JP2002273110A - 濾過器 - Google Patents

濾過器

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JP2002273110A
JP2002273110A JP2001080622A JP2001080622A JP2002273110A JP 2002273110 A JP2002273110 A JP 2002273110A JP 2001080622 A JP2001080622 A JP 2001080622A JP 2001080622 A JP2001080622 A JP 2001080622A JP 2002273110 A JP2002273110 A JP 2002273110A
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Japan
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adhesive
fuel
groove
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JP2001080622A
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English (en)
Inventor
Shinji Hojo
伸二 北条
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Kyosan Denki Co Ltd
Original Assignee
Kyosan Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の接着剤と樹脂との剥離をなくすことに
より、燃料濾過器の耐久性、信頼性等を高めてなる濾過器
を提供すること。 【解決手段】 濾過体と、該濾過体を支持する合成樹脂
製の支持部材とを有し、前記濾過体の一部と前記支持部
材の一部とを接着剤にて固定してなる濾過器において、
前記濾過体と前記支持部材との接着面のうち前記支持部
材の面に溝を形成するとともに、該溝は入口の幅より少
なくともその一部に長い幅の幅広部分を有する形状から
なる濾過器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、濾過体の一部と
濾過体を支持する支持部材の一部とを接着剤にて固定し
てなる濾過器の接着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】以下においては、従来技術として自動車
用燃料タンク内に設置されるインタンク式燃料濾過器を
例示して説明するが、本願発明は、このインタンク式燃
料濾過器に限定されるものではない。
【0003】図9は、自動車に搭載される燃料タンク1
内に配設される従来のインタンク式燃料濾過器である。
該燃料タンク1内には、図示しない燃料噴射装置に燃料
を送給する燃料ポンプ2が配置される。この燃料ポンプ
2の燃料吸入側には、燃料内の比較的大きい異物を除去
するための燃料フィルタ3が取り付けられているととも
に、燃料内の比較的小さい異物を除去するための燃料濾
過器4を収納したケース5が燃料ポンプ2を取り巻くよ
うに配置されている。
【0004】又、該燃料濾過器4の濾過体6内は、キャッ
プ10に設けられる燃料出口通路12と連通され、更に
該燃料出口通路12は逆止弁装置12a及び燃料送給通
路13を介して図示しないエンジンに連通している。
【0005】そして、前記燃料ポンプ2によって吸引さ
れる燃料タンク1内の燃料は、燃料フィルタ3により燃
料内の比較的大きい異物が除去された後、キャップ10
に設けられる吐出口8から吐出され、同じくキャップ1
0に設けられる吸入口9より前記ケース5内に供給され
る。ケース5内に供給された燃料は、ケース5内に配置
される濾過体6の外周部よりその内部に侵入するが、そ
の時燃料内の比較的小さい異物が除去される。濾過体6
内に侵入した燃料は、濾過体6内に突設される筒状体1
1aより燃料出口通路12に押し出され、該燃料出口通
路12に押し出された燃料は、逆止弁装置12a及び燃
料送給通路13を介して図示しないエンジンに供給され
る。
【0006】ところで、前記ケース5内に収納される燃
料濾過器4は、以下のように構成されている。即ち、その
全体は、図9及び図10に示すように断面C字形の略円
柱状からなり、燃料濾過器4としての骨格をなす支持部
材7とその支持部材7の外周上に配置される濾過体6と
からなる。前記支持部材7は合成樹脂から形成され、濾
過体6の内周部を支える垂直壁板7cと、該垂直壁板7
cの上下端部に接続され、水平外方向に濾過体6の略幅
だけ突出して形成されるとともに、濾過体6の上端部及
び下端部を支える上部端板7a及び下部端板7bと、前
記垂直壁板7cの垂直壁板端部に接続され、垂直外方向
に濾過体6の略幅だけ突出して形成されるとともに、濾
過体6の両側端部を支える鍔部7dとから構成される。
【0007】前記濾過体6は、濾紙を菊形状に折って形
成したもので、前記支持部材7同様断面C字形の略円柱
状からなり、その背面部を除いた上下端部及びその両側
端部を前記支持部材7の上部端板7a、下部端板7b及
び両鍔部7d、7dに接着剤で接着固定して用いてい
る。
【0008】ところが、前記燃料濾過器4の濾過体6と
支持部材7との接着固定は、以下のような問題点があっ
た。
【0009】即ち、前記濾過体6の上端部、下端部及び
その両側端部を前記支持部材7の上部端板7a、下部端
板7b及び両鍔部7d、7dに接着剤で接着固定して用
いていることは、前述したとおりであるが、接着剤と濾過
体との接着は格別問題はないが、接着剤と樹脂との接着
は両者の相性が悪く剥離するという問題があった。これ
は樹脂の表面が平坦であると更に剥離しやすい状態にあ
った。
【0010】この問題を解決するために、従来樹脂の表
面に例えばショットブラストにより凹凸を形成し、接着
効果を高めたものがあった。しかしながら、このような
手段を採用しても凹凸内でやはり樹脂が剥離するという
問題が生じ、完全に解決することはできなかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願発明の目
的は、前記従来の接着剤と樹脂との剥離をなくすことに
より、燃料濾過器の耐久性、信頼性等を高めてなる濾過器
を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は、以下のような構成を採用してなる。
【0013】濾過体と、該濾過体を支持する合成樹脂製
の支持部材とを有し、前記濾過体の一部と前記支持部材
の一部とを接着剤にて固定してなる濾過器において、前
記濾過体と前記支持部材との接着面のうち前記支持部材
の面に溝を形成するとともに、該溝は入口の幅より少な
くともその一部に長い幅の幅広部分を有する形状からな
る構成。
【0014】更に、その他の構成として、前記溝を前記
支持部材の接着面全域、或いは一部に設けるとともに、
濾過体を濾紙或いは不織布から形成してなる構成。
【0015】そしてこのような構成により、樹脂側の接
着剤が樹脂の接着面は勿論のこと、樹脂の接着面の奥に
形成される前記溝の中にまで侵入することになるので、
接着剤が一旦固形化した後では、たとえ溝内において固
形化した接着剤が剥離したとしてもその接着剤は溝内で
の幅広部分の幅が入口の幅より大きく形成されているた
め、抜け出ることがないので、結果的に剥離が生じたとし
ても樹脂と接着剤が分離することはない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1ないし4のものは、本願発明
の実施例に関する濾過器であり、図1は濾過体と支持部
材との接着部を含む全体断面図、図2は図1のA部の拡
大断面図、図3は支持部材の上部或いは下部端版を除い
た断面図、図4は図3のB−B線から見た図である。
【0017】本願発明をインタンク式燃料濾過器として
説明すると、その全体図は、従来例として説明した図9
に示すとおりである。即ち、本願発明が対象とする燃料
タンク1内に配設される従来のインタンク式燃料濾過器
は、符号4で示す燃料濾過器である。この燃料濾過器4
は、図9及び図10に示すように断面C字形の略円柱状
からなり、燃料濾過器4としての骨格をなす支持部材7
とその支持部材7の外周上に配置される濾過体6とから
なる。前記支持部材7は例えばポリアセタール等の合成
樹脂から形成され、濾過体6の内周部を支える垂直壁板
7cと、該垂直壁板7cの上下端部に接続され、水平外
方向に濾過体6の略幅だけ突出して形成されるととも
に、濾過体6の上端部及び下端部を支える上部端板7a
及び下部端板7bと、前記垂直壁板7cの垂直壁板端部
に接続され、垂直外方向に濾過体6の略幅だけ突出して
形成されるとともに、濾過体6の両側端部を支える鍔部
7d、7dとから構成される。
【0018】前記濾過体6は、濾紙を菊形状に折って形
成した従来普通に用いられているもので、前記支持部材
7同様断面C字形の略円柱状からなり、その背面部を除
いた上下端部及びその両側端部を前記支持部材7の上部
端板7a、下部端板7b及び両鍔部7d、7dに接着剤
で接着固定して用いている。尚、前記濾過体6は、不織
布で作製することもでき、その場合は、ポリエステル、
ポリプロピレン、レーヨン、ガラス、アセテート等を用
いた原料繊維と、表面に低融点の樹脂、例えば変性ポリ
エステル、変性ポリエチレン、変性ポリプロピレン等を
コーティングしたポリエステル、ポリプロピレン、レー
ヨン、ガラス、アセテート等よりなる繊維を用いた接着
ファイバーを混合してなるものを用いることが好まし
い。
【0019】そして該濾過体6を前記支持部材7に嵌め
こみ支持させるが、その支持は例えば以下のように行わ
れる。即ち、支持部材7のうち垂直壁板7cと、下部端
板7bと、鍔部7dとを予め一体成形したものを用意し、
上部より前記濾過体6を前記支持部材7に嵌めこみ、濾
過体6の下端部と支持部材7の下部端板7bとの間、更
には濾過体6の両側端部と支持部材7の両鍔部7d、7
dとの間を接着剤で接着固定し、次いで垂直壁板7cの
上端部に上部端板7aを接着剤で接着固定するととも
に、垂直壁板7cの上端部と上部端板7aとを熱融着に
より一体化してなるものである。
【0020】本願発明の特徴は、図1ないし図4からも
明らかなように、前記濾過体6と前記支持部材7との接
着面、即ち濾過体6の上端部及び下端部と支持部材7の
上部端板7a及び下部端板7bとの間の面、更には濾過
体6の両側端部と支持部材7の両鍔部7d、7dとの間
の面のうち前記支持部材側の面に上部端板7a及び下部
端板7b用溝21及び両鍔部7d、7d用溝22をそれ
ぞれ形成するとともに、それら溝21、22のうち特に
溝22で述べると、図2に示すように入口部22aの幅
より少なくともその一部に長い幅の幅広部22bを有す
る形状、例えば楔状としたものである。尚、入口部22a
及び幅広部22bは溝22のものとして記載するが、溝
21のものにも同じ入口部及び幅広部を有している。
【0021】そして、濾過体6と支持部材7とを接着す
るに際し、その接着面に接着剤20を前記溝21、22
内にまで充満する量塗布し、その後濾過体6と支持部材
7とを接着する。このように両者を接着することによ
り、接着剤20が一旦固形化した後では、たとえ溝21、
22内において溝21、22内の表面より固形化した接
着剤20が剥離したとしてもその接着剤20は溝21、
22内での幅広部22bの幅が入口部22aの幅より大
きく形成されているため、抜け出ることがないので、結果
的に支持部材7と接着剤20が分離することはない。
【0022】図5は、溝22(21)のいろいろな形状
を示すもので、その(a)は、幅広部22bが入口部2
2aと平行に設けられるとともに、その両端部が入口部
22aより長くされた形状、(b)は、幅広部22bが
円或いは楕円形状、(c)は、(a)の形状のうち片側
だけを長くした形状、(d)は、楔形状を2個設けた形
状を示す。このように本願発明の溝の形状は、いろいろ
考えられ前記(a)ならびに(d)の形状に限るもので
はない。
【0023】又、図6は、支持部材7の上部端板7a、
下部端板7b、両鍔部7d、7dに設ける溝21、22
を示すもの(図では溝22として表示している。)で、
(a)は、設ける個所の全面に亘り溝21、22を設け
るもので、接着剤の非剥離効果が大であり信頼性のおけ
るものである。それに対して(b)は、部分的に溝2
1、22を形成したものであり、非剥離効果が充分期待
できれば、製作も簡単になりこのタイプのものでも良
い。
【0024】次に、図7、図8に示すものは、支持部材7
が円柱状からなるもので、その外周上に濾過体が配置さ
れることは前記のものと同様であるが、該支持部材7の
鍔部7dが1個であり、この1個の鍔部7dの両側面に
前記溝22を設けたものであり、それぞれの側面に濾過
体6の両側端部を接着剤にて接着するものである。
【0025】尚、濾過器は、燃料濾過器として説明した
が、燃料濾過器に限ることなく、例えば、空気濾過器であ
っても、オイル濾過器であっても良いことは勿論であ
る。
【0026】本願発明は、上記実施の態様の構成に限定
されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて適宜設計変更可能であることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本願発明は、濾過体と合成樹脂製の支持
部材との接着面のうち支持部材の面に溝を形成し、該溝
は入口の幅より少なくともその一部に長い幅の幅広部分
を有する形状にすることにより、樹脂側の接着剤が樹脂
の接着面は勿論のこと、樹脂の接着面の奥に形成される
前記溝の中にまで侵入することになるので、接着剤が一
旦固形化した後では、接着剤が溝から抜け出ることがな
いので、剥離自体をも抑制することができ、結果的に接着
剤と樹脂との固着効果を高めることができ、更に燃料濾
過器の耐久性並びに信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の燃料濾過器の断面図。
【図2】図1のA部拡大断面図。
【図3】本願発明の支持部材の断面図。
【図4】図3のB−B線からみた正面図。
【図5】本願発明の各種溝形状を示す断面図。
【図6】本願発明の鍔部の溝を示す正面図。
【図7】本願発明の他の支持部材の断面図。
【図8】図7のC−C線からみた正面図。
【図9】従来のインタンク式燃料濾過器の取り付け状態
を示す断面図。
【図10】従来の燃料濾過器の断面図。
【符号の説明】
1…燃料タンク 2…燃料ポンプ 3…燃料フィルタ 4…燃料濾過器 5…ケース 6…濾過体 7…支持部材 8…吐出口 9…吸入口 10…キャップ 12…燃料出口通路 12a…逆止弁装置 13…燃料送給通路 20…接着剤 21,22…溝 7a…上部端板 7b…下部端板 7c…垂直壁板 7d…鍔部 22a…入口部 22b…幅広部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 37/22 B01D 29/06 510F 35/02 E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】濾過体と、該濾過体を支持する支持部材と
    を有し、前記濾過体の一部と前記支持部材の一部とを接
    着剤にて固定してなる濾過器において、前記濾過体と前
    記支持部材との接着面のうち前記支持部材の面に溝を形
    成するとともに、該溝は入口の幅より少なくともその一
    部に長い幅の幅広部分を有する形状であることを特徴と
    する濾過器。
  2. 【請求項2】前記支持部材は、合成樹脂であることを特
    徴とする請求項1記載の濾過器。
  3. 【請求項3】前記溝は、前記支持部材の接着面全域に形
    成されていることを特徴とする請求項1、2記載の濾過
    器。
  4. 【請求項4】前記溝は、前記支持部材の接着面の一部に
    形成されていることを特徴とする請求項1ないし3記載
    の濾過器。
  5. 【請求項5】前記濾過体は、濾紙或いは不織布からなる
    ことを特徴とする請求項1ないし4記載の濾過器。
JP2001080622A 2001-03-21 2001-03-21 濾過器 Pending JP2002273110A (ja)

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