JP2002263270A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002263270A
JP2002263270A JP2001070788A JP2001070788A JP2002263270A JP 2002263270 A JP2002263270 A JP 2002263270A JP 2001070788 A JP2001070788 A JP 2001070788A JP 2001070788 A JP2001070788 A JP 2001070788A JP 2002263270 A JP2002263270 A JP 2002263270A
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Masahiro Takagi
正宏 高木
Tomoe Sakai
知恵 酒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技球発射装置から発射された遊技球が希望
する発射強度で発射されているか監視可能にする遊技機
を提供すること。 【解決手段】 遊技球発射装置から発射された遊技球の
うち遊技領域20内の予め決められた1以上の特定領域を
通過する割合である「通過率」を所定タイミングで光セ
ンサ40、42により監視し、図柄表示装置30の一部である
通過率表示部38に表示して遊技球発射装置の発射強度が
適正か否か遊技者にフィードバックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機に関し、特に
パチンコ機などの遊技機において遊技球が特定領域を通
過する通過率を監視して表示可能にする遊技機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在大衆娯楽の1つであるパチンコ機な
どの遊技機の典型的な遊技盤は、図3に示すように、略
正方形の遊技盤10内に略円形の遊技領域20を有する。こ
の遊技領域20の内部には、ガイドレール21、センターケ
ース22、複数の入賞口23A〜E、始動ゲート24A、24
B、始動口25、電動役物25A、大入賞口26、アウト口27
および複数の風車28A〜28Dが配置されている。また、
遊技領域20内の前面には、多数の釘29が複雑な幾何学模
様に植設されている。さらに、センターケース22の内部
には、例えばカラー液晶表示パネル(LCD)で形成さ
れた図柄表示装置30、例えば3個のLED(発光ダイオ
ード)で形成された普通図柄表示装置32および例えば4
個のLEDランプで形成された保留球記憶装置34が設け
られている。
【0003】遊技機の遊技球発射装置(図示せず)から
発射された遊技球は、例えば1分間に100個以下の割
合で、ガイドレール21に沿って遊技領域20内に打ち出さ
れる。遊技領域20内に打ち出された遊技球は、遊技領域
20内部の上述した多数の釘29および複数の風車28により
反発されまたは方向を変えて遊技領域20内を最下部のア
ウト口27に向かって複雑な経路で流下することにより遊
技性を高めている。この流下する遊技球が、何れかの入
賞口23に入賞すると、予め決められた一定個数(例えば
15個)の賞球が、賞球払出装置(図示せず)から遊技
者に払い出される。
【0004】遊技領域20内を流下する遊技球が始動ゲー
ト24を通過すると、普通図柄表示装置32の図柄を変動さ
せ、予め決められた「当り図柄」となると、遊技機は
「当り」状態となり、電動役物25Aの遊技球入口を一定
時間だけ拡開させ、遊技球の始動口25への入賞を容易に
する。一方、遊技球が始動口25へ入賞すると、予め決め
られた(例えば5個)の賞球を払い出すとともに、図柄
表示装置30の複数(例えば左、右および中央の3個)の
図柄表示領域に表示される表示図柄の変動(スクロー
ル)を開始させ、遊技状態を演出表示する。
【0005】一定時間変動させると、例えば左、右およ
び中央の表示図柄を順次停止して、確定図柄を表示す
る。先ず、左右両図柄表示領域の表示図柄が揃って確定
表示されると「リーチ状態」である。この「リーチ状
態」で、さらに「リーチ図柄」が演出表示されて、中央
の表示図柄が左右の表示図柄と一致すると、遊技機は
「大当り状態」となる。この「大当り状態」では、横に
広い遊技球の受け口を有する大入賞口26が一定時間だけ
開放して、遊技領域20を流下する大部分の遊技球を入賞
させる。この動作(ラウンド)を、例えば15ラウンド
まで反復するので、1回の「大当り状態」が発生する
と、遊技者には極めて多数の賞球が払い出されることと
なる。なお、入賞口23、開放状態の大入賞口26または始
動口25に入賞しなかった遊技球は、アウト口27から機外
へ移送される。
【0006】上述の説明から明らかなように、遊技球を
始動口25に入賞させ、遊技機を「大当り状態」とする
と、遊技者の利益は、最大となる。そこで、遊技者は、
この「大当り状態」を獲得することを目指して遊技する
こととなるが、始動口25に遊技球が入賞しても、「大当
り状態」の発生確率は、例えば約1/300である。ま
た、図3に示すように、遊技領域20内には多数の釘29が
植設され、特に始動口25の遊技球入口の近傍には、遊技
球の始動口25への入賞を阻止または邪魔するように釘が
配置されている。
【0007】遊技球を始動口25へ入賞させるために、遊
技者は、遊技機に備えられた遊技球発射ハンドル(図示
せず)を回動して、その角度に応じて遊技球の発射強度
を調整して遊技球の流下経路を調整する。統計的に、遊
技球を遊技領域20の上部の中央位置(図3中の矢印B)
よりは少し左位置(図3中の矢印A)に打ち出すように
発射強度を調整すると、始動口25への入賞率が高いこと
が知られている。この位置に打ち出された遊技球は、例
えばセンターケース22と風車28A、始動ゲート24Aおよ
び風車28C間を通り、またはセンターケース22内に設け
られているワープルートを通り、始動口25へ導かれて入
賞する確率が高いためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、遊技盤中
央部に集約する形で、遊技者の利益を左右する装置が設
けられているために、遊技者は中央部に遊技球が集まる
ように発射ハンドルを調整している。しかし、遊技者
は、遊技の開始時に上述した矢印Aの位置に遊技球が集
中するように発射ハンドルを調整しても、遊技が進行す
ると遊技者の関心は、図柄表示装置30の表示図柄や流下
する遊技球の経路などに分散し、遊技球の発射強度を常
時最適強度に微調整することは困難である。特に、遊技
に熱中すると、調整する右手に力が入り、または長時間
遊技を継続すると手が疲れて発射強度が最適値からずれ
ることが多い。その結果、遊技の精度が落ちて、遊技球
を無駄に浪費することがある。
【0009】従って、本発明は、従来の遊技機の上述し
た課題を解決するために考えられたものであり、遊技者
が遊技開始時または遊技の継続中に、図柄表示装置を注
目しながら自己の設定している発射強度の設定値の適否
が判断可能な遊技機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機は、遊技
盤の遊技領域内に遊技者が調整可能な発射速度で遊技球
を打ち出して遊技領域内に設けられた入賞口または始動
口などに入賞させて遊技する遊技機において、遊技領域
のうち遊技球が通過する予め決められた特定領域を通過
する遊技球を監視する遊技球監視装置およびこの遊技球
監視装置の監視結果を表示する監視結果表示装置を設け
るたものである。
【0011】また、本発明による遊技球監視機能を備え
る遊技機の好適な実施形態によると、上述した遊技領域
内に特定領域を複数選定する。この特定領域として、遊
技球が始動口に入賞する確率が統計的に高い位置を選定
する。遊技球監視装置は、内部に遊技状態を表示する図
柄表示装置を有するセンターケースおよび始動ゲート間
に設ける。遊技球監視装置は、特定領域を挟んで配置さ
れた光センサにより構成される。監視結果表示装置は、
センタケース内に設けられた図柄表示装置の一部を使用
する。さらに、監視結果表示装置は、単位時間当たりに
発射される遊技球に対する特定領域を通過する遊技球の
割合を示す通過率で表示する。遊技球の監視結果表示装
置は、特定領域における遊技球の通過率を棒グラフなど
の遊技者が容易に判断可能に表示する。遊技球の通過率
は、この通過率に応じて異なる表示色で表示する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による遊技球監視機
能を備える遊技機の好適な実施形態の構成および動作
を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明による遊技球監視機能を有
する遊技機の好適な実施形態の主要部を示す斜視図であ
る。基本的には図3に示す遊技盤10を有する遊技機に適
用可能であるので、図3も参照して説明することにす
る。換言すると、本発明による遊技球監視機能を備える
遊技機は、図3に示す遊技盤10の基本構成に、図1に示
す遊技球監視装置およびその監視結果表示装置を付加す
るものである。従って、図3の構成素子に対応する構成
素子には、説明の便宜上、同様の参照符号を使用するこ
とにする。
【0014】図1は、図3に示すセンターケース22およ
び左始動ゲート24Aとこれらに設けられた光センサ型の
遊技球監視装置とを示す。図示のように、センターケー
ス22は、略正方形の枠状であり、内部に図3のカラー液
晶パネルで形成された図柄表示装置30に対応する特別図
柄表示装置(図示せず)、3個のLEDにより構成され
た普通図柄表示装置32および4個のLED表示ランプに
より形成された保留球記憶装置34を有する。一方、左始
動ゲート24Aは、遊技球が通過する開口(遊技球の入
口)24aが形成された肩部24bを有する。この肩部24b
内には遊技球センサ、例えば近接センサ(図示せず)が
設けられ、開口24aを遊技球が通過する毎に検出信号を
遊技機の主制御装置(図示せず)に出力する。この始動
ゲート24Aの開口24aを通過した遊技球は、左始動ゲー
ト24Aの出口24cから遊技領域20内へ放出される。
【0015】本発明の好適な実施形態では、特定領域と
して、このセンターケース22および左始動ゲート24A間
を選定する。上述のとおり、この特定領域を通過する遊
技球が多いほど、始動口25に入賞する遊技球の割合が大
きくなることが統計的に知られているからである。そこ
で、本発明の好適な実施形態にあっては、左始動ゲート
24Aの遊技球通過用開口24aが形成された肩部24bの右
端に、例えばLEDにより形成された光センサ送信部
(またはLEDなどの発光素子)40を配置する。一方、
センターケース22の、この左始動ゲート24Aの肩部24b
と対向する位置に光センサ受信部(またはフォトダイオ
ードなどの受光素子)42が配置されている。
【0016】遊技機が動作中または遊技盤10の遊技領域
20内に上述した遊技球発射装置から遊技球が打ち出され
ると、光センサ送信部40から連続した、またはパルス状
の光が発射されている。一方、光センサ受信部42は、光
センサ送信部40からの光が遮断されたか否かを監視す
る。そして、光センサ受信部42の受信出力に基づき、一
定時間(例えば1分間)毎に通過する遊技球により遮断
される遊技球の個数をカウンタで計数する。遊技機の遊
技球発射装置が発射する遊技球の個数は、遊技機により
予め決められており、例えば100個である。従って、
このカウンタの計数値により特定領域における遊技球の
通過率が得られる。
【0017】上述したように、遊技球発射装置から発射
される遊技球が毎分100個の場合には、光センサ受信
部42の1分間当りのカウンタ計数値がそのまま特定領域
における遊技球の通過率となる。しかし、発射個数が1
00個以外の個数、例えば毎分95個に設定している場
合には、例えば遊技機の主制御回路に設けられたCPU
(中央演算処理装置)によりカウンタの計数値に100
/95の係数を掛けることにより、正確な通過率を求め
ることが可能である。遊技が継続している限り、光セン
サ受信部42の出力を計数するカウンタは、例えば1分毎
にリセット(クリア)して、常時更新した計数値を求め
る。
【0018】なお、遊技開始時には、遊技球を遊技球発
射装置から発射しても、発射された遊技球がガイドレー
ル21に沿って遊技領域20内に打ち出され、さらに遊技領
域20内を流下して光センサ40、42が設けられた特定領域
を通過するには、各遊技球の流下経路により異なる時間
がかかる。しかし、実測した統計値が、約T秒(例えば
2秒)であれば、遊技球発射装置の動作開始時間からT
秒遅れのカウンタの計数値を、その時点における通過率
とすることが可能である。この時間遅延処理も必要に応
じて上述したCPUを使用して簡単に処理可能であるこ
と、当業者には容易に理解できよう。
【0019】次に、図2は、本発明による遊技球監視機
能を備える遊技機の好適な実施形態で使用する遊技球監
視結果表示装置の具体例である。図1を参照して上述し
た光センサ40、42による特定領域の遊技球監視結果は、
上述したように通過率(%)を、例えば数字で表示する
のが好ましい。その遊技球監視結果または通過率は、適
当な表示装置を使用して適宜表示可能である。しかし、
遊技中の遊技者は、図柄表示装置30の表示図柄に神経を
集中している。
【0020】そこで、本発明の好適な実施形態では、図
2に示すように、図柄表示装置30の表示領域を分割し
て、例えば上部を通常の図柄表示領域36として、「外れ
状態」、「リーチ状態」または「大当り状態」などの遊
技状態を演出表示するとともに、下方の一部を遊技球の
特定領域における「通過率」の表示領域38として兼用す
るのが好ましい。その理由は、遊技者は、図柄表示装置
30から目を離すことなく「通過率」を知ることが可能で
あるからである。図2の特定例では、「通過率60%」
と表示されている。遊技者は、初期状態から順次更新し
て通過率表示部38に表示される「通過率」を、遊技中に
時々モニタしながら、ある程度低下した場合には遊技球
発射装置の回転ハンドルを回動して遊技球発射強度を再
調整することにより、効率的に遊技することが可能にな
る(換言すると、遊技球の無駄を削減できる)。
【0021】上述した図1に示す好適な実施形態では、
特定領域をセンターケース22と左始動ゲート24A間の1
個所のみ選定して通過率を監視し表示していた。しか
し、本発明は、特定領域として1個所に限定されない
で、必要に応じて複数個所選定することも可能である。
そこで、本発明の第2実施形態では、上述した第1実施
形態におけるセンターケース22および左始動ゲート24A
間の第1特定領域に加えて、例えばセンターケース22お
よび右始動ゲート24B間に第2特定領域を選定して両特
定領域での通過率を監視し、例えば図柄表示装置30の一
部に切替えまたは同時に表示する。さらに、通過率を監
視する特定領域は、既に設けられている遊技領域20内の
装置または素子とは別に検出用ゲートを設けても良い。
【0022】以上、本発明による遊技球監視機能を備え
る遊技機の複数の実施形態の構成および動作を詳述し
た。しかし、これら実施形態は、本発明の単なる例示に
過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の
要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形
変更が可能である。例えば、特定領域を通過する遊技球
の監視には、必ずしも光センサ40、42でなくても良い。
非接触形の各種近接センサなども使用可能である。ま
た、「通過率」も必ずしも数字(%)である必要はな
く、例えば棒グラフなど遊技者が容易(または一目瞭
然)に判断可能な表示方式を採用可能である。特に棒グ
ラフなどによる表示の場合には、「通過率」が予め設定
した1以上の閾値(または範囲)毎に表示色を変えても
良い。例えば、「通過率」が60%以上を「緑色」、6
0%〜50%を「黄色」、50%〜40%を「橙色」そ
れ以下を「赤色」とする。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明による遊技球監視機能を備える遊技機によると、次の
ような実用上の顕著な効果が得られる。先ず、特定領域
を通過する遊技球の「通過率」を監視して表示するの
で、効率の悪い遊技をしている遊技者に警報を与えるこ
とが可能である。また、一度設定した遊技球の発射強度
を適当なタイミング(例えば1分毎に)でモニタして遊
技者に再調整の必要性をフィードバックすることが可能
である。さらに、遊技球の監視結果を図柄表示装置の一
部に表示することにより、遊技者は、図柄表示装置から
目を離すことなく遊技に集中することが可能である。ま
た、構成が簡単であるので、既存の遊技機に簡単に付加
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遊技機の好適な実施形態の主要部
を示す斜視図である。
【図2】本発明による遊技機の監視結果を表示する図で
ある。
【図3】本発明が適用可能な遊技機の典型的な遊技盤の
正面図である。
【符号の説明】
10 遊技機 20 遊技領域 22 センターケース 23 入賞口 24 始動ゲート 30 図柄表示装置 36 図柄表示領域 38 遊技球通過率表示部 40 光センサ送信部 42 光センサ受信部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の遊技領域内に遊技者が調整可能
    な発射速度で遊技球を打ち込んで前記遊技領域内に設け
    られた入賞口または始動領域などに入賞させて遊技する
    遊技機において、 前記遊技領域のうち前記遊技球が流下する予め決められ
    た特定領域を通過する遊技球を監視する遊技球監視装置
    および該遊技球監視装置の監視結果を表示する監視結果
    表示装置を設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記遊技領域内に前記特定領域を複数選
    定することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記特定領域として、遊技球が前記始動
    領域に入賞する確率が統計的に高い位置を選定すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記遊技球監視装置は、内部に遊技状態
    を表示する図柄表示装置を有するセンターケース近傍を
    流下する遊技球を監視することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記遊技球監視装置は、前記特定領域を
    挟んで配置された光センサにより構成されることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 前記監視結果表示装置は、前記センター
    ケース内に設けられた図柄表示装置の一部を使用するこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の
    遊技機。
  7. 【請求項7】 前記監視結果表示装置は、単位時間当り
    に発射される遊技球に対する前記特定領域を通過する遊
    技球の割合を示す通過率を表示することを特徴とする請
    求項1乃至請求項6の何れかに記載の遊技機。
  8. 【請求項8】 前記監視結果表示装置は、前記特定領域
    における遊技球の通過率を棒グラフなどの遊技者が容易
    に判断可能に表示することを特徴とする請求項1乃至請
    求項6の何れかに記載の遊技機。
  9. 【請求項9】 前記遊技球の通過率は、該通過率に応じ
    て異なる表示色で表示することを特徴とする請求項7ま
    たは請求項8に記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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