JP2002281870A - 魚釣用リ−ル - Google Patents

魚釣用リ−ル

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JP2002281870A
JP2002281870A JP2001093460A JP2001093460A JP2002281870A JP 2002281870 A JP2002281870 A JP 2002281870A JP 2001093460 A JP2001093460 A JP 2001093460A JP 2001093460 A JP2001093460 A JP 2001093460A JP 2002281870 A JP2002281870 A JP 2002281870A
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Japan
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reel
fishing
heat
shrinkable tube
reel body
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JP2001093460A
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English (en)
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Muneaki Tsukihiji
宗彰 筑比地
Takee Obara
武恵 小原
Manabu Matsuhashi
学 松橋
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リ−ル本体の外力を受け易い突出する環
状部を熱収縮チュ−ブで被着して外的保護を容易にした
こと。 【解決手段】 リ−ル本体Aのリ−ルボディ1の一側に
蓋体2が取り付けられ、リ−ルボディ1内の駆動歯車の
回転軸の中心多角形孔にハンドルア−ム4が固定された
ハンドル軸が左右交換自在に挿入嵌合されている。ハン
ドルア−ム4の屈曲する環状部4bの外側に熱収縮チュ
−ブ18が被着されている。熱収縮チュ−ブ18の材料
は、ポリエチレン、プロピレンゴム、シリコン、
フッ素樹脂等である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竿取付部を有する
リ−ル本体の一側に突設したハンドルの回転操作により
スプ−ルに釣糸を巻回する魚釣用リ−ルのリ−ルの本体
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】魚釣用リ−ルは他の技術分野の製品に対
し、海水、水、異物等の浸入・付着し易い環境の厳しい
屋外で使用されたり、地面や岩場に置かれたり、魚釣操
作中や釣場の移動中に他物が当たったり、等々、リ−ル
本体の突出部分に傷が付き易く、そのため、腐食を誘発
・促進したり、強度が低下したり等の問題が生じる。そ
こで、リ−ル本体の底部や突出するロ−タ後部等にプロ
テクタ−を装着して外的保護を図るようにしたものが例
えば、実開昭51−53293号公報で知られている
が、プロテクタ−の成型製作のためにコスト高になると
共に装着部分の形状に制約を生じ、複雑な部分への取付
けが困難である等の課題を残している。又、釣竿のリ−
ルシ−トとリ−ル本体の竿取付部との装着ガタの防止を
図るために熱収縮チュ−ブをリ−ル本体の竿取付部に被
着したものが例えば、実開昭52−103188号公報
で知られているが、リ−ル本体の外的保護については全
く配慮されておらず、実使用状態における保護の面で課
題を残している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、実使用状態におけるリ−ル本体の突出部分の外的
保護を容易に行えないことである。
【0004】本発明の目的は前記欠点に鑑み、リ−ル本
体の外力を受け易い突出する環状部を熱収縮チュ−ブで
被着して外的保護を容易にした魚釣用スピニングリ−ル
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係わる本発明は、リ−ル本体を釣竿に装
着した状態で地面又は他物に接触可能な前記リ−ル本体
の環状部に、熱収縮チュ−ブを被着して前記環状部への
外力による傷発生の防止と衝撃の緩和を行うようにした
ことを要旨とするものである。
【0006】請求項2に係わる本発明は、前記リ−ル本
体の環状部が、リ−ル本体の一側に突設する巻き取り操
作用のハンドルア−ムであることを要旨とするものであ
る。請求項3に係わる本発明は、前記リ−ル本体の環状
部が、ハンドルア−ムの端部に装着されるハンドルツマ
ミであることを要旨とするものである。請求項4に係わ
る本発明は、前記リ−ル本体の環状部が、リ−ルボディ
後部の突出部であることを要旨とするものである。請求
項5に係わる本発明は、前記熱収縮チュ−ブが、ゴム系
の材料であることを要旨とするものである。請求項6に
係わる本発明は、前記リ−ル本体の環状部の外周に、前
記熱収縮チュ−ブの収縮後の位置を規制する係止部が形
成されていることを要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1から4の本発明により、
釣竿16に装着された実使用状態でのリ−ル本体Aの、
魚釣操作時や仕掛けのセッテング時あるいは釣場の移動
時等に特に外力を受け易い突設した環状部a、1h、1
h′、4b、35の外側に熱収縮チュ−ブ18、36、
37、38が被着されていると、環状部a、1h、1
h′、4b、35への傷発生を防止すると共に衝撃も緩
和されることにより、海水、水、異物等の付着・浸入し
易い環境の厳しい釣場においても、腐食を誘発、促進し
たり、強度低下等を防止でき、魚釣用リ−ルを長期間支
障なく使用できる。
【0008】請求項5の本発明により、熱収縮チュ−ブ
18、36、37、38がゴム系の材料で形成されてい
ると、被着外面が柔軟性に富んでソフト感が得られるの
で、手の指に触れる部分の装着に適している。熱収縮チ
ュ−ブ18、36、37、38を用いるので、金型が必
要なく、部品費が安くなる。複雑な形状にも容易に合わ
せることができる。熱収縮チュ−ブ18、36、37、
38は環状となっているので、素材にフィットする為、
外れ難い。用途によって熱収縮チュ−ブ18、36、3
7、38の材料を選択することができる。
【0009】請求項6の本発明により、テ−パ−状の小
径部4dに熱収縮チュ−ブ37が被着されても係止部4
dで不必要な位置ズレが確実に防止できるので、被着外
周外径の異なる部分への被着も可能となり、幅広い適用
が可能になる。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
ると、図1、図2は第1実施例で魚釣用リ−ルを魚釣用
スピニングリ−ルで述べれば、図1は魚釣用スピニング
リ−ルの平面図、図2は魚釣用スピニングリ−ルの断面
平面図である。
【0011】魚釣用スピニングリ−ルは、リ−ル本体A
のリ−ルボディ1の一側に蓋体2が取り付けられてリ−
ルボディ1に取り付けられた軸受10と蓋体2に取り付
けられた軸受11で駆動歯車3の回転軸3aの両端が軸
承されている。回転軸3aの中心多角形孔にハンドルア
−ム4が固定されたハンドル軸12が左右交換自在に挿
入嵌合されている。ハンドルア−ム4の端部4aにハン
ドルツマミ13が回転自在に支承されている。
【0012】リ−ルボディ1の外側に筒部1aが形成さ
れて内側に凹部1bが、筒部1a内に透孔1cが形成さ
れて軸受10はリ−ルボディ1の凹部1b内に挿入され
ている。蓋体2の外側に筒部2aが形成されて内側に凹
部2bが、筒部2a内に透孔2cが形成されて軸受11
は蓋体2の凹部2b内に挿入されている。軸受10と駆
動歯車3の間に調整ワッシャ14が挾み込まれている。
軸受11と駆動歯車3の間に調整ワッシャ15が挾み込
まれている。リ−ルボディ1の上部に竿取付部1dが一
体に形成されて釣竿16に取り付けられたリ−ルシ−ト
17に竿取付部1dが装着されている。
【0013】ハンドルア−ム4の屈曲する環状部4bの
外側に熱収縮チュ−ブ18が被着されている。熱収縮チ
ュ−ブ18の材料は、ポリエチレン、プロピレンゴ
ム、シリコン、フッ素樹脂等である。各熱収縮チュ
−ブ18の材料の特性は、は成形性が良く、耐薬品性
が良く、安い。は柔軟性が良く、ソフト感、触感性が
良い。は耐熱性が良く、使用温度範囲が広い。(−7
5℃〜200℃)は撥水性が良く、と同特性を有す
る。
【0014】リ−ルボディ1の前部には軸受19で回転
軸筒5が回転自在に軸受されると共に前側に突出されて
いる。軸受19より前側の回転軸筒5の外周に逆転防止
歯車20とロ−タ6の筒部6aが回り止め嵌合されてナ
ット21で固定されている。回転軸筒5の基端5aは軸
受部1eで回転自在に軸承され、基端5aの前側に一体
的に形成されたピニオン5bに駆動歯車3が噛合されて
ロ−タ6はハンドルア−ム4の回転に連動して回転され
るように支持されている。
【0015】前記回転軸筒5の中心孔5cにはスプ−ル
軸7の太径部7aが前後往復動可能に摺動自在に挿入さ
れ、スプ−ル軸7の先端側に段部で太径部7aより小径
の小径部7bが形成されて小径部7bにスプ−ル22が
取り付けられている。スプ−ル軸7の後端部に切欠きで
回り止め部7cと透孔7dが形成されて摺動体8がビス
23で取り付けられている。リ−ルボディ1内の側壁面
に軸筒からなる支持部1fが形成されて連動歯車9が軸
承されると共に、側壁面に形成されたリブからなる環状
の台部1g上に載せられている。連動歯車9は回転軸3
a外周に形成された小歯車3bに噛合されている。
【0016】ロ−タ6は筒部6aで回転軸筒5に取り付
けられ、筒部6aと前壁6bと大径の筒部6cと大径の
筒部6cの基部6d、6eの外周から前方に向けて突出
された一対の支持腕6f、6gとで形成されている。一
対のベ−ル支持腕6f、6gの先端部外側に一方のベ−
ル支持部材24と他方のベ−ル支持部材25がビス2
6、27で釣糸巻取位置と釣糸放出位置に反転自在に軸
承されている。一方のベ−ル支持部材24には釣糸案内
ロ−ラ28の取付部29が取り付けられている。他方の
ベ−ル支持部材25と取付部29の間にベ−ル30が取
り付けられている。
【0017】摺動体8は板状の本体部8aと突出部8b
とで形成されている。本体部8aにはスプ−ル軸7と直
交する縦方向の係合溝8cが形成され、突出部8bにス
プ−ル軸7方向の回り止め透孔8dが形成されている。
更に突出部8bには回り止め透孔8dと直交するビス孔
8eが形成されてビス23が挿入螺合されている。連動
歯車9は平歯車状に形成されて外周に歯部9aが形成さ
れ、中心に軸孔9bが形成されて一側面の偏心位置に係
合突部9cが形成されている。中心の軸孔9bにリ−ル
ボディ1内の軸筒からなる支持部1fが挿入されてワッ
シャ31を挾んでビス32で抜け止めされている。連動
歯車9の係合突部9cは摺動体8の係合溝8cに挿入さ
れている。
【0018】魚釣用スピニングリ−ルの動作は、一方の
ベ−ル支持部材24と他方のベ−ル支持部材25が釣糸
巻取位置にあって釣糸33がスプ−ル22に巻回される
方向にハンドルツマミ13を握ってハンドルア−ム4が
回転されると、駆動歯車3が回転されてピニオン5bを
介して回転軸筒5が回転され、ロ−タ6が回転される。
駆動歯車3が回転されると、回転軸3aが回転されて歯
車3bが回転され、連動歯車9が回転される。連動歯車
9の回転で摺動体8が係合突部9cで直線往復動されて
スプ−ル軸7とスプ−ル22が直線往復動される。即ち
連動歯車9の回転運動で摺動体8とスプ−ル軸7とスプ
−ル22が直線往復運動に変換される。
【0019】前記のように魚釣用リ−ルが構成される
と、釣竿16に装着された実使用状態でのリ−ル本体A
の、魚釣操作時や仕掛けのセッテング時あるいは釣場の
移動時等に特に外力を受け易い突設したハンドルア−ム
4の屈曲する環状部4bの外側に熱収縮チュ−ブ18が
被着されていると、環状部4bへの傷発生を防止すると
共に衝撃も緩和されることにより、海水、水、異物等の
付着・浸入し易い環境の厳しい釣場においても、腐食を
誘発、促進したり、強度低下等を防止でき、魚釣用リ−
ルを長期間支障なく使用できる。
【0020】熱収縮チュ−ブ18がゴム系の材料で形成
されていると、被着外面が柔軟性に富んでソフト感が得
られるので、手の指に触れる部分の装着に適している。
熱収縮チュ−ブ18を用いるので、金型が必要なく、部
品費が安くなる。複雑な形状にも容易に合わせることが
できる。熱収縮チュ−ブ18は環状となっているので、
素材にフィットする為、外れ難い。用途によって熱収縮
チュ−ブ18の材料を選択することができる。
【0021】図3は第2実施例で、図3は魚釣用スピニ
ングリ−ルのハンドルア−ムとハンドルツマミの断面平
面図である。
【0022】第2実施例では、ハンドルア−ム4の端部
4aに軸34でハンドルツマミからなる環状部35が回
転自在に支承されている。ハンドルア−ム4から突出す
るハンドルツマミからなる環状部35の外側に熱収縮チ
ュ−ブ36が被着されている。他の構成は前記第1実施
例と略同一である。
【0023】図4は第3実施例で、図4は魚釣用スピニ
ングリ−ルのハンドルア−ムの平面図である。
【0024】第3実施例では、ハンドルア−ム4のテ−
パ−状の軸部4cに段部からなる係止部4dとテ−パ−
状の小径部4eとカバ−となる太径部4f等の環状部a
が形成されている。テ−パ−状の小径部4eと太径部4
f等からなる環状部aの外側に熱収縮チュ−ブ37が被
着されて係止部4dで位置決めされている。他の構成は
前記第1実施例と略同一である。
【0025】第3実施例でテ−パ−状の小径部4e等か
らなる環状部aに熱収縮チュ−ブ37が被着されても係
止部4dで不必要な位置ズレが確実に防止できるので、
被着外周外径の異なる部分への被着も可能となり、幅広
い適用が可能になる。
【0026】図5は第4実施例で、図5は魚釣用スピニ
ングリ−ルの側面図である。
【0027】第4実施例では、リ−ル本体Aのリ−ルボ
ディ1の一側に蓋体2が取り付けられ、リ−ルボディ1
の後部と蓋体2の後部に突出したドライブ機構を収容す
る筒状の環状部1hや着脱自在のキャップ形態の環状部
1h′が形成されている。環状部1h、1h′の外側に
熱収縮チュ−ブ38が被着されて固定されている。他の
構成は前記第1実施例と略同一である。
【0028】前記説明では、魚釣用リ−ルを魚釣用スピ
ニングリ−ルで述べたが、他の形式の魚釣用リ−ルに実
施してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】請求項1から4により、釣竿に装着された
実使用状態でのリ−ル本体の、魚釣操作時や仕掛けのセ
ッテング時あるいは釣場の移動時等に特に外力を受け易
い突設した環状部の外側に熱収縮チュ−ブが被着されて
いると、環状部への傷発生を防止すると共に衝撃も緩和
されることにより、海水、水、異物等の付着・浸入し易
い環境の厳しい釣場においても、腐食を誘発、促進した
り、強度低下等を防止でき、魚釣用リ−ルを長期間支障
なく使用できる。
【0031】請求項5により、熱収縮チュ−ブがゴム系
の材料で形成されていると、被着外面が柔軟性に富んで
ソフト感が得られるので、手の指に触れる部分の装着に
適している。熱収縮チュ−ブを用いるので、金型が必要
なく、部品費が安くなる。複雑な形状にも容易に合わせ
ることができる。熱収縮チュ−ブは環状となっているの
で、素材にフィットする為、外れ難い。用途によって熱
収縮チュ−ブの材料を選択することができる。請求項6
の本発明により、テ−パ−状の小径部に熱収縮チュ−ブ
が被着されても係止部で不必要な位置ズレが確実に防止
できるので、被着外周外径の異なる部分への被着も可能
となり、幅広い適用が可能になる。により、
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用スピニングリ−ルの平面
図である。
【図2】同魚釣用スピニングリ−ルの断面平面図であ
る。
【図3】第2実施例で、魚釣用スピニングリ−ルのハン
ドルア−ムとハンドルツマミの断面平面図である。
【図4】第3実施例で、魚釣用スピニングリ−ルのハン
ドルア−ムの平面図である。
【図5】第4実施例で、魚釣用スピニングリ−ルの側面
図である。
【符号の説明】
A リ−ル本体 a、1h、1h′、4b、35 環状部 4d 係止部 16 釣竿 18、36、37、38 熱収縮チュ−ブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リ−ル本体を釣竿に装着した状態で地面又
    は他物に接触可能な前記リ−ル本体の環状部に、熱収縮
    チュ−ブを被着して前記環状部への外力による傷発生の
    防止と衝撃の緩和を行うようにしたことを特徴とする魚
    釣用リ−ル。
  2. 【請求項2】前記リ−ル本体の環状部が、リ−ル本体の
    一側に突設する巻き取り操作用のハンドルア−ムである
    ことを特徴とする請求項1記載の魚釣用リ−ル。
  3. 【請求項3】前記リ−ル本体の環状部が、ハンドルア−
    ムの端部に装着されるハンドルツマミであることを特徴
    とする請求項1記載の魚釣用リ−ル。
  4. 【請求項4】前記リ−ル本体の環状部が、リ−ルボディ
    後部の突出部であることを特徴とする請求項1記載の魚
    釣用リ−ル。
  5. 【請求項5】前記熱収縮チュ−ブが、ゴム系の材料であ
    ることを特徴とする請求項1記載の魚釣用リ−ル。
  6. 【請求項6】前記リ−ル本体の環状部の外周に、前記熱
    収縮チュ−ブの収縮後の位置を規制する係止部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一
    つに記載の魚釣用リ−ル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3000318A1 (en) * 2014-09-26 2016-03-30 Shimano Components (Malaysia) SDN BHD Handle assembly

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