JP2002277026A - 空調監視システム - Google Patents

空調監視システム

Info

Publication number
JP2002277026A
JP2002277026A JP2001071875A JP2001071875A JP2002277026A JP 2002277026 A JP2002277026 A JP 2002277026A JP 2001071875 A JP2001071875 A JP 2001071875A JP 2001071875 A JP2001071875 A JP 2001071875A JP 2002277026 A JP2002277026 A JP 2002277026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
conditioning monitoring
displayed
event
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001071875A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shidahara
靖雄 志田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP2001071875A priority Critical patent/JP2002277026A/ja
Publication of JP2002277026A publication Critical patent/JP2002277026A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調監視システムによるイベントの履歴情報
の表示を見やすくする。 【解決手段】 複数の空調機と、空調機を監視及び制御
する中央空調監視装置と、空調機と中央空調監視装置と
の間で信号を伝達するための通信回線とを備え、中央空
調監視装置内には表示装置と、空調機のイベントと発生
日時を記憶するメモリとを備え、表示装置で空調機のイ
ベント及びイベントの発生日時を表示可能とした空調監
視システムにおいて、表示しようとするイベントの発生
日時と前回のイベントの発生日時との時間間隔が所定時
間内の場合に、表示するイベントの発生日時に代えてあ
らかじめ定めた記号(↓)で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機のイベント
及びイベントの発生日時を表示可能な空調監視システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に空調監視システムは、発生した
イベントを履歴情報として蓄積する履歴機能を備えてい
る。例えば、特開2000−291996号の空調監視
制御システムは、中央監視装置とは別の分散制御端末に
制御指示履歴を表示するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の空調監
視制御システムは、履歴情報を表示する際、図12に示
すように、単に発生時刻の数字をそのまま表示している
ため、空調監視制御システムの管理者は一目で履歴情報
の時間的変化を認識することができない。また、通信自
体のタイムラグがあるので、短い時間単位の履歴時刻は
現実のイベント発生時刻と異なる可能性があり、精度外
の日時情報を詳細に表示することになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、複数の空調機(101,2
01等)と、前記空調機(101,201等)を監視及
び制御する中央空調監視装置(2)と、前記空調機(1
01,201等)と前記中央空調監視装置(2)との間
で信号を伝達するための通信回線(3)とを備え、前記
中央空調監視装置(2)内には表示装置(6)と、前記
空調機(101,201等)のイベントと発生日時を記
憶するメモリ(12)とを備え、前記表示装置(6)で
前記空調機(101,201等)のイベント及びイベン
トの発生日時を表示可能とした空調監視システムにおい
て、表示しようとするイベントの発生日時と前回のイベ
ントの発生日時との時間間隔が所定時間内の場合に、表
示するイベントの発生日時の表示色を同じにするか、又
は表示するイベントの発生日時に代えてあらかじめ定め
た記号で表示する空調監視システムを採用する。
【0005】また、請求項2に係る発明は、前記所定時
間を中央空調監視装置(2)にて設定可能とした請求項
1記載の空調監視システムを採用する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0007】<実施の形態1>図1に示すように、この
空調監視システムは、複数の空調機101・・・,20
1・・・と、空調機101・・・,201・・・を監視
及び制御する中央空調監視装置2と、空調機101・・
・,201・・・と中央空調監視装置2との間で信号を
伝達するための通信回線3とを備える。
【0008】各空調機101・・・,201・・・は、
パワーユニット4とファンコイルユニット5とを有す
る。パワーユニット4は、各空調機101・・・,20
1・・・の運転を制御するためのもので、例えば運転を
開始するときはファンコイルユニット5のファンをON
にし、運転を停止するときはファンをOFFする。空調
機101・・・,201・・・の運転・停止指令は中央
空調監視装置2より出される。また、各空調機101・
・・,201・・・の運転・停止の指令は、パワーユニ
ット4に電気的に接続される図示しないローカルのコン
トローラの操作により行なうこともできる。また、例え
ばホテルのように各部屋のカードキーの読取装置からの
入退室情報により、各部屋の空調機101・・・,20
1・・・の運転・停止を行うこともできる。
【0009】各空調機101・・・,201・・・は中
央空調監視装置2に通信回線3を介して接続されること
により、中央空調監視装置2により監視され制御され
る。通信回線3は、イーサネット(登録商標)等のLA
N(Local Area Network)で代替することも可能であ
る。
【0010】中央空調監視装置2は具体的にはコンピュ
ータで構成され、例えばネットワークサーバで構成され
る。通信回線3を介することにより、中央空調監視装置
2と空調機101・・・,201・・・との間で制御信
号等の通信パケットデータのやりとりが行われ、空調機
101・・・,201・・・の集中管理や個別管理が行
われる。
【0011】この中央空調監視装置2内には、表示装置
6が設けられる。表示装置6の表示ウインドウ中には、
図示しないがタッチパネルが設けられ、タッチパネル上
には空調機101・・・,201・・・の制御を行うボ
タンとして、運転ボタン、運転モードボタン、設定温度
ボタン等が設けられる。各種ボタンが操作されることに
より、空調機101・・・,201・・・の起動・停止
指令が出され、ビル全体や各室における空調機101・
・・,201・・・の運転時間の設定やスケージュール
が組まれ、運転時間の延長やスケジューリングの変更が
行われ、設定温度の変更や確認が行われ、各空調機10
1・・・,201・・・の状態の監視が行われる。
【0012】表示ウインドウ中には、図示しないが制御
状態表示ウインドウが設けられ、ビル全体構成、制御対
象となる空調機101・・・,201・・・が配置され
た居室全体等が表示される。
【0013】また、表示装置6の表示ウインドウ中に
は、空調機101・・・,201・・・のイベント及び
イベントの発生日時が表示される履歴表示ウインドウ8
が表示される。イベントには空調機101・・・,20
1・・・の運転、故障、停止、復旧等がある。履歴表示
ウインドウ8には、例えば図2に示すように空調機10
1・・・,201・・・毎にイベント及びイベントの発
生日時の履歴が表示される。各空調機からのイベントの
情報は中央監視装置のデータベースに登録される。登録
される項目は、発生機器(空調機)・発生時刻・発生イ
ベント(運転、故障、停止、復旧等)である。
【0014】この中央空調監視装置2の機能は図3のブ
ロック図に示される。上記表示装置6のタッチパネルで
入力された制御指示は、監視制御処理部9で対象となる
空調機101・・・,201・・・への制御指令に変換
され、通信制御部10にデータを受け渡す。通信制御部
10は通信回線3を通して空調機101・・・,201
・・・を制御するための信号の入出力を行う。監視制御
処理部9では、空調機101・・・,201・・・から
送られて来る発生イベントとタイマ11で得られる現在
時刻とを併せてメモリ12に追記する。メモリ12には
各空調機からのイベント情報がデータベースとして書き
込まれる。メモリ12で記憶されたデータは指示履歴と
して、例えば図2に示すように表示装置6に表示され
る。
【0015】既述のごとく、履歴情報を表示する際、図
12に示すようにデータベースに登録された発生時刻等
の内容をそのまま表示すると、空調監視制御システムの
管理者は一目で履歴情報の時間的変化を認識することが
できない。そこで、本発明は、図2に示すように、表示
しようとするイベントの発生日時と前回のイベントの発
生日時との時間間隔が所定時間(例えば1秒)内の場合
に、表示するイベントの発生日時に代えてあらかじめ定
めた記号(例えば↓)で表示することとしている。もち
ろん、所定の時間間隔は1秒に限らずそれよりも長い時
間であってもよい。この所定時間は中央空調監視装置2
にて設定の変更が可能である。また、表示する記号も矢
印↓に限らず文字、図形等の他の記号を採用することが
できる。
【0016】図2に示す履歴情報の表示を表示装置6の
履歴表示ウインドウ8で行うための手順について、図4
に示すフローチャートを用いて説明する。
【0017】まず、データベースのすべての履歴が表示
されたか否かを判断し(ステップS1)、最初の表示か
否かを判断し(ステップS2)、最初の表示であれば発
生時刻を表示し(ステップS5)、最初の表示でなけれ
ば発生時刻と前履歴の発生時刻の差が矢印↓の表示をす
る所定の時間の間隔(例えば1秒)以内かどうかを判断
し(ステップS3)、この時間間隔である1秒を経過し
ていれば発生時刻を表示し(ステップS5)、1秒以内
であれば発生時刻を矢印↓で表示し(ステップS4)、
データベースのすべての履歴が表示されると表示を終了
する(ステップS6)。このフローチャートに基づく処
理によれば図12の表示内容は図2に示すように表示さ
れる。図2と図12の対比から明らかなように、連続し
た履歴情報は矢印↓の固まりとして見えるので、イベン
トの状況をすばやく把握出来ると共に、一目で簡単に履
歴情報の時間的変化が認識可能となる。
【0018】<実施の形態2>図5に示すように、この
実施の形態2では、表示装置6の履歴表示ウインドウ8
(図1参照)で行なわれる履歴情報の表示は、発生日時
は従来(図12参照)と同様に表示され、発生日時とイ
ベントとの間に実施の形態1と同様な矢印↓が表示され
る。
【0019】<実施の形態3>図6に示すように、この
実施の形態3では、表示装置の履歴表示ウインドウ8
(図1参照)で行なわれる履歴情報の表示は、色違いで
表示される。すなわち、表示しようとするイベントの発
生日時と前回のイベントの発生日時との時間間隔が所定
時間内の場合には、前の行と同じ色で表示され、所定時
間外の場合は、異なった色で表示される。
【0020】これにより、連続した履歴情報は同じ色の
固まりとして見えるので、イベントの状況をすばやく把
握出来ると共に、一目で簡単に履歴情報の時間的変化が
認識可能となる。
【0021】<実施の形態4>特開平10−22084
3号公報が開示するように、従来一般的には各空調機に
は週単位のスケジュールを設定して、スケジュール運転
を行っている。各空調機に設定することができるスケジ
ュールは一種類なので、短期間のイレギュラーなスケジ
ュール運転が必要な際、スケジュールの内容をイレギュ
ラーな運転パターンに変更し、必要が無くなり次第、再
び元の運転パターンに戻す必要が生ずる。スケジュール
を設定し直して元に戻すという作業は、ヒューマンエラ
ーの原因となる。特開平10−220843号公報に
は、曜日・日別に設定したマスタースケジュールと、当
日以降の日付にのみ対応する別途スケジュールを設定し
てメモリに記憶させ、マスタースケジュールと別途スケ
ジュールを選択的に実施して運転パターンを決定するも
のが開示されている。この場合、空調監視システムは空
調機の台数分の日付スケジュールデータが必要となり、
多くのメモリーが必要となり、また空調監視システムの
操作・運用は複雑である。
【0022】そこで、この実施の形態4は、週単位の
“通常スケジュール”と“臨時スケジュール”の二種類
を持ち、通常では、通常スケジュールに設定されたスケ
ジュールで運転し、短期間のイレギュラーなスケジュー
ル運転の必要が発生すると、イレギュラーな運転パター
ンを臨時スケジュールに設定する。臨時スケジュールが
設定されている間は、臨時スケジュールが通常スケジュ
ールよりも優先的に実施され、臨時スケジュールを削除
すると元の通常スケジュールが有効となり、少ない記憶
容量で操作性の向上を可能とする。
【0023】この実施の形態4の空調監視システムは、
図7に示すように、複数の空調機101・・・,201
・・・と、空調機101・・・,201・・・を監視及
び制御する中央空調監視装置2と、空調機101・・
・,201・・・と中央空調監視装置2間で信号を伝達
するための通信回線3とを備え、中央空調監視装置2内
には表示装置6と図示しないタッチパネルとしての入力
装置とを備え、入力装置に空調機101・・・,201
・・・の週単位スケジュールを設定可能として空調監視
システムにおいて、週単位スケジュールは、1〜I個の
通常スケジュールとI+1〜N個の臨時スケジュール
(I、Nは自然数で、1≦I≦N)からなり、週単位ス
ケジュールを記憶するN個のメモリと、空調機に対応す
る機器番号、臨時スケジュール番号及び通常スケジュー
ル番号を記憶するメモリとを備え、機器番号に臨時スケ
ジュール番号が設定された場合は、臨時スケジュールが
通常スケジュールに対して優先的に実施されるようにな
っている。
【0024】表示装置6の表示ウインドウ中には、スケ
ジュール設定ウインドウ13が表示される。
【0025】メモリは、図8に示すように、週単位スケ
ジュールを通常スケジュールと臨時スケジュールとにつ
いて各空調機101・・・,201・・・毎に記憶する
ようになっている。この実施の形態ではスケジュール1
〜9が通常スケジュールとされ、スケジュール10〜1
5が臨時スケジュールとされ、スケジュール1が空調機
101,102について記憶され、スケジュール2が空
調機103について記憶されている。また、スケジュー
ル10が空調機101の臨時スケジュールに記憶され、
スケジュール11が空調機103の臨時スケジュールに
記憶されている。
【0026】また、メモリはN個用意されるが、図9に
示すように、各メモリは週単位スケジュール1〜15を
夫々記憶している。
【0027】スケジュールの具体的内容をスケジュール
1を例にとって示すと図10の通りである。各曜日に対
して四つまでの運転モードを設定可能である。スケジュ
ール1によれば、土曜、日曜の0時に空調機に停止指令
を出し、月曜から金曜は8時に自動モードで設定温度が
22.0℃の運転指令を出すようになっている。土曜、
日曜の0時に空調機に停止指令を出すようにしているの
は、土曜、日曜にローカルで空調機を使用した後、念の
ため「切」忘れの空調機を停止させるためである。な
お、運転モードには、「自動」、「停止」、「弱運
転」、「中運転」、「強運転」が設定可能である。
【0028】この空調監視システムによりスケジュール
運転を行うための手順について、図11に示すフローチ
ャートを用いて説明する。
【0029】まず、時刻について確認した上で(ステッ
プS1)、すべての空調機101・・・,201・・・
について処理したか否かを判断し(ステップS2)、未
処理の場合は臨時スケジュールをメモリから読み出し
(ステップS3)、臨時スケジュールがあれば現在時刻
の命令があるか否かの判断を行った上で(ステップS
7)、臨時スケジュールを実行する(ステップS8)。
また、臨時スケジュールがなければ通常スケジュールを
メモリから読み出し(ステップS5)、通常スケジュー
ルがあれば現在時刻の命令があるか否かの判断を行った
上で(ステップS7)、通常スケジュールを実行する
(ステップS8)。
【0030】この実施の形態4の空調監視システムによ
れば、空調監視システムのスケジュール運転において、
通常スケジュールと一時的なスケジュール(臨時スケジ
ュール)変更時の操作性が向上する。臨時スケジュール
のために付加された操作は、スケジュール番号を臨時ス
ケジュールに設定するという簡単な操作だけであり、特
殊な設定操作をしなくてもスケジュールを設定すること
が出来る。また、通常スケジュールも臨時スケジュール
もスケジュールデータとしては同じ種類のデータであ
り、使用される用途が異なるだけなので、別途臨時スケ
ジュールデータ用のメモリを増設する必要がなく、通常
スケジュールの内容も臨時スケジュールの内容も同じ操
作で設定することができる。また、単純化されたスケジ
ューリング操作が可能となり、スケジューリング時のヒ
ューマンエラーの発生を防止することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、履歴を表
示する際、前の履歴時刻と比較して、差が所定時間内で
あれば、表示するイベントの発生日時の表示色を同じに
するか、又はその時刻を表示せずに記号を表示すること
から、連続した履歴情報は固まりとして見えるので、空
調監視システムの管理者はイベントの状況をすばやく把
握することが出来ると共に、一目で簡単に履歴情報の時
間的変化を認識することができる。
【0032】請求項2に係る発明によれば、中央空調監
視装置にて所定の時間を任意に設定することができるの
で、連続した履歴情報の固まりの時間的範囲を任意に変
更することができ、空調監視制御システムの管理者はイ
ベントの状況を迅速且つ容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空調監視システムの概略構成図で
ある。
【図2】空調監視システムにおける表示装置の履歴表示
ウインドウに表示される履歴情報の一例である。
【図3】空調監視システムにおける中央空調監視装置の
機能を示すブロック図である。
【図4】空調監視システムにより履歴情報を表示するた
めの手順を示すフローチャートである。
【図5】空調監視システムにおける表示装置の履歴表示
ウインドウに表示される他の形態の履歴情報である。
【図6】空調監視システムにおける表示装置の履歴表示
ウインドウに表示される更に他の形態の履歴情報であ
る。
【図7】本発明の他の実施の形態に係る空調監視システ
ムの概略構成図である。
【図8】メモリに記憶される空調機の機器名と週単位ス
ケジュールを示す。
【図9】メモリに記憶される各週単位スケジュールを示
す。
【図10】週単位スケジュールの設定内容の一例を示
す。
【図11】空調監視システムにより週単位スケジュール
を実行するための手順を示すフローチャートである。
【図12】従来の空調監視制御システムにより表示され
る履歴情報である。
【符号の説明】
101・・・,201・・・…空調機 2…中央空調監視装置 3…通信回線 6…表示装置 12…メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の空調機と、前記空調機を監視及び
    制御する中央空調監視装置と、前記空調機と前記中央空
    調監視装置との間で信号を伝達するための通信回線とを
    備え、前記中央空調監視装置内には表示装置と、前記空
    調機のイベントと発生日時を記憶するメモリとを備え、
    前記表示装置で前記空調機のイベント及びイベントの発
    生日時を表示可能とした空調監視システムにおいて、表
    示しようとするイベントの発生日時と前回のイベントの
    発生日時との時間間隔が所定時間内の場合に、表示する
    イベントの発生日時の表示色を同じにするか、又は表示
    するイベントの発生日時に代えてあらかじめ定めた記号
    で表示することを特徴とする空調監視システム。
  2. 【請求項2】 前記所定時間を中央空調監視装置にて設
    定可能としたことを特徴とする請求項1記載の空調監視
    システム。
JP2001071875A 2001-03-14 2001-03-14 空調監視システム Pending JP2002277026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001071875A JP2002277026A (ja) 2001-03-14 2001-03-14 空調監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001071875A JP2002277026A (ja) 2001-03-14 2001-03-14 空調監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002277026A true JP2002277026A (ja) 2002-09-25

Family

ID=18929542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001071875A Pending JP2002277026A (ja) 2001-03-14 2001-03-14 空調監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002277026A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008170065A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Toshiba Corp 空調制御システム
WO2014049850A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 大和ハウス工業株式会社 エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法
JP2015039967A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 トヨタ自動車株式会社 車両の制御装置
CN105509233A (zh) * 2015-12-18 2016-04-20 宁波奥克斯空调有限公司 一种空调系统智能控制方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263736A (ja) * 1991-01-21 1992-09-18 Mitsubishi Electric Corp 空調システム
JPH0736648A (ja) * 1993-07-19 1995-02-07 Toshiba Corp 監視表示装置
JPH0842892A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Kajima Corp 区画空間の脱臭・殺菌装置
JPH10220843A (ja) * 1997-02-03 1998-08-21 Toshiba Corp 空調管理装置
JP2000132221A (ja) * 1998-10-26 2000-05-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設作業機械の稼動状態監視装置
JP2000291996A (ja) * 1999-04-02 2000-10-20 Matsushita Refrig Co Ltd 空調監視制御システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263736A (ja) * 1991-01-21 1992-09-18 Mitsubishi Electric Corp 空調システム
JPH0736648A (ja) * 1993-07-19 1995-02-07 Toshiba Corp 監視表示装置
JPH0842892A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Kajima Corp 区画空間の脱臭・殺菌装置
JPH10220843A (ja) * 1997-02-03 1998-08-21 Toshiba Corp 空調管理装置
JP2000132221A (ja) * 1998-10-26 2000-05-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設作業機械の稼動状態監視装置
JP2000291996A (ja) * 1999-04-02 2000-10-20 Matsushita Refrig Co Ltd 空調監視制御システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008170065A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Toshiba Corp 空調制御システム
WO2014049850A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 大和ハウス工業株式会社 エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法
CN104662374A (zh) * 2012-09-28 2015-05-27 大和房屋工业株式会社 能量消耗机器控制装置及其控制方法
JP5851621B2 (ja) * 2012-09-28 2016-02-03 大和ハウス工業株式会社 エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法
JPWO2014049850A1 (ja) * 2012-09-28 2016-08-22 大和ハウス工業株式会社 エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法
JP2015039967A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 トヨタ自動車株式会社 車両の制御装置
CN105509233A (zh) * 2015-12-18 2016-04-20 宁波奥克斯空调有限公司 一种空调系统智能控制方法
CN105509233B (zh) * 2015-12-18 2018-08-31 奥克斯空调股份有限公司 一种空调系统智能控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6408395B1 (en) Power save function remote control method, information processing apparatus and storage medium which perform central management and control of power save mode for plural apparatuses
US6851621B1 (en) PDA diagnosis of thermostats
US7162517B2 (en) Timekeeping apparatus providing premises-automation-related function through a network
US7083109B2 (en) Thermostat having modulated and non-modulated provisions
US7055759B2 (en) PDA configuration of thermostats
US7114554B2 (en) Controller interface with multiple day programming
US20070194138A9 (en) Graphical user interface system for a thermal comfort controller
JPS61206010A (ja) プログラム可能なサーモスタツト
KR101347998B1 (ko) 공조 관리 시스템
JP5475546B2 (ja) 省エネ診断システム
JP3495191B2 (ja) 空調管理装置
JPH10220843A (ja) 空調管理装置
JP2002277026A (ja) 空調監視システム
JP2001186658A (ja) デマンド制御装置
JP2011007419A (ja) 空調管理装置、空調管理システム及び空気調和機の運転スケジュールの設定方法
JP2018115803A (ja) 空調管理装置
CN107770237B (zh) 日程控制装置、设施管理系统以及日程控制方法
JP7437531B2 (ja) 空調システム
US20220244690A1 (en) Schedule learning for programmable thermostats
JP2012117787A (ja) 空気調和機、空気調和機の制御方法およびリモコン
JPH0875335A (ja) ショーケースの集中制御装置
JP3287444B2 (ja) リモコン装置
JPH09251085A (ja) タイムスイッチ
JPH0621039Y2 (ja) 負荷のタイマ装置
JP4109172B2 (ja) スケジュール予約システム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040420