JP2002228154A - 冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具 - Google Patents

冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具

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heating
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refrigerating
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D31/00Other cooling or freezing apparatus
    • F25D31/005Combined cooling and heating devices

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自己の選択した食材を冷凍及び/又は冷蔵し
ておき、必要に応じて選択された食材をインターネッ
ト、携帯電話、電話等を介して伝送されるコマンドによ
り解凍及び/又は加熱・調理することができる冷凍・冷
蔵及び加熱処理可能な電気器具を提供すること。 【解決手段】 冷凍用及び/又は冷蔵用冷熱源と、該冷
熱源によって食材等素材の冷凍及び/又は冷蔵を行うた
めの冷凍/冷蔵空間10と、該冷凍/冷蔵空間と隣接し
ていて通常は前記冷熱源による冷風の通過を許容し、必
要に応じて断熱材壁により冷風を遮断するように構成さ
れた加熱空間であって選択的に接/断されるマイクロ波
加熱源20を備えた加熱空間12と、インターネット、
携帯電話、電話回線等を介して伝送されるコマンドに応
じて前記冷凍/冷蔵空間と前記加熱空間との間の断熱材
壁の遮断/開放動作ならびに前記マイクロ波加熱源の選
択的な接/断動作を制御するネット利用制御部と、によ
り構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材等素材類を冷
凍及び/又は冷蔵しておき、選択された素材を必要に応
じて解凍及び/又は加熱処理することが可能な冷凍・冷
蔵及び加熱処理可能な電気器具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、豊富に出回る食材等各種素材の有
効利用を前提として、鮮度を保ちつつ保存するための大
形冷凍室を備え、その他普通冷蔵室、野菜保管室等を別
個に備えた大形冷凍冷蔵庫が広く普及している。また、
調理済みもしくは最終仕上げのみを省いて単に加熱処理
するのみで利用可能な冷凍食品類も数多く市場に出回
り、専用冷凍庫を備える家庭も増加している。
【0003】一方、それぞれの知識・技術・技能を活か
して女性の社会進出もごくありふれた態様であり、その
他レジャーや趣味を活かした各種活動により留守がちに
なっている。さらに、学生その他多忙な単身者も多く、
さらに活動する時間帯も多様となっており、個々の生活
態様に合わせて食生活を合理化したいとする要請も強
い。かかる事情を考慮して日常生活に占める買い物や調
理等に要する時間を短縮する工夫も種々模索されてい
る。
【0004】スーパーマーケットやデパートの食品売り
場等でも、既に調理・加工された惣菜が取り扱われてお
り、都会の商店街や街角で惣菜専門店を見かける機会も
増えている。しかしながら、このような惣菜売り場や惣
菜専門店を利用できるのは地理的に恵まれた場所に限ら
れ、任意の地域や環境で利用できるものではない。
【0005】また、食材や調理済みの惣菜等を配送する
業者も存在するが必然的に高価なものとなり、さらに利
用可能地域もある程度限定されているため、万人を対象
とする一般論としては成立しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自己の選択
した食材等素材を冷凍及び/又は冷蔵しておき、必要に
応じて選択された食材をインターネット、携帯電話、電
話回線等を介して伝送されるコマンドにより解凍及び/
又は加熱・調理することができる冷凍・冷蔵及び加熱処
理可能な電気器具を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、冷凍用
及び/又は冷蔵用冷熱源と、該冷熱源によって食材等素
材の冷凍及び/又は冷蔵を行うための冷凍/冷蔵空間1
0と、該冷凍/冷蔵空間と隣接していて通常は前記冷熱
源による冷風の通過を許容し、必要に応じて断熱材壁に
より冷風を遮断するように構成された加熱空間であって
選択的に接/断されるマイクロ波加熱源20を備えた加
熱空間12と、インターネット、携帯電話、電話回線等
を介して伝送されるコマンドに応じて前記冷凍/冷蔵空
間10と前記加熱空間12との間の断熱材壁の遮断/開
放動作ならびに前記マイクロ波加熱源20の選択的な接
/断動作を制御するネット利用制御部と、を具備する冷
凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具によって解決され
る。
【0008】また、本発明の課題は、前記加熱空間12
が前記冷凍/冷蔵空間10の下方に配設された冷凍・冷
蔵及び加熱処理可能な電気器具によって有利に解決され
る。
【0009】さらに、本発明の課題は、前記冷凍/冷蔵
空間10と前記加熱空間12とが、横方向に併設された
冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具によってより有
利に解決される。
【0010】前述の前記冷凍/冷蔵空間10と前記加熱
空間12との間の断熱材壁は、高耐熱性を示す選ばれた
プラスチッククを適宜発泡率に発泡させて断熱性を高め
た発泡体が好ましい。特に、余分な発熱を回避するため
に高周波領域における誘電率が低いものが適している。
これは、前記マイクロ波加熱源からのマイクロ波による
発熱が発生せず、さらに加熱された素材類の発熱が冷凍
/冷蔵空間側に伝搬されないように配慮するためであ
る。
【0011】また、上述の加熱空間12は、単一であっ
てもまたは別個の扉を有する複数室に仕切られていても
よい。複数に仕切られている場合は、加熱温度の高低や
加熱開始タイミング及び持続時間等を、例えば、解凍、
弱加熱、強加熱、短時間加熱、長時間加熱等のように、
それぞれの素材の種類や用途に応じて使い分けることも
可能となる。
【0012】前記冷熱源による冷風の通過を許容又は必
要に応じて遮断するための手段としては、前記断熱材壁
に1または2以上の冷風通過口(通気孔)を設けて、冷
風の通過の許容/遮断に応じてスライド式やダンパーを
動作させて該冷風通過口を遮断/開放する適宜手段が挙
げられる。
【0013】また、前記冷凍/冷蔵空間10と加熱空間
12との間の遮断/開放動作および前記マイクロ波加熱
源20の選択的な接/断動作を制御する手段として、手
動タイマーを採用することもできる。これにより帰宅時
間が明確である場合等は簡単な手動操作により解凍・加
熱処理の開始を指示できることになる。
【0014】本発明にかかる冷凍・冷蔵及び加熱処理可
能な電気器具によれば、当日または翌日等の近い将来解
凍及び/又は加熱・調理を希望する素材は予め加熱空間
に移動させておく。解凍及び/又は加熱・調理開始を希
望する時間に、外出先、職場、会議場、ショッピング先
等の適宜場所からインターネット、携帯電話(例えば、
iモードを利用)、電話回線等を介してネット利用制御
部にアクセスし、前記断熱材壁による冷風通過部を閉鎖
して加熱空間を孤立せしめるコマンドならびにマイクロ
波加熱源を作動させるコマンドを伝送する。かかるコマ
ンドを受信した制御部の対応する動作実行によって解凍
/加熱が開始される。
【0015】上述のコマンド伝送を、例えば解凍や加熱
の所要時間を見込んで早めに伝送しておくことにより、
例えば帰宅後の実際に必要な時間には解凍又は加熱の完
了した食材を得ることができる。また、パン生地やケー
キ類生地の発酵等を実施する場合も同様である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、添付図を参照しながら本発
明の実施の形態について開示する。図1は本発明にかか
る冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具の最も簡潔な
実施例モデル図である。
【0017】この実施例では、単一の冷凍/冷蔵室10
と、その下方の加熱室12とから構成されている。冷凍
/冷蔵室10には圧縮された冷媒が膨張する際の冷却効
果を利用する冷却源、ペルチェ減少を利用した電子冷却
源等の適宜冷熱源が配設されるが、従来の冷凍/冷蔵庫
でよく利用されているものであるため詳述は省略する。
なお、冷凍/冷蔵室10及びその下方の加熱室12はそ
れぞれ別個に開閉扉が設けられる。
【0018】これら冷凍/冷蔵室10および加熱室12
の間には、冷風通過口14が形成されており、さらにこ
の冷風通過口14を選択的に閉鎖/開放可能な断熱材製
閉鎖材16が配設される。この断熱材製閉鎖材16は両
頭矢印18のように移動可能で、加熱室12を孤立させ
あるいは冷凍/冷蔵室10と連通させる。なお、ここで
は冷風通過口14を1つ設けた場合を示しているが、該
冷風通過口は1つに限定されるものではなく2以上設け
て冷風が循環するようにしてもよく、またここでは断熱
材製閉鎖材16がスライドするように構成しているが、
両室間の閉鎖/開放する手段としてはダンパーを設けた
遮断/開放方式等種々の手段を採用することができる。
【0019】加熱室12の内部には、単なる方形枠とし
て示されたマイクロ波加熱源20が配設されており、図
示していない開閉器のON操作に従って図示していない
食材等被加熱対象に対してマイクロ波を照射する。この
場合のマイクロ波加熱源20としては通常の電子レンジ
等において広く使用されるマグネトロンが適しており、
発生マイクロ波の周波数は300MHz〜30GHz程
度のものが利用可能である。このような高い周波数のマ
イクロ波を利用することにより、低誘電率の被加熱対象
に対しても効率よく加熱作用が行われる。
【0020】このようなマイクロ波加熱を利用すること
により、被加熱対象を集中的に加熱し、周辺の温度上昇
をできるだけ抑制することができる。しかし、加熱室の
温度上昇は不可避であるため、冷凍/冷蔵室10には可
能な限り熱が伝わらないように配慮する必要がある。し
たがって、加熱時には断熱材製閉鎖材16が冷風通過口
14を確実に閉鎖する必要があり、かかる冷風通過口1
4及び断熱材製閉鎖材16以外の部分も可能な限り断熱
効果の高いものとしておく必要がある。殊に上方が冷凍
室である場合は、下方で加熱を行った際に極めて大きな
温度差が生ずるため、優れた断熱効果を発揮するもので
あることが必要となる。
【0021】なお、本実施例では、冷凍/冷蔵室10を
上に、加熱室12を下方に配置しているが、横置き併置
するものであってもよい。伝熱面積を限定するには、横
置き併置が有利となる可能性がある。
【0022】このように形成された本実施例の電気器具
を利用するには、図示してはいないが、当然、手元スイ
ッチが設けられており、通常は冷凍/冷蔵対象を冷凍/
冷蔵室10はもとより加熱室12にも収蔵し、図示して
いない冷源を作動せしめて冷却する。この場合の本発明
にかかる電気器具は、通常の冷凍/冷蔵庫と同様であ
る。
【0023】冷凍/冷蔵対象の中から選択した被加熱対
象を加熱する場合は、当該被加熱対象を加熱室12内に
収蔵しておく。そして手元スイッチを加熱側に操作する
と、断熱材製閉鎖材16が冷風通過口14を確実に閉鎖
した後にマイクロ波加熱源20を作動させて解凍/加熱
等を行う。
【0024】この場合の加熱は、加熱室12内の被加熱
対象を加熱し、周辺は可能な限り温度を上昇させないた
め、冷凍/冷蔵室10への温度上昇は小さくなるように
抑制される。かかる動作を手元スイッチにより行うにあ
たっては従来の冷凍/冷蔵庫と電子レンジを合体させた
ものであり、操作上格別の問題は生じない。
【0025】このような構成の本発明にかかる電気器具
の本来の効果は、予め被加熱対象として加熱室12に収
蔵された被加熱対象を、図示していない制御部によりネ
ット経由伝送コマンドにしたがって加熱することができ
る点にある。
【0026】かかる制御部は、インターネット、携帯電
話、その他の電話回線等を介して外出先その他遠隔地か
ら伝送される少なくとも2種類のコマンドを受けて、第
1のコマンドにより(1)冷凍/冷蔵室10と加熱室1
2との間を隔離する動作を行い、第2のコマンドにより
(2)マイクロ波加熱源20を作動せしめて加熱室12
内部を加熱する動作を実行する、基本機能を具備する。
その他、被加熱対象の種類を、例えばバーコードから読
み取り、その質量との関連から最適加熱時間を演算する
機能、被加熱対象の温度を検出して過熱を防止する機
能、これら加熱結果その他を利用者にフィードバックす
る機能等を付加することも可能である。
【0027】このような本発明の機能から、利用者は、
当日の予定メニューに必要な食材類を加熱室12に移し
ておき、加熱等処理の所要時間を考慮した時間にコマン
ドを伝送することにより、所望時間には加熱処理が完了
していることになる。例えば、解凍/加熱に1時間を要
すると予想される場合には、帰宅1時間程度前にインタ
ーネットや携帯電話のiモードを介して対応するコマン
ドを伝送しておけば、帰宅時には既に加熱または解凍等
の処理が完了しており、直ちに次のステップに移行する
ことができる。
【0028】また、この実施例では、冷凍/冷蔵室10
と加熱室12との間を隔離動作、加熱室内部を加熱する
動作等を実行する制御手段として、インターネット等を
介して外出先その他遠隔地からの操作によるものとして
いるが、これらの動作を制御する手段として、手動によ
るタイマーを採用することもできる。これにより、近所
への用足しや買い物等帰宅するまでの時間がさほど必要
でなく帰宅時間が明確である場合等は簡単な手動操作に
より解凍・加熱処理の開始が指示できる。
【0029】図1では加熱室12が1個のみ形成されて
いるが、図2に示すように加熱室12を2個、さらには
3個等複数設けることができる。このように構成するこ
とによって、被加熱対象の種類に応じてそれぞれ最適の
加熱時間に応じたコマンド伝送を行うことにより、きめ
細やかな加熱処理が可能となる。例えば、野菜、魚類、
肉類等のそれぞれに応じた最適の加熱を実行することも
できる。
【0030】また、図3に示すように上方に冷凍室2
2、下方に冷蔵室32が設けられている場合、それぞれ
に対して加熱室24及び加熱室34を形成すること、さ
らにはいずれかまたは双方の加熱室を複数にすることな
ども適宜採用可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明にかかる冷凍・冷蔵及び加熱処理
可能な電気器具によれば、食材を冷凍/冷蔵保存してお
く間は、冷凍/冷蔵室のみならず加熱室においても冷凍
/冷蔵保存が可能である。しかし、加熱室に対しては、
手元スイッチによる操作はもとより、インターネット、
携帯電話(iモード)、その他電話回線等の通信機能を
介して伝送されるコマンドにより制御部を作動せしめ、
冷凍/冷蔵室と加熱室間の熱的遮断並びにマイクロ波加
熱源のオン操作によって加熱/解凍処理が実行される。
したがって、外出先等からの指示により帰宅までの間に
加熱処理が終了し、帰宅後は直ちに次のステップに移行
することが可能となり、多忙な現代生活において調理等
の下準備時間を大幅に節減することが可能となる。
【0032】また、本発明によれば、単なる加熱調理の
みならず、長時間を要する解凍、パン生地、ケーキ生地
等の発酵のように長時間を要する処理を正確な時間に処
理することができることになり、素材自体および微生物
にとって最適のタイミングで処理されたパン、ケーキ等
の製造を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な
電気器具の実施例の基本構成を示す断面モデル図であ
る。
【図2】本発明にかかる冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な
電気器具の他の実施例の構成例を示す概念図である。
【図3】本発明にかかる冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な
電気器具のさらに他の実施例の構成例を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
10 冷凍/冷蔵空間(冷凍/冷蔵室) 12 加熱空間(加熱室) 14 冷風通過口 16 断熱材製閉鎖材 20 マイクロ波加熱源 22 冷凍室 24 加熱室 32 冷蔵室 34 加熱室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍用及び/又は冷蔵用冷熱源と、該冷
    熱源によって食材の冷凍及び/又は冷蔵を行うための冷
    凍/冷蔵空間と、該冷凍/冷蔵空間と隣接していて通常
    は前記冷熱源による冷風の通過を許容し、必要に応じて
    断熱材壁により冷風を遮断するように構成された加熱空
    間であって選択的に接/断されるマイクロ波加熱源を備
    えた加熱空間と、インターネット、携帯電話、電話回線
    等を介して伝送されるコマンドに応じて前記冷凍/冷蔵
    空間と前記加熱空間との間の断熱材壁の遮断/開放動作
    ならびに前記マイクロ波加熱源の選択的な接/断動作を
    制御するネット利用制御部と、を具備することを特徴と
    する、冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具。
  2. 【請求項2】 前記冷凍/冷蔵空間と、前記加熱空間と
    が縦方向に配列されている、ことを特徴とする、請求項
    1に記載の冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具。
  3. 【請求項3】 前記冷凍/冷蔵空間と、前記加熱空間と
    が横方向に形成されていることを特徴とする、請求項1
    に記載の冷凍・冷蔵及び加熱処理可能な電気器具。
  4. 【請求項4】 前記加熱空間が、1つの前記冷凍/冷蔵
    空間に対して、複数個形成されていることを特徴とす
    る、請求項1ないし3のいずれかに記載の冷凍・冷蔵及
    び加熱処理可能な電気器具。
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