JP2002262501A - モールドモーター - Google Patents

モールドモーター

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JP2002262501A
JP2002262501A JP2001056814A JP2001056814A JP2002262501A JP 2002262501 A JP2002262501 A JP 2002262501A JP 2001056814 A JP2001056814 A JP 2001056814A JP 2001056814 A JP2001056814 A JP 2001056814A JP 2002262501 A JP2002262501 A JP 2002262501A
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coil end
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resin
stator
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JP2001056814A
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Hideaki Miyagawa
秀明 宮川
Shunichi Shinomiya
俊一 四宮
Manabu Deguchi
学 出口
Takeshi Arai
武司 荒井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のカバー設けてコイルエンド
をモールドする方法は、樹脂を注入する時にコイルエン
ドを保護するもので、カバーとコイルエンドの間にモー
ルド樹脂が入りにくく、密着性が弱かったり、カバーと
コイルエンドの間の樹脂とカバーの外側の樹脂との連結
が弱く、また、カバーの外側のモールド層に薄い部分が
出来るなどモールド樹脂層の強度が低くかった。 【解決手段】 モールドモータのコイルエンド3
bにかぶせるカバー14に、カバー14の外側の厚みを
一定に確保する突起21を設けるとともに、カバー14
に複数の穴19を設けモールド樹脂7がカバー14とコ
イルエンド3bの間に流れ易くし、カバー14の外側に
一定のモールド樹脂7の厚みを確保出来るようにすると
ともに、カバーの内側と外側の樹脂を穴19を介して連
結し強固なモールド層を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂で固定子のコ
イルエンドを覆うモールドモータに関するものである
【0002】
【従来の技術】従来、一般に知られているモールドモー
タの技術として、コイルエンドをカバーで覆ってモール
ドする図4に示す特開平7−163081のものが知ら
れている。図において、その第一の方法は固定子1のコ
イルエンド3aを保護するカバー4に複数の穴6が設け
られたもので、モールド樹脂7を注入する時、注入圧力
がコイルエンド3aに均一にかかるようにしてコイルエ
ンド3aを保護するもので、第二の方法は、カバー4に
突起5を設けモールド樹脂7を注入する時、その突起5
が金型8の内面8aに当たり、カバー4が固定され注入
圧力に対してコイルエンド3aを保護するものである。
【0003】このように構成されたモールドモータは鉄
心2にコイル3を巻いた固定子1を金型8にセットし、
注入口9からモールド樹脂7を注入し金型内空間を樹脂
で充填し、樹脂で覆われた固定子を形成する。このカバ
ー4に複数の穴を設けたことによりモールド樹脂7の注
入圧力がコイルエンド3aに均一に掛かり、コイルエン
ド3aが内側や外側に浮き出ることがなくモールドでき
る。また、突起5の付いたカバー4を取り付けモールド
する場合、突起5によりカバー4が固定されているた
め、その内部にあるコイルエンド3aには圧力が掛から
ず保護される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記第一の方
法のようにカバー4に複数の穴6が設けられただけの場
合、カバー4はモールド樹脂7の注入圧力でコイルエン
ド3aが変形や位置が動いて、コイルエンド3aとカバ
ー4の間隔がなくなったり、金型8の内面8aと当たっ
たりし、モールド樹脂7がカバー4の内側及び外側に部
分的に薄くなったり、付着しない部分ができたりし、モ
ールドの厚みが均一にならないという課題があった。
【0005】また、前記第二の方法のように、カバー4
に突起5を設けただけの方法は、カバー4とコイルエン
ド3aの間にモールド樹脂7が回りにくく、カバー4と
コイルエンド3aがモールド樹脂7でつながらない状態
となりモールド樹脂層の強度を低下させ、金型8から取
り出す(離型)時、割れ易く強度的に弱いという課題が
あった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、コイルエンド3aを覆うカバーを設
けることにより、モールド樹脂7を注入する時、コイル
エンド3aが動いてもコイルエンド3aとモールド樹脂
7で成形される外径との絶縁距離を一定距離確保して、
カバー4を覆うモールド樹脂7の肉厚を均一にする。ま
た、コイルエンド3aとカバー4との間に十分なモール
ド樹脂7の厚みを形成し、また、カバー4の内側と外側
のモールド樹脂7の連結を良くして、強度的に強いモー
ルド層を有するモールドモータを得るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定子のコイ
ルエンドにカバーを設け、モールド樹脂によって前記カ
バーごとコイルエンドを覆うようにモールドしたモール
ドモーターで、前記固定子の鉄心を挟んでモールド樹脂
の注入口側のコイルエンドと反対側のコイルエンド側に
前記カバーを設けたものである。
【0008】また、固定子のコイルエンドにカバーを設
け、前記カバーごとモールド樹脂によって、コイルエン
ドを覆うようにモールドしたモールドモーターで、前記
カバーに複数のモールド樹脂が流れる穴と、モールド樹
脂の厚みを確保する突起を設けたものである。
【0009】また、固定子のコイルエンドにカバーを設
け、前記カバーごとモールド樹脂によって、コイルエン
ドを覆うようにしたモールドモーターで、前記固定子の
鉄心を挟んでモールド樹脂の注入口を設けた側のコイル
エンドと反対側のコイルエンド側に前記カバーを設ける
とともに、前記カバーに複数のモールド樹脂が流れる穴
と、モールド樹脂の厚みを確保する突起を設けたもので
ある。
【0010】また、前記カバーの形状を、モータの軸方
向に直交する面の肉厚に対して、その部分から延設され
るコイルエンドを覆う部分の肉厚を薄くしたものであ
る。
【0011】また、前記カバーのコイルエンドを覆う部
分に複数の穴を設け、その穴と穴との間に補強手段を設
けたものである。
【0012】また、前記カバーのコイルエンドを覆う部
分の最大径は鉄心外径より小さくししたものである。
【0013】また、前記カバーに、鉄心スロットと前記
カバーの穴とが略同一線上に位置するように位置決め手
段を設けたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明の実施の形
態1を図1から図3を用いて説明する。図1はローター
が固定子の外側で回転する外転型ロータの固定子を金型
にて樹脂モールド成形した固定子の断面図を示し、図2
は固定子部分の部分側面図、図3は固定子部分をカバー
側から見た平面図を示している。
【0015】図において、固定子10は大きく分け鉄心
2とコイル3からなる固定子部分11とこれらを覆い固
着して保持するモールド樹脂7で成形されたフランジ部
12とで構成されている。固定子部分11のフランジ部
12側のコイルエンド3aには端子台13が設けられコ
イル3が接続された状態でモールドされている。一方フ
ランジ部12と反対側のコイルエンド3bにはモールド
樹脂7を注入する時にコイルエンド3bを保持するため
のカバー14が設けられてモールド樹脂7で覆われてい
る。
【0016】金型15は上型15aと下型15bに分か
れ、モールドする時、固定子部分11は下型15bにカ
バー14が下側になるようにセットされる。フランジ部
12は上型15aに形成されている。モールド樹脂7の
注入口16は下型15bとの合わせ面の上型15a側に
設けられている。モールド樹脂7は注入口16からフラ
ンジ部12を流れてコイルエンド3a及び端子台13を
覆い、鉄心2のスロット17を通ってカバー14側に流
れ、コイルエンド3b及びカバー14を覆って所定の形
状を形成する。モールド樹脂7はガラス繊維を添加させ
た合成樹脂を使用する。
【0017】次に、カバー14について説明をする。カ
バー14はお碗型形状をして、中央の底部分に円形の平
面部14aが形成され、この部分にロータの通る軸穴1
4bを有している。平面部14aからは、斜面部18が
お碗形状もしくは略円錐形状に先端径が広がるように形
成されている。斜面部18の先端18aの径は鉄心2の
外径より小さく形成され金型内面15cとの間に一定の
空間を構成し、モールド樹脂7がカバー14の外周に流
れ易く、且つ、一定の厚みが確保できるようになってい
る。
【0018】この斜面部18は平面部14aより肉厚が
約1/3と薄く、また、鉄心のスロット17と同じ角度
のピッチ又は、スロット17と同じ位置になるように、
複数の貫通する穴19が設けられている。斜面部18の
肉厚を薄くしたことによりモールド樹脂層の厚みがその
分厚くできる。この穴19は鉄心のスロット17を通っ
て流れてきたモールド樹脂7がカバー14とコイルエン
ド3bの間に入り易くするとともに、カバー14の外側
に流れ易くしてコイルエンド3bに均一な圧力が掛かる
ようにし、コイルエンド3bやカバー14の変形を防
ぐ。また、コイルエンド3bを覆うモールド樹脂7とカ
バー14の外側を覆うモールド樹脂7とを強固に連結す
る部分を構成するための穴でもある。
【0019】また、穴19のピッチ円径上にはカバー部
分の強度を高めるための折り曲げ部20が形成されてい
る。この折り曲げ部20にはリブや肉厚部を設けて補強
する方法もある。また、底部分の平面部14aには複数
の突起21が平面部14aに直角に突出して設けられて
いる。この突起21はモールドする時、金型15の内面
15dと平面部14aとの間に一定の隙間を維持して、
カバー14の外側を覆うモールド樹脂7の肉厚を確保す
るものである。また、同様に突起14を斜面部18に設
けて斜面部18を覆うモールド樹脂7の肉厚を一定に確
保する場合もある。
【0020】軸穴14bには穴19が鉄心2のスロット
17に一致して取り付けられる為の位置決め用の突起2
2を複数設けている。この突起22はコイルエンド3b
の内径から突き出た絶縁カバー23に設けられた溝24
に嵌め合わされ位置決めされるので、モールドする時に
回転して位置がずれることがなく、鉄心2のスロット1
7からカバー14側へのモールド樹脂7の良好な流れが
維持でき、カバー14とコイルエンド3bとの間、及び
カバー14の外周を覆うモールド樹脂層が均一で、繋が
りが強く高い強度で形成される。また、回転方向の回り
止め規制をしているので、鉄心2のスロット14から流
れ出たモールド樹脂7の流れが良好で、充填圧力が部分
的に高くならずコイル3bの断線を防ぐことができる。
【0021】次に、カバー14を組み込んだ固定子10
のモールド方法を説明する。モールド成形する固定子部
分11を図のように金型15の下型15b内にカバー1
4側が下になるようにセットする。金型15の側部に
は、モールド樹脂7の注入口16が設けられており、こ
こからモールド樹脂7を金型15の充填空間に流し込
む。モールド樹脂7は注入口16から金型15内のフラ
ンジ部12の充填空間を充足しながら所定形状を形成し
てコイルエンド3aを覆い、次に鉄心2のスロット17
を通ってカバー14の設けられた一方のコイルエンド3
b側に流れる。
【0022】この時、モールド樹脂7の流れはコイル3
をカバー14側に押し出すように作用する。これにより
コイルエンド3bはカバー14に当たりカバー14を押
して金型内面15dに突起21を押し付ける。コイルエ
ンド3bはカバー14によりそれ以上の移動が押えられ
金型内面15dとの距離が一定に確保される。また、カ
バー14側に流れたモールド樹脂7はカバー14とコイ
ルエンド3bとの間、及びカバー14の外側を覆うよう
に、カバー14の穴19及び先端18a部の空間25を
通って流れ、金型15内の空間を完全に埋め所定の形状
となる。
【0023】カバー14の外径が鉄心12の外周より小
径で、かつ複数の穴19を設けているため、モールド樹
脂7の注入圧力はコイルエンド3bに均一にかかり、コ
イルエンド3bがカバー14の内側や外側に浮出ること
がなく適正な絶縁距離を確保出来る。また、突起21を
カバー14に設けているためカバー14の外側のモール
ド樹脂7の厚みが確保でき、穴19の部分での連結と合
間って強固なモールド層が形成される。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、前記固定子の鉄心を挟
んでモールド樹脂の注形口を設けたコイルエンドと反対
側のコイルエンド側に前記カバーを設けたことにより、
モールド樹脂を注形する時モールド樹脂の流れがフラン
ジ部分を充足してからスロットの中を通ってカバー側の
コイルエンド側に流れるので圧力が均一化され、コイル
エンドとカバーとの間にモールド樹脂が十分に流れカバ
ーとコイルエンドの密着が強固になる効果がある。
【0025】また、前記カバーに複数の穴を設けるとと
もに、突起を設けたことによりカバーとコイルエンドの
間の樹脂とカバーの外側を覆う樹脂の連結が強固にな
り、かつ、カバーの外側を覆う樹脂の厚みが一定に確保
されるので強固なモールド樹脂の層が形成される効果が
ある。
【0026】また、前記固定子の鉄心を挟んでモールド
樹脂の注形口を設けたコイルエンドと反対側のコイルエ
ンド側に前記カバーを設けるとともに、カバーに複数の
穴と突起を設けたことにより、カバー側のコイルエンド
側に流れるので圧力が均一化され、コイルエンドとカバ
ーとの間にモールド樹脂がの流れが良く、カバーとコイ
ルエンドの密着が強固になるとともに、カバーの外側を
覆う樹脂の連結が強固になり、かつ、カバーの外側を覆
う樹脂の厚みが一定に確保されるので強固なモールド樹
脂の層が形成される効果がある。
【0027】また、前記カバーの形状を、モータの軸方
向に直交する面の肉厚に対して、その部分から延設され
るコイルを覆う部分の肉厚を薄くしたことによりカバー
の外側を覆うモールド樹脂の厚みを厚く確保できる効果
がある。
【0028】また、前記カバーのコイルを覆う部分の開
口と開口との間に折り曲げ等の補強部を設けたことによ
り、カバーの肉厚が薄くても強度が得られカバーの変形
を防止できる効果がある。
【0029】また、前記カバーのコイルを覆う部分の最
大径は鉄心外径より小さくししたことによりカバーの外
側にモールド樹脂が流れ易く金型内壁との間に所定の空
間が確保でき所定のモールド樹脂の厚みが確保できる効
果がある。
【0030】また、前記カバーに、鉄心スロットと前記
カバーの開口とが略同一線上に位置するように位置決め
手段を設けたことにより、モールド樹脂の流れが良くな
り均一化できコイルエンドにかかる圧力も均一化されコ
イルの断線等を防止できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のモールド成形した固定
子の断面図。
【図2】本発明の実施の形態1の固定子部分の部分側面
図。
【図3】本発明の実施の形態1の固定子部分をカバー側
から見た平面図。
【図4】従来のモールド成形した固定子の断面図。
【符号の説明】
2 鉄心、 3a,b コイルエンド、 10 固定
子、 14 カバー、14a 平面部、 14b軸穴、
15 金型、 16 注入口、 17 スロット、18
斜面部、 18a 先端、 19 穴、 20 折り曲
げ部、 21 突起、 22 突起、 23 絶縁カバ
ー、 24 溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出口 学 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 荒井 武司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H604 AA03 AA05 BB01 CC01 CC05 DB01 PB03 PB04 QA01 QB16 5H605 AA13 BB05 CC03 CC09 DD01 EA15 FF06 GG18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子のコイルエンドにカバーを設け、
    前記カバーごとモールド樹脂によって、コイルエンドを
    覆うようにモールドしたモールドモーターで、前記固定
    子の鉄心を挟んで、モールド樹脂の注形口を設けた側の
    コイルエンドと反対側のコイルエンド側に前記カバーを
    設けたことを特徴するモールドモータ。
  2. 【請求項2】 固定子のコイルエンドにカバーを設け、
    前記カバーごとモールド樹脂によって、コイルエンドを
    覆うようにモールドしたモールドモーターで、前記カバ
    ーに複数のモールド樹脂が流れる穴と、モールド樹脂の
    厚みを確保する突起を設けたことを特徴するモールドモ
    ータ。
  3. 【請求項3】 固定子のコイルエンドにカバーを設け、
    前記カバーごとモールド樹脂によって、コイルエンドを
    覆うようにモールドしたモールドモーターで、前記固定
    子の鉄心を挟んで、モールド樹脂の注形口を設けた側の
    コイルエンドと反対側のコイルエンド側に前記カバーを
    設けるとともに、前記カバーに複数のモールド樹脂が流
    れる穴と、モールド樹脂の厚みを確保する突起を設けた
    ことを特徴するモールドモータ。
  4. 【請求項4】 前記カバーの形状を、モータの軸方向に
    直交する面の肉厚に対して、その部分から延設されるコ
    イルエンドを覆う部分の肉厚を薄くしたことを特徴とす
    る請求項1又は3に記載のモールドモータ。
  5. 【請求項5】 前記カバーのコイルエンドを覆う部分に
    複数の穴を設け、その穴と穴との間に補強手段を設けた
    ことを特徴とする請求項2または4のいずれかに記載の
    モールドモータ。
  6. 【請求項6】 前記カバーのコイルエンドを覆う部分の
    最大径は鉄心外径より小さくしたことを特徴とする請求
    項1から5のいずれかに記載のモールドモータ。
  7. 【請求項7】 前記カバーに、鉄心スロットと前記カバ
    ーの穴とが略同一線上に位置するように位置決め手段を
    設けたことを特徴とする請求項2から6のいずれかに記
    載のモールドモータ。
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