JP2002266823A - 線材固定金具 - Google Patents

線材固定金具

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JP2002266823A
JP2002266823A JP2001069375A JP2001069375A JP2002266823A JP 2002266823 A JP2002266823 A JP 2002266823A JP 2001069375 A JP2001069375 A JP 2001069375A JP 2001069375 A JP2001069375 A JP 2001069375A JP 2002266823 A JP2002266823 A JP 2002266823A
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metal wires
wires
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Abstract

(57)【要約】 【課題】互いに並設された金属線材に対する、連結・固
定作業が簡易且つ確実に行うことが可能となり、その作
業に要する時間を短縮することを可能とする線材固定金
具を提案する。 【解決手段】本発明に係る受具用の線材固定金具100
は、配線・配管材を支持すべく金属線材によって網状に
形成される受具どうしの連結又は該受具の組立て等に使
用される受具用の線材固定金具100であって、前記受
具を構成する2本の前記金属線材の両外側に配設され、
該両金属線材との当接により該両線材が離間するのを防
止する離間防止部10と、前記離間防止部10が前記2
本の金属線材の両外側に配設された状態で、前記2本の
金属線材又は前記受具を構成する他の金属線材を挟持す
べく塑性変形する線材挟持部20とにより、前記2本の
金属線材を並設状態に固定することを特徴とするもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線・配管材を支
持すべく金属線材によって網状に形成される受具どうし
の連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線材
固定金具に関し、特に、受具どうしの連結又は該受具の
組み立ての際の線材固定作業が簡易且つ迅速に行うこと
が可能な線材固定金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】配線・配管材を支持する受具として、ラ
ダー形状のものの他に、金属線材を格子状に溶接し網体
を形成して、この網体を組み付けて相互に連結すること
によって受具とする、「メッシュタイプの受具」が従来
より提案されている。このメッシュタイプの受具を連結
するための固定金具として、ドイツ連邦共和国出願公開
公報第2036325号等に記載の技術に係る固定金具
が提案されている。
【0003】この公報に記載の技術に係る連結固定金具
は、図25に示すように、相互に連結される受具に係
る、並設される2本の金属線材を、2枚の金具をビス止
めして挟持することにより、前記受具の連結固定を行う
ものである。
【0004】しかし、上記公報に記載の技術に係る連結
金具により連結固定するためには、連結箇所において逐
一ビス止め作業が必要となる。このビス止め作業は、ド
ライバー或いはレンチ等の工具を「回す」作業を伴う面
倒な作業であり、特に、連結する受具の下に潜り、上を
向いての無理な姿勢で連結作業を行う場合には非常に不
都合である。
【0005】また、前記受具が長距離にわたって配設さ
れる場合には、必然的に連結作業を要する箇所も多数に
及ぶこととなる。そのような場合に、全ての連結箇所に
おいて面倒なビス締め作業をしなければならないとなる
と、その作業に長時間を要することとなり、問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記互いに
並設された金属線材に対する、連結・固定作業が簡易且
つ確実に行うことが可能となり、その作業に要する時間
を短縮することが可能となる、線材固定金具を提案する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
配線・配管材を支持すべく金属線材によって網状に形成
される受具どうしの連結又は該受具の組立て等に使用さ
れる受具用の線材固定金具100であって、前記受具を
構成する2本の前記金属線材の両外側に配設され、該両
金属線材との当接により該両線材が離間するのを防止す
る離間防止部10と、前記離間防止部10が前記2本の
金属線材の両外側に配設された状態で、前記2本の金属
線材又は前記受具を構成する他の金属線材(前記2本の
金属線材と直交して配設される)を挟持すべく塑性変形
する線材挟持部20とにより、前記2本の金属線材を並
設状態に固定することを特徴とする受具用の線材固定金
具100である。
【0008】すなわちこの請求項1に係る発明の線材固
定金具100によれば、まず、離間防止部10が、前記
「2本の線材(A)」の両外側に配設され、尚かつ当該
「2本の線材(A)」に当接することにより当該両線材
(A)の離間を防止して「仮組み」する。そして、この
「仮組み」された前記2本の線材(A)、又は当該金属
線材(A)と直交する他の金属線材(B)を、線材挟持
部20が塑性変形することにより挟持して、前記2本の
線材(A)を並設状態に固定することとなるのである。
【0009】尚ここで、前記金属線材(A)と直交する
「他の金属線材(B)」というのは、例えば、図3の
(b)においては、金属線材(A)の下側に直交して配
設されている金属線材(B)を指すものである。本発明
において、これら金属線材(A)及び金属線材(B)
は、溶接等によって相互に固着されている場合、及び、
一切固着されていない場合の、何れも含むものである。
【0010】請求項2に係る発明は、配線・配管材を支
持すべく金属線材によって網状に形成される受具どうし
の連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線材
固定金具100であって、開口と両側部11とを備えた
断面略コ字形状に設けられてなり、前記両側部11に設
けられ、前記開口から内部に配設された並設する2本の
前記金属線材と当接して、該両線材が離間するのを防止
する離間防止部10と、前記両側部11又は一方の側部
に設けられ、前記両金属線材を挟持すべく塑性変形する
線材挟持部20とにより、前記2本の金属線材を並設状
態に固定することを特徴とする受具用の線材固定金具1
00である。
【0011】すなわちこの請求項2に係る発明の線材固
定金具100は、前記離間防止部10において「両側部
11」を断面略コ字形状に設けて「開口」を形成し、こ
の開口から内部に配設されて両側部11の当接により
「仮組み」がなされた2本の金属線材を、前記線材挟持
部20が塑性変形することによって並設状態に固定する
こととなるのである。
【0012】請求項3に係る発明の線材固定金具100
は、請求項2に記載の線材固定金具100において、前
記線材挟持部20により挟持される金属線材に対し直交
して互いに平行に配設された他の金属線材どうしの間隔
と略同一の寸法にて形成され、前記他の金属線材の間に
配設されることにより、前記挟持された金属線材の軸方
向へのズレが防止されることを特徴とするものである。
【0013】すなわちこの請求項3に係る発明の線材固
定金具100は、挟持する金属線材(A)の軸方向に係
る形成寸法に特徴を有するものである。この形成寸法
は、例えば図3の(a)に示すように、挟持する金属線
材(A)と直交する他の金属線材(B1)と当該「他の
金属線材(B1)」と平行に配設された「他の金属線材
(B2)」との間隔L2と、略同一の寸法L1にて形成
したものである。
【0014】従って、前記直交する他の金属線材同士の
間隔と略同一の寸法に形成された固定金具によって金属
線材を挟持する際には、当該固定金具が前記平行に配設
された「他の金属線材」の間隔内に収まることとなる。
そのため当該固定金具が、その挟持する金属線材の軸方
向へズレてしまうことを防止できるのである。
【0015】なお、図3の(a)に示した固定金具10
0には、後記する「ズレ止め部30」が設けてあるが、
本請求項に係る発明においては、このズレ止め部30は
必須の構成要件ではない。
【0016】請求項4に係る発明は、請求項2に記載の
線材固定金具100において、前記線材挟持部20によ
り挟持された金属線材と直交して配設された他の金属線
材の両外側と係合して、前記挟持された金属線材の軸方
向へのズレを防止するズレ止め部30を備えたことを特
徴とするものである。
【0017】すなわちこの請求項4に係る発明の線材固
定金具100は、請求項2に記載の線材固定金具100
において、「ズレ止め部30」を設けることにより、線
材固定金具100が、その挟持する金属線材の軸方向へ
ズレてしまうことを防止することに特徴を有するもので
ある。
【0018】この「ズレ止め部30」は、図3の(b)
に示すように、固定金具が挟持する金属線材と直交する
「他の金属線材」の外周面に係合することにより、固定
金具が挟持する前記金属線材の軸方向へのズレを防止す
ることとなる。
【0019】請求項5に係る発明は、請求項2に記載の
線材固定金具100において、前記両離間防止部10間
には、これらが外方に拡開することを防止する拡開防止
ボルトを挿入するためのボルト穴40を備えたことを特
徴とするものである。
【0020】すなわちこの請求項5に係る発明の線材固
定金具100は、離間防止部10が互いに向き合って配
置され、これら双方の離間防止部10には、それぞれボ
ルト穴40を形成して、これらのボルト穴40を連係し
て拡開防止ボルトを挿通して螺嵌させることとなる。か
かる構成により、線材固定金具100が、その内側に配
設された金属線材から非常に強い負荷を受けた際にも、
前記の離間防止部10が外方へ拡開することを防止でき
ることとなるのである。
【0021】請求項6に係る発明は、請求項2に記載の
線材固定金具100において、前記離間防止部10は、
回転防止部50を備えたことを特徴とするものである。
【0022】本請求項に係る発明において「回転防止部
50」というのは、例えば図15に示すように、線材挟
持部20が挟持する金属線材と直交して配設された他の
金属線材の背面に係合するものである。一方、本請求項
に係る発明の線材固定金具100は「開口」と「両側部
11」によって断面略コ字形状に形成されている。この
「開口」から金属線材を固定金具100の内部に配設し
た際には、前記金属線材が当該線材固定金具100内側
の突き当たった部分、即ち「線材当接部12」に当接す
ることとなる。前記「回転防止部50」は、当該「線材
当接部12」と相対向して配置されることとなる。つま
り、前記金属線材が線材固定金具100の「線材当接部
12」に当接するとともに、前記他の金属線材背面に回
転防止部50が係合することにより、前記「線材当接部
12」乃至「回転防止部50」が、前記「金属線材」及
び前記「他の金属線材」を挟み込むこととなる。そのた
め、線材固定金具100が、前記金属線材上において回
転してしまうことを防止できるので、線材固定金具10
0が「回転」することによる固定位置のズレを防止でき
るものである。
【0023】請求項7に係る発明は、請求項1から6の
何れかに記載の線材固定金具100において、線材挟持
部20が、ペンチ等の挟み工具による挟み付けにより、
前記金属線材を挟持すべく塑性変形することを特徴とす
るものである。
【0024】すなわちこの請求項7に係る発明の線材固
定金具100は、線材挟持部20により金属線材を挟持
させるべく塑性変形を行う際においては、当該線材挟持
部20をペンチ等の挟み工具で挟み付けることのみを以
て塑性変形させることが可能となり、受具等の連結作業
が簡易迅速且つ確実に行うことが可能となるものであ
る。
【0025】請求項8に係る発明は、請求項7に記載の
線材固定金具100において、線材挟持部20が、ペン
チ等の挟み工具に対応した幅を有することを特徴とする
ものである。
【0026】すなわちこの請求項8に係る発明の線材固
定金具100は、線材挟持部20がペンチ等の挟み工具
に対応した幅を有することにより、作業者が現場におい
てペンチ等の挟み工具で挟み付ける際に、意外の変形を
防止するべく必要な強度を確保し、確実且つ容易な塑性
変形作業を行うことが可能となるものである。
【0027】請求項9に係る発明は、請求項8に記載の
線材固定金具100において、線材挟持部20が、ペン
チ等の挟み工具による挟み付けの際、該工具に係合する
係合部21を有することを特徴とするものである。
【0028】すなわちこの請求項9に係る発明の線材固
定金具100は、線材挟持部20に係合部21を形成す
ることにより、ペンチ等の挟み工具による線材挟持部2
0への係合が確実容易となり、作業者による現場での塑
性変形作業が、更に簡易且つ確実に行うことが可能とな
るものである。
【0029】請求項10に係る発明は、配線・配管材を
支持すべく金属線材によって網状に形成される受具どう
しの連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線
材固定金具100であって、2本の金属線材の両外側に
配設され、該両金属線材との当接により該両金属線材が
離間するのを防止する離間防止部10と、前記離間防止
部10が前記2本の金属線材の両外側に配設された状態
で、前記2本の金属線材と直交して配設される前記受具
を構成する他の金属線材を挟持すべく塑性変形する線材
挟持部20とにより、前記2本の金属線材を並設状態に
固定することを特徴とする線材固定金具100である。
【0030】すなわちこの請求項10に係る発明の線材
固定金具100によれば、まず、離間防止部10が受具
を構成する2本の金属線材と当接して、当該2本の金属
線材が相互に離間することを防止して並設状態とする。
そして、前記2本の金属線材を前記離間防止部10の間
に配設された状態で、線材挟持部20が塑性変形するこ
とにより、前記2本の金属線材と直交する他の金属線材
を挟持することにより、前記2本の金属線材を並接状態
に固定するのである。
【0031】請求項11に係る発明は、配線・配管材を
支持すべく金属線材によって網状に形成される受具どう
しの連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線
材固定金具であって、前記受具を構成する2本の金属線
材と当接する第1線材当接部と、この第1線材当接部1
2の両側端を基端として下方に向け相互に向かい合って
立設された離間防止部10と、これら離間防止部10の
下端を基端としてそれぞれ外方に向け延設されて、前記
2本の金属線材と直交する他の金属線材が当接する第2
線材当接部13と、これら第2線材当接部13の両側端
を基端として下方に向け相互に向かい合って立設され
て、前記第2線材当接部13と当接する他の金属線材を
挟持すべく塑性変形する線材挟持部20とを備え、前記
第1線材当接部12に当接する2本の金属線材を並設状
態に固定することを特徴とする受具用の線材固定金具1
00である。
【0032】すなわちこの請求項11に係る発明の線材
固定金具100は、まず、第1線材当接部12の両端に
設けた離間防止部10が2本の金属線材を把持する。次
に、当該金属線材と直交する他の金属線材を、第2線材
当接部13から下方に延設された線材挟持部20が塑性
変形することによって挟持することとなる。このため、
上下に重なり合って直交する金属線材をそれぞれ離脱す
ることなく固定することが可能となるものである。
【0033】請求項12に係る発明は、配線・配管材を
支持すべく金属線材によって網状に形成される受具どう
しの連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線
材固定金具100であって、塑性変形することにより前
記金属線材を挟持する線材挟持部20を、前記金属線材
と当接する線材当接部12の一端を基端として開口部7
0を隔ててそれぞれ延設し、前記開口部70は、前記金
属線材と直交して配設される他の金属線材を2本収容す
ることができる幅にて形成しており、前記線材挟持部2
0におけるそれぞれの内側端面に、前記他の金属線材の
周面と当接する離間防止部10を備え、互いに並設する
前記他の金属線材を離間不可に連結固定することを特徴
とする線材固定金具100である。
【0034】すなわちこの請求項12に係る発明の線材
固定金具100は、相互に分断されている金属線材にそ
れぞれ直交して連結された、相互に並設する他の金属線
材を、離間不可に連結固定することを可能とするもので
ある。当該線材固定金具100は、線材当接部12の一
端を基端として開口部70を隔ててそれぞれ延設してお
り、前記「開口部70」は、前記金属線材と直交して配
設される「他の金属線材」を2本収容できる幅にて形成
している。前記線材挟持部20におけるそれぞれの内側
端面に離間防止部10が備えられており、互いに並設す
る前記「他の金属線材」を離間不可に係合することとな
る。
【0035】本請求項に係る発明の線材固定金具100
により金属線材を固定する際には、まず、分断されてい
る金属線材を線材当接部12に当接させることともに、
相互に並設する2本の金属線材の曲部を、線材挟持部2
0の内側に形成した開口部30から配設させる。前記線
材挟持部20の内側端面には離間防止部10が設けられ
ており、この離間防止部10が、前記「2本の金属線
材」の周面に離間不可に係合する。次に、前記の線材当
接部12に金属線材が当接した状態において、前記線材
挟持部20に対して塑性変形を施して前記金属線材を挟
持させる。以上から、分断されている金属線材を連結
し、相互に並設している他の金属線材を離間不可に連結
固定することが可能となるものである。
【0036】
【発明の実施の形態】本発明に係る線材固定金具100
は、特に、離間防止部10と線材挟持部20とを備えた
ことを特徴とするものである。当該線材固定金具100
は、例えば、「鋼板」により形成することが考えられる
が、特段これに限定されるものではなく、本発明の目的
を達成できるのであれば、如何なる材質のものとしても
よい。以下、各構成要件ごとに説明する。まず「離間防
止部10」は、並列に配置された2本の金属線材を並設
状態に固定するためのものである。すなわち、配線・配
管材を支持すべく金属線材によって網状に形成される受
具どうしの連結又は該受具の組立て等に使用される受具
用の線材を固定する際において、この「離間防止部1
0」によって、まず、並列に配置された2本の金属線材
を並設状態で「仮組み」する。そして、後述する「線材
挟持部20」を塑性変形させた後には、前記2本の金属
線材が離脱することなく固定することとなる。
【0037】この「離間防止部10」の構成は、上記作
用を奏することが可能であれば如何なる構成のものとし
てもよいが、例えば、図2に示す構成とすることが考え
られる。同図は本発明に係る固定金具100に、二点鎖
線にて示した「挟持する金属線材」を収容させた状態を
示した模式断面図であるが、この図2中において前記
「離間防止部10」は、両側部11における線材挟持部
20の間に形成された「切り欠き」に対する残存部分で
あって、二点鎖線にて示した金属線材(A)と当接する
部分がこれに該当する。
【0038】また、この「離間防止部10」には、何ら
かの拡開防止手段を設けることも考えられる。この拡開
防止手段として具体的には、前記離間防止部10を、金
属線材を内包した状態で、互いにボルト締めすることが
考えられる。
【0039】すなわち、まず相互に向かい合って立設す
る離間防止部10にボルト穴40を形成する。このボル
ト穴40については、如何なる構成のものとしてもよい
が、具体的には、その一方を挿通穴とし、他方を螺刻穴
とすることが考えられる。そして、図13又は図14に
示すように、前記の挿通穴に拡開防止ボルト41を挿入
し、その先端に当接するであろう螺刻穴に対して螺合乃
至螺嵌し、前記離間防止部10における外方への拡開不
可とすることが考えられる。勿論、前記ボルト穴40
は、その一方を螺刻穴とすることなく双方を挿通穴と
し、これら挿通穴の何れにも拡開防止ボルト41を挿通
させて、更に別部材に係るナットにて前記拡開防止ボル
ト41を螺嵌するものとしてもよい。
【0040】さらに、図15に示すように、前記「離間
防止部10」には「回転防止部50」を設けて、線材固
定金具100が金属線材上において回転してしまうこと
防止するものとしてもよい。この「回転防止部50」
は、図15或いは図16に示すように、線材当接部12
と相対向して配置され、金属線材Bの背面に係合するも
のである。そのため、この回転防止部50は前記線材当
接部12とともに金属線材A及び金属線材Bを挟み込む
こととなり、線材固定金具100が金属線材A上にて回
転してしまうことを防止することが可能となるものであ
る。従って、線材固定金具100が「回転」することに
よる、当該線材固定金具100の金属線材A上における
固定位置の「ズレ」或いは「緩み」を防止できるのであ
る。
【0041】なお、本発明に係る線材固定金具100に
おいて「線材当接部12(13)」というのは、主に金
属線材の側周面と当接するものであり、当該線材当接部
12(13)の側端部からは「離間防止部10」或いは
「線材挟持部20」が立設されることとなる。
【0042】次に「線材挟持部20」は、塑性変形する
ことにより金属線材を挟持して、前記金属線材を固定す
るものである。すなわち、前述した離間防止部10によ
って「仮組み」2本の金属線材を、当該「線材挟持部2
0」が塑性変形することにより、確実に「固定」するも
のである。
【0043】ここで、上記の線材挟持部20に対して
「塑性変形」を行う際には、ペンチ等の挟み工具で挟み
付けることによって行うことが考えられる。図7から図
9は、ペンチ等の挟み工具(P)によって線材挟持部2
0を塑性変形させているところを示したものである。こ
れらの図面に示すように、線材挟持には、ペンチ等の挟
み工具との係合を容易なものとする「係合部21」を形
成して、簡易且つ迅速確実に塑性変形を施すことができ
るように構成することが考えられる。この係合部21
は、線材挟持部20を塑性変形させてるべく、ペンチ等
の挟み工具にて挟み付ける際に、係合部21自体が変形
してしまわない程度の強度を確保すべきと考えられる。
【0044】本発明に係る線材固定金具100は、図3
(a)に示すように、その挟持する金属線材の長手方向
への形成寸法を、前記線材と直交する他の金属線材と、
当該「他の金属線材」と平行に配置された金属線材との
間隔と略同一の寸法に形成することによって、線材固定
金具100のズレ止めを行うことが可能となる。また、
図3(b)に示すように、線材挟持部20に、前記の直
交する「他の金属線材」と係合可能な空間を形成するこ
とにより「ズレ止め部30」を設けるものとしてもよ
い。
【0045】なお、本発明に係る線材固定金具100
は、その断面形状を図7又は図11に示す構成として、
相互に並設状態に配設された2本の金属線材を収容させ
ることが考えられる。
【0046】まず図7に示す構成というのは、「両側部
11」を「断面略コ字形状」に配置して「開口」を形成
し、この「開口」から2本の金属線材を内部に配設し、
これら2本の金属線材の外側と前記「両側部11」とを
当接させ、前記2本の金属線材の「仮組み」乃至「固
定」を行うものである。
【0047】一方、図11に示す構成というのは、前述
の「両側部11」の間に「仕切壁14」を設けて、「断
面略ヨ字形状」に形成したものである。そして、これら
各両側部11と前記仕切壁14との間に「開口」を形成
し、これらの「開口」のそれぞれに金属線材を配設しこ
れら2本の金属線材の外側と前記「両側部11」とを当
接させ、前記2本の金属線材の「仮組み」乃至「固定」
を行うものである。
【0048】以下の各実施例においては、図7に示す
「断面略コ字形状」に係る構成にて説明するが、本発明
に係る線材固定金具100において、複数の金属線材が
並設される部分については、上記「断面略ヨ字形状」に
て構成してもよい。
【0049】
【実施例】以下、本発明に係る線材固定金具100の実
施例を、図面を参照して説明する。 (実施例1)図1から図6は、本発明の実施例1に係る
線材固定金具100aを示したものである。本実施例に
係る線材固定金具100aは、金属線材を収容した際に
前記金属線材が当接する「線材当接部12」の両側端
に、離間防止部10と線材挟持部20とを一体的に形成
してなる「両側部11」を立設している。前記線材当接
部12の幅寸法は、金属線材の2本分に係る直径と略同
一の寸法にて形成している。すなわち、本実施例におい
て両側部11は、金属線材2本分の直径と略同一の寸法
を隔て相互に向かい合って立設したものである。
【0050】当該線材固定金具100aにより金属線材
を固定する際には、図4から図6に示すように、金属線
材(A)を、互いに向かい合って配置される両側部11
の間の開口から、固定金具の内部に配設させて離間防止
部10に当接させる。そして、図7乃至図10の模式図
に示すように、係合部21にペンチ等の挟み工具(P)
を係合させ、当該ペンチ等の挟み工具(P)にて挟み付
けて線材挟持部20を塑性変形させることにより、金属
線材(A)を固定するものである。
【0051】本実施例に係る線材固定金具100aは、
離間防止部10と線材挟持部20とは連続的乃至一体的
に形成されているため、金属線材を固定した際にも高い
強度を発揮することが可能となるものである。
【0052】本実施例に係る線材固定金具100aは、
ズレ止め部30に係る空間に「直交する他の線材B」が
入り込み、線材挟持部20が挟持する金属線材の軸方向
へのズレを防止することが可能となるものである。この
金属線材(B)は、前記線材挟持片20が挟持する金属
線材(A)の直ぐ下側に配設され、溶接されて成るもの
である。
【0053】なお、本実施例に係る線材固定金具100
aに係る線材当接部12の幅寸法は、金属線材2本分の
直径と略同一の寸法とし、一方、ズレ止め部30に係る
空間の切り欠き寸法は金属線材1本分の直径の寸法と略
同一としたが、特段この形状に限定されるものではな
い。すなわち、線材固定金具100aが配置される場所
により、任意に線材当接部12の幅寸法、或いは、ズレ
止め部30の切り欠き寸法を変更するものとしてもよ
い。
【0054】また、本実施例に係る線材固定金具100
aは、図3に示すが如く、その挟持する金属線材(A)
の長手方向への形成寸法L1を、前記線材(A)と直交
する他の金属線材(B1)と、当該「他の金属線材(B
1)」と互いに平行に配置された金属線材(B2)との
間隔L2と、略同一の寸法に形成してもよい。前記の寸
法L1にて形成し、線材固定金具100aを前記「他の
金属線材(B1),(B2)」間に収納することによ
り、挟持する金属線材(A)の長手方向へのズレ止めが
可能となるのである。勿論、受具に係る金属線材(B
1),(B2)の組み付け間隔L2を、線材固定金具1
00aの形成寸法L1に合わせて組み付けることによっ
て、ズレ止めを行うものとしてもよい。
【0055】本実施例に係る線材固定金具100aは、
前記「ズレ止め部30」によるズレ止め作用と、上述し
た線材固定金具100aの形成寸法L1を金属線材の間
隔L2と略同一とすることによるズレ止め作用とを、同
時に発生させる構成としてもよいのである。
【0056】本実施例に係る線材固定金具100aの用
途としては、図23に示すように、受具どうしの連結金
具としての使用であって、受具の端部を構成する金属線
材を並設状態にて固定するのに好適である。 (実施例2)図12から図14は、本発明の実施例2に
係る線材固定金具100bを示したものである。本実施
例に係る線材固定金具100bは、金属線材を収容した
際に前記金属線材が当接する「線材当接部12」の両側
端に、離間防止部10と線材挟持部20とをスリットを
介して形成してなる「両側部11」を立設している。前
記線材当接部12の幅寸法は、金属線材の2本分に係る
直径と略同一の寸法にて形成している。すなわち、本実
施例に係る固定金具100bにおいて両側部11は、金
属線材2本分の直径と略同一の寸法を隔て相互に向かい
合って立設しており、そしてこれら両側部11のうち、
特に離間防止部10にはボルト穴40を設けている。
【0057】このボルト穴40は、前記両側部11が金
属線材からの負荷によって拡開してしまうことを防止す
るべく、互いに向き合って立設した離間防止部10を連
係して螺嵌する別部材に係る拡開防止ボルト41を、挿
入するためのものである。但し、前記拡開防止ボルト4
1は必須の構成要件ではなく、本実施例に係る線材固定
金具100bの用途が、それほど負荷が掛からない部位
の連結固定であるのならば、拡開防止ボルト41にて離
間防止部10を螺嵌する必要はない。
【0058】当該線材固定金具100bにより金属線材
を固定する際には、図13又は図14に示すように、金
属線材(A)を、互いに向かい合って配置される両側部
11の間の開口から、固定金具の内部に配設させて離間
防止部10に当接させる。次に、図7から図10に示す
ように、係合部21にペンチ等の挟み工具(P)を係合
させ、当該ペンチ等の挟み工具(P)にて挟み付けて線
材挟持部20を塑性変形させることにより、金属線材
(A)を挟持する。そして、図13又は図14に示すよ
うに、金属線材を挟んだ位置にて相互に向き合っている
離間防止部10に対し、拡開防止ボルト41を螺入して
固定するのである。
【0059】また、本実施例に係る線材固定金具100
bは、拡開防止ボルト41を備えているため、その挟持
する金属線材(A)において多大な負荷が掛かった場合
にも、離間防止部10が外方へ開いてしまうことを防止
できることとなる。
【0060】本実施例に係る線材固定金具100bの用
途としては、図24に示すように、受具におけるコーナ
ー部分を形成する金属線材の連結固定に用いることが好
適である。 (実施例3)図15及び図16は、本発明の実施例3に
係る線材固定金具100cを示したものであり、本実施
例に係る線材固定金具100cは、金属線材を収容した
際に前記金属線材が当接する「線材当接部12」の両側
端に、離間防止部10と線材挟持部20とを一体的に形
成してなる「両側部11」を立設している。前記線材当
接部12の幅寸法は、金属線材の2本分に係る直径と略
同一の寸法にて形成している。すなわち、本実施例にお
いて両側部11は、金属線材2本分の直径と略同一の寸
法を隔て相互に向かい合って立設している。そして本実
施例に係る線材固定金具は、離間防止部10の一端並び
に前記線材当接部12の一端には回転防止部50を形成
し、線材当接部12の一端には高さ合わせ手段60を設
けたものである。
【0061】ここで、高さ合わせ手段60は、受具の立
ち上がり部における金属線材に当接した際に、若干の撓
みが発生することとなる。この撓みによりスプリングの
如き作用が働くため、線材固定金具100c自体を上方
に押し上げる作用が働く。そのため、前記「立ち上がり
部」における線材固定金具100cの上下位置が整合さ
れることとなるのである。
【0062】当該線材固定金具100cは図16に示す
ように、主に受具の立上がり部に使用され、この線材固
定金具100cにより金属線材を固定する際には、図1
5又は図16に示すように、金属線材(A)を、互いに
向かい合って配置される両側部11の間の開口から、固
定金具の内部に配設させて離間防止部10に当接させる
とともに、回転防止部50を金属線材の外面に当接させ
る。そして、図7から図10に示すように、係合部21
にペンチ等の挟み工具(P)を係合させ、当該ペンチ等
の挟み工具(P)にて挟み付けて線材挟持部20を塑性
変形させることにより、金属線材(A)を固定するもの
である。
【0063】当該実施例に係る線材固定金具100c
は、離間防止部10において「回転防止部50」を備え
ている。この「回転防止部50」は、図15或いは図1
6に示すように、線材当接部12と相対向して配置さ
れ、金属線材(B)の背面に係合する。そのため、この
回転防止部50は前記線材当接部12とともに金属線材
(A)及び金属線材(B)を挟み込むこととなり、線材
固定金具100が金属線材(A)上にて回転してしまう
ことを防止することが可能となる。そのため、線材固定
金具100cが「回転」することによる、当該線材固定
金具100cの金属線材(A)上における固定位置の
「ズレ」或いは「緩み」を防止できる。
【0064】また、当該線材固定金具100cの下部に
おいては「高さ合わせ手段60」を形成しているため、
当該高さ合わせ手段60が線材固定金具100c自体を
上方に押し上げることとなる。そのため、線材固定金具
100cは受具の立ち上がり部において上下方向に対す
る位置が整合されることとなり、前記「回転防止部5
0」とともに、連結する受具の「緩み」等の発生を防止
することが可能となる。
【0065】本実施例に係る線材固定金具100cの用
途としては、図23に示す、受具の「立ち上がり部分」
の連結固定に用いることが好適である。 (実施例4)図17及び図18は、本発明の実施例4に
係る線材固定金具100dを示したものである。本実施
例に係る線材固定金具100dは、受具を構成する金属
線材のうち、特に、直交して並設配置された金属線材を
固定するものであり、その具体的構成は以下のとおりで
ある。
【0066】本実施例に係る固定金具100dは、図1
7に示すように、上下2段階にわたって第1線材当接部
12及び第2線材当接部13を備えるものである。これ
らの線材当接部12,13のうち、まず第1線材当接部
12から下方に向けて離間防止部10が形成されてお
り、当該離間防止部10には第2線材当接部13が形成
されている。そして、この第2線材当接部13から下方
に向けて線材挟持部20が形成されている。本実施例に
おいて線材挟持部20は、前記離間防止部10とは直交
する方向に形成されることとなる。
【0067】本実施例においては、離間防止部10と線
材挟持部20の内側端面とが連続的につながっている。
そのため、線材挟持部20の内側端面も、前記離間防止
部10の一部としても作用することとなるのである。
【0068】本実施例においては、第1線材当接部12
の幅寸法を金属線材2本分の直径と略同一とし、第2線
材当接部13の幅寸法を金属線材1本分の直径と略同一
としている。
【0069】当該線材固定金具100dにより金属線材
を固定する際には、図18に示すように、相互に並設状
態にある金属線材(B1),(B2)を、互いに向かい
合って配置される離間防止部10の間の開口から、固定
金具の内部に配設させて前記離間防止部10間の第1線
材当接部12に当接させる。それとともに、前記金属線
材(B1),(B2)と直交して配設され、それぞれT
字状に溶着された金属線材(A1),(A2)を、互い
に向かい合って配置される線材挟持部20の間の開口か
ら収容し、第2線材当接部13に当接させる。そして、
図7から図10に示すように、係合部21にペンチ等の
挟み工具(P)を係合させ、当該ペンチ等の挟み工具
(P)にて挟み付けて前記線材挟持部20を塑性変形さ
せることによって金属線材(A1),(A2)を挟持し
て、金属線材(B1),(B2)を並設状態にて固定す
るものである。
【0070】なお、本実施例に係る線材固定金具100
dにおいて、第1線材当接部12の幅寸法は金属線材2
本分の直径と略同一の寸法とし、一方、第2線材当接部
13の幅寸法は金属線材1本分の直径と略同一の寸法と
したが、特段この形状に限定されるものではない。すな
わち、線材固定金具100dが配置される場所により、
任意に各線材当接部12,13の幅寸法を変更するもの
としてもよい。
【0071】本実施例に係る線材固定金具100dの用
途としては、図17に示すように、受具どうしの連結金
具としての使用であって、受具端部におけるT字状に構
成された金属線材を並設状態にて固定するのに好適であ
る。 (実施例5)図19及び図20は、本発明の実施例5に
係る線材固定金具100eを示したものである。本実施
例に係る線材固定金具100eは、図19に示すよう
に、本体を略コ字状に形成し、この本体の一端を線材当
接部12とする。そして線材当接部12の一端を基端と
して開口部70を隔ててそれぞれ延設している。前記
「開口部70」は、金属線材(A1),(A2)と直交
する「他の金属線材(B1),(B2)」の2本分の直
径と略同一の幅にて形成している。前記線材挟持部20
におけるそれぞれの内側端面に離間防止部10が備えら
れており、互いに並設する前記「他の金属線材(B
1),(B2)」を離間不可に係合することとなる。
【0072】本実施例に係る線材固定金具100eによ
り金属線材を固定する際には、図20に示すように、ま
ず、金属線材(A1),(A2)を開口から線材当接部
12に当接させることともに、2本の金属線材(B
1),(B2)における曲部を、線材挟持部20の内側
に形成した開口部70から配設させる。前記線材挟持部
20の内側端面には離間防止部10が設けられており、
この離間防止部10が、前記「2本の金属線材(B
1),(B2)」の周面に離間不可に係合する。次に、
前記の線材当接部12に金属線材(A1),(A2)が
当接した状態において、前記線材挟持部20に対して塑
性変形を施す。この塑性変形というのは、図7から図1
0に示すように、線材挟持部20の先端および線材当接
部12の端部に形成した係合部21に、ペンチ等の挟み
工具(P)を係合させ、当該ペンチ等の挟み工具(P)
にて挟み付けて線材挟持部20を変形させることを示
す。以上から、分断されている金属線材(A1),(A
2)を連結し、相互に並設している金属線材(B1),
(B2)を離間不可に連結固定することが可能となるも
のである。 (実施例6)図21及び図22は、本発明の実施例6に
係る線材固定金具100fを示したものである。
【0073】本実施例に係る線材固定金具100fは、
挟持する線材の軸方向について、受具の幅寸法と略同一
の寸法とし、受具の断面形状に沿わせるべく、その全体
を略U字状に形成したことを特徴とするものである。そ
して、固定金具100fの長手方向において連続的に離
間防止部10を形成し、受具の立ち上がり部分に当接す
る部分並びに受具の底部に当接する部分の数カ所に、線
材挟持部を設けたものである。
【0074】本実施例に係る線材固定金具100fにて
受具を連結乃至固定する際には、図22に示すように、
線材固定金具100fを断面略U字状の受具に沿わせて
収納して、当該固定金具100fに設けた線材挟持部2
0を、図7乃至図10に示すように、塑性変形を施して
金属線材を挟持させる。
【0075】かかる構成乃至作用により、線材固定金具
100fにおける長手方向へのズレが生じることなく、
受具を離間不可に連結・固定することとなるのである。
【0076】
【発明の効果】請求項1に係る発明の受具用の線材固定
金具は、配線・配管材を支持すべく金属線材によって網
状に形成される受具どうしの連結又は該受具の組立て等
に使用される受具用の線材固定金具であって、前記受具
を構成する2本の前記金属線材の両外側に配設され、該
両金属線材との当接により該両線材が離間するのを防止
する離間防止部と、前記離間防止部が前記2本の金属線
材の両外側に配設された状態で、前記2本の金属線材又
は前記受具を構成する他の金属線材を挟持すべく塑性変
形する線材挟持部とにより、前記2本の金属線材を並設
状態に固定することにその構成上の特徴を有するもので
ある。そして、この請求項1に係る発明の線材固定金具
によれば、離間防止部が、前記「他方に係る2本の線
材」の両外側に配設され、尚かつ当該「2本の線材」に
当接することにより当該両線材の離間を防止して「仮組
み」し、そして、線材挟持部が塑性変形することによ
り、前記の離間防止部により「仮組み」された前記2本
の線材を挟持して、これら2本の線材を並設状態に固定
可能とする効果を奏するものである。
【0077】請求項2に係る発明の受具用の線材固定金
具は、配線・配管材を支持すべく金属線材によって網状
に形成される受具どうしの連結又は該受具の組立て等に
使用される受具用の線材固定金具であって、開口と両側
部とを備えた断面略コ字形状に設けられてなり、前記両
側部に設けられ、前記開口から内部に配設された並設す
る2本の前記金属線材と当接して、該両線材が離間する
のを防止する離間防止部と、前記両側部又は一方の側部
に設けられ、前記両金属線材を挟持すべく塑性変形する
線材挟持部とにより、前記2本の金属線材を並設状態に
固定することにその構成上の特徴を有するものである。
そして、この請求項2に係る発明の線材固定金具によれ
ば、離間防止部は「両側部」を断面略コ字形状に設けて
「開口」を形成する。この開口から内部に配設されて両
側部の当接により「仮組み」がなされた2本の金属線材
を、線材挟持部が塑性変形することにより、並設状態に
固定可能とする効果を奏するものである。
【0078】請求項3に係る発明の受具用の線材固定金
具は、請求項2に記載の線材固定金具において、前記線
材挟持部により挟持される金属線材に対し直交して互い
に平行に配設された他の金属線材どうしの間隔と略同一
の寸法にて形成され、前記他の金属線材の間に配設され
ることにより、前記挟持された金属線材の軸方向へのズ
レが防止されることにその構成上の特徴を有するもので
ある。そして、この請求項3に係る発明の線材固定金具
によれば、前記の平行に配設された「他の金属線材」の
間隔内に収まることとなり、当該固定金具が、その挟持
する金属線材の軸方向へズレてしまうことを防止可能と
する効果を奏するものである。
【0079】請求項4に係る発明の受具用の線材固定金
具は、請求項2に記載の線材固定金具において、前記線
材挟持部により挟持された金属線材と直交して配設され
た他の金属線材の両外側と係合して、前記挟持された金
属線材の軸方向へのズレを防止するズレ止め部を備えた
ことにその構成上の特徴を有するものである。そして、
この請求項4に係る発明の線材固定金具よれば、「ズレ
止め部」が、固定金具の挟持する金属線材と直交する
「他の金属線材」の外側に係合することとなり、固定金
具が挟持する前記金属線材の軸方向へのズレを防止可能
とする効果を奏するものである。
【0080】請求項5に係る発明の受具用の線材固定金
具は、請求項2に記載の線材固定金具において、両離間
防止部間には、これらが外方に拡開するのを防止する拡
開防止ボルトを備えたことにその構成上の特徴を有する
ものである。そして、この請求項5に係る発明の線材固
定金具によれば、拡開防止ボルトが前記両離間防止部を
拡開不可に係合するため、両離間防止部において金属線
材から負荷が掛かった際にも、前記両離間防止部が外方
へ拡開してしまうことを防止することが可能となるので
ある。
【0081】請求項6に係る発明の受具用の線材固定金
具は、請求項2に記載の線材固定金具において、前記離
間防止部は、回転防止部を備えたことにその構成上の特
徴を有するものである。そして、この請求項6に係る発
明の線材固定金具によれば、離間防止部に「回転防止
部」を備えたことにより、線材固定金具が、その挟持す
る金属線材上において回転して固定位置に変化を来すこ
とを防止可能とする効果を奏するものである。
【0082】請求項7に係る発明の受具用の線材固定金
具は、請求項1から6の何れかに記載の線材固定金具に
おいて、線材挟持部が、ペンチ等の挟み工具による挟み
付けにより、前記金属線材を挟持すべく塑性変形するこ
とにその構成上の特徴を有するものである。そして、こ
の請求項7に係る発明の線材固定金具によれば、線材挟
持部をペンチ等の挟み工具で挟み付けることのみを以て
塑性変形させることが可能となり、受具等の連結作業が
簡易迅速且つ確実に行うことを可能とする効果を奏する
ものである。
【0083】請求項8に係る発明の受具用の線材固定金
具は、請求項7に記載の線材固定金具において、線材挟
持部が、ペンチ等の挟み工具に対応した幅を有すること
にその構成上の特徴を有するものである。そして、この
請求項8に係る発明の線材固定金具によれば、作業者が
現場においてペンチ等の挟み工具で挟み付ける際には、
確実且つ容易な塑性変形作業を行うことを可能とする効
果を奏するものである。
【0084】請求項9に係る発明の受具用の線材固定金
具は、請求項8に記載の線材固定金具において、線材挟
持部が、ペンチ等の挟み工具による挟み付けの際、該工
具に係合する係合部を有することにその構成上の特徴を
有するものである。そして、この請求項9に係る発明の
線材固定金具によれば、ペンチ等の挟み工具による線材
挟持部への係合が確実容易となり、作業者による現場で
の塑性変形作業が、更に簡易且つ確実に行うことを可能
とする効果を奏するものである。
【0085】請求項10に係る発明は、配線・配管材を
支持すべく金属線材によって網状に形成される受具どう
しの連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線
材固定金具であって、2本の金属線材の両外側に配設さ
れ、該両金属線材との当接により該両金属線材が離間す
るのを防止する離間防止部と、前記離間防止部が前記2
本の金属線材の両外側に配設された状態で、前記2本の
金属線材と直交して配設される前記受具を構成する他の
金属線材を挟持すべく塑性変形する線材挟持部とによ
り、前記2本の金属線材を並設状態に固定することにそ
の構成上の特徴を有するものである。そして、この請求
項10に係る発明の線材固定金具によれば、まず、離間
防止部が受具を構成する2本の金属線材と当接して、当
該2本の金属線材が相互に離間することを防止して並設
状態とする。そして、前記2本の金属線材を前記離間防
止部の間に配設された状態で、線材挟持部が塑性変形す
ることにより、前記2本の金属線材と直交する他の金属
線材を挟持することにより、前記2本の金属線材を並接
状態に固定することが可能となるという効果を奏するも
のである。
【0086】請求項11に係る発明は、配線・配管材を
支持すべく金属線材によって網状に形成される受具どう
しの連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線
材固定金具であって、前記受具を構成する2本の金属線
材と当接する第1線材当接部と、この第1線材当接部の
両側端を基端として下方に向け相互に向かい合って立設
された離間防止部と、これら離間防止部の下端を基端と
してそれぞれ外方に向け延設されて、前記2本の金属線
材と直交する他の金属線材が当接する第2線材当接部
と、これら第2線材当接部の両側端を基端として下方に
向け相互に向かい合って立設されて、前記第2線材当接
部と当接する他の金属線材を挟持すべく塑性変形する線
材挟持部とを備え、前記第1線材当接部に当接する2本
の金属線材を並設状態に固定することにその構成上の特
徴を有するものである。そして、この請求項11に係る
発明の線材固定金具によれば、上下に重なり合って直交
する金属線材を離脱することなく固定することを可能と
する効果を奏するものである。
【0087】請求項12に係る発明の受具用の線材固定
金具は、配線・配管材を支持すべく金属線材によって網
状に形成される受具どうしの連結又は該受具の組立て等
に使用される受具用の線材固定金具であって、塑性変形
することにより前記金属線材を挟持する線材挟持部を、
前記金属線材と当接する線材当接部の一端を基端として
開口部を隔ててそれぞれ延設し、前記開口部は、前記金
属線材と直交して配設される他の金属線材を2本収容す
ることができる幅にて形成しており、前記線材挟持部に
おけるそれぞれの内側端面に、前記他の金属線材の周面
と当接する離間防止部を備え、互いに並設する前記他の
金属線材を離間不可に連結固定することにその構成上の
特徴を有するものである。そして、この請求項12に係
る発明の線材固定金具によれば、相互に分断されている
金属線材にそれぞれ直交して連結された、相互に並設す
る他の金属線材を、離間不可に連結固定することを可能
とするという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る線材固定金具100(100
a)の斜視図である。
【図2】図1の線材固定金具100(100a)のA−
A線断面図である。
【図3】(a)は、挟持する金属線材(A)と直交する
「他の金属線材(B1),(B2)」どうしの間に、図
1の線材固定金具100を配設させた状態での側面図で
あり、一方(b)は、ズレ止め部30に直交する「他の
金属線材B」を収容した状態での、図1に係る線材固定
金具100(100a)の側面図である。
【図4】図1の線材固定金具100(100a)の使用
状態を上方から示した図である。
【図5】図4の線材固定金具100(100a)の使用
状態を下方から示した図である。
【図6】図1の線材固定金具100(100a)の他の
使用状態を示した図である。
【図7】本発明に係る線材固定金具100に対して塑性
変形を施すプロセスを示す第1図である。
【図8】上記プロセスの第2図である。
【図9】上記プロセスの第3図である。
【図10】上記プロセスの第4図である。
【図11】図7に係る線材固定金具100に対して、両
側部11間に仕切壁14を設け、断面略ヨ字形状とした
線材固定金具100の断面図である。
【図12】実施例2に係る線材固定金具100(100
b)の斜視図である。
【図13】図12の線材固定金具100(100b)の
使用状態を上方から示した図である。
【図14】図12の線材固定金具100(100b)の
使用状態を下方から示した図である。
【図15】実施例3に係る線材固定金具100(100
c)の斜視図である。
【図16】図15の線材固定金具100(100c)の
使用状態を上方から示した図である。
【図17】実施例4に係る線材固定金具100(100
d)の斜視図である。
【図18】図17の線材固定金具100(100d)の
使用状態を上方から示した図である。
【図19】実施例5に係る線材固定金具100(100
e)の斜視図である。
【図20】図19の線材固定金具100(100e)の
使用状態を上方から示した図である。
【図21】実施例6に係る線材固定金具100(100
f)の斜視図である。
【図22】図21の線材固定金具100(100f)の
使用状態を上方から示した図である。
【図23】受具の直線部分を本発明に係る線材固定金具
によって連結固定した状態を示す図である。
【図24】受具の交叉部分を本発明に係る線材固定金具
によって連結固定した状態を示す図である。
【図25】従来技術に係る線材固定金具の使用状態を示
した図である。
【符号の説明】
10 離間防止部 11 両側部 12 線材当接部(第1線材当接部) 13 第2線材当接部 14 仕切壁 20 線材挟持部 21 係合部 30 ズレ止め部 40 ボルト穴 41 拡開防止ボルト 50 回転防止部 60 高さ合わせ手段 70 開口部 100 線材固定金具 A 金属線材(A) B 金属線材(B) P 挟み工具
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年7月16日(2001.7.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】本実施例に係る線材固定金具100aは、
ズレ止め部30に係る空間に「直交する他の線材B」が
入り込み、線材挟持部20が挟持する金属線材の軸方向
へのズレを防止することが可能となるものである。この
金属線材(B)は、前記線材挟持20が挟持する金属
線材(A)の直ぐ下側に配設され、溶接されて成るもの
である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0071
【補正方法】変更
【補正内容】
【0071】本実施例に係る線材固定金具100dの用
途としては、図17に示すように、受具どうしの連結金
具としての使用であって、受具端部におけるT字状に構
成された金属線材を並設状態にて固定するのに好適であ
る。 (実施例5)図19及び図20は、本発明の実施例5に
係る線材固定金具100eを示したものである。本実施
例に係る線材固定金具100eは、図19に示すよう
に、本体を略コ字状に形成し、この本体の一端を線材当
接部12とする。そして線材当接部12の一端を基端と
して開口部70を隔てて線材挟持部20をそれぞれ延設
している。前記「開口部70」は、金属線材(A1),
(A2)と直交する「他の金属線材(B1),(B
2)」の2本分の直径と略同一の幅にて形成している。
前記線材挟持部20におけるそれぞれの内側端面に離間
防止部10が備えられており、互いに並設する前記「他
の金属線材(B1),(B2)」を離間不可に係合する
こととなる。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線・配管材を支持すべく金属線材によ
    って網状に形成される受具どうしの連結又は該受具の組
    立て等に使用される受具用の線材固定金具であって、 前記受具を構成する2本の前記金属線材の両外側に配設
    され、該両金属線材との当接により該両線材が離間する
    のを防止する離間防止部と、 前記離間防止部が前記2本の金属線材の両外側に配設さ
    れた状態で、前記2本の金属線材又は前記受具を構成す
    る他の金属線材を挟持すべく塑性変形する線材挟持部と
    により、 前記2本の金属線材を並設状態に固定することを特徴と
    する受具用の線材固定金具。
  2. 【請求項2】 配線・配管材を支持すべく金属線材によ
    って網状に形成される受具どうしの連結又は該受具の組
    立て等に使用される受具用の線材固定金具であって、 開口と両側部とを備えた断面略コ字形状に設けられてな
    り、 前記両側部に設けられ、前記開口から内部に配設された
    並設する2本の前記金属線材と当接して、該両線材が離
    間するのを防止する離間防止部と、 前記両側部又は一方の側部に設けられ、前記両金属線材
    を挟持すべく塑性変形する線材挟持部とにより、 前記2本の金属線材を並設状態に固定することを特徴と
    する受具用の線材固定金具。
  3. 【請求項3】 前記線材挟持部により挟持される金属線
    材に対し直交して互いに平行に配設された他の金属線材
    どうしの間隔と略同一の寸法にて形成され、 前記他の金属線材の間に配設されることにより、前記挟
    持された金属線材の軸方向へのズレが防止されることを
    特徴とする、請求項2に記載の線材固定金具。
  4. 【請求項4】 前記線材挟持部により挟持された金属線
    材と直交して配設された前記受具を構成する他の金属線
    材の両外側と係合して、前記挟持された金属線材の軸方
    向へのズレを防止するズレ止め部を備えたことを特徴と
    する、請求項2に記載の線材固定金具。
  5. 【請求項5】 前記両離間防止部間には、これらが外方
    に拡開することを防止する拡開防止ボルトを挿入するた
    めのボルト穴を備えたことを特徴とする、請求項2に記
    載の線材固定金具。
  6. 【請求項6】 前記離間防止部は、回転防止部を備えた
    ことを特徴とする、請求項2に記載の線材固定金具。
  7. 【請求項7】 前記線材挟持部は、ペンチ等の挟み工具
    による挟み付けにより、前記金属線材を挟持すべく塑性
    変形することを特徴とする、請求項1から6の何れかに
    記載の線材固定金具。
  8. 【請求項8】 前記線材挟持部は、ペンチ等の挟み工具
    に対応した幅を有することを特徴とする、請求項7に記
    載の線材固定金具。
  9. 【請求項9】 前記線材挟持部は、ペンチ等の挟み工具
    による挟み付けの際、該工具に係合する係合部を有する
    ことを特徴とする、請求項8に記載の線材固定金具。
  10. 【請求項10】 配線・配管材を支持すべく金属線材に
    よって網状に形成される受具どうしの連結又は該受具の
    組立て等に使用される受具用の線材固定金具であって、 2本の金属線材の両外側に配設され、該両金属線材との
    当接により該両金属線材が離間するのを防止する離間防
    止部と、 前記離間防止部が前記2本の金属線材の両外側に配設さ
    れた状態で、前記2本の金属線材と直交して配設される
    前記受具を構成する他の金属線材を挟持すべく塑性変形
    する線材挟持部とにより、 前記2本の金属線材を並設状態に固定することを特徴と
    する線材固定金具。
  11. 【請求項11】 配線・配管材を支持すべく金属線材に
    よって網状に形成される受具どうしの連結又は該受具の
    組立て等に使用される受具用の線材固定金具であって、 前記受具を構成する2本の金属線材と当接する第1線材
    当接部と、 この第1線材当接部の両側端を基端として下方に向け相
    互に向かい合って立設された離間防止部と、 これら離間防止部の下端を基端としてそれぞれ外方に向
    け延設されて、前記2本の金属線材と直交する他の金属
    線材が当接する第2線材当接部と、 これら第2線材当接部の両側端を基端として下方に向け
    相互に向かい合って立設されて、前記第2線材当接部と
    当接する他の金属線材を挟持すべく塑性変形する線材挟
    持部とを備え、 前記第1線材当接部に当接する2本の金属線材を並設状
    態に固定することを特徴とする受具用の線材固定金具。
  12. 【請求項12】 配線・配管材を支持すべく金属線材に
    よって網状に形成される受具どうしの連結又は該受具の
    組立て等に使用される受具用の線材固定金具であって、 塑性変形することにより前記金属線材を挟持する線材挟
    持部を、前記金属線材と当接する線材当接部の一端を基
    端として開口部を隔ててそれぞれ延設し、 前記開口部は、前記金属線材と直交して配設される他の
    金属線材を2本収容することができる幅にて形成してお
    り、 前記線材挟持部におけるそれぞれの内側端面に、前記他
    の金属線材の周面と当接する離間防止部を備え、 互いに並設する前記他の金属線材を離間不可に連結固定
    することを特徴とする受具用の線材固定金具。
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