JP2002266107A - 靴 下 - Google Patents

靴 下

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JP2002266107A
JP2002266107A JP2001068518A JP2001068518A JP2002266107A JP 2002266107 A JP2002266107 A JP 2002266107A JP 2001068518 A JP2001068518 A JP 2001068518A JP 2001068518 A JP2001068518 A JP 2001068518A JP 2002266107 A JP2002266107 A JP 2002266107A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 靴下のふくらはぎ部分の締め付けが過度にあ
ることにより、該部の血行を阻害し、足にむくみを生ず
るようなことのない靴下を得ることを目的とする。本発
意の他の目的は、ふくらはぎ部分の締め付けが過度にな
らず、使用中に靴下のずれ落ちの生ずることのない靴下
を得る。 【解決手段】 複数体の編糸を引き揃えの状態で給糸し
て編成してなる足部及び足首部の編地に比して、前記編
糸の内、適宜本数の編糸を除き少ない本数の編糸で、編
成した編地でふくらはぎ部分を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ふくらはぎ部に対
し過度の締め付けをすることなく、フィット性を保ち、
使用中の靴下のずれ落ちを防止する靴下に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ふくらはぎ部分を緊締することに
より、疲労を少なくする目的でサポータなどが使用され
ている。また、靴下においても、ふくらはぎ部分の緊締
力を増す目的で該部に弾性糸を挿入し、他部よりも強く
締め付けようとするものも知られている。然し、長時間
立姿勢での作業や勤務をする者はふくらはぎを緊締する
ことにより、かえって血行の阻害を生じむくみを生ずる
ことが多く、また、サポータはその使用時、ややもする
と外観上好ましくない印象を受けることにもなった。
【0003】更に、ふくらはぎ部分は足首に近い径が細
く、要するに下すぼまりの形状であり、該部において着
用した靴下はずれ落ちが生じ易い。そのためにややもす
れば該部を強く締め付けて靴下の落下を防止しようとす
るが、これはかえって、靴下の編地に対して下方のずれ
落ちを助長する方向の分力を与えることになり、ずれ落
ち防止の役には立たず、ふくらはぎの過度の締め付けと
なり、前記の欠陥を助長していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記の点
に鑑みて靴下のふくらはぎ部分の締め付けが過度になる
ことにより、該部の血行を阻害し、足にむくみを生ずる
ようなことのない靴下を得ることを目的とする。本発明
の他の目的は、ふくらはぎ部分の締め付けが過度になら
ず、使用中に靴下のずれ落ちの生ずることのない靴下を
得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明靴下は、複数体の
編糸を引き揃えの状態で給糸して編成してなる足部及び
足首部の編地に比して、前記編糸の内、適宜本数の編糸
を除き少ない本数の編糸で、編成した編地でふくらはぎ
部分を構成している。
【0006】本発明靴下は、頂部を対抗した平編ベッド
の一対を有する横編機、筒状の針床を有する丸編靴下機
等を用いて編成することが出来る。前記横編機を使用し
た場合爪先に5本の指を編成してから足部,踵部足首
部,脚部(ふくらはぎ),穿口部と編成する。前記丸編
靴下機を用いた場合には上記と逆の穿口部から編み始め
爪先まで編成し爪先開口を閉じるのが一般である。
【0007】上記横編機にあっては、キャリッジの往復
動につれ適宜選択され昇降する針に対し、キャリッジに
従って往復動する給糸部材から給糸しているが編組織に
対応し必要があれば給糸する糸種を変更するために給糸
部材を変更することが行なわれている。また、所定の給
糸部材をキャリッジが連行しなければ当該糸は針に給糸
されない。
【0008】丸編機にあっては、シリンダの回転によっ
てシリンダ外周の針溝に嵌合している針が固定位置にあ
る針の昇降手段(カム等)に接触して昇降しているが、
その針の上昇に固定位置にある給糸部材の揺動腕が振れ
その先端の糸ガイド部が針フックの給糸位置に編糸を案
内させ、下向する針に編糸をくわえさせ給糸する。上記
の揺動腕は複数設けられその揺動は適宜に選択して行う
ことが出来るので製品の所定コースごとの使用糸を適宜
に変更することが出来る。
【0009】使用する糸としては、綿,毛,絹,ポリエ
ステル,アクリル等の天然或るいは化合成繊維及びそれ
らの混紡糸,ポリウレタン弾性糸,天然又は人造ゴムを
芯とするカバリングヤーン,ウーリー加工糸等を適宜使
用する。
【0010】靴下においては、フィット性を高める手段
として、足部の土踏まずの部分、足首部分に、弾性を発
揮させるため筒状にゴム糸或いはスパンデックス糸等の
強弾性糸を編み込んでいる。強弾性糸は足部から足首部
を編成した編地にループを作ることなく流し編状態に挿
入したもので、土ふまず部分が足首よりも強くなるよう
に挿入コース数を多くしている。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態につき図面と共
に次に説明する。図1のAは爪先に5本指を有する靴下
で、その編成には頂部を付き合わせにした一対の平針床
を用いた横編機が用いられる。図1のBは爪先に指袋の
ない靴下で、丸編機で編成され爪先開口が閉じられた靴
下である。
【0012】図1のAに示す5本指靴下1Aは、爪先の
親指袋先端から編成される。親指袋2の指先部分の数ウ
エールから編始め、コースごとに次第に編巾を大きくし
つつ前後のベッドで交互に編むことで丸い頭部袋体を編
成し、引き続き、所定振り巾で所定コース編成し親指袋
の編成を終了する。親指袋を編成した針に隣接する針を
主体に人差し指袋3を、次に中指袋4,薬指袋5を親指
袋1と同様に順次編成する。
【0013】上記3本の指袋を編成してから親指袋1を
含むそれら4本の指袋の幅に対応する幅で、上記4本の
指袋に続いて足部6の甲部と足底部の爪先側即ち所謂4
本胴部7を適宜コース編成した後、該部7の編成を止
め、小指袋8の編成に移る。小指袋8は前記各指と同様
の手順で編成し、所定コース編成して小指袋8が編み終
ったとき足部6を全針で編成する。この編成は編機の前
後の針床の針を交互に1コースずつ用いて袋状の編地を
編成することになる。
【0014】踵なしの靴下の場合足部6に続いて同じ針
を用いて筒状に足首部9,ふくらはぎ部10,穿口部1
1まで編成する。この間図示の例では足部6の土踏まず
部分12と足首部9には、地糸の給糸の他に強弾性糸を
ループを作ることなく編地内に挿入し該部の弾性を強化
し使用中の靴下のずれ落ち防止及び、土踏まず部分の緊
締によるマッサージ効果等を発現させている。
【0015】本発明靴下1Aの編成に当っては、地編部
分の編成として天然繊維,化合成繊維,、それらの混紡
糸等を適宜用いているが、各部分ごとにその編地の張力
を変化させている。即ち、一例として、指先から編み始
め足首部9に入る前までは厚手の編地が編成出来るよう
使用糸本数を高め足首部,ふくらはぎ部に至るに従っ
て、逐次その本数を少なくし、かつ、編地の伸張力も少
なくして、穿口部は適宜に編地を折り返し端部を固定し
ている。
【0016】図1のBに示す爪先に指の無い靴下1Bに
あっては、普通には穿口部11から編み始めふくらはぎ
部10,足首部9,足部6と一連に丸編機により筒状に
編成するが、踵部13を作る場合は足首部9の編成後、
編機シリンダを(図示せず)往復回転し踵部13を編成
し足部6で再びシリンダの回転運動により爪先部14ま
で筒状に編し、爪先部14で再び複数編成によって爪先
開口を作り該部をリンキング或いは縫合等して閉じるこ
とにより作られる。
【0017】上記非五本指の靴下にあっても、ふくらは
ぎ部10,足首部9,足部6の編成においての使用糸種
本数等は同数である。
【0018】
【実施例】指先から編成を開始する五本指靴下について
以下説明する。五本指部から足部,踵部を経て足首まで
の編成は、編地を最も地厚とするための糸使いがされて
いる。即ち、複数本の単糸及び又は双糸と、更に編地に
膨化性を発揮させるためにウーリー糸とを引き揃え状に
給糸して平編組織で編成する。使用糸は例えば220d
のウーリー糸と、20番手綿単糸2本と、20番手綿双
糸1本とを引き揃え状に給糸している。そして必要なら
踵部を編成し、引き続き足首部9の編成となるが、この
ときに足部6より若干編地を薄くするために糸の数を減
じている。即ち、単糸を1本減ずる。上記の足底から足
首までの編成の途次、土踏まずの部分と足首の部分とに
該部を緊締するために、弾性糸をループを形成せずコー
ス方向に挿入している。この弾性糸は土踏まず部分にお
いては、1コースおきに、足首部分では2コースおきに
挿入することで、土踏まず部分を強く足首部をそれより
若干弱く締め付けている。
【0019】爾後ふくらはぎ部10の編成となるが、こ
こで更に編成糸種を減じ、例えば単糸を本給糸から外
し、双糸とウーリー糸のみで編地を編成しそこに弾性糸
をループを作らずに4コースに1本あて挿入する。従っ
て、弾性糸は、土踏まず部分が1コースおきに、足首部
分が2コースおきにふくらはぎ部分が4コースおきに挿
入されることになり、順次その緊締力を弱めるようにし
ている。ふくらはぎ部10の編成を終った編地は適宜の
組織で口編し折り返すなどして端部を固定する。
【0020】上記は五本指靴下の編成についてである
が、爪先にトウポケットのある図1のBに示す靴下にあ
っては穿口部11から編成を開始するが、使用糸種等は
全く図1Aに示す靴下と同数で、単に編成順が逆になる
だけである。
【0021】
【発明の効果】本発明靴下は、踵部を含む足部,足首
部,ふくらはぎ部の編成を行ってた糸を、足部を最も多
くふくらはぎ部を最も少なく順次その糸数を減じると共
に、該部の編地に編み込んだ弾性糸の密度も足部が最も
高く、足首部,ふくらはぎ部と減じて編成しているため
に、足部は地厚となり、クッション性を高めかつ、吸湿
性も高く足首部から上部は足首の緊締固定によるものと
ふくらはぎ部の編地の緩い緊締によりテーパー状のふく
きらはぎによる靴下の落下ずれ落ちの発生を防止するこ
とが出来る。更に、本発明にあっては、その編地の所用
部分の緊締力を、単に、給糸する編糸の本数を減らすだ
けで低減させており、編成時に例えば編組織を変化させ
る等の手段を講ずることなく出来るため、編成上の能率
を低下させることなく目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明靴下を示すもので、Aは平編機で
編成した五本指靴下の踵なしのものを、Bは丸編機で編
成したトウ及びヒールポケットを有する靴下のそれぞれ
斜視図である。
【符号の説明】
1A 五本指靴下 1B トウポケットを有する靴下 2 親指 3 人差し指 4 中指 5 薬指 6 足部 7 4本胴 8 小指 9 足首部 10 ふくらはぎ部 11 穿口部 12 土踏まず部分 13 踵部 14 ヒールポケット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き揃えの状態で給糸された複数本の糸
    により、足部及び足首部を編成された靴下において、前
    記複数本の編糸の内、適宜本数の編糸を除いてふくらは
    ぎ部を編成し、ふくらはぎ部の緊締力を足部及び足首部
    の緊締力より少くしたことを特徴とする靴下。
  2. 【請求項2】 ふくらはぎ部分の適宜間隔を置いたコー
    スに、ループを形成することなく弾性糸が直線状に編み
    込まれていることを特徴とする請求項1記載の靴下。
  3. 【請求項3】 足部の土踏まず部及び足首部のコース
    に、ループを形成することなく弾性糸が直線状に編み込
    まれており、土踏まず部のコースより足首部のコースを
    弾性糸の編込み密度を低くし、土踏まず部のコースより
    足首部のコースの緊締力を少くしたことを特徴とする請
    求項1記載の靴下。
  4. 【請求項4】 足首部のコースに、ループを形成するこ
    となく直線状に編み込まれた弾性糸の編込み密度より、
    ふくらはぎ部分の適宜間隔を置いたコースに、ループを
    形成することなく直線状に編み込まれた弾性糸の編込み
    密度を低くし、足首部のコースよりふくらはぎ部のコー
    スの緊締力を少なくしたことを特徴とする請求項1記載
    の靴下。
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