JP2002265182A - 吊り具のフック掛け装置 - Google Patents
吊り具のフック掛け装置Info
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- JP2002265182A JP2002265182A JP2001067642A JP2001067642A JP2002265182A JP 2002265182 A JP2002265182 A JP 2002265182A JP 2001067642 A JP2001067642 A JP 2001067642A JP 2001067642 A JP2001067642 A JP 2001067642A JP 2002265182 A JP2002265182 A JP 2002265182A
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Abstract
に掛け止めすることができる吊り具のフック掛け装置の
提供。 【解決手段】 吊り具1の吊りピン支持フレーム3a,
3bの間にクレーンのフックを掛ける吊りピン8が挿入
可能で且つ支持され、一方の吊りピン支持フレーム3a
には、吊りピン8が出入り可能な円筒状の吊りピンガイ
ド4が設けられ、吊りピンガイド4には吊りピン出入口
から吊りピン支持フレーム3aに向かって水平ガイド溝
6aとこの水平ガイド溝から連続して直角に曲がった直
角ガイド溝6bからなるL字型のガイド溝6が形成さ
れ、他方の吊りピン支持フレーム3bには、吊りピンガ
イド4に挿通された吊りピン8の端部を支持する支持リ
ング7が形成され、吊りピン8には、ガイド溝6をスラ
イドするハンドル9が設けられている。
Description
を吊り具の吊りピンに掛ける吊り具のフック掛け装置に
関する。
長物やコイル状の板材、中間製品のブルームやビレット
などは、製造過程での運搬や製作後の倉庫への搬送、出
荷時の船積等において、それぞれ専用の吊り具を使用し
て、工場や倉庫内の天井クレーンや岸壁のガントリーク
レーンで運搬される。クレーンは様々な用途で使用され
るため、クレーンのフックと吊り具との掛け外しは頻繁
に行われている。
(a)は正面図、(b)は側面図で、吊り具21の上部
に平行に立設されたフレーム22の上部にフック掛け止
め軸23が固定されている。
フック24をフック掛け止め軸23の側方に向かって降
下させた後、フック掛け止め軸23へ向けて前進させ
て、フック24の開口をフック掛け止め軸23の下方に
位置決めした後、フック24を上昇させてフック掛け止
め軸23に掛け止めする。
の掛け止め作業は、クレーン操作でフックを掛けるた
め、フックの降下、フック掛け止め軸へ向けての前進、
上昇の工程が必要であり、また、クレーン操作者とフッ
ク掛け作業者の連携作業が必要で、時間のかかる作業で
あった。
前進させても、フック掛け止め軸と吊り具との間隔が狭
い場合は、フックをフック掛け止め軸の下方に位置決め
できない場合がある。
止めを開けてフックを掛け止めしなくてはならず、ま
た、フック掛け止め軸の径がフックの口より僅かに大き
いと、フック掛け止め軸がフックの口を通らないので、
フックを交換しなければならないという不便さがある。
ック掛け止め軸に容易に掛け止めすることができる吊り
具のフック掛け装置を提供するものである。
をおいて設けられた一対の吊りピン支持フレーム間にク
レーンのフックを掛ける吊りピンが挿入可能で且つ支持
される、吊り具のフック掛け装置であって、一方の吊り
ピン支持フレームには吊りピンが前進、後退可能な吊り
ピンガイドが設けられ、他方の吊りピン支持フレームに
は吊りピンガイドに挿通された吊りピンの端部を支持す
る支持部が形成され、吊りピン及び/又は吊りピン支持
フレームには、吊りピンの前進後に吊りピンの移動を防
止する吊りピンの固定手段が設けられていることを特徴
とする。
けられた一対の吊りピン支持フレーム間にクレーンのフ
ックを掛ける吊りピンが挿入可能で且つ支持される、吊
り具のフック掛け装置であって、一方の吊りピン支持フ
レームには吊りピンが前進、後退可能な吊りピンガイド
が設けられ、吊りピンガイド表面には吊りピンガイドの
吊りピン出入口から吊りピン支持フレームに向かって水
平ガイド溝とこの水平ガイド溝から連続して直角に曲が
った直角ガイド溝からなるL字型のガイド溝が形成さ
れ、他方の吊りピン支持フレームには吊りピンガイドに
挿通された吊りピンの端部を支持する支持リングが形成
され、吊りピンガイドあるいは支持リングには、ロック
用ピンを挿入するロック用ピン挿通用孔が形成され、吊
りピンには、吊りピン装入後に吊りピンガイドあるいは
支持リングのロック用ピン挿通用孔に合致するロック用
ピン挿通用孔が形成されていることを特徴とする。
設けられた一対の吊りピン支持フレーム間にクレーンの
フックを掛ける吊りピンが挿入可能で且つ支持される、
吊り具のフック掛け装置において、一方の吊りピン支持
フレームには、吊りピンが出入り可能な円筒状の吊りピ
ンガイドが設けられ、吊りピンガイド表面には吊りピン
ガイドの吊りピン出入口から吊りピン支持フレームに向
かって水平ガイド溝とこの水平ガイド溝から連続して直
角に曲がった直角ガイド溝からなるL字型のガイド溝が
形成され、ピン出入口に水平ガイド溝を挟んでロック片
が出入口の側部の一部を塞ぐように突出し、吊りピンに
は、一方の端部に吊りピンガイドのロック片に合わせて
切り欠いた切欠部が形成されるとともに、他方の端部に
他方の吊りピン支持フレームに取り付けられたキーパプ
レートが出入りする環状溝が形成され、吊りピンの他方
の端部に取り付けるハンドルには、吊りピンへの取付板
に水平棒及びこれに直角のロック棒が設けられるととも
に、水平棒にハンドルがロック棒に直交して固定されて
いることを特徴とする。
ピンを長手方向に出し入れ自在な構造とすることで、吊
りピンが前後2つの支持部材の間から引っ込んだ状態で
クレーンのフックをワイヤを伸ばすことで支持部材の間
に降ろし、位置が合えばそのまま作業者が吊りピンを吊
りピンガイドの案内により挿入して支持部材に支持する
ことによりフックの吊り具への掛け止めが完了できるよ
うになった。
し、(a)は平面図、(b)は正面図である。吊り具1
の上部に、フック掛け装置2が間隔をおいて設けられて
いる。なお、本実施例では一対のフック掛け装置2を設
けているが、従来の吊り具に見られるように、単独のフ
ック掛け装置でもよい。
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、
(d)は吊りピンガイドを45度上方から見た図であ
る。
吊りピン支持フレーム3a,3bが図示しないブラケッ
トで補強され固定されている。一対の吊りピン支持フレ
ーム3a,3bのうち、一方の吊りピン支持フレーム3
aには両端が開放された円筒状の吊りピンガイド4が設
けられている。
a側に、吊りピンガイドを貫通可能な割ピン26を挿入
する割ピン挿入用孔5aが上部と下部に形成されてい
る。この割ピン26は吊りピンガイド4内の吊りピンが
吊りピンガイド4から抜け出ないために設けている。ま
た、吊りピンガイド4には、吊りピンガイド4の吊りピ
ン出入口4aから吊りピン支持フレーム3aに向かって
水平ガイド溝6aが形成され、途中から連続して直角に
曲がった直角ガイド溝6bからなるL字型のガイド溝6
が形成されている。
ピンガイド4に挿通された吊りピン8の端部を支持する
支持部として支持リング7が形成され、支持リング7に
は、支持リング7を貫通可能な図示しないロック用ピン
25を挿入するロック用ピン挿入用孔5bが上部と下部
に形成されている。
は正面図、(b)及び(c)は側面図である。吊りピン
8の一方の端部には棒状のハンドル9が取り付けられ、
他方には、支持リング7に設けられたロック用ピン挿通
用孔5bに挿入するロック用ピン25がそのまま挿入さ
れるロック用ピン挿通用孔8aが形成されている。吊り
ピン8が衝撃や荷重に対して十分に強度的に余裕を持つ
場合は、吊りピン8の底面のほぼ中央に、クレーンのフ
ックを位置決めしやすいようにフック位置決め用凹み1
0を形成してもよい。
について説明する。図4は本発明のフック掛け装置にフ
ックを掛けた状態を示す図である。吊りピン8を吊りピ
ンガイド4に挿入し、吊りピンガイド4に設けられた割
ピン挿入用孔5aに割ピンを挿入し、割ピンの先を開
く。これで、吊りピン8が吊りピンガイド4内から抜け
ない状態となる。吊りピン8を後退させた状態で、クレ
ーンのフックを降ろして吊りピン支持フレーム3a,3
bの間に入れて位置決めする。次いで、吊りピン8を、
ハンドル9を水平ガイド溝6aに沿って水平に吊りピン
支持フレーム3aの方向にスライドさせ、(吊りピン8
を前進させ)、直角ガイド溝6bに達すると、吊りピン
8の先端は他方の吊りピン支持フレーム3bの支持リン
グ7に入り込む。次いで、ハンドル9を直角ガイド溝6
bに沿って下方にスライドさせて吊りピン8を回すと、
直角ガイド溝6bでハンドル9の水平方向の移動が規制
され、吊りピン8は移動を防止された状態となる(吊り
ピンの第1の固定手段)。この際、ハンドル9が下方に
回転しているので意図的にハンドル9を上方に回転しな
い限り、通常はこの状態が維持される。また、この状態
で吊りピン8の下面に吊りピン8にフック位置決め用凹
み10を設けることでフックが吊りピン8に当接した吊
り上げ時に、吊りピン8が回転しずらく、その結果、吊
りピン8の抜けを防止することができる。さらに、この
状態で、吊りピン8に設けられたロック用ピン挿通用孔
8aは、支持リング7に形成されたロック用ピン挿通用
孔5bに一致するので、ロック用ピン挿通用孔5b,8
bにロック用ピンを挿入して、吊りピン8を固定する。
(吊りピンの第2の固定手段)。
ンを操作して搬送を開始する。搬送終了後は、前述と逆
の動作により、ロック用ピンを抜き、ハンドル9を直角
ガイド溝6bに沿って逆に回転させ、ハンドル9を水平
ガイド溝6aに沿ってスライドさせ吊りピン8を後退さ
せ吊りピン8をフックから抜く。
を吊りピンガイドに挿入して回転させることによりフッ
ク掛けしてロックできる構造となっており、簡単且つ安
全な方法で着脱作業ができる。また、吊りピンをフック
に差し込むので、吊りフックの口の間隔より吊りピンの
外径を大きくできるため、吊りフックの外れを防止する
こともできる。
実施例を示し、(a)は正面図、(b)は底面図、
(c)及び(d)は側面図である。
複数の取付片11で固定される吊りピンガイド4には、
実施例1と同様に、吊りピンガイド4の側部に、吊りピ
ン出入口4aから吊りピン支持フレームに向かって水平
ガイド溝6aが形成され、途中から直角に曲がった直角
ガイド溝6bからなるL字型のガイド溝6が形成されて
いる。
aを挟んで吊りピンをロックするためのロック片12が
出入口4aの一部を塞ぐように形成されている。
る吊りピンを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、
(c)及び(d)は側面図である。吊りピン8の一方の
端部面にはハンドルを取り付ける取付ねじ孔14が形成
される。他方の端部には、環状溝13が形成されるとと
もに、図示しない他方の吊りピン支持フレームに取り付
けられたキーパプレートに合わせて切り欠いた切欠部1
5が形成される。吊りピン8が衝撃や荷重に対して十分
に強度的に余裕を持つ場合は、吊りピン8の底面のほぼ
中央に、クレーンのフックが位置決めし易いようにフッ
ク位置決め用凹み10を形成することができる。端部に
はロック片12に合わせて切欠部16が形成されてい
る。
するハンドルを示し、(a)は正面図、(b)は側面図
である。ハンドルの取付板17には、吊りピンの取付ね
じ孔14に一致させたボルト孔18が設けられる。さら
に、取付板17には、水平棒19及びこれに直角のロッ
ク棒20が設けられるとともに、水平棒19にはハンド
ル9がロック棒20に直交して固定されている。
について説明する。
ン8の切欠部16を吊りピンガイド4のロック片12に
当たらないようにして挿入した後、吊りピン8にハンド
ルをボルトで取り付けると共に他方の吊りピン支持フレ
ームにキーパプレートを取り付ける。これで吊りピン8
は吊りピンガイド4から抜けない状態となる。
ーンのフックを上から降ろし、フックを吊りピン支持フ
レームの間に位置決めする。次いで、ハンドル9を水平
ガイド溝6aに沿って水平方向にスライドさせる。(吊
りピンを前進させる)。ハンドル9が直角ガイド溝6b
に達すると、吊りピン8の先端は他方の吊りピン支持フ
レームに設けられた吊りピン8の支持部である開口部に
入り込む。
沿ってスライドさせ、吊りピン8を回すと、吊りピン8
の環状溝13に他方の吊りピン支持フレームに取り付け
たキーパプレートが入り込み吊りピン8がロックされ
る。(吊りピンの固定手段)。そして、これでハンドル
9の自重でロック状態を維持することができる。
る。吊りピン8にフック位置決め用凹み10を設けてい
る場合は、クレーンでの搬送中は、フックがフック位置
決め用凹み10に入り込み吊りピン8の回転を防止する
ので、吊りピン8の抜けをさらに防止することができ
る。搬送終了後は、前述と逆の動作により、ハンドル9
を直角ガイド溝6bに沿って逆にスライドさせ、ハンド
ル9を水平ガイド溝6bに沿って移動させて吊りピン8
を後退させ吊りピン8をフックから抜く。
とによりハンドル9と垂直ガイド溝6bおよび環状溝1
3とキーパプレートでロックできる構造となっており、
簡単且つ安全な方法で着脱作業ができる。
を回転させることにより吊りピンをロックできる構造と
なっており、簡単且つ安全な方法で着脱作業ができる。
また、従来はフックが周囲の干渉によりフック掛けでき
ない場合があったが、本発明では、フックを位置決めで
き、フックに吊りピンを差し込むことができればフック
掛けができる。また、吊りフックの口の間隔より吊リピ
ンの外径を大きくできるため、吊りフックの外れを防止
することもでき、従来に比べて多くのフック掛けに適用
可能となる。
示す図である。
である。
示す図である。
態を示す図である。
する吊りピンガイドを示す図である。
ンを示す図である。
す図である。
持フレーム 4:吊りピンガイド 4a:吊りピン出入
口 5a:割ピン用挿通用孔 6:ガイド溝 6a:水
平ガイド溝 6b:直角ガイド溝 7:支持リング
8:吊りピン 8a:ロック用ピン挿通用孔 9:ハン
ドル 10:フック位置決め用凹み 11:取付片 12:ロック片 13:環状溝 14:
取付ねじ孔 15,16:切欠部 17:取付板 18:ボルト孔 19:水平棒 20:
ロック棒 21:吊り具 22:フレーム 23:フッ
ク掛け止め軸 24:フック 25:ロック用ピン 2
6:割ピン
Claims (3)
- 【請求項1】 吊り具に間隔をおいて設けられた一対の
吊りピン支持フレーム間にクレーンのフックを掛ける吊
りピンが挿入可能で且つ支持される、吊り具のフック掛
け装置であって、 一方の吊りピン支持フレームには吊りピンが前進、後退
可能な吊りピンガイドが設けられ、 他方の吊りピン支持フレームには吊りピンガイドに挿通
された吊りピンの端部を支持する支持部が形成され、 吊りピン及び/又は吊りピン支持フレームには、吊りピ
ンの前進後に吊りピンの移動を防止する吊りピンの固定
手段が設けられていることを特徴とする吊り具のフック
掛け装置。 - 【請求項2】 吊り具に間隔をおいて設けられた一対の
吊りピン支持フレーム間にクレーンのフックを掛ける吊
りピンが挿入可能で且つ支持される、吊り具のフック掛
け装置であって、 一方の吊りピン支持フレームには吊りピンが前進、後退
可能な吊りピンガイドが設けられ、吊りピンガイド表面
には吊りピンガイドの吊りピン出入口から吊りピン支持
フレームに向かって水平ガイド溝とこの水平ガイド溝か
ら連続して直角に曲がった直角ガイド溝からなるL字型
のガイド溝が形成され、 他方の吊りピン支持フレームには吊りピンガイドに挿通
された吊りピンの端部を支持する支持リングが形成さ
れ、 吊りピンガイドあるいは支持リングには、ロック用ピン
を挿入するロック用ピン挿通用孔が形成され、 吊りピンには、吊りピン挿入後に吊りピンガイドあるい
は支持リングのロック用ピン挿通用孔に合致するロック
用ピン挿通用孔が形成されていることを特徴とする吊り
具のフック掛け装置。 - 【請求項3】 吊り具に間隔をおいて設けられた一対の
吊りピン支持フレーム間にクレーンのフックを掛ける吊
りピンが挿入可能で且つ支持される、吊り具のフック掛
け装置において、 一方の吊りピン支持フレームには、吊りピンが出入り可
能な円筒状の吊りピンガイドが設けられ、吊りピンガイ
ド表面には吊りピンガイドの吊りピン出入口から吊りピ
ン支持フレームに向かって水平ガイド溝とこの水平ガイ
ド溝から連続して直角に曲がった直角ガイド溝からなる
L字型のガイド溝が形成され、ピン出入口に水平ガイド
溝を挟んでロック片が出入口の側部の一部を塞ぐように
突出し、 吊りピンには、一方の端部に吊りピンガイドのロック片
に合わせて切り欠いた切欠部が形成されるとともに、他
方の端部に他方の吊りピン支持フレームに取り付けられ
たキーパプレートが出入りする環状溝が形成され、 吊りピンの他方の端部に取り付けるハンドルには、吊り
ピンへの取付板に水平棒及びこれに直角のロック棒が設
けられるとともに、水平棒にハンドルがロック棒に直交
して固定されていることを特徴とする吊り具のフック掛
け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001067642A JP4741096B2 (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 吊り具のフック掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001067642A JP4741096B2 (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 吊り具のフック掛け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002265182A true JP2002265182A (ja) | 2002-09-18 |
JP4741096B2 JP4741096B2 (ja) | 2011-08-03 |
Family
ID=18925965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001067642A Expired - Lifetime JP4741096B2 (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 吊り具のフック掛け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4741096B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100428196B1 (ko) * | 2002-05-30 | 2004-04-28 | 현대자동차주식회사 | 후크핀 |
KR100448375B1 (ko) * | 2002-05-24 | 2004-09-10 | 현대자동차주식회사 | 훅 장치 |
JP2014047493A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Uk Kogyo:Kk | 形鋼吊り構造 |
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JPS6315314A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | Fanuc Ltd | 無人搬送車の交差点検出方式 |
-
2001
- 2001-03-09 JP JP2001067642A patent/JP4741096B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2014047493A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Uk Kogyo:Kk | 形鋼吊り構造 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4741096B2 (ja) | 2011-08-03 |
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