JP2002261976A - 通信装置及びファクシミリ装置 - Google Patents

通信装置及びファクシミリ装置

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JP2002261976A
JP2002261976A JP2001058488A JP2001058488A JP2002261976A JP 2002261976 A JP2002261976 A JP 2002261976A JP 2001058488 A JP2001058488 A JP 2001058488A JP 2001058488 A JP2001058488 A JP 2001058488A JP 2002261976 A JP2002261976 A JP 2002261976A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】省電力効果の向上と誤動作の防止を図る。 【解決手段】省電力モードのとき、ファクシミリシステ
ム部2の省電力モード制御部8を除いた部分とモデム4
及びNCU4のシリアルI/F部11の電力供給を遮断
して消費電力を低減する。省電力モードの状態で回線閉
結認識手段5で外付け電話機7の回線締結を検出する
と、回線閉結認識手段5は省電力モード制御部8に回線
閉結信号を送る。省電力モード制御部8は回線閉結信号
が送られると、省電力モードから復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回線との通信を
制御する網制御装置を有する通信装置及びファクシミリ
装置、特に省電力効果の向上と誤動作の防止に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、通常、常時連続的
に使用するものでないため省電力モードが設けらてい
る。この省電力モードのときは、省電力モード制御部に
だけ電力を供給し、他の回路には電力を供給せずに、省
電力モードからの復帰要因によって全体に電力を供給す
るようにしている。この省電力モードから復帰する方法
として、例えば特開平3−265268号公報に示すよ
うに、電話回線に印加されている電圧を検出することに
より外付けの電話機がループ状態であることを認識する
方法がよく使われている。
【0003】このファクシミリ装置に、近年は半導体を
使用した網制御装置(以下、NCUという)が使用され
ている。このNCUは、極給電によって動作する1次側
に配置された回線制御回路と2次側に配置されたシリア
ルインターフェース部(以下、シリアルI/F部とい
う)とでデータの送受信を行うことで回線制御と送受信
が可能であり、従来のフォトカプラとリレー等を組み合
わせて構成するものと比べて省スペースと低コスト化が
可能である。この半導体NCUをファクシミリ装置に使
用した場合、省電力モードのときに、NCUのシリアル
データを処理する2次側のシリアルI/F部を動作させ
ておかなければ並列に接続された電話機の回線閉結を認
識できないため、省電力モード制御部とともにNCUの
シリアルI/F部にも電力を供給しておく必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように省電力モ
ードのときに、省電力モード制御部とともにNCUのシ
リアルI/F部にも電力を供給しておくと、従来の省電
力モード制御部による信号監視により外付け電話機の回
線閉結を認識して省電力モードから復帰している場合と
比べて消費電力が増加してしまうという短所がある。
【0005】この発明は係る短所を改善し、省電力効果
の向上と誤動作の防止を図ることができる通信装置及び
ファクシミリ装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る通信装置
は、網制御装置と、網制御装置の1次側に接続され、回
線閉結を検出する回線閉結検出手段とを有し、網制御装
置は、1次側に設けられ極給電により動作し2次側とシ
リアルデータ送受信を行うことによって回線制御と送受
信データの授受を行う回線制御回路と、2次側に設けら
れシリアルインタフェース制御を行うシリアルインタフ
ェース回路と、回線制御回路とシリアルインタフェース
回路との間で絶縁状態でデータを送受信するデータ受渡
し回路とを有し、省電力状態のときに、網制御装置のシ
リアルインタフェース回路を使用せずに、回線閉結検出
手段により並列に接続された電話機の回線閉結を検出し
て省電力モードを復帰させることを特徴とする。
【0007】この発明のファクシミリ装置は、網制御装
置と、網制御装置の1次側に接続され、回線閉結を検出
する回線閉結検出手段と、網制御装置の2次側に接続さ
れたファクシミリシステム部とを有し、網制御装置は、
1次側に設けられ極給電により動作し2次側とシリアル
データ送受信を行うことによって回線制御と送受信デー
タの授受を行う回線制御回路と、2次側に設けられシリ
アルインタフェース制御を行うシリアルインタフェース
回路と、回線制御回路とシリアルインタフェース回路と
の間で絶縁状態でデータを送受信するデータ受渡し回路
とを有し、省電力状態のときに、網制御装置のシリアル
インタフェース回路を使用せずに、回線閉結検出手段に
より並列に接続された電話機の回線閉結を検出し、ファ
クシミリシステム部の省電力モード制御部は回線閉結検
出手段からの信号により省電力モードを復帰させること
を特徴とする。
【0008】上記網制御装置の回線制御回路と回線閉結
検出手段の間にライン切断手段を設けることが望まし
い。
【0009】また、ファクシミリシステム部の省電力モ
ード制御部にダイヤルパルス認識手段を設け、ダイヤル
パルス認識手段で回線閉結検出手段からの信号によりダ
イヤルパルスを認識すると良い。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明のファクシミリ装置は、
読取処理部や記録処理部,圧縮・復元部,通信制御部,
ラインメモリ等を有し、装置全体の動作を制御するファ
クシミリシステム部と、モデムと、半導体を使用した網
制御装置(NCU)と、回線閉結認識手段と外付け電話
機を有する。ファクシミリシステム部には省電力モード
制御部を有し、省電力モードのときに、省電力モード制
御部にだけ電力が供給される。NCUは、1次側に設け
られ回線制御と送受信データの授受を行う回線制御回路
と、2次側に設けられシリアルインタフェース制御を行
うシリアルインタフェース回路と、回線制御回路とシリ
アルインタフェース回路との間でデータを送受信するデ
ータ受渡し回路を有する。
【0011】このファクシミリ装置において省電力モー
ドのとき、ファクシミリシステム部の省電力モード制御
部を除いた部分とモデム及びNCUのシリアルI/F部
の電力供給を遮断して消費電力を低減する。この省電力
モードの状態で回線閉結認識手段で外付け電話機の回線
締結を検出すると、回線閉結認識手段はファクシミリシ
ステム部の省電力モード制御部に回線閉結信号を送る。
省電力モード制御部は回線閉結信号が送られると、省電
力モードから復帰させる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のファクシミリ装
置の構成を示すブロック図である。図に示すように、フ
ァクシミリ装置1は、読取処理部や記録処理部,圧縮・
復元部,通信制御部,ラインメモリ等を有し、装置全体
の動作を制御するファクシミリシステム部2と、モデム
3と、半導体を使用した網制御装置(NCU)4と、回
線閉結認識手段5と、切断手段6及び外付け電話機7を
有する。ファクシミリシステム部2には省電力モード制
御部8を有し、省電力モードのときに、省電力モード制
御部8にだけ電力が供給される。この省電力モード制御
部8には通話とファクシミリ通信を切り換えるダイヤル
パルス(DP)を認識するDP認識手段9を有する。N
CU4は、1次側に設けられ極給電により動作し2次側
とシリアルデータ送受信を行うことによって回線制御と
送受信データの授受を行う回線制御回路10と、2次側
に設けられシリアルインタフェース制御を行うシリアル
インタフェース回路11と、例えばフォトカプラから構
成され、回線制御回路10とシリアルインタフェース回
路11との間でデータを送受信するデータ受渡し回路1
2を有する。回線閉結認識手段5は、例えばフォトカプ
ラと電流センサ等からなり、外付け電話機7の回線閉結
を検出してファクシミリシステム部2の省電力モード制
御部8に2値化された呼出信号を送る。切断手段6は、
例えばリレーやフォトMOSIC等からなり、回線閉結
認識手段5とNCU4の回線制御回路10との間を接続
するブリッジ回路13の2次側に設けられ、通常時は回
線閉結認識手段5と回線制御回路10を接続し、省電力
モードのときは回線閉結認識手段5と回線制御回路10
の接続を遮断する。
【0013】上記のように構成したファクシミリ装置1
の動作を図2のフローチャートを参照して説明する。
【0014】ファクシミリ装置1のメイン電源がオンに
すると(ステップS1)、切断手段6をオンにして回線閉
結認識手段5と回線制御回路10を接続する(ステップ
S2)。この状態でファクシミリ送受信するとき、NC
U4で通信を制御して送受信を行う。このファクシミリ
送受信があらかじめ定めた時間経過しての次の送受信が
行われないとき省電力モードに移行する(ステップS
3)。省電力モードに移行すると、ファクシミリシステ
ム部2の省電力モード制御部8を除いた部分とモデム3
及びNCU4のシリアルI/F部11の電力供給を遮断
して消費電力を低減し、切断手段6をオフにして回線閉
結認識手段5と回線制御回路10の接続を遮断する(ス
テップS4)。この省電力モードのときに、回線閉結認
識手段5で外付け電話機7の回線締結を検出すると、回
線閉結認識手段5はファクシミリシステム部2の省電力
モード制御部8に回線閉結信号を送る(ステップS
5)。省電力モード制御部8は回線閉結信号が送られる
と、ファクシミリシステム部2の省電力モード制御部8
を除いた部分とモデム3及びNCU4のシリアルI/F
部11に対する電力の供給をオンにして省電力モードか
ら復帰させ(ステップS6)、切断手段6をオンにして
回線閉結認識手段5と回線制御回路10を接続する(ス
テップS7)。このように省電力モードから復帰してか
ら回線閉結認識手段5と回線制御回路10を接続して回
線制御回路10に回線閉結を認識させることにより、省
電力モードの復帰前に回線制御回路10からシリアルI
/F部11にシリアルデータを送信することを防ぐこと
ができる。
【0015】回線閉結認識手段5と回線制御回路10を
接続した後、NCU4のシリアルI/F部11で通信を
制御してファクシミリ通信を行う(ステップS8)。こ
のファクシミリ通信が終了して、所定時間内にファクシ
ミリ送受信がないときは、再び省電力モードに移行する
(ステップS9,S3,S4)。
【0016】このように省電力モードのときに回線閉結
認識手段5で外付け電話機7の回線締結を検出して省電
力モードを復帰させるから、省電力モードのときにNC
U4のシリアルI/F部11に供給する電力を遮断する
ことができ、消費電力を大幅に低減して省電力効果を高
めることができる。
【0017】また、ファクシミリ装置1の機能にはダイ
ヤルパルス(DP)によるリモート切換、すなわち外付
け電話機からダイヤルパルスを発呼することで回線を電
話通信とファクシミリ通信を切り換える機能がある。半
導体を使用したNCU4ではダイヤルパルスを認識でき
ず、逆に回線電圧が変動するため誤動作してしまう。こ
のダイヤルパルス発呼時は回線電流がオン−オフするた
め回線閉結認識手段5にオン−オフ信号が入力される。
そこで省電力モード制御部8のDP認識手段9はNCU
4の情報ではなく回線閉結検出手段5に入力したオン−
オフ信号を認識してリモート切換を行い、リモート切換
の誤動作を防ぐ。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、省電力
状態のときに、回線制御と送受信データの授受を行う回
線制御回路と、2次側に設けられシリアルインタフェー
ス制御を行うシリアルインタフェース回路と、回線制御
回路とシリアルインタフェース回路との間でデータを送
受信するデータ受渡し回路を有するNCUのシリアルイ
ンタフェース回路を使用せずに、回線閉結検出手段によ
り並列に接続された電話機の回線閉結を検出して省電力
モードを復帰させるようにしたから、省電力モードのと
きにNCUのシリアルI/F回路に供給する電力を遮断
することができ、消費電力を大幅に低減して省電力効果
を高めることができる。
【0019】また、上記網制御装置の回線制御回路と回
線閉結検出手段の間にライン切断手段を設け、省電力モ
ードから復帰してから回線閉結認識手段と回線制御回路
を接続して回線制御回路に回線閉結を認識させることに
より、省電力モードの復帰前に回線制御回路からシリア
ルI/F回路にシリアルデータを送信することを防ぐこ
とができ、誤動作が生じることを防止できる。
【0020】さらに、ファクシミリシステム部の省電力
モード制御部にダイヤルパルス認識手段を設け、ダイヤ
ルパルス認識手段で回線閉結検出手段からの信号により
ダイヤルパルスを認識することにより、回線を電話通信
とファクシミリ通信とに切り換えるときの誤動作を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のファクシミリ装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1;ファクシミリ装置、2;ファクシミリシステム部、
3;モデム、4;網制御装置(NCU)、5;回線閉結
認識手段、6;切断手段、7;外付け電話機、8;省電
力モード制御部、9;DP認識手段、10;回線制御回
路、11;シリアルインタフェース回路、12;データ
受渡し回路、13;ブリッジ回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網制御装置と、網制御装置の1次側に接
    続され、回線閉結を検出する回線閉結検出手段とを有
    し、 網制御装置は、1次側に設けられ極給電により動作し2
    次側とシリアルデータ送受信を行うことによって回線制
    御と送受信データの授受を行う回線制御回路と、2次側
    に設けられシリアルインタフェース制御を行うシリアル
    インタフェース回路と、回線制御回路とシリアルインタ
    フェース回路との間で絶縁状態でデータを送受信するデ
    ータ受渡し回路とを有し、 省電力状態のときに、網制御装置のシリアルインタフェ
    ース回路を使用せずに、回線閉結検出手段により並列に
    接続された電話機の回線閉結を検出して省電力モードを
    復帰させることを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 上記網制御装置の回線制御回路と回線閉
    結検出手段の間にライン切断手段を設けた請求項1記載
    の通信装置。
  3. 【請求項3】 網制御装置と、網制御装置の1次側に接
    続され、回線閉結を検出する回線閉結検出手段と、網制
    御装置の2次側に接続されたファクシミリシステム部と
    を有し、 網制御装置は、1次側に設けられ極給電により動作し2
    次側とシリアルデータ送受信を行うことによって回線制
    御と送受信データの授受を行う回線制御回路と、2次側
    に設けられシリアルインタフェース制御を行うシリアル
    インタフェース回路と、回線制御回路とシリアルインタ
    フェース回路との間で絶縁状態でデータを送受信するデ
    ータ受渡し回路とを有し、 省電力状態のときに、網制御装置のシリアルインタフェ
    ース回路を使用せずに、回線閉結検出手段により並列に
    接続された電話機の回線閉結を検出し、ファクシミリシ
    ステム部の省電力モード制御部は回線閉結検出手段から
    の信号により省電力モードを復帰させることを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 上記網制御装置の回線制御回路と回線閉
    結検出手段の間にライン切断手段を設けた請求項3記載
    のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 上記ファクシミリシステム部の省電力モ
    ード制御部にダイヤルパルス認識手段を有し、ダイヤル
    パルス認識手段で回線閉結検出手段からの信号によりダ
    イヤルパルスを認識する請求項3又は4記載のファクシ
    ミリ装置。
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