JP2002259646A - 勤務状況管理システム及びその管理方法 - Google Patents

勤務状況管理システム及びその管理方法

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JP2002259646A
JP2002259646A JP2001059846A JP2001059846A JP2002259646A JP 2002259646 A JP2002259646 A JP 2002259646A JP 2001059846 A JP2001059846 A JP 2001059846A JP 2001059846 A JP2001059846 A JP 2001059846A JP 2002259646 A JP2002259646 A JP 2002259646A
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Kazusuke Irie
一介 入江
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 在宅勤務者の居所、勤務状況をリアルタイム
に把握できるようにすると共に、公平な給与計算を行い
得る勤務状況管理システム及びその管理方法を提供す
る。 【解決手段】記憶装置23に搭載されているプログラム
には、各在宅勤務者の勤務状況を記録するための記録プ
ログラム231、通信制御装置を制御する通信制御プロ
グラム232、在宅勤務者の毎の業務履歴データに基づ
いて在宅勤務時間を計算する集計プログラム233、集
計プログラムの集計結果と業務別時給テーブルから給与
を集計する給与計算プログラム234、勤務状況を自動
的に在宅勤務者に問い合わせる自動問い合わせプログラ
ム235、各個人コンピュータから読み出した業務履歴
データを一時的に格納しておくための勤務状況バッファ
236、在宅勤務者毎の集計時間を管理するための業務
履歴データベース237、業務別時給テーブル238等
からなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、在宅勤務者の勤務
時間管理を適切に行う勤務状況管理システム及びその管
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの性能の向上や
通信技術の進歩に伴い、在宅勤務形式を採用する企業が
増えてきている。サテライト・オフィスシステムは、従
来の都心の職場に通勤するのではなく、自宅近くに設置
された小型のオフィスに出勤し、ネットワークを通じて
業務を行うシステムである。ソーホー(SOHO Sm
all Office Home Office)システムは、企業
で社屋を持たず、ネットワークを通して全ての業務を遂
行していく企業形態をいうものである。これらのシステ
ムにおける社員は、在宅勤務者宅(又は、サテライトオ
フィス)と、その勤務者が勤める勤務会社とを通信ネッ
トワーク経由で接続し、業務に関連する情報を通信ネッ
トワーク経由でやり取りすることによって、勤務者が勤
務会社に出向かずに自宅で業務を遂行するもので、在宅
勤務、又はテレワークといわれる勤務形態が可能となっ
た(以下、これらの勤務形態を「在宅勤務」と総称す
る)。
【0003】このような勤務形態では、業務に関連する
情報のやり取りは、電話やファクシミリ、テレビ電話や
パーソナルコンピュータ等を使用してインターネット等
のネットワークを介して電子メール等、様々な通信形態
で行うことが可能である。例えば、在宅勤務者は、自宅
に設置されたパーソナルコンピュータに搭載されたソフ
トウェアを用いて、種々の形態の仕事を行い、成果をネ
ットワークを介して納品することが可能となっている。
【0004】図14は、在宅勤務システムの構成を示す
ブロック図である。在宅勤務者のいわゆるホームオフィ
ス100−1〜100−nにはそれぞれ在宅勤務用パー
ソナルコンピュータ110−1〜110−nが設置さ
れ、ISDN等の電話回線によりインターネットのよう
なネットワーク120を介して、在宅勤務者の雇用者で
ある企業のオフィス130に設置されているサーバコン
ピュータ140に接続され、在宅での勤務ができるよう
なシステム構成となっている。
【0005】図15には、在宅勤務者が業務に使用する
在宅勤務用パーソナルコンピュータ110のシステム構
成例を示すもので、CPU121、画面表示装置12
2,入力装置123,通信制御装置124及び記憶装置
125とから構成され、記憶装置125に記憶されてい
る図面制御プログラム126,通信制御プログラム12
7、業務用プログラム128等のソフトウェアを使用し
て、サーバコンピュータ14と接続して業務用の双方向
通信が可能となるように制御されるように構成されてい
る。
【0006】特開平9−212551号公報には、自宅
に設置されたコンピュータとオフィスに設置されたコン
ピュータとをネットワークで接続し、自宅のコンピュー
タで業務を行った場合に、その勤務時間を正確に管理し
て公平な給与計算を行うシステムについて記載されてい
る。
【0007】図14、図15を参照しつつ、図16のフ
ローチャートに基づいて、在宅勤務者の業務について説
明する。在宅用コンピュータ110−1の操作者は、自
宅にて業務を行うに際し、業務アイコンを選択した後
(ステップS11)、業務プログラムの操作を開始し、
この場合、業務アイコンを選択すると、業務開始とみな
され、そのときの開始時刻が記録プログラムにより業務
履歴データバッファに記録される。(ステップS12)
【0008】次に、操作者は業務プログラム128を操
作し(ステップS13)、その操作が終わったとき、つ
まり、業務が終了したときに私用アイコンを選択する
(ステップS14)。この場合、業務アイコンの選択後
に私用アイコンを選択すると、業務終了とみなされ、そ
のときの終了時刻がサーバコンピュータ140内の業務
履歴データバッファに記録される(ステップS15)。
このようにして業務を断続的に行うと、その開始から終
了までを示した業務履歴データがその都度業務履歴デー
タバッファに追加、記録されていく。一方、サーバコン
ピュータ140は個人用コンピュータ110−1、…、
110−n上の業務履歴データを業務履歴データバッフ
ァから読み出して、勤務時間の集計処理を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】特開平9−21255
1号に示されたシステムでは、勤務の開始以降、終了ま
での間、勤務者が業務に拘束されていたかどうかは、勤
務者自身の報告に完全に依存しており、定量的に成果が
量れる業務分野以外では、実際にその時間に業務を遂行
していた事実を認定することが困難であった。さらに、
在宅勤務者が出張や調査等の業務で外出した場合の対応
ができなかった。また、業務内容毎に時間単価が相違す
る場合の対応も困難であり、在宅勤務を採用する障壁と
なっている。
【0010】本発明は上記事情を考慮して成されたもの
で、自宅に設置されたコンピュータとオフィスに設置さ
れたコンピュータとをネットワークで接続し、在宅での
業務ばかりでなく、外出先等においての業務であっても
その評価を可能とするように、その勤務時間(拘束時
間)を業務内容毎に正確に管理し、在宅勤務者の居所、
勤務状況をリアルタイムに把握できるようにすると共
に、公平な給与計算を行い得る勤務状況管理システム及
びその管理方法を提供することを目的としている。
【0011】さらに、単に在宅のパソコンに搭載された
CAD等を使用しての設計業務、プログラム開発言語を
使用してのプログラム開発、ワープロ、表計算、データ
ベースソフトを使用しての入力業務というような最終成
果物によって評価可能な業務だけでなく、業務遂行場所
(自宅、外出先)での直ちに成果物の得られない業務で
あっても、その拘束時間によって評価可能な業務に対応
できる勤務状況管理システム及びその管理方法を提供す
ることも目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話回線を使
ったネットワークを使って、雇用者又は被雇用者が任意
に時間毎に、在宅勤務者がどこで何の業務をしている
か、または業務を離れているかを問い合わせて勤務デー
タベースに記録することにより、勤務時間を公平にかつ
正確に管理システムであって、オフィスに設置されたコ
ンピュータに対して定期的に問い合わせを行い、その返
答を記録し、集計することにより勤務時間や勤務内容を
管理する。
【0013】請求項1の発明は、オフィスに設置された
コンピュータと該オフィスから離れた場所にいる勤務者
が使用する端末装置とを通信回線を介して接続した勤務
状況管理システムにおいて、前記勤務者が使用する端末
装置に対し、予め記憶された勤務状況入力画面を表示し
て前記勤務者の勤務に関する情報の入力を催促する入力
催促手段と、前記催促に対して入力された勤務状況に関
する情報を記録する記録手段と、前記勤務状況に関する
情報を読み出して集計処理する集計処理手段と、を備え
たことを特徴とする勤務状況管理システムである。
【0014】請求項2の発明は、前記集計処理手段によ
り集計処理される前記勤務状況に関する情報は、勤務者
の名前、現在の勤務状況や作業内容、勤務していない場
合はその理由及び現在の居場所、今後の勤務予定の少な
くとも1つを含む情報であることを特徴とし、請求項3
の発明は、上記集計処理手段は上記記録された勤務状況
に関する情報の中から業務に関するデータだけを抽出
し、該データに基づいて勤務時間を集計することを特徴
とし、請求項4の発明は、上記勤務時間の集計結果を給
与計算システムに入力する手段を設け、勤務時間を給与
計算に反映させることを特徴とする勤務状況管理システ
ムである。
【0015】請求項5の発明は、オフィスに設置された
コンピュータと該オフィスから離れた場所にいる勤務者
が使用する端末装置とを通信回線を介して接続した勤務
状況管理方法において、前記勤務者が使用する端末装置
に対し、予め記憶された勤務状況入力画面を表示して前
記勤務者の勤務に関する情報の入力を催促する入力催促
ステップと、前記催促に対して入力された勤務状況に関
する情報を記録する記録ステップと、 前記勤務状況に
関する情報を読み出して集計処理する集計処理ステップ
と、を備えたことを特徴とする勤務状況管理方法であ
る。
【0016】請求項6の発明は、前記集計処理ステップ
により集計処理される前記勤務状況に関する情報は、勤
務者の名前、現在の勤務状況や作業内容、勤務していな
い場合はその理由及び現在の居場所、今後の勤務予定の
少なくとも1つを含む情報であることを特徴とし、請求
項7の発明は、上記集計処理ステップは上記記録された
勤務状況に関する情報の中から業務に関するデータだけ
を抽出し、該データに基づいて勤務時間を集計する集計
ステップとを具備したことを特徴とし、請求項8の発明
は、上記勤務時間の集計結果を給与計算システムに入力
するステップを設け、勤務時間を給与計算に反映させる
ことを特徴とする勤務状況管理方法である。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の実施の態
様の第1の例を示し、在宅勤務社員(以下、「在宅勤務
者」という。)のパーソナルコンピュータとオフィスの
サーバコンピュータ13とのシステム構成を示し、図
4、5は、在宅勤務者のパーソナルコンピュータに示さ
れる問い合わせ画面の例、図6はその処理の流れを示す
フローチャート、図7、図8はサーバコンピュータの処
理の流れを示すフローチャートをそれぞれ示している。
【0018】図1は、本発明の通信システムの構成の概
要を示すもので、在宅勤務者の自宅10に設置されてい
るパーソナルコンピュータ11と、雇用者である企業の
オフィス13に設置されているサーバコンピュータ14
とは、ネットワーク12、本例ではインターネットを介
して接続している。サーバコンピュータ14は、在宅勤
務者の勤務状況を管理するために、サーバーの記憶装置
に記憶された管理プログラムにしたがって定期的に又は
不定期に勤務状況バッファを読み出し、在宅勤務時間を
集計し、給与計算を行うためのコンピュータである。
【0019】在宅勤務者の自宅10には、個人用のパー
ソナルコンピュータ(以下、「個人用パソコン」とい
う)112,CRT(または、平面パネル型表示装置)
111,入力装置(キーボード113a、マウス113
b)、モデム114、記憶装置115(図面では外付け
記憶装置として示しているが内蔵型でも良い。)、スピ
ーカー117,マイクロフォン118a、ビデオカメラ
118b等のパソコンシステム、及び電話11a、ファ
クシミリ11b等が設置され、通信回線116によっ
て、オフィス13に設置されたサーバコンピュータ14
と接続されている。
【0020】記憶装置115には、サーバコンピュータ
14との送受信の際に使用される画面制御プログラム、
通信制御プログラム等が搭載されている。在宅勤務者が
使用する周辺機器は、業務内容により、適宜増設すれば
よい。記憶装置115には、サーバコンピュータ14と
の送受信のプログラム、在宅勤務用の業務プログラムが
導入されている。
【0021】図2は、在宅勤務者を雇用している企業等
のオフィスに設置されているサーバコンピュータ(以
下、単に「サーバ」という)のシステム構成を示すブロ
ック図であって、CPU21,通信制御装置22、記憶
装置23とから構成されている。
【0022】記憶装置23には、本発明の勤務状況管理
システムを構成するプログラムが搭載されている。記憶
装置23に搭載されているプログラムには、各在宅勤務
者の勤務状況を記録するための記録プログラム231、
通信制御装置を制御する通信制御プログラム232、在
宅勤務者の毎の業務履歴データに基づいて在宅勤務時間
を計算する集計プログラム233、集計プログラムの集
計結果と業務別時給テーブルから給与を集計する給与計
算プログラム234、勤務状況を自動的に在宅勤務者に
問い合わせる自動問い合わせプログラム235、各個人
コンピュータから読み出した業務履歴データを一時的に
格納しておくための勤務状況バッファ236、在宅勤務
者毎の集計時間を管理するための業務履歴データベース
237、業務別時給テーブル238等からなっている。
【0023】勤務状況バッファ236は、在宅勤務者の
各個人コンピュータから読み出した業務履歴データを一
時的に格納しておくためのものであって、図3(a)に
示すようなテーブルから構成されている。勤務状況バッ
ファは、社員ID31、勤務状況32、次回問い合わせ
時刻33からなり、在宅勤務者毎にIDつまり識別番号
(ID−1〜ID−n)が割り振られて、個々の在宅勤
務者のID毎に勤務状況32(S−1〜S−n)、次回
問い合わせ時刻33(Q−1〜Q−n)が記憶されるよ
うになっている。
【0024】社員ID31には、図示されていないが、
社員インデックスが対応して付与され、サーバは、社員
インデックスの順に各ファイル236〜238等をサー
チして、各プログラム231〜235を作動させるよう
になっている。
【0025】業務履歴データベース237は、在宅勤務
者毎の集計時間を管理するためのものであって、図3
(b)に示すようなテーブルから構成されている。業務
履歴データベースは、社員ID31、業務内容34、勤
務時間35からなり、在宅勤務者の業務履歴を社員ID
(ID−1〜ID−n)ごとにその業務内容(J−1〜
Jm)、勤務時間(T−1〜T−m)が記憶されるよう
になっている。
【0026】業務内容34は、在宅業務以外の外出して
の業務も登録できる。また、単に個人用パソコンに搭載
されている業務用ソフトを使用しての業務のように成果
物によって評価し易い業務だけでなく、在宅での在宅勤
務者の中心的業務以外の直接成果物として評価がし難い
周辺業務や外出しての在宅以外の場所での調査等の業務
も評価しうるように多彩な業務を登録できる。
【0027】業務別時給テーブル238は、各在宅勤務
者が行うことになっている業務内容とその時給単価のテ
ーブルであって、図3(c)に示すようなテーブルから
構成されている。業務別時給テーブルには、各在宅勤務
者が行うことになっている業務内容(J−1〜Jm)3
4毎にその時給(C−1〜C−x)が記憶されており、
各在宅勤務者ID(ID−1〜ID−n)毎の給与を計
算する際に用いられるものである。
【0028】図4、図5は、サーバ13が図2に示した
勤務状況バッファ236に予め設定された問い合わせ時
刻になると,自動問い合わせプログラム235が立ち上
がり在宅勤務者の自宅に設置された個人用パソコンに表
示される各種問い合わせの表示画面を示すものである。
【0029】図4(a)は、在宅勤務者の個人用パソコ
ンに表示される始業時間を知らせる問い合わせ画面41
を示している。サーバから指令を受けた個人用パソコン
は、始業時間になったことを知らせる問い合わせ画面4
1を表示し、在宅勤務者に通知する。 在宅勤務者は、
予定通り業務を開始するか、または開始を延期するかを
アイコンをクリックする等で選択する。
【0030】業務開始が選択された場合、サーバは図4
(b)で示す業務内容入力画面42を個人用パソコンに
表示させ、次回の問い合わせ予定時刻、勤務場所、業務
内容などを入力するよう促す。 入力された内容は.ネ
ットワークを介してオフィスのサーバコンピュータに送
信され、サーバは勤務状況バッファに記録し、 また、
同時に業務履歴データベースに、業務内容ごとの通算勤
務時間を記録する。
【0031】ここで、在宅勤務者は、次回の問い合わせ
時間までの勤務場所、業務内容が表示と違っている場合
は、修正する。また、次回の問い合わせ時間の前に、勤
務場所、業務内容を変更する予定の場合は、その変更す
る時間帯に次回の問い合わせ時間を設定仕直してもよ
い。
【0032】なお、(b)に示す表示画面では、次回の
問い合わせ時刻については、在宅勤務者が自由に設定で
きるように設定されているが、予め決められた一定間隔
の時刻とするように設定してもよいし、サーバ側で自由
に設定できるようにしてもよい。この場合、業務内容の
窓に、延期、中断の理由を入れるようにしてもよい。
【0033】業務開始を延期するが選択されると、図5
(b)に示す業務開始予定入力画面44が表示される。
初期の表示内容は、在宅勤務者の規定値とされ、この日
が都合により一日業務ができなければ、業務開始ができ
る月日から入力するようになっている。
【0034】業務選択画面に表示された次の問い合わせ
時刻になると、サーバは、在宅勤務者の個人用パソコン
に、図5(a)のような問い合わせ画面43を表示さ
せ、業務を継続するか、終了するか、または中断するか
を選択するよう入力を促す。在宅勤務者が継続を選択し
た場合は、図4(b)に示す業務選択画面42を表示
し、次回の問い台わせ予定時刻、勤務場所、業務内容な
どを入力するよう促す。
【0035】勤務終了、勤務中断が選択された場合は、
業務開始予定入力画面44が表示され、変更ができる。
なお、指定の問い合わせ予定時刻以外に、在宅勤務者側
から勤務の終了、中断、再開について入力できるように
しするため、在宅勤務者が図5(b)の業務開始予定入
力画面を表示させて、修正し、サーバに通知するように
することもできる。
【0036】このようにして、蓄積された勤務履歴デー
タべース237の記録と、各業務内容と時給の対応を示
す業務別時給テーブル238から、各在宅勤務者に支給
する給与の額を、給与計算プログラム234によって計
算する。
【0037】在宅勤務者の個人用パソコンがサーバの指
令によって行う処理の流れを図6に示すフローチャート
及び図1に基づいて説明する。ステップA11におい
て、個人用パソコン11は、サーバの指令により始業時
間になったことを示す問い合わせ画面41(図4)を表
示し、始業時間になったことを在宅勤務者に通知する。
この通知は、スピーカ117によって音声を併用しても
よい。
【0038】在宅勤務者は、始業時間開始の問い合わせ
画面41が表示されると(ステップA12)、「業務開
始」、「業務開始を延期する」の何れかを入力装置を使
用して選択する。在宅勤務者は、勤務を直ちに開始でき
るのであれば「勤務開始」を選択し、直ちに勤務を開始
できなければ「業務開始を延期する」を選択する(ステ
ップA13)。
【0039】業務開始が選択されると、業務入力画面4
2が表示されるので、次回問い合わせ時刻、勤務場所、
業務内容を入力する。この場合、画面の表示は規定値が
表示されているので、変更がなければ「OK」をクリッ
クして、変更無しにサーバに送信すればよい。(ステッ
プA14) サーバは、返信されてきた業務開始時刻、次回問い合わ
せ時刻、勤務場所、業務内容を記録する。(ステップA
15)
【0040】業務開始を延期するが選択されると、業務
開始予定入力画面44が表示され、在宅勤務者は業務開
始予定時刻(及び年月日)、勤務場所、業務内容を入力
し(ステップA21)、サーバに業務開始予定時刻(及
び年月日)、勤務場所、業務内容をサーバーに送信し、
サーバは業務開始予定時刻、勤務場所、業務内容を記録
する(ステップA22)。
【0041】サーバは、在宅勤務者の次回問い合わせ時
刻を常時監視し(ステップA16)、次の問い合わせ時
刻になると、問い合わせ時刻であることを知らせる問い
合わせ画面43を個人用パソコン11に表示させ、在宅
勤務者に知らせる。(ステップA17)在宅勤務者は、
表示画面の業務終了、中断、継続の何れかを選択し(ス
テップA19、A20)、業務継続であれば、ステップ
A14に戻る。
【0042】ステップA19で、業務終了が選択される
か又は、ステップA20で業務中断が選択されると、業
務開始予定入力画面44を表示させ、在宅勤務者は、業
務開始予定時刻、勤務場所、業務内容を入力し(ステッ
プA23)、サーバは、次回の業務開始予定時刻、勤務
場所、業務内容を記録し、サーバは処理を終了する。
(ステップA24)
【0043】業務中のサーバの処理の流れを図7に示す
フローチャート及び図2、3に基づいて説明する。サー
バは、まず記録プログラム231に記録されている在宅
勤務者の社員インデックスi=1の在宅勤務者の記録を
呼びだし(ステップB11)、通信制御プログラム23
2によって順次在宅勤務者に対する問い合わせを行うこ
とになる。社員インデックスi=nまで順次呼びだし、
社員インデックスiがn(=全社員数)になるまで続け
る。
【0044】サーバは呼び出した社員ID=iの在宅勤
務者の勤務状況バッファ236を参照し(ステップB1
3)、次回の問い合わせ時刻を確認し、問い合わせ時刻
であれば(ステップB14)、通信制御プログラム23
2によって、在宅勤務者の個人用コンピュータへ問い合
わせ時刻の通知を行わせる(ステップB15)。この
時、該当の在宅勤務者の個人用コンピュータには、図4
(a)、図5(a)のいずれかの画面が表示されること
になる。ステップB14において、問い合わせ時刻でな
ければ、ステップB17に進み、次の社員インデックス
(i=i+1)の在宅勤務者の問い合わせを行うため、
ステップB12に戻る。
【0045】このステップB15において、在宅勤務者
は、問い合わせ内容について回答し、個人用コンピュー
タによってサーバへ返信する。この際、前回の問い合わ
せ以降の業務履歴も自動的に返信される。サーバーは、
この返信されてきた問い合わせ結果及び前回の問い合わ
せ以降の業務履歴を業務履歴データベース237に記録
し(ステップB16)、ステップB17に進み、次の社
員インデックス(i=i+1)の在宅勤務者の問い合わ
せステップB12に戻る。
【0046】集計中のサーバの処理の流れを図8に示す
フローチャート及び図2,3に基づいて説明する。各在
宅勤務者の業務履歴の取得を終了した場合、又は勤務時
間が終了した場合、サーバは各在宅勤務者の業務履歴の
集計業務を行う。
【0047】サーバは、ステップC11にて社員インデ
ックスiを初期値(i=1)に設定し、ステップC12
に進み、社員全員のスキャンが終了したか否かのチェッ
クを行い、そして、ステップC13において、社員イン
デックスiの社員IDから在宅勤務者の業務履歴を業務
履歴データベース237から取得する。
【0048】続いて、サーバはステップC13において
取得した社員インデックスiの在宅勤務者の業務履歴の
業務内容毎の勤務時間から、業務別受給テーブルC14
に基づき、給与を計算し(ステップC14)、業務履歴
データベースに記憶させる。次いで、社員インデックス
i=i+1の社員に移り、給与計算を行い、全在宅勤務
者の給与計算が終了すると(社員インデックスi>社員
数nがYESの場合)、処理を終了する。
【0049】本発明の他の実施の態様を図9〜図11に
示し、在宅勤務者が、自宅以外の場所で勤務する場合の
実施の態様を示し、具体的には、出張、調査等で外出し
た場合の連絡や勤務報告を行う場合を示している。図9
は、在宅勤務者とオフィスのサーバの回線の接続形態を
示すもので、サーバコンピュータ89は、ネットワーク
回線86を介して、個人用コンピュータ81と接続され
ていると共に、携帯端末82及び汎用のコンピュータ端
末85とも接続可能に設定されている。
【0050】さらに、サーバコンピュータ89は、通常
の電話回線87を介して、一般電話88,携帯電話(P
HS)、ポケットベル(登録商標)83等とも接続可能
とされている。サーバコンピュータ89は、図10に示
すように、図2に示す第1の実施の態様のサーバコンピ
ュータと比較して、音声ガイド制御プログラム934、
電子メールプロクラム935の二つのプログラムが追加
されて導入されている。
【0051】専用ソフトウエアがインストールされてい
ない汎用のコンピュータ端末85を利用して勤務報告を
行う場合は、コンピュータ端末85から汎用のウェブブ
ラウザを利用してサーバコンピュータ89にログインし
て、通信制御プログラム932を介して、勤務状況の問
い合わせを受けたり、勤務内容の変更を入力することが
できる。この場合、在宅勤務者の社員ID毎にパスワー
ドを設定しておくことにより、サーバ93の通信制御プ
ログラム932がパースワードのチェックを行い、正規
の社員からのログインであることを確認して、図6〜図
8に示した処理を行う。
【0052】事前に在宅勤務者毎に登録してある、ポケ
ット・ベル83、携帯電話(PHS)84、一般電話8
8、携帯情報端末82に対して勤務状況の問い合わせを
転送する場合は、在宅勤務者が、問い合わせ予定時刻の
ほかに、問い合わせ方法(電話、ポケットベル)を指定
することにより、音声ガイダンスによる勤務状況の問い
合わせを受けること、及び問い合わせに対してプッシュ
ホンによる返信が可能である。同様に携帯電話へのショ
ートメールや携帯端末への電子メールによる問い合わせ
を選択することも可能である。この場合、図4(b)、
図5(b)に示す個人用コンピュータへの問い合わせ画
面の勤務場所を変更することにより行う。
【0053】図11は、問い合わせ方法を在宅勤務者が
指定する場合の処理の流れを示すフローチャートであ
る。サーバコンピュータは、通常の問い合わせルーティ
ンを実行する(ステップD11〜D14)。
【0054】ステップD15において、サーバコンピュ
ータは勤務状況バッファから問い合わせ方法の指定を取
得し、専用端末(個人用パソコン)を指定している場合
(ステップD16)は、ステップD19に進み、問い合
わせ時刻の通知を個人用端末に指示し、問い合わせ結果
を業務履歴データベースに記録し(ステップD22)、
次の問い合わせルーティンに進む(ステップD23)。
【0055】問い合わせ方法の指定が、インターネット
ウェブである場合(ステップD17)は、サーバアプリ
ケーション(通信制御プログラム)に問い合わせ時刻の
通知を指示し、在宅勤務者からの電子メールによって問
い合わせ結果を取得し、業務履歴データベースに記録し
(ステップD22)、次の問い合わせルーティンに進む
(ステップD23)。
【0056】問い合わせ方法の指定が電話(一般電話、
携帯電話、PHS)である場合(ステップD18)は、
音声ガイドプログラムに問い合わせ時刻の通知を指示し
(ステップD21)、在宅勤務者からの音声ガイドの応
答による問い合わせ結果を取得し、業務履歴データベー
スに記録し(ステップD22)、次の問い合わせルーテ
ィンに進む(ステップD23)。
【0057】図12、図13に本発明の勤務内容の変更
をする場合の実施の態様を示し、図12は、サーバから
通知される問い合わせ画面の例を示し、図13は勤務内
容変更の処理の流れを示すフローチャートである。
【0058】ステップE01において、在宅勤務者が業
務開始を選択すると(ステップE02)、図5に示す業
務開始モードに移り、業務変更が選択されると(ステッ
プE03)、図5に示す業務変更モードに移る。
【0059】業務中断が選択されると(ステップE0
4)、サーバコンピュータは、ステップE05において
在宅勤務者が入力した次回業務開始時刻、勤務場所、業
務内容等をステップE06において取得し、取得内容を
業務履歴データベースに記録し、業務中断モードを終了
する。
【0060】なお、在宅勤務の職種によっては、勤務状
況の報告に使用する端末(個人用パソコン等)にインス
トールされた業務用のアプリケーションソフトウエアを
使用して業務を遂行する比率が高い場合もある。その場
合、勤務状況の中の業務内容の一部として、使用したア
プリケーションの種類と使用時間を自動的に記録するこ
とにより、業務内容を管理するようにしてもよい。
【0061】
【発明の効果】1.勤務時間に応じて報酬が支払われる
業種つまり、成果物による評価が困難な業種において
も、一定時間、業務に拘束されていることを自動的に確
認することによって、勤務内容を容易に評価できるよう
になる。 2.勤務内容によって報酬額が変わる業種において、各
業務時間の勤務内容履歴によって正確に給与計算が可能
になる。 3.問い合わせ時刻を設定する権限を在宅勤務者に持た
せるか、雇用者のみの特権とするかによって、報酬額を
勤務時間に依存しない職種との混在が可能であり、複数
の職種、給与体系を一元的に管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の勤務状況管理システムにおける通信シ
ステムの構成の概要を示す。
【図2】本発明の勤務状況管理システムにおける在宅勤
務者を雇用している企業等のオフィスに設置されている
サーバコンピュータのシステム構成を示すブロック図を
示す。
【図3】サーバが搭載している各種プログラムの構成を
示すブロック図であって、(a)は勤務状況バッファの
構成、(b)は業務履歴データベースの構成、(c)は
業務時給テーブルの構成をそれぞれ示す。
【図4】本発明の勤務状況管理システムにおける在宅勤
務者のパーソナルコンピュータに示される問い合わせ画
面の例を示す。(a)は始業時間を知らせる問い合わせ
画面、(b)は勤務開始の場合の業務内容入力画面を示
す。
【図5】本発明の勤務状況管理システムにおける在宅勤
務者のパーソナルコンピュータに示される次回の問い合
わせ画面の例を示す。(a)は業務選択画面、(b)は
業務開始予定入力画面を示す。
【図6】本発明の勤務状況管理システムにおける処理の
流れを示すフローチャートを示す。
【図7】本発明の勤務状況管理システムにおけるサーバ
コンピュータの処理の流れを示すフローチャートを示
す。
【図8】本発明の勤務状況管理システムにおけるサーバ
コンピュータの処理の流れを示すフローチャートを示
す。
【図9】本発明の勤務状況管理システムにおける第2の
実施の態様のサーバコンピュータの処理の流れを示すフ
ローチャートを示す。
【図10】本発明の勤務状況管理システム第2の実施の
態様におけるサーバコンピュータのシステム構成を示す
ブロック図を示す。
【図11】本発明の勤務状況管理システム第2の実施の
態様における問い合わせ方法を指定する場合の処理の流
れを示すフローチャートを示す。
【図12】本発明の勤務状況管理システム第2の実施の
態様における勤務内容を変更する場合の問い合わせ画面
を示す。
【図13】本発明の勤務状況管理システム第2の実施の
態様における勤務内容を変更する場合の処理の流れを示
すフローチャートである。
【図14】従来の勤務状況管理システムのシステム構成
を示すブロック図である。
【図15】従来例の勤務状況管理システムにおける在宅
勤務者を雇用している企業等のオフィスに設置されてい
るサーバコンピュータのシステム構成を示すブロック図
である。
【図16】従来例の勤務状況管理システムにおける処理
の流れを示すフローチャートを示す。
【符号の説明】
21 CPU、22 通信制御装置、23 記憶装置、
231 記録プログラム、232 通信制御プログラ
ム、233 集計プログラム、234 給与計算プログ
ラム、235 自動問い合わせプログラム、236 勤
務状況バッファ、237 業務履歴データベース、23
8 業務別時給テーブル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オフィスに設置されたコンピュータと該
    オフィスから離れた場所にいる勤務者が使用する端末装
    置とを通信回線を介して接続した勤務状況管理システム
    において、 前記勤務者が使用する端末装置に対し、予め記憶された
    勤務状況入力画面を表示して前記勤務者の勤務に関する
    情報の入力を催促する入力催促手段と、 前記催促に対して入力された勤務状況に関する情報を記
    録する記録手段と、 前記勤務状況に関する情報を読み出して集計処理する集
    計処理手段と、を備えたことを特徴とする勤務状況管理
    システム。
  2. 【請求項2】 前記集計処理手段により集計処理される
    前記勤務状況に関する情報は、勤務者の名前、現在の勤
    務状況や作業内容、勤務していない場合はその理由及び
    現在の居場所、今後の勤務予定の少なくとも1つを含む
    情報であることを特徴とする請求項1の勤務状況管理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 上記集計処理手段は上記記録された勤務
    状況に関する情報の中から業務に関するデータだけを抽
    出し、該データに基づいて勤務時間を集計することを特
    徴とする請求項2の勤務状況管理システム。
  4. 【請求項4】 上記勤務時間の集計結果を給与計算シス
    テムに入力する手段を設け、勤務時間を給与計算に反映
    させることを特徴とする請求項3の勤務状況管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 オフィスに設置されたコンピュータと該
    オフィスから離れた場所にいる勤務者が使用する端末装
    置とを通信回線を介して接続した勤務状況管理方法にお
    いて、 前記勤務者が使用する端末装置に対し、予め記憶された
    勤務状況入力画面を表示して前記勤務者の勤務に関する
    情報の入力を催促する入力催促ステップと、 前記催促に対して入力された勤務状況に関する情報を記
    録する記録ステップと、 前記勤務状況に関する情報を読み出して集計処理する集
    計処理ステップと、 を備えたことを特徴とする勤務状況管理方法。
  6. 【請求項6】 前記集計処理ステップにより集計処理さ
    れる前記勤務状況に関する情報は、勤務者の名前、現在
    の勤務状況や作業内容、勤務していない場合はその理由
    及び現在の居場所、今後の勤務予定の少なくとも1つを
    含む情報であることを特徴とする請求項5の勤務状況管
    理方法。
  7. 【請求項7】 上記集計処理ステップは上記記録された
    勤務状況に関する情報の中から業務に関するデータだけ
    を抽出し、該データに基づいて勤務時間を集計する集計
    ステップとを具備したことを特徴とする請求項6の勤務
    状況管理方法。
  8. 【請求項8】 上記勤務時間の集計結果を給与計算シス
    テムに入力するステップを設け、勤務時間を給与計算に
    反映させることを特徴とする請求項7の勤務状況管理方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007257429A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Fujitsu Ltd 作業時間算出方法
JP2008097555A (ja) * 2006-09-13 2008-04-24 Ricoh Co Ltd 業務報告書作成プログラム及び業務報告書作成システム
JP7490515B2 (ja) 2020-09-28 2024-05-27 ミサワホーム株式会社 テレワーク空間評価プログラム

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