そし
て、ボビン18は、図9〜15に示されるように、2つ
の部品を組み合わせられており、帽子状の内側ボビン4
1と外側ボビン42とから構成されている。この内側ボ
ビン41は、側板43と前記センターポール部17cに
挿通される角柱部44とからなり、前記側板43にはラ
グ端子45を組み込むための端子部46が形成されてい
る。また、前記外側ボビン42は、内側ボビン41と向
き合わせて使用され、側板47と前記センターポール部
17cに挿通される角柱部48とからなる。 【0022】本実施の形態では、内側ボビン41と外側
ボビン42との寸法は、前記捲線コイル部19を組み立
てるに際し、両ボビン41、42を合わせてコイルを捲
き付けるときの合わせ目には若干の隙間が開く寸法にし
てある。このため、両ボビン41、42はコイルと密着
し、左右の側板43、47に隙間ができないので、モ一
ルド時にこの隙間に樹脂が浸透し、変形を起こす惧れが
ない。端子部46は、モールド時、モールド型に形成さ
れる凹み部に自動的に嵌るように形成されている。な
お、前記内側ボビン41と外側ボビン42は、図16に
示されるように、一体型のボビン51とすることもでき
るが、整列巻きにする場合、線径により、厚さ幅Lの変
更が必要になる。また、コイルとの隙間が大きいと、こ
の隙間に高圧の樹脂が浸透し、コイルおよびボビンが変
形する惧れがある。 【0023】なお、本実施の形態では、振動子の両端に
円盤型ダイヤフラムが連結された電磁振動式ダイヤフラ
ムポンプについて説明したが、本発明においては、これ
に限定されるものではなく、円盤型ダイヤフラムの外側
に前記振動子の振動に連動して、圧力を発生し、ポンプ
作用を行なうコルゲーション付きダイヤフラムが連結さ
れている電磁振動式ダイヤフラムポンプ、振動子の両端
部に設けられるピストンとポンプケーシングに形成され
るシリンダー部からなるピストン式電磁振動型ポンプ、
またはこのピストン式電磁振動型ポンプの振動子の両端
部がコルゲーション付き十字形バネで支持されているピ
ストン式電磁振動型ポンプなどに適用することもでき
る。 【0024】また、本実施の形態では、鉄心保持具に組
み込んだ4極2コイルタイプの電磁石部に框体部が一体
成形されているが、本発明では、これ以外に1個のリン
グ状の鉄心から構成される電磁石部、2極2コイルタイ
プまたは4極4コイルタイプなどの1個または複数個の
鉄心および捲線コイルにより構成される電磁石部に框体
部を一体成形することができる。 【0025】 【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
電磁石部内に鉄心保持具を配置して、鉄心と鉄心保持具
を結合することにより、鉄心の組立性を向上させるとと
もに、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態にかかわる電磁石部を適
用した電磁振動型ポンプを示す縦断面図である。 【図2】電磁石部の側面図である。 【図3】図2の電磁石部について捲線コイル部を省いた
ときの斜視図である。 【図4】大径鉄心の正面図である。 【図5】小径鉄心の正面図である。 【図6】鉄心保持具の斜視図である。 【図7】鉄心保持具の部分切欠き側面図である。 【図8】鉄心保持具の側面図である。 【図9】電磁石部の斜視図である。 【図10】内側ボビンの正面図である。 【図11】内側ボビンの側面図である。 【図12】内側ボビンの平面図である。 【図13】外側ボビンの正面図である。 【図14】外側ボビンの側面図である。 【図15】外側ボビンの平面図である。 【図16】一体型ボビンの側面図である。 【図17】従来の電磁振動式ダイヤフラムポンプの一例
を示す縦断面図である。 【符号の説明】 1 電磁石部 2 永久磁石 3 振動子 4 ダイヤフラム 5 ポンプケーシング部 6 ポンプケーシング 7 パッキング 8 側面蓋部 8a 内側蓋 8b 外側蓋 9 取付け脚 17 大径鉄心 17a、21a 外方ヨーク部 17b、21b サイドポール部 17c、21c センターポール部 18 ボビン 19 捲線コイル部 20 電磁石 21 小径鉄心 22 鉄心保持具 23 框体部 24 突起 25 凹部 26 隆起部 27 畝 28 切欠き溝 29 係合爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−284671(JP,A) 特開 平7−111211(JP,A) 特開 平8−322226(JP,A) 特開 平10−309048(JP,A) 特許2609066(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 33/00 F04B 43/02 F04B 45/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 向して配置される鉄心および捲線コイ
    ルからなる電磁石と、該鉄心の内周部に配置される鉄心
    保持具とからなる電磁石部であって、該鉄心保持具は、
    前記電磁石部の外表面に樹脂をモールドして筐体部を成
    形するために前記鉄心を位置決めおよび保持するもので
    あり、前記鉄心が、外方ヨーク部と、該外方ヨーク部の
    両端部位に配置されるサイドポール部と、該サイドポー
    ル部のあいだに配置されるセンターポール部からなり、
    かつ、前記サイドポール部の両端面部と鉄心保持具の開
    口端部とが互いに切欠き溝と係合爪により結合されてな
    る電磁石部。
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