JPS5830239B2 - 無段変速電気チエ−ンブロツク - Google Patents

無段変速電気チエ−ンブロツク

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JPS5830239B2
JPS5830239B2 JP54060363A JP6036379A JPS5830239B2 JP S5830239 B2 JPS5830239 B2 JP S5830239B2 JP 54060363 A JP54060363 A JP 54060363A JP 6036379 A JP6036379 A JP 6036379A JP S5830239 B2 JPS5830239 B2 JP S5830239B2
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JP
Japan
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speed
motor
load
brake device
electric chain
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JP54060363A
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康弘 小島
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KITOO KK
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KITOO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、交流電動機を使用して無段変速ができるよ
うに構成した電動チェーンブロックに関するものである
電気チェーンブロックにおけるロードシーブを無段変速
する手段として、直流モーフにより変速を行なうことが
考えられるが、この場合は、大容量の整流装置を含む直
流電源装置を必要とするので不経済である。
電磁ブレーキ装置を付属させた直流電動機により歯車減
速機構を介してロードシーブを駆動するように構成した
電気チェーンブロックの場合は、これを巻下方向に駆動
して荷物を吊り下ろしていくとき、荷物の重量が一定値
を越えると、負荷トルクによって電動機速度以上にロー
タの巻下方向回転数が増加し、そのため交流電動機によ
り設定される所定の巻下速度で荷物を吊り下ろしていく
ことができず、巻下速度が不安定になり、また甚しいと
きは失速状態になるので危険である。
この発明は前述の問題を有利に解決した小型軽量な無段
変速電気チェーンブロックを提供することを目的とする
ものである。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、変流電
動機1の筒状ケーシング4の一端部に固定された端板5
に、電磁コイル6を収容した環状の磁性材料製吸引体7
と環状のブレーキ受部材8とがボルト9により固定され
ると共に、軸受保持部材10がビス11により固定され
、ロータ12を固定したロータ軸13は、前記吸引体γ
に挿通されかつ前記軸受保持部材10に嵌設された軸受
14により支承されている。
ロータ軸13の一端部には、両面に摩擦板15を固着し
たブレーキ盤16が若干摺動可能にかつ回−動不能に嵌
合され、前記吸引体7とブレーキ盤16との間には環状
のブレーキ制御盤17が介在され、さらに吸引体7に設
けられた環状溝の底部とブレーキ制御盤17との間には
ブレーキばね18が介在され、前記吸引体7、ブレーキ
受部材8、ブレーキ盤16、ブレーキ制御盤17および
ブレーキばね18等により前記端板5の外側に配置され
た電磁ブレーキ装置が構成されている。
ロータ軸13には端板5とロータ12との間において周
囲に複数の凹部19を備えている速度検出用円板20が
嵌合固定され、その円板20の周面に対向する速度検出
用タコジェネレータTGは、前記端板5の内側に固定さ
れた支持金具21に対しボルトにより固定されている。
前記ケーシング4の他端部に吊下支持用フレーム22の
一端部が固定されると共に、その吊下支持用フレーム2
2の他端部に減速および電装部支持用フレーム23が固
定され、各フレーム22゜23により軸受を介して回転
自在に支承されている駆動軸24の一端部は、前記ロー
タ軸13の他端部に連結され、かつその駆動軸24を挿
通した中空従動軸25はフレーム22により軸受を介し
て回転自在に支承され、さらにその中空従動軸25には
、ロードチェーン2を巻掛けるロードシーブ3が一体に
設けられると共に太径従動歯車26が固定されている。
駆動軸24と平行に配置されている中間軸27はフレー
ム22,23により軸受を介して回転自在に支承され、
その中間軸27には、前記太径従動歯車26に噛み合う
小径中間駆動歯車28が固定されると共に駆動部材29
がブレーキねじ30により螺合され、その駆動部材29
に一体に設けられた中間大径従動歯車31は、前記駆動
軸24の端部に設けられた小径駆動歯車32に噛み合わ
されている。
また前記中間軸27には小径中間駆動歯車28の側面に
係合する従動部材33が螺合されている。
内側環体34とこれに回転自在に嵌設された外側環体3
5との間に、円周方向に向かって巾が変化している楔形
空間36が設けられ、その楔形空間36に円筒状の結合
用ローラ37が収容され、かつ外側環体35の両側面に
は、周囲の一部に取付片38を突設した金属板製環状保
持板39が当接されてビス40により固定され、前記取
付片38には固定用透孔41が設けられ、前記各保持板
39により内側環体34およびローラ37が外側環体3
5から抜は出さないように保持される。
前記内側環体34、外側環体35、ローラ37および保
持板39からなる固定部付きの扁平なフリーホイール4
2は、前記駆動部材29および従動部材33の対向側面
間に配置され、かつフリーホイール42の内側環体34
は駆動部材29のボスに多数の支承ローラ43を介して
嵌合され、前記内側環体34の両側面と駆動部材29お
よび従動部材33の対向側面との間には環状の摩擦板4
4が介在され、さらに保持板39における取付片38の
透孔41には、フレーム22に螺合固定された回り止め
部材45が嵌挿され、前記駆動部材29、従動部材33
、フリーホイール42および摩擦板44等によりねじ式
メカニカルブレーキ装置が構成されている。
前記フレーム22の上部は、レール45に沿って走行す
るトロリー46の支持フレーム47に連結され、かつ前
記フレーム22の下部にはチェーンストリッパ48が取
付けられ、チェーンパケット49はチェーンブロック本
体のフレームにより吊下支持され、一端部が支持フレー
ム47に連結されているロードチェーン2は、下フツク
支持金具に取付けられた下シーブ50およびロードシー
ブ3に巻掛けられ、ロードチェーン2の他端側部分はチ
ェーンパケット49内に収容されている。
チェーンフロック本体から垂下している操作用ケーブル
51に取付けられている操作ボックス52には、巻土用
押ボタンスイッチPB−Uと巻下用押ボタンスイッチP
B−Dと速度調節用可変抵抗器VRとその可変抵抗器V
Rの操作用つまみ53の指示部に対応する速度表示目盛
54とが設けられている。
交流電動機1を起動する場合は、電磁ブレーキ装置にお
ける電磁コイル6にも同時に通電されるので、吸引体7
の電磁吸引力によりブレーキ制御盤17が吸引移動され
て、電磁ブレーキ装置が解放され、また交流電動機の運
転を停止するときは、電磁コイル6に対する通電が遮断
されて、吸引体7の電磁吸引力がなくなるので、ブレー
キばね18の弾力によりブレーキ制御盤17がブレーキ
締付方向に押圧され、電磁ブレーキ装置が作動する。
交流電動機1を正回転方向に起動すると、ロータ軸13
により駆動軸24、小径駆動歯車32および大径中間従
動歯車31を介して駆動部材29がブレーキ締付方向に
回転されるので、駆動部材29と従動部材33とそれら
の間に介在された摩擦板44および内側環体34とが一
体になって回転し、そのため従動部材33を固定した中
間軸27゜小径中間駆動歯車28、大径従動歯車26お
よび中間従動軸25を介してロードシーブ3が巻上方向
に回転される。
次に荷物を吊っている状態で交流電動機の運転を停止し
た場合は、荷物の自重により、伝動機構に逆転力が作用
するが、中間軸27および小径中間駆動歯車28に逆転
力が作用すると、ブレーキねじ30の作用により駆動部
材29と従動部材33との間にブレーキ締付力が発生す
るので、駆動部材29および従動部材33とそれらの間
の内側環体34および摩擦板41とが一体化し、かつ内
側環体34は第6図の矢印A方向に逆回転されようとす
るので、内側環体34と外側環体35とが結合用ローラ
37により結合され、したがって荷物の自重による伝動
機構の逆回転すなわち荷物の下降が防止される。
また交流電動機1を逆回転方向に起動すると、大径中間
従動歯車31および駆動部材29がブレーキ弛緩方向に
回転されるので、荷物の自重により、ロードシーブ31
.大径従動歯車26、小径中間駆動歯車28および中間
軸27を介して従動部材33が駆動部材29に追従回転
(逆回転)する。
この場合、荷物の自重が一定限度を越えると、負荷トル
クが交流電動機により設定される巻下方向トルクよりも
大きくなるが、負荷トルクが交流電動機の巻下方向トル
クよりも太きいときは、前述のようにねじ式メカニカル
ブレーキ装置が作動するので、電動機の設定速度よりも
速い速度で巻下げられることはない。
第9図は無段変速回路の一例を示し、第10図はその無
段変速回路を含む制御回路を示すものであって、可変抵
抗器VRの速度設定電圧EsおよびタコジェネレータT
Gの検出電圧Etが比較増巾器55に送られ、かつその
比較増巾器55により駆動トライアック56および制動
用サイリスタ57が制御されるように構成され、さらに
操作電源用降圧トランスTrの2次側に、巻上操作回路
UPおよび巻下操作回路DNが接続されている。
なお第9図および第10図において、58は比較増巾器
55、駆動トライアック56および制動サイリスタ57
からなる制御器、SWは無段変速または非変速に切換え
るための切換スイッチであり、この切換スイッチSWは
前記操作ボックス52に設けられる。
第9図および第10図において、巻土用押ボタンスイッ
チPB−Uをオンにすると、奏上操作回路UPが閉じら
れて奏上用リレーMCIが励磁されるので、そのリレー
のA接点MCI−aが閉じられて、電磁ブレーキ装置M
Bが解放されると共に交流電動機1が起動する。
なおこの場合、巻下操作回路DNに設けられた前記リレ
ーのB接点MCI−bがオフになるので、巻上中は巻下
用押ボタンスイッチPB−Dを誤って押しても巻下げに
切換えられないようにインターロックされる。
また荷物が上限位置まで巻上げられて上限リミットスイ
ッチLSI−bがオフになると、交流電動機1の電源が
遮断されてその巻上運転が停止されると共に奏上操作回
路UPが開の状態に保持される。
次に巻下用押ボタンスイッチPB−Dをオンにすると、
巻下操作回路DNが閉じられて巻下用リレーMC2が励
磁されるので、そのリレーのA接点M C2−aが閉じ
られて、電磁ブレーキ装置MBが解放されると共に交流
電動機1が起動する。
なおこの場合、巻上操作回路UPに設けられた前記リレ
ーのB接点MC2−bがオフになるので、巻下中は巻土
用押ボタンスイッチPB−Uを誤って押しても巻上げに
切換えられないようにインターロックされる。
また荷物が上限位置まで巻上げられて上限リミットスイ
ッチLS2−bがオフになると、交流電動機1の電源が
遮断されてその巻下運転が停止されると共に奏上操作回
路UPが開の状態に保持される。
一方、前記速度調節用可変抵抗器VRの速度設定電圧E
sとタコジェネレータTGの検出電圧Etとは比較増巾
器55により比較増巾され、その信号により駆動用トラ
イアック56および制動用サイリスタ57が第1表に示
すようにオン・オフ制御される。
速度設定電圧Esがタコジェネレタの検出電圧Etより
も高いとき(E s > E t )は、第1表に示す
ように交流電動機が駆動トルクを発生してその回転速度
が上昇する。
交流電動機の回転速度が上昇するにつれて、タコジェネ
レータの検出電圧Etも上昇し、その検出電圧Etが速
度設定電圧Esよりも高くなる( E s < E t
)と、交流電動機は制動トルクを発生するので、交流
電動機の回転数は低下する。
このように制御されるので、最終的には速度設定電圧E
sと検出電圧Etとがほぼ等しくなったところ(Es抽
Et)で、交流電動機の回転数が安定する。
したがって、速度調節用可変抵抗器VRを調節して速度
設定電圧Esを変化させると検出電圧Etも変化し、タ
コジェネレータの検出電圧Etは交流電動機の回転数に
比例するので、前記速度設定電圧Esを変えることによ
り交流電動機の回転数を無段式に変化させることができ
る。
また速度調節用可変抵抗器VRの抵抗値を適当値に設定
した状態で、巻土用押ボタンスイッチPB−Uまたは巻
下用押ボタンスイッチPB−Dを押し続けると、前記可
変抵抗器VRにより設定された所定の速度で巻上げまた
は巻下げを行なうことができる。
さらにまた、巻土用押ボタンスイッチPB−Uまたは巻
下用押ボタンスイッチPB−Dを押したままの状態で、
可変抵抗器VRを調節すると、巻上げ速度または巻下げ
速度を任意に調節しながら、巻上げまたは巻下げを行な
うことができる。
特に昇降を開始する時および昇降を終了する時に低速で
巻上げまたは巻下げを行ない、かつ昇降ストロークの中
間において高速で巻上げまたは巻下げを行なうことがで
きるので、昇降運搬を合理化することができる。
また荷物を位置決めしながら下ろす場合も、巻下げ速度
を低速にすることができるので、位置決めを容易に行な
うことができる。
前記フリーホイール42の内側環体34の巾を従来の爪
車の巾と等しくし、かつ取付片38の固定用透孔41を
従来の爪片取付軸に合致するように設けておけば、既存
の電動式チェーンブロックにおける爪車および爪片に代
えてフリーホイール42を取付けることにより、既存の
電動式チェーンブロックを無騒音タイプのものに容易に
改造することができる。
この発明を実施する場合、電磁ブレーキ装置およびねじ
式メカニカルブレーキ装置としては図示以外の任意型式
のものを採用してもよい。
この発明によれば、電気チェーンブロックの交流電動機
1における筒状ケーシング4の一端部に固定された端板
5の外側に電磁ブレーキ装置が設けられ、前記端板5と
交流電動機のロータ12との間において、速度検出用円
板20がロータ軸13に嵌合固定されると共に、その円
板20に対向する速度検出用タコジェネレータTGが前
記端板5の内側に取付けられているので、筒状ケーシン
グ4の長さを短かくすると共に、端板5とロータ12と
の間の空間を利用して速度検出用円板20および速度検
出用タコジェネレータTGを設置することができ、その
ため無段変速電気チェーンブロックを小型軽量すること
ができる。
また交流電動機1を使用してロードシーブ3の回転を無
段変速するように構成したので、直流電源装置を使用す
る必要がなく経済的であり、かつ交流電動機1とロード
シーブ3との間の伝動機構に、負荷によるロードシーブ
3の巻下方向回転を自動的に防止するねじ式メカニカル
ブレーキ装置が設けられているので、負荷トルクが大き
くても、これにより電動機速度以上にロータ12の巻下
方向回転数が増加することはなく、そのため常に交流電
動機1により設定される巻下速度で荷物を吊り下ろして
いくことができるので、失速する恐れなく安全にかつ安
定した速度で巻下げを行なうことができる等の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第1図
は無段変速電気チェーンブロックの概略正面図、第2図
は操作部の拡大正面図、第3図は電気チェーンブロック
本体の縦断側面図、第4図は電磁ブレーキ装置および速
度検出部を示す縦断側面図、第5図はねじ式メカニカル
ブレーキ装置および歯車減速部を示す拡大縦断側面図、
第6図はフリーホイールの一部切欠正面図、第7図はそ
の縦断側面図、第8図は速度検出部の正面図、第9図は
無段変速回路の一例を示す図、第10図はその無段変速
回路を有する制御回路を示す図である。 図において、1は交流電動機、2はロードチェーン、3
はロードシーブ、6は電磁コイル、7は磁性材料製吸引
体、8はブレーキ受部材、13はロータ軸、15は摩擦
板、16はブレーキ盤、17はブレーキ制御盤、18は
ブレーキばね、20は速度検出用円板、24は駆動軸、
25は中空従動軸、26は大径従動歯車、27は中間軸
、28は小径中間駆動歯車、29は駆動部材、30はブ
レーキねじ、31は中間大径従動歯車、32は小径駆動
歯車、33は従動部材、42はフリーホイール、44は
摩擦板、52は操作ボックス、53は操作用つまみ、5
4は速度表示目盛、55は比較増巾器、56は駆動トラ
イアック、57は制動サイリスク、VRは速度調節用可
変抵抗器、TGは速度検出用タコジェネレータ、MBは
電磁′ブレーキ装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電磁ブレーキ装置を付属させた交流電動機1の電源
    回路に無段変速回路が設けられ、かつその交流電動機1
    とロードチェーン2を巻掛けたロードシーブ3との間の
    伝動機構に、負荷によるロードシーブ3の巻下方向回転
    を自動的に制動するねじ式メカニカルブレーキ装置が設
    けられている電気チェーンブロックにおいて、交流電動
    機1における筒状ケーシング4の一端部に固定された端
    板5の外側に電磁ブレーキ装置が設けられ、前記端板5
    と交流電動機のロータ12との間において、周囲に複数
    の凹部19を備えている速度検出用円板20がロータ軸
    13に嵌合固定されると共に、その円板20に対向する
    速度検出用タコジェネレータTGが前記端板5の内側に
    取付けられ、前記速度検出用タコジェネレータTGおよ
    び速度調節用可変抵抗器VRが速度制御器における比較
    増巾器55に接続されていることを特徴とする無段変速
    電気チェーンブロック。
JP54060363A 1979-05-18 1979-05-18 無段変速電気チエ−ンブロツク Expired JPS5830239B2 (ja)

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