JP2002274439A - 車両のリヤフレーム構造 - Google Patents
車両のリヤフレーム構造Info
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Abstract
変形を防止するとともに、側方等からの衝撃によるリヤ
フレームの断面変形を抑える。 【解決手段】 車体両側部に沿って車体前後方向に延在
し、燃料タンク8近傍で前方から後方に少なくとも上方
に屈曲する屈曲部1aを有する閉断面形状のリヤフレー
ム1と、その左右のリヤフレーム1を連結するクロスメ
ンバ3、4と、を備えるリヤフレーム構造において、屈
曲部1aの断面内で車体前後方向に略沿って位置する主
縦壁部71と、この主縦壁部の前方側または後方側の少
なくとも一方側に連続し、車体幅方向に略沿って位置す
る副縦壁部73と、を有するリンフォースメント7を備
える。そして、リンフォースメント7の副縦壁部73を
クロスメンバ4の縦壁部41の延長線上に略沿わせて配
置する。
Description
に配置されるリヤフレームの構造に関する。
ヤフロアパネルの両側部に沿った左右1対のリヤフレー
ムと、その左右のリヤフレームに結合するクロスメンバ
とが梯子状になって設けられている。これらのリヤフレ
ームは、車両前後方向に延びており、サスペンション等
を取り付ける上で、平面・側面視で大きく曲がりをもっ
た屈曲部を有している。通常、この屈曲部の前方には燃
料タンクが設けられているため、車両後方から衝撃が加
わった場合、リヤフレームが屈曲部で前方に変形して燃
料タンクに干渉する虞があった。このような問題を解消
するために、例えば、特開平5−8757号公報に開示
される技術では、リヤサスペンションクロスメンバの両
端部に形成される縦フレーム部でリヤフレーム屈曲部を
後側から補強していた。また、リヤシートとサスペンシ
ョンの構成部品であるトレーリングリンクをリヤフレー
ムに取り付けるために、リヤフレーム内にリヤシートブ
ラケットとトレーリングリンクブラケットが別々に設け
られていた。
は車両後方からの衝撃により前方に変形するリヤフレー
ム屈曲部を後側から補強しているため、リヤフレーム屈
曲部が燃料タンクに干渉する虞があった。また、縦フレ
ーム部では、リヤフレーム屈曲部を後側から補強するた
め、リヤフレーム内が中空となり、車両側方等からの衝
撃によるリヤフレームの断面変形を抑えることはでき
ず、リヤフレーム内にリヤフレームの断面を補強するセ
パレータを別に設ける必要があった。さらに、リヤシー
トブラケットとトレーリングリンクブラケットを別々に
設けるため、部品点数が多くなっていた。
ヤフレーム屈曲部の変形を防止するとともに、側方等か
らの衝撃によるリヤフレームの断面変形を抑えることで
ある。さらに、本発明の課題は、リヤフレーム断面補強
用のセパレータとリヤシートブラケットとトレーリング
リンクブラケットを一体にして、部品点数を削減するこ
とである。
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1から図4に示
すように、車体両側部に沿って車体前後方向に延在し、
燃料タンク8近傍で前方から後方に少なくとも上方に屈
曲する屈曲部1aを有する閉断面形状のリヤフレーム1
と、これら左右のリヤフレーム1を連結するクロスメン
バ3、4と、を備えるリヤフレーム構造において、前記
屈曲部1aの断面内で車体前後方向に略沿って位置する
主縦壁部71と、この主縦壁部の前方側または後方側の
少なくとも一方側に連続し、車体幅方向に略沿って位置
する副縦壁部73と、を有するリンフォースメント7を
備え、このリンフォースメント7の前記副縦壁部73を
前記クロスメンバ4の縦壁部41の延長線上に略沿わせ
て配置したことを特徴とする。
る後方からリヤフレームに入力される荷重に対し屈曲部
において、リンフォースメントの主縦壁部が補強するの
で、リヤフレーム屈曲部の変形を防止して、燃料タンク
との干渉を防止できる。また、クロスメンバの縦壁部の
延長線上に略沿ったリンフォースメント副縦壁部によ
り、リヤフレームに入力される様々な荷重に対しての断
面変形を防止できるとともに、外側方からの荷重をクロ
スメンバに伝達できる。さらに、リヤフレーム屈曲部内
のリンフォースメントとして、後方からの荷重に対する
補強用の主縦壁部と外側方からの荷重をクロスメンバに
伝達する副縦壁部とを一体に形成したことにより、部品
点数を削減できる。
両のリヤフレーム構造であって、例えば、図5から図7
に示すように、前記屈曲部1aは前方側から後方側にか
けて車体内側方にも屈曲しており、前記リヤフレーム1
の前端部より外側で車体前後方向に延在し、前記リヤフ
レーム1と隣接するサイドシル2が備えられ、前記リン
フォースメント7は、前記リヤフレーム1と前記サイド
シル2とに跨って設けられていることを特徴とする。
記載の車両のリヤフレーム構造であって、例えば、図3
(または図7)に示すように、前記リンフォースメント
7は、前記主縦壁部71の上方側に連続し、前記リヤフ
レーム1上に配置されるフロアパネル5に略沿ったフラ
ンジ状のリヤシート取付部74を有することを特徴とす
る。
方側に連続するフランジ状のリヤシート取付部を有する
リンフォースメントなので、別部品のリヤシートブラケ
ットを設ける必要がなく、部品点数を削減できる。ま
た、リヤシートに入力される上下方向荷重に対するリン
フォースメント主縦壁部による補強により、荷室隔壁強
度を向上できる。
何れか記載の車両のリヤフレーム構造であって、例え
ば、図7に示すように、前記リンフォースメント7は、
前記主縦壁部71の下方側に連続し、前記リヤフレーム
1の底面部に略沿ったフランジ状のトレーリングリンク
取付部75を有することを特徴とする。
下方側に連続するトレーリングリンク取付部を有するリ
ンフォースメントなので、別部品のトレーリングリンク
ブラケットを設ける必要がなく、部品点数を削減でき
る。また、トレーリングリンクに入力される前後方向荷
重に対するリンフォースメント主縦壁部の補強により、
操安性を向上できる。
の形態を詳細に説明する。
て、車両のリヤフレーム構造は、図1から図3に示すよ
うに、リヤフレーム1とサイドシル2が車幅方向に隣接
して接合される構造に適用したものである。車両の左右
両側部に沿って配されるリヤフレーム1の前部に、サイ
ドシル2の後部が接合される。左右のサイドシル2、2
及びリヤフレーム1、1間には、クロスメンバ3、4が
接合される。リヤフレーム1及びクロスメンバ3、4の
上側にリヤフロアパネル5が接合され、このリヤフロア
パネル5の前部にフロントフロアパネル6が接合され
る。
ヤフロアパネル5の下面と接合して閉断面を構成してい
る。リヤフレーム1の前部は、前方から後方にかけて上
方及び車体幅方向内側に屈曲する屈曲部1aとなってい
る。そして、この屈曲部1aの閉断面内に、補強部材と
なるリンフォースメント7が設けられている。また、屈
曲部1aの車幅方向内側には、燃料タンク8が配されて
いる。サイドシル2は、外側からアウタパネル21、サ
イドシルリンフォースメント22、サイドシルインナ2
3の順に接合され、さらに、サイドシルインナ23の後
部にサイドシルインナリヤ24が接合された構造となっ
ている。このサイドシル2の後部に、ホイルアーチ部を
構成するリヤアーチインナ9及びリヤホイルエプロン1
0が接合される。
ように、車体前後方向に沿って位置する主縦壁部71
と、その後方に連続し、リヤフレーム1の屈曲部1aの
車体幅方向外側の側面部に接する接合縦壁部72と、そ
の後方に連続し、車体幅方向に沿って位置する副縦壁部
73とを有している。接合縦壁部72は主縦壁部71の
後端から車体幅方向内側へ向かって折り曲げられ、副縦
壁部73は接合縦壁部72の後端から車体幅方向内側へ
向かって折り曲げられている。そして、主縦壁部71の
上端には、リヤフロアパネル5の下面に沿って車体幅方
向内側に延びるフランジ状のリヤシート取付部74が形
成されている。リヤシート取付部74には、下面に二個
のナット74aが溶接により固定されていて取付穴74
bが形成されている。また、主縦壁部71の下端には、
リヤフレーム1の底面部に沿って車体幅方向外側に延び
るフランジ状のトレーリングリンク取付部75が形成さ
れている。このトレーリングリンク取付部75には、上
面に二個のナット75aが溶接により固定されていて図
示しない取付穴が形成されている。なお、副縦壁部73
の内側端には、リヤフレーム1の車体幅方向内側の側面
部に沿って後方に折り曲げたフランジ部76が形成され
ている。
ント7の関係について説明する。リヤフレーム1の屈曲
部1aの前部において、その車体幅方向内側の側面部に
リンフォースメント7の主縦壁部71の前端部が溶接に
より固定され、屈曲部1aの後部において、その車幅方
向外側の側面部に接合縦壁部72が溶接により固定され
ている。そして、リンフォースメント7の副縦壁部73
は、クロスメンバ4の前側縦壁部41の延長線上に略沿
うようにして配置されており、その内側端のフランジ部
76でリヤフレーム1の車幅方向内側の側面部に溶接に
より固定されている。
ト取付部74が、リヤフロアパネル5の下面に溶接によ
り固定されている。そのリヤフロアパネル5の上面に図
示しないリヤシートのシートレールが設置される。すな
わち、リヤシート(シートレール)は、リンフォースメ
ント7のリヤシート取付部74のナット74a及び取付
穴74bにおいて、図示しないボルトにより取り付けて
固定される。また、リンフォースメント7のトレーリン
グリンク取付部75が、リヤフレーム1の底面部に溶接
により固定されている。そのリヤフレーム1の底面図に
図示しないサスペンション構成部品のトレーリングリン
クが支持される。すなわち、トレーリングリンクは、リ
ンフォースメント7のトレーリングリンク取付部75の
ナット75a及び取付穴において、図示しないボルトに
より取り付けられて揺動自在にピボット支持される。
ば、以下の作用効果が得られる。 (1)衝撃等による後方からリヤフレーム1に入力され
る荷重に対し屈曲部1aにおいて、リンフォースメント
7の主縦壁部71による補強機能が得られるため、リヤ
フレーム屈曲部1aの変形が防止される。従って、リヤ
フレーム屈曲部1aの燃料タンク8との干渉が防止され
る。 (2)クロスメンバ4の前側縦壁部41の延長線上に略
沿ったリンフォースメント副縦壁部73によって、リヤ
フレーム1に入力される様々な荷重に対しての断面変形
が防止され、かつ、衝撃等による外側方からの荷重がク
ロスメンバ4に伝達される。 (3)リヤフレーム屈曲部1aの内部において後方から
の荷重に対する補強用の主縦壁部71と外側方からの荷
重をクロスメンバ4に伝達する副縦壁部73とを一体に
形成したリンフォースメント7のため、それぞれの補強
用部品を別個に設ける必要がない。従って、部品点数が
減少する。 (4)主縦壁部71の上下にリヤシート取付部74とト
レーリングリンク取付部75を一体に有するリンフォー
スメント7のため、リヤシート取付用やトレーリングリ
ンク取付用の別部品を設ける必要がない。従って、部品
点数が減少する。 (5)リヤシートに入力される上下方向荷重に対して、
リンフォースメント7の主縦壁部71により補強できる
ため、荷室隔壁強度が向上する。 (6)トレーリングリンクに入力される前後方向荷重に
対しても、リンフォースメント7の主縦壁部71により
補強できるため、操安性が向上する。
5及び図6に示すように、前述した第1の実施形態にお
けるリヤフレーム1とサイドシル2及びリンフォースメ
ント7の接合部を変更したものであり、第1の実施形態
と同一部分には同一符号を付して接合部以外の説明は省
略する。
は、図示のように、屈曲部1aが断面略L字形となり、
その後部1bが断面略U字形となっている。リヤフレー
ム屈曲部1aは、車体幅方向外側にリヤアーチインナ9
及びリヤホイルエプロン10を接合し、上側にクロージ
ングプレート11を接合して閉断面を構成している。さ
らに、リヤフレーム屈曲部1aの閉断面に、リンフォー
スサイドシル22とサイドシルインナ23により構成さ
れる閉断面が連続するように、リヤフレーム1とサイド
シル2が接合されている。また、リヤフレーム1の後部
1bは、上側にクロージングプレート11を接合して閉
断面を構成している。以上のリヤフレーム1とサイドシ
ル2の接合部の閉断面内に跨ってリンフォースメント7
が設けられている。
外側接合縦壁部72、後側副縦壁部73に加え、図7に
も示したように、リヤフレーム1の屈曲部1aの車体幅
方向内側の側面部に接する内側接合縦壁部77と、その
前方に連続し、車体幅方向に沿って位置する前側副縦壁
部78をさらに有している。内側接合縦壁部77は主縦
壁部71の前端から車体幅方向外側へ向かって折り曲げ
られ、前側副縦壁部78は内側接合縦壁部77の前端か
ら車体幅方向外側へ向かって折り曲げられている。な
お、前側副縦壁部78の外側端には、リヤフレーム屈曲
部1aの車体幅方向外側のリヤアーチインナ9に沿って
前方に折り曲げたフランジ79部が形成されている。
側副縦壁部78は、前方のクロスメンバ3の後側縦壁部
31の延長線上に沿うようにして配置されている。そし
て、その前側副縦壁部78の内側接合縦壁部77がリヤ
フレーム屈曲部1aの断面略L字形における内側の側面
部に溶接により固定されている。また、前側副縦壁部7
8外側のフランジ部79がリヤアーチインナ9及びサイ
ドシルリンフォースメント22に溶接により固定されて
いる。
ば、前述した第1の実施形態により得られる作用効果に
加え、次のような作用効果が得られる。 (7)前方のクロスメンバ3の後側縦壁部31の延長線
上に略沿ったリンフォースメント副縦壁部78によって
も、リヤフレーム1に入力される様々な荷重に対しての
断面変形が防止され、かつ、衝撃等による外側方からの
荷重がクロスメンバ3にも伝達される。 (8)リヤフレーム1とサイドシル2とに跨って設けた
リンフォースメント7により、リヤフレーム1とサイド
シル2の結合部が補強される。
構造等について適宜に変更可能であることは勿論であ
る。
よる後方からリヤフレームに入力される荷重に対しリン
フォースメント主縦壁部による補強により、リヤフレー
ム屈曲部の変形を防止して、燃料タンクとの干渉を防止
できる。また、リンフォースメント副縦壁部により、リ
ヤフレームに入力される様々な荷重に対しての断面変形
を防止できるとともに、外側方からの荷重をクロスメン
バに伝達できる。さらに、後方からの荷重に対する補強
用の主縦壁部と外側方からの荷重をクロスメンバに伝達
する副縦壁部とを一体に形成したことにより、部品点数
を削減できる。
取付部を有するリンフォースメントのため、請求項1記
載の発明により得られる効果に加え、部品点数を削減で
きるとともに、荷室隔壁強度を向上できるといった利点
が得られる。
グリンク取付部を有するリンフォースメントのため、請
求項1または3記載の発明により得られる効果に加え、
部品点数を削減できるとともに、操安性を向上できると
いった利点が得られる。
施形態を示すもので、要部構造を示した概略側面図であ
る。
線、同D−D線及び同E−E線にそれぞれ沿った断面図
である。
略斜視図である。
施形態を示すもので、要部構造を示した概略平面図であ
る。
線、同D−D線及び同E−E線にそれぞれ沿った断面図
である。
略斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】車体両側部に沿って車体前後方向に延在
し、燃料タンク近傍で前方から後方に少なくとも上方に
屈曲する屈曲部を有する閉断面形状のリヤフレームと、 これら左右のリヤフレームを連結するクロスメンバと、 を備えるリヤフレーム構造において、 前記屈曲部の断面内で車体前後方向に略沿って位置する
主縦壁部と、この主縦壁部の前方側または後方側の少な
くとも一方側に連続し、車体幅方向に略沿って位置する
副縦壁部と、を有するリンフォースメントを備え、 このリンフォースメントの前記副縦壁部を前記クロスメ
ンバの縦壁部の延長線上に略沿わせて配置したことを特
徴とする車両のリヤフレーム構造。 - 【請求項2】前記屈曲部は前方側から後方側にかけて車
体内側方にも屈曲しており、 前記リヤフレームの前端部より外側で車体前後方向に延
在し、前記リヤフレームと隣接するサイドシルが備えら
れ、 前記リンフォースメントは、前記リヤフレームと前記サ
イドシルとに跨って設けられていることを特徴とする請
求項1記載の車両のリヤフレーム構造。 - 【請求項3】前記リンフォースメントは、前記主縦壁部
の上方側に連続し、前記リヤフレーム上に配置されるフ
ロアパネルに略沿ったフランジ状のリヤシート取付部を
有することを特徴とする請求項1または2記載の車両の
リヤフレーム構造。 - 【請求項4】前記リンフォースメントは、前記主縦壁部
の下方側に連続し、前記リヤフレームの底面部に略沿っ
たフランジ状のトレーリングリンク取付部を有すること
を特徴とする請求項1から3の何れか記載の車両のリヤ
フレーム構造。
Priority Applications (1)
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JP2001074180A JP4778153B2 (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 車両のリヤフレーム構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100747215B1 (ko) * | 2005-10-11 | 2007-08-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 리어 프레임 연결구조 |
JP2007331430A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Mazda Motor Corp | 車両の側部車体構造 |
JP2012030689A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Honda Motor Co Ltd | 自動車のサイドシル構造 |
WO2023088494A1 (zh) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 蔚来汽车科技(安徽)有限公司 | 用于车辆的二排座椅的横梁总成和具有其车辆 |
-
2001
- 2001-03-15 JP JP2001074180A patent/JP4778153B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4706930B2 (ja) * | 2006-06-12 | 2011-06-22 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造 |
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