JP2002263977A - ノックピンの位置決め固定装置 - Google Patents

ノックピンの位置決め固定装置

Info

Publication number
JP2002263977A
JP2002263977A JP2001066270A JP2001066270A JP2002263977A JP 2002263977 A JP2002263977 A JP 2002263977A JP 2001066270 A JP2001066270 A JP 2001066270A JP 2001066270 A JP2001066270 A JP 2001066270A JP 2002263977 A JP2002263977 A JP 2002263977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knock pin
shaft
spring force
hole
tapered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001066270A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Araki
孝之 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2001066270A priority Critical patent/JP2002263977A/ja
Publication of JP2002263977A publication Critical patent/JP2002263977A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動式ノックピンを広い範囲で移動出来るよ
うにし、また簡単な操作で固定出来るようにする。 【解決手段】 クランプ治具1のガイド溝mに沿って移
動自在なスライド部材5の上部に、シャフト挿通用テー
パ穴6hと、ノックピン差込み用穴6kと、スリ割り溝
6sを備えたノックピンホルダー6をシャフト7周りに
回転可能に設け、皿バネ8の付勢力によりシャフト7の
テーパ頭部7tがシャフト挿通用テーパ穴6hを押圧し
て、スライド部材5とノックピンホルダー6が固定され
るようにし、また、ノックピンホルダー6の弾性変形に
よりノックピン差込み用穴6kの第1移動ノックピン3
が抜出し不能になるようにする。また、バネ力解除レバ
ー10の操作により、皿バネ8のバネ力が解除されるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば移動自在な
ノックピンを備えたクランプ治具のノックピンを位置決
め固定する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばワークを定位置に位置決め
クランプしてNC加工するような場合、クランプ治具に
ノックピンを設け、このノックピンにワークのノックピ
ン孔を挿入して位置決めクランプするような技術が広く
知られているが、機種の違いによってノックピン孔が異
なるワークを単一のクランプ治具でクランプするように
した技術として、例えば特公平5−2268号のような
技術が知られている。この技術では、ノックピンを備え
た位置決めスペーサと、この位置決めスペーサの円形孔
に嵌合可能で且つ長溝を備えた長溝リングを設け、2本
の取付けねじを長溝リングの長溝を通して治具板の任意
のネジ孔に固定することで、位置決めスペーサの位置や
向き等を変えながら固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の技術
では、位置決めスペーサの円形孔に長溝リングを嵌合さ
せ、位置決めスペーサを任意の向きにして、長溝リング
を2本の取付けねじで固定することにより、ノックピン
の位置を広い範囲で移動させることが出来るようにして
いるが、ノックピンを固定する際、その都度取付けねじ
を操作する必要があり、また、治具板にも、多数のねじ
孔を準備しなければならないという煩わしさがある。
【0004】そこで本発明は、ノックピンを広い範囲で
移動出来るようにするとともに、簡単な操作でノックピ
ンを固定出来るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ワーク位置決め用のノックピンを移動可能に
し、任意の位置で固定出来るようにしたノックピンの位
置決め固定装置において、ノックピン差込み用穴、及び
シャフト挿通用テーパ穴、及びスリ割り部を有するノッ
クピンホルダーと、前記シャフト挿通用テーパ穴に挿入
可能な軸部を有し且つ頭部がテーパ状に広がるシャフト
と、該シャフト挿通用テーパ穴に挿入されるシャフトを
挿入方向に向けて付勢するバネと、このバネ力を解除す
るバネ力解除手段を設け、前記バネ力が作用すると、シ
ャフトのテーパ頭部がシャフト挿通用テーパ穴を押圧し
てノックピンホルダーが固定されるとともに、前記スリ
割り部を介してノックピンホルダーが弾性変形して、ノ
ックピン差込み用穴に差込んだノックピンが抜出し不能
になり、前記バネ力解除手段によってバネ力を解除する
と、シャフトのテーパ頭部とシャフト挿通用テーパ穴と
の係合が解かれてノックピンホルダーの弾性変形が復元
し、また、ノックピンホルダーがシャフト周りに回転自
在になるようにした。
【0006】このようにバネ力によりノックピンを固定
し、またバネ力解除手段によってノックピンの固定を解
除するようにすれば、治具板に多数のねじ孔等を設けな
くても固定することが出来、また、バネ力解除手段を操
作するだけの簡単な操作で済む。ここで、バネ力解除手
段としては、例えばカム付き揺動レバーや、油圧作動
や、エア作動等が適用可能である。
【0007】また本発明では、前記ノックピンホルダー
を、所定方向にスライド自在なスライド部材の上部に取
り付けるようにし、前記シャフトを、スライド部材の貫
通孔を挿通させるとともに、バネ力が作用すると、スラ
イド部材が移動不能になり、バネ力が解除されると、ス
ライド部材がスライド自在になるようにした。
【0008】このように、ノックピンホルダーをスライ
ド部材の上部に取り付けるようにすれば、スライド部材
のスライドと、ノックピンホルダーの回転の両者を組合
せることにより、ノックピンの位置を一層広い範囲で移
動させることが出来るようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
ノックピンの位置決め固定装置が適用されるクランプ治
具の平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3はシャ
フトとノックピンホルダーの斜視図、図4はノックピン
ホルダーの底面図、図5は図4のB−B線断面図、図6
は第1移動ノックピンの作用図である。
【0010】本発明に係るノックピンの位置決め固定装
置は、例えばNC加工時等にワークをクランプしておく
ためのクランプ治具等において、ワーク位置決め用のノ
ックピンが移動式にされる場合において、ノックピンを
広い範囲で移動出来るようにするとともに、簡単な操作
でノックピンを固定し得るようにされている。
【0011】すなわち、図1に示すようなクランプ治具
1において、治具板2の二ヶ所に第1、第2移動ノック
ピン3、4が設けられ、この第1、第2移動ノックピン
3、4に対してワークWのノックピン孔を差込んで位置
決めするようにされ、それぞれが治具板2の二ヶ所のガ
イド溝m、nに沿って移動自在にされるとともに、本発
明に係るノックピンの位置決め固定装置が適用される第
1移動ノックピン3は、後述するように回転移動が組合
わされている。
【0012】第1移動ノックピン3は、図2に示すよう
に、ガイド溝mに沿って移動自在なスライド部材5と、
このスライド部材5の上部に配設されるノックピンホル
ダー6と、これらノックピンホルダー6やスライド部材
5を貫通して治具板2の裏側に向けて延出するシャフト
7を備えており、治具板2の裏側には、シャフト7を挿
通せしめる複数枚の皿バネ8と、バネ受部材9が配設さ
れ、また、シャフト7の延出端部には、バネ力解除手段
としてのバネ力解除レバー10が枢支ピン11により枢
着されている。
【0013】そして、このバネ力解除レバー10は、図
6に示すように、枢支ピン11からの張出量が多いカム
部10qと、張出量の少ないカム部10sを備えてお
り、図6(a)に示すように、カム部10qがバネ受部
材9に当接すると、皿バネ8に圧縮荷重が加わり、図6
(b)に示すように、カム部10sがバネ受け部材9に
当接すると、皿バネ8の圧縮荷重が解除されるようにし
ている。
【0014】前記ノックピンホルダー6は、図3乃至図
5に示すように、中心部にシャフト挿通用テーパ穴6h
を備えるとともに、周囲側方にノックピン差込み用穴6
kを備え、また、ノックピンホルダー6の裏面側には、
所定の深さで、ノックピン差込み用穴6kを通過する円
弧状部分と、シャフト挿通用テーパ穴6hから放射状に
延びる複数の放射状部分からなるスリ割り溝6sが形成
されている。
【0015】そして、シャフト挿通用テーパ穴6hは、
シャフト7の挿入口側が大径で、反対側が小径のテーパ
穴にされ、また、ノックピン差込み用穴6kは、第1移
動ノックピン3の径と略同径で、第1移動ノックピン3
をほぼ密接状に差込むことが出来るようにされている。
【0016】前記シャフト7は、図3に示すように、一
端側にテーパ頭部7tを備えるとともに、他端側の直径
方向に枢支ピン11挿入用のピン孔pを備えており、前
記テーパ頭部7tのテーパ形状は、前記ノックピンホル
ダー6のシャフト挿通用テーパ穴6hのテーパと同形状
にされている。
【0017】以上のような第1移動ノックピン3におい
て、図6(b)に示すように、バネ力解除レバー10の
カム部10sをバネ受部材9に接触させるように操作す
ると、シャフト7のテーパ頭部7tとシャフト挿通用テ
ーパ穴6hの間に隙間が生じ、皿バネ8に圧縮荷重が加
わらない状態になって、スライド部材5はガイド溝m内
を任意の位置にスライド可能になるとともに、ノックピ
ンホルダー6はシャフト7周りに自由に回転出来るよう
になる。
【0018】また、図6(a)に示すように、バネ力解
除レバー10のカム部10qがバネ受部材9に当接する
状態に操作されると、皿バネ8に圧縮荷重が加わるよう
になって、シャフト7のテーパ頭部7tがシャフト挿通
用テーパ穴6hを押圧するようになり、ノックピンホル
ダー6の回転位置が固定されるとともに、スライド部材
5の位置が固定され、また、ノックピンホルダー6がス
リ割り溝6sの作用で弾性変形し、ノックピン差込み用
穴6kに差込んだ第1移動ノックピン3が抜け出し不能
になる。
【0019】そしてこれらの第1移動ノックピン3の移
動や固定は、バネ力解除レバー10の操作だけで行うこ
とが出来るため手軽である。
【0020】尚、第2移動ノックピン4の移動や固定
も、同様の原理で皿バネとバネ力解除レバーの操作によ
って簡単に行えるようにしており、以下、その構成の概
要を説明する。尚、第1移動ノックピン3と同じ部品等
については、同一の番号を付す。
【0021】第2移動ノックピン4は、図2にも示すよ
うに、例えばワークWの大径のノックピン孔に合わせて
大型のノックピンとして構成され、ガイド溝nに沿って
移動自在なスライド部材5と、このスライド部材5の上
部に配設される弾性部材12を備えており、この弾性部
材12には、シャフト挿通用のテーパ穴12hが形成さ
れている。そして、第2移動ノックピン4は、この弾性
部材12の周囲に密接状に被せられている。
【0022】そして弾性部材12のテーパ穴12hやス
ライド部材5の貫通孔を挿通して挿入されたシャフト7
は、治具板2の裏側に向けて延出するとともに、裏面側
には、複数枚の皿バネ8と、バネ受部材9が配設され、
またシャフト7の延出端部には、枢支ピン11を介して
バネ力解除レバー10が取付けられている。
【0023】そして、バネ力解除レバー10により皿バ
ネ8にかかる圧縮荷重を取り除くと、スライド部材5が
ガイド溝n内を移動自在となり、また、弾性部材12の
周囲に被せられる第2移動ノックピン4も取外し自在に
なるが、皿バネ8の付勢力によってシャフト7を没入側
に付勢すると、スライド部材5の位置が固定され、また
弾性部材12が第2移動ノックピン4の内周を押圧する
よう弾性変形して、第2移動ノックピン4が抜出し不能
になるようにしている。
【0024】すなわち、本実施例では、第1移動ノック
ピン3は1軸方向の移動と回転移動を組合せて広範囲に
移動可能にされるのに対して、第2移動ノックピン4は
1軸方向だけに移動可能にされている。
【0025】以上のような第1、第2移動ノックピン
3、4の位置調整は、本実施例の場合、ワークの機種ご
とに作製しているテンプレートT(図1の二点鎖線)を
利用するようにしている。すなわち、このテンプレート
Tには、ワークの機種の違いによるノックピン孔の位置
や大きさに合わせて、実際のワークのノックピン孔と同
じ形態のノックピン孔を設けている。
【0026】そして、テンプレートTをセットする前
に、まず第1、第2移動ノックピン3、4とも、バネ力
解除レバー10によって移動自在にしておき、例えば図
1の二点鎖線に示すようにテンプレートTを治具板2上
の所定位置にセットし、テンプレートTのノックピン孔
に第1、第2移動ノックピン3、4を差込むことが出来
るように位置調整する。そして、位置調整が終えると、
各バネ力解除レバー10を操作して皿バネ8によって各
シャフト7を没入方向に付勢することにより、第1、第
2移動ノックピン3、4を固定する。そしてテンプレー
トTを取外せば完了である。
【0027】以上のような要領により、移動式ノックピ
ンを固定するため、従来のようにねじ止め等で固定する
必要がなく、簡単な操作で行うことが出来る。
【0028】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えばバネ
力解除手段としては、レバーの代わりに油圧やエア圧等
を利用するようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明に係るノックピンの
位置決め固定装置は、バネ力によってノックピンホルダ
ーを押圧することでノックピンを保持するノックピンホ
ルダーを位置決めするとともに、ノックピンホルダーの
弾性変形を利用してノックピンが抜出し不能になるよう
にし、また、バネ力解除手段によってノックピンが自由
に移動出来るようにしたため、治具板に多数のねじ孔等
を設けなくても固定出来るようになり、また、簡単な操
作で固定や解除を行うことが出来る。この際、ノックピ
ンホルダーを、所定方向にスライド自在なスライド部材
の上部に取り付けるようにすれば、スライド部材のスラ
イドと、ノックピンホルダーの回転の両者を組合せて、
ノックピンの位置を広い範囲で移動させることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノックピンの位置決め固定装置が
適用されるクランプ治具の平面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】シャフトとノックピンホルダーの斜視図
【図4】ノックピンホルダーの底面図
【図5】図4のB−B線断面図
【図6】第1移動ノックピンの作用図
【符号の説明】
1…クランプ治具、3…第1移動ノックピン、5…スラ
イド部材、6…ノックピンホルダー、6h…シャフト挿
通用テーパ穴、6k…ノックピン差込み用穴、6s…ス
リ割り溝、7…シャフト、7t…テーパ頭部、8…皿バ
ネ、10…バネ力解除レバー、m…ガイド溝、W…ワー
ク。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク位置決め用のノックピンを移動可
    能にし、任意の位置で固定出来るようにしたノックピン
    の位置決め固定装置であって、ノックピン差込み用穴、
    及びシャフト挿通用テーパ穴、及びスリ割り部を有する
    ノックピンホルダーと、前記シャフト挿通用テーパ穴に
    挿入可能な軸部を有し且つ頭部がテーパ状に広がるシャ
    フトと、該シャフト挿通用テーパ穴に挿入されるシャフ
    トを挿入方向に向けて付勢するバネと、このバネ力を解
    除するバネ力解除手段を備え、前記バネ力が作用する
    と、シャフトのテーパ頭部がシャフト挿通用テーパ穴を
    押圧してノックピンホルダーが固定されるとともに、前
    記スリ割り部を介してノックピンホルダーが弾性変形し
    て、ノックピン差込み用穴に差込んだノックピンが抜出
    し不能になり、前記バネ力解除手段によってバネ力を解
    除すると、シャフトのテーパ頭部とシャフト挿通用テー
    パ穴との係合が解かれてノックピンホルダーの弾性変形
    が復元し、また、ノックピンホルダーがシャフト周りに
    回転自在になるようにしたことを特徴とするノックピン
    の位置決め固定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のノックピンの位置決め
    固定装置において、前記ノックピンホルダーは、所定方
    向にスライド自在なスライド部材の上部に取り付けられ
    るとともに、前記シャフトは、スライド部材の貫通孔を
    挿通しており、前記バネ力が作用すると、スライド部材
    が移動不能になり、バネ力が解除されると、スライド部
    材がスライド自在になるようにしたことを特徴とするノ
    ックピンの位置決め固定装置。
JP2001066270A 2001-03-09 2001-03-09 ノックピンの位置決め固定装置 Pending JP2002263977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001066270A JP2002263977A (ja) 2001-03-09 2001-03-09 ノックピンの位置決め固定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001066270A JP2002263977A (ja) 2001-03-09 2001-03-09 ノックピンの位置決め固定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002263977A true JP2002263977A (ja) 2002-09-17

Family

ID=18924783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001066270A Pending JP2002263977A (ja) 2001-03-09 2001-03-09 ノックピンの位置決め固定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002263977A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008156181A1 (ja) 2007-06-19 2008-12-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha ワークの位置決め方法、及び位置決め装置
CN102975055A (zh) * 2011-09-07 2013-03-20 朱华丰 一种模具压板
CN103537926A (zh) * 2012-07-12 2014-01-29 朱华丰 一种模具压板
TWI464032B (zh) * 2012-09-07 2014-12-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd 鎖緊機構
CN105563175A (zh) * 2015-12-15 2016-05-11 浙江理工大学 一种压盘自定心无间隙定位装置
CN110961947A (zh) * 2019-11-28 2020-04-07 江苏刘一刀精密机械有限公司 一种轴类零件的斜孔加工用固定工装
CN111922942A (zh) * 2020-08-07 2020-11-13 常州固高智能装备技术研究院有限公司 一种适用于机电一体化加工的均压夹紧设备

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008156181A1 (ja) 2007-06-19 2008-12-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha ワークの位置決め方法、及び位置決め装置
US8177210B2 (en) 2007-06-19 2012-05-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Work positioning method, and positioning device
CN102975055A (zh) * 2011-09-07 2013-03-20 朱华丰 一种模具压板
CN103537926A (zh) * 2012-07-12 2014-01-29 朱华丰 一种模具压板
TWI464032B (zh) * 2012-09-07 2014-12-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd 鎖緊機構
CN105563175A (zh) * 2015-12-15 2016-05-11 浙江理工大学 一种压盘自定心无间隙定位装置
CN110961947A (zh) * 2019-11-28 2020-04-07 江苏刘一刀精密机械有限公司 一种轴类零件的斜孔加工用固定工装
CN111922942A (zh) * 2020-08-07 2020-11-13 常州固高智能装备技术研究院有限公司 一种适用于机电一体化加工的均压夹紧设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5977468B1 (ja) アリ溝式ワーク挟持装置及びアリ溝式ワーク挟持方法
JP2003285190A (ja) レーザー穿孔のために部品を配置しクランプするための固定具
JP3707050B2 (ja) クランプ装置
JP2002263977A (ja) ノックピンの位置決め固定装置
JP2001062658A (ja) バイス装置
JP6725595B2 (ja) クランプ装置
JP2001079898A (ja) スライドコアガイドユニット
JP2705769B2 (ja) ワークのクランプ装置
JP4921782B2 (ja) 旋盤用コレット式チャック装置
JP2002239862A (ja) バイス装置
KR200320307Y1 (ko) 공작물의 고정장치
KR100339104B1 (ko) 스트래들 툴
KR100560050B1 (ko) 공작물의 고정장치
JPH09239607A (ja) フェースクランプチャック
JP2004314274A (ja) 工作物保持装置
JPH08332522A (ja) 曲げ金型装置及び曲げ加工機
JP2000126966A (ja) 自動工具交換装置
JPH023418Y2 (ja)
JP2005193313A (ja) チャック装置
US3538778A (en) Apparatus for accurately aligning a device with a workpiece
JP3669565B2 (ja) ドラム形状ワークの加工装置
KR200345381Y1 (ko) 구멍가공기용 소재 밀착장치
JPH01199744A (ja) 工作物クランプ装置
JP5694267B2 (ja) チャック
JPH05177476A (ja) ワーククランプ装置