JP2002279724A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

Info

Publication number
JP2002279724A
JP2002279724A JP2001075958A JP2001075958A JP2002279724A JP 2002279724 A JP2002279724 A JP 2002279724A JP 2001075958 A JP2001075958 A JP 2001075958A JP 2001075958 A JP2001075958 A JP 2001075958A JP 2002279724 A JP2002279724 A JP 2002279724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
program information
reproduction
recorded
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2001075958A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Denda
明弘 傳田
Yoshiya Nonaka
慶也 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP2001075958A priority Critical patent/JP2002279724A/ja
Priority to US10/098,144 priority patent/US6667938B2/en
Priority to EP02251867A priority patent/EP1241674A3/en
Priority to CN02107342.2A priority patent/CN1209766C/zh
Publication of JP2002279724A publication Critical patent/JP2002279724A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2525Magneto-optical [MO] discs
    • G11B2220/2529Mini-discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2545CDs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2562DVDs [digital versatile discs]; Digital video discs; MMCDs; HDCDs

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば、ハードディスクを搭載した情報記録
再生装置において、ハードディスクの記憶領域の有効利
用をはかる。 【解決手段】 ハードディスクが搭載された記録再生セ
クション3にライブラリを記録中に、電源断、通信エラ
ー、記録を中断せざるを得ないイベントが発生した場
合、システム制御マイコン31が記録途中となった中途
ファイルを自動的に消去するように制御することによ
り、中途半端に記録されたファイルがハードディスクB
に蓄積されることを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の記録媒体に
記録されたプログラム情報を再生して第2の記録媒体に
記録する情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラム情報を再生して記録する情報
記録再生装置として、例えば、CD(コンパクトディス
ク)に記録されたプログラム情報を再生してハードディ
スクに記録させ、その記録されたプログラム情報をハー
ドディスクから読み出して再生する情報記録再生装置が
存在する。このハードディスクには、MP3(MPE
G:Moving Picture Experts Group;オーディオ・レイ
ヤIII)、ATRAC(Adaptive Transform Acoustic
Coding)が改良されたATRAC3等の圧縮方式によ
り圧縮された情報が記録される。例えば1分間に演奏さ
れる音楽情報を圧縮してハードディスクに記録した場
合、そのハードディスクにおける記憶容量は約1Mバイ
トに相当する。例えば、10Gバイト程度の記憶容量を
持つハードディスクを想定した場合、1曲の演奏時間を
5分とすれば2000曲の記録が可能となる。
【0003】このように、ハードディスクは、CDと比
べ数多くのプログラム情報を蓄積させることができる。
また、ハードディスクに記録されたプログラム情報を再
生させる際のアクセス速度がCDに記録されているプロ
グラム情報を再生する際のアクセス速度よりも早く、さ
らに、外部振動に対するリカバリも迅速に行うことがで
きることから、CDに記録されているプログラム情報を
再生するCD再生装置よりも優れた利点を多く有してい
る。このため、ハードディスクを搭載した情報記録再生
装置が車載用を中心として市場を形成していく傾向にあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したハ
ードディスクを搭載した情報記録再生装置では、例え
ば、CDに記録されているプログラム情報を再生しなが
ら効率良くハードディスクに記録させるために、ユーザ
ー等による操作パネル等に設けられた録音モード等の操
作によらずとも自動的にハードディスクにプログラム情
報を記録させるという提案がなされている。すなわち、
ユーザー等のプログラム情報を記録させるという意思に
は関係なく、CDに記録されているプログラム情報を再
生させるだけでハードディスク内に自動的にライブラリ
が構築されるという効率の良い記録を行うというもので
ある。
【0005】しかしながら、例えば、車載用の情報記録
再生装置にあっては、CDに記録されているプログラム
情報を再生している途中で自動車から降りるためにエン
ジンを止めると装置本体への電力供給が遮断され、再生
動作及びハードディスクヘの記録動作が中断される。そ
うなると、中断時点に記録されていたプログラム情報の
最終端まで記録されていない状態になることが考えられ
る。また、CDに記録されているプログラム情報を再生
している途中で、ユーザー等がCDを交換するために装
置本体から取出したりした場合でも、再生記録動作が中
断され、中断時点に記録されていたプログラム情報の最
終端まで記録されていない状態になることが考えられ
る。さらに、交換したCDを装置本体に挿入し再生を開
始したとすると、それ以前に再生していたプログラム情
報とは異なるプログラム情報が再生され、その再生され
た異なるプログラム情報が中途半端に記録されていたプ
ログラム情報の次の記録エリアに記録されるという事態
が生じることとなる。
【0006】このように、ユーザー等の意思には関係な
く、CDに記録されているプログラム情報を再生させる
だけで自動的にハードディスク内にライブラリを構築さ
せようとすると様々なイベントが発生することが考えら
れ、そのイベントが発生した場合には、上記したような
弊害が起きるという問題を抱えていた。本発明は、この
ような問題に鑑みて成されたものであり、第1の記録媒
体(例えば、CD)に記録されているプログラム情報を
ユーザーの意思には関係なく自動的に第2の記録媒体
(例えば、ハードディスク)に記録させ、そして、その
再生記録動作を中断させるイベントが発生したときに最
終端まで記録が完了されていないプログラム情報を消去
し、第2の記録媒体の記録領域を有効活用できる情報記
録再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る情報記録再生装置は、第1の記録媒体に
記録されたプログラム情報を再生し、前記再生されたプ
ログラム情報を第2の記録媒体に記録する情報記録再生
装置であって、第1の記録媒体に記録されたプログラム
情報を再生する再生手段と、再生手段により再生された
プログラム情報を第2の記録媒体に記録する記録手段
と、第2の記録媒体に記録されたプログラム情報を消去
する消去手段と、第1の記録媒体からのプログラム情報
の再生と並行して当該プログラム情報の第2の記録媒体
への記録を行うように前記再生手段と前記記録手段を制
御する制御手段とを備え、制御手段は、再生手段と記録
手段によるプログラム情報の再生記録中に再生記録動作
を中断せざるを得ないイベントが発生したとき、イベン
トが発生した時点における記録が完了されていないプロ
グラム情報を自動的に消去するように制御することを特
徴とする。
【0008】また、制御手段は、再生手段又は記録手段
の少なくとも一方への電力供給が遮断されたとき、第2
記録媒体への記録が完了されていないプログラム情報を
自動的に消去するように制御することを特徴とする。
【0009】また、制御手段は、再生記録動作を中断せ
ざるを得ないイベントが解消されたとき、前記自動的に
消去されたプログラム情報の先頭位置から前記再生記録
動作を再開させるように制御することを特徴とする。
【0010】かかる構成を有する本発明の情報記録再生
装置によれば、ユーザーの意思に関係なく、第1の記録
媒体に記録されたプログラム情報を再生手段により再生
させ、それと並行してその再生されたプログラム情報を
記録手段により第2の記録媒体に記録させる。また、そ
の再生記録動作中に電力供給が遮断されたりして、再生
記録動作を中断せざるを得ないイベントが発生したと
き、最終端まで記録が完了されていない中途半端に記録
されたプログラム情報を自動的に消去する。そして、そ
のイベントが解消されたときには、自動的に消去された
プログラム情報の先頭位置から再生記録動作を再開す
る。これにより、ユーザー等の意思に関係なく再生記録
動作を行わせ、その記録動作中に中断せざるを得ないイ
ベントが発生したとしても、第2の記録媒体に中途半端
に記録されたプログラム情報を自動的に消去すること
で、第2の記録媒体の記録領域を有効活用することがで
きる。また、そのイベントが解消され、自動的に消去さ
れたプログラム情報の再生が行われた場合でも、その先
頭位置から再生記録動作を行わせるようにしたので、プ
ログラム情報の連続性を保った精度の良い記録を行わせ
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。まず、本実施形態の情報記録
再生装置の構成を図1のブロック図を参照しながら説明
する。
【0012】図1において、本情報記録再生装置1は、
第1の記録媒体であるCD、CD−ROM、DVD等の
記録媒体(以下、「光ディスク」という)12に記録さ
れているプログラム情報を再生する再生セクション2
と、第2の記録媒体であるハードディスク等の記録媒体
(以下「ハードディスク」という)に記録し又は記録した
プログラム情報を再生する記録再生セクション3と、再
生セクション2と記録再生セクション3との制御を司る
とともに、再生セクション2と記録再生セクションによ
り再生されるプログラム情報の圧縮・伸張等の処理を施
す制御セクション4と、ユーザー等により操作させる操
作部及び液晶ディスプレイ等で形成された表示部を有す
る操作/表示セクション5とを備えて構成される。
【0013】再生セクション2は、装填された光ディス
ク12を所定の線速度で回転させるスピンドルモータ1
1と、光ディスク12に記録されている情報を光学的に
読み取り、電気信号に変換して出力するピックアップ1
3と、サーボ制御回路14、制御マイコン15が備えら
れている。サーボ制御回路14は、ピックアップ13か
ら出力される電気信号を信号処理することにより、トラ
ッキングエラー信号やフォーカスエラー信号等の誤差信
号を生成するとともに、RF信号を生成する。その生成
されたRF信号をデジタルデータに変換した後、光ディ
スク12のデータフォーマットに準拠した復調と誤り訂
正を行い、制御セクション4に設けられているデコーダ
回路32に供給する。また、サーボ制御回路14は、上
記フォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号等の
誤差信号と、上記復調と誤り訂正の処理によって得られ
た同期エラー信号により、制御マイコン15からの指示
に従って、ピックアップ13に対するフォーカスサーボ
及びトラッキングサーボ等の処理を行うとともに、スピ
ンドルモータ11の回転速度をサーボ制御する。なお、
このサーボ制御回路14は、復調や誤り訂正の処理を施
されたデータをデコーダ回路32に供給するとともに光
ディスク12に記録されている識別情報をCD制御マイ
コンと制御セクション4に設けられているシステム制御
マイコン31に供給する。
【0014】この、識別情報とは、光ディスク12をC
Dとした場合、そのCDのリードインエリアに記録され
ているTOC情報等である。このTOC情報等は、プロ
グラム情報の再生条件、プログラム情報を識別するため
に付けられている番号(以下、「トラック番号」とい
う)等の情報を備えており、サーボ制御回路14は、そ
れらの情報を制御マイコン15、システム制御マイコン
31に供給する。記録再生セクション3は、ハードディ
スクドライブA、及びハードディスクドライブAによっ
てプログラム情報が記録される記録エリアであるハード
ディスクBを備えて構成されている。ハードディスクド
ライブAは、ハードディスクBへのプログラム情報の記
録、その記録されたプログラム情報の再生、消去等の処
理を司る。また、ハードディスクBには、ハードディス
クドライブAによりプログラム情報が記録される際、フ
ァイルフォルダ等の格納エリアを形成されて、その格納
エリアにプログラム情報が格納される。
【0015】制御セクション4は、再生セクション2の
サーボ制御回路14から供給される復調や誤り訂正を施
されたデータ、又はハードディスクドライブAにより再
生されたデータを復号するデコーダ回路32、ザーボ制
御回路14により復調と誤り訂正の処理が行われ、その
処理後のデータを一時的に格納し所定の順番に配列し直
すエラー訂正バッファメモリ35、所定の圧縮処理によ
り圧縮処理が施されたデータ(例えば、MP3方式、A
TRAC3方式により圧縮されたデータ。本実施形態に
おいては、MP3データとして以降の説明を行ってい
く。)を伸張するMP3デコーダ33、伸張されたデー
タをデジタルデータとして出力、又はアナログデータに
変換して出力するDAC34と、システム制御マイコン
31、切換えスイッチY、チューナ/システム制御マイ
コン36とで構成されている。
【0016】システム制御マイコン31は、マイクロプ
ロセッサ(MPU)を備え、所定のプログラムを実行す
ることによって、本情報記録再生装置1全体の動作を制
御する。また、システム制御マイコン31は、デコーダ
回路32から復号されたデータが供給されると、ATR
AC3等の規格に準拠したデータに圧縮変換する。そし
て、その圧縮変換されたデータをハードディスクBに記
録させるようにハードディスクドライブAを制御する。
その際、そのプログラム情報を識別するための識別情報
もそれと対応付けるようにしてハードディスクBに記録
させる。なお、上記した制御マイコン15とシステム制
御マイコン31には、図示せぬ内蔵メモリが備えられて
おり、サーボ制御回路14から供給される識別情報をそ
の内蔵メモリに記憶する。制御マイコン15とシステム
制御マイコン31は、その内蔵メモリに記憶された識別
情報を確認することにより、どのプログラム情報がハー
ドディスクBに記録されているのかを互いに認識してい
る。
【0017】また、切換えスイッチYは、DAC34か
ら出力されるデータとチューナセクション6から出力さ
れるデータとを切換えて図示せぬアンプ等に供給するた
めのものである。これは、光ディスク12に記録された
プログラム情報を再生する場合、又はハードディスクB
に記録されたプログラム情報を再生する場合には、DA
C34から出力されるデータを供給させるべく切換えス
イッチYをDAC34側の信号ラインと接続するように
切換え、また、チューナセクション6から再生される受
信情報を出力させる場合には、その受信情報を供給させ
るべく切換えスイッチYをDAC39側の信号ラインと
接続するように切換えるものである。なお、この切換え
スイッチYの切換えは、システム制御マイコン31から
の指示に従って行われる。
【0018】チューナ/システム制御マイコン36は、
接続される操作/表示セクション5とのインターフェー
スを司るものである。すなわち、システム制御マイコン
31からの指示に従い、操作/表示セクション5に表示
用データ等を供給し、また、操作/表示セクション5に
設けられた操作部からの操作信号等をシステム制御マイ
コン31に供給する。また、このチューナ/システム制
御マイコン36には、FM多重情報による交通情報やR
DS情報を受信するチューナセクション6が接読されて
おり、このチューナセクション6により供給された受信
情報を表示用データに変換して操作/表示セクション5
に供給するとともに、受信されたことを示す信号をシス
テム制御マイコン31に供給する。
【0019】また、本発明の情報記録再生装置1は、所
定の電源Vからの電力供給がなされることによって動作
するようになっている。また、本情報記録再生装置1が
自動車に搭載されるいわゆるカーオーディオ装置の場合
には、スターターキーの操作位置に応じて電源(車載バ
ッテリー)Vから電力供給がなされるようになってい
る。さらに、本発明の情報記録再生装置1には、図示し
ない補助電源(例えば、大容量の蓄積コンデンサ等)が
備えられており、システム制御マイコン31が電源Vか
らの電力供給の遮断を検出すると、上記補助電源によっ
て本情報記録再生装置1の動作を短時間だけ継続させる
ようになっている。
【0020】操作/表示セクション5は、チューナ/シ
ステム制御マイコン36から供給される表示用データに
基づき、チューナセクション6から供給された交通情報
を文字として表示する表示部(図示せぬ)と、光ディス
ク12に記録されたプログラム情報を再生させるために
操作される再生指令ボタン、光ディスク12やチューナ
セクション6等のソースを選択するためのソース選択ボ
タン等が備えられた操作部(図示せぬ)等で構成されて
いる。
【0021】以上のように構成された本情報記録再生装
置1では、ユーザー等が操作部のソース選択ボタンを操
作して光ディスク12と指定し、そして、再生指令ボタ
ンを操作すると、操作/表示セクション5はその操作信
号をチューナ/システム制御マイコン36を介してシス
テム制御マイコン31に送出する。そしてシステム制御
マイコン31は、制御マイコン15に制御信号を送出し
て再生指示するとともに、切換えスイッチYをDAC3
4側の信号ラインに接続させるように制御する。
【0022】制御マイコン15は、システム制御マイコ
ン31から指示に従い、サーボ制御回路14を制御す
る。そして、サーボ制御回路14は、その指示に従って
スピンドルモータ11、ピックアップ13等を駆動させ
て光ディスク12に記録されているプログラム情報を再
生させ、光ディスク12から得られたデータを制御セク
ション4のデコーダ回路32に供給する。デコーダ回路
32は、サーボ制御回路14から供給されたデータをエ
ラー訂正バッファメモリ35に供給し、そして、エラー
訂正バッファメモリ35により所定の順番にて配列し直
されたデータを復号してシステム制御マイコン31、M
P3デコーダ33又はDAC34に供給する。MP3デ
コーダでは、圧縮処理が施されたデータを伸張してDA
C34に供給し、DAC34では、その供給されたデー
タをデジタルデータとして、又はアナログデータに変換
して図示せぬアンプ等に出力する。
【0023】システム制御マイコン31は、デコーダ回
路32から供給されたデータをATRAC3等の規格に
準拠したデータに圧縮変換し、そして、そのデータをハ
ードディスクBに記録するようにハードディスクドライ
ブAを制御し、また、先にサーボ制御回路14から供給
された識別情報を、そのデータに対応付けるようにして
ハードディスクBに記録する。またユーザー等により選
択されているソースが、チューナセクション6である場
合には、システム制御マイコン31は、切換えスイッチ
Yをチューナセクション6側の信号ラインと接統させる
ように制御する。そして、チューナセクション6が受信
した受信情報を出力する。このようにして、ユーザー等
のソース選択ボタンの操作により光ディスク12の再生
が指定され、そして、再生指令ボタンを操作することに
より、光ディスク12に記録されたプログラム情報を再
生させ、それと並行してその再生されたプログラム情報
を自動的にハードディスクBに記録させる。従って、ユ
ーザー等が意識することなくハードディスク内にライブ
ラリを構築させることができる。
【0024】次に、図2のフローチャートを参照しなが
ら、本発明に係るシステム制御マイコン31の処理動作
について説明する。まず、ユーザー等により再生セクシ
ョン2の図示せぬ挿入口から光ディスク12が挿入さ
れ、光ディスク12を所定の再生位置に持ち越して、図
示せぬターンテーブルに装着する。ユーザー等が操作/
表示セクション5に設けられたソース選択ボタン及び再
生指令ボタンを操作すると、システム制御マイコン31
は、制御マイコン15を制御して、光ディスク12に記
録されたプログラム情報を再生させるべくスピンドルモ
ータ11のサーボを立ち上げる。そして、光ディスク1
2がCDである場合には、そのリードインエリアに記録
されている識別情報であるTOC情報等をピックアップ
13にて読み取らせる(ステップS21)。なお、光デ
ィスク12の再生動作の開始は、これらソース選択ボタ
ン及び再生指令ボタンの操作によらずとも、光ディスク
12を再生位置に装着することにより自動的にソースを
選択させて再生を開始させるようにしてもよい。
【0025】システム制御マイコン31は、ピックアッ
プ13にて読み取られたTOC情報とハードディスクB
に記録された識別情報とを比較して、ハードディスクB
に記録されていないプログラム情報があるか否かを調べ
る(ステップS22)。ハードディスクBに記録されて
いないプログラム情報が存在しない(記録済み)と判断
した場合には、ハードディスクBへの記録動作を行わず
に再生セクション2に対し上記した通常の再生動作を行
わせる。すなわち、デコーダ回路32により復号された
データは、システム制御マイコン31に供給されず、M
P3デコーダ33、DAC34を経由して出力される。
またハードディスクBに記録されていないプログラム情
報が存在する(未記録)と判断した場合は、再生記録動
作を行わせ、プログラム情報のハードディスクBへの記
録を行わせる(ステップS23)。
【0026】光ディスク12に記録されたプログラム情
報を再生しながら、ハードディスクBへの記録が行われ
ている最中に、ユーザー等によるソース選択ボタンの操
作が行われたか否かを判断する(ステップS24)。
【0027】ユーザー等によるソース選択ボタンの操作
が行われたと判断した場合、つまり、操作/表示セクシ
ョン5からチューナセクション6のソース選択が行われ
たことを示す操作信号が供給されたと判断した場合、又
は、チューナセクション6が交通情報等の受信(割込)
情報を受信したと判断した場合には、切換えスイッチY
をチューナセクション6側の信号ラインに接続するよう
に制御する(ステップS27)。なお、切換えスイッチ
Yが切換えられることにより、チューナセクション6か
らの受信情報が出力される状態になるが、光ディスク1
2に記録されたプログラム情報のハードディスクBへの
再生記録動作は継続して行われている。すなわち、シス
テム制御マイコン31は、制御マイコン15とハードデ
ィスクドライブAとを継続して制御し、光ディスク12
に記録されているプログラム情報の再生と、その再生さ
れたプログラム情報のハードディスクBへの記録を継続
して行わせる。そして、再度、ユーザー等によるソース
選択ボタンの操作がなされ、光ディスク12に記録され
たプログラム情報の再生が指定されたとき、又は、チュ
ーナセクション6による受信情報の出力が完了したとき
に、未だ再生記録動作が行われている場合には切換えス
イッチYを再度DAC34側の信号ラインと接続させる
ように制御し、光ディスク12に記録されたプログラム
情報を出力させる。
【0028】上記したソースの切換えが発生しない場合
には、電源Vからの電力供給が遮断されたか、または、
ユーザー等により光ディスク12を交換するために再生
セクション2から取出された等の原因によりシステム制
御マイコン31へのデータ等の供給が断たれた(通信エ
ラー)か否かを判断する(ステップS25)。電力供給
が遮断された、又は通信エラーが発生されたと判断した
場合は、ハードディスクドライブAを制御して記録動作
を停止させる(ステップS28)。そして、その中断時
点にてハードディスクBに記録されていたプログラム情
報がその最終端まで記録されたか否かを調べる。
【0029】なお、図3は、この再生記録動作が中断さ
れたときにハードディスクB内に記録されたプログラム
情報の状態を模式的に示したものである。図3に示すよ
うに、例えば、トラック番号Nのプログラム情報を再生
している(記録している)ときに電力供給が遮断された
場合には、そのプログラム情報は最終端bまで記録され
ていない状態のままハードディスクBに記録されること
になる。また、トラック番号Nのプログラム情報の再生
が完了したときに電力供給が遮断された場合には、その
プログラム情報はその最終端bまでの記録が完了された
状態でハードディスクBに記録されることになる。
【0030】ここで、システム制御マイコン31は、電
力供給が遮断されたと判断した場合には、上記した補助
電源からの電力供給を受けている間にプログラム情報の
最終端まで記録が完了されているかを調べる。プログラ
ム情報がその最終端まで記録されていると判断した場合
は、ハードディスクドライブAを制御して次の記録エリ
アの先頭位置からプログラム情報の記録ができる状態に
する。そして、制御マイコン15を制御して、光ディス
ク12に記録されているプログラム情報の再生動作を停
止させるとともに、中断時点で再生されていたプログラ
ム情報の次に再生されるプログラム情報の先頭位置から
再生開始できる状態にする。プログラム情報が最終端ま
で記録されていないと判断した場合は、ハードディスク
ドライブAを制御して、中途半端で記録されているプロ
グラム情報、つまり、図2で示すトラック番号Nのプロ
グラム情報を消去して(ステップS29)、その消去し
た記録エリアの先頭位置からプログラム情報の記録がで
きる状態にする。そして、制御マイコン15を制御し
て、光ディスク12に記録されているプログラム情報の
再生動作を停止させるとともに、中断時点で再生されて
いたプログラム情報の先頭位置にピックアップ13を移
動して、再生開始できる状態にする。
【0031】また、電カ供給が遮断された状態、又は、
通信エラーが発生した状態が解除され、再度、光ディス
ク12に記録されたプログラム情報の再生が行われた場
合には、各々の再生開始位置と記録開始位置から再生記
録動作が継続して行われる。電力供給が遮断されていな
い、又は通信エラーが発生されていないと判断した場合
は、光ディスク12に記録されたプログラム情報の再生
が完了されたか、つまり、ハードディスクBへのプログ
ラム情報の記録が完了されたかを判断する(ステップS
26)。再生記録動作が完了されていないと判断した場
合は、ステップS24以降の処理を繰り返し行う。再生
記録動作が完了されたと判断した場合には、ここで一
度、ソースが切換えられていないかを判断する(ステッ
プS30)。光ディスク12に記録されたプログラム情
報を再生する指定がなされている場合には、ファイルフ
ォルダ等の記録エリアに記録済みフラグを設定する(ス
テップS31)。また、チューナセクション6等の他の
ソースが指定されている場合には、そのソースによる再
生を継続して行わせるとともに、ファイルフォルダ等の
記録エリアに記録済みフラグを設定して、光ディスク1
2に記録されているプログラム情報の再生動作を停止す
る。このように、光ディスク12の再生と並行してハー
ドディスクBへの記録を行わせ、その再生記録動作中に
電力供給が遮断された等のイベントが発生しても、中途
半端に記録されたプログラム情報の蓄積を防止して、ハ
ードディスクBの記録領域を有効に活用できる。
【0032】なお、上記した本発明実施形態によれば、
第2の記録媒体をハードディスクとして説明したが、こ
れに限られることはなく、例えば、MD等の記録可能な
記録媒体としても本発明を適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、ユー
ザー等の意思に関係なく光ディスクに記録されたプログ
ラム情報の再生とハードディスクへの記録を並行して行
わせ、電力供給の遮断、又は、通信エラー等のイベント
が発生しても、ハードディスクに中途半端(最終端まで
記録されていない状態)に記録されたプログラム情報が
累積されることを防ぎ、記録領域を有効活用することが
できる。また、イベントが解消され、消去されたプログ
ラム情報の記録を再度行う場合でも、その先頭位置から
再生記録動作を再開させるようにしたので、連続性を保
った精度良い記録を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
たフローチャートである。
【図3】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
た図であり、再生記録動作が中断されたときにハードデ
ィスクB内に記録されたプログラム情報の状態を模式的
に示したものである。
【符号の説明】
1…情報記録再生装置、2…再生セクション、3…記録
再生セクション、4…制御セクション、5…操作/表示
セクション、6…チューナセクション、31…システム
制御マイコン、32…デコーダ回路、33…MP3デコ
ーダ、34…DAC(ディジタル・アナログ・コンバー
タ)、35…エラー訂正バッファメモリ、36…チュー
ナ/システム制御マイコン、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録媒体に記録されたプログラム
    情報を再生し、前記再生されたプログラム情報を第2の
    記録媒体に記録する情報記録再生装置であって、 前記第1の記録媒体に記録されたプログラム情報を再生
    する再生手段と、 前記再生手段により再生されたプログラム情報を前記第
    2の記録媒体に記録する記録手段と、 前記第2の記録媒体に記録されたプログラム情報を消去
    する消去手段と、前記第1の記録媒体からのプログラム
    情報の再生と並行して当該プログラム情報の前記第2の
    記録媒体への記録を行うように前記再生手段と前記記録
    手段を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記再生手段と前記記録手段によるプ
    ログラム情報の再生記録中に前記再生記録動作を中断せ
    ざるを得ないイベントが発生したとき、前記イベントが
    発生した時点における記録が完了されていないプログラ
    ム情報を自動的に消去するように制御することを特徴と
    する情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記再生手段又は前記
    記録手段の少なくとも一方への電力供給が遮断されたと
    き、前記第2記録媒体への記録が完了されていないプロ
    グラム情報を自動的に消去するように制御することを特
    徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記再生記録動作を中
    断せざるを得ないイベントが解消されたとき、前記自動
    的に消去されたプログラム情報の先頭位置から前記再生
    記録動作を再開させるように制御することを特徴とする
    請求項1記載の情報記録再生装置。
JP2001075958A 2001-03-16 2001-03-16 情報記録再生装置 Abandoned JP2002279724A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001075958A JP2002279724A (ja) 2001-03-16 2001-03-16 情報記録再生装置
US10/098,144 US6667938B2 (en) 2001-03-16 2002-03-15 Information recording and reproducing apparatus
EP02251867A EP1241674A3 (en) 2001-03-16 2002-03-15 Information recording and reproducing apparatus
CN02107342.2A CN1209766C (zh) 2001-03-16 2002-03-15 信息记录和再现设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001075958A JP2002279724A (ja) 2001-03-16 2001-03-16 情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002279724A true JP2002279724A (ja) 2002-09-27

Family

ID=18932966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001075958A Abandoned JP2002279724A (ja) 2001-03-16 2001-03-16 情報記録再生装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6667938B2 (ja)
EP (1) EP1241674A3 (ja)
JP (1) JP2002279724A (ja)
CN (1) CN1209766C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503459B1 (ko) * 2003-01-06 2005-07-25 삼성전자주식회사 오류파일 자동삭제 기능을 가지는 영상 기록/재생장치 및그에 따른 오류파일 자동 삭제 방법

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4103521B2 (ja) * 2002-09-26 2008-06-18 船井電機株式会社 録画装置、録画再生装置および録画方法
JP4651277B2 (ja) * 2003-11-13 2011-03-16 ソニー株式会社 情報記録再生装置および方法、プログラム格納媒体、並びにプログラム
JP4800951B2 (ja) * 2004-08-20 2011-10-26 パナソニック株式会社 コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法
JP4367371B2 (ja) * 2005-04-22 2009-11-18 ソニー株式会社 情報処理装置および方法、並びにプログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR930006580B1 (ko) 1989-05-26 1993-07-21 샤프 가부시끼가이샤 기록재생장치
JPH05128638A (ja) * 1991-11-07 1993-05-25 Nissan Motor Co Ltd 車載用オーデイオ装置
JPH08279153A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Pioneer Video Corp 転送レート変換装置及び原盤記録装置
JPH09244817A (ja) * 1996-03-08 1997-09-19 Canon Inc データ転送制御装置
US6049437A (en) * 1997-02-28 2000-04-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for providing new servo information on a disk without entirely erasing old servo information

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503459B1 (ko) * 2003-01-06 2005-07-25 삼성전자주식회사 오류파일 자동삭제 기능을 가지는 영상 기록/재생장치 및그에 따른 오류파일 자동 삭제 방법

Also Published As

Publication number Publication date
US6667938B2 (en) 2003-12-23
EP1241674A2 (en) 2002-09-18
CN1209766C (zh) 2005-07-06
CN1375826A (zh) 2002-10-23
EP1241674A3 (en) 2003-07-09
US20020131353A1 (en) 2002-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001052437A (ja) ディスク記録装置
JP2002230893A (ja) 情報記録再生装置、情報記録再生方法及び再生記録手順プログラムを記録したプログラム記録媒体
JPH1097766A (ja) 光ディスク記録再生装置及び同装置に適用する再生制御方法
JP2002279724A (ja) 情報記録再生装置
US6577563B1 (en) Disk apparatus
JP4205312B2 (ja) 情報記録再生装置、情報記録再生方法及び情報記録再生手順プログラムを記録したプログラム記録媒体
JP3528271B2 (ja) ディスク記録再生装置
US7061838B2 (en) Apparatus and method for caching and selectively reproducing information from recording media
JPH11203790A (ja) 記録媒体情報読取装置
JP3992419B2 (ja) 情報再生装置
US6885626B2 (en) Information recording/reproducing apparatus
JP2681897B2 (ja) ミニディスクプレーヤ
WO2005106871A1 (ja) データ処理装置およびデータ処理プログラム
JP3563551B2 (ja) ディスク記録再生装置
JP3361612B2 (ja) ディスク装置
JP4114967B2 (ja) 再生装置
JPH06103699A (ja) 情報再生装置
JP3067735U (ja) 記録再生装置
JP3318911B2 (ja) 光ディスク装置
JPH06274900A (ja) ディスク演奏装置
JP3486813B2 (ja) 情報再生装置
JP2003281870A (ja) オーディオ再生機器
JPH05325508A (ja) ディスク記録再生装置
JP2004295927A (ja) 再生装置
JP2002288930A (ja) 記録媒体再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060801

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070802