JP2002283120A - エンドミルの首逃がし方法およびエンドミル - Google Patents

エンドミルの首逃がし方法およびエンドミル

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JP2002283120A
JP2002283120A JP2001083289A JP2001083289A JP2002283120A JP 2002283120 A JP2002283120 A JP 2002283120A JP 2001083289 A JP2001083289 A JP 2001083289A JP 2001083289 A JP2001083289 A JP 2001083289A JP 2002283120 A JP2002283120 A JP 2002283120A
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JP
Japan
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end mill
stage
relief portion
cutting edge
relief
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JP2001083289A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kiyota
晋一 清田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/64End milling cutters having a groove in the end cutting face, the groove not being present so as to provide a cutting edge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切粉が巻き込まれ難く、切粉の排出を促進
し、切粉の溶着を防止することができる。 【解決手段】 切削加工用回転工具であるエンドミルの
シャンク部と、先端のねじれ形態の切れ刃との間に、二
段階の逃げ部が円筒研削によって形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンドミルの剛性
を維持したまま、切削加工における切粉の工具および被
削材への溶着を防止する二次加工でのエンドミルの首逃
がし方法およびエンドミルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エンドミルによる切削加工におい
て、有効刃長より深い部分まで加工する場合に、工具シ
ャンクが被削材に接触しないように干渉するシャンク部
を二次的に研削加工によって首逃がしを施している。
【0003】このような従来の首逃がし形態が図6に示
されており、エンドミルは、シャンク部101と切れ刃
102の間に首逃がし部103が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の首逃がし方法では切削加工により生成され
た切粉の一部が排出されずに、この首逃がし部と被削材
との間の隙間に切粉が挟まり、その摩擦熱で切粉が工具
および被削材に溶着して、加工状態を劣化させ、さらに
は工具破損に及ぶ可能性等がある。
【0005】また、市販の切削工具の中には、二次加工
で首逃がしを必要としないように切れ刃の径よりもシャ
ンク部の径の方をあらかじめ小さめに作製された工具も
あるが、切れ刃の径よりもシャンク部の径が小さく作製
されている分、工具の剛性が弱くなり、また、特殊な径
のホルダーを必要としている。
【0006】従って、本発明の目的は、このような従来
における問題を解決するために、切粉が巻き込まれ難
く、切粉の排出を促進させ、溶着を防止することができ
るエンドミルの首逃がし方法およびエンドミルを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のエンドミルの首逃がし方法は、切削加工
用回転工具であるエンドミルのシャンク部と、先端のね
じれ形態の切れ刃との間に、二段階の逃げ部が円筒研削
によって形成されていることを特徴とする。
【0008】本発明のエンドミルの首逃がし方法は、前
記逃げ部が、工具突き出し長さ内のシャンク部の刃径よ
りも小さく研削された一段目の逃げ部と、切れ刃上部の
ねじれ溝部を一段目よりも径を小さく研削した二段目の
逃げ部とを有することを特徴とする。
【0009】また、本発明のエンドミルの首逃がし方法
は、前記一段目の逃げ部が、有効刃の切り上がり部から
ホルダーまでの間のシャンク部を切れ刃径より小さく研
削された部分であり、その逃がし量は事前に実測された
工具のたわみ量を元に求められていることを特徴とす
る。
【0010】さらに、本発明のエンドミルの首逃がし方
法は、前記二段目の逃げ部が、一段目の逃げ部の切れ刃
側から刃径と同等の長さ程度切れ刃を一段目よりさらに
小さく研削され、その量が一段目の逃がし量の約2倍ほ
どで、ねじれ溝が残っていることを特徴とする。
【0011】さらにまた、本発明のエンドミルの首逃が
し方法は、エンドミルが超硬合金で作製され、首逃がし
部を二次加工的に研削加工しても工具本来の剛性をほと
んど損なうことのないことを特徴とする。
【0012】本発明のエンドミルは、シャンク部と、先
端のねじれ形態の切れ刃との間に、二段階の逃げ部が円
筒研削によって施されていることを特徴とする。
【0013】また、本発明のエンドミルは、前記逃げ部
が、工具突き出し長さ内のシャンク部の刃径よりも小さ
く研削された一段目の逃げ部と、切れ刃上部のねじれ溝
部を一段目よりも径を小さく研削した二段目の逃げ部と
を有することを特徴とする。
【0014】さらに、本発明のエンドミルは、前記一段
目の逃げ部が、有効刃の切り上がり部からホルダーまで
の間のシャンク部を切れ刃径より小さく研削された部分
であり、その逃がし量は事前に実測された工具のたわみ
量を元に求められていることを特徴とする。
【0015】さらにまた、本発明のエンドミルは、前記
二段目の逃げ部が、一段目の逃げ部の切れ刃側から刃径
と同等の長さ程度切れ刃を一段目よりさらに小さく研削
され、その量が一段目の逃がし量の約2倍ほどで、ねじ
れ溝が残っていることを特徴とする。
【0016】本発明のエンドミルは、エンドミルが超硬
合金で作製され、首逃がし部を二次加工的に研削加工し
ても工具本来の剛性をほとんど損なわないことを特徴と
する。
【0017】本発明のその他の目的や特徴および利点
は、添付図面に示される本発明のエンドミルの首逃がし
方法およびエンドミルの実施形態についての以下の詳細
な説明から明らかである。
【0018】
【発明の実施の形態】(実施例)図1から図5は、本発
明のエンドミルの首逃がし方法を実施するためのエンド
ミルの一実施例を図示、説明するための概要図で、図1
は本発明の首逃がし方法により加工したエンドミルの概
要図、図2は本発明の首逃がし方法の詳細説明図で、図
3は工具のたわみによる切削状態の説明図、図4は首逃
がし部への切粉の溶着の説明図で、図5はたわみ量の測
定方法を示す概要図である。
【0019】図1に示されるように、本発明の首逃がし
方法が適用される切削工具であるエンドミルは、シャン
ク部1と、切れ刃2と、これらシャンク部1と切れ刃2
の間にある一段目の首逃がし部3と、その下にある切れ
刃2のねじれ溝5に続くねじれ溝7のある二段目の首逃
がし部4とを有している。
【0020】このような一段目の首逃がし部3と二段目
の首逃がし部4を有する本発明のエンドミルにおいては
図2に示す様に、シャンク部1は径d0の寸法であり、
一段目の首逃がし部3は、突き出し長さ部10から切れ
刃2の切り上がり部6まで径d1の寸法をもって研削さ
れている。さらに、これに続いて、二段目の首逃がし部
4は径d2の寸法で研削されており、この二段目の首逃
がし部4の径d2は刃先11の径d3と同等程度であ
り、ねじれ溝7を有している。また、この二段目の首逃
がし部4のねじれ溝7は、切れ刃2のねじれ溝5と連通
している。従って、このようなねじれ溝7を、ねじれ溝
5と連続して設けることによって、切粉を外に良好に排
出することができ、巻き込みを防止する機構となってい
る。
【0021】本発明は、工具の剛性を劣化させない最小
限の逃がし量で、溶着防止効果を最大限に引き出すもの
であるために、逃がし量の設定にはたわみ量を実測した
値を元にして設定される。
【0022】図5は工具のたわみ量を測定する方法を説
明するための図で、機械スピンドル23にテーパー嵌合
部22によって装着されたホルダー24に、エンドミル
12が使用する突き出し長さ10をもって保持され、テ
ンションゲージ25によって所定の負荷27をかけて、
その時のたわみ量をダイヤルゲージ26によって読取
る。負荷27は、切削する時の実際の切削抵抗値で測定
する。
【0023】また、たわみを実測できない場合には、一
度、試し切削を行い、図3のたわみ16を測定しておい
ても良い。
【0024】このようにして、たわみが確認できたなら
ば、その時のたわみ17(図3)を算出する。経験的に
は、このたわみ17の3倍程度の切粉が二次切粉19と
なることから、実測したたわみ17の3倍を一段目の片
側の逃がし量と設定する。二段目の逃がし量は一段目の
逃がし量の2倍を設定する。この値の適正については、
溶着実験で実証済である。
【0025】上述したように、本発明のエンドミルの首
逃がし方法によれば、工具の剛性をほとんど劣化させず
に切粉の溶着を好適に防止することができると共に、一
般的な工具を二次加工するために特殊な工具やホルダー
を準備する必要も無く容易に対応することができる上、
溶着が無くなることで工具の破損防止と、加工品の品位
向上を望むことができ、さらには切削条件の向上も可能
となる。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のエンドミルの首
逃がし方法は、切削加工用回転工具であるエンドミルの
シャンク部と、先端のねじれ形態の切れ刃との間に、二
段階の逃げ部が円筒研削によって形成されているので、
工具の剛性を何等劣化させずに切粉の溶着を好適に防止
することができると共に、一般的な工具を二次加工する
ために特殊な工具やホルダーを準備する必要も無く、容
易に対応することができるし、溶着が無くなることで工
具の破損防止と、加工品の品位向上を望むことができ、
さらにまた切削条件の向上を図ることが可能となる。
【0027】本発明の請求項2に記載されているエンド
ミルの首逃がし方法は、前記逃げ部が、工具突き出し長
さ内のシャンク部の刃径よりも小さく研削された一段目
の逃げ部と、切れ刃上部のねじれ溝部を一段目よりも径
を小さく研削した二段目の逃げ部とを有するので、工具
の剛性を何等劣化させずに切粉の溶着を好適に防止する
ことができる。
【0028】本発明の請求項3に記載されているエンド
ミルの首逃がし方法は、前記一段目の逃げ部が、有効刃
の切り上がり部からホルダーまでの間のシャンク部を切
れ刃径より小さく研削された部分であり、その逃がし量
は事前に実測された工具のたわみ量を元に求められてい
るので、切粉が巻き込まれ難く、切粉の排出を促進さ
せ、溶着を防止することができる。
【0029】本発明の請求項4に記載されているエンド
ミルの首逃がし方法は、前記二段目の逃げ部が一段目の
逃げ部の切れ刃側から刃径と同等の長さ程度切れ刃を一
段目よりさらに小さく研削され、その量が一段目の逃が
し量の約2倍ほどで、ねじれ溝が未だ残っているので、
切粉の溶着の無いエンドミルを得ることが出来る。
【0030】本発明の請求項5に記載されているエンド
ミルの首逃がし方法は、エンドミルが超硬合金で作製さ
れ、首逃がし部を二次加工的に研削加工しても工具本来
の剛性をほとんど損なうことのないので、丈夫で、強固
なエンドミルが得られる。
【0031】本発明の請求項6記載のエンドミルは、シ
ャンク部と、先端のねじれ形態の切れ刃との間に、二段
階の逃げ部が円筒研削によって施されているので、切粉
が巻き込まれ難く、切粉の排出を促進させ、溶着を防止
することができる。
【0032】本発明の請求項7記載のエンドミルは、前
記逃げ部が、工具突き出し長さ内のシャンク部の刃径よ
りも小さく研削された一段目の逃げ部と、切れ刃上部の
ねじれ溝部を一段目よりも径を小さく研削した二段目の
逃げ部とを有するので、切粉が巻き込まれ難く、切粉の
排出を促進させ、溶着を防止することができる。
【0033】本発明の請求項8記載のエンドミルは、前
記一段目の逃げ部が、有効刃の切り上がり部からホルダ
ーまでの間のシャンク部を切れ刃径より小さく研削され
た部分であり、その逃がし量は事前に実測された工具の
たわみ量を元に求められているので、好適なエンドミル
が得られる。
【0034】本発明の請求項9記載のエンドミルは、前
記二段目の逃げ部が一段目の逃げ部の切れ刃側から刃径
と同等の長さ程度切れ刃を一段目よりさらに小さく研削
され、その量が一段目の逃がし量の約2倍ほどで、ねじ
れ溝が残っているので、切粉の溶着の無いエンドミルを
得ることが出来る。
【0035】本発明の請求項10記載のエンドミルは、
エンドミルが超硬合金で作製され、首逃がし部を二次加
工的に研削加工しても工具本来の剛性をほとんど損なう
ことのないので、強固で、かつ丈夫な、良好なエンドミ
ルが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の首逃がし方法により加工したエンドミ
ルの概要図である。
【図2】本発明の首逃がし方法の詳細説明図である。
【図3】工具のたわみによる切削状態の説明図である。
【図4】首逃がし部への切粉の溶着の説明図である。
【図5】たわみ量の測定方法を示す概要図である。
【図6】従来のエンドミルの首逃がし方法を説明するた
めの概要図である。
【符号の説明】
1 シャンク部 2 切れ刃 3 第一段首逃がし部 4 第二段首逃がし部 5 ねじれ溝 6 切り上がり部 7 ねじれ溝 8 有効刃長 9 第二段首逃がし部長さ 10 突き出し長さ 11 刃先 12 エンドミル 13 首逃がし部 14 切込み量 15 被削材 16 たわみ量 17 二次加工部 18 切粉 19 二次切粉 20 切粉巻き込み部 21 溶着部 22 テーパー嵌合部 23 機械スピンドル 24 ホルダー 25 テンションゲージ 26 ダイヤルゲージ 27 定負荷 d0 シャンク部径 d1 第一段首逃がし部径 d2 第二段首逃がし部径 d3 刃先径

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削加工用回転工具であるエンドミルの
    シャンク部と、先端のねじれ形態の切れ刃との間に、二
    段階の逃げ部が円筒研削によって形成されていることを
    特徴とするエンドミルの首逃がし方法。
  2. 【請求項2】 前記逃げ部は、工具突き出し長さ内のシ
    ャンク部の刃径よりも小さく研削された一段目の逃げ部
    と、切れ刃上部のねじれ溝部を一段目よりも径を小さく
    研削した二段目の逃げ部とを有することを特徴とする請
    求項1記載のエンドミルの首逃がし方法。
  3. 【請求項3】 前記一段目の逃げ部は、有効刃の切り上
    がり部からホルダーまでの間のシャンク部を切れ刃径よ
    り小さく研削された部分であり、その逃がし量は事前に
    実測された工具のたわみ量を元に求められていることを
    特徴とする請求項2記載のエンドミルの首逃がし方法。
  4. 【請求項4】 前記二段目の逃げ部は、一段目の逃げ部
    の切れ刃側から刃径と同等の長さ程度切れ刃を一段目よ
    りさらに小さく研削され、その量が一段目の逃がし量の
    約2倍ほどで、ねじれ溝が残っていることを特徴とする
    請求項2記載のエンドミルの首逃がし方法。
  5. 【請求項5】 エンドミルが超硬合金で作製され、首逃
    がし部を二次加工的に研削加工しても工具本来の剛性を
    ほとんど損なうことのないことを特徴とする請求項1記
    載のエンドミルの首逃がし方法。
  6. 【請求項6】 シャンク部と、先端のねじれ形態の切れ
    刃との間に、二段階の逃げ部が円筒研削によって施され
    ていることを特徴とするエンドミル。
  7. 【請求項7】 前記逃げ部は、工具突き出し長さ内のシ
    ャンク部の刃径よりも小さく研削された一段目の逃げ部
    と、切れ刃上部のねじれ溝部を一段目よりも径を小さく
    研削した二段目の逃げ部とを有することを特徴とする請
    求項6記載のエンドミル。
  8. 【請求項8】 前記一段目の逃げ部は、有効刃の切り上
    がり部からホルダーまでの間のシャンク部を切れ刃径よ
    り小さく研削された部分であり、その逃がし量は事前に
    実測された工具のたわみ量を元に求められていることを
    特徴とする請求項7記載のエンドミル。
  9. 【請求項9】 前記二段目の逃げ部は、一段目の逃げ部
    の切れ刃側から刃径と同等の長さ程度切れ刃を一段目よ
    りさらに小さく研削され、その量が一段目の逃がし量の
    約2倍ほどで、ねじれ溝が残っていることを特徴とする
    請求項7記載のエンドミル。
  10. 【請求項10】 エンドミルが超硬合金で作製され、首
    逃がし部を二次加工的に研削加工しても工具本来の剛性
    をほとんど損なうことのないことを特徴とする請求項7
    記載のエンドミル。
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