JP2002260425A - 照明表示装置 - Google Patents

照明表示装置

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JP2002260425A
JP2002260425A JP2001057985A JP2001057985A JP2002260425A JP 2002260425 A JP2002260425 A JP 2002260425A JP 2001057985 A JP2001057985 A JP 2001057985A JP 2001057985 A JP2001057985 A JP 2001057985A JP 2002260425 A JP2002260425 A JP 2002260425A
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Takehisa Kobayashi
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TEMUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光ダイオードの使用個数を少なくし、安価
でしかも消費電力が少ない照明表示装置を提供するこ
と。 【解決手段】 表面の少なくとも一部に表示域4を有す
る表示装置本体2と、表示域4の内側に配設された導光
板20と、導光板20の背面側に配設された反射シート
体40と、導光板の対向する両側部側に配設された発光
手段26,28とを具備する照明表示装置。発光手段2
6,28は、間隔をおいて配設された複数個の発光ダイ
オード34から構成され、導光板20の背面には、導光
板20内を伝送する光を表面側に拡散するための拡散パ
ターンが設けられ、複数個の発光ダイオード34からの
光は、導光板20、拡散パターン及び反射シート体40
の作用によって、表示域4を実質上均一に照明する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオードを
用いた照明表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】非常口の方向を示す非常灯等の照明表示
装置は、従来、天井等に取り付けられた表示装置本体
と、この表示装置本体内に配設された発光手段から構成
されている。表示装置本体は、金属製の支持枠体と、こ
の支持枠体に装着された合成樹脂製プレートとを備え、
この合成樹脂製プレートの表面に所定の表示が施されて
いる。合成樹脂製プレートは光透過性を有し、発光手段
から光がこのプレートを透過してその表面の表示を照明
し、このように照明することによって、暗闇でも照明表
示装置の表示内容を知ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の照明表
示装置は、発光手段が蛍光灯から構成されており、この
ことに関連して、照明表示装置自体が大型化する、蛍光
灯の耐用期間が短くて頻繁に蛍光灯管を交換しなければ
ならない、電気消費電力が大きく、長期間にわたって連
続使用すると電気代が高くなる、等の問題がある。
【0004】そこで、このような問題を解消するため
に、発光手段を複数個の発光ダイオードから構成した照
明表示装置が提案されている(特開平7−199830
号公報)。この提案された照明表示装置では、複数個の
発光ダイオードが表示文字、表示図形に対応して配置さ
れ、これら発光ダイオードの発光によって表示内容を表
示するように構成されている。このような照明表示装置
では、発光手段として発光ダイオードを用いているの
で、蛍光灯管を用いたものに比して、発光手段の耐用期
間が長く、長期にわたって安定して使用することがで
き、また消費電力が少なく、電気代を安くすることがで
きる。
【0005】しかし、この提案された照明表示装置にお
いても、表示内容に対応して発光ダイオードを配置する
ので、使用する発光ダイオードの個数が多く、このこと
に関連して、製造コストが高くなる、消費電力が未だ充
分に低くない、等の問題がある。本発明の目的は、発光
ダイオードの使用個数を少なくし、安価でしかも消費電
力が少ない照明表示装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面の少なく
とも一部に表示域を有する表示装置本体と、前記表示装
置本体の前記表示域の内側に配設された導光板と、前記
導光板の背面側に配設された反射シート体と、前記導光
板の一側部側又は対向する二側部側に配設された発光手
段とを備え、前記発光手段は、前記導光板の前記一側部
側又は対向する二側部側に長手方向に間隔をおいて配設
された複数個の発光ダイオードから構成され、前記導光
板の背面には、前記導光板内を伝送する光を前記導光板
の表面側に拡散するための拡散パターンが設けられ、前
記複数個の発光ダイオードは、前記導光板、前記拡散パ
ターン及び前記反射シート体の作用によって、前記表示
域を実質上均一に照明することを特徴とする。
【0007】本発明に従えば、表示装置本体の表示域に
表示が施され、この表示域の内側に導光板が配設され、
この導光板の背面側に反射シート体が配設されているの
で、導光板の側面から入射される光は反射シート体によ
ってその表面側に反射され、表示装置本体の表示域の照
度を高めることができる。そして、このような構成に関
連して、発光手段はこの導光板の一側部側又は対向する
二側部側に配設され、この一側部側又は対向する二側部
側に長手方向に間隔をおいて配設された複数個の発光ダ
イオードから構成されているので、発光ダイオードを表
示内容に対応して配置する必要はなく、使用する発光ダ
イオードの個数を少なくすることができる。また、導光
板の背面には拡散パターンが設けられているので、導光
板内を伝送する光はこの拡散パターンによって導光板の
表面側に拡散され、表示装置本体の表示域を実質上均一
に照明することができる。このように、複数個の発光ダ
イオードからの光は導光板を通り、その背面の拡散パタ
ーンにより拡散され、背面側の反射シート体によって表
面側に反射されるので、上記表示域を高効率で実質上均
一に照明することができる。
【0008】また、本発明では、前記反射シート体は、
前記導光板における、前記表示装置本体の前記表示域に
対応する部分を除く他の部分の実質上全域を覆っている
ことを特徴とする。本発明に従えば、導光板における、
表示域に対応する部分を除く他の部分が、反射シート体
で覆われているので、複数個の発光ダイオードからの光
は、表示域に対応する部分から外部を照射し、これによ
って表示域の表示内容を照明する。また、この表示域を
除く他の部分を照射する光は、反射シート体に反射され
て導光板側に導かれ、最終的に表示域を照射するように
なる。このように、複数個の発光ダイオードからの光
は、反射シート体の反射作用によって、無駄なく表示域
を照明するようになり、かくして、複数個の発光ダイオ
ードの照明効率を一層高めることができる。
【0009】更に、本発明では、前記複数個の発光ダイ
オードは回路基板に取り付けられ、前記複数個の発光ダ
イオードと前記回路基板との電気的接続部を含む前記回
路基板全体が、合成樹脂によって密封防水されているこ
とを特徴とする。本発明に従えば、複数個の発光ダイオ
ードと回路基板との電気的接続部を含む回路基板全体が
合成樹脂によって密封防水されているので、表示装置本
体を防水構造にすることなく照明表示装置に防水性を持
たせることができ、比較的簡単な構成で耐防水性を持た
せ、屋外の照明表示装置として好都合に用いることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に従う照明表示装置の一実施形態について説明する。第1の実施形態 まず、図1〜図4を参照して、本発明に従う照明表示装
置の第1の実施形態について説明する。図1は、第1の
実施形態の照明表示装置を分解して示す分解斜視図であ
り、図2は、図1の照明表示装置の横断面図であり、図
3は、図1の照明表示装置の縦断面図であり、図4は、
図1の照明表示装置の導光板に施された拡散パターンの
一部を拡大して示す図である。
【0011】図1〜図3を参照して、第1の形態の照明
表示装置は、比較的薄い矩形箱状の表示装置本体2を備
え、この表示装置本体2は、表面に表示域4を有する表
示本体部6と、この表示本体部6の背面側を覆う後カバ
ー8とから構成され、表示本体部6は、背面に矩形状の
収容凹部7が設けられた収容本体部10と、この収容本
体部10の両側部に設けられた取付フランジ12,14
とを有している。この実施形態では、収容本体部10の
表面における、外周部を除く大部分の領域に、略矩形状
の表示域4が設けられ、この表示域4に表示内容が文
字、図形等によって表示される。例えば非常灯として用
いる場合、この表示域4に非常口の方向を示す「人の走
る図形」が例えば塗料で描かれ、例えば禁煙表示灯とし
て用いる場合、この表示域4に禁煙マークが例えば塗料
で描かれる。各取付フランジ12,14には、その長手
方向の両端部に取付孔16が設けられている(図1に
は、取付フランジ12の一対の取付孔16のみを示
す)。また、後カバー8は、表示本体部6の背面と実質
上同じ大きさの矩形状であり、その4角部には、取付フ
ランジ12,14の各取付孔16に対応して取付孔18
が設けられている。表示本体部6及び後カバー8は、そ
れぞれ、透明乃至半透明の樹脂、例えばアクリル樹脂の
一体成形によって形成される。この形態では、表示本体
部6の表面、特にその表示域4の表面に小さい凹凸が設
けられ、かかる凹凸によって表面が反射しない構成にな
っている。
【0012】第1の実施形態では、表示本体部6の収容
凹部7内に矩形状の導光板20が配設され、この導光板
20の両横側部側に、各横側面22,24に対向して発
光手段26,28が配設されている(特に、図2参
照)。導光板20は、難燃性及び光透過性を有する樹
脂、例えばアクリル樹脂の一体成型によって形成され
る。この導光板20の背面には、その実質上全域に所定
形状の拡散パターン30が施されている。この拡散パタ
ーン30は、例えば、ビニール樹脂及びアクリル樹脂を
主成分とする白色の混合物をシルク印刷することによっ
て形成される。
【0013】この実施形態では、導光板20の対向する
横側部側の発光手段26,28からの光が、この導光板
20を通して表示本体部6の表示域4を実質上均一に照
射するように、次の通りに構成されている。図4に一部
を拡大して示すように、拡散パターン30の一つのパタ
ーン形状30aは小さい正六角形に形成され、かかる正
六角形のパターン形状30aが導光板20の縦方向(図
4において上下方向)及び横方向(図4において左右方
向)に間隔を置いて多数配設されている。一般に、発光
手段26,28に近い領域では輝度は明るく、発光手段
26,28から離れるに従って輝度は暗くなる。このよ
うな輝度ムラを補償するために、発光手段26,28に
近い領域、即ち導光板20の上記横方向の両側部におい
ては、部分拡大A,Bで示すように、各パターン形状3
0aが比較的小さく形成され(換言すると、単位面積当
たりのパターン面積の割合が比較的小さい)、発光手段
26,28から導光板20を通る光の表面側、即ち表示
域4側への反射量が少なくなるように構成されているの
に対し、発光手段26,28から離れた領域、即ち導光
板20の上記横方向中央部においては、部分拡大Cで示
すように、各パターン形状30aが比較的大きく形成さ
れ(換言すると、単位面積当たりのパターン面積の割合
が大きい)、発光手段26,28から導光板20を通る
光の表面側への反射量が多くなるように構成され、この
ように構成することによって、図4の輝度との関係を示
す図で示すように、表示域4の全域にわたって輝度が実
質上均一になるようにしている。尚、この形態では、拡
散パターン30の各パターン形状30aを正六角形に形
成しているが、このパターン形状30aはその他の形
状、例えば円形、正方形、菱形等にしてもよい。
【0014】発光手段26,28は、実質上同一の構成
であり、回路基板32と、この回路基板32に装着され
た複数個の発光ダイオード34から構成されている。回
路基板32は、導光板20の横側面22,24の形状に
ほぼ対応して縦方向に長細く形成され、その内面に長手
方向(図1において上下方向、図2において紙面に垂直
な方向)に間隔をおいて複数個(例えば、12〜48個
程度)の発光ダイオード34が設けられている。発光手
段26の複数個の発光ダイオード34は導光板20の横
側面22に対向して配置され、他方の発光手段28の複
数個の発光ダイオード34は導光板20の横側面24に
対向して配置される。回路基板32の裏面には回路パタ
ーン(図示せず)が設けられ、各発光ダイオード34は
この回路基板32の回路パターンに電気的に接続され、
かかる回路パターンに電気導線36が接続されている。
発光ダイオード34は例えば白色発光ダイオードから構
成され、このように白色発光ダイオードを用いた場合に
は表示域4を白色に照明することができる。尚、表示域
4を例えば赤色(又は青色等)に照明する場合、赤色
(又は青色等)の発光ダイオードを用いればよく、表示
域4の照明色によって、用いる発光ダイオードの発光色
を選択することができる。この形態では、図示していな
いが、表示本体部6の図1において右下部に導出孔が形
成され、発光手段26の回路基板32の端部(図1にお
いて下端部)から延びる電気導線36は、そのまま導出
孔を通して外部に導かれ、他方の発光手段28の回路基
板32の一端部(図1において上端部)からの延びる電
気導線36は、導光板20の上側面側及び発光手段26
の回路基板32の外側を通った後この導出孔を通して外
部に導かれる。
【0015】この形態では、導光板20における、表示
域4に対応する部分を除く他の部分を覆うように反射シ
ート体40が設けられている。反射シート体40は、導
光板20及び発光手段26,28を覆うように比較的薄
い箱状に形成され、その上面部42が開閉自在に構成さ
れている。この上面部42を開放し、この上面開口を通
して挿入することによって、導光板20及び発光手段2
6,28が、図2及び図3に示すように、反射シート体
40内に装着され、発光手段26,28は導光板20の
対向する横側部側に配設される。反射シート体40の前
面部46には矩形状の開口44が形成され、この開口4
4は、表示装置本体2の表示域4の大きさに対応してい
る。このような反射シート体40は、難燃性の樹脂、例
えばポリエチレンテレフタレート(PET)から形成さ
れ、その内面は光が乱反射するような構造になってお
り、例えば反射シートとして市販されているものを用い
ることができる。
【0016】導光板20及び発光手段26,28を装着
した状態の反射シート体40を表示装置本体2の収容凹
部7内に収容すると、図2及び図3に示すように、反射
シート体40は、表示装置本体2と導光板20及び発光
手段26,28との間に位置し、上記開口44以外の部
分でもって導光板20及び発光手段26,28を覆う。
従って、発光手段26,28から導光板20を通る光
は、反射シート体40の開口44を通して外部を照射す
るが、開口44を通らない光は、外部を照射することな
く、反射シート体40の内面に反射されて再び導光板2
0に導かれ、発光手段26,28からの光とともに開口
44を通して照射する光となる。このように、発光手段
26,28は、導光板20及び反射シート体40の開口
44を通して表示装置本体2の表示域4を内側から照射
し、表示域4を照射しない光は反射シート体40により
反射されて外部に実質上漏れることがない。
【0017】このような照明表示装置は、例えば、建造
物の部屋、廊下等の壁面に好都合に取り付けられ、その
取り付けは、表示本体部6の取付孔16及び後カバー8
の取付孔18を通して取付ねじ(図示せず)を壁面にね
じ込むことによって行うことができる。この照明表示装
置においては、発光手段26,28が発光すると、複数
個の発光ダイオード34からの光は導光板20の横側面
22,24から入射し、この導光板20内を通り、反射
シート体40の開口44から表示装置本体2の表示域4
を照射し、表示域4に施された表示内容を内側から照ら
し、かくして表示域4の表示内容を暗闇でも容易に認識
することができる。このとき、導光板20の拡散パター
ン30は、導光板20の背面に伝わった光を表面側に拡
散し、上述したように拡散パターン30の作用によって
表示域4の全域を実質上均一に照明する。また、開口4
4から照射される以外の光は、反射シート体40の内面
によって内側に反射され、導光板20内を通って開口4
4から表示域4を照明する光として利用され、かくして
発光ダイオード34からの光を有効に利用することがで
きる。この照明表示装置では、発光ダイオード34は表
示域4の全域、或いは表示域4の表示内容に対応して配
設するのではなく、導光板20の対向する両横側部側に
配設すればよく、従って用いる発光ダイオード34の個
数を少なくし、製造コストの低減、消費電力の低減を図
ることができる。
【0018】第2の実施形態 次に、図5を参照して、本発明に従う照明表示装置の第
2の実施形態について説明する。図5は、第2の実施形
態の照明表示装置を分解して示す分解斜視図である。
尚、以下の実施形態において、第1の実施形態と実質上
同一の部材には同一の番号を付し、その説明を省略す
る。
【0019】図5において、第2の実施形態の照明表示
装置は、比較的薄い矩形箱状の表示装置本体2Aを備
え、この表示装置本体2Aは、表面に表示域4を有する
表示本体部6Aと、この表示本体部6Aの上面側を覆う
上カバー8Aとから構成され、表示本体部6Aは、内部
に矩形状の収容凹部7Aを有する収容本体部10Aと、
この収容本体部10Aの上端部に設けられた取付フラン
ジ12A,14Aとを備えている。そして、収容本体部
10Aの表面の大部分の領域に、文字、図形等で表示す
る表示域4が設けられている。各取付フランジ12,1
4には、第1の実施形態と同様に、その長手方向の両端
部に取付孔16が設けられている。上カバー8Aは、表
示本体部6Aの上面と実質上同じ大きさの矩形状であ
り、その4角部には、取付フランジ12A,14Aの各
取付孔16に対応して取付孔18Aが設けられ、更に、
図5において右端部に導出孔52が設けられている。表
示本体部6A及び上カバー8Aのその他の構成は、第1
の実施形態の表示本体部2及び後カバー8と実質上同一
に構成される。
【0020】この第2の実施形態では、表示本体部6A
の収容凹部7A内に、導光板20A及び発光手段26A
が装着された反射シート体40Aが収容される。導光板
20Aの横方向(図5において左上から右下の方向)の
長さは反射シート体40Aの横方向の長さとほぼ等し
く、導光板20Aの縦方向(図5において上下方向)の
長さは、反射シート体40Aの縦方向の長さよりも小さ
く、この導光板20Aの上側面側に発光手段26Aが配
置される。反射シート体40Aの前面部46には、表示
域4に対応して開口44が設けられ、導光板20Aの背
面(上記開口44に対向する面とは反対側の面)には拡
散パターン(図示せず)が設けられている。また、発光
手段26Aは、導光板20Aの一側部側、この形態では
上側部側に配置される回路基板32と、この回路基板3
2に長手方向に間隔をおいて取付られた複数個の発光ダ
イオード34から構成され、複数個の発光ダイオード3
4は導光板20の上側面から照射し、この発光手段26
Aの電気導線36は、上カバー8Aの導出孔52を通し
て外部に導かれる。導光板20A、発光手段26A及び
反射シート体40Aのその他の構成は、第1の実施形態
と実質上同一である。
【0021】このような照明表示装置は、例えば、建造
物の部屋、廊下等の天井面に好都合に取り付けられ、そ
の取り付けは、表示本体部6Aの取付孔16及び上カバ
ー8Aの取付孔18を通して取付ねじ(図示せず)を天
井面にねじ込むことによって行うことができる。この照
明表示装置においては、発光手段26Aの複数個の発光
ダイオード34が発光すると、これら発光ダイオード3
4からの光は導光板20Aの上側面から入射し、この導
光板20Aを通り、反射シート体40の開口44から表
示装置本体2Aの表示域4を照射し、かくして第1の実
施形態と同様の作用効果が達成される。
【0022】この第2の実施形態では、発光手段26A
は導光板20Aの上側面から照射するので、導光板20
Aに施される拡散パターンは、次の通りに形成される。
即ち、発光手段26Aに近い領域、即ち導光板20Aの
上記上側部においては、各パターン形状が比較的小さく
形成される(換言すると、単位面積当たりのパターン面
積の割合が比較的小さい)のに対し、発光手段26Aか
ら離れた領域、即ち導光板20Aの上記下側部において
は、各パターン形状が比較的大きく形成され(換言する
と、単位面積当たりのパターン面積の割合が大きい)、
このように形成することによって、表示域4の全域を実
質上均一に照明することができる。
【0023】第3の実施形態 次に、図6を参照して、本発明に従う照明表示装置の第
3の実施形態について説明する。図6は、第3の実施形
態の照明表示装置を分解して示す分解斜視図である。第
2の実施形態では、表示装置本体の表面側に表示域が設
けられているが、この第3の実施形態では、表示装置本
体の表面側及び裏面側に表示域が設けられている。
【0024】図6において、第3の実施形態の照明表示
装置は、矩形箱状の表示装置本体2Bを備え、この表示
装置本体2Bは、表面側に表示域4Bを、裏面側に表示
域5Bを有する表示本体部6Bと、この表示本体部6B
の上面側を覆う上カバー8Bとから構成され、表示本体
部6Bは、内部に矩形状の収容凹部7Bを有する収容本
体部10Bと、この収容本体部10Bの上端部に設けら
れた取付フランジ12B,14Bとを備えている。上カ
バー8Bは、表示本体部6Bの上面と実質上同じ大きさ
の矩形状であり、図5において左端部に導出孔54が設
けられている。この表示本体部6B及び上カバー8Bの
基本的構成は、第2の実施形態の表示本体部6A及び上
カバー8Aと実質上同一である。
【0025】この第3の実施形態では、表示本体部6B
の収容凹部7B内に、表面側の表示域4Bを照明するた
めの導光板20B及び発光手段26Bと、裏面側の表示
域5Bを照明するための導光板21B及び発光手段27
Bとが配設され、更に、これら導光板20B,21B及
び発光手段26B,27Bを覆うように反射シート体4
0Bが配設される。導光板20B,21Bの横方向(図
6において左上から右下の方向)の長さは反射シート体
40Bの横方向の長さよりも小さく、導光板20Bの縦
方向(図5において上下方向)の長さは、反射シート体
40Bの縦方向の長さとほぼ等しく、この導光板20
B,21Bの横側部側(図6において左側部側)に発光
手段26B,27Bが配置される。この形態の反射シー
ト体40Bは、略箱状のシート本体56と、このシート
本体56内に挿入される中間シート58から構成され、
シート本体56の前面部46Bには、表示域4Bに対応
して開口44Bが設けられ、その背面部47Bに他方の
表示域5Bに対応して開口45Bが設けられる。導光板
20B,21Bは、両者の間に中間シート58を介在さ
せた状態でシート本体56内に挿入され、この挿入状態
においては、導光板20Bにおける、表示域4Bに対応
する部分を除く他の部分が、シート本体56の前部及び
中間シート58によって覆われ、他方の導光板21Bに
おける、表示域5Bに対応する部分を除く他の部分が、
シート本体56の後部及び中間シート58によって覆わ
れ、導光板20B,21Bの中間シート58に接する背
面に拡散パターン(図示せず)が設けられる。発光手段
26B,27Bは、導光板20B,21Bの横左側面側
に配置される回路基板32と、この回路基板32に長手
方向に間隔をおいて取付られた複数個の発光ダイオード
34から構成され、複数個の発光ダイオード34は導光
板20B,21Bの横左側面から照射し、この発光手段
26B,27Bの電気導線36は、上カバー8Bの導出
孔54を通して外部に導かれる。導光板20B,21
B、発光手段26B,27B及び反射シート体40Bの
その他の構成は、第2の実施形態と実質上同一である。
【0026】この照明表示装置は、第2の実施形態と同
様に、建造物の部屋、廊下等の天井面に好都合に取り付
けられ、その取り付けは、表示本体部6Bの取付孔16
及び上カバー8Bの取付孔18を通して取付ねじ(図示
せず)を天井面にねじ込むことによって行うことができ
る。この照明表示装置の表示域4B(5B)側において
は、発光手段26B(27B)の発光ダイオード34が
発光すると、これら発光ダイオード34からの光は導光
板20B(21B)の横左側面を照射し、この導光板2
0B(21B)を通り、シート本体56の開口44B
(45B)から表示装置本体2Bの表示域4B(5B)
を照射する。従って、この照明表示装置においては、表
示本体部6Bの前面側の表示域4B及び背面側の表示域
5Bの双方を照らして表示することができる。
【0027】この第3の実施形態では、発光手段26B
(27B)は導光板20B(21B)の横左側面から照
射するので、導光板20B(21B)の背面(中間シー
ト48に面する面)に施される拡散パターンは、次の通
りに形成される。即ち、発光手段26B(27B)に近
い領域、即ち導光板20B(21B)の上記横方向左側
部においては、各パターン形状が比較的小さく形成され
るのに対し、発光手段26B(27B)から離れた領
域、即ち導光板20B(21B)の上記横方向右側部に
おいては、各パターン形状が比較的大きく形成され、こ
のように形成することによって、表示域4の全域を実質
上均一に照明することができる。尚、この第3の実施形
態では、発光手段26B,27Bを導光板20B,21
Bの横左側面側に配置しているが、これとは反対に、導
光板20B,21Bの横右側面側に配置するようにして
もよく、かく構成した場合には、拡散パターンのパター
ン形状は上述した形状とは左右反対になる。また、上述
した構成に代えて、第1の実施形態と同様に、各導光板
20B,21Bの両横側面側から発光手段によって照射
するようにしてもよく、このように対向する側面側から
照射することによって、表示域4B,5Bの輝度を明る
くすることができる。
【0028】第4の実施形態 次に、図7を参照して、本発明に従う照明表示装置の第
4の実施形態について説明する。図7は、第4の実施形
態の照明表示装置を示す断面図であり、この第4の実施
形態では、照明表示装置を自動販売機に適用している。
図7において、第4の実施形態の照明表示装置は、矩形
箱状の表示装置本体2Cを備え、この表示装置本体2C
は、販売機本体72の前面プレート74の一部と、この
前面プレート74の内面に装着された内カバー76から
構成され、これら前面プレート74及び内カバー76が
金属製プレートから形成されている。前面プレート74
の所定部位には例えば矩形状開口が設けられ、この矩形
状開口に表示プレート78が装着され、この表示プレー
ト78は表示域4Cとして作用し、表示装置本体2Cの
一部を構成する。この表示プレート78の表面には、例
えば、自動販売機によって販売する販売物(例えば、各
種飲料物、各種たばこ)の図柄等が施される。この形態
では、表示プレート78の表面側に、例えば透明の合成
樹脂から形成される保護プレート77が設けられ、表示
プレート78を含む照明表示装置を保護している。
【0029】この形態では、内カバー76は、内部に矩
形状の収容凹部を規定し、この収容凹部内に、導光板2
0C及び発光手段26Cが収容され、またこれらを覆う
ように反射シート体40Cが収容される。導光板20C
は表示プレート78の背面側に配設され、その横方向
(図7において紙面に垂直な方向)の長さは反射シート
体40Cの横方向の長さとほぼ等しく、導光板20Cの
縦方向(図7において上下方向)の長さは、反射シート
体40Cの縦方向の長さよりも小さく、第2の実施形態
と同様に、導光板20Cの上側部側に発光手段26Cが
配置される。反射シート体40Cの前面部には、表示プ
レート78に対応して開口が設けられ、また導光板20
Cの背面(上記開口に対向する面とは反対側の面)には
拡散パターン30Cが設けられている。発光手段26C
は、導光板20Cの上側面に対向して配置される回路基
板32と、この回路基板32に長手方向に間隔をおいて
取付られた複数個の発光ダイオード34から構成され、
第2の実施形態と同様に、発光ダイオード34は導光板
20Cの上側面から照射する。導光板20C、発光手段
26C及び反射シート体40Cのその他の構成は、第2
の実施形態と実質上同一である。
【0030】この照明表示装置を装備した自動販売機に
おいては、発光手段26Cの発光ダイオード34が発光
すると、これら発光ダイオード34からの光は導光板2
0Cの上側面から入射し、この導光板20Cを通り、反
射シート体40Cの開口から表示装置本体2Cの表示プ
レート76を内側から照らし、表示プレート76に表示
された内容を表示する。
【0031】以上、本発明に従う照明表示装置の各種実
施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱すること
なく種々の変形乃至修正が可能である。例えば、図示の
実施形態では、反射シート体によって、導光板におけ
る、表示域に対応する部分を除く他の部分の実質上全域
を覆い、これによって、発光ダイオードの光を有効に利
用しているが、必ずしもこのように構成する必要はな
く、大きな領域を占める導光板の背面側を反射シート体
で覆うことによって、所望の効果を達成することができ
る。
【0032】また、例えば、図示の実施形態では防水構
造にしていないが、発光手段を次のように構成すること
によって、比較的簡単な構成でもって防水機能を持たせ
ることができ、従って屋外用又は多湿環境用の照明表示
装置として用いることができる。図8を参照して、この
発光手段26Dは、上述したと同様に、回路基板32
と、この回路基板32に間隔をおいて取り付けられた複
数個の発光ダイオード34とから構成され、各発光ダイ
オード34の端子部34a,34bが回路基板32を貫
通して、その後面に設けられた回路パターン(図示せ
ず)に電気的に接続されている。
【0033】このような発光手段26Dにおいて、各発
光ダイオード34と回路基板32の電気的接続部、回路
パターンを含む回路基板32が、図8に示すように、合
成樹脂によって密封防水される。即ち、回路基板32の
表面側に合成樹脂による防水層82を形成して、回路基
板32の表面及び各発光ダイオード34の端子部34
a,34bを覆うとともに、この回路基板32の後面側
に合成樹脂による防水層84を形成して、回路基板32
の後面、回路パターン及び回路パターンと発光ダイオー
ド34の電気的接続部を覆うようにする。尚、このよう
な合成樹脂として、例えば、シリコン樹脂(例えば、商
品名「シラシール」として市販されているもの)を用い
ることができる。このように構成することによって、発
光手段26Dに防水性を持たせることができ、これによ
って、表示装置本体側に防水構造を採用する必要がな
く、比較的簡単な構造でもって照明表示装置に防水性を
持たせることができる。
【0034】実施例 第1の実施形態の照明表示装置を用いて表示域の輝度を
測定した。各種構成要素の材質、大きさ等は、次の通り
であった。 表示本体部について 縦の長さ 125mm 横の長さ 150mm 肉厚 2mm 表示域の大きさ 100×100mm 材質 アクリル樹脂 導光板について 縦の長さ 120mm 横の長さ 120mm 肉厚 6mm 材質 アクリル樹脂 反射シート体について 反射面 白色 材質 ポリエチレンテレフタレート 被覆 表示域に対応する部分以外の全域を覆う 拡散パターンについて パターン形状 正六角形 塗料色 白色 塗料の材料 ビニール樹脂とアクリル樹脂の混合物 各発光手段について 発光ダイオードの数 12個(合計12個) 発光色 白色 発光ダイオードの輝度 156カンデラ(cd) 実験に用いた照明表示装置では、導光板の両横側部側に
発光手段を配置し、発光手段の全ての発光ダイオードを
発光させて輝度を測定した。この実験結果では、表示本
体部の表示域の輝度は、その全域においてほぼ均一とな
り、その表面の輝度は370カンデラ(cd)であっ
た。このように、表示域において300カンデラ以上の
輝度が得られたので、非常灯等の照明表示装置に実用で
きることが確認できた。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1の照明表示装置によれ
ば、表示装置本体の表示域に表示が施され、この表示域
の内側に導光板が配設され、この導光板の背面側に反射
シート体が配設されているので、導光板から背面側に照
射する光は反射シート体によってその表面側に反射さ
れ、表示装置本体の表示域の照度を高めることができ
る。また、発光手段はこの導光板の一側部側又は対向す
る二側部側に配設され、この一側部側又は対向する二側
部側に長手方向に間隔をおいて配設された複数個の発光
ダイオードから構成されるので、使用する発光ダイオー
ドの個数を少なくすることができる。また、導光板の背
面には拡散パターンが設けられているので、表示装置本
体の表示域を実質上均一に照明することができる。
【0036】また、本発明の請求項2の照明表示装置に
よれば、導光板における、表示域に対応する部分を除く
他の部分が、反射シート体で覆われているので、この表
示域を除く他の部分から外部を照射しようとする光は、
反射シート体によって導光板側に反射されて最終的に表
示域を照射するようになり、従って、複数個の発光ダイ
オードの照明効率を一層高めることができる。更に、本
発明の請求項3の照明表示装置によれば、複数個の発光
ダイオードと回路基板との電気的接続部を含む回路基板
全体が合成樹脂によって密封防水されているので、表示
装置本体に防水構造を採用することなく照明表示装置に
防水性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う照明表示装置の第1の実施形態を
を分解して示す分解斜視図である。
【図2】図1の照明表示装置の横断面図である。
【図3】図1の照明表示装置の縦断面図である。
【図4】図1の照明表示装置の導光板に施された拡散パ
ターンの一部を拡大して示す図である。
【図5】本発明に従う照明表示装置の第2の実施形態を
を分解して示す分解斜視図である。
【図6】本発明に従う照明表示装置の第3の実施形態を
を分解して示す分解斜視図である。
【図7】本発明に従う第4の実施形態の照明表示装置を
備えた自動販売機の一部を示す断面図である。
【図8】変形形態の発光手段の一部を拡大して示す部分
拡大断面図である。
【符号の説明】
2,2A,2B,2C 表示装置本体 4,4B,4C,5B 表示域 20,20A,20B,20C,21B 導光板 26,26A,26B,26C,26D,27B,28
発光手段 30 拡散パターン 32 回路基板 34 発光ダイオード 40,40A,40B,40C 反射シート体 56 シート体本体56 58 中間シート 82,84 防水層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面の少なくとも一部に表示域を有する
    表示装置本体と、前記表示装置本体の前記表示域の内側
    に配設された導光板と、前記導光板の背面側に配設され
    た反射シート体と、前記導光板の一側部側又は対向する
    二側部側に配設された発光手段とを備え、 前記発光手段は、前記導光板の前記一側部側又はその対
    向する二側部側に長手方向に間隔をおいて配設された複
    数個の発光ダイオードから構成され、前記導光板の背面
    には、前記導光板内を伝送する光を前記導光板の表面側
    に拡散するための拡散パターンが設けられ、前記複数個
    の発光ダイオードは、前記導光板、前記拡散パターン及
    び前記反射シート体の作用によって、前記表示域を実質
    上均一に照明することを特徴とする照明表示装置。
  2. 【請求項2】 前記反射シート体は、前記導光板におけ
    る、前記表示装置本体の前記表示域に対応する部分を除
    く他の部分の実質上全域を覆っていることを特徴とする
    請求項1記載の照明表示装置。
  3. 【請求項3】 前記複数個の発光ダイオードは回路基板
    に取り付けられ、前記複数個の発光ダイオードと前記回
    路基板との電気的接続部を含む前記回路基板全体が、合
    成樹脂によって密封防水されていることを特徴とする請
    求項1又は2記載の照明表示装置。
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