JPS6315314A - 無人搬送車の交差点検出方式 - Google Patents

無人搬送車の交差点検出方式

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Publication number
JPS6315314A
JPS6315314A JP61159450A JP15945086A JPS6315314A JP S6315314 A JPS6315314 A JP S6315314A JP 61159450 A JP61159450 A JP 61159450A JP 15945086 A JP15945086 A JP 15945086A JP S6315314 A JPS6315314 A JP S6315314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide line
switching
filter
command
cross
Prior art date
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Pending
Application number
JP61159450A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Yamazaki
山崎 悦男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPS6315314A publication Critical patent/JPS6315314A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無人搬送車の交差点検出方式に関し、特に、無
人搬送車内のフィルタの定数を切換えて該当する交差誘
導線を検出する無人搬送車の交差点検出方式に関する。
〔従来の技術〕
従来誘導線に対しそれぞれ異なる周波数を送り、この周
波数を検出することにより、所定の誘導線を検出する方
式が採用されている。
この例を第3図に示す。図において、1は現在無人搬送
車が走行している追跡誘導線であり、2は次に検出すべ
き交差誘導線である。3a及び3bは交差誘導線を検出
するための検出器で通常ピックアップコイル等が使用さ
れる。4a及び4bはアンプであり、検出器3a及び3
bの出力信号を増幅する。51a〜53a及び51b〜
53bはそれぞれ異なる周波数を検出するバンドパスフ
ィルタである。71a〜73a及び71b〜73bは整
流回路であり、それぞれフィルタ51a〜53a及び5
1b〜53bの出力信号を整流する。81〜83は演算
器であり、それぞれ、71a〜73aと71b〜73b
の直流出力が差動的に加算される。91〜93は比較回
路であり、演算器81〜83のアナログ入力信号をディ
シイタルな信号に変換する。例えば入力が負のときは出
力は論理“0”とし、入力が正のときは出力を論理″1
”とする。
第3図において、交差誘導線の誘導周波数がフィルタ2
に対応する周波数であるとすると、整流回路72a及び
72bに検出信号が検出され、演算器82の出力信号を
介して、比較回路92にディシイタルな検出信号が得ら
れ、これが、バス10に送られ、図示されていないプロ
セッサによって読出れて、交差誘導線を検出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の方式では、3n 4線及びそれに使用す
る周波数が増加するごとに、フィルタの数が増加し、部
品点数が増加し、又、システムを拡張する度にハードウ
ェアを変更しなければならないという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決し、無人搬送車内のフ
ィルタの定数を切換えて該当する交差誘4線を検出する
無人搬送車の交差点検出方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では上記の問題点を解決するために、誘導線から
の偏差量を検出する一対の検出器を有し、該偏差量が零
になるようにして誘導線に沿って走行する無人搬送車の
交差点検出方式において誘導線毎に複数の異なる周波数
を使用し、地上局から次に検出すべき誘導線の周波数を
指令し、 該指令によって無人搬送車内のフィルタの定数を切換え
て、 現在走行中の誘導線に交差する交差誘m線を検出するこ
とを特徴とする無人搬送車の交差点検出方式を、 採用した。
〔作用〕
地上局は無人搬送車の位置を常に認識しており、無人搬
送車が次に交差する誘導線を判別することができるので
、対応する交差誘導線の周波数を地上局から指令し、無
人搬送車はこの指令に基ずいて、フィルタの周波数を切
換ることにより、交差誘導線を検出する。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基すいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のブロック図を示す。図にお
いて、lは現在無人搬送車が走行している追跡誘導線で
ある。2は次に検出すべき交差誘導線である。3a及び
3bは交差誘導線を検出するためのピンクアップコイル
である0図では、丁度ピンクアンプコイル3a及び3b
の中心に交差誘導線がきて、その位置を検出した状態を
表している。4a及び4bはアンプであり、それぞれ、
ピンクアップコイル3a及び3bの出力を増幅する。5
a及び5bはバンドパスフィルタであり、特定の周波数
を通過させる。6a及び6bはフィルタ5a及び5bの
定数を切換る切換回路であり、本実施例では抵抗を切換
ることにより、フィルタ5a及び5bの通過周波数を切
換でいる。即ち、フィルタの周波数を切換ることによっ
て、選択すべき周波数を有する交差誘導線を検出する。
尚、切換回路の詳細については後述するe7a及び7b
は整流回路であり、フィルタ5a及び5bを通過して周
波数帯の信号を整流し直流信号に整流する。8は演算器
であり、整流回路7a及び7bの出カイ3号が差動的に
合成、即ち2個の信号の差分を得る。9は比較回路であ
り、演算器9のアナログ信号をディシイクル信号に変換
する。例えば入力が負のときは出力は論理“0”とし、
入力が正のときは出ノjを論理“1゛とするようにする
即ち、該当する交差誘導線を検出したとき、例えば第1
図に示す位置にピックアップコイル3a及び3bがきた
ときに、比較回路9の出力は論理が反転し、これをバス
10を経由してプロセッサ11で検出する。プロセッサ
11は無人搬送車を制御するものであり、その制御プロ
グラムはメモリ12(MEM)に記憶されている。
一方、地上局からは、誘導線に無人搬送車を制御するた
めの、指令信号が伝送されている。この信号は本実施例
では10KHzの周波数で誘4線に伝送されている。こ
の、指令信号はピンクアンプコイル21によ゛って検出
され、アンプ22で増幅され、フィルタ23で必要な周
波数が取り出され、復調回路によって、受信信号として
もパルス列に変換され1、プロセッサ11に読み取られ
る逆に、プロセッサ11から、地上局に信号を送信する
こともできるが、本実施例ではこれは省略しである。
次に、切換回路6a、6bの詳細について述べる。第2
図に切換回路6aの詳細図を示す。切換回路6bの構成
も全く同一である。
図において、R1、R2、R3はそれぞれ、フィルタ5
aのバンドパスを決定する抵抗である。
SWI、SW2、SW3はアナログスイッチであり、該
当するflE抗を選択するためのスイッチである。即ち
、次にどの周波数を選択するかは、どのスイッチをオン
させるかによって行うことができる。
次に、本実施例の動作について述べる。図示されていな
い地上局は無人搬送車がどこにいるかを常に認識してお
り、次にどの交差誘導線を検出し、その交差誘導線にタ
ーンするかを決め、無人搬送車に次に判別すべき交差誘
導線の周波数を指令する。プロセッサ11はピックアッ
プコイル21からこの指令を検出し、アンプ22、フィ
ルタ23、復調回路24、シリアル/パラレル変換器2
5、バス10を経由して指令信号を受信する。指令信号
を受信すると、切換回路6a及び6bに切換信号を出す
。例えば、アナログスイッチSW2をオンすると、tl
E抗R2がフィルタ5a及び5bに接続されて、該当す
るバンドパスが選択される。勿論ここでは、交差誘導線
2の周波数がこのバンドパスと一致する。
このように、選択すべき交差誘導線の周波数を地上局よ
り指令し、フィルタの定数を切換るようにしているので
、フィルタは一対でよい、又、周波数が増加する場合で
も必要なものは抵抗とアナログスイッチのみであるので
、予め予備の部品を付加しておくことができ、システム
を拡大する壱きもハードウェアを変更せずに行うことが
できる上記の実施例では、フィルタの定数の変更を抵抗
を切換で構成したが、他の素子例えばコンデンサ等を切
換で構成することもできる。
又、フィルタ、即ち検出すべき周波数は3個で説明した
が適宜必要に応じて増加させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、地上局からの指令によ
ってフィルタの定数を切換るように構成したので、フィ
ルタは一対有れば足り、部品点数を少なくすることがで
きる。
5、図面の節jtiな説明 第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は切換
回路の詳細図、 第3図は従来の交差誘m線を検出する方式を示す図であ
る。
1・・・−・・・追跡誘導線 2・・−・−・・交差誘導線 3a、3b−・−・・ピックアップコイル  ・5a、
5b−・・・・・フィルタ 6a、6 b−−−−−−・切換回路 11・・・−・・・プロセッサ 21−・・・・ピックアップコイル 特許出願人 ファナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘導線からの偏差量を検出する一対の検出器を有
    し、該偏差量が零になるようにして誘導線に沿って走行
    する無人搬送車の交差点検出方式において、 誘導線毎に複数の異なる周波数を使用し、 地上局から次に検出すべき誘導線の周波数を指令し、 該指令によって無人搬送車内のフィルタの定数を切換え
    て、 現在走行中の誘導線に交差する交差誘導線を検出するこ
    とを特徴とする無人搬送車の交差点検出方式。
  2. (2)前記フィルタの定数は抵抗値を切換るように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無人
    搬送車の交差点検出方式。
JP61159450A 1986-07-07 1986-07-07 無人搬送車の交差点検出方式 Pending JPS6315314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61159450A JPS6315314A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 無人搬送車の交差点検出方式

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JP61159450A JPS6315314A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 無人搬送車の交差点検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6315314A true JPS6315314A (ja) 1988-01-22

Family

ID=15694021

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61159450A Pending JPS6315314A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 無人搬送車の交差点検出方式

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JP (1) JPS6315314A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5073990A (en) * 1990-08-15 1991-12-24 Shoei Kako Kabushiki Kaisha Shield plate mounting structure for helmet
JP2002265182A (ja) * 2001-03-09 2002-09-18 Sankyu Inc 吊り具のフック掛け装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5073990A (en) * 1990-08-15 1991-12-24 Shoei Kako Kabushiki Kaisha Shield plate mounting structure for helmet
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