JP2002264801A - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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JP2002264801A
JP2002264801A JP2001060702A JP2001060702A JP2002264801A JP 2002264801 A JP2002264801 A JP 2002264801A JP 2001060702 A JP2001060702 A JP 2001060702A JP 2001060702 A JP2001060702 A JP 2001060702A JP 2002264801 A JP2002264801 A JP 2002264801A
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pair
caster
wheels
rear ends
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Koichi Tanaka
康一 田中
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造簡単で走行安定性に優れた無人搬送車を
提供すること。 【解決手段】 床面Fに敷設した誘導線A,Bに沿って
前後左右に移動可能な無人搬送車であって、車体1の前
後方向a,bに沿う中心線Oで区分された左右両側部1
A,1Bのうち、その右側部1Bの前後両端部に前後一
対の駆動輪2A.2Bが設けられる共に、その左側部1
Aの中央部に設けたイコライザ12に前後一対のキャス
タ輪3A,3Bが取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は構造簡単で走行安定
性に優れた無人搬送車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無人搬送車の一例として図12及
び図13に示すものがある。これは、車体1の前後方向
a,bに沿う中心線Oで区分された左右両側部1A,1
Bのうち、その左側部1Aの前部及び右側部1Bの後部
にそれぞれ駆動輪2A.2Bが設けられると共に、その
左側部1Aの後部及び右側部1Bの前部にそれぞれキャ
スタ輪3A,3Bが設けられ、該各キャスタ輪3A,3
Bに軸受部4を介して立設した垂直軸5を車体1の基台
部6の貫通孔に昇降可能に挿通すると共に、軸受部4と
基台部6との間で垂直軸5にばね7を巻回させることに
より、各キャスタ輪3A,3Bが床面Fに常時接地さ
れ、その各キャスタ輪3A,3Bに隣接して車体1に一
対のアウトリガー8が設けられ、車体1の前後両縁及び
左右両側縁に、床面F上の前後方向a,b及び左右方向
c,dに延びる誘導線A,Bを検知するためのセンサ9
A,9Bが設けられ、車体1の上面に左右方向c,dに
延びるローラコンベア10が設けられている。
【0003】上記構成において、車体1を前後方向a,
bに移動させる場合には、前後のセンサ9Aにより誘導
線Aを検知した状態で両駆動輪2A.2Bを回転駆動さ
せればよく、また、車体1を左右方向c,dに移動させ
る場合には、左右のセンサ9Bにより誘導線Bを検知し
た状態で両駆動輪2A.2Bを回転駆動させればよい。
【0004】ローラコンベア10上のワークWを荷渡し
する場合には、車体1の側縁を荷受台(図示せず)に接
近させた後、アウトリガー8を駆動して接地させ、ロー
ラコンベア10を駆動してワークWを左方向c(または
右方向d)に搬送して荷受台上に載置すればよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
平面視略四角形状に配置した両駆動輪2A.2Bと両キ
ャスタ輪3A,3Bとで車体1を支えているため、車体
1を旋回させたり停止させる際に、各キャスタ輪3A,
3Bに過大な負荷がかかり、その負荷によりばね7が圧
縮されて、車体1の揺れが大きくなる。
【0006】図14に示すように、車体1を誘導線Aに
沿って旋回させる場合に、各駆動輪2A.2Bの旋回半
径r1,r2が異なっており、該各駆動輪2A.2Bの
切り角が一致していないため、その各駆動輪2A.2B
の制御が複雑になる。
【0007】ローラコンベア10を駆動してワークWの
荷渡しを行なう際に、図15に示すように、車体1の右
側前部に偏荷重Hがかかった場合には、同図(a)に示
すように、両駆動輪2A.2Bを結ぶ転倒軸Gを中心に
車体1が傾いて、右側前部のキャスタ輪3Aのばね7が
偏荷重Hにより圧縮され、車体1が大きく傾くおそれが
あり、また、図16に示すように、車体1の左側後部に
偏荷重Hがかかった場合には、同図(a)に示すよう
に、両駆動輪2A.2Bを結ぶ転倒軸Gを中心に車体1
が傾いて、左側後部のキャスタ輪3Bのばね7が偏荷重
Hにより圧縮され、車体1が大きく傾くおそれがある。
そこで、荷渡しする前に、一対のアウトリガー8を接地
させて車体1が傾かないようにしているが、これでは、
アウトリガー8を用いた分だけ構造が複雑になって製作
費が高くつく。
【0008】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、構造簡
単で走行安定性に優れた無人搬送車を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、床面に敷設した誘導線に沿
って前後左右に移動可能な無人搬送車であって、車体の
前後方向に沿う中心軸で区分された左右両側部のうち、
その一方側部の前後両端部に前後一対の駆動輪が設けら
れる共に、その他方側部の中央部に設けたキャスタ輪支
持部に前後一対のキャスタ輪が取り付けられていること
を特徴としている。
【0010】上記構成によれば、車体に両駆動輪とキャ
スタ輪支持部とが平面視略三角形状に配置されており、
車体を旋回させたり停止させる際に、前記キャスタ輪支
持部に過大な負荷がかかるが、そのキャスタ輪支持部に
取り付けた前後一対のキャスタ輪により過大な負荷を分
散して支えるので、車体の揺れを小さくすることができ
る。
【0011】また、車体を誘導線に沿って旋回させる場
合に、両駆動輪の旋回半径が同じであり、該両駆動輪の
切り角が一致しているため、その両駆動輪の制御を容易
に行うことができる。
【0012】更に、車体を誘導線に沿って左右方向に移
動させる場合に、その誘導線が両キャスタ輪間を通って
車体の移動方向と平行に延びているので、該各キャスタ
輪により誘導線を踏んで損傷させるおそれがない。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記キャスタ輪支持部がイコライザからな
り、該イコライザが、車体に固定した基台部と、該基台
部に左右方向に沿う枢支軸を介して揺動可能に枢支され
た揺動部材とを有し、該揺動部材の前後両端部に前後一
対のキャスタ輪がそれぞれ設けられていることを特徴と
している。
【0014】上記構成によれば、車体を前後方向に移動
させて、床面上の凸部に一方のキャスタ輪が乗り上げる
と、イコライザの枢支軸を中心に揺動部材が揺動され
て、他方のキャスタ輪を床面に接地させ、その両キャス
タ輪に車体の重量が分散して均等にかかるので、床面上
の凸部を容易に乗り越えることができると共に、各キャ
スタ輪の寿命を長く維持することができる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記基台部の前後両端部に、前記揺動部材
の前後両端部に対向して前後一対のストッパ部材が設け
られていることを特徴としている。
【0016】上記構成によれば、例えば車体上から荷受
台上にワークを受け渡す際に、偏荷重により車体に傾い
ても、一方のストッパ部材が揺動部材に当たって、車体
の傾きがそれ以上大きくなるのを阻止するので、従来必
要とされていたアウトリガーを省略することができ、こ
れによって、構造が簡単となり製作費を安くすることが
できる。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記各ストッパ部材が、前記基台部の前後
両端部に形成したねじ孔に螺合する高さ調整可能なスト
ッパボルトからなることを特徴としている。
【0018】上記構成によれば、ストッパボルトの高さ
を調整することにより、車体の傾き許容角度を自在に設
定することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の一
形態である無人搬送車を示すものであって、車体1の前
後方向a,bに沿う中心線Oで区分された左右両側部1
A,1Bのうち、その右側部1Bの前後両端部に前後一
対の駆動輪2A.2Bが設けられる共に、その左側部1
Aの中央部に設けたイコライザ(キャスタ輪支持部)1
2に前後一対のキャスタ輪3A,3Bが取り付けられて
いる。上記以外の構成は図12及び図13に示す従来例
とほぼ同じであるから同一部分に同一符号を付してその
説明を省略する。
【0020】前記イコライザ12は、図3〜図6に示す
ように、車体1に固定した基台部13と、該基台部13
に垂設した左右一対のブラケット14間に架設した左右
方向c,dに沿う枢支軸15を介して揺動可能に枢支さ
れた前後方向a,bに延びる揺動部材16とを有し、該
揺動部材16の前後両端部に前後一対のキャスタ輪3
A,3Bが軸受部4を介して垂直軸心Oaを中心にして
回動可能に設けられている。なお、17は枢支軸15の
両端部に設けた抜け止めピンである。
【0021】上記構成によれば、図1に示すように、車
体1に両駆動輪2A.2Bとイコライザ12とが平面視
略三角形状に配置されており、車体1を旋回させたり停
止させる際に、イコライザ12に過大な負荷がかかる
が、そのイコライザ12に取り付けた前後一対のキャス
タ輪3A,3Bにより過大な負荷を分散して支えるの
で、車体1の揺れを小さくすることができる。
【0022】また、図7に示すように、車体1を誘導線
Aに沿って旋回させる場合に、両キャスタ輪3A,3B
の旋回半径r3及び両駆動輪2A.2Bの旋回半径r4
がそれぞれ同じであり、両駆動輪2A.2Bの切り角が
一致しているため、その両駆動輪2A.2Bの制御を容
易に行うことができる。
【0023】更に、図3に示すように、車体1を誘導線
Bに沿って左右方向c,dに移動させる場合に、その誘
導線Bが両キャスタ輪3A,3B間を通って車体1の移
動方向と平行に延びているので、該キャスタ輪3A,3
Bが誘導線Bを踏んで損傷させるおそれがない。
【0024】ここで、図8(a)に示すように、仮にキ
ャスタ輪3A,3Bを車体1に直接取り付けた場合に
は、同図(b)に示すように、車体1を前方aに移動さ
せて、床面F上の凸部Faに前方のキャスタ輪3Aが乗
り上げると、後方のキャスタ輪3Bが床面Fから浮き上
がって、前方のキャスタ輪3Aに車体1の重量が集中的
にかかるので、凸部Faを乗り越え難いと共に、各キャ
スタ輪3A,3Bの寿命が短くなる。
【0025】これに対して、本発明の実施の形態によれ
ば、図9(a)に示すように、キャスタ輪3A,3Bが
イコライザ12を介して車体1に取り付けられているの
で、同図(b)に示すように、車体1を前方aに移動さ
せて、床面F上の凸部Faに前方のキャスタ輪3Aが乗
り上げると、イコライザ12の枢支軸15を中心に揺動
部材16が揺動されて、後方のキャスタ輪3Bを床面F
に接地させ、その両キャスタ輪3A,3Bに車体1の重
量が分散して均等にかかるので、凸部Faを容易に乗り
越えることができると共に、各キャスタ輪3A,3Bの
寿命を長く維持することができる。
【0026】図3及び図4に示すように、前記基台部1
3の前後両端部に貫設したねじ孔13aに、前記揺動部
材16の前後両端部に対向して前後一対のストッパボル
ト(ストッパー部材)19A,19Bが螺入されると共
に、該各ストッパボルト19A,19Bにロックナット
20が螺合されている。
【0027】上記構成によれば、ローラコンベア10を
駆動してワークWの荷渡しを行なう際に、図10に示す
ように、車体1の左側前部に偏荷重Hがかかった場合に
は、同図(a)に示すように、前側駆動輪2Aとイコラ
イザ12とを結ぶ転倒軸Gを中心に車体1が傾くことに
より、前側ストッパボルト19Aが揺動部材16に当た
って、車体1がそれ以上に傾くのを阻止する。また、図
11に示すように、車体1の左側後部に偏荷重Hがかか
った場合には、同図(a)に示すように、後側駆動輪2
Bとイコライザ12とを結ぶ転倒軸Gを中心に車体1が
傾くことにより、後側ストッパボルト19Bが揺動部材
16に当たって、車体1がそれ以上に傾くのを阻止す
る。従って、従来必要とされていたアウトリガー8(図
13参照)を省略することができ、これによって、構造
が簡単となり、製作費を安くすることができる。
【0028】また、図3に示すように、前記各ストッパ
ボルト19A,19Bの高さαを調整することにより、
車体1の傾き許容角度β〔図10(a)及び図11
(b)参照〕を自在に設定することができる。
【0029】上記の実施の形態では、車体1の上面にロ
ーラコンベア10を配置した無人搬送車を例にあげて説
明したが、これに限定されるわけではなく、例えば車体
1の上面にテーブルリフター、チェンコンベア及びプシ
ュブルフォークなどを配置した無人搬送車にも適用する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、車体に両
駆動輪とキャスタ輪支持部とが平面視略三角形状に配置
されており、車体を旋回させたり停止させる際に、前記
キャスタ輪支持部に過大な負荷がかかるが、そのキャス
タ輪支持部に取り付けた前後一対のキャスタ輪により過
大な負荷を分散して支えるので、車体の揺れを小さくす
ることができる。
【0031】また、車体を誘導線に沿って旋回させる場
合に、両駆動輪の旋回半径が同じであり、該両駆動輪の
切り角が一致しているため、その両駆動輪の制御を容易
に行うことができる。
【0032】更に、車体を誘導線に沿って左右方向に移
動させる場合に、その誘導線が両キャスタ輪間を通って
車体の移動方向と平行に延びているので、該各キャスタ
輪により誘導線を踏んで損傷させるおそれがない。
【0033】請求項2記載の発明によれば、車体を前後
方向に移動させて、床面上の凸部に一方のキャスタ輪が
乗り上げると、イコライザの枢支軸を中心に揺動部材が
揺動されて、他方のキャスタ輪を床面に接地させ、その
両キャスタ輪に車体の重量が分散して均等にかかるの
で、床面上の凸部を容易に乗り越えることができると共
に、各キャスタ輪の寿命を長く維持することができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、例えば車体
上から荷受台上にワークを受け渡す際に、偏荷重により
車体に傾いても、一方のストッパ部材が揺動部材に当た
って、車体の傾きがそれ以上大きくなるのを阻止するの
で、従来必要とされていたアウトリガーを省略すること
ができ、これによって、構造が簡単となり製作費を安く
することができる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、ストッパボ
ルトの高さを調整することにより、車体の傾き許容角度
を自在に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態である無人搬送車を示
す平面図である。
【図2】 同側面図である。
【図3】 同要部の側面図である。
【図4】 図3のC−C矢視図である。
【図5】 図3のD−D矢視図である。
【図6】 図3のE−E矢視図である。
【図7】 同車体の旋回状態を示す概略平面図である。
【図8】 (a)は比較例の概略側面図、(b)は同床
面上の凸部に乗り上げた状態の概略側面図である。
【図9】 (a)は本発明の概略側面図、(b)は同床
面上の凸部に乗り上げた状態の概略側面図である。
【図10】 (a)は車体の左側前部に偏荷重をかけた
状態の概略平面図、(b)は同側面図である。
【図11】 (a)は車体の左側後部に偏荷重をかけた
状態の概略平面図、(b)は同側面図である。
【図12】 従来例を示す平面図である。
【図13】 同側面図である。
【図14】 同車体の旋回状態を示す概略平面図であ
る。
【図15】 (a)は車体の右側前部に偏荷重をかけた
状態の概略平面図、(b)は同側面図である。
【図16】 (a)は車体の左側後部に偏荷重をかけた
状態の概略平面図、(b)は同側面図である。
【符号の説明】
1 車体 1A 車体の左側部 1B 車体の右側部 2A,2B 駆動輪 3A,3B キャスタ輪 12 イコライザ(キャスタ輪支持部) 13 基台部 15 枢支軸 16 揺動部材 19A,19B ストッパボルト(ストッパ部材) A,B 誘導線 O 車体の前後方向に沿う中心線 F 床面 a,b 前後方向 c,d 左右方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に敷設した誘導線に沿って前後左右
    に移動可能な無人搬送車であって、車体の前後方向に沿
    う中心軸で区分された左右両側部のうち、その一方側部
    の前後両端部に前後一対の駆動輪が設けられる共に、そ
    の他方側部の中央部に設けたキャスタ輪支持部に前後一
    対のキャスタ輪が取り付けられていることを特徴とする
    無人搬送車。
  2. 【請求項2】 前記キャスタ輪支持部がイコライザから
    なり、該イコライザが、車体に固定した基台部と、該基
    台部に左右方向に沿う枢支軸を介して揺動可能に枢支さ
    れた揺動部材とを有し、該揺動部材の前後両端部に前後
    一対のキャスタ輪がそれぞれ設けられていることを特徴
    とする請求項1記載の無人搬送車。
  3. 【請求項3】 前記基台部の前後両端部に、前記揺動部
    材の前後両端部に対向して前後一対のストッパ部材が設
    けられていることを特徴とする請求項2記載の無人搬送
    車。
  4. 【請求項4】 前記各ストッパ部材が、前記基台部の前
    後両端部に形成したねじ孔に螺合する高さ調整可能なス
    トッパボルトからなることを特徴とする請求項3記載の
    無人搬送車。
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