JP2002258910A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

Info

Publication number
JP2002258910A
JP2002258910A JP2001060564A JP2001060564A JP2002258910A JP 2002258910 A JP2002258910 A JP 2002258910A JP 2001060564 A JP2001060564 A JP 2001060564A JP 2001060564 A JP2001060564 A JP 2001060564A JP 2002258910 A JP2002258910 A JP 2002258910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
diagnosis
module
cpu
programmable controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001060564A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Seki
賢二 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001060564A priority Critical patent/JP2002258910A/ja
Publication of JP2002258910A publication Critical patent/JP2002258910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】通常動作中でも自己診断をすぐ実行できるCP
U機能を有するプログラマブルコントローラを提供す
る。 【解決手段】外部24からの自己診断モード起動命令に
応答して、通常動作から自己診断モードに切り換えて自
己診断を行う手段2を備えたCPU機能1を有すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に関する技術分野】本発明はプログラマブルコン
トローラに関し、特に定期点検やユーザが意図した通り
に動作しない場合に自己診断によるチェックを必要とす
るプログラマブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラ(以下、P
LCという)には、そのCPUモジュールに、一般に、
自己診断機能が備わっている。この自己診断機能は電源
投入時や通常動作中にPLCが正しく動作できるか否か
必要最低限のチェックを行う機能である。このチェック
結果はエラーコードとして内部メモリに格納されるの
で、ユーザは周辺装置などを使用してPLCの基本的な
異常の有無を確認することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常動
作中には、ROMやRAMなどのメモリを常時使用して
いるし、その他ハードウェアを目的に合わせて設定して
いて変更できないため、通常動作中の自己診断では詳細
なチェックができない。しかし、PLCの定期点検を行
う場合やPLCに何らかの異常が発生した場合は、より
詳細なチェックを行うことが望ましい。
【0004】また、PLCの動作モードの切換えは、一
般的に、PLC本体にあるハードウェアスイッチにより
行われる。そのためユーザがPLCを自己診断専用のモ
ードで起動する場合、一旦PLCの電源をOFFして、
自己診断モードを起動するCPUモジュールを取り外
し、CPUモジュールのハードウェアスイッチを切換え
て自己診断モードに設定し、CPUモジュールを取り付
けて、PLC本体の電源をONするという手順が必要に
なる。また、自己診断モードで自己診断を実行した後
に、通常の動作に戻す場合には、上記と同様の手順にて
再度PLCのモード変更を行わなければならず、したが
って、自己診断を実行するには非常に手間がかかる。
【0005】また、CPUモジュール以外の、マイコン
を搭載している高機能モジュールとして、イーサネット
(登録商標)モジュール、コミュニケーションモジュー
ル、シリアル通信モジュール等があるが、これらの高機
能モジュールも、一般的に自己診断が必要であるが、上
記個々の高機能モジュールごとに、上記ハードウェアス
イッチが、デップスィッチだったり、ロータリースィッ
チだったり等して、スィッチの種類や形状を異なる場合
が多く、したがって、自己診断モードの設定はモジュー
ル毎に異なり、且つ、自己診断を行うモジュールが数種
類ある場合には、その種類の数だけ設定や手順を覚え、
実行しなければならない。
【0006】さらに、高機能モジュールは、自己診断結
果を、外部へ伝えるのに、例えば自己のLEDの点灯や
点滅のパターンにて表示し、正常か異常か程度の結果し
か伝えないため、ユーザに理解しにくい上に、詳細な結
果の伝達が難しく、異常であった場合、どこが異常かと
いう情報が得られない。
【0007】また、上記自己診断機能は、通常、モジュ
ール単体がチェック対象となり、他のモジュールとイン
ターフェイスを行う部分はチェックしていない。
【0008】本発明の目的は、通常動作中でも自己診断
をすぐ実行できるCPU機能を有するプログラマブルコ
ントローラを提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、通常動作中でも自己
診断をすぐ実行できるCPU機能および高機能を有する
プログラマブルコントローラを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部からの自
己診断モード起動命令に応答して、通常動作から自己診
断モードに切り換えて自己診断を行う手段を備えたCP
U機能を有することを特徴とするプロラマブルコントロ
ーラである。
【0011】本発明は、前記自己判断の結果を外部に送
信する手段を備えたCPU機能を有することを特徴とす
るプログラマブルコントローラである。
【0012】本発明は、外部からの自己診断モード起動
命令に応答して、通常動作から自己診断モードに切り換
えて自己診断を行う手段を備えたCPU機能と、前記C
PU機能に接続され、前記CPU機能での自己診断モー
ド切り換え後の前記CPU機能からの自己診断モード開
始命令に応答して、通常動作から自己診断モードに切り
換えて自己診断を行う手段を備えた高機能を有すること
を特徴とするプログラマブルコントローラである。
【0013】本発明は、前記CPU機能の自己判断の結
果と前記高機能の自己判断の結果を集約して外部に送信
する手段を備えたプログラマブルコントローラである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明のプログラマブルコ
ントローラの実施の形態の構成を示す図である。図2は
図1の自己診断時の動作のフローを示す図である。図3
は図1の自己診断時のCPUモジュールのRAMと高機
能モジュールの共有RAMに書き込むデータを示す図で
ある。図4は図1の高機能モジュール等の自己診断モー
ド用動作確認回路の動作を示す図である。
【0015】なおPLCには、いくつかの機能を一体型
にしたオールインワンタイプと呼ばれる機種と、モジュ
ール毎に機能を分割しユーザにて必要な機能を持つモジ
ュールを選択して使用できる機種があるが、本実施の形
態では、モジュールタイプのPLCに対して説明する
が、当然、いくつかの機能を一体型にしたオールインワ
ンタイプにも、適用可能である。
【0016】図1において、PLCは、電源モジュール
23、CPUモジュール1、高機能モジュール8、I/
Oモジュール17、ベース20から構成される。なお、
24は周辺装置で、例えばパソコンからなる。
【0017】CPUモジュール1は、PLC全体の制御
を行うMPU(マイクロプロセッサ)2、通常動作を行
うための通常動作用プログラム3−1や自己診断を行う
ための自己チェック用プログラム3−2が格納されたR
OM3、データを格納したりワークで使用するRAM
4、周辺装置24との通信用I/F5およびそれらを結
合するバスI/F6にて構成される。
【0018】またMPU(マイクロプロセッサ)2に
は、バスI/F6とは別に、自己診断モード起動時に実
装されているモジュールが動作しているか監視する信号
線7があり、ベース20に接続されている。ベース20
には,CPUモジュール1と各モジュールとをつなぐバ
スI/F21と上記自己診断モード用信号線7を各モジ
ュールに分配する信号線22が配置されている。
【0019】高機能モジュール8は、そのモジュールの
制御を行うためのMPU(マイクロプロセッサ)9、通
常動作を行うための通常動作用プログラム10−1や自
己診断を行うための自己チェック用プログラム10−2
が格納されたROM10、データを格納したりワークで
使用するRAM11、通信用I/F15、バスI/F1
6、モジュールの種別を読み出すモジュール種別読出回
路13、自己診断モード起動の伝達信号を受信したらC
PUモジュール1に対して応答を返す自己診断モード動
作確認回路14、およびCPUモジュール1と情報を共
有するための共有RAM12から構成される。
【0020】この高機能モジュール8は、図1では、ひ
とつの高機能モジュールを示しているが、実際には、上
記のように、高機能モジュールである、イーサネットモ
ジュール、コミュニケーションモジュール、シリアル通
信モジュール等が、同様な構成で、且つ、ベース20に
接続されている。
【0021】I/Oモジュール17は、外部との入出力
I/F18と、バスI/F19、モジュールの種別を読
み出すモジュール種別読出回路13、自己診断モード起
動の伝達信号を受信したらCPUモジュール1に対して
応答を返す自己診断モード動作確認回路14から構成さ
れる。
【0022】次に、自己診断について説明する。図2に
示すように、CPUモジュール1は、通常動作時であっ
ても、外部の周辺装置24から自己診断モード起動命令
が送信されると、直ちに自己診断モードが起動する。即
ち、図1において、外部の周辺装置24から自己診断モ
ード起動命令を通信用I/F5が受信したことをMPU
2が判断したら、MPU2は、今までROM3の通常動
作用プログラム3−1を動作させていたのを、切り換え
て、自己チェック用プログラム3−2を起動して、自己
診断モードにする。
【0023】自己診断モードとなったCPUモジュール
1は、まず、ベース20上に実装されている実装モジュ
ールの種別を読み出して判別する。モジュールの種別が
高機能モジュール8と判定されたモジュールに対して
は、そのモジュールの共有RAM12の決められたエリ
アに自己診断開始のコマンドを、高機能モジュール8
に、書き込むとともに、自己診断を開始する。
【0024】高機能モジュール8は、図3に示すよう
に、共有RAM12をCPUモジュール1との情報を交
換する媒体とし、MPU9は、通常動作中に、一定の間
隔で共有RAM12の決められたエリアを、図3の
(A)のように、監視している。そして自己診断開始コ
マンドが書き込まれていた場合には、図1のMPU9
が、今までROM10の通常動作用プログラム10−1
を動作させていたのを、切り換えて、自己チェック用プ
ログラム10−2を起動して、自己診断モードに入り、
自己診断を開始する。
【0025】CPUモジュール1は、CPUモジュール
1自身のROM3、RAM4、バスI/F6等の自己診
断を行い、自己診断が終了したら、その結果を、RAM
4に、各ROM3、RAM4等毎に、チェック結果のO
K,NGをつけた詳細結果をつけて、書き込み、記憶す
る。
【0026】CPUモジュール1自身の自己診断が終了
したら、ベース20上に実装されているモジュールの自
己診断が終了したか確認する。そのため、高機能モジュ
ール8の自己診断が終了したか一定の間隔でチェックす
る。
【0027】高機能モジュール8は、自己診断が終了し
たら、共有RAM12に、図3の(B)に示すように、
自己診断終了コマンドと自己診断結果を、各ROM1
0、RAM11、等毎に、チェック結果のOK,NGを
つけた詳細結果をつけて、共有RAM12に、書き込
み、記憶する。また、CPUモジュール1とのI/Fを
チェックするため、共有RAM12に、特定のチェック
パターン8Aを書き込み、記憶する。
【0028】CPUモジュール1が、ベース20上に実
装されているモジュールの自己診断が終了したか確認す
るが、実装されているモジュールが高機能モジュール8
の場合は、高機能モジュール8の共有RAM12を読み
出し、自己診断終了コマンドが書き込まれたかチェック
する。自己診断終了コマンドが書き込まれていない場合
には次のモジュールの終了確認に移る。コマンドが書き
込まれていた場合には、モジュールの自己診断結果を、
CPUモジュール1のRAM4にコピーする。また、共
有RAM12のそれ以外の場所にチェックパターン8A
が正しく書かれているか確認する。
【0029】共有RAM12に書かれているチェックパ
ターン8Aが正常の場合は、図3の(C)に示すよう
に、CPUモジュール1から高機能モジュール8の共有
RAM12に対して個別のチェックパターン8Bを書き
込み、高機能モジュール8でのチェック結果が共有RA
M12に書かれるのを待つ。
【0030】チェックパターン8Aが正しく書かれてい
ない場合は、バスI/F異常としてその情報をRAM4
に書き込み記憶する。(この場合にはこの時点で自己診
断終了となり、チェックパターン8Bの書き込みは行わ
ない。) 一方、高機能モジュール8側では、図3の(C)に示す
ように、共有RAM12に書かれたチェックパターン8
Bが正常か否かを判定し、その結果が正常か異常かを共
有RAM12に書き込み記憶する。CPUモジュール1
のMPU2は共有RAM12のバスI/Fチェック結果
を読み出し、RAM4のバスI/Fチェック結果に該当
する場合にコピーする。
【0031】実装されているモジュールの高機能モジュ
ール8およびI/Oモジュール17は、CPUモジュー
ル1との間に、自己診断モード用動作確認回路14が接
続されている。そして、通常動作時は、図4の(A)に
示すように、CPUモジュール1のMPU2より、一定
振幅の信号を、自己診断モード用信号線7に出力して、
その応答によりモジュールが動作しているか確認する。
また、自己診断時は、図4の(B)に示すように、CP
Uモジュール1のMPU2より、パルスを、自己診断モ
ード用信号線7に出力して、正常ならば、その応答によ
り、モジュールが動作していることを確認する。異常な
らば、図4の(C)に示すように、応答がないので、モ
ジュールが動作していないことを確認する。
【0032】CPUモジュール1のMPU2が、ベース
20に実装されている全てのモジュールの自己診断が終
了したと判定したら、RAM4に格納してある自身と各
モジュールの自己診断結果を、まとめて、周辺装置24
へと送信する。なお、実装されているモジュールの自己
診断が終了しなかったり、自己診断モード用信号7に対
して何ら応答がない場合は、そのモジュールもしくはベ
ース20のバスI/F21が異常として処理する。
【0033】本発明の実施の形態によれば、自己診断を
実行するユーザはCPUモジュールに周辺装置を接続し
て専用の命令を送信するだけで各モジュールの自己診断
を行うことができ、PLCの電源入切や実装されている
モジュールを外してのモード切り換えをする必要がなく
なる。また各モジュールの詳細な自己診断結果を確認で
きるため、異常時の要因の推測が容易に行える。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、通常動作中でも自己診
断をすぐ実行できるCPU機能を有するプログラマブル
コントローラを提供することができる。また、本発明に
よれば、通常動作中でも自己診断をすぐ実行できるCP
U機能および高機能を有するプログラマブルコントロー
ラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラマブルコントローラの実施の
形態の構成を示す図である。
【図2】図1の自己診断時の動作のフローを示す図であ
る。
【図3】図1の自己診断時のCPUモジュールのRAM
と高機能モジュールの共有RAMに書き込むデータを示
す図である。
【図4】図1の高機能モジュール等の自己診断モード用
動作確認回路の動作を示す図である。
【符号の説明】
1…CPUモジュール、2…MPU(マイクロプロセッ
サ)、3…ROM、4…RAM、5…通信I/F、6…
バスI/F、7…自己診断モード用信号線、8…高機能
モジュール、9…MPU(マイクロプロセッサ)、10
…ROM、11…RAM、12…共有RAM、13…モ
ジュール種別読出回路、14…自己診断モード動作確認
回路、15…通信用I/F、16…バスI/F、17…
I/Oモジュール、18…入出力I/F、19…バスI
/F、20…ベース、21…バスI/F、22…自己診
断モード用信号線、23…電源モジュール、24…周辺
装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部からの自己診断モード起動命令に応答
    して、通常動作から自己診断モードに切り換えて自己診
    断を行う手段を備えたCPU機能を有することを特徴と
    するプロラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】請求項1記載において、前記自己判断の結
    果を外部に送信する手段を備えたCPU機能を有するこ
    とを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】外部からの自己診断モード起動命令に応答
    して、通常動作から自己診断モードに切り換えて自己診
    断を行う手段を備えたCPU機能と、 前記CPU機能に接続され、前記CPU機能での自己診
    断モード切り換え後の前記CPU機能からの自己診断モ
    ード開始命令に応答して、通常動作から自己診断モード
    に切り換えて自己診断を行う手段を備えた高機能を有す
    ることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  4. 【請求項4】請求項3記載において、前記CPU機能の
    自己判断の結果と前記高機能の自己判断の結果を集約し
    て外部に送信する手段を備えたプログラマブルコントロ
    ーラ。
JP2001060564A 2001-03-05 2001-03-05 プログラマブルコントローラ Pending JP2002258910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001060564A JP2002258910A (ja) 2001-03-05 2001-03-05 プログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001060564A JP2002258910A (ja) 2001-03-05 2001-03-05 プログラマブルコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002258910A true JP2002258910A (ja) 2002-09-13

Family

ID=18919966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001060564A Pending JP2002258910A (ja) 2001-03-05 2001-03-05 プログラマブルコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002258910A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108737160A (zh) * 2017-04-25 2018-11-02 拉碧斯半导体株式会社 通信电路、通信系统及通信电路的自我诊断方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108737160A (zh) * 2017-04-25 2018-11-02 拉碧斯半导体株式会社 通信电路、通信系统及通信电路的自我诊断方法
JP2018185612A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 ラピスセミコンダクタ株式会社 通信回路、通信システム及び通信回路の自己診断方法
CN108737160B (zh) * 2017-04-25 2022-08-05 拉碧斯半导体株式会社 通信电路、通信系统及通信电路的自我诊断方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9251632B2 (en) Vehicle diagnostic system
US20060155960A1 (en) Programmable controller
KR100932057B1 (ko) 피엘씨
JPS61131108A (ja) 電源制御スイツチングシステム
CN112099412B (zh) 一种微控制单元的安全冗余架构
JP2001156872A (ja) 通信プロトコル変換システム、モニタ装置
JP3690639B2 (ja) プログラマブルロジックコントローラおよびその通信条件設定方法および通信条件設定システム
JP2002258910A (ja) プログラマブルコントローラ
JP2006277733A (ja) プログラマブル・コントローラ・システム
JP2016218864A (ja) プロセッサのリセット方法、プロセッサのリセットプログラム、このプログラムを搭載したマイクロコントローラを備えた電子制御装置、この電子制御装置を備えたモータ駆動システム及びこのモータ駆動システムを備えた工作機械
JP3548780B2 (ja) プログラマブルコントローラ及びその制御方法
JP4666258B2 (ja) データアクセスシステム
EP0923010B1 (en) Programmable controller
JP5432125B2 (ja) 個別情報書込可能なマイクロコンピュータを備えた土木工事機械器具
JP2509953B2 (ja) Pcの入出力制御方式
WO1996029654A1 (fr) Systeme de commande de l'interface
JP2002196806A (ja) プログラマブルコントローラ用高機能モジュール
JP2002251202A (ja) プロセス入出力装置
JPS6054009A (ja) バス接続型プログラマブルコントロ−ラ
JP2005084820A (ja) 入出力装置の模擬機能を備えた制御装置
JPS6292060A (ja) 並列処理システム
JP2004120043A (ja) エレベータ制御伝送システム
JPH11272490A (ja) 診断制御システム
JP2001154716A (ja) 多軸コントロールボード及び多軸コントロールボードを用いた通信方法
JPS5943768B2 (ja) チヤネル装置の初期起動方式

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051107

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20051107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080703

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081021

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090210