JP2922783B2 - 魚釣用リ−ル - Google Patents

魚釣用リ−ル

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JP2922783B2
JP2922783B2 JP10337594A JP10337594A JP2922783B2 JP 2922783 B2 JP2922783 B2 JP 2922783B2 JP 10337594 A JP10337594 A JP 10337594A JP 10337594 A JP10337594 A JP 10337594A JP 2922783 B2 JP2922783 B2 JP 2922783B2
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信之 山口
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハンドル側とは反対
側の側板の握持保持する手が接触する部分の側板の形状
を改善した魚釣用リ−ルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来釣糸を巻回するスプ−ルを側板間に
回転可能に支持してなる魚釣用リ−ルを釣り場で使用す
る場合、ハンドルを設けた側とは反対側の反ハンドル側
の側板部分を例えば実公平1−30058 号公報のように、
手のひらの中に収めて握持保持して、待機中の保持、合
わせ操作時の保持、巻取り操作時の保持等を行ってい
る。しかしながら、釣人により手は指の長さ、手のひら
の大きさ、肉付き等が少しずつ違うのが現状であり、形
状が手のひらにフィットした良好なホ−ルド性を得るこ
とが難しく、そのため、安定して確実なリ−ルの保持が
できず、円滑な巻取り操作が行えないと共に、長時間に
わたり握持保持していると手が疲れ、痛くなるという問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、反ハンドル側の側板の形状が、釣人の手の指の長
さ、手のひらの大きさ、肉付き等に合わないので、安定
して確実なリ−ルの保持ができず、円滑な巻取り操作が
行えないと共に、長時間にわたり握持保持していると手
が疲れ、痛くなることである。
【0004】本発明の目的は前記欠点に鑑み、握持保持
した反ハンドル側の側板の形状を調整可能にして手のひ
らにフィットする魚釣用リ−ルを提供することである。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、側板間に回転
自在に支持したスプ−ルを一方の側板内に設けた駆動機
構のハンドルにより巻取回転可能とした魚釣用リ−ルに
おいて、反ハンドル側の側板を握持保持する手が接触す
る部分の該側板外側部を伸縮変形可能な外皮体で覆い、
該外皮体の形状を調整する調整具を側板内に設けたこと
を要旨とするものである。
【0006】
【作用】側板3が組み立てられる時は、枠体7のリング
部7cの中に調整具8が挿入された後枠体7の一側の周囲
に切欠き7aに外皮体19の縁部が貼着固定される。側板3
の外側部の形状が手の形に合わせて調整される時は、調
整ビス21が回動されて調整具8が押し出されると、押し
出された調整具8の曲面部8bで伸縮変形可能な外皮体19
が押し出されてリ−ルが握持保持し易い手の形状に調整
される。側板3の外側部の形状が調整された後は、枠体
7が複数本のビス20で左側枠1に固定される。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
ると、魚釣用リ−ルを魚釣用両軸受型リ−ルで述べれ
ば、図1から図5は第1実施例で、図1は魚釣用両軸受
型リ−ルの要部断面平面図、図2は左側軸受部の拡大断
面平面図、図3は左側側枠と側板の分解要部拡大断面平
面図、図4は左側側枠と側板各部材の断面側面図、図5
は右側側枠と側板の要部拡大断面平面図である。
【0008】魚釣用両軸受型リ−ルは図1で、左右両側
枠1、2が支柱10とリ−ル脚11の固定板12で平行に保持
されて左右両側枠1、2の外側には夫々側板3、4が取
り付けられている。左右両側枠1、2間にスプ−ル13が
スプ−ル軸5に固定配置され、スプ−ル軸5は一方の軸
受14と他方の軸受15で回転自在に軸承されてクラッチ機
能と歯車輪列機構からなる駆動機構とハンドル軸6に取
り付けられたハンドル16を介して回転されるように構成
されている。
【0009】左側枠1のスプ−ル軸5位置は図1、図2
のように、内側に軸筒部1aが突出形成されている。軸筒
部1aの内側の凹部1bには前記軸受14が嵌合されて取り付
けられ、軸筒部1aの内側底面にスラスト軸受17が固定さ
れてスプ−ル軸5の一端5aが当接されている。軸筒部1a
の内側の開口側には凹部1bより大径の凹部1cが形成され
て保持部材18の舌片が係止されて軸受14が保持部材18で
抜け止めされている。
【0010】反ハンドル側の側板3の外側部は図1、図
3、図4のように、ゴム等の伸縮変形可能な外皮体19で
形成されて側板3内部の枠体7と調整具8が覆われ、外
皮体19の縁部は枠体7に貼着固定されている。側板3の
内側には左側枠1に枠体7が複数本のビス20で固定され
ている。外皮体19と枠体7の間には外皮体19の形状を調
整する調整具8が移動自在に嵌合されている。
【0011】枠体7は一側の周囲に切欠き7aが形成さ
れ、他側の中央に角形の突出部7bが、他側の周囲にリン
グ部7cが形成されている。調整具8は合成樹脂材で形成
されて枠体7の周囲のリング部7c内に嵌められている。
調整具8は中央内側に角形の凹部8aが形成されて枠体7
の角形の突出部7bに嵌められ、外側に曲面部8bが形成さ
れている。枠体7の突出部7bの中心には調整ビス21が螺
合されて調整具8が外側に押される。
【0012】右側枠2の左内側に図1、図5のように、
軸筒部2aが突出形成され、軸筒部2aの内側に透孔2bと凹
部2c、2dが形成されている。凹部2cには前記軸受15が嵌
合されて取り付けられ、凹部2dに前記と同形の保持部材
18の舌片が係止されて軸受15が保持部材18で抜け止めさ
れている。右側枠2の右外側には凹部2eが形成されて軸
受22が嵌合され、前記ハンドル軸6の一端6aが回転自在
に嵌合されて抜け止め板23で抜け止めされている。
【0013】側板4には透孔4aと凹部4b、4cが形成され
ている。凹部4bには軸受24が嵌合されて取り付けられ、
凹部4cに前記と同形の保持部材18の舌片が係止されて軸
受24が保持部材18で抜け止めされている。軸受24でハン
ドル軸6が、ハンドル軸6の軸線方向に移動自在に回り
止め嵌合されたカラ−25を介して軸承されている。
【0014】更に側板4に透孔4dと凹部4e、4fが形成さ
れている。凹部4eには軸受26が嵌合されて取り付けら
れ、凹部4fに前記と同形の保持部材18の舌片が係止され
て軸受26が保持部材18で抜け止めされている。軸受26に
はスプ−ル軸5の細径の他端5bが軸承されている。側板
4の右外側には軸筒部4gが突出形成されて外周に雄螺子
が形成されている。雄螺子にはカバ−ツマミ27が螺合さ
れ、カバ−ツマミ27の内側底面にスラスト軸受28が固定
されてスプ−ル軸5の細径の他端5bが当接されている。
【0015】右側枠2と側板4間のスプ−ル軸5の細径
部5cにはピニオン9が軸線方向に移動自在に嵌合され、
スプ−ル軸5の係合部5dとピニオン9の係合部9aでクラ
ッチ機構が構成されている。ピニオン9にはハンドル軸
6に回転自在に嵌合された駆動歯車29が噛合されてい
る。駆動歯車29の左側のハンドル軸6には摩擦板30が嵌
合され、その左側に爪車31がハンドル軸6に回り止め嵌
合されている。
【0016】駆動歯車29の右側には摩擦板32が固定され
てハンドル軸6に回り止め嵌合された摩擦円板33が当接
されている。駆動歯車29と摩擦円板33の間には湾曲発条
34が挿入されている。摩擦円板33の右側にはハンドル軸
6に回り止め嵌合された押圧盤35が当接されている。押
圧盤35の右側にはハンドル軸6に回り止め嵌合された発
条36、37が当接されている。発条37の右側には前記カラ
−25が当接されている。カラ−25の右側には調節体6′
の係合部6bが当接されている。前記摩擦板32と摩擦円板
33と湾曲発条34と押圧盤35と発条36、37とカラ−25で制
動部材が構成され、ハンドル軸6に嵌合された制動部材
と調節体6′と螺合体38とで制動調節装置が構成されて
いる。
【0017】調節体6′には係合部6bと中心透孔6cと手
の指で回動操作する操作部6dと中央部に多角形の嵌合凹
部6eが形成され、係合部6bは凹部6eの底部位置に形成さ
れている。多角形の嵌合凹部6eには市販のナットからな
る螺合体38が落し込みで嵌合されている。螺合体38はハ
ンドル軸6の雄螺子部6fに螺合されている。螺合体38の
右側のハンドル軸6の他端6gには押圧発条39とハンドル
16が回り止め嵌合されてナット40で抜け止めされてい
る。
【0018】側板3が組み立てられる時は、枠体7のリ
ング部7cの中に調整具8が挿入された後枠体7の一側の
周囲に切欠き7aに外皮体19の縁部が貼着固定される。側
板3の外側部の形状が手の形に合わせて調整される時
は、調整ビス21が回動されて調整具8が押し出される
と、押し出された調整具8の曲面部8bで伸縮変形可能な
外皮体19が押し出されてリ−ルが握持保持し易い手の形
状に調整される。側板3の外側部の形状が調整された後
は、枠体7が複数本のビス20で左側枠1に固定される。
【0019】前記のように魚釣用リ−ルが構成される
と、握持保持した反ハンドル側の側板3の形状が調整さ
れて手のひらにフィットする魚釣用リ−ルとなり、釣人
の手に馴染んで安定して確実なリ−ルの保持ができ、円
滑な巻取り操作が行えると共に、長時間にわたり握持保
持しても手が疲れなく、痛くなることがない。
【0020】図6から図8は側板が左側枠に固定された
後外側部の形状が調整される第2実施例で、図6は魚釣
用両軸受型リ−ルの要部断面平面図、図7は左側側枠と
側板の分解要部拡大断面平面図、図8は調整具の断面平
面図である。
【0021】第2実施例では左側枠1に複数の貫通孔1d
が形成され、調整ビス41が挿入されてEリング42で抜け
止めされている。調整ビス41には外形が角形のナット43
が螺合されている。側板3の外側部は図6、図7のよう
に、ゴム等の伸縮変形可能な外皮体19で形成されて側板
3内部の枠体7′と調整具8′が覆われ、外皮体19の縁
部は枠体リング44に貼着固定されている。枠体リング44
は複数本のビス45で左側枠1に固定されている。側板3
の内側には左側枠1に枠体7′が複数本のビス20で固定
されている。外皮体19と枠体7′の間には外皮体19の形
状を調整する調整具8′が移動自在に嵌合されている。
【0022】枠体7′は周囲にリング部7bが形成され、
左側枠1の複数の貫通孔1dに対応する位置に凹部7dと角
形の貫通孔7eが穿設されてナット43が軸方向に移動自在
にかつ回り止め嵌合されている。調整具8′は合成樹脂
材やコルク材やバルサ材等で形成されて枠体7′の周囲
のリング部7b内に嵌められている。調整具8′は外側の
手前側に凸部を有する曲面部8cが形成され、コルク材や
バルサ材の時調整具8′に金属板46が貼着されている。
コルク材やバルサ材で形成される時は図8のように用材
Aから釣人が手の形状に合わせて加工することが出来
る。他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0023】側板3の外側部の形状が手の形に合わせて
調整される時は、スプ−ル13が装着される前に調整され
る。調整は調整ビス41が回動されると、ナット43が螺合
前進後退されて前進の時調整具8′が押し出される。押
し出された調整具8′の曲面部8cで伸縮変形可能な外皮
体19が押し出されてリ−ルが握持保持し易い手の形状に
調整される。枠体7′の図6で左側で外皮体19との空間
aには柔軟材を充填しておいてもよい。
【0024】図9は調整具の形状の変形例で、図9は調
整具の断面平面図である。
【0025】調整具8″は合成樹脂材やコルク材やバル
サ材等で形成されている。外側の先前側に凸部を有する
曲面部8dが形成されている。
【0026】図10は調整具の形状の他の変形例で、図10
は調整具の断面平面図である。
【0027】調整具8″は合成樹脂材やコルク材やバル
サ材等で形成されている。外側の先前側に凸部からなる
曲面部8eが、手前側に凸部からなる曲面部8fが、中間に
凹部からなる曲面部8gが夫々形成されている。
【0028】図11から図14は組み立てが終了したリ−ル
で側板の外側部の形状が手の形に合わせて調整される第
3実施例で、図11は魚釣用両軸受型リ−ルの要部断面平
面図、図12は左側側枠と側板の要部拡大断面平面図、図
13は左側側枠の側面図、図14は魚釣用両軸受型リ−ルの
斜視図である。
【0029】第3実施例では左側枠1の外側面の前上側
には凹部1eが形成されて調整ツマミ46が落し込まれ、調
整ツマミ46に固定されたネジ軸部47が左側枠1と軸受板
48に軸承されている。ネジ軸部47には外形が角形のナッ
ト43が螺合されている。左側枠1の外側面の手前下側に
は凹部1fが形成されて調整ツマミ48が落し込まれ、調整
ツマミ48に歯車49と軸部50が固定されている。軸部50は
左側枠1と枠体7′の図示しない軸孔に嵌合されてい
る。歯車49には歯車51が噛合され、歯車51にはネジ軸部
52が固定されてネジ軸部52は左側枠1の軸孔1gに嵌合さ
れている。ネジ軸部52には外形が角形のナット43が螺合
されている。
【0030】ナット43は前記第2実施例と同様に枠体
7′の角形の貫通孔7eに軸方向に移動自在にかつ回り止
め嵌合されている。調整ツマミ46、48の外周には小さな
凹凸が形成されてバネ板53が当接されている。他の構成
は前記第2実施例と略同一である。
【0031】側板3の外側部の形状が手の形に合わせて
調整される時は、調整ツマミ46、48が回動される。この
回動でネジ軸部47、52が回動されてナット43が前進後退
されて前進の時調整具8′が押し出される。押し出され
た調整具8′の曲面部8cで伸縮変形可能な外皮体19が押
し出されてリ−ルが握持保持し易い手の形状に調整され
る。
【0032】前記説明では、外皮体19をゴム等の伸縮変
形可能な材料で形成するように述べたが、他の伸縮変形
可能な材料やベロ−ズで形成してもよい。前記説明の調
整具8′、8″はエアバックとしてもよい。前記説明で
は、魚釣用リ−ルを魚釣用両軸受型リ−ルで述べたが、
他の形式のリ−ルに実施してもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されたから、
握持保持した反ハンドル側の側板の形状が釣人の好みや
使用状況に合った形状に選択調整されて手のひらにフィ
ットする魚釣用リ−ルとなり、実用に沿った幅広い対応
が可能となって釣人の手に馴染んで安定して確実で良好
なリ−ルの保持が維持でき、円滑な巻取り操作が行える
と共に、長時間にわたり握持保持しても手が疲れなく、
痛くなることがない等優れた効果を奏する魚釣用リ−ル
を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用両軸受型リ−ルの要部断
面平面図である。
【図2】同左側軸受部の拡大断面平面図である。
【図3】同左側側枠と側板の分解要部拡大断面平面図で
ある。
【図4】同左側側枠と側板各部材の断面側面図である。
【図5】同右側側枠と側板の要部拡大断面平面図であ
る。
【図6】第2実施例で、魚釣用両軸受型リ−ルの要部断
面平面図である。
【図7】同左側側枠と側板の分解要部拡大断面平面図で
ある。
【図8】同調整具の断面平面図である。
【図9】調整具の形状の変形例で、調整具の断面平面図
である。
【図10】調整具の形状の他の変形例で、調整具の断面平
面図である。
【図11】第3実施例で、魚釣用両軸受型リ−ルの要部断
面平面図である。
【図12】同左側側枠と側板の要部拡大断面平面図であ
る。
【図13】同左側側枠の側面図である。
【図14】同魚釣用両軸受型リ−ルの斜視図である。
【符号の説明】
3、4 側板 3 反ハンドル側の側板 8、8′、8″ 調整具 13 スプ−ル 16 ハンドル 19 外皮体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板間に回転自在に支持したスプ−ルを
    一方の側板内に設けた駆動機構のハンドルにより巻取回
    転可能とした魚釣用リ−ルにおいて、反ハンドル側の側
    板を握持保持する手が接触する部分の該側板外側部を伸
    縮変形可能な外皮体で覆い、該外皮体の形状を調整する
    調整具を側板内に設けたことを特徴とする魚釣用リ−
    ル。
JP10337594A 1994-04-18 1994-04-18 魚釣用リ−ル Expired - Lifetime JP2922783B2 (ja)

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