JP2002273536A - コイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金 - Google Patents

コイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金

Info

Publication number
JP2002273536A
JP2002273536A JP2001074732A JP2001074732A JP2002273536A JP 2002273536 A JP2002273536 A JP 2002273536A JP 2001074732 A JP2001074732 A JP 2001074732A JP 2001074732 A JP2001074732 A JP 2001074732A JP 2002273536 A JP2002273536 A JP 2002273536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
coil
core
shape
coil shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001074732A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Nakakarumai
直樹 中軽米
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001074732A priority Critical patent/JP2002273536A/ja
Publication of JP2002273536A publication Critical patent/JP2002273536A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】煩雑な調整をすることなく、容易に所望の径の
コイルバネを成形することができるコイリング装置を提
供する。 【解決手段】 線材Wをコイル状に成形するためのコイ
リング装置であって、線材を成形しようとする目標形状
であるところのコイル形状の外側に配置され、線材をコ
イル状に成形するために線材を外側からガイドするガイ
ド6,7と、コイル形状の内側に配置され、線材をコイ
ル状に成形するために線材を内側からガイドする芯金で
あって、略半円錐形状に形成された芯金8と、芯金をコ
イル形状の中心軸に略沿うように移動させる移動ステー
ジ12aとを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材をコイル状に
成形する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコイリングマシンは、図8に示す
ように、線材供給部から供給される線材の線くせを除く
線くせ矯正ローラー122と、線材をガイドする線ガイ
ド104と、線材をコイリング部に送り出す線送りロー
ラー105と、コイリング部において線材をガイドする
二番ガイド106と、コイルの内径側でコイル形状を成
形する芯金123と、コイルの外側でコイル形状を成形
する曲げダイス107と、成形されるコイルにピッチを
生成するピッチ爪109と、芯金123と協動でコイル
端部を線材から切断分離する切断刃124とから構成さ
れる。
【0003】図9は、図8に示した構成のコイリングマ
シンによるコイルバネの生成過程を示した図である。図
9によりコイルバネ生成の過程を順を追って説明する。
【0004】まず、図9(a)において、芯金123と
二番ガイド106の間に通された線材Wは、先端を円弧
状に曲げて、曲げダイス107と芯金123との間を通
るように配する。図9(b)に示すように、線材Wが押
し出されてくると、二番ガイド106、芯金123、曲
げダイス107によりコイル形状が形成され、形成され
たコイルは次のコイルに乗り上げる形で連続的に密着状
態で生成されていく。所望の巻数だけ密着状態でコイル
を成形した後、図9(c)に示すように、ピッチ爪10
9がコイル生成方向に上昇してコイルにピッチを形成す
る。
【0005】所望の巻数だけピッチをつけた状態で巻い
た後には、再び図9(d)のようにピッチ爪109が下
降して、密着状態でコイルが巻かれる。所望の形状にコ
イルバネが形成されると、線材の送り出しが止まり、か
わって下方から切断刃124が出てきて、芯金123と
協動してコイルバネを線材から切断分離する(図9
(e))。
【0006】芯金123は図5(a)に示すように、半
円筒の超硬合金をシャンクにろう付けした状態(ブラン
ク)で供給され、所望のコイル径のバネを成形するため
に、曲げダイスの突きに対する逃げと、芯金下端部の切
断刃位置を調整することで、図5(b)のような形状に
仕上げる必要がある。芯金の加工調整方法について図6
のフローチャートを参照して説明する。
【0007】まず芯金をヤスリで削る(SA1)。削っ
た芯金をコイリングマシンの所定の取付位置に取付け、
位置決めをする(SA2)。線材を送り出して、二番ガ
イド、曲げダイスの位置決めをする(SA3,4)。コ
イルバネをテスト成形する(SA5)。成形したバネの
内径を測定する(SA6)。内径が目標値より大きい場
合には、SA1に戻り再度調整を行う。また、内径が目
標値より小さい場合には、芯金を削りすぎてしまったこ
とになり、芯金を破棄(SA7)して、もう一度ブラン
クから削り直さなければならない。数回の調整再試行の
後、適正な内径のコイルバネが作成できるようになれば
調整終了となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】コイリングマシンによ
りコイルバネを成形する場合、前記コイリングマシンに
おいて、芯金、二番ガイド、曲げダイス、及び切断刃の
位置関係は、図4に示すように、二番ガイドと芯金は当
接位置Aにおいて、双方に線材が当接し、かつ、線材が
滑らかに動作する位置に配置され、曲げダイスは当接位
置Bにおいて線材と当接する位置に配置される必要があ
る。
【0009】また同時に、芯金下端は、切断位置におい
て、線材と微小間隔δをもち、かつ、切断時には切断刃
と協調して線材を切断する位置に配置されることが重要
である。この微小間隔δが大きすぎると、切断時に線材
端部が局部的に変形してしまい、不良を生じる。また、
線材自体が芯金下端部に接触する位置にあると、コイル
内径が削れ、コイリング部の抵抗増加による成形不安定
化や、コイルバネ自体の品質低下を招く。
【0010】従って、コイルバネを成形する際には、芯
金の形状が、当接位置A、当接位置B、及び切断位置に
おいて上記の条件を満たし、かつ、所望の径のコイルが
成形されるような形状でなければならない。
【0011】しかしながら、芯金形状の加工調整はヤス
リ等を用いて手仕上げで行われることから、芯金加工を
行い、加工した芯金をコイリングマシンに取付けて実際
にコイリングを行い、コイルバネの内径を計測して、所
望の寸法より径が大きい場合には再度芯金を取り外して
加工調整する、といったように、トライアンドエラーを
繰り返しながら芯金を作り込んでいく必要があり、非常
に煩雑な作業である。
【0012】さらに、除去加工による調整であることか
ら、調整技術の未熟な作業者の場合、芯金を削りすぎた
り、あるいは加工調整中に破損してしまい、再びブラン
ク材から削り直さなければならない場合が多く、芯金作
成作業に多くの時間と部品代がかかることになる。
【0013】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、煩雑な調整をすること
なく、容易に所望の径のコイルバネを成形することがで
きるコイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金
を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わるコイリング装置
は、線材をコイル状に成形するためのコイリング装置で
あって、線材を成形しようとする目標形状であるところ
のコイル形状の外側に配置され、前記線材をコイル状に
成形するために前記線材を外側からガイドするガイド手
段と、前記コイル形状の内側に配置され、前記線材をコ
イル状に成形するために前記線材を内側からガイドする
芯金であって、略半円錐形状に形成された芯金と、該芯
金を前記コイル形状の中心軸に略沿うように移動させる
移動手段とを具備することを特徴としている。
【0015】また、本発明に係わるコイリング方法は、
線材を成形しようとする目標形状であるところのコイル
形状の外側に配置され、前記線材をコイル状に成形する
ために前記線材を外側からガイドするガイド手段と、前
記コイル形状の内側に配置され、前記線材をコイル状に
成形するために前記線材を内側からガイドする芯金とを
有するコイリング装置を用いたコイリング方法であっ
て、前記芯金を略半円錐形状に形成し、該芯金を前記コ
イル形状の中心軸に略沿うように移動させることによ
り、前記コイル形状の直径を調整することを特徴として
いる。
【0016】また、本発明に係わるコイリング装置の芯
金は、線材を成形しようとする目標形状であるところの
コイル形状の内側に配置され、前記線材をコイル状に成
形するために前記線材を内側からガイドするためのコイ
リング装置の芯金であって、形状が略半円錐形状に形成
されていることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施形態のコイリングマ
シンの主要部の構成を示す斜視図であり、図2は一実施
形態のコイリングマシン全体の構成を示す正面図であ
る。
【0019】図1、図2において、機台1に立設された
前板2の前面に、線材Wを挿通して案内する線ガイド4
が水平に設置され、線材Wを挟持して線ガイド4の前方
に送り出す複数個の送りローラー5が設置されている。
線ガイド4の前方には、線材Wの上方向の撓みを抑える
二番ガイド6と、線材Wを所定の曲率のコイルCに成形
する曲げダイス7と、略半円錐形状のテーパー芯金8
と、コイルCをコイルバネの成形方向に押圧してコイル
バネに所定のピッチを形成するピッチツール9とが、成
形位置10のコイルCの中心に向かってそれぞれ進退可
能に設置されている。なお、11はコイルCが成形され
た後にコイルCを線材Wから切り離すための切断装置、
14,15は曲げダイス7と二番ガイド6をそれぞれ進
退させるためのアクチュエータである。
【0020】そして、図3に示すように、芯金8は芯金
昇降ステージ12aに固定され、芯金昇降調節ネジ13
により昇降ステージ基台12に対して芯金軸線方向に昇
降動作する。
【0021】続いて、一実施形態におけるテーパー芯金
について図10を参照して説明する。
【0022】テーパー芯金8は図10に示すように、芯
金軸方向と芯金側面稜線とのなす角がαをなす略半円錐
形状である。テーパー芯金8は、図11に示すように、
テーパー芯金8、二番ガイド6、曲げダイス7により構
成されるコイリング空間21における、コイリング平面
22とテーパー芯金8との交面断面のコイリング内径
を、芯金8の昇降により調整し、所望のコイル内径のコ
イルバネが成形できるように調整する。
【0023】続いて、一実施形態における芯金の調整方
法を、図7のフローチャートを用いて説明する。
【0024】テーパー芯金8を芯金昇降ステージ12
a、昇降ステージ基台12を介して前板2に取り付け
(SB1)、芯金の位置決めをする(SB2)。線材を
送り出して、二番ガイド6、曲げダイス7の位置決めを
する(SB3,4)。コイルバネをテスト成形する(S
B5)。成形したバネの内径を測定する(SB6)。内
径が目標値より大きい場合には、二番ガイド6、曲げダ
イス7を開放し(SB7)、芯金8を下降させて(SB
8)芯金8のコイリング内径を小さく調整する。そし
て、SB3に戻り二番ガイド6の位置決めから繰り返
す。内径が目標値より小さい場合には、二番ガイド6、
曲げダイス7を開放し(SB9)、芯金8を上昇させて
(SB10)芯金8のコイリング内径を大きく調整す
る。そして、SB3に戻り二番ガイド6の位置決めから
繰り返す。適正な内径のコイルバネが作成されれば調整
終了(SB11)となる。
【0025】続いて、一実施形態におけるコイリングマ
シンの動作を図2を参照して順を追って説明する。
【0026】送りローラー5によって送り出される線材
Wは線ガイド4を通ってコイル成形位置10に送られ、
2番ガイド6及び芯金8と曲げダイス7、ピッチツール
9によりコイル形状に成形される。所定長のコイルバネ
Cが成形されると、送りローラー5の回転が一時停止
し、切断刃11が、図示しない主電動機又はNCアクチ
ュエータにより回転動作してコイル外径方向から線材に
当接して、テーパー芯金の下端切断刃8aと協動して線
材Wを切断する。切断後、送りローラー5が回転を始め
て線材を送り出すとコイルが再び成形される。
【0027】なお、上記の説明では、芯金昇降機構は、
ネジ機構により芯金を昇降させるように説明したが、そ
の他、歯車機構、カム機構などにより昇降させるように
してもよい。そして、芯金の位置が決まった後に、二番
ダイス、曲げダイスが芯金との間を線材が滑らかに通過
するように配置される。
【0028】以上説明した様に、上記の実施形態によれ
ば、コイルバネを成形するコイリングマシンにおいて、
略半円錐形状の芯金を用い、従来行われていた芯金を削
りながらコイルバネ径の調整をすることなしに、芯金を
コイル軸線方向に前後させて、コイリングに関与する芯
金の断面寸法を変更することで、容易に所望の径のコイ
ルバネを成形することができる。
【0029】また、コイルを分離する線材切断位置にお
いて、芯金下端と線材が所定の微小間隔をもつように調
整することによって、適切な状態で線材の切断ができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、煩
雑な調整をすることなく、容易に所望の径のコイルバネ
を成形することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコイリングマシンの主要
部の構成を示す斜視図である。
【図2】一実施形態のコイリングマシン全体の構成を示
す正面図である。
【図3】テーパー芯金昇降ステージの構成を示す断面図
である。
【図4】従来の技術におけるコイリング部の構成を示す
拡大説明図である。
【図5】従来の技術における芯金の構成を示す拡大説明
図であって、(a)は芯金納品時の未加工ブランクを示
す図、(b)は所望の径のコイルバネを成形できるよ
う、芯金部を加工調整した後の芯金を示す図である。
【図6】従来の芯金加工調整方法のフローチャートであ
る。
【図7】本発明の一実施形態におけるコイリング径調整
方法のフローチャートである。
【図8】従来のコイリングマシンの全体構成を示す正面
図である。
【図9】従来のコイリング過程を順次説明する図であ
る。
【図10】一実施形態のテーパー芯金の形状を示す三面
図である。
【図11】一実施形態におけるコイリング内径とテーパ
ー芯金昇降位置の関係を説明する二面図である。
【符号の説明】
1 機台 2 前板 4 線ガイド 5 送りローラー 6 二番ガイド 7 曲げダイス 8 テーパ-芯金 9 ピッチツール 10 成形位置 11 切断装置 12 昇降ステージ基台 12a 芯金昇降ステージ 13 芯金昇降調節ネジ 14,15 アクチュエータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材をコイル状に成形するためのコイリ
    ング装置であって、 線材を成形しようとする目標形状であるところのコイル
    形状の外側に配置され、前記線材をコイル状に成形する
    ために前記線材を外側からガイドするガイド手段と、 前記コイル形状の内側に配置され、前記線材をコイル状
    に成形するために前記線材を内側からガイドする芯金で
    あって、略半円錐形状に形成された芯金と、 該芯金を前記コイル形状の中心軸に略沿うように移動さ
    せる移動手段とを具備することを特徴とするコイリング
    装置。
  2. 【請求項2】 線材を成形しようとする目標形状である
    ところのコイル形状の外側に配置され、前記線材をコイ
    ル状に成形するために前記線材を外側からガイドするガ
    イド手段と、前記コイル形状の内側に配置され、前記線
    材をコイル状に成形するために前記線材を内側からガイ
    ドする芯金とを有するコイリング装置を用いたコイリン
    グ方法であって、 前記芯金を略半円錐形状に形成し、該芯金を前記コイル
    形状の中心軸に略沿うように移動させることにより、前
    記コイル形状の直径を調整することを特徴とするコイリ
    ング方法。
  3. 【請求項3】 線材を成形しようとする目標形状である
    ところのコイル形状の内側に配置され、前記線材をコイ
    ル状に成形するために前記線材を内側からガイドするた
    めのコイリング装置の芯金であって、 形状が略半円錐形状に形成されていることを特徴とする
    コイリング装置の芯金。
JP2001074732A 2001-03-15 2001-03-15 コイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金 Withdrawn JP2002273536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001074732A JP2002273536A (ja) 2001-03-15 2001-03-15 コイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001074732A JP2002273536A (ja) 2001-03-15 2001-03-15 コイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002273536A true JP2002273536A (ja) 2002-09-25

Family

ID=18931943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001074732A Withdrawn JP2002273536A (ja) 2001-03-15 2001-03-15 コイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002273536A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016203240A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 日本発條株式会社 コイリングマシンと、コイルばねの製造方法
KR20210035635A (ko) * 2019-09-24 2021-04-01 정채교 스프링성형기용 심금
CN113226589A (zh) * 2018-12-28 2021-08-06 日本发条株式会社 一种卷绕机,螺旋弹簧的制造方法,和螺旋弹簧

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016203240A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 日本発條株式会社 コイリングマシンと、コイルばねの製造方法
CN113226589A (zh) * 2018-12-28 2021-08-06 日本发条株式会社 一种卷绕机,螺旋弹簧的制造方法,和螺旋弹簧
EP3903958A4 (en) * 2018-12-28 2022-10-05 NHK Spring Co., Ltd. COILING MACHINE, PROCESS FOR MAKING A COIL SPRING AND COIL SPRING
US11964321B2 (en) 2018-12-28 2024-04-23 Nhk Spring Co., Ltd. Coiling machine, method for manufacturing coil spring, and coil spring
KR20210035635A (ko) * 2019-09-24 2021-04-01 정채교 스프링성형기용 심금
KR102251900B1 (ko) 2019-09-24 2021-05-12 정채교 스프링성형기용 심금

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8393191B2 (en) Wire forming apparatus
JP5138258B2 (ja) ガイドブッシュを備えた数値制御旋盤及びこの数値制御旋盤を用いたワークの加工方法
CN1930645A (zh) 自动化制造用机器
JP2812432B2 (ja) スプリング製造装置
WO2018179009A1 (en) Pipe clamping and cutting apparatus for cnc machine
JPH0639467A (ja) バネピッチ成形機構
US4825678A (en) Three-dimensional bending apparatus
JP4913703B2 (ja) コイルばね製造機及びコイルばね製造方法
JP2002273536A (ja) コイリング装置及び方法及びコイリング装置の芯金
US20050204794A1 (en) Method for producing an end lug of a spring member formed of a strand of wire, and apparatus for manufacturing same
JP6571994B2 (ja) コイルばね製造装置と、コイルばねの製造方法
JP2875947B2 (ja) Ncコイリングマシンのばね成形前の端曲げ方法及び装置
JP2001300673A (ja) コイルばね成形機の自動調整システム
US10857581B2 (en) Machine for bending metal including an adjustable backgauge
JP3397696B2 (ja) ばね成形方法
JP3641561B2 (ja) コイル製造装置の工具作動機構
JP2838447B2 (ja) パイプ切断方法及びパイプカッター
JP2001321868A (ja) ロッド材曲成物の成形加工方法と、それに用いる成形加工装置
JP2020175423A (ja) ヘアピン管材製造装置及びヘアピン管材製造方法
JP3805593B2 (ja) コイルばねの製造方法
JP3808275B2 (ja) 押し通し曲げ加工装置の制御方法
JP3373917B2 (ja) 切断加工物の連続製造方法、及び、その方法に用いる連続切断加工装置
JP3851013B2 (ja) 線材加工方法およびその加工装置
US20220134403A1 (en) Apparatus for the orbital cutting and calibration of tubes
JP2005028418A (ja) スプリングの製造方法と装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080603