JP2002267308A - 温度切替え室付き冷蔵庫 - Google Patents

温度切替え室付き冷蔵庫

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JP2002267308A
JP2002267308A JP2001065911A JP2001065911A JP2002267308A JP 2002267308 A JP2002267308 A JP 2002267308A JP 2001065911 A JP2001065911 A JP 2001065911A JP 2001065911 A JP2001065911 A JP 2001065911A JP 2002267308 A JP2002267308 A JP 2002267308A
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JP
Japan
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temperature
refrigerator
food
eating
drinking
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JP2001065911A
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English (en)
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Shinichi Masubuchi
伸一 増渕
Sadao Hirose
貞夫 広瀬
Yoshihiko Kenmori
仁彦 権守
Kenji Shiraishi
健司 白石
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保存する食品の最適な飲食温度を知らなくて
も、使用者が容易に温度切替え室の温度を飲食に最適な
温度に設定することができるようにする。 【解決手段】電子制御装置により温度設定する機能を持
つ温度切替え室付き冷蔵庫において、その電子制御装置
が冷蔵庫の外部と通信する手段を有し、外部から取り込
んだ食品名が持つ飲食温度に基づき温度切替え室の温度
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は切替え室を持つ冷蔵
庫において、冷蔵庫メーカーがホームページに用意した
最適温度一覧表からデータを取り込み、そのデータをも
とにして温度切替え室の温度を食品名で指定できるよう
にしたものである。更にインターネットを介して外出先
から携帯電話で温度切替え室の温度を制御できるように
したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、温度切替え室付き冷蔵庫の温度切
替え室の温度は、収納する飲食品の種類に分けて数段階
の温度設定を行ない、使用者はそのいずれかを選択して
使用していた。例えば、ワインやシャンパンならば約7
℃に、乳製品やチルド製品ならば約1℃に、アイスクリ
ームや冷凍食品ならば約−17℃に設定されていて、温
度切替え室に飲食品を収納する場合にはその範囲から設
定しなければならなかった。しかし、ワインの場合でも
7℃で美味しく飲めるワインもあれば、もう少し低目の
温度の方が美味しいワインもあり、もう少し高目の温度
の方が美味しいワインもある。また、食品によってはそ
の設定されているどの範囲にも当てはまらずやむを得ず
何れかの範囲で収納しているものもあった。また、最近
では個人の飲食に対する嗜好の味や温度が繊細になり、
温度切替え室に設定されている範囲の温度では満足しき
れないことが多くなってきた。これらの要求に対し、従
来の温度切替え室の温度設定を数段階の範囲から選定す
るのを止め、飲食品を収納する時にいちいち設定温度を
指定する方法が考えられる。この方法では細かな温度設
定をすることができるが、その飲食品の最適な飲食温度
が何℃であるかを使用者が知っていなければならない。
総ての食品について最適な飲食温度を知ることは事実上
不可能であり、仮りに知り得えたとしても次々と新しい
食品が販売され、それにも対応して行かなければならな
いことになる。
【0003】また、温度切替え室の温度はある温度に設
定した後はその一定の温度で保存し続けるが、飲食品を
美味しく飲食できる飲食温度で長時間保存し続ける必要
はない。一般的に飲食品をある期間変質させずに保存す
る温度は最適な飲食温度より高目である。したがって、
温度切替え室に収納した時から飲食温度で保管すること
は余分な電力を消費し、無駄な運転をしていることにな
る。従来の冷蔵庫では温度切替え室に収納してある温度
を設定した後は、その温度で保存するしかなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに、温度切替え室に収納した飲食品を最適な飲食温度
で飲食するには、現在の温度設定方式では対応できず、
かといって飲食品を収納する毎に保存温度を設定する方
式では、膨大な飲食品の最適飲食温度を知らなければな
らない。また、飲食品は飲食する時に最適な飲食温度に
なっていれば良く、温度切替え室に保存している時から
余分な電力を使用して、保存温度より低目の飲食温度に
保ち続ける必要はない。本発明はこれらの課題を解決す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ため、温度切替え室付き冷蔵庫の電子制御装置に冷蔵庫
の外部と通信する機能を持たせ、外部の汎用パソコンを
通してインターネット上に冷蔵庫メーカーが開いている
ホームページの最適飲食温度一覧表から、必要とする飲
食品の最適飲食温度データを取り込み、そのデータを基
づいて温度切替え室の温度を制御する。これにより膨大
な飲食品の最適飲食温度を知らなくてもすむようにな
る。また、インターネットを介して携帯電話等で帰宅時
間を指定することにより、帰宅時間に合わせて温度切替
え室の温度を保存温度から飲食温度に切り替えるように
して、無駄な電力の節約を行なうものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図によっ
て説明する。図1は本発明の基本構成図である。図2は
本発明を適用した切替室付き冷蔵庫である。図3は冷蔵
庫の正面から見た表示装置、入力装置を示す説明図であ
る。図1において冷蔵庫1は一般的な冷蔵室の他に本発
明を適用する温度切替え室2を有し、温度切替え室2の
温度制御や冷蔵庫1の冷却機能を制御するため制御装置
3を組み込んでいる。そして制御装置3は前述の機能制
御をするばかりでなく記憶装置4、表示装置5、入力装
置6をコントロールすると共に、汎用パソコン11と信
号の授受を行なうようになっている。信号の授受には有
線通信装置7を介し信号ケーブルを使い有線で通信する
方式、あるいは無線通信装置9を介してアンテナ10か
ら信号電波を発信する方式あるいは両方の方式を取り込
みいずれの方式にも対応できるようになっている。一
方、汎用パソコン11にも記憶装置13、表示装置1
4、入力装置15、有線通信装置16、無線通信装置1
7、アンテナ18およびインターネットのプロバイダー
と交信するための通信装置19、ノートパソコンの接続
装置20があり、それらの各装置はメイン制御装置12
でコントロールされている。さらにアンテナ18は冷蔵
庫1のアンテナ10から発信されたの信号電波だけでな
く携帯電話25やノートパソコン26から発信された信
号電波をも受信できるようになっている。またノートパ
ソコン26等のモバイル機器から信号ケーブル27を接
続装置20に接続することによりモバイル機器からも汎
用パソコン11を操作することができるようになってい
る。汎用パソコンのメイン制御装置12は通信装置19
を介してプロバイダーのサーバー21にも接続されてい
るので、インターネット22を介して信号を授受するこ
とができ、汎用パソコン11を通して外出先からでもイ
ンターネット22に接続可能な携帯電話25やノートパ
ソコン26を使って冷蔵庫1の温度切替室2の温度をコ
ントロールすることができるようになっている。
【0007】このような基本構成において冷蔵庫1は図
2に示すような構造になっている。冷蔵庫1の食品類を
収納する冷蔵庫本体1aは内部に収納する食品類に応
じ、一般的な収納室である冷蔵室1b、野菜類を中心と
する野菜室1c、冷凍食品が中心である冷凍室1dに分
けられ、それぞれに扉28a、28b、28dが設けら
れていて、さらに収納物の種類に応じて冷却温度を変え
ることのできる温度切替室付き冷蔵庫の場合には、収納
室の温度を希望の温度にコントロールするため扉28c
が付いた温度切替え室2が設けられている。温度切替え
室2は1室だけでなく必要に応じ複数個設けることが可
能である。温度切替え室2の温度をコントロールする方
式には温度切替え室2の温度を検知し制御装置3の信号
によりモーター30を作動させてダンパー29の開閉量
を変化させ、熱交換器31からの冷風量を加減する方式
や冷媒等の体積変化を利用してダンパー29の開閉量を
変化させる方式などがある。また、冷蔵室1bの扉28
aは他の扉より一般的に大きいので表示装置5や入力装
置6が設けられている。当然であるがこれらの表示装置
5、入力装置6を他の扉に設けても何ら支障はない。こ
れらの表示装置5や入力装置6をコントロールする冷蔵
庫1に組み込まれた制御装置3には、温度切替え室2の
温度を調節するためのダンパー機構29の開閉度を調節
したり、温度切替え室2の保存温度データを汎用パソコ
ン11と交信したりする、冷蔵庫1の全機能を制御する
基本回路が組み込まれている。そして記憶装置4には温
度切替え室2の基本的な収納メニューとその保存温度が
記憶されていて、入力装置6の画面切替えスイッチ6a
を操作することにより図5に示すように温度切替え室2
の基本メニュー5aを表示することができる。モード設
定スイッチ6bで希望するモードを選択し、選択スイッ
チ6cを押すことにより温度切替え室2の使用モードが
決まり、記憶装置5に記憶されていた温度に自動的に調
節して行く。更に、食品の種類によりあるいはその商品
の最も美味い温度状態で飲食したい場合には、汎用パソ
コン11でインターネット22上に作成してある冷蔵庫
メーカーのホームページ23をアクセスして、図4に示
す最適温度一覧表32から希望する食品または商品名と
その最適温度を取り込み、そのデータを冷蔵庫1の記憶
装置4に送信して保存する。図4に示す食品の飲食時の
最適温度一覧表32は次のように構成されている。すな
わち上位階層の大分類として飲み物、果物、肉、魚等々
があり、その下の分類として飲み物の場合にはビール、
酒、等々があり、さらにその下の分類としてメーカー別
に分類がなされ、最下層の分類としてブランド名による
分類がなされ、それぞれの分類の元に飲食に際してそれ
らの食品が最も美味しく感じる最適温度が登録されてい
る。冷蔵庫1の記憶装置4に取り込まれた最適温度一覧
表32のそれぞれの食品は、取り込まれた食品だけで再
構成されて、図6に示すように表示装置5の画面に最適
温度一覧表32aとして表示されると共に、自分の嗜好
にあった好みの温度32bを登録しておくことにより、
自分の好みの温度で飲食を楽しむことができるようにな
っている。この最適温度一覧表32aから目的の食品を
選定するには、入力装置6の何れかのスイッチを押し
て、待機状態では省電力のため消してある表示装置5に
画面を表示させて、画面切替えスイッチ6aを操作して
取り込んだ最適温度一覧表32aを表示し、モード設定
スイッチ6bで希望する食品または商品名を選択し、選
択スイッチ6cを押して選定する。例えばある銘柄のビ
ールを温度切換え室2に貯蔵する場合、冷蔵庫1の表示
装置5に最適温度一覧表32aを表示させてその銘柄を
指定すると、あとは冷蔵庫1の制御装置3が指定された
最適温度を読み出し、温度切替え室2のダンパー機構2
9の開閉量を自動的に調節して、温度切替え室2の温度
を設定された所定の温度になるように調整する。このと
き、最適温度一覧表32aに好みの温度32bが設定し
てあると温度切替え室2の温度は好みの温度32bに下
げられて行く。
【0008】なお、冷蔵庫1は制御回路に内蔵したタイ
マーにより月日データを呼び出して季節を判断し、ま
た、季節の変化だけでなく冷蔵庫を設置している室内の
温度変化をも検知して、食品の保存温度をその飲食温度
よりやや高目の温度に制御するようになっている。そし
て飲食時間を指定することにより、温度切替え室2に収
納した飲食品を飲食する時間に合わせて最適温度一覧表
32aから得たその食品の最も美味しい温度になるよう
に温度切替え室2の温度を制御することもできる。これ
により保存状態では飲食品が変質しないやや高目の温度
で保存し、飲食時間に合わせてより低い最適温度に冷却
するので、無駄な電力を使うことなく経済的な省電力運
転をすることができる。また、季節の変化や冷蔵庫を設
置している室内の温度変化に合わせて冷蔵庫の運転時間
をきめこまかに変えることにより、さらに無駄な電力を
節約した経済的な運転をすることができるものである。
すなわち通常は保存温度を飲食最適温度より若干高い、
収納した食品が変質しない程度の温度に設定しておき、
飲食時間に合わせて最適飲食温度に冷却することができ
るので、より低い温度で冷却する時間が短くなり、無駄
な電力を使わず、運転効率が良くなり、経済的な省電力
運転が可能となる。また、温度切替え室の設定を変えた
ときには、変える前の温度と変えた後の温度との差を演
算し、温度差がある一定値を越えたときには表示装置の
画面に警告を表示するか、または警告音を発生して使用
者に注意を促すようになっている。これは以前に温度切
替え室に収納していたものを忘れ、新たな温度にしてし
まった場合に以前の収納物の変質を防ぐための予防であ
る。
【0009】ところで市場では新しい食品が次々に開発
されるので、最適温度一覧表32aに登録されていない
食品を収納する機会が頻繁に訪れることが考えられる。
その場合には冷蔵庫1と有線で、あるいは無線で、また
はその両方で通信可能に接続してある汎用パソコン11
から、冷蔵庫メーカーのホームページ23に登録されて
いる最適温度一覧表32から新しい食品の食品名と最適
温度を取り込み、冷蔵庫1の記憶装置4に登録するだけ
で良い。それにより図6の最適温度一覧表32aは新し
い食品の最適温度を取り込んだ一覧表に再構成されて、
表示装置5の画面に表示されるようになる。
【0010】このように本発明では、冷蔵庫を使用する
者がその食品の飲食に最適な温度を知らなくても、容易
に温度切替え室の温度を最適に設定することができる機
能を提供するものである。また、食品は飲食に供するま
では最適な飲食温度にする必要がなく、飲食するまでは
最適な飲食温度よりやや高目の温度で保存することによ
り、無駄な消費電力を抑えることができる。更に内臓の
タイマーにより季節を判断し、室内温度を測定して冷蔵
庫の保存温度が低くならないように制御するので、少な
い電力で有効に食品を保存することができる。また、外
出先からインターネットを介して携帯電話等で帰宅時間
を冷蔵庫に入力することにより、冷蔵庫は帰宅後の飲食
時間に合わせて温度切替え室の温度を保存温度からその
ものの最適な飲食温度に切換えるので、帰宅後にゆった
りした気分で飲食品を最も美味しい飲食温度で楽しむこ
とができるものである。そして、冷蔵庫に登録していな
い新しい食品の最適な飲食温度は冷蔵庫メーカーのホー
ムページから簡単に引き出せるので自分で調べる必要も
無く、また、嗜好に好みの温度がある場合には自分の好
みの温度を事前に登録することができるので、食品を収
納する度にいちいち設定する必要が無く便利である。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明では、
飲食品の最適な飲食温度を冷蔵庫メーカーがインターネ
ット上に開いているホームページから取り込むので、冷
蔵庫を使用する者はその飲食品の飲食に最適な温度を知
らなくても、容易に温度切替え室の温度を最適な温度に
設定することができる。また、飲食品は飲食に供するま
では最適な飲食温度にする必要がなく、飲食するまでは
最適な飲食温度よりやや高目の温度で保存することによ
り、無駄な電力を抑えることができる。しかも、外出先
からインターネットを介して携帯電話等で帰宅時間を入
力することにより、冷蔵庫は帰宅後の飲食時間に合わせ
て温度切替え室の温度を保存温度から最適な飲食温度に
切換えるので、帰宅後ゆったりした気分で飲食を楽しむ
ことができる。そして、次々に販売される新しい食品の
最適な飲食温度も冷蔵庫メーカーのホームページから引
き出せるので自分で調べる必要も無く、また、嗜好に好
みの温度がある場合には自分の好みの温度を事前に登録
することができるので、取り込んだ最適な飲食温度か、
登録した好みの温度かの何れかを選択することにより楽
しい食生活をおくることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明を適用した温度切替え室付き冷蔵庫の説
明図である。
【図3】冷蔵庫の扉に組み込んだ表示装置と入力装置の
説明図である。
【図4】冷蔵庫メーカーがインターネットのホームペー
ジに作成している最適温度の一覧を示す図である。
【図5】冷蔵庫の記憶装置に登録されている温度切替え
室の基本的なモードを説明する図である。
【図6】冷蔵庫の記憶装置に取り込んだ最適温度の一覧
を示す図である。
【符号の説明】
1…冷蔵庫、2…温度切替え室、3…制御装置、4…記
憶装置、5…表示装置、6…入力装置、7…有線通信装
置、8…信号ケーブル、9…無線通信装置、10…アン
テナ、11…汎用パソコン、12…メイン制御装置、1
3…記憶装置、14…表示装置、15…入力装置、16
…有線通信装置、17…無線通信装置、18…アンテ
ナ、19…通信装置、20…ケーブル接続装置、21…
プロバイダーサーバー、22…インターネット、23…
冷蔵庫メーカーのホームぺージ、24…インターネット
接続サービス、25…携帯電話、26…ノートパソコ
ン、27…信号ケーブル、28…扉、29…ダンパー機
構、30…ダンパー操作モーター、31…熱交換器、3
2…最適温度一覧表。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 権守 仁彦 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 白石 健司 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 Fターム(参考) 3L045 AA02 BA01 CA02 DA02 EA01 GA07 HA01 LA12 LA15 MA02 NA19 PA01 PA04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子制御装置により温度設定する機能を
    持つ温度切替え室付き冷蔵庫において、その電子制御装
    置が冷蔵庫の外部と通信する手段を有し、外部から取り
    込んだ食品名が持つ飲食温度に基づき温度切替え室の温
    度を制御することを特徴とする温度切替え室付き冷蔵
    庫。
JP2001065911A 2001-03-09 2001-03-09 温度切替え室付き冷蔵庫 Pending JP2002267308A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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