JP2002259104A - 画像処理装置、その制御方法および記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、その制御方法および記憶媒体

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JP2002259104A
JP2002259104A JP2001054664A JP2001054664A JP2002259104A JP 2002259104 A JP2002259104 A JP 2002259104A JP 2001054664 A JP2001054664 A JP 2001054664A JP 2001054664 A JP2001054664 A JP 2001054664A JP 2002259104 A JP2002259104 A JP 2002259104A
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Tomohiro Akiba
朋宏 秋庭
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御プログラムと、該制御プログラムに対応
付けられるべきリソースとを正確に対応付けて保持する
とともに、ユーザが好みの表示言語に簡単に切り替えて
表示することが可能な画像処理装置、その制御方法およ
び記憶媒体を提供する。 【解決手段】 まず、起動情報を取得し(ステップS
1)、この起動情報に表示言語に関する情報がある場合
には、その言語に対応した資源ファイルがあるかどうか
を確認し、資源ファイルがあったときには、その資源フ
ァイルの管理情報を読み込む(ステップS2→S3)。
次に、この管理情報から、資源ファイルのバージョンと
データサイズの確認を行い、資源ファイルのバージョン
と制御プログラムのバージョンとが一致し、かつ、資源
ファイルの容量が所定容量以下の場合には、その資源フ
ァイルに含まれる資源データを読み込む(ステップS4
→S5→S6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に操作部の表示
内容を切り替えて多言語で利用できる画像処理装置、そ
の制御方法および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】世界各地で利用できる機器を供給するに
あたり、一番大きな問題は表示言語の問題である。かつ
ては、より多くの国で使用できるようにするために、各
言語ごとに制御プログラムを作成し、仕向地ごとに使用
するプログラムを入れ替えて供給していた。
【0003】しかし、主に使用する言語が異なる人々が
共同で機器を使用する場合には、うまく対応できなかっ
たために、言語に依存する部分だけを制御プログラムか
ら分離して資源データ(リソース)として供給し、切り
替えて使えるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、制御プ
ログラムとリソースを分離したために、時として異なる
組合せのプログラムとリソースが機器内に保持されてし
まい、正常に機能しなくなってしまう状況になることが
ある。
【0005】また、ユーザが使用する度に表示言語を切
り替えるのは煩わしい上に、知らない言語で表示されて
いる場合には、言語を切り替えるのが容易でないという
問題が生じる。
【0006】本発明は、これらの点に着目してなされた
ものであり、制御プログラムと、該制御プログラムに対
応付けられるべきリソースとを正確に対応付けて保持す
ることが可能な画像処理装置、その制御方法および記憶
媒体を提供することを第1の目的とする。
【0007】また、ユーザが好みの表示言語に簡単に切
り替えて表示することが可能な画像処理装置、その制御
方法および記憶媒体を提供することを第2の目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、請求項1に記載の画像処理装置は、文字情報を
含む画像情報を表示する表示手段と、該表示に必要な資
源データを複数種類記憶する資源データ記憶手段と、該
記憶された複数種類の資源データからいずれかを指定す
るための指定手段と、該指定された資源データを使用し
て当該装置を起動する起動手段とを有し、前記起動手段
は、前記指定された資源データを使用することができな
いときに、所定の資源データを使用して起動することを
特徴とする。
【0009】請求項2に記載の画像処理装置は、請求項
1の画像処理装置において、当該装置全体を制御する制
御プログラムおよび該制御プログラムと一体となって供
給される標準資源データを記憶するプログラム記憶手段
を有し、前記所定の資源データは、前記標準資源データ
であることを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の画像処理装置は、請求項
1の画像処理装置において、前回起動したときに使用し
た資源データを記憶する使用資源データ記憶手段を有
し、前記所定の資源データは、前記使用資源データ記憶
手段に記憶された資源データであることを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の画像処理装置は、請求項
1の画像処理装置において、前記指定された資源データ
を使用して当該装置を起動することができないときに
は、前記表示手段にエラー表示を行うとともに、当該装
置の動作を停止させるように制御する制御手段を有する
ことを特徴とする。
【0012】請求項5に記載の画像処理装置は、請求項
1〜3のいずれかの画像処理装置において、前記指定さ
れた資源データを使用して当該装置を起動することがで
きないときには、前記表示手段にエラー表示を行った後
に、前記起動手段に対して、前記所定の資源データを使
用して起動させるように制御する制御手段を有すること
を特徴とする。
【0013】請求項6に記載の画像処理装置は、請求項
1〜3のいずれかの画像処理装置において、前記指定さ
れた資源データを使用して当該装置を起動することがで
きないときには、前記表示手段にエラー表示を行った後
に、ユーザに該エラー内容に対する確認動作を促し、ユ
ーザが該確認動作を行うと、前記起動手段に対して、前
記所定の資源データを使用して起動させるように制御す
る制御手段を有することを特徴とする。
【0014】上記第2の目的を達成するため、請求項7
に記載の画像処理装置は、文字情報を含む画像情報を表
示する表示手段と、該表示に必要な資源データを複数種
類記憶する資源データ記憶手段と、該記憶された複数種
類の資源データからいずれかを指定するための指定情報
を記憶する着脱可能な外部記憶手段から、該指定情報を
読み取る読み取り手段と、前記記憶された複数種類の資
源データのうち、前記読み取られた指定情報によって指
定される資源データを使用して当該装置を起動する起動
手段とを有ことを特徴とする。
【0015】請求項8に記載の画像処理装置は、請求項
7の画像処理装置において、前記外部記憶手段は、ユー
ザIDを含む、ユーザが設定した情報を記憶することを
特徴とする。
【0016】請求項9に記載の画像処理装置は、請求項
8の画像処理装置において、前記記憶された複数種類の
資源データからいずれかを指定するための指定手段を有
し、前記起動手段は、前記指定された資源データを使用
して当該装置を起動することもでき、前記外部記憶手段
は、該使用された資源データの情報を記憶することを特
徴とする。
【0017】上記第2の目的を達成するため、請求項1
0に記載の画像処理装置は、文字情報を含む画像情報を
表示する表示手段と、該表示に必要な資源データを複数
種類記憶する資源データ記憶手段と、該記憶された複数
種類の資源データからいずれかを指定するための指定手
段と、該指定された資源データを使用して当該装置を起
動する起動手段と、ユーザIDを記憶した着脱可能な外
部記憶手段から、該ユーザIDを読み取る読み取り手段
と、該読み取られたユーザIDと、ユーザが当該装置に
対して設定した情報とを対応付けて記憶する設定情報記
憶手段とを有することを特徴とする。
【0018】上記第1の目的を達成するため、請求項1
1に記載の画像処理装置は、文字情報を含む画像情報を
表示する表示手段と、該表示に必要な資源データを複数
種類記憶する資源データ記憶手段と、該記憶された複数
種類の資源データから、所定の条件に合致するもののみ
を抽出する抽出手段と、該抽出された資源データからい
ずれかを指定するための指定手段と、該指定された資源
データを使用して当該装置を起動する起動手段とを有す
ることを特徴とする。
【0019】請求項12に記載の画像処理装置は、請求
項11の画像処理装置において、当該装置全体を制御す
る制御プログラムを記憶するプログラム記憶手段を有
し、前記所定の条件は、前記記憶された制御プログラム
のバージョンと一致することであることを特徴とする。
【0020】請求項13に記載の画像処理装置は、請求
項11の画像処理装置において、前記指定された資源デ
ータを使用するときに、該資源データを一時的に記憶す
る一時記憶手段を有し、前記所定の条件は、前記一時記
憶手段に格納できる容量より小さいものであることを特
徴とする。
【0021】請求項14に記載の画像処理装置は、請求
項11の画像処理装置において、当該装置全体を制御す
る制御プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、前
記指定された資源データを使用するときに、該資源デー
タを一時的に記憶する一時記憶手段とを有し、前記所定
の条件は、前記記憶された制御プログラムのバージョン
と一致し、かつ、前記一時記憶手段に格納できる容量よ
り小さいものであることを特徴とする。
【0022】上記第1の目的を達成するため、請求項1
5に記載の画像処理装置の制御方法は、文字情報を含む
画像情報を表示手段に表示させる表示ステップと、該表
示に必要な資源データを複数種類記憶する資源データ記
憶手段に記憶された複数種類の資源データからいずれか
を指定するための指定ステップと、該指定された資源デ
ータを使用して当該装置を起動する起動ステップとを有
し、前記起動ステップでは、前記指定された資源データ
を使用することができないときに、所定の資源データを
使用して起動することを特徴とする。
【0023】請求項16に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項15の画像処理装置の制御方法において、
当該装置全体を制御する制御プログラムおよび該制御プ
ログラムと一体となって供給される標準資源データをプ
ログラム記憶手段に記憶させるプログラム記憶ステップ
を有し、前記所定の資源データは、前記標準資源データ
であることを特徴とする。
【0024】請求項17に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項15の画像処理装置の制御方法において、
前回起動したときに使用した資源データを使用資源デー
タ記憶手段に記憶させる使用資源データ記憶ステップを
有し、前記所定の資源データは、前記使用資源データ記
憶手段に記憶された資源データであることを特徴とす
る。
【0025】請求項18に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項15の画像処理装置の制御方法において、
前記指定された資源データを使用して当該装置を起動す
ることができないときには、前記表示手段にエラー表示
を行うとともに、当該装置の動作を停止させるように制
御する制御ステップを有することを特徴とする。
【0026】請求項19に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項15〜17のいずれかの画像処理装置の制
御方法において、前記指定された資源データを使用して
当該装置を起動することができないときには、前記表示
手段にエラー表示を行った後に、前記起動ステップに対
して、前記所定の資源データを使用して起動させるよう
に制御する制御ステップを有することを特徴とする。
【0027】請求項20に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項15〜17のいずれかの画像処理装置の制
御方法において、前記指定された資源データを使用して
当該装置を起動することができないときには、前記表示
手段にエラー表示を行った後に、ユーザに該エラー内容
に対する確認動作を促し、ユーザが該確認動作を行う
と、前記起動ステップに対して、前記所定の資源データ
を使用して起動させるように制御する制御ステップを有
することを特徴とする。
【0028】上記第2の目的を達成するため、請求項2
1に記載の画像処理装置の制御方法は、文字情報を含む
画像情報を表示手段に表示させる表示ステップと、該表
示に必要な資源データを複数種類記憶する資源データ記
憶手段に記憶された複数種類の資源データからいずれか
を指定するための指定情報を記憶する着脱可能な外部記
憶手段から、該指定情報を読み取る読み取りステップ
と、前記記憶された複数種類の資源データのうち、前記
読み取られた指定情報によって指定される資源データを
使用して当該装置を起動する起動ステップとを有ことを
特徴とする。
【0029】請求項22に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項21の画像処理装置の制御方法において、
前記外部記憶手段は、ユーザIDを含む、ユーザが設定
した情報を記憶することを特徴とする。
【0030】請求項23に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項22の画像処理装置の制御方法において、
前記記憶された複数種類の資源データからいずれかを指
定するための指定ステップを有し、前記起動ステップで
は、前記指定された資源データを使用して当該装置を起
動することもでき、前記外部記憶手段は、該使用された
資源データの情報を記憶することを特徴とする。
【0031】上記第2の目的を達成するため、請求項2
4に記載の画像処理装置の制御方法は、文字情報を含む
画像情報を表示手段に表示させる表示ステップと、該表
示に必要な資源データを複数種類記憶する資源データ記
憶手段に記憶された複数種類の資源データからいずれか
を指定するための指定ステップと、該指定された資源デ
ータを使用して当該装置を起動する起動ステップと、ユ
ーザIDを記憶した着脱可能な外部記憶手段から、該ユ
ーザIDを読み取る読み取りステップと、該読み取られ
たユーザIDと、ユーザが当該装置に対して設定した情
報とを対応付けて設定情報記憶手段に記憶させる設定情
報記憶ステップとを有することを特徴とする。
【0032】上記第1の目的を達成するため、請求項2
5に記載の画像処理装置の制御方法は、文字情報を含む
画像情報を表示手段に表示させる表示ステップと、該表
示に必要な資源データを複数種類記憶する資源データ記
憶手段に記憶された複数種類の資源データから、所定の
条件に合致するもののみを抽出する抽出ステップと、該
抽出された資源データからいずれかを指定するための指
定ステップと、該指定された資源データを使用して当該
装置を起動する起動ステップとを有することを特徴とす
る。
【0033】請求項26に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項25の画像処理装置の制御方法において、
当該装置全体を制御する制御プログラムをプログラム記
憶手段に記憶させるプログラム記憶ステップを有し、前
記所定の条件は、前記記憶された制御プログラムのバー
ジョンと一致することであることを特徴とする。
【0034】請求項27に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項25の画像処理装置の制御方法において、
前記指定された資源データを使用するときに、該資源デ
ータを一時記憶手段に一時的に記憶させる一時記憶ステ
ップを有し、前記所定の条件は、前記一時記憶手段に格
納できる容量より小さいものであることを特徴とする。
【0035】請求項28に記載の画像処理装置の制御方
法は、請求項25の画像処理装置の制御方法において、
当該装置全体を制御する制御プログラムをプログラム記
憶手段に記憶させるプログラム記憶ステップと、前記指
定された資源データを使用するときに、該資源データを
一時記憶手段に一時的に記憶させる一時記憶ステップと
を有し、前記所定の条件は、前記記憶された制御プログ
ラムのバージョンと一致し、かつ、前記一時記憶手段に
格納できる容量より小さいものであることを特徴とす
る。
【0036】上記第1の目的を達成するため、請求項2
9に記載の記憶媒体は、文字情報を含む画像情報を表示
手段に表示させる表示モジュールと、該表示に必要な資
源データを複数種類記憶する資源データ記憶手段に記憶
された複数種類の資源データからいずれかを指定するた
めの指定モジュールと、該指定された資源データを使用
して当該装置を起動する起動モジュールとを含む、コン
ピュータが実現できるプログラムを格納した記憶媒体で
あって、前記起動モジュールでは、前記指定された資源
データを使用することができないときに、所定の資源デ
ータを使用して起動することを特徴とする。
【0037】請求項30に記載の記憶媒体は、請求項2
9の記憶媒体において、当該装置全体を制御する制御プ
ログラムおよび該制御プログラムと一体となって供給さ
れる標準資源データをプログラム記憶手段に記憶させる
プログラム記憶モジュールを含み、前記所定の資源デー
タは、前記標準資源データであることを特徴とする。
【0038】請求項31に記載の記憶媒体は、請求項2
9の記憶媒体において、前回起動したときに使用した資
源データを使用資源データ記憶手段に記憶させる使用資
源データ記憶モジュールを含み、前記所定の資源データ
は、前記使用資源データ記憶手段に記憶された資源デー
タであることを特徴とする。
【0039】請求項32に記載の記憶媒体は、請求項2
9の記憶媒体において、前記指定された資源データを使
用して当該装置を起動することができないときには、前
記表示手段にエラー表示を行うとともに、当該装置の動
作を停止させるように制御する制御モジュールを含むこ
とを特徴とする。
【0040】請求項33に記載の記憶媒体は、請求項2
9〜31のいずれかの記憶媒体において、前記指定され
た資源データを使用して当該装置を起動することができ
ないときには、前記表示手段にエラー表示を行った後
に、前記起動モジュールに対して、前記所定の資源デー
タを使用して起動させるように制御する制御モジュール
を含むことを特徴とする。
【0041】請求項34に記載の記憶媒体は、請求項2
9〜31のいずれかの記憶媒体において、前記指定され
た資源データを使用して当該装置を起動することができ
ないときには、前記表示手段にエラー表示を行った後
に、ユーザに該エラー内容に対する確認動作を促し、ユ
ーザが該確認動作を行うと、前記起動モジュールに対し
て、前記所定の資源データを使用して起動させるように
制御する制御モジュールを含むことを特徴とする。
【0042】上記第2の目的を達成するため、請求項3
5に記載の記憶媒体は、文字情報を含む画像情報を表示
手段に表示させる表示モジュールと、該表示に必要な資
源データを複数種類記憶する資源データ記憶手段に記憶
された複数種類の資源データからいずれかを指定するた
めの指定情報を記憶する着脱可能な外部記憶手段から、
該指定情報を読み取る読み取りモジュールと、前記記憶
された複数種類の資源データのうち、前記読み取られた
指定情報によって指定される資源データを使用して当該
装置を起動する起動モジュールとを含むことを特徴とす
る。
【0043】請求項36に記載の記憶媒体は、請求項3
5の記憶媒体において、前記外部記憶手段は、ユーザI
Dを含む、ユーザが設定した情報を記憶することを特徴
とする。
【0044】請求項37に記載の記憶媒体は、請求項3
6の記憶媒体において、前記記憶された複数種類の資源
データからいずれかを指定するための指定モジュールを
含み、前記起動モジュールでは、前記指定された資源デ
ータを使用して当該装置を起動することもでき、前記外
部記憶手段は、該使用された資源データの情報を記憶す
ることを特徴とする。
【0045】上記第2の目的を達成するため、請求項3
8に記載の記憶媒体は、文字情報を含む画像情報を表示
手段に表示させる表示モジュールと、該表示に必要な資
源データを複数種類記憶する資源データ記憶手段に記憶
された複数種類の資源データからいずれかを指定するた
めの指定モジュールと、該指定された資源データを使用
して当該装置を起動する起動モジュールと、ユーザID
を記憶した着脱可能な外部記憶手段から、該ユーザID
を読み取る読み取りモジュールと、該読み取られたユー
ザIDと、ユーザが当該装置に対して設定した情報とを
対応付けて設定情報記憶手段に記憶させる設定情報記憶
モジュールとを含むことを特徴とする。
【0046】上記第1の目的を達成するため、請求項3
9に記載の記憶媒体は、文字情報を含む画像情報を表示
手段に表示させる表示モジュールと、該表示に必要な資
源データを複数種類記憶する資源データ記憶手段に記憶
された複数種類の資源データから、所定の条件に合致す
るもののみを抽出する抽出モジュールと、該抽出された
資源データからいずれかを指定するための指定モジュー
ルと、該指定された資源データを使用して当該装置を起
動する起動モジュールとを含むことを特徴とする。
【0047】請求項40に記載の記憶媒体は、請求項3
9の記憶媒体において、当該装置全体を制御する制御プ
ログラムをプログラム記憶手段に記憶させるプログラム
記憶モジュールを含み、前記所定の条件は、前記記憶さ
れた制御プログラムのバージョンと一致することである
ことを特徴とする。
【0048】請求項41に記載の記憶媒体は、請求項3
9の記憶媒体において、前記指定された資源データを使
用するときに、該資源データを一時記憶手段に一時的に
記憶させる一時記憶モジュールを含み、前記所定の条件
は、前記一時記憶手段に格納できる容量より小さいもの
であることを特徴とする。
【0049】請求項42に記載の記憶媒体は、請求項3
9の記憶媒体において、当該装置全体を制御する制御プ
ログラムをプログラム記憶手段に記憶させるプログラム
記憶モジュールと、前記指定された資源データを使用す
るときに、該資源データを一時記憶手段に一時的に記憶
させる一時記憶モジュールとを含み、前記所定の条件
は、前記記憶された制御プログラムのバージョンと一致
し、かつ、前記一時記憶手段に格納できる容量より小さ
いものであることを特徴とする。
【0050】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0051】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
画像処理装置100の概略構成を示すブロック図であ
る。
【0052】同図に示すように、画像処理装置100
は、リーダ部200と、制御装置110と、プリンタ部
300と、操作部150と、記憶装置170とによって
構成されている。
【0053】リーダ部(画像入力装置)200は、原稿
を読み取るための機能を持つスキャナユニット210
と、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニ
ット250とによって構成され、原稿画像を光学的に読
み取り、画像データに変換する。
【0054】プリンタ部(画像出力装置)300は、複
数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット310と、
画像データを記録紙に転写して定着させる機能を持つマ
ーキングユニット320と、印字された記録紙をソート
およびステイプルして機外へ出力する機能を持つ排紙ユ
ニット330によって構成され、記録紙を搬送し、その
上に画像データを可視画像として印字して装置外に排紙
する。
【0055】制御装置110は、リーダ部200および
プリンタ部300と電気的に接続され、さらにネットワ
ークNを介して、ホストコンピュータ400と接続され
ている。制御装置110は、リーダ部200を制御し
て、原稿の画像データを読み込み、プリンタ部300を
制御して画像データを記録用紙に出力してコピー機能を
提供する。また、リーダ部200から読み取った画像デ
ータを、コードデータに変換し、ネットワークNを介し
てホストコンピュータ400へ送信するスキャナ機能、
ホストコンピュータ400からネットワークNを介して
受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ
部300に出力するプリンタ機能等を提供する。
【0056】操作部150は、制御装置110に接続さ
れ、液晶タッチパネルで構成され、画像入出力システム
を操作するためのユーザ・インターフェース(I/F)
を提供する。
【0057】図2は、リーダ部200およびプリンタ部
300の断面図である。
【0058】同図に示すように、リーダ部200の原稿
給送ユニット250は、原稿を先頭順に1枚ずつプラテ
ンガラス211上へ給送し、原稿の読み取り動作終了
後、プラテンガラス211上の原稿を排出するものであ
る。原稿がプラテンガラス211上に搬送されると、ラ
ンプ212を点灯し、そして光学ユニット213の移動
を開始させて、原稿を露光走査する。このときの原稿か
らの反射光は、ミラー214、215、216、および
レンズ217によってCCDイメージセンサ(以下、
「CCD」という)218へ導かれる。
【0059】このように、走査された原稿の画像は、C
CD218によって読み取られる。
【0060】CCD218から出力される画像データ
は、所定の処理が施された後、制御装置110へ転送さ
れる。
【0061】プリンタ部300のレーザドライバ321
は、レーザ発光部322を駆動するものであり、制御装
置110から出力された画像データに応じたレーザ光を
レーザ発光部322に発光させる。このレーザ光は、感
光ドラム323に照射され、感光ドラム323には、レ
ーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム32
3の潜像の部分には、現像器324によって現像剤が付
着される。
【0062】そして、レーザ光の照射開始と同期したタ
イミングで、カセット311またはカセット312のい
ずれかから記録紙を給紙して転写部325へ搬送し、感
光ドラム323に付着された現像剤を記録紙に転写す
る。現像剤の乗った記録紙は、定着部326に搬送さ
れ、定着部326の熱と圧力により現像剤は記録紙に定
着される。定着部326を通過した記録紙は、排出ロー
ラ327によって排出され、排紙ユニット330は、排
出された記録紙を束ねて記録紙の仕分けをしたり、仕分
けされた記録紙のステイプルを行う。
【0063】また、両面記録が設定されている場合は、
排出ローラ327のところまで記録紙を搬送した後、排
出ローラ327の回転方向を逆転させ、フラッパ328
によって再給紙搬送路329へ導く。再給紙搬送路32
9へ導かれた記録紙は、上述したタイミングで転写部3
25へ給紙される。
【0064】ホストコンピュータ400は、ネットワー
クNもしくはセントロニクス等のケーブルで、または無
線で、画像入出力装置100と接続されており、コント
ローラ部110と通信しながらデータの送受信を行うこ
とができる。
【0065】本実施の形態の画像処理装置100は、起
動時に表示言語の情報を取得し、その言語のリソースフ
ァイルを読み込み、表示言語を切り替えて起動する。
【0066】以下、画像処理装置100が起動時に実行
する処理の流れについて、図3〜図13を参照して説明
する。なお、本実施の形態では、切り替え可能な表示言
語として日本語と英語の2言語を例に挙げて説明する
が、これは便宜上に過ぎず、特にそれに限定されるもの
ではない。
【0067】まず、ユーザが操作部150から表示言語
の切り替えを行う。
【0068】たとえば、図3に示すように表示言語とし
て、デフォルトで英語が設定されており、これを日本語
に切り替えると、標準画面は、図4に示すようになる。
このまま機器を使用することができるが、この言語情報
は起動情報の一部として記憶装置170に保持され、次
回起動時も同じ言語で起動される。
【0069】また、図5に示すように、表示言語とし
て、デフォルトで(または、前回の表示言語切り替え操
作によって)日本語が設定されており、これを英語に切
り替えると、標準画面は、図6に示すようになる。
【0070】機器の再起動を行うと、さまざまな初期化
処理がなされるが、図7は、そのうちの一処理である、
表示言語の切り替え処理の手順を示すフローチャートで
ある。
【0071】同図において、まず、前記ユーザによる表
示言語切り替え操作によって書き換えられている起動情
報を記憶装置170から取得する(ステップS1)。
【0072】次に、起動情報に表示言語に関する情報が
ある場合には、その言語に対応した資源ファイルがある
かどうかを確認し(ステップS2)、資源ファイルがな
かった場合には、ステップS8に進み、エラー番号をセ
ットして、エラー処理を行った(ステップS9)後、本
切り替え処理を終了する。
【0073】一方、ステップS2で、資源ファイルがあ
った場合には、そこから管理情報を読み込む(ステップ
S3)。
【0074】そして、バージョンとデータサイズの確認
を行い(ステップS4,S5)、資源ファイルのバージ
ョンが本処理のプログラムのバージョンと一致していな
い場合、または、資源ファイルに含まれる資源データの
容量が所定の容量(たとえば、資源データを一時的に格
納するためのメモリの容量)より大きい場合には、前記
ステップS8に進む一方、両条件とも満たしている場合
には、資源ファイルからデータを読み込む(ステップS
6)。
【0075】次に、正常に読み込まれたかどうかを確認
し(ステップS7)、何らかの異常があった場合には、
前記ステップS8に進む一方、正常に読み込めた場合に
は、直ちに本処理を終了する。これにより、表示言語が
切り替わる。具体的には、図8の日本語の起動画面の後
には、図4の日本語の初期画面が表示され、他方、図9
の英語の起動画面の後には、図6の英語の初期画面が表
示される。
【0076】次に、前記ステップS9のエラー処理につ
いて具体的に説明する。
【0077】図10は、エラー処理の一例であるエラー
処理1の手順を示すフローチャートである。
【0078】同図において、エラー処理1では、制御プ
ログラムに付属されている標準資源データを使用し(ス
テップS11)、そのまま起動する。
【0079】図11は、エラー処理の他の一例であるエ
ラー処理2の手順を示すフローチャートである。
【0080】同図において、エラー処理2では、前記ス
テップS1で既に読み込まれている起動情報に記述され
ている前回起動時の資源データを読み込み(ステップS
21)、正常に読み込めた場合には、そのまま終了し
(ステップS22→終了)、読み込めなかった場合に
は、標準資源データを使用して起動する(ステップS2
2→S23)。
【0081】図12は、エラー処理の他の一例であるエ
ラー処理3の手順を示すフローチャートである。
【0082】同図に示すように、エラー処理3では、た
とえば図13に示すエラー画面を表示した(ステップS
31)後、そのまま無限ループに入り、見ため上停止す
る。
【0083】図14は、エラー処理のさらに他の一例で
あるエラー処理4の手順を示すフローチャートである。
【0084】同図に示すように、エラー処理4では、前
記ステップS31と同様にして、たとえば図13に示す
エラー画面を表示し(ステップS41)、何らかのキー
が押されるのを待つ(ステップS42)。何らかのキー
押された場合には、標準資源データを使用し(ステップ
S43)、そのまま起動する。
【0085】次に、本発明の第2の実施の形態に係る画
像処理装置について説明する。
【0086】図15は、本実施の形態の画像処理装置の
概略構成を示すブロック図であり、前記第1の実施の形
態の画像処理装置に対して、メモリカード読み取り装置
160を追加した点のみが異なっている。したがって、
図15中、図1と同様の構成要素には同一符号を付し
て、その説明を省略する。
【0087】メモリカード読み取り装置160は、スマ
ートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモ
リ等のメモリカードや、ユーザ認証やコピー枚数管理に
使用されるコントロールカード等の着脱して携帯可能な
メモリカードが装着された場合に、そのメモリカードか
ら記憶された内容を読み取る装置である。
【0088】本実施の形態の画像処理装置は、起動する
ときに、メモリカード読み取り装置160にメモリカー
ドを挿入し、そのメモリカードのIDから表示言語の情
報を取得し、その言語のリソースファイルを読み込んで
言語をデータを切り替えて起動する。
【0089】なお、本実施の形態では、メモリカードの
情報に基づいて表示言語の情報を取得するだけでなく、
前記第1の実施の形態のように、切り替えることができ
る表示言語の一覧を表示し、その中からユーザが選択し
た言語で起動させることもできる。その場合には、選択
した言語の情報は、起動情報の一部として、メモリカー
ドに記憶され、または、カードIDと対応付けられて、
図15の記憶装置170に記憶されるので、メモリカー
ドに記憶され、またはメモリカードのIDと対応付けて
記憶装置170に記憶されている、前回選択した言語の
情報を取得することで、次回の起動時も同じ言語で起動
できるようになっている。
【0090】以下、本実施の形態の画像処理装置が起動
時に実行する処理の流れについて、図16および図17
を参照して説明する。
【0091】図16は、本実施の形態の画像処理装置が
実行する表示言語の切り替え処理の手順を示すフローチ
ャートである。
【0092】なお、図16中、前記図7と同様の処理を
行うステップには同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0093】図16において、メモリカードが抜かれて
いると、操作部150の表示部には図17に示す画面が
表示され、メモリカードが挿入されるまで待機する(ス
テップS51)。この待機中に、表示部に表示される画
面における表示言語は、デフォルトの言語が使用され
る。図17では、デフォルトの言語として日本語が選択
されている場合の例が示されているが、これに限らず、
どの言語をデフォルトの言語として選択してもよい。ま
た、1つの言語に限らず、複数の言語を併記するように
してもよい。
【0094】前記ステップ51の待機状態で、メモリカ
ードが挿入されると、メモリカードのIDを取得し(ス
テップS52)、そのIDに対応した起動情報を記憶装
置170から取得する(ステップS1)。
【0095】次に、本発明の第3の実施の形態に係る画
像処理装置について説明する。
【0096】本実施の形態の画像処理装置は、前記第1
の実施の形態の画像処理装置に対して、表示言語を切り
替えるときの処理が異なるのみであるため、ハードウェ
アは、図1と同様のものを使用する。
【0097】本実施の形態の画像処理装置は、ユーザが
表示言語切り替えをしようとした際に、格納されている
全資源データから条件に一致するデータだけを抽出し表
示する。
【0098】以下、本実施の形態の画像処理装置が実行
する処理の流れについて、図18のフローチャートを用
いて説明する。なお、図18中、前記図7と同様の処理
を行うステップには同一符号を付している。
【0099】ユーザが、操作部150を操作することに
より、その表示部に、図19に示すような表示言語切り
替え画面を表示させると、本画像処理装置のCPU(図
示せず)は、記憶装置170内の資源データ格納領域に
ある資源データを一つずつチェックする(ステップS
2)。
【0100】ステップS2で、資源ファイルがあった場
合には、そこから管理情報を読み込み(ステップS
3)、バージョンとデータサイズの確認を行う(ステッ
プS4,S5)。このとき、いずれか一方でも正しくな
ければ、ステップS2に戻る一方、両方とも正しけれ
ば、資源ファイルのリストに登録し(ステップS6
1)、ステップS2に戻る。
【0101】そして、全ての資源ファイルをチェックし
終わると、たとえば図20のように表示してユーザの指
示待ちになる。
【0102】本処理が入っていない場合には、図19の
ように、格納されている全言語が表示され選択可能にな
ってしまうので、たとえば日本語の資源データのバージ
ョンがプログラムのそれと一致していない場合には、異
常動作をする可能性があるが、本処理を加えることによ
り、図20のように、選択可能なもののみを表示するの
で、異常動作とはならない。
【0103】なお、上述した各実施の形態の機能を実現
するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒
体を、システムまたは装置に供給し、そのシステムまた
は装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶
媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行するこ
とによっても、本発明の目的が達成されることは言うま
でもない。
【0104】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することに
なり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発
明を構成することになる。
【0105】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、たとえば、フロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリ
カード、ROMなどを用いることができる。また、通信
ネットワークを介してサーバコンピュータからプログラ
ムコードが供給されるようにしてもよい。
【0106】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、上述した各実施の形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなど
が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっ
て上述した各実施の形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0107】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって上述した各実施の形態の機能が実現され
る場合も含まれることは言うまでもない。
【0108】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御プログラムとリソースが分離された制御装置におい
て、プログラムとリソースの不一致が起こった場合で
も、正常に起動したり、的確に不具合をユーザに指摘で
きるので、少なくとも機器を動作させることができるよ
うになる。
【0109】また、本発明によれば、着脱可能なメモリ
カード読み取り手段を有した画像処理装置において、カ
ードが機器に挿入されると自動的に言語を切り替えてす
ぐに使用できるようにすることで、ユーザのストレス軽
減と時間の削減に寄与する。
【0110】さらに、本発明によれば、制御プログラム
とリソースが分離された制御装置において、言語の切り
替えをするにあたり、機器に保持されている資源データ
をチェックし、特定の条件に当てはまるものだけが選択
可能になるので、機器が異常動作するのを未然に防げる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1の画像処理装置を構成するリーダ部および
プリンタ部の断面図である。
【図3】表示言語として英語が設定されている場合に、
図1の操作部に表示された表示言語切り替え画面の一例
を示す図である。
【図4】表示言語として日本語を設定した場合に、図1
の操作部に表示された標準画面の一例を示す図である。
【図5】表示言語として日本語が設定されている場合
に、図1の操作部に表示された表示言語切り替え画面の
一例を示す図である。
【図6】表示言語として英語を設定した場合に、図1の
操作部に表示された標準画面の一例を示す図である。
【図7】図1の画像処理装置が実行する表示言語の切り
替え処理の手順を示すフローチャートである。
【図8】表示言語として日本語を設定した場合に、図1
の操作部に表示された起動画面の一例を示す図である。
【図9】表示言語として英語を設定した場合に、図1の
操作部に表示された起動画面の一例を示す図である。
【図10】図7のエラー処理の一例であるエラー処理1
の手順を示すフローチャートである。
【図11】図7のエラー処理の一例であるエラー処理2
の手順を示すフローチャートである。
【図12】図7のエラー処理の一例であるエラー処理3
の手順を示すフローチャートである。
【図13】図12のエラー処理によって、図1の操作部
に表示されたエラー画面の一例を示す図である。
【図14】図7のエラー処理の一例であるエラー処理4
の手順を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装
置の概略構成を示すブロック図である。
【図16】図15の画像処理装置が実行する表示言語の
切り替え処理の手順を示すフローチャートである。
【図17】図15のカード読み取り装置にカードが抜か
れていた場合に、図15の表示部に表示された画面の一
例を示す図である。
【図18】本発明の第3の実施の形態に係る画像処理装
置が実行する表示言語の切り替え処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【図19】本発明の第3の実施の形態に係る画像処理装
置の表示部に表示された表示言語切り替え画面の一例を
示す図である。
【図20】図18の処理後に、表示部に表示された表示
言語切り替え画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
100 画像処理装置 110 制御装置 150 操作部 170 記憶装置 200 リーダ部 210 スキャナユニット 250 原稿給紙ユニット 300 プリンタ部 320 マーキングユニット 330 排紙ユニット 400 ホストコンピュータ

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字情報を含む画像情報を表示する表示
    手段と、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段と、 該記憶された複数種類の資源データからいずれかを指定
    するための指定手段と、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動手段とを有し、 前記起動手段は、前記指定された資源データを使用する
    ことができないときに、所定の資源データを使用して起
    動することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 当該装置全体を制御する制御プログラム
    および該制御プログラムと一体となって供給される標準
    資源データを記憶するプログラム記憶手段を有し、 前記所定の資源データは、前記標準資源データであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前回起動したときに使用した資源データ
    を記憶する使用資源データ記憶手段を有し、 前記所定の資源データは、前記使用資源データ記憶手段
    に記憶された資源データであることを特徴とする請求項
    1に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記指定された資源データを使用して当
    該装置を起動することができないときには、前記表示手
    段にエラー表示を行うとともに、当該装置の動作を停止
    させるように制御する制御手段を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記指定された資源データを使用して当
    該装置を起動することができないときには、前記表示手
    段にエラー表示を行った後に、前記起動手段に対して、
    前記所定の資源データを使用して起動させるように制御
    する制御手段を有することを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記指定された資源データを使用して当
    該装置を起動することができないときには、前記表示手
    段にエラー表示を行った後に、ユーザに該エラー内容に
    対する確認動作を促し、ユーザが該確認動作を行うと、
    前記起動手段に対して、前記所定の資源データを使用し
    て起動させるように制御する制御手段を有することを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像処理装
    置。
  7. 【請求項7】 文字情報を含む画像情報を表示する表示
    手段と、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段と、 該記憶された複数種類の資源データからいずれかを指定
    するための指定情報を記憶する着脱可能な外部記憶手段
    から、該指定情報を読み取る読み取り手段と、 前記記憶された複数種類の資源データのうち、前記読み
    取られた指定情報によって指定される資源データを使用
    して当該装置を起動する起動手段とを有ことを特徴とす
    る画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記外部記憶手段は、ユーザIDを含
    む、ユーザが設定した情報を記憶することを特徴とする
    請求項7に記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記記憶された複数種類の資源データか
    らいずれかを指定するための指定手段を有し、 前記起動手段は、前記指定された資源データを使用して
    当該装置を起動することもでき、 前記外部記憶手段は、該使用された資源データの情報を
    記憶することを特徴とする請求項8に記載の画像処理装
    置。
  10. 【請求項10】 文字情報を含む画像情報を表示する表
    示手段と、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段と、 該記憶された複数種類の資源データからいずれかを指定
    するための指定手段と、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動手段と、 ユーザIDを記憶した着脱可能な外部記憶手段から、該
    ユーザIDを読み取る読み取り手段と、 該読み取られたユーザIDと、ユーザが当該装置に対し
    て設定した情報とを対応付けて記憶する設定情報記憶手
    段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  11. 【請求項11】 文字情報を含む画像情報を表示する表
    示手段と、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段と、 該記憶された複数種類の資源データから、所定の条件に
    合致するもののみを抽出する抽出手段と、 該抽出された資源データからいずれかを指定するための
    指定手段と、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  12. 【請求項12】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムを記憶するプログラム記憶手段を有し、 前記所定の条件は、前記記憶された制御プログラムのバ
    ージョンと一致することであることを特徴とする請求項
    11に記載の画像処理装置。
  13. 【請求項13】 前記指定された資源データを使用する
    ときに、該資源データを一時的に記憶する一時記憶手段
    を有し、 前記所定の条件は、前記一時記憶手段に格納できる容量
    より小さいものであることを特徴とする請求項11に記
    載の画像処理装置。
  14. 【請求項14】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムを記憶するプログラム記憶手段と、 前記指定された資源データを使用するときに、該資源デ
    ータを一時的に記憶する一時記憶手段とを有し、 前記所定の条件は、前記記憶された制御プログラムのバ
    ージョンと一致し、かつ、前記一時記憶手段に格納でき
    る容量より小さいものであることを特徴とする請求項1
    1に記載の画像処理装置。
  15. 【請求項15】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示ステップと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データからいず
    れかを指定するための指定ステップと、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動ステップとを有し、 前記起動ステップでは、前記指定された資源データを使
    用することができないときに、所定の資源データを使用
    して起動することを特徴とする画像処理装置の制御方
    法。
  16. 【請求項16】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムおよび該制御プログラムと一体となって供給される標
    準資源データをプログラム記憶手段に記憶させるプログ
    ラム記憶ステップを有し、 前記所定の資源データは、前記標準資源データであるこ
    とを特徴とする請求項15に記載の画像処理装置の制御
    方法。
  17. 【請求項17】 前回起動したときに使用した資源デー
    タを使用資源データ記憶手段に記憶させる使用資源デー
    タ記憶ステップを有し、 前記所定の資源データは、前記使用資源データ記憶手段
    に記憶された資源データであることを特徴とする請求項
    15に記載の画像処理装置の制御方法。
  18. 【請求項18】 前記指定された資源データを使用して
    当該装置を起動することができないときには、前記表示
    手段にエラー表示を行うとともに、当該装置の動作を停
    止させるように制御する制御ステップを有することを特
    徴とする請求項15に記載の画像処理装置の制御方法。
  19. 【請求項19】 前記指定された資源データを使用して
    当該装置を起動することができないときには、前記表示
    手段にエラー表示を行った後に、前記起動ステップに対
    して、前記所定の資源データを使用して起動させるよう
    に制御する制御ステップを有することを特徴とする請求
    項15〜17のいずれかに記載の画像処理装置の制御方
    法。
  20. 【請求項20】 前記指定された資源データを使用して
    当該装置を起動することができないときには、前記表示
    手段にエラー表示を行った後に、ユーザに該エラー内容
    に対する確認動作を促し、ユーザが該確認動作を行う
    と、前記起動ステップに対して、前記所定の資源データ
    を使用して起動させるように制御する制御ステップを有
    することを特徴とする請求項15〜17のいずれかに記
    載の画像処理装置の制御方法。
  21. 【請求項21】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示ステップと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データからいず
    れかを指定するための指定情報を記憶する着脱可能な外
    部記憶手段から、該指定情報を読み取る読み取りステッ
    プと、 前記記憶された複数種類の資源データのうち、前記読み
    取られた指定情報によって指定される資源データを使用
    して当該装置を起動する起動ステップとを有ことを特徴
    とする画像処理装置の制御方法の制御方法。
  22. 【請求項22】 前記外部記憶手段は、ユーザIDを含
    む、ユーザが設定した情報を記憶することを特徴とする
    請求項21に記載の画像処理装置の制御方法。
  23. 【請求項23】 前記記憶された複数種類の資源データ
    からいずれかを指定するための指定ステップを有し、 前記起動ステップでは、前記指定された資源データを使
    用して当該装置を起動することもでき、 前記外部記憶手段は、該使用された資源データの情報を
    記憶することを特徴とする請求項22に記載の画像処理
    装置の制御方法。
  24. 【請求項24】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示ステップと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データからいず
    れかを指定するための指定ステップと、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動ステップと、 ユーザIDを記憶した着脱可能な外部記憶手段から、該
    ユーザIDを読み取る読み取りステップと、 該読み取られたユーザIDと、ユーザが当該装置に対し
    て設定した情報とを対応付けて設定情報記憶手段に記憶
    させる設定情報記憶ステップとを有することを特徴とす
    る画像処理装置の制御方法。
  25. 【請求項25】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示ステップと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データから、所
    定の条件に合致するもののみを抽出する抽出ステップ
    と、 該抽出された資源データからいずれかを指定するための
    指定ステップと、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動ステップとを有することを特徴とする画像処理装置
    の制御方法。
  26. 【請求項26】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムをプログラム記憶手段に記憶させるプログラム記憶ス
    テップを有し、 前記所定の条件は、前記記憶された制御プログラムのバ
    ージョンと一致することであることを特徴とする請求項
    25に記載の画像処理装置の制御方法。
  27. 【請求項27】 前記指定された資源データを使用する
    ときに、該資源データを一時記憶手段に一時的に記憶さ
    せる一時記憶ステップを有し、 前記所定の条件は、前記一時記憶手段に格納できる容量
    より小さいものであることを特徴とする請求項25に記
    載の画像処理装置の制御方法。
  28. 【請求項28】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムをプログラム記憶手段に記憶させるプログラム記憶ス
    テップと、 前記指定された資源データを使用するときに、該資源デ
    ータを一時記憶手段に一時的に記憶させる一時記憶ステ
    ップとを有し、 前記所定の条件は、前記記憶された制御プログラムのバ
    ージョンと一致し、かつ、前記一時記憶手段に格納でき
    る容量より小さいものであることを特徴とする請求項2
    5に記載の画像処理装置の制御方法。
  29. 【請求項29】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示モジュールと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データからいず
    れかを指定するための指定モジュールと、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動モジュールとを含む、コンピュータが実現できるプ
    ログラムを格納した記憶媒体であって、 前記起動モジュールでは、前記指定された資源データを
    使用することができないときに、所定の資源データを使
    用して起動することを特徴とする記憶媒体。
  30. 【請求項30】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムおよび該制御プログラムと一体となって供給される標
    準資源データをプログラム記憶手段に記憶させるプログ
    ラム記憶モジュールを含み、 前記所定の資源データは、前記標準資源データであるこ
    とを特徴とする請求項29に記載の記憶媒体。
  31. 【請求項31】 前回起動したときに使用した資源デー
    タを使用資源データ記憶手段に記憶させる使用資源デー
    タ記憶モジュールを含み、 前記所定の資源データは、前記使用資源データ記憶手段
    に記憶された資源データであることを特徴とする請求項
    29に記載の記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記指定された資源データを使用して
    当該装置を起動することができないときには、前記表示
    手段にエラー表示を行うとともに、当該装置の動作を停
    止させるように制御する制御モジュールを含むことを特
    徴とする請求項29に記載の記憶媒体。
  33. 【請求項33】 前記指定された資源データを使用して
    当該装置を起動することができないときには、前記表示
    手段にエラー表示を行った後に、前記起動モジュールに
    対して、前記所定の資源データを使用して起動させるよ
    うに制御する制御モジュールを含むことを特徴とする請
    求項29〜31のいずれかに記載の記憶媒体。
  34. 【請求項34】 前記指定された資源データを使用して
    当該装置を起動することができないときには、前記表示
    手段にエラー表示を行った後に、ユーザに該エラー内容
    に対する確認動作を促し、ユーザが該確認動作を行う
    と、前記起動モジュールに対して、前記所定の資源デー
    タを使用して起動させるように制御する制御モジュール
    を含むことを特徴とする請求項29〜31のいずれかに
    記載の記憶媒体。
  35. 【請求項35】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示モジュールと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データからいず
    れかを指定するための指定情報を記憶する着脱可能な外
    部記憶手段から、該指定情報を読み取る読み取りモジュ
    ールと、 前記記憶された複数種類の資源データのうち、前記読み
    取られた指定情報によって指定される資源データを使用
    して当該装置を起動する起動モジュールとを含む、コン
    ピュータが実現できるプログラムを格納した記憶媒体。
  36. 【請求項36】 前記外部記憶手段は、ユーザIDを含
    む、ユーザが設定した情報を記憶することを特徴とする
    請求項35に記載の記憶媒体。
  37. 【請求項37】 前記記憶された複数種類の資源データ
    からいずれかを指定するための指定モジュールを含み、 前記起動モジュールでは、前記指定された資源データを
    使用して当該装置を起動することもでき、 前記外部記憶手段は、該使用された資源データの情報を
    記憶することを特徴とする請求項36に記載の記憶媒
    体。
  38. 【請求項38】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示モジュールと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データからいず
    れかを指定するための指定モジュールと、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動モジュールと、 ユーザIDを記憶した着脱可能な外部記憶手段から、該
    ユーザIDを読み取る読み取りモジュールと、 該読み取られたユーザIDと、ユーザが当該装置に対し
    て設定した情報とを対応付けて設定情報記憶手段に記憶
    させる設定情報記憶モジュールとを含む、コンピュータ
    が実現できるプログラムを格納した記憶媒体。
  39. 【請求項39】 文字情報を含む画像情報を表示手段に
    表示させる表示モジュールと、 該表示に必要な資源データを複数種類記憶する資源デー
    タ記憶手段に記憶された複数種類の資源データから、所
    定の条件に合致するもののみを抽出する抽出モジュール
    と、 該抽出された資源データからいずれかを指定するための
    指定モジュールと、 該指定された資源データを使用して当該装置を起動する
    起動モジュールとを含む、コンピュータが実現できるプ
    ログラムを格納した記憶媒体。
  40. 【請求項40】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムをプログラム記憶手段に記憶させるプログラム記憶モ
    ジュールを含み、 前記所定の条件は、前記記憶された制御プログラムのバ
    ージョンと一致することであることを特徴とする請求項
    39に記載の記憶媒体。
  41. 【請求項41】 前記指定された資源データを使用する
    ときに、該資源データを一時記憶手段に一時的に記憶さ
    せる一時記憶モジュールを含み、 前記所定の条件は、前記一時記憶手段に格納できる容量
    より小さいものであることを特徴とする請求項39に記
    載の記憶媒体。
  42. 【請求項42】 当該装置全体を制御する制御プログラ
    ムをプログラム記憶手段に記憶させるプログラム記憶モ
    ジュールと、 前記指定された資源データを使用するときに、該資源デ
    ータを一時記憶手段に一時的に記憶させる一時記憶モジ
    ュールとを含み、 前記所定の条件は、前記記憶された制御プログラムのバ
    ージョンと一致し、かつ、前記一時記憶手段に格納でき
    る容量より小さいものであることを特徴とする請求項3
    9に記載の記憶媒体。
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