JP2002273619A - 材料供給装置における材料検出方法および材料供給装置 - Google Patents

材料供給装置における材料検出方法および材料供給装置

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JP2002273619A
JP2002273619A JP2001074698A JP2001074698A JP2002273619A JP 2002273619 A JP2002273619 A JP 2002273619A JP 2001074698 A JP2001074698 A JP 2001074698A JP 2001074698 A JP2001074698 A JP 2001074698A JP 2002273619 A JP2002273619 A JP 2002273619A
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supply device
material supply
detecting
normal pattern
cutting machine
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JP2001074698A
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Masaki Shimizu
雅樹 清水
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】材料の移動中の位置を把握すると共に検出器の
誤動作をチェックすることのできる材料供給装置におけ
る材料検出方法および材料供給装置を提供する。 【解決手段】 材料Wの先端あるいは後端が、搬送方向
に向かって複数設けられている材料検出手段FG、F
1、F2、RG、R1、R2の前を通り過ぎると、材料
検出手段FG、F1、F2、RG、R1、R2がON・
OFF切り替わるので、材料位置検出部65は材料Wが
材料供給装置1のどの位置にあるか検出することができ
る。また、材料検出手段FG、F1、F2、RG、R
1、R2のON・OFF切り替わりのパターンを予めメ
モリ63に記憶されている正常なON・OFFの切り替
わりを示している正常パターンと比較して、正常パター
ンに該当するものがない場合には判断部67が材料検出
手段FG、F1、F2、RG、R1、R2に異常が発生
したと判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、材料供給装置に
より切断機に供給される材料を検出するための材料供給
装置における材料検出方法および材料供給装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば切断機へ材料を供給す
る材料供給装置において材料の停止位置を検出するの
に、光電スイッチを用いて材料の有無をチェックするこ
とにより行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、材料が停止したときにチェ
ックしているため、その移動中においてはチェックでき
ない。このため、センサが故障した場合には材料の位置
を検出することができず、異常な供給により装置の損傷
を招くという問題がある。
【0004】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、材料の移動
中の位置を把握すると共に検出器の誤動作をチェックす
ることのできる材料供給装置における材料検出方法およ
び材料供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の材料供給装置における材料
検出方法は、切断機に切断する材料を供給する材料位置
を検出する材料供給装置における材料検出方法におい
て、前記材料を搬送する方向に沿って複数箇所に設けら
れた材料検出手段により当該材料検出手段位置に材料が
あるか否かを検出してON・OFF信号を発し、このO
N・OFF信号から前記材料がどの位置にあるかを検出
すること、を特徴とするものである。
【0006】従って、材料供給装置により材料を切断機
に供給する際に、材料の先端あるいは後端が、搬送方向
に向かって複数設けられている材料検出手段の前を通り
過ぎると、材料検出手段がON・OFF切り替わるの
で、材料が材料供給装置のどの位置にあるか検出するこ
とができる。
【0007】請求項2による発明の材料供給装置におけ
る材料検出方法は、請求項1に記載の材料供給装置にお
ける材料検出方法において、前記ON・OFF信号の組
み合わせを、予め記憶してあるON・OFF信号の組み
合わせの正常パターンと比較して、正常パターンに該当
するものがない場合には前記材料検出手段に異常が発生
したと判断すること、を特徴とするものである。
【0008】従って、材料が材料検出手段の前を通るこ
とによりON・OFFが切り替わるので、このON・O
FF切り替わりのパターンを予め記憶されている正常な
ON・OFFの切り替わりを示している正常パターンと
比較して、正常パターンに該当するものがない場合には
材料検出手段に異常が発生したと判断する。
【0009】請求項3による発明の材料供給装置は、切
断機に切断する材料を供給する材料供給装置であって、
前記材料を搬送する方向に沿って複数箇所に設けられた
材料検出手段と、各材料検出手段からのON・OFF信
号から前記材料位置を検出する材料位置検出部と、を備
えてなることを特徴とするものである。
【0010】従って、材料供給装置により材料を切断機
に供給する際に、材料の先端あるいは後端が、搬送方向
に向かって複数設けられている材料検出手段の前を通り
過ぎると、材料検出手段がON・OFF切り替わるの
で、材料位置検出部は材料が材料供給装置のどの位置に
あるか検出することができる。
【0011】請求項4による発明の材料供給装置は、請
求項3に記載の材料供給装置において、前記各材料検出
手段からのON・OFF信号の組み合わせの正常パター
ンを記憶するメモリと、前記材料検出手段からのON・
OFF信号の組み合わせを前記メモリに記憶されている
正常パターンに照らして該当するものがない場合には前
記材料検出手段に異常が発生したと判断する判断部と、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0012】従って、材料が材料検出手段の前を通るこ
とによりON・OFFが切り替わるので、ON・OFF
切り替わりのパターンを予めメモリに記憶されている正
常なON・OFFの切り替わりを示している正常パター
ンと比較して、正常パターンに該当するものがない場合
には判断部が材料検出手段に異常が発生したと判断す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図4および図5には、こ
の発明に係る材料供給装置1を用いた切断システム3が
示されている。この切断システム3には、材料Wを切断
する例えば帯鋸盤のような切断機5、この切断機5に材
料Wを供給する材料供給装置1、材料をストックしてお
く材料貯蔵装置7等を有している。なお、切断機5はす
でによく知られているものなので、詳細な説明は省略す
る。
【0014】材料貯蔵装置7は、図4中左右に立体棚9
を有しており、この立体棚9には複数の支柱11が設け
られている。この複数の支柱11は、材料Wの長手方向
に配設されていると共に各支柱11は適宜の連結部材に
よって一体的に連結されている。
【0015】そして、各支柱11には、適宜の長さの材
料Wを支持する支持アーム13が図4中左右方向に突出
して設けられており、上記の支持アーム13は上下に複
数段に設けられている。上記の複数の支持アーム13は
材料Wを収納支持する作用をなすものであって、収納棚
15を構成している。
【0016】適宜位置の立体棚9の間には、材料Wを切
断機5に供給する材料供給装置1が設けられている。こ
の材料供給装置1では、材料を送材する送材ローラコン
ベア17が搬入方向(図5中上下方向)に設けられてお
り、この送材ローラコンベア17に載置された材料Wと
収納棚15の材料Wとをスムーズに入れ替えるための材
料供給入れ替え装置19が設けられている。
【0017】送材ローラコンベア17は、材料Wを支持
する支持ローラ21がフレーム23に回転自在に設けら
れており、各支持ローラ21は切断機5に対して送材作
用を行うべく適宜に設けた図示省略の送材用モータに適
宜に連結されている。また、材料Wを突き当てる送材用
基準面を有する多数の基準ローラ25が略垂直方向に軸
承されている。
【0018】各立体棚9の各収納棚15および送材ロー
ラコンベア17に対する材料Wの搬出入を行うために、
材料貯蔵装置7にはクレーン状の材料搬送装置27が設
けられている。この材料搬送装置27は、立体棚9の長
手方向の両側方に設けた左右方向のガイドレール29に
案内されて、複数の立体棚9の併設方向へ移動自在に設
けられている。
【0019】材料搬送装置27は門型フレーム31を有
しており、この門型フレーム31の前後両側の脚部33
が車輪35を介してガイドレール29に移動自在に案内
される。両脚部33の内側には、上下ガイド部材37が
それぞれ垂直に設けられており、この上下ガイド部材3
7には前後方向に水平に延伸したリフタビーム39の前
後両端部が上下動自在に案内されている。
【0020】門型フレーム31の上部の梁部41には、
前述のリフタビーム39を昇降するための昇降用モータ
43が装着されており、この昇降用モータ43とリフタ
ビーム39は適宜に連動連結されている。
【0021】門型フレーム31は立体棚9を跨いだ状態
で左右方向へ移動し得るものであり、この門型フレーム
31を立体棚9に対応して位置決めした状態においてリ
フタビーム39を上下動することにより、リフタビーム
39は立体棚9における上下の収納棚15に対応しうる
ものである。
【0022】したがって、立体棚9の各収納棚15に対
して材料の搬入出を行うべく、リフタビーム39には材
料Wを支持する複数のリフタアーム45が設けられてい
る。立体棚9における支柱11の両側の各収納棚15に
対して材料Wの搬入出を行い得るように、リフタアーム
45はリフタビーム39の長手方向に対して直交する左
右方向の両方向へ突出できるように移動自在に設けられ
ている。
【0023】材料供給入れ替え装置19は、図5におい
て上方側と下方側に2つの上向きコ字状をなす入れ替え
装置本体47が床上に図4における左右方向に延伸する
レール49の上を走行移動自在に設けられており、入れ
替え装置本体47には昇降自在に設けられた2つの材料
入れ替えビーム51に多数の材料入れ替えアーム53が
図4および図5において左右方向に延伸して設けられて
いる。
【0024】図1には、この発明に係る材料供給装置1
が示されている。この材料供給装置1には、前述のよう
に送材ローラコンベア17が設けられており、この送材
ローラコンベア17には6箇所に材料検出センサが設け
られている。すなわち、切断機5側から倉庫側へ向かっ
て(図1中左から右へ向かって)順に、1組のフロント減
速用光電スイッチFG、2組のフロント停止用光電スイ
ッチF1、F2、1組のリア減速用光電スイッチRG、
2組のリア停止用光電スイッチR1、R2が設けられて
いる。なお、材料供給装置1を制御する制御装置55
が、例えば送材ローラコンベア17の近傍に設けられて
いる。
【0025】図1を参照するに、この発明に係る材料検
出方法を実施する制御装置55では、中央処理装置であ
るCPU57に、種々のデータを入力するためのキーボ
ードの如き入力手段59や、種々のデータを表示するC
RTのごとき出力手段61が接続されている。また、前
述の各光電スイッチFG、F1、F2、RG、R1、R
2もCPU57に接続されており、各々ON・OFF信
号を制御装置55に伝達している。
【0026】また、後述する光電スイッチの正常パター
ンを記憶してあるメモリ63や、各光電スイッチFG、
F1、F2、RG、R1、R2からのON・OFF信号
から材料Wの位置を検出する材料位置検出部65や、各
光電スイッチFG、F1、F2、RG、R1、R2から
のON・OFF信号から各光電スイッチFG、F1、F
2、RG、R1、R2の異常を判断する判断部67や、
異常を知らせるブザーのごときアラーム部69がCPU
57に接続されている。
【0027】従って、材料Wが送材ローラコンベア17
上の図1中右から左へ送材されると、各光電スイッチR
2、R1、RG、F2、F1、FGが順に材料Wを検出
するので、材料Wの先端位置および後端位置が検出さ
れ、材料位置検出部65は材料Wの位置を検出すること
ができる。この検出結果から、材料Wを所望の位置に停
止させることができる。
【0028】また、制御装置55では、各光電スイッチ
FG、F1、F2、RG、R1、R2のON・OFF状
態の組み合わせから、例えば、フロント停止用光電スイ
ッチF1、F2およびリア停止用光電スイッチR1、R
2がオンしてないのに、フロント減速用光電スイッチF
Gおよびリア減速用光電スイッチRGがオンしているよ
うな、考えられないケースが生じた場合には、判断部6
7が光電スイッチFG、F1、F2、RG、R1、R2
に異常が生じたと判断して、アラーム部69によりアラ
ームを発する。
【0029】図2および図3には、メモリ63に記憶さ
れていて、判断部67が光電スイッチFG、F1、F
2、RG、R1、R2の異常を判断する際に使用する、
正常パターンが示されている。従って、各光電スイッチ
FG、F1、F2、RG、R1、R2のON・OFF信
号の組み合わせが、メモリ63に記憶されている正常パ
ターンに該当するものがない場合には、判断部67は光
電スイッチ異常であると判断することができる。なお、
正常な場合にのみ以後の動作を行うことができ、異常で
あると判断された場合には、以後の材料供給動作等の実
施ができないようにする。
【0030】例えば、図2中A行に示されているよう
に、光電スイッチF1、F2、RG、R1がON(図2
において「/」印はONであることを示している。)
で、光電スイッチFG、R2がOFFの場合には、光電
スイッチF2から光電スイッチR1の間に材料Wが位置
していることがわかる。
【0031】以上の結果から、材料Wの停止時のみなら
ず、材料Wの移動中でも材料Wの位置をチェックするこ
とができる。また、材料Wを検出する光電スイッチF
G、F1、F2、RG、R1、R2の異常を発見して材
料Wの移動を停止することにより、作業の安全性を図る
と共に、材料供給装置1や切断機5の損傷を防止するこ
とができる。
【0032】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述
の発明の実施の形態においては、材料貯蔵装置7を有す
る切断システム3における材料供給装置1について説明
したが、切断機5と材料供給装置1のみの場合でもまっ
たく同様である。
【0033】また、切断機5として帯鋸盤を例示した
が、これ以外の切断機にも広く適用することができる。
【0034】また、前述の発明の実施の形態において
は、6個の光電スイッチFG、F1、F2、RG、R
1、R2を用いた場合について説明したが、2個以上あ
れば本発明の材料供給装置1および材料検出方法を適用
することができる。但し、この場合には、その数に応じ
た正常パターンを作成してメモリ63に記憶しておく必
要がある。
【0035】また、前述の発明の実施の形態においては
材料検出手段として光電スイッチFG、F1、F2、R
G、R1、R2を用いたが、これに限らず材料Wを検出
することができるものであれば良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる材料供給装置における材料検出方法では、材料供給
装置により材料を切断機に供給する際に、材料の先端あ
るいは後端が、搬送方向に向かって複数設けられている
材料検出手段の前を通り過ぎると、材料検出手段がON
・OFF切り替わるので、停止時のみならず材料が搬送
されている途中においても材料が材料供給装置のどの位
置にあるか検出することができる。
【0037】請求項2の発明による材料供給装置におけ
る材料検出方法では、材料が材料検出手段の前を通るこ
とによりON・OFFが切り替わるので、ON・OFF
切り替わりのパターンを予め記憶されている正常なON
・OFFの切り替わりを示している正常パターンと比較
して、正常パターンに該当するものがない場合には材料
検出手段に異常が発生したと判断するので、材料検出手
段の異常を発見して材料の移動を停止することにより、
作業の安全性を図ると共に、材料供給装置や切断機の損
傷を防止することができる。
【0038】請求項3の発明による材料供給装置では、
材料供給装置により材料を切断機に供給する際に、材料
の先端あるいは後端が、搬送方向に向かって複数設けら
れている材料検出手段の前を通り過ぎると、材料検出手
段がON・OFF切り替わるので、材料位置検出部は停
止時のみならず材料が搬送されている途中においても材
料が材料供給装置のどの位置にあるか検出することがで
きる。
【0039】請求項4の発明による材料供給装置では、
材料が材料検出手段の前を通ることによりON・OFF
が切り替わるので、ON・OFF切り替わりのパターン
を予めメモリに記憶されている正常なON・OFFの切
り替わりを示している正常パターンと比較して、正常パ
ターンに該当するものがない場合には判断部が材料検出
手段に異常が発生したと判断するので、材料検出手段の
異常を発見して材料の移動を停止することにより、作業
の安全性を図ると共に、材料供給装置や切断機の損傷を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る材料供給装置を示すブロック図
である。
【図2】6個の光電スイッチを用いた場合の正常パター
ンの前半を示す表である。
【図3】図2の続きを示す表である。
【図4】この発明に係る材料供給装置を備えた切断シス
テムを示す正面図である。
【図5】図4中V方向から見た平面図である。
【符号の説明】
1 材料供給装置 5 切断機 63 メモリ 65 材料位置検出部 67 判断部 W 材料 FG、F1、F2、RG、R1、R2 光電スイッチ
(材料検出手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断機に切断する材料を供給する材料位
    置を検出する材料供給装置における材料検出方法におい
    て、前記材料を搬送する方向に沿って複数箇所に設けら
    れた材料検出手段により当該材料検出手段位置に材料が
    あるか否かを検出してON・OFF信号を発し、このO
    N・OFF信号から前記材料がどの位置にあるかを検出
    すること、を特徴とする材料供給装置における材料検出
    方法。
  2. 【請求項2】 前記ON・OFF信号の組み合わせを、
    予め記憶してあるON・OFF信号の組み合わせの正常
    パターンと比較して、正常パターンに該当するものがな
    い場合には前記材料検出手段に異常が発生したと判断す
    ること、を特徴とする請求項1記載の材料供給装置にお
    ける材料検出方法。
  3. 【請求項3】 切断機に切断する材料を供給する材料供
    給装置であって、前記材料を搬送する方向に沿って複数
    箇所に設けられた材料検出手段と、各材料検出手段から
    のON・OFF信号から前記材料位置を検出する材料位
    置検出部と、を備えてなることを特徴とする材料供給装
    置。
  4. 【請求項4】 前記各材料検出手段からのON・OFF
    信号の組み合わせの正常パターンを記憶するメモリと、
    前記材料検出手段からのON・OFF信号の組み合わせ
    を前記メモリに記憶されている正常パターンに照らして
    該当するものがない場合には前記材料検出手段に異常が
    発生したと判断する判断部と、を備えてなることを特徴
    とする請求項3記載の材料供給装置。
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