JP2020059661A - 下肢のセルフケアキット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】次の(X)〜(Y):
(X)炭酸ガス(a)及び水(b)を含有する脹脛貼付用ゲルシート
(Y)少なくとも下腿の一部を被覆し、被覆部位の200%伸長時の引張強度が0.5〜25N/50mmである、筒状又は袋状の下肢用装着体
を備える、下肢のセルフケアキット。
【選択図】なし
Description
(X)炭酸ガス(a)及び水(b)を含有する脹脛貼付用ゲルシート
(Y)少なくとも下腿の一部を被覆し、被覆部位の200%伸長時の引張強度が0.5〜25N/50mmである筒状又は袋状の下肢用装着体
を備える、下肢のセルフケアキットを提供するものである。
本発明の下肢のセルフケアキット(以下、単に「セルフケアキット」とも称する)は、炭酸ガス(a)及び水(b)を含有する脹脛貼付用ゲルシート(X)を備え、かかる脹脛貼付用ゲルシート(X)と後述する下肢用装着体(Y)とを併用する、セルフケアキットである。
かかるTRPM8アゴニストとしては、TRPM8チャネルを活性化する化合物であれば限定されず、例えば、L-メントール、DL-メントール等のメントール、メンタンジオール、シネオール、メンチルグリセリルエーテル、乳酸メンチル、コハク酸メンチル、グルタル酸メンチル、メンチルピロリドンカルボン酸、エチルメンタンカルボキサミド、メンタンカルボニルグリシンエチルエステル、メンチルエチルアミノシュウ酸、メントングリセリンアセタール、ブチルシクロヘキサノン、イソプレゴール、トリメチルイソプロピルブタンアミド、メントキシプロパンジオール、カンフル、イシリン等から選ばれる1種又は2種以上が挙げられる。なお、これらTRPM8アゴニストを含有するハッカ油、ペパーミント油、スペアミント油、ユーカリ油等の植物や精油などを使用してもよい。なかでも、足先の冷えの抑制効果を良好に発揮する観点、及び使用時の快適感を確保する観点から、メントール、乳酸メンチル、トリメチルイソプロピルブタンアミド、メントキシプロパンジオール、カンフル及びイシリンから選ばれる1種又は2種以上が好ましく、メントールがより好ましい。
かかる油剤(d)としては、通常の身体貼付用のゲルシートに用いられるものであれば制限されず、25℃で液状のものが好ましい。ここで、液状とは、25℃で流動性があることをいい、ペースト状も含まれる。
なかでも、炭酸ガス(a)やTRPM8アゴニスト(c)との相溶性に優れ、血行促進効果をより一層増強する観点から、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、ミリスチン酸イソプロピル及びイソノナン酸イソノニルから選ばれる1種又は2種以上が好ましい。
金属イオン化合物としては、アルミニウム、マグネシウム、カルシウム、カリウム等を含む酸化物や水酸化物、塩類等が挙げられ、例えば、水酸化アルミニウム、カリミョウバン、硫酸アルミニウム、酸化アルミニウム、アルミニウムグリシネート、酢酸アルミニウム、乳酸アルミニウム、ステアリン酸アルミニウム、含水珪酸アルミニウム、メタケイ酸アルミニウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、塩化マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、カオリン、合成ヒドロタルサイト、水酸化カリウム等から選ばれる1種又は2種以上が挙げられる。
ゲル形成用アニオン性ポリマーとして、カルボキシメチルセルロース又はその塩を選択する場合には、脹脛貼付用ゲルシート(X)の良好なゲルの保形性及びみずみずしい使用感を実現する観点から、架橋剤としてメタケイ酸アルミン酸マグネシウム、水酸化アルミニウム等のアルミニウムイオン化合物から選ばれる1種又は2種以上を用いるのが好ましい。
剥離層としては、より具体的には、ピューレックス(帝人デュポン製)、セラピールMF(東レフィルム加工製)、離型紙(リンテック製)等の市販品を使用することができる。
しかしながら、本発明では、下肢用装着体(Y)を上記脹脛貼付用ゲルシート(X)と併用することにより、下腿から離間した部位である足先において、予想外にも効果的に冷えを防止することができるだけでなく、脹脛貼付用ゲルシート(X)と相まって、相乗的にむくみ改善効果を発揮することができる。
なお、少なくとも下腿の一部を被覆する態様には、脹脛のみを被覆する態様、足首のみを被覆する態様、或いは脹脛と足首の両方を被覆する態様等を含むが、このなかでもむくみ改善効果の観点から、少なくとも脹脛を被覆する筒状又は袋状の装着体が好ましく、脹脛から足首までを被覆する筒状又は袋状の装着体であることがより好ましい。なお、筒状の装着体とは、着圧バンドのように、装着時に筒状になるものも含む。
下肢用装着体(Y)を装着した際における、200%伸長時の引張強度0.5〜25N/50mmの被覆部位の着圧は、およそ3〜50hPaである。ここで、着圧とは、下肢用装着体(Y)を装着(着用)した際に、下肢用装着体(Y)から所定の部位にかかる圧力を指す。
このように、所定の引張強度を有する足首を被覆する部位が脹脛を被覆する部位よりも強い引張強度にすることにより、脹脛が担う筋ポンプ作用をさらに増強させて静脈還流量を増大させ、下腿のむくみを一層有効に軽減させることができ、さらに脹脛貼付用ゲルシート(X)とも相まって、一層むくみ改善効果を増強させることができる。また、このように足首を被覆する部位と脹脛を被覆する部位とで引張強度の強弱が付与されることにより、脹脛に貼付されてなる脹脛貼付用ゲルシート(X)が予想外にも脹脛から離間した部位である足先まで血行促進効果をさらに有効に及ぼすことが可能となり、足先の冷えを効果的に抑制することができる。
下肢用装着体(Y)を装着した際における、200%伸長時の引張強度1〜25N/50mmの足首を被覆する部位の着圧は、およそ5〜50hPaである。ここで、着圧とは、下肢用装着体(Y)を装着(着用)した際に、下肢用装着体(Y)から所定の部位にかかる圧力を指す。
また、下肢用装着体(Y)を装着した際における、足首を被覆する部分の200%伸長時の引張強度より5〜40%低い引張強度の脹脛を被覆する部位の着圧は、およそ3〜45hPaである。
また、下肢用装着体(Y)の着圧(hPa)とは、実際に下肢用装着体(Y)をヒトの下肢に装着して、下肢用装着体(Y)と皮膚との間にエアパックセンサー(受圧部サイズ:Φ20)を設置したときに、接触圧測定器(AMI社製))を用いて測定される接触圧の値を意味する。
次いで、下肢用装着体(Y)を下腿に装着する。下肢用装着体(Y)を脹脛に装着する場合、脹脛を被覆する部位では、脹脛の皮膚の上に貼付用ゲルシート(X)が配置し、かかる貼付用ゲルシート(X)の上面に下肢用装着体(Y)が配置すればよく、貼付用ゲルシートの剥がれ落ちを防止する観点では、下肢用装着体(Y)が貼付用ゲルシート(X)を全て覆い尽くすよう装着すればよい。
表1に示す処方にしたがって未架橋状態の含水ゲル原液を調製した後、ゲルシートを作製した。具体的には、コハク酸水溶液にカルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、水酸化アルミニウム、グリセリン、パラオキシ安息香酸メチルを配合して混練機に投入した。その後、ゲルシートXAはプロピレングリコール、ゲルシートXBはTRPM8アゴニストであるメントール及びトリ(カプリル酸・カプリン酸)グリセリル(花王製)を加温溶解させたプロピレングリコールを加えて混合し、未架橋ゲルを調製した。得られた未架橋ゲルをポリエチレンフィルムと不織布との間に挟み込み、ベーカー式アプリケーターにより、含水ゲルの厚さが1mmとなるように展延した。さらに、室温25℃で7日間熟成させることで含水ゲルをイオン架橋反応させ、架橋したゲルシートを得た。得られたゲルシートを矩形(面積100cm2)に型抜きしてアルミピローに入れた。
次いで、ゲルシートXA及びXBは、ピロー中の大気を炭酸ガスに90%以上置換した後に封入し、ゲル中の炭酸ガス濃度を約1000ppmとし、5日間保持したものを用いた。
装着体(Y)として、以下に示す装着体(YA)、(YB)及び(YC)を準備した。
装着体(YA)及び(YB)は、足首から膝下部周囲を収納し、足首部を収納する第1収納部、第1収納部の上に位置し、脹脛および脛部を収納する第2収納部、第2収納部の上に位置し、ひざ下部を収納する第3収納部で構成される。装着体(YC)は、脹脛及び脛部を収納する部分のみで構成される。装着体(Y)の編糸に使用する通常のカバリング糸(FTY)は太さが20〜160デニールのポリウレタンを芯糸とし、嵩高加工糸(ウーリーナイロン糸)を巻き付けた糸を使用する。装着体(YA)及び(YB)は、その編目が第2収納部から第1収納部に向かって段階的に小さくなるように、編機の度目を調整しながら編成した。ここで、第2収納部から第1収納部に向かって段階的に小さくなるとは、1例としては第2収納部を第3収納部側、中心部、第1収納部側の領域の3領域に均等に分割した際に、各部位の引張強度が第1収納部>第2収納部の第1収納部側>第2収納部の中心部>第2収納部の第3収納部側となるように設計することを指す。
装着体(YB):脛から脹脛にかけて周囲を被覆する部位である第2収納部の引張強度は8N/50mm、足首の周囲を被覆する部位である第1収納部の引張強度は10N/50mmであり、脹脛を被覆する部位の200%伸長時の引張強度は足首を被覆する部分の200%伸長時の引張強度より20%低い
装着体(YC):脛から脹脛にかけて周囲を被覆する部位のみからなる装着体であり、引張強度は10N/50mmで均一の引張強度を有する。
表2〜5に示す構成にしたがって、適宜ゲルシート(X)及び装着体(Y)を用いてキットを作製した後、得られたキットを用いて下記基準にしたがって各評価を行った。
結果を表2〜5に示す。
各キットの構成にしたがってゲルシート(X)及び/又は装着体(Y)を適用する前に、予めモデルの下腿に負荷をかけてむくみを誘発させた。
具体的には、各モデルに対し、24.5℃±1℃、相対湿度RH50%の環境下で10分間仰臥位(ぎょうがい)の姿勢を保持させ(馴化)、次いで30分間不動で立位(負荷)を保持させた後、以下に示す各評価を行った。
むくみを誘発させた各モデルの下腿に対し、各キットの構成にしたがって、ゲルシート(X)又は装着体(Y)のみを適用し、或いはゲルシート(X)と装着体(Y)とを併用して適用した。
ゲルシート(X)のみを適用する場合、アルミピローを開封して速やかにゲルシート(X)を脹脛に貼付した。
装着体(Y)のみを適用する場合、装着体(Y)を足先から徐々に伸張させながら装着した。
これらゲルシート(X)と装着体(Y)を併用して適用する場合、まずはゲルシート(X)が封入されたアルミピローを開封し、速やかにゲルシート(X)を脹脛に貼付した後、貼付されたゲルシート(X)ごと包み込むように、装着体(Y)を足先から徐々に伸張させながら装着した。
各キットの構成にしたがったゲルシート(X)及び/又は装着体(Y)の適用前後における、モデルの下腿中の左右のひざ下から足首に至るまでの体積変化量を求め、むくみ改善効果についての評価の指標とした。
なお、下腿中のひざ下とは、膝蓋靭帯が脛骨粗面に接する部分を指すものとし、下腿中の足首とは、下腿の周囲長が最小になる部位を指すものとした。
具体的には、非接触式高精細三次元データ測定器3DスキャナVOXELAN(浜野エンジニアリング製)を用いて下肢の立体画像を測定し、次に3D Measure Workshop (浜野エンジニアリング製)を用いて、左右双方の下腿におけるひざ下〜足首(下腿最小)までの体積を解析して、下記の式(1)により下腿体積変化量を求めた。下腿体積変化量が正の値として大きいほどむくみが改善することを示す。
下腿体積(負荷後)−下腿体積(回復後)=下腿体積変化量・・・・(1)
なお、表2には、下腿体積変化量の左右の平均値を記載した。
各キットの構成にしたがったゲルシート(X)及び/又は装着体(Y)の適用前後における、モデルの足先の皮膚温変化を調べた。
具体的には、赤外線サーモグラフィカメラInfReC R300(日本アビオニクス製)にて足裏の皮膚温を測定した後、解析ソフトInfRec Analyzer NS9500 Standard(日本アビオニクス製)にて左右双方の足指5本の皮膚温の平均値を求め、これを足先皮膚温とし、足先の冷え抑制効果の評価の指標とし、下記の式(2)により足先皮膚温変化量を求めた。足先皮膚温変化量の絶対値が大きいほど、足先の冷えが抑制されていることを表す。
足先皮膚温(負荷後)−足先皮膚温(回復後)=足先皮膚温変化量・・・・(2)
なお、足先皮膚温変化量は、左右の双方の足先における平均値をデータとして記載した。
各キットの構成にしたがったゲルシート(X)及び/又は装着体(Y)の適用前後における、「使用中の足の心地良さ」「使用後の足のすっきり感」「使用後の足の動かしやすさ」「使用後の足の疲れ」「使用後、足全体の血行がよくなった感じ」の5項目について5段階評価にて評価し、専門パネラー3名の平均値を求めた。次いで、これら5項目の合計値を求めて快適性の総合評価の指標とした。
かかる値が大きいほど、もたらされる快適感に優れることを示す。
4:非常に心地よい、
3:心地よい
2:やや心地よい
1:わずかに心地よい
0:心地よくない
4:非常にすっきり
3:すっきり
2:ややすっきり
1:わずかにすっきり
0:使用前と変わらない
4:非常に動かしやすい
3:動かしやすい
2:やや動かしやすい
1:わずかに動かしやすい
0:使用前と変わらない
4:完全に疲労感がとれた
3:疲労感がとれた
2:やや疲労感がとれた
1:わずかに疲労感がとれた
0:使用前と変わらない、もしくは使用前より悪い
4:非常によくなった感じ
3:よくなった感じ
2:ややよくなった感じ
1:わずかによくなった感じ
0:使用前と変わらない
一方、炭酸ガス及びメントールを含有するゲルシート(XB)を単独使用した比較例4は、ある程度のむくみ改善効果は見られるものの、実施例には及ばない結果となった。
Claims (8)
- 次の(X)〜(Y):
(X)炭酸ガス(a)及び水(b)を含有する脹脛貼付用ゲルシート
(Y)少なくとも下腿の一部を被覆し、被覆部位の200%伸長時の引張強度が0.5〜25N/50mmである、筒状又は袋状の下肢用装着体
を備える、下肢のセルフケアキット。 - 下肢用装着体(Y)が、少なくとも脹脛から足首までを被覆し、かつ足首を被覆する部位の200%伸長時の引張強度が1〜25N/50mmであって、脹脛を被覆する部位の引張強度を超える請求項1記載のセルフケアキット。
- 脹脛貼付用ゲルシート(X)中の炭酸ガス(a)含有量が、100〜15000ppmである請求項1又は2に記載のセルフケアキット。
- 脹脛貼付用ゲルシート(X)が、さらにTRPM8アゴニスト(c)を含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のセルフケアキット。
- 脹脛貼付用ゲルシート(X)中のTRPM8アゴニスト(c)の含有量が、0.15〜3質量%である請求項1〜4のいずれか1項に記載のセルフケアキット。
- 脹脛貼付用ゲルシート(X)が、さらに油剤(d)を含有する請求項1〜5のいずれか1項に記載のセルフケアキット。
- 装着体(Y)において、脹脛を被覆する部位の引張強度が、足首を被覆する部位の200%伸長時の引張強度より5〜40%低い請求項2〜6のいずれか1項に記載のセルフケアキット。
- 下腿のむくみと足先の冷えの改善用である請求項1〜7のいずれか1項に記載のセルフケアキット。
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