JP2002284490A - 昇降装置の昇降回路 - Google Patents

昇降装置の昇降回路

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JP2002284490A
JP2002284490A JP2001092420A JP2001092420A JP2002284490A JP 2002284490 A JP2002284490 A JP 2002284490A JP 2001092420 A JP2001092420 A JP 2001092420A JP 2001092420 A JP2001092420 A JP 2001092420A JP 2002284490 A JP2002284490 A JP 2002284490A
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Takeo Mitsuzuka
猛夫 三塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】昇降物を昇降するようにした昇降装置におい
て、昇降棚を下降する際にモータから発生する回生電流
を昇降物のメカブレーキの駆動電流として利用するよう
にした昇降装置の昇降回路を提供する。 【解決手段】モータ2を駆動源とした昇降装置に用いる
昇降回路において、モータ2への電流を反転させるHブ
リッジ駆動回路を有し、昇降装置の昇降物を下降する際
にモータ2から発生する回生電流をメカブレーキの電流
として利用するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降棚、その他の
昇降物を昇降するようにした昇降装置において、昇降物
を下降する際にモータから発生する回生電流を昇降物の
メカブレーキの駆動電流として利用するようにした昇降
装置の昇降回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、吊り戸棚等の昇降棚を昇降す
るようにした昇降装置としては、モータの出力軸に巻回
されたワイヤやベルトを介して昇降棚を吊り下げ、モー
タを駆動することによって昇降棚を上下方向に移動する
ようにしたものがある。
【0003】このような昇降棚の従来例として、特願平
10−18450(特許第2912894号)に記載の
装置は、昇降棚を下降する際に、昇降棚とその内容物の
自重によって下降を行う自重落下式の昇降装置である。
【0004】この昇降装置は、図6に示すように、上昇
ボタンを操作してリレースイッチ70をONすることに
よって昇降棚を上昇させる方向にモータ28を回転させ
る巻取駆動回路部71と、昇降棚を下降する際に昇降棚
を自重で落下させると共に、回生電流によるブレーキ力
をモータに付与するブレーキ制御回路部73とを有して
構成されている。
【0005】このブレーキ制御回路73は、発光ダイオ
ード75とフォトトランジスタ76とから成るフォトカ
プラ77と、フォトトランジスタ76と、巻取駆動回路
部71との間に配置された抵抗R1〜R4と、トランジ
スタ78と、ダイオード79とを備えるものである。
【0006】このような装置において、昇降棚の下降時
には、下降ボタンを押圧すると同時に昇降棚を制動して
いるメカブレーキを解除して昇降棚の自重によって自然
落下による下降を行わせるようにする。そして、昇降棚
の自重でベルトを送り出す方向にモータ28の出力軸が
逆回転すると回生電流が発生し、抵抗R1〜R3を通し
てモータ28にブレーキ力として付与する。
【0007】次に、昇降棚がさらに下降して下限センサ
がONされると、フォトカプラ77の動作でトランジス
タ78を制御する抵抗R2がキャンセルされることによ
って回生電流を増加させてモータ28に電磁ブレーキを
強く作用させる。これによって昇降棚は下降限に達する
直前から下降限までの間に亘ってゆっくりと移動し、下
降限にて静止する。
【0008】以上述べたように、上記の昇降装置は、昇
降棚の下降時において、昇降棚の自重に依存させて自然
落下による下降を行わせ、この際のモータの逆回転によ
って生じる回生電流でモータにブレーキ力を発生させる
ようにしたものである。
【0009】従って、下降の際にモータへの電力供給を
断ち、これによって消費電力の削減を可能とするもので
あるが、モータ軸に接続されたドラムに捲回されたワイ
ヤの絡み、或は経時的に硬化したグリスの抵抗等によっ
て昇降棚の自重落下が阻止され、下降中の昇降棚が途中
で停止するという不都合な事態が生じるおそれがあっ
た。
【0010】また、図7に示す従来のHブリッジ回路に
おいては、昇降棚の下降時においてモータが逆転した際
に発生する回生電流が整流用コンデンサにチャージされ
てしまうため、耐圧の高いコンデンサを必要とし、整流
用コンデンサを保護するためのコンデンサ保護回路が必
要となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の問題点を解消するためになされたもので、吊
戸棚その他の昇降装置における昇降物を下降する際に、
モータに電圧を加え、このモータから発生する回生電流
をメカブレーキの駆動電流として利用することにより、
消費電力の削減を図ると共に、耐圧の低いコンデンサの
使用を可能とし、コンデンサ保護回路を不要とした昇降
装置の昇降回路を提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明における請求項1の昇降装置の昇降回路
は、モータを駆動源とした昇降装置に用いる昇降回路に
おいて、モータへの電流を反転させるHブリッジ駆動回
路を有し、前記昇降装置の昇降物を下降する際に前記モ
ータから発生する回生電流をメカブレーキの電流として
利用するようにしたことを特徴とする。
【0013】また、本発明における請求項2の昇降装置
の昇降回路は、請求項1において、前記Hブリッジ駆動
回路は、ループ状に接続された4個のスイッチを二分す
る位置にモータを接続して二分された片方のスイッチ間
に電源の正極を接続すると共にメカブレーキの電力をと
るように接続し、反対側のスイッチ間に電源の負極を接
続し、各スイッチの開閉を調整することによって前記モ
ータへの電流を反転させ、前記昇降装置を下降する際に
前記モータの逆転によって発生する回生電流を前記メカ
ブレーキの電流として用いるようにしたことを特徴とす
る。
【0014】また、本発明における請求項3の昇降装置
の昇降回路は、請求項1または請求項2において、前記
メカブレーキは電磁ブレーキであることを特徴とする。
【0015】さらに、本発明における請求項4の昇降装
置の昇降回路は、請求項1、請求項2または請求項3に
おいて、前記昇降装置はモータによって回転駆動される
ドラムに昇降棚を吊り下げたベルトまたはワイヤを巻き
取る構成としたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。
【0017】本発明の昇降装置の昇降回路を利用する装
置の具体例として、吊り戸棚式の昇降ユニットについて
説明する。ただし、この昇降棚は本発明の昇降装置の応
用範囲を特定するものではなく、本発明の昇降装置はモ
ータ駆動による昇降動作をなす装置全般に使用し得るも
のである。
【0018】図1に示す昇降棚9は外箱10の内部に沿
って上下動可能であり、外箱10の上板11に中央のユ
ニットケース6と左右のユニットケース8、8がネジで
固定されている。これらのユニットケースは、モータ2
等の駆動系と制御装置19を設けた中央のユニットケー
ス6と、滑車7、7を設けた左右のユニットケース8、
8とを分離独立したことによって左右のユニットケース
8、8の幅を自由に設定し得るようにしたものである
が、本実施例においては、各ユニットケース6、8、8
を分離しない一体型としてもよい。
【0019】中央のユニットケース6の外側に固定され
たモータ2は、減速機3を介して中央のユニットケース
6の両側で回動自在に支持された巻取ドラム5に接続さ
れている。これらの駆動機構の内部は不図示であるが、
モータ2の回転軸にウォームが設けられ、ウォームに噛
合させたウォームホイールに減速ギアが結合され、減速
ギアに巻取ドラム5を連結した構成とされている。
【0020】また、巻取ドラム5は両側にフランジを有
するボビン状に形成され、このような巻取ドラム5の周
部に左右のポリエステル製またはスチール製ベルト4、
4の一端が固定され、昇降棚9の上面両端には取付け金
具13、13が固定されている。さらに、夫々の取付け
金具13、13に位置調整を可能に固定した軸受枠1
4、14に滑車15、15が設けられ、各滑車15、1
5に左右のベルト4、4の夫々の端部を固定することに
よって昇降棚9側の滑車15、15を動滑車として機能
させるようにしている。
【0021】昇降棚9の両側に設けられた軸受枠14、
14の側面にはガイド金具17、17が固定され、これ
を外箱10の内側の両側面に縦状に固定したガイド枠1
8、18に沿って案内しつつ移動させることによって昇
降棚9を平衡に上下動すると共に、その際の振れ止めを
行うようにしている。
【0022】上記のように構成された昇降装置のモータ
2を上昇側に回転すると、左右のベルト4、4が巻取軸
5に巻回され、昇降棚9の両端に垂下されたベルト4、
4を均等に引き上げると、昇降棚9の両側の滑車15、
15が動滑車として機能して昇降棚9を平衡に上昇させ
る。
【0023】また、昇降装置のモータ2を下降側に回転
することにより、夫々のベルト4、4を巻取軸5から巻
戻し、昇降棚9の両端に垂下されたベルト4、4の長さ
を均等に伸長させることによって昇降棚9を平衡に下降
させることができる。
【0024】ところで、上記のような昇降装置にはメカ
ブレーキ(機械的制動手段)による制動装置が設けられ
ている。
【0025】以下、本実施例の昇降装置における駆動装
置及び制動装置について述べると、上記のモータ2とし
てはDCモータを使用し、該モータを制動するメカブレ
ーキとしてブレーキパッドを作動するための電磁ブレー
キが設けられている。
【0026】また、図1において、外箱10の内側には
昇降棚9の所定部位に接触または離脱するリミットスイ
ッチ等による上限センサ20と下限センサ21が上下の
所定位置に離間して設けられ、外箱10の適宜位置には
上昇ボタン22と下降ボタン23が設けられ、これらの
センサ及びスイッチ類はモータ2と共に制御装置19に
接続されている。
【0027】制御装置19におけるモータ2の駆動及び
メカブレーキの作動は、図2のブロック図に示した回路
によって制御するようにしている。即ち、電源に接続さ
れたドライバー回路に過電流検知回路が設けられ、ドラ
イバー回路は駆動回路に接続されて図2に示す駆動回路
のスイッチイングを行い、駆動回路はメカブレーキとモ
ータ2とに接続され、図3のHブリッジ駆動回路によっ
て昇降装置の昇降物を下降する際にモータ2から発生す
る回生電流をメカブレーキの電流として利用するように
している。
【0028】図3に示すHブリッジ駆動回路は、スイッ
チイング作用によりモータ2への電流を反転させるよう
にした回路であり、この図において、ループ状に接続さ
れた4個の各スイッチS1〜S4は開の状態に示してあ
るが、ドライバ回路で制御するFETによるスイッチイ
ング作用によって、個々のスイッチS1〜S4の開閉を
行うものである。
【0029】また、スイッチS1、S2間とスイッチS
3、S4間にモータ2が接続され、2個のスイッチS
1、S4間におけるA点からメカブレーキの電力をとる
ように接続している。反対側のスイッチS2、S3間に
おけるB点と上記A点の間には下降時Eなる逆起電圧が
発生する。
【0030】このような回路によれば、各スイッチの開
閉を調整することによって様々な回路を構成することが
できる。
【0031】即ち、図4に示すように、スイッチS1と
S3を開き、スイッチS2とS4を閉じると、モータ2
を正転させる方向に電流が流れる。
【0032】また、図5に示すように、スイッチS1と
S3とを閉じ、スイッチS2とS4とを開くと、モータ
2を逆転させる方向に電流が流れるが、これによって生
じる回生電流をコンデンサにチャージするのではなく、
メカブレーキの電圧として使用するようにしてある。こ
のため、昇降装置の下降時において、メカブレーキに上
記の逆起電圧Eを供給することで、その分消費電力を削
減することができ、さらにコンデンサ保護回路が不要で
あり、耐圧の低いコンデンサを使用することが可能とな
る。
【0033】さらに、昇降棚9の上昇時に図4のスイッ
チS3を開閉したり、昇降棚9の下降時に図5のスイッ
チS2を開閉することによって、メカブレーキの制動力
を半減したりすることによって昇降棚9の上昇時或は下
降時の制動を調節することが可能となる。
【0034】このようなHブリッジ駆動回路を適用した
図1の昇降装置の作動については、昇降棚9を上昇する
際に上昇ボタン22を操作してHブリッジ駆動回路のス
イッチS1とS3とを開き、スイッチS2とS4とを閉
じると、昇降棚9を上昇させる方向にモータ2が回転
し、上限センサ20の位置まで昇降棚9が上昇すると、
モータ2が停止すると同時に、メカブレーキの制動力が
作用して、該上昇位置に昇降棚9を停止しておくことが
できる。
【0035】また、昇降棚9を下降する際には、下降ボ
タン23を操作してHブリッジ駆動回路のスイッチS1
とS3とを開き、スイッチS1とS3とを閉じ、スイッ
チS2とS4とを開くと、モータ2を逆転させる方向に
電流が流れ、これによって生じる回生電流をメカブレー
キの電圧として用い、昇降棚9がさらに下降して下限セ
ンサがONすると、モータ2が停止すると共に、メカブ
レーキが制動方向に作用して昇降棚9を所定位置に停止
しておくことができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の昇降装置の昇降回路は、モータ
への電流を反転させるHブリッジ駆動回路を有し、昇降
装置を下降する際にモータから発生する回生電流をコン
デンサにチャージするのではなく、メカブレーキの電圧
として用いるようにしているため、昇降装置の下降時に
おいて、その分消費電力を削減することができ、さらに
コンデンサ保護回路が不要であると共に耐圧の低いコン
デンサを使用することができる。
【0037】さらに、本発明のHブリッジ駆動回路の構
成を、ループ状に接続された4個のスイッチを二分する
位置にモータを接続して二分された片方のスイッチ間に
電源の正極を接続すると共にメカブレーキの電力をとる
ように接続し、反対側のスイッチ間に電源の負極を接続
するように構成したため、各スイッチの開閉を調整する
ことによってモータへの電流を反転させ、昇降装置の昇
降物を下降する際にモータを逆転させる方向に電流を流
した際に該モータから発生する回生電流をメカブレーキ
の電圧として用いることができ、さらに上記のスイッチ
の開閉によって制動力を調節することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における昇降装置を示す正面図である。
【図2】本発明による昇降装置の制御回路を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明による昇降装置の昇降回路のためのHブ
リッジ駆動回路を示す回路図である。
【図4】本発明による昇降装置の昇降回路のためのHブ
リッジ駆動回路を示す図である。
【図5】本発明による昇降装置の昇降回路のためのHブ
リッジ駆動回路を示す回路図である。
【図6】従来のブレーキ制御回路を示す図である。
【図7】従来のHブリッジ駆動回路を示す図である。
【符号の説明】
2…モータ 3…減速機 4…ベルト 5…巻取ドラム 6…中央のユニットケース 8…左右のユニットケース 9…昇降棚 10…外箱 11…天板 13…取付け金具 14…軸受枠 15…滑車 17…ガイド金具 18…ガイド枠 19…制御装置 20…上限センサ 21…下限センサ 22…上昇ボタン 23…下降ボタン M…モータ E…下降時のモータ逆起電圧 S1、S2、S3、S4…Hブリッジ駆動回路における
スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータを駆動源とした昇降装置に用いる昇
    降回路において、モータへの電流を反転させるHブリッ
    ジ駆動回路を有し、前記昇降装置の昇降物を下降する際
    に前記モータから発生する回生電流をメカブレーキの電
    流として利用するようにしたことを特徴とする昇降装置
    の昇降回路。
  2. 【請求項2】前記Hブリッジ駆動回路は、ループ状に接
    続された4個のスイッチを二分する位置にモータを接続
    して二分された片方のスイッチ間に電源の正極を接続す
    ると共にメカブレーキの電力をとるように接続し、反対
    側のスイッチ間に電源の負極を接続し、各スイッチの開
    閉を調整することによって前記モータへの電流を反転さ
    せ、前記昇降装置を下降する際に前記モータの逆転によ
    って発生する回生電流を前記メカブレーキの電流として
    用いるようにしたことを特徴とする請求項1記載の昇降
    装置の昇降回路。
  3. 【請求項3】前記メカブレーキは電磁ブレーキであるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の昇降装置
    の昇降回路。
  4. 【請求項4】前記昇降装置はモータによって回転駆動さ
    れるドラムに昇降棚を吊り下げたベルトまたはワイヤを
    巻き取る構成としたことを特徴とする請求項1、請求項
    2または請求項3記載の昇降装置の昇降回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014021484A1 (ko) * 2012-08-03 2014-02-06 헤스본 주식회사 동조 기능이 구비된 차량용 리프트 승강장치
US20210299848A1 (en) * 2018-08-03 2021-09-30 Tecna S.P.A. Balancer for tools

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