JP2002277136A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JP2002277136A
JP2002277136A JP2001082922A JP2001082922A JP2002277136A JP 2002277136 A JP2002277136 A JP 2002277136A JP 2001082922 A JP2001082922 A JP 2001082922A JP 2001082922 A JP2001082922 A JP 2001082922A JP 2002277136 A JP2002277136 A JP 2002277136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
refrigerator
compartment
storage
vegetable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001082922A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Hiromatsu
和明 弘松
Taiji Oshiro
泰治 大城
Hiroshi Yoshimura
宏 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001082922A priority Critical patent/JP2002277136A/ja
Publication of JP2002277136A publication Critical patent/JP2002277136A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/06Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
    • F25D2317/061Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation through special compartments
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/06Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
    • F25D2317/066Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply
    • F25D2317/0665Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply from the top
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/06Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
    • F25D2317/067Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by air ducts

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Defrosting Systems (AREA)
  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の貯蔵室をそれぞれ適正な容積にするこ
とができるとともに容積効率を向上することのできる冷
蔵庫を提供する。 【解決手段】 断熱壁19により隔離された左右に隣接
する野菜室12及び冷凍室13と、野菜室12及び冷凍
室13の上部に配置される冷蔵室11と、野菜室12の
背後に配置される圧縮機20と、野菜室12よりも室内
温度の低い冷凍室13の背後に配置される冷却器21と
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内温度の異なる
複数の貯蔵室を有する冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫は、例えば、冷蔵庫本体上
部より順に冷凍室、冷蔵室、野菜室が配置されている。
冷凍室及び冷蔵室の前面は回動式の開閉扉により開閉す
ることができ、野菜室はスライド式の開閉扉により収納
容器とともに引き出せるようになっている。
【0003】下部に配される野菜室は使用者が屈んで引
き出すため、把手が設けられる野菜室の上端の位置を低
くすることができない。このため、野菜室が必要以上に
大きな容積を占めるため冷蔵室及び冷凍室の容量が小さ
くなっていた。また、野菜室が深いため野菜等が積み重
ね収納される。このため、積み重なった下方の野菜を取
り出す手間がかかり使い勝手が悪い問題や、積み重ねの
重量によって野菜等が損傷する問題もあった。
【0004】これらの問題を解決するために、特開20
00−266452号公報には冷蔵庫本体上部より順に
冷蔵室、野菜室、冷凍室を配置した冷蔵庫が開示されて
いる。同公報の冷蔵庫によると、冷凍室の背後には冷凍
サイクルを運転する圧縮機及び冷却器が配置されてい
る。圧縮機の駆動により冷やされた冷却器と熱交換した
冷気は冷蔵室、野菜室及び冷凍室に送出され、各室が所
定の温度に冷却される。
【0005】圧縮機と冷却器とは左右に並設されてお
り、これらを低く設置して送風器等の野菜室の背後への
侵入を回避している。これにより、野菜室の奥行が確保
されるため、野菜室の深さを浅くしても野菜室が所定の
容積を有することができるとともに、野菜室が不必要に
大きな容積を占有しないようになっている。
【0006】従って、冷蔵室及び冷凍室が十分な容積を
確保できるとともに野菜室及び冷凍室の引き出しを容易
に行うことができる。また、野菜等の積み重ね収納が回
避され、積み重なった下方の野菜を取り出す手間を省い
て使い勝手を向上するとともに、積み重ねの重量による
野菜等の損傷を防止できるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開2000−266452号公報に開示された冷蔵庫
によると、冷凍サイクルを運転する圧縮機は高温となる
ため、最も低温に維持される冷凍室の背後に配置すると
冷凍室が輻射熱で温められて冷却効率が低下する可能性
がある。このため、圧縮機と冷凍室との間を厚みの厚い
断熱壁で隔離する必要があり、冷蔵庫の容積効率を低下
させる問題があった。
【0008】上記の前者の従来の冷蔵庫によると、通常
最も高温に維持される野菜室の背後に圧縮機が配置され
るため断熱壁を薄くすることができるが、前述したよう
に、必要以上に野菜室の容積が大きくなる問題や積み重
ね収納の問題がある。
【0009】また、特開2000−266452号公報
に開示された冷蔵庫によると、積み重ね収納を回避する
ことができるが、野菜室の深さを浅くしているのでスイ
カ等の大きな野菜を収納できない問題があった。
【0010】本発明は、複数の貯蔵室をそれぞれ適正な
容積にすることができるとともに容積効率を向上するこ
とのできる冷蔵庫を提供することを目的とする。また本
発明は、野菜等の積み重ね収納を防止するとともに大き
な野菜等を収納可能な野菜室を有する冷蔵庫を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、断熱壁により隔離された左右に隣接する第
1、第2貯蔵室と、第1貯蔵室の背後に配置される圧縮
機と、第1貯蔵室よりも室内温度の低い第2貯蔵室の背
後に配置される冷却器とを備えたことを特徴としてい
る。この構成によると、冷凍サイクルの高温側となる圧
縮機の前方に第1貯蔵室が配置され、低温側となる冷却
器の前方に第1貯蔵室よりも室内温度の低い第2貯蔵室
が配置される。
【0012】また本発明は、上記構成の冷蔵庫におい
て、第1、第2貯蔵室の上方に第3貯蔵室を配置したこ
とを特徴としている。この構成によると、重量の大きい
圧縮機及び冷却器が下方に配置され、冷蔵庫が安定して
設置される。
【0013】また本発明は、上記各構成の冷蔵庫におい
て、第1、第2、第3貯蔵室はそれぞれ野菜室、冷凍
室、冷蔵室から成ることを特徴としている。この構成に
よると、室温が野菜室、冷蔵室、冷凍室の順に低くな
り、この内、最も室温の高い野菜室と最も室温の低い冷
凍室が隣接して配置される。
【0014】また本発明は、上記構成の冷蔵庫におい
て、前記野菜室及び前記冷凍室のそれぞれに、引き出し
可能な深さの異なる複数の収納容器を設けたことを特徴
としている。この構成によると、貯蔵物が大きさに応じ
て異なる収納容器に収納される。
【0015】また本発明は、上記構成の冷蔵庫におい
て、前記冷蔵室内に氷温室を設け、前記氷温室を前記冷
凍室の直上に配置したことを特徴としている。この構成
によると、室温が冷蔵室、氷温室、冷凍室の順に低くな
り、この内、最も室温の高い冷蔵室と最も室温の低い冷
凍室との間に氷温室が配置される。
【0016】また本発明は、上記構成の冷蔵庫におい
て、前記冷却器の近傍に配置される送風機及び除霜手段
を備え、前記送風機、前記除霜手段及び前記圧縮機の少
なくとも一つを駆動する制御回路を第1貯蔵室の背後に
配置したことを特徴としている。この構成によると、制
御回路と各電装部品との距離が短くなるとともに、発熱
する制御回路が高温の第1貯蔵室の背後に配置される。
【0017】また本発明は、上記構成の冷蔵庫におい
て、前記冷却器のドレンを回収するドレン受け部材を設
け、前記冷却器または前記ドレン受け部材が前記圧縮機
と左右方向に重なるように配置したことを特徴としてい
る。この構成によると、冷却器及び圧縮機を低く設置す
ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は一実施形態の冷蔵庫を示す正
面図である。冷蔵庫1は外面を覆う外箱2aの内側に内
箱2bが配され、外箱2aと内箱2bとの隙間には発泡
ウレタン等の断熱材2cが充填されている。外箱2aは
側面部と上面部が一体となったキャビネット部2dと背
面側のバックプレート2e(図2参照)とから成ってい
る。
【0019】冷蔵庫1の内部には上部に冷蔵室11が配
置され、断熱材から成る仕切壁16により冷蔵室11と
隔離された下部に野菜室12及び冷凍室13が左右に並
んで配置されている。野菜室12と冷凍室13とは断熱
材から成る仕切壁19によって隔離されている。冷凍室
13は更に断熱材から成る仕切枠18により上部と下部
に仕切られている。
【0020】冷蔵室11内の下部には仕切板46で仕切
られた隔離室である氷温室14が設けられている。氷温
室14は冷蔵室11内の右側に設けられ、冷凍室13の
直上に配置されている。冷凍室10内の上部には製氷を
行う製氷部67が設けられ、氷温室14の側方に、製氷
部67へ供給する水を溜めるタンク63が着脱自在に配
されている。タンク63の背後にはタンク63内の水を
製氷部67へ給水するポンプ(不図示)が設置されてい
る。
【0021】図2は冷蔵庫1の上面断面図を示してい
る。冷蔵室11の前面は把手3a、4aを把持して回動
する両開きの断熱扉3、4により開閉可能になってい
る。断熱扉3、4の端面にはパッキン3b、4bが設け
られ、隙間を塞いで冷蔵室11を密閉できるようになっ
ている。
【0022】図3は冷蔵庫1の右側面断面図を示してい
る。冷蔵室1内には貯蔵物が載置される複数の載置棚4
5が設けられる。断熱扉3には複数のドアポケット44
が設けられる。また、断熱扉4にも同様のドアポケット
44が設けられる(図4参照)。
【0023】冷凍室13の上部は、スライド式の断熱扉
5により前面が開閉可能になっており、断熱扉5の上端
に設けられた把手部(不図示)を把持して断熱扉5と一
体の収納容器55を引出せるようになっている。冷凍室
13の下部は回動式の断熱扉6により前面が開閉可能に
なっており、断熱扉6の上端に設けられた把手部(不図
示)を把持して断熱扉6を開き、収納容器56a、56
b、56cを引出せるようになっている。
【0024】収納容器55、56a、56b、56cは
それぞれ深さが異なり、貯蔵物の大きさに応じて収納す
ることにより貯蔵物の積み重ねが回避される。これによ
り、大きな貯蔵物を収納できるとともに、積み重なった
下方の貯蔵物を取り出す手間がなくなり良好な使い勝手
が得られるようになっている。
【0025】冷凍室13の背後には、バックプレート2
eと一体化される断熱壁20aを介して圧縮機20が配
されている。圧縮機20は冷気通路23内に配される冷
却器21に連結されて冷凍サイクルが構成されている。
冷凍サイクルの回路図を図5に示すと、圧縮機20の一
端には凝縮器71が接続されており、他端には冷却器2
1が接続されている。凝縮器71と冷却器21とはキャ
ピラリーチューブ72を介して接続されている。
【0026】圧縮機20が駆動されると、矢印A1の方
向に冷媒が流れる。圧縮された冷媒は凝縮器71で熱を
放出して凝縮する。凝縮して液化された冷媒はキャピラ
リーチューブ72で減圧された後、気化する際に冷却器
21で熱を奪って圧縮機20に戻る。これにより、冷却
器21で空気が冷却され、送風機22により冷気が送出
される。尚、73は凝縮器71を冷却する凝縮器用送風
機である。
【0027】図3において、冷却器21の下方には除霜
を行う除霜手段として、ガラス管式の除霜ヒータ62が
設けられている。除霜ヒータ62の下方には除霜水を受
けるドレン受け部材64が設けられる。ドレン受け部材
64の下方には蒸発皿(不図示)が配され、ドレン受け
部材64の流出孔64aに接続されたドレンホース(不
図示)によりドレン水が蒸発皿に導かれるようになって
いる。
【0028】ドレン受け部材64の流出孔64aと圧縮
機20とは左右方向に重なるように配置される。これに
より、冷却器21を低く設置して上下方向のスペースを
有効に利用し、冷蔵庫1の容積効率を向上できるように
なっている。
【0029】また、冷却器21は冷気通路23内に配さ
れており、冷気通路23は、背面が内箱2bにより形成
され、前面が樹脂成形品から成るエバカバー33により
形成されている。エバカバー33には、冷凍室13の背
面を形成する背面板33aにより前面側が覆われた冷気
が通る空間33eが設けられている。送風機22は冷気
通路23内の冷却器21の上方に配されている。冷気通
路23は背面板33aに設けられた吐出口13a〜13
d及び戻り口33bによって冷凍室13と連通してい
る。
【0030】尚、エバカバー33と背面板33aとの間
の空間33eは、エバカバー33から突出した突出壁3
3dで仕切られている。これにより、吐出口13a〜1
3d側と戻り口33b側とが分離され、戻り口33bに
連通した開口部33cを介して冷凍室13内の冷気が冷
気通路23に戻るようになっている。また、仕切壁19
(図1参照)には貫通孔19aが設けられ、野菜室12
内を循環した冷気が貫通孔19aを介して冷気通路23
に戻るようになっている。
【0031】仕切壁16の上方には、冷気通路23と連
通する送風機室24が設けられる。送風機室24はダン
パ25により冷気通路23との連通口を開閉され、送風
機室24内には送風機26が設けられている。送風機室
24と連通する上方には冷気通路29が設けられてい
る。ダンパ25を開いて送風機26を駆動すると、冷気
通路29に冷気が流通し、冷蔵室11及び野菜室12に
冷気が送出されるようになっている。
【0032】尚、送風機室24の前方側が送風機26の
吸込側になっており、ダンパ25は前方側から開くよう
になっている。このため、ダンパ25を後方に配置して
も開いた際に送風機26に吸い込まれる空気の流れを阻
害しない。従って、吸込効率を向上するとともにダンパ
25の前方のスペースを有効に利用できるようになって
いる。
【0033】冷気通路29の背面は内箱2bにより形成
され、前面は冷却板42により形成されている。冷却板
42はアルミニウムやステンレス等の金属板を板金加工
して形成され、背面側に断熱材42bが貼着されてい
る。前述の図1、図2に示すように、冷気通路29は中
央に配される上昇通路29aと、両側部に配される下降
通路29bとを有している。下降通路29bの周部には
複数の吐出口42aが設けられ、冷気が冷蔵室11内に
吐出されるようになっている。
【0034】また、冷気通路29を通る冷気による冷熱
が冷却板42を介して冷蔵室11内に放出され、冷蔵室
11内が均一に冷却される。冷却板42と断熱材42b
との間に隙間を設けて該隙間に微量の冷気を流すこと
や、断熱材42bの厚みを調整すること等により冷蔵室
11への冷熱の放出を部分的に調整してもよい。
【0035】冷蔵室11の天井部分には冷気通路29と
連通口29cにより連通する天井冷気通路57が設けら
れている。天井冷気通路57は樹脂成形品から成る上面
板43と内箱2bとにより形成されている。上面板43
には吐出口43aが設けられ、上面側に断熱材43b
(図3参照)が貼着されている。冷蔵室11の天井中央
部には透明な照明カバー52で覆われた照明灯(不図
示)が設けられ、冷蔵室11内を照明するようになって
いる。
【0036】また、冷気通路29から分岐して、氷温室
14及び野菜室12に連結される分岐通路60、61が
形成されている。分岐通路60は吐出口60aから冷気
を氷温室14に吐出する。分岐通路61を通る冷気は冷
蔵室11内と循環した冷気と合流して野菜室12に送出
される。
【0037】冷蔵室11の下部には、開口部49aを介
して野菜室12と連通する連通路49が設けられる。冷
蔵庫1の左側面断面を図4に示すと、連通路49は樹脂
成形品から成るカバー50を内箱2bに取付けて形成さ
れ、仕切壁16に設けられた貫通孔16aを介して冷蔵
室11内を循環した冷気が野菜室12内に送られるよう
になっている。
【0038】野菜室12は回動式の断熱扉7により前面
が開閉可能になっており、断熱扉7の上端に設けられた
把持部(不図示)を把持して断熱扉7を開き、収納容器
54a、54b、54c、54dを引出せるようになっ
ている。収納容器54a、54b、54c、54dはそ
れぞれ深さが異なり、貯蔵物の大きさに応じて収納する
ことにより貯蔵物の積み重ねが回避される。
【0039】これにより、スイカ等の大きな野菜や重い
野菜等を下方に楽に収納できるとともに、積み重なった
下方の貯蔵物を取り出す手間がなくなり良好な使い勝手
が得られる。また、積み重ねによる野菜等の損傷を防止
することができる。更に、野菜室12は縦長になってい
るため、その一部に縦長の野菜(例えば、長ネギ等)を
立てたまま収納できるように区分けするとより望まし
い。このようにすると、縦長の野菜を自然に生えている
ままの姿勢で貯蔵でき、新鮮な状態で長期間の保存が可
能となる。
【0040】収納容器54aの下方には隙間を有して案
内板53が設けられている。連通路49を介して後方か
ら野菜室12に流入した冷気は案内板53により案内さ
れて野菜室12の前面側を通る。そして、収納容器54
dの下方を通って仕切壁19(図1参照)の後方下部に
設けられた貫通孔19aから冷気通路23(図3参照)
に戻る。これにより、野菜室12内を冷気が循環して効
率良く冷却するようになっている。
【0041】また、野菜室12の背後には回路収納部5
9が設けられ、送風機22、除霜ヒータ62(いずれも
図3参照)、圧縮機20等を駆動制御するための制御回
路58が収納されている。回路収納部59の背面は電装
カバー59aで塞がれ、回路収納部59の周囲は断熱材
2cで覆われている。断熱材2cにより、制御回路58
による発熱を遮断するようになっている。そして、各貯
蔵室の中で野菜室12の室内温度が高いため、回路収納
部59と野菜室12との温度差は、他の貯蔵室との温度
差よりも小さい。このため、他の貯蔵室の背後に回路収
納部59を配置した場合よりも断熱材2cの厚みを薄く
でき、容積効率を向上させることができる。
【0042】野菜室12の背後に制御回路58を設けて
いるので、冷却器21の近傍に配される送風機22及び
除霜ヒータ62や、冷却器21に接続される圧縮機20
と制御回路58との距離が短くなる。このため、冷蔵室
11の上部に配される照明灯と制御回路58との距離は
長くなるが、全体として制御回路58と電装部品との接
続線を短縮することができる。
【0043】また、制御回路58に接続する接続線の周
辺に結露が生じてもこの水分が回路収納部59内に入り
込みにくくするために各電装部品への接続線は回路収納
部59の下方から引き出される。この場合に、ドレン受
け部材64や冷却器21と圧縮機20とが左右方向で重
なるように配置すると、回路収納部59の下方から送風
機22や除霜ヒータ62までの距離が更に短くなる。従
って、安全性を考慮した配線処理を行いつつ冷蔵庫1の
コストダウンを図ることができるとともに、組み立ての
作業性が向上し、組立の信頼度及び冷蔵庫1の完成度が
向上する。
【0044】上記構成の冷蔵庫1において、圧縮機20
の駆動により冷却器21による冷却が行われ、送風機2
2が駆動されると、冷凍室13内の空気は戻り口33b
から開口部33cを通り冷気通路23に吸引される。該
空気は冷却器21と熱交換して冷却され、吐出口13
a、13b、13c、13dから冷凍室13内に吐出さ
れる。これにより、冷凍室13内が例えば−20℃に冷
却される。
【0045】ダンパ25を開いて送風機26が駆動され
ると、冷気通路23内の冷気の一部が冷気通路29及び
天井冷気通路57に送られる。そして、吐出口42a、
43aから冷気が冷蔵室11内に吐出される。また、冷
却板42は金属から成るので、冷気通路29内を流通す
る冷気の冷熱の一部は冷却板42を介して冷蔵室11内
に冷熱として放出される。
【0046】従って、冷却板42から放出される冷熱と
吐出口42a、43aから吐出される冷気とによって冷
蔵室11内が例えば3℃に効率良く均一に冷却される。
冷却板42は熱伝導性の高い材料であればよく、セラミ
ック材料や金属フィラーを含浸した樹脂材料等を使用し
てもよい。
【0047】冷蔵室11に吐出された冷気は載置棚45
の前面を通り連通路49を介して野菜室12内の後方に
吐出される。そして、収納容器54aの下方を通って収
納容器54b、54c、54dの前面側を流通し、収納
容器54dの下方を通って野菜室12内を冷却する。そ
の後、冷気が貫通孔19aから冷気通路23に導かれて
冷気が循環する。
【0048】吐出口42a、43aから冷蔵室11に吐
出された冷気は、野菜室12に流入するまでの間に食品
等に冷熱を奪われる。これにより、冷蔵室11内を循環
する冷気の温度は上昇し、昇温された冷気が野菜室12
に流入する。この時、冷気通路23を通る低温の冷気の
一部が直ちに分岐通路61を通って野菜室12に流入し
て冷蔵室11を通った冷気と合流する。従って、野菜室
12内の温度を所定の温度(例えば5℃)に維持するよ
うに分岐通路61の流量が設定されている。
【0049】同様に、冷気通路23を通った低温の冷気
の一部が直ちに分岐通路60を通って吐出口60aから
氷温室14に適量吐出される。これにより、氷温室14
内の温度を例えば−1℃に維持できるようになってい
る。
【0050】本実施形態によると、野菜室12、冷蔵室
11、冷凍室13の順に室内温度が低くなり、室内温度
の高い野菜室12の背後に冷凍サイクルの高温側となる
圧縮機20を配置し、室内温度の低い冷凍室11の背後
に低温側となる冷却器21を配置している。これによ
り、断熱壁20aの厚みを薄くしても圧縮機20の輻射
熱による冷却効率の低下を防止することができるととも
に、冷却器21による過冷却を抑制することができる。
従って、冷蔵庫1の容積効率を向上させることができ
る。
【0051】加えて、野菜室12と冷凍室13とを仕切
壁19を介して左右に並べて配置しているので、仕切壁
19の位置を適切に選択することにより、野菜室12が
占有する容積が必要以上に大きくならず、冷蔵室11及
び冷凍室13の必要な容積を確保することができる。こ
の時、断熱扉5、6、7の把手部(不図示)を上方に設
けることができるため、扉の開成を楽な姿勢で行うこと
ができ、冷蔵庫1の使い勝手を悪化させない。
【0052】しかも、ドレン受け部材64や冷却器21
と圧縮機20とを左右方向に重ねて配置できるため、冷
蔵室11の背後まで冷却器21が侵入することによる冷
却効率や容積効率の低下を生じることなく冷蔵室11の
高さを自由に低く設定することができる。
【0053】従って、使用頻度の高い野菜や冷凍貯蔵物
を野菜室12内の上部または冷凍室13内の上部に収納
することにより使い勝手を悪化させることなく、冷蔵室
11内の最下段のドアポケット44(図3参照)に収納
されるペットボトル等を背の低い子供でも容易に取り出
すことができる。そして、上記ペットボトル等に加えて
冷凍室13に貯蔵されるアイスクリーム等や野菜室12
に貯蔵される果物等を子供の目の位置に集約でき、子供
にとっても使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができ
る。
【0054】また、冷蔵庫11内に設けられる氷温室1
4を冷凍室13の直上に配置しているので、室温が冷蔵
室11、氷温室14、冷凍室13の順に低くなり、この
内、最も室温の高い冷蔵室11と最も室温の低い冷凍室
13との間に氷温室14が配置される。従って、氷温室
14が冷蔵室11と冷凍室13とを断熱隔離し、冷蔵庫
1の冷却効率を向上することができる。
【0055】また、冷却器21の近傍に配置される送風
機22、除霜ヒータ62及び圧縮機20を駆動する制御
回路58を室内温度の高い野菜室12の背後に配置して
いるので、制御回路58と各電装部品との距離が短くな
って接続線を短縮してコストダウンを図ることができる
とともに、制御回路58の発熱に伴う輻射熱による冷却
効率の低下を抑制することができる。
【0056】
【発明の効果】本発明によると、断熱壁により隔離され
た左右に隣接する第1、第2貯蔵室を備え、室内温度の
高い第2貯蔵室の背後に冷凍サイクルの高温側となる圧
縮機を配置し、室内温度の低い第1貯蔵室の背後に低温
側となる冷却器を配置している。これにより、圧縮機と
第2貯蔵室との間の断熱壁の厚みを薄くしても圧縮機の
輻射熱による冷却効率の低下を防止することができると
ともに、冷却器と第1貯蔵室との間の断熱壁の厚みを薄
くしても冷却器が放出する冷熱による過冷却が生じにく
いので、冷蔵庫の容積効率を向上させることができる。
【0057】加えて、第1、第2貯蔵室間の断熱壁の位
置を適切に選択することにより、一方が占有する容積が
必要以上に大きくならず、第1、第2貯蔵室の容積を適
正に確保することができる。この時、第1、第2貯蔵室
を開閉する扉の把手を上方に設けることができるため、
扉の開成を楽な姿勢で行うことができ、冷蔵庫の使い勝
手を悪化させない。
【0058】また本発明によると、第1、第2貯蔵室の
上方に第3貯蔵室を配置しているので、重量の大きい圧
縮機及び冷却器が下方に配置され、冷蔵庫が安定して設
置される。
【0059】また本発明によると、第1、第2、第3貯
蔵室はそれぞれ野菜室、冷凍室、冷蔵室から成るので、
室温が野菜室、冷蔵室、冷凍室の順に低くなり、この
内、最も室温の高い野菜室と最も室温の低い冷凍室とが
隣接して配置される。従って、圧縮機及び冷却器の前方
に配される断熱壁の厚みを薄くすることができ、冷蔵庫
の容積効率を向上することができる。また、野菜室の容
積を必要以上に大きくすることなく冷蔵室及び冷凍室の
容積を適正に確保するとともに、野菜室に大きな野菜を
収納可能となる。
【0060】しかも、冷却器や冷却器に付属する部材と
圧縮機とを左右方向に重ねて配置できるため、冷蔵室の
背後まで冷却器が侵入することによる冷却効率や容積効
率の低下を生じることなく冷蔵室の高さを自由に低く設
定することができる。従って、使用頻度の高い野菜や冷
凍貯蔵物を野菜室内の上部または冷凍室内の上部に収納
することにより使い勝手を悪化させることなく、冷蔵室
内のドアポケット等に収納されるペットボトル等を背の
低い子供でも容易に取り出すことができる。そして、上
記ペットボトル等に加えて冷凍室に貯蔵されるアイスク
リーム等や野菜室に貯蔵される果物等を子供の目の位置
に集約でき、子供にとっても使い勝手のよい冷蔵庫を提
供することができる。
【0061】また本発明によると、野菜室及び冷凍室の
それぞれに、引き出し可能な深さの異なる複数の収納容
器を設けているので、貯蔵物が大きさに応じて異なる収
納容器に収納され、積み重なった下方の貯蔵物を取り出
す手間がなくなり良好な使い勝手が得られる。また、積
み重ねによる野菜等の損傷を防止することができる。
【0062】また本発明によると、冷蔵室内に設けられ
た氷温室を冷凍室の直上に配置しているので、室温が冷
蔵室、氷温室、冷凍室の順に低くなり、この内、最も室
温の高い冷蔵室と最も室温の低い冷凍室との間に氷温室
が配置される。従って、氷温室が冷蔵室と冷凍室とを断
熱隔離し、冷蔵庫の冷却効率を向上することができる。
【0063】また本発明によると、冷却器の近傍に配置
される送風機、除霜手段及び圧縮機を駆動する制御回路
を第1貯蔵室の背後に配置しているので、制御回路と各
電装部品との距離が短くなって接続線を短縮してコスト
ダウンを図ることができるとともに、制御回路の発熱に
伴う輻射熱による冷却効率の低下を抑制することができ
る。
【0064】また本発明によると、冷却器またはドレン
受け部材が圧縮機と左右方向に重なるように配置してい
るので、冷却器または圧縮機を低く設置することができ
る。従って、上下方向のスペースを有効に利用して冷蔵
庫の容積効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の冷蔵庫を示す正面図であ
る。
【図2】 本発明の実施形態の冷蔵庫を示す上面断面図
である。
【図3】 本発明の実施形態の冷蔵庫を示す右側面断面
図である。
【図4】 本発明の実施形態の冷蔵庫を示す左側面断面
図である。
【図5】 本発明の実施形態の冷蔵庫の冷凍サイクルを
示す回路図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2a 外箱 2b 内箱 2c 断熱材 2d キャビネット部 2e バックプレート 3、4、5、6、7 断熱扉 11 冷蔵室 12 野菜室 13 冷凍室 14 氷温室 16、19 仕切壁 20 圧縮機 20a 断熱壁 21 冷却器 22、26 送風機 23、29 冷気通路 25 ダンパ 33 エバカバー 42 冷却板 49 連通路 54a〜54d、55、56a〜56c 収納容器 57 天井冷気通路 58 制御回路 62 除霜ヒータ 63 タンク 64 ドレン受け部材 67 製氷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 宏 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 AA06 BA01 CA02 DA02 EA01 HA01 NA03 NA22 PA04 PA05 3L046 AA02 AA06 BA01 CA06 CA12 MA04 MA05 3L048 AA07 BA01 BD04 CA01 CB05 CD01 GA02 GA03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱壁により隔離された左右に隣接する
    第1、第2貯蔵室と、第1貯蔵室の背後に配置される圧
    縮機と、第1貯蔵室よりも室内温度の低い第2貯蔵室の
    背後に配置される冷却器とを備えたことを特徴とする冷
    蔵庫。
  2. 【請求項2】 第1、第2貯蔵室の上方に第3貯蔵室を
    配置したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 第1、第2、第3貯蔵室はそれぞれ野菜
    室、冷凍室、冷蔵室から成ることを特徴とする請求項2
    に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記野菜室及び前記冷凍室のそれぞれ
    に、引き出し可能な深さの異なる複数の収納容器を設け
    たことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記冷蔵室内に氷温室を設け、前記氷温
    室を前記冷凍室の直上に配置したことを特徴とする請求
    項3または請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記冷却器の近傍に配置される送風機及
    び除霜手段を備え、前記送風機、前記冷却手段及び前記
    圧縮機の少なくとも一つを駆動する制御回路を第1貯蔵
    室の背後に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項
    5のいずれかに記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記冷却器のドレンを回収するドレン受
    け部材を設け、前記冷却器または前記ドレン受け部材が
    前記圧縮機と左右方向に重なるように配置したことを特
    徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の冷蔵
    庫。
JP2001082922A 2001-03-22 2001-03-22 冷蔵庫 Pending JP2002277136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001082922A JP2002277136A (ja) 2001-03-22 2001-03-22 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001082922A JP2002277136A (ja) 2001-03-22 2001-03-22 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002277136A true JP2002277136A (ja) 2002-09-25

Family

ID=18938806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001082922A Pending JP2002277136A (ja) 2001-03-22 2001-03-22 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002277136A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005140359A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2017215120A (ja) * 2016-06-02 2017-12-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361867A (ja) * 1986-08-29 1988-03-18 松下冷機株式会社 野菜室付冷蔵庫
JPS6378885U (ja) * 1986-11-07 1988-05-25
JPS63163762A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 松下冷機株式会社 冷蔵庫
JPH0599559A (ja) * 1991-10-11 1993-04-20 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JPH08233452A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍冷蔵庫
JPH0961050A (ja) * 1995-08-28 1997-03-07 Hitachi Ltd 冷蔵庫
JPH09159341A (ja) * 1995-12-13 1997-06-20 Hitachi Ltd 冷蔵庫
JPH1082575A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JPH1096584A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫の断熱機構
JPH10176882A (ja) * 1996-12-13 1998-06-30 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JPH10339550A (ja) * 1997-06-09 1998-12-22 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JP2000074547A (ja) * 1998-09-04 2000-03-14 Hitachi Ltd 冷蔵庫
WO2000055554A1 (fr) * 1999-03-12 2000-09-21 Matsushita Refrigeration Company Refrigerateur
JP2000266452A (ja) * 1999-03-12 2000-09-29 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JP2001041639A (ja) * 1999-07-27 2001-02-16 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361867A (ja) * 1986-08-29 1988-03-18 松下冷機株式会社 野菜室付冷蔵庫
JPS6378885U (ja) * 1986-11-07 1988-05-25
JPS63163762A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 松下冷機株式会社 冷蔵庫
JPH0599559A (ja) * 1991-10-11 1993-04-20 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JPH08233452A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍冷蔵庫
JPH0961050A (ja) * 1995-08-28 1997-03-07 Hitachi Ltd 冷蔵庫
JPH09159341A (ja) * 1995-12-13 1997-06-20 Hitachi Ltd 冷蔵庫
JPH1082575A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JPH1096584A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫の断熱機構
JPH10176882A (ja) * 1996-12-13 1998-06-30 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JPH10339550A (ja) * 1997-06-09 1998-12-22 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JP2000074547A (ja) * 1998-09-04 2000-03-14 Hitachi Ltd 冷蔵庫
WO2000055554A1 (fr) * 1999-03-12 2000-09-21 Matsushita Refrigeration Company Refrigerateur
JP2000266452A (ja) * 1999-03-12 2000-09-29 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JP2001041639A (ja) * 1999-07-27 2001-02-16 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005140359A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2017215120A (ja) * 2016-06-02 2017-12-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3814537B2 (ja) 冷蔵庫
US10514195B2 (en) Refrigerator
JP3886348B2 (ja) 冷蔵庫
US8881545B2 (en) Refrigerator
WO2000055554A1 (fr) Refrigerateur
TWI363861B (ja)
WO2009072773A2 (en) Refrigerator
JP4443478B2 (ja) 冷蔵庫
WO2007010267A2 (en) Improvements in or relating to cold storage
KR100776422B1 (ko) 냉장고
US20100101255A1 (en) Refrigerator
JP2008304076A (ja) 冷蔵庫
JP3847112B2 (ja) 冷蔵庫
JP2002277136A (ja) 冷蔵庫
JP4200334B2 (ja) 冷蔵庫
JP3657184B2 (ja) 冷蔵庫
JP2003004356A (ja) 冷蔵庫
JP2008014509A (ja) 冷蔵庫
JP2003130527A (ja) 冷蔵庫
JP2006242464A (ja) 冷蔵庫
JP2002081826A (ja) 冷蔵庫
JP3684323B2 (ja) 配膳車
JP2005140359A (ja) 冷蔵庫
JP2003065672A (ja) 配膳車
JP3904023B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060704

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060828

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060908

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20061013