JP2002274483A - コンテナ船のセルガイド及びそのセルガイドの製造方法 - Google Patents

コンテナ船のセルガイド及びそのセルガイドの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接長さが短く、強度的に優れた構造を有
し、しかも、製造の手間がかからないコンテナ船のセル
ガイド及びそのセルガイドの製造方法を提供すること。 【解決手段】 第一側辺14および第二側辺15の一方
の端部を接続する底辺16によって略矩形状の溝形断面
を形成し、第一側辺14および第二側辺15の他方の端
部をそれぞれ当該側辺に対して直角をなすように外側に
突出させてなる突出片17、18を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテナ船のセル
ガイド及びそのセルガイドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大型の船の種類は、商船、軍艦、特殊船
に大別することができるが、本願発明は商船に属するコ
ンテナ船に関するものである。ところで、商船の内部
は、次の区画に分けることができる。貨物を入れる船倉
と、船を推進および運航させるに必要な機関類のあるエ
ンジンルームと、乗組員が船を操り、あるいは生活をす
る居住区と、船の縦傾斜を調整する船首倉および船尾倉
である。本願発明が対象とするコンテナ船は、コンテナ
を船倉に積載して運ぶコンテナ専用輸送船で、規格化さ
れたコンテナにより、海陸にまたがって貨物輸送をする
ことができる。
【0003】コンテナ船の一例を示せば、図6に示すと
おりであって、船首倉21と船尾倉22との間に、第一
貨物倉23から第六貨物倉28まで6個の貨物倉と、エ
ンジンルーム29と居住区30とを備えている。そし
て、第一貨物倉から第六貨物倉までの各貨物倉に、図7
に示すようなコンテナ31が積載される。コンテナが積
載された状態の一例は図8に示すとおりで、本コンテナ
船の場合、センターセル32にコンテナ31が8段積み
されており、左右のウイングセル33、34には重量の
バランスをとるためのバラスが積まれており、ウイング
セル33、34のデッキ上にもコンテナ31が積まれて
いる。
【0004】多数のコンテナをきちんと整列させた状態
で積み込み及び保持するためにはガイド部材が必要であ
り、このガイド部材は当業界でセルガイドと呼ばれてお
り、図8に示すように、セルガイド35は上下方向に設
置されている。図9はセルガイド35を船内の仕切壁3
6に取り付けた状態を示す斜視図である。従来のセルガ
イドとしては、図10に示すように、等辺山形鋼37が
一般的に用いられている。この等辺山形鋼からなるセル
ガイド35が、図11に示すように、縦方向の仕切壁3
8と横方向の仕切壁39および船側外壁40で仕切られ
たセル41の各壁面の上下方向に規格化されたコンテナ
の大きさに合致するように設置されており、図12に示
すように、セルガイドの頭部に形成された、コンテナを
装入しやすくするためのテーパ状の頭部ガイド部分42
にガイドされたコンテナは、図10に示す山形鋼37の
直角をなす両辺37a、37bに沿って図11のセル4
1内に積み込まれ、例えば、図8に示すような積み込み
状態を呈する。
【0005】この場合、隣接するセルガイド同士を接合
するため、図10に示すように、一対の山形鋼37、3
7の直交する両辺37a、37bが互いに外側を向くよ
うに配置され、山形鋼37を船内の仕切壁36に取り付
けるために介装されたリブ43が仕切壁36と山形鋼3
7に溶接(W)されている。リブ43は補強部材として
の機能を果たすことが期待されているため、図9に示す
ように、セルガイド35の上下方向にわたって一定間隔
毎に多数取り付けられている。このように、コンテナ船
のセルガイドを補強するリブの数は多いので、リブ取り
付けのための現場の溶接作業を軽減するために、溶接長
さは短い方が好ましい。しかし、図10に示す従来のセ
ルガイドでは、溶接部分Wの長さが長く、特に、山形鋼
37の側辺37bと仕切壁36との間隔dに比べて短い
距離gを有する2本の山形鋼37と37の間の狭い空間
の溶接作業は煩わしく、溶接作業者への肉体的負荷も無
視できない(通常、dはgの2.5〜3倍であり、gは
約50〜80mmである)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の技術の
有するこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、溶接長さが短く、強度的に優れた構造
を有し、しかも、製造の手間がかからないコンテナ船の
セルガイド及びそのセルガイドの製造方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のセルガイドは、あたかも一対の山形鋼を一体
構造品とした形状に類似する突出片付き溝形断面である
から強度的に優れた構造であり、その結果、補強リブの
断面積を小さくして溶接長さを短くし、所定の形状のロ
ールを用いて圧延することにより容易に製造することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明のコンテナ船の
セルガイドの要旨は、縦方向の仕切壁と横方向の仕切壁
によって多数のセルに仕切られたコンテナ船の該セル内
にコンテナを装入するために使用するコンテナ船のセル
ガイドであって、第一側辺および第二側辺の一方の端部
を接続する底辺によって略矩形状の溝形断面を形成し、
第一側辺および第二側辺の他方の端部をそれぞれ当該側
辺に対して直角をなすように外側に突出させてなる突出
片付き溝形断面を有することを特徴としている。
【0009】そして、このセルガイドを製造する方法と
しては、矩形断面の鋳片を所定温度に加熱し、次いで、
上ロールまたは下ロールのいずれか一方のロールが両側
部に比して中央部がやや突出した凸形状であり、他方の
ロールが中央部に比して両側部がやや突出した凸形状で
あって、上記凸形状の突出量が漸次増加する複数組の上
ロールと下ロールで矩形断面の鋳片を圧延することによ
って突出片付き溝形断面を有するコンテナ船のセルガイ
ドを容易に製造することができる。
【0010】本発明のセルガイドは形鋼製品の一種であ
って、本発明の理解を容易にするために、形鋼製品を製
造する方法の一例について、図面を参照しながら説明す
る。
【0011】図1に示すように、所定配合の含鉄主原料
(スクラップ)と副資材(脱硫材、脱酸材など)を電気
炉1で溶解し、得られた金属溶湯(溶鋼)2を取鍋精錬
炉3に所定量取り分けて精錬し、この金属溶湯2を連続
鋳造設備(溶融金属を連続的に鋳造して凝固鋳片をつく
る設備)4で連続鋳造し、その結果得られたビームブラ
ンク5を加熱炉7で所定温度まで加熱し、次いで、ユニ
バーサル圧延機8で所定形状に圧延した後、切断機9で
所定長さに切断し、冷却床10で室温まで自然冷却した
後、さらに、ローラ矯正機11で形状矯正を行い、H形
鋼製品12を得ることができる。
【0012】大略的に言えば、形鋼製品は、電気炉1、
取鍋精錬炉3および連続鋳造設備4からなる製鋼設備
と、加熱炉7、圧延機8、切断機9およびローラ矯正機
11からなる圧延設備によって製造される。前工程であ
る製鋼設備においては、金属溶湯から適正な成分と所定
の大きさを有する鋳片を製造し、後工程である圧延設備
においては、その鋳片を圧延することによって所定形状
の形鋼製品を得ることができるのである。
【0013】本発明に係るセルガイドを圧延により製造
する場合、前工程である製鋼設備としては、図1に示す
電気炉1、取鍋精錬炉3および連続鋳造設備4と同じ設
備により、所定成分を有する矩形断面のブルーム(鋳
片)6を製造する。セルガイドを製造する場合は、後工
程である圧延設備の中の圧延機8のロールとローラ矯正
機11のローラが、H形鋼を製造する場合とは異なる形
状のものが用いられる。
【0014】すなわち、ブルーム6を加熱炉7で所定温
度(約1200〜1300℃)に加熱した後、図2
(a)〜(f)に示すような断面形状のロールからなる
圧延機によって圧延し、図3に示すような形状のセルガ
イド13を得ることができる。図2(a)〜(f)にお
いて、上側にあるロールが上ロールU1〜U6であり、下
側にあるロールが下ロールD1〜D6である。上ロールU
1〜U6は両側部に比して中央部がやや突出した凸形状で
あり、下ロールD1〜D6は中央部に比して両側部がやや
突出した凸形状である。前段の上ロールU1から後段の
上ロールU6にかけて凸形状の突出量は漸次増加してお
り、同様に、前段の下ロールD1 から後段の下ロール
6にかけて、凸形状の突出量は漸次増加している。な
お、当然のことながら、図3に示すセルガイド13の第
一側辺14、第二側辺15,底辺16および突出片1
7、18の大きさ(厚み、幅、長さ)は様々であり、得
ようとするセルガイドの大きさに応じて図2に示すロー
ル形状も異なる。また、図2では圧延機は6組からなる
が、その他の組数で圧延されることもある。
【0015】圧延によって得られたセルガイドは、図1
に示す切断機9で所定長さに切断され、冷却床10で室
温まで自然冷却した後、さらに、図2(f)に示す最終
圧延ロールの形状に類似する形状を有するローラ矯正機
11で形状矯正を行って、圧延セルガイド製品(図3の
番号13)を得ることができる。
【0016】以上、説明したように、本発明によれば、
従来の山形鋼に代えて、図3に示すように、第一側辺1
4および第二側辺15の一方の端部を接続する底辺16
によって略矩形状の溝形断面を形成し、第一側辺14お
よび第二側辺15の他方の端部をそれぞれ当該側辺に対
して直角をなすように外側に突出させてなる突出片1
7、18付き溝形断面を有する、圧延セルガイドを提供
できるので、曲げモーメントに対する梁断面の曲がりに
くさを表す数値である断面二次モーメントを飛躍的に増
大することができ、なおかつ図4に示すように、このセ
ルガイド13を仕切壁36に取り付けるために介装する
リブ44の溶接長さ(W)を図10に示す従来の山形鋼
に比して短くすることができる。
【0017】例えば、本発明のセルガイドの大きさが、
図5に示すような寸法(mm)のものでは、X軸(図示)
に対する断面二次モーメントIX は2252cm4
なり、Y軸(図示)に対する断面二次モーメントIY
は6362cm4となる。しかし、この場合、図13に
示すように、従来の山形鋼(左右が対称形状のもの)か
らなるセルガイドは、リブのない場所では単一のアング
ル構造となるので、図13に示す寸法(mm)においてX
軸(図示)およびY軸(図示)に対する断面二次モーメ
ントIX 、IY はともに884cm4 であって、本
発明のセルガイドの断面二次モーメントは、従来のセル
ガイドの断面二次モーメントよりはるかに大きくなる。
従って、補強部材としてのリブの数を少なくすることが
でき、その結果、リブ取り付け間隔を長くすることがで
きる。
【0018】このように、本発明の突出片付き溝形断面
のセルガイドによれば、従来の山形鋼のセルガイドに比
べて断面二次モーメントを飛躍的に増加することができ
るので、曲がりにくくて、強度的に優れたセルガイドを
提供することができる。また、仕切壁に取り付ける溶接
長さは従来の山形鋼のセルガイドより短くなり、しか
も、上記した狭い空間(図10に示す、距離がgである
山形鋼37と37との間の空間)での溶接作業をなくす
ことができる。さらに、補強用リブの数量が少なくてす
む(すなわち、リブ取り付け間隔を長くすることができ
る)ので、リブを介してセルガイドを仕切壁に取り付け
る作業をする現場作業者への肉体的負荷が少なくなり、
セルガイド取り付けのための作業性が大幅に向上する。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、次の効果を奏する。 (1)請求項1記載のセルガイドは、一体構造品である
から強度的に優れており、コンテナ船の仕切壁に取り付
けるための溶接長さが短くなり、狭い空間での溶接作業
が少なくなる。しかも、補強用リブの数量を少なくでき
る(リブ取り付け間隔を長くすることができる)。従っ
て、セルガイド取り付け作業をする現場作業者の肉体的
負荷が少なくなり、セルガイド取り付けのための作業性
が大幅に向上し、取り付けコストを低減することができ
る。 (2)請求項2記載のセルガイドの製造方法によれば、
請求項1記載のセルガイドを製造するための好適な方法
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】形鋼製品の製造工程の一例を示すフロー図であ
る。
【図2】本発明のセルガイドを圧延で製造する場合のロ
ール断面を示す図である。
【図3】本発明のセルガイドの一実施例の斜視図であ
る。
【図4】本発明のセルガイドの一実施例をコンテナ船の
仕切壁に取り付けた状態を拡大して示す断面図である。
【図5】本発明のセルガイドの一実施例を拡大して示す
断面図である。
【図6】コンテナ船の縦方向の断面を含む側面図であ
る。
【図7】コンテナの一実施例の斜視図である。
【図8】図6のコンテナ船の横方向の断面図である。
【図9】従来のセルガイドをコンテナ船の仕切壁に取り
付けた状態を示す斜視図である。
【図10】従来のセルガイドをコンテナ船の仕切壁に取
り付けた状態を拡大して示す断面図である。
【図11】従来のセルガイドをコンテナ船のセンターセ
ルと左右のウイングセルに取り付けた状態を示す平面図
である。
【図12】従来のセルガイドの頭部を拡大して示す斜視
図である。
【図13】従来のセルガイド(リブのない部分)を拡大
して示す断面図である。
【符号の説明】
1…電気炉 2…金属溶湯(溶鋼) 3…取鍋精錬炉 4…連続鋳造設備 5…ビームブランク 6…ブルーム 7…加熱炉 8…圧延機 9…切断機 10…冷却床 11…ローラ矯正機 12…H形鋼製品 13…セルガイド 14…第一側辺 15…第二側辺 16…底辺 17、18…突出片 U1〜U6…上ロール D1〜D6…下ロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向の仕切壁と横方向の仕切壁によっ
    て多数のセルに仕切られたコンテナ船の該セル内にコン
    テナを装入するために使用するコンテナ船のセルガイド
    であって、第一側辺および第二側辺の一方の端部を接続
    する底辺によって略矩形状の溝形断面を形成し、第一側
    辺および第二側辺の他方の端部をそれぞれ当該側辺に対
    して直角をなすように外側に突出させてなる突出片付き
    溝形断面を有することを特徴とするコンテナ船のセルガ
    イド。
  2. 【請求項2】 上ロールと下ロールよりなる圧延機で圧
    延することによってコンテナ船のセルガイドを製造する
    方法であって、矩形断面の鋳片を所定温度に加熱し、次
    いで、上ロールまたは下ロールのいずれか一方のロール
    が両側部に比して中央部がやや突出した凸形状であり、
    他方のロールが中央部に比して両側部がやや突出した凸
    形状であって、上記凸形状の突出量が漸次増加する複数
    組の上ロールと下ロールで矩形断面の鋳片を圧延するこ
    とによって突出片付き溝形断面を有するコンテナ船のセ
    ルガイドを製造する方法。
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