JP2006312839A - ボルト接合構造及びボルト接合装置 - Google Patents

ボルト接合構造及びボルト接合装置 Download PDF

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Abstract

【課題】建築鉄骨において閉鎖断面の内側にナットまたはナットと金物を仮固定しておき、外側からボルト接合する場合、従来のナットホルダーや溶接作業等を不要とし、ナットや金物等を簡単な作業で、かつ、十分な強度で仮固定できるようにする。
【解決手段】1枚または2枚の部材Aに部材Bを重ね合せてボルト接合する際、ボルト1と、ボルト1の先端部がねじ込まれるナット2と、ボルト1が挿通される管状の仮固定部材3を用い、管状の仮固定部材3により部材Aの内側にナット2を仮固定しておき、部材Bをセットした後、ボルト1とナット2・座金4で部材Aと部材Bを締結する。仮固定部材3は、鋼管等を用い、一端部に係止フランジ30を一体加工等により形成し、他端部に雄ねじ31を形成したもの、あるいは、両端部に係止フランジ32、33を形成し、かつ、軸方向に平行なスリット34を軸方向全体にわたって形成したばね状のものを用いる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部材と部材とをボルトとナットを用いて接合するボルト接合構造及びボルト接合装置に関するものであり、特に建築鉄骨において閉鎖断面の内側にナットまたはナットと金物を仮固定しておき、外側からボルト接合する場合に有効に適用される。
角形鋼管などの閉鎖断面部材をボルト接合しようとする場合、ナットを閉鎖断面部材の内部に仮固定しておき、閉鎖断面部材に外側からボルトをセットした後、ボルトを回転させることにより、ボルトの締め付けを行えるトルシア形高力ボルトが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなボルト接合の場合、ナットを仮固定するのに、鋼板等を折り曲げて作成したナットホルダーを鋼板に溶接するなどして仮固定を行っていた。図4に示すのは、角形鋼管柱の柱継手の場合であり、上下の鋼管柱50間の内部に添板51を配置し、鋼管柱50と添板51をボルト52とナット53で接合する際、予め添板51にナット53の回転を拘束する断面コ字状のナットホルダー54を溶接で固定している。ナット53の二面をナットホルダー54の両側板で拘束し、この両側板をナット部分を除いた断続的な溶接により固定していた。
図5に示すのは、角形鋼管柱とH形鋼梁の柱梁接合部の場合であり、鋼管柱60にスプリットティー61やエンドプレート62をボルト63とナット64で接合する際、予め鋼管柱60の内面にナット64の二面を拘束する係止め突起65を溶接等で取付けている。また、鋼管柱のコーナー金物も同時に仮固定する場合は、図6に示すように、鋼管柱60の内面にコーナー金物70を溶接等で固定していた。
特開2002−181018号公報
従来のナットホルダーを用いる場合、ナットホルダーを固定する溶接がショートビードになるため、構造上問題がある。また、ナットホルダーにナットをセットする作業が非常に煩雑である。さらに、衝撃で取れる可能性がある。係止め突起やコーナー金物等の固定も溶接作業等に時間がかかる、衝撃で取れる可能性がある、などの問題がある。
本発明は、建築鉄骨において閉鎖断面の内側にナットまたはナットと金物を仮固定しておき、外側からボルト接合する場合に有効に適用されるものであり、従来のナットホルダーや溶接作業等を不要とし、ナットや金物等を簡単な作業で、かつ、十分な強度で仮固定することができるボルト接合構造及びボルト接合装置を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、部材と部材とをボルトとナットを用いて接合するボルト接合構造であり、一方の部材のボルト孔に管状の仮固定部材を挿通し、この仮固定部材の一端部を部材に取付けると共に部材から突出する仮固定部材の他端部にナットを取付けることにより、一方の部材の表面にナットを仮固定し、他方の部材を一方の部材のナットとは反対側の表面に添接し、ボルトを他方の部材のボルト孔から管状の仮固定部材内に挿入し、ボルトの先端部をナットにねじ込んで部材と部材を締結して構成されていることを特徴とするボルト接合構造である。
本発明は、例えば、角形鋼管柱等の柱継手の内部に配置される継手板としての添板の内面にナットを仮固定する場合、角形鋼管柱等の柱梁接合部の内面にナットあるいはナットとコーナー金物等を仮固定する場合に適用されるものである。例えば、図1に示すように、予め一方の部材Aの添板(柱継手)や柱側板または金物(柱梁接合部)の内面に管状の仮固定部材でナットを仮固定しておき、他方の部材Bの柱(柱継手)や梁の接合金物(柱梁接合部)をセットし、ボルトを外側から管状の仮固定部材に挿入し、先端をナットにねじ込んで、部材Aと部材Bとをボルト・ナットで接合する。
本発明の請求項2に係る発明は、部材と部材とをボルトとナットを用いて接合するボルト接合装置であり、ボルトと、ボルトの先端部がねじ込まれるナットと、ボルトが挿通される管状の仮固定部材からなり、管状の仮固定部材は、両端部にそれぞれ、一方の部材の表面に係止めされるフランジと、ナットにねじ込まれる雄ねじが設けられ、ナットには、ボルト用の雌ねじ孔と仮固定部材用の雌ねじ孔が形成されていることを特徴とするボルト接合装置である。
例えば、図1(a)、図2(a)に示すように、ねじ付きの管状の仮固定部材を用いたボルトナットセットの場合である。ナットには、2段にねじを切ったものを用い、菅状の仮固定部材の先端の雄ねじをナットの1段目の大径の雌ねじ孔にねじ込めば、外側の係止フランジが一方の部材Aの外側表面に係止めされ、係止フランジとねじとにより、ナットが機械的に十分な強度で仮固定される。
本発明の請求項3に係る発明は、部材と部材とをボルトとナットを用いて接合するボルト接合装置であり、ボルトと、ボルトの先端部がねじ込まれるナットと、ボルトが挿通される管状の仮固定部材からなり、管状の仮固定部材は、両端部にそれぞれ、一方の部材の表面に係止めされるフランジと、ナットに係止めされるフランジが設けられ、かつ、長手方向に連続するスリットにより径方向に拡縮可能とされていることを特徴とするボルト接合装置である。
例えば、図1(c)、図2(b)に示すように、スリット付きの管状の仮固定部材(ばね状の部材)を用いたボルトナットセットの場合である。管状の仮固定部材は両端に係止フランジが設けられており、ナットには、先端側の係止フランジが挿入される係止溝(嵌合孔)を形成したものを用いる。菅状の仮固定部材の径を細めて先端側の係止フランジを嵌合孔の位置に配置し、ばね作用により嵌合孔に嵌着させれば、両端の係止フランジにより、ナットが機械的に十分な強度で仮固定される。
ねじ付きやスリット付きの管状の仮固定部材の外側の係止フランジは、部材表面から突出するため、図1(a)に示すように、部材Aと部材Bとの間にフィラープレートを挿入し、あるいは、図2(b)に示すように、部材Aの外側表面に切欠きを形成するなどし、ボルトの締め付けに支障をきたさないようにする。
本発明は、以上のような構成からなるので、次のような効果が得られる。
(1)管状の仮固定部材によりナットを機械的に仮固定するため、従来のナットホルダーや溶接作業等が不要となり、簡単な作業でナットを仮固定することができる。構造上問題のあるショートビードでの溶接がなくなり、ナットのセットや溶接作業等の煩雑な作業がなくなるため、信頼性の向上、作業の迅速化、コストの低減等が図られる。
(2)ねじ付きやスリット付きの管状の仮固定部材によりナットを機械的に仮固定するため、十分な強度で仮固定を行うことができ、衝撃などで取れる心配がない。
(3)金物も同時に仮固定する場合も、簡単な作業で、かつ、十分な強度で仮固定することができる。
以下、本発明を図示する実施の形態に基づいて説明する。図1は、本発明のボルト接合構造の一例を示す断面図である。図2は、本発明のボルト接合装置の仮固定部材を示す斜視図である。図3は、本発明のボルト接合構造の他の例を示す断面図である。
図1は、1枚または2枚の部材Aに部材Bを重ね合せてボルト接合する場合であり、部材Aが例えば角形鋼管等の閉鎖断面柱または閉鎖断面柱・コーナー金物などであり、梁の接合金物のスプリットティーやエンドプレート等の部材Bの側からボルトをセットして締め付ける場合である。このような接合部において、本発明では、ボルト1と、ボルト1の先端部がねじ込まれるナット2と、ボルト1が挿通される管状の仮固定部材3を用い、予め部材Aの内側に管状の仮固定部材3によりナット2を仮固定しておき、部材Bをセットした後、ボルト1とナット2・座金4で部材Aと部材Bを締結する。
ボルト1は、特別なボルトではなく、接合に用いられる種々のボルトを使用できる。管状の仮固定部材3は、鋼管等を用い、例えば、図2(a)に示すように、一端部に係止フランジ30を一体加工等により形成し、他端部に雄ねじ31を形成したもの、あるいは、図2(b)に示すように、両端部に係止フランジ32、33を形成し、かつ、軸方向に平行なスリット34を軸方向全体にわたって形成したばね状のものを用いることができる。
雄ねじ付きの仮固定部材3を用いる場合には、ナット2は、図1(a)に示すように、ボルト1の先端の雄ねじがねじ込まれる雌ねじ孔20の他に雄ねじ31がねじ込まれる大径の雌ねじ孔21を座面側に設けた2段ねじのナットを用いる。ナット2を仮固定する部材Aには、仮固定部材3を挿通できる径のボルト孔5を形成しておき、このボルト孔5に仮固定部材3を挿入し、先端の雄ねじ31を1段目の雌ねじ孔21にねじ込めば、係止フランジ30が部材Aの外面に係止めされ、係止フランジ30とねじ21・31とにより、ナット2が機械的に十分な強度で仮固定される。
スリット付きの仮固定部材3を用いる場合には、ナット2は、図1(c)に示すように、雌ねじ孔20の座面側に、仮固定部材3の先端部が挿入される挿入孔22と、先端側の係止フランジ33が嵌合する嵌合孔23を形成したナットを用いる。スリット34の間隔を狭めて径を細くした状態の仮固定部材3をボルト孔5に挿入し、先端側の係止フランジ33を嵌合孔23の位置に配置し、ばね作用により嵌合孔23に嵌着させれば、両端の係止フランジ32・33により、ナット2が機械的に十分な強度で仮固定される。
予め部材Aには仮固定部材3でナット2を仮固定しておき、部材Bを部材Aのナット2とは反対側の外面にセットし、ボルト1を部材Bのボルト孔6から管状の仮固定部材3の内部を通して、先端をナット2の雌ねじ孔20にねじ込み、締め付けることで、部材Aと部材Bの緊結が完了する。
仮固定部材3の係止フランジ30または32の部分は、図1(a)に示すように、部材Aと部材Bとの間にフィラープレート7を挿入するか、あるいは図1(b)に示すように、部材Aの外面におけるボルト孔5の周囲に切欠き8を設け、ボルト1の締め付けに支障をきたさないようにする。
また、図3に示すように、角形鋼管A1のコーナー金物A2の仮固定に用いる場合は、切欠きではなく、角形鋼管A1の側板のボルト孔5を利用することができる。この場合、係止フランジ30(あるいは32)は、ボルト孔5を塞ぐ肉厚なものとなる。
なお、柱継手の場合には、内側の部材Aは添板(継手板)であり、外側の部材Bは角形鋼管等の側板である。また、本発明は、これに限らず、その他の部材のボルト接合にも適用できるものである。
本発明のボルト接合構造の一例を示す断面図であり、(a)はねじ付き仮固定部材を用いた場合、(b)は仮固定部材のフランジを配置するための切欠きを設けた場合、(c)はスリット付き仮固定部材を用いた場合である。 本発明のボルト接合装置の仮固定部材を示す斜視図であり、(a)はねじ付き仮固定部材の例、(b)はスリット付き仮固定部材の例である。 本発明のボルト接合構造の金物も同時に仮固定する例であり、(a)は部分断面の平面図、(b)はその部分拡大断面図である。 柱継手における従来のナットホルダーを示したものであり、(a)は柱の立面図、(b)は水平断面図、(c)はナットホルダーが設けられた添板の正面図である。 柱梁接合部における従来のナットの仮固定を示したものであり、(a)は立面図、(b)は水平断面図である。 柱梁接合部における従来の金物も同時に仮固定する場合を示す水平断面図である。
符号の説明
A…ナットを仮固定する部材
B…ボルト接合する部材
1…ボルト
2…ナット
3…管状の仮固定部材
4…座金
5…ボルト孔
6…ボルト孔
20…雌ねじ孔
21…雌ねじ孔
22…挿入孔
23…嵌合孔
30…係止フランジ
31…雄ねじ
32…係止フランジ
33…係止フランジ
34…スリット

Claims (3)

  1. 部材と部材とをボルトとナットを用いて接合するボルト接合構造であり、
    一方の部材のボルト孔に管状の仮固定部材を挿通し、この仮固定部材の一端部を部材に取付けると共に部材から突出する仮固定部材の他端部にナットを取付けることにより、一方の部材の表面にナットを仮固定し、他方の部材を一方の部材のナットとは反対側の表面に添接し、ボルトを他方の部材のボルト孔から管状の仮固定部材内に挿入し、ボルトの先端部をナットにねじ込んで部材と部材を締結して構成されていることを特徴とするボルト接合構造。
  2. 部材と部材とをボルトとナットを用いて接合するボルト接合装置であり、
    ボルトと、ボルトの先端部がねじ込まれるナットと、ボルトが挿通される管状の仮固定部材からなり、管状の仮固定部材は、両端部にそれぞれ、一方の部材の表面に係止めされるフランジと、ナットにねじ込まれる雄ねじが設けられ、ナットには、ボルト用の雌ねじ孔と仮固定部材用の雌ねじ孔が形成されていることを特徴とするボルト接合装置。
  3. 部材と部材とをボルトとナットを用いて接合するボルト接合装置であり、
    ボルトと、ボルトの先端部がねじ込まれるナットと、ボルトが挿通される管状の仮固定部材からなり、管状の仮固定部材は、両端部にそれぞれ、一方の部材の表面に係止めされるフランジと、ナットに係止めされるフランジが設けられ、かつ、長手方向に連続するスリットにより径方向に拡縮可能とされていることを特徴とするボルト接合装置。
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