JP2002257191A - 加工機の振動遮断装置 - Google Patents

加工機の振動遮断装置

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JP2002257191A
JP2002257191A JP2001056941A JP2001056941A JP2002257191A JP 2002257191 A JP2002257191 A JP 2002257191A JP 2001056941 A JP2001056941 A JP 2001056941A JP 2001056941 A JP2001056941 A JP 2001056941A JP 2002257191 A JP2002257191 A JP 2002257191A
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JP
Japan
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vibration
torsion bar
rocking
damping
floor
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Application number
JP2001056941A
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English (en)
Inventor
Masaki Kurihara
雅樹 栗原
Toshihiko Horiuchi
敏彦 堀内
Ikumori Ootake
生司 大竹
Yasushi Ito
靖 伊藤
Shinji Tanaka
慎治 田中
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Via Mechanics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性体とダンパとからなる防振装置と、トー
ションバーを用いたロッキング振動抑制装置と、を備え
る加工機の振動遮断装置において、ロッキング振動を効
果的に減衰させることができる加工装置の振動遮断装置
を提供すること。 【解決手段】 床Fに固定した軸受32a、32bに支
持されるトーションバー31をアーム33a、33bを
介して加工機1に接続したロッキング振動抑制装置30
に、トーションバー31のねじり振動を減衰させるため
のロッキング振動減衰装置50を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穴明け加工機等の
水平方向に移動するテーブルを備える加工機に使用さ
れ、テーブルの移動によって発生する水平方向の加振力
(以下、「水平加振力」という)に起因する加工機のロ
ッキング振動を速やかに減衰させることができる振動遮
断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】穴明け加工機は基板等に穴明け加工をす
る装置であり、例えば、穴明け加工される基板等を水平
に支持して水平なX方向に移動するXテーブルと、ドリ
ル保持部をX方向と直交する水平方向なY方向に移動さ
せるYテーブルと、ドリル保持部を上下方向に移動させ
るZテーブルとを備えている。そして、X、Yテーブル
を所定の位置に移動させた後、Zテーブルを上下方向に
移動させて、基板等に穴明け加工をする。
【0003】加工能率を向上させるためには、各テーブ
ルを高速に移動させる必要がある。しかし、各テーブル
を高速に移動させると、各テーブルの移動に伴って発生
する加振力が床に加わる。穴明け加工機を基礎のしっか
りした建物の1階に設置する場合、発生する振動が問題
になることは少ない。しかし、2階以上の床は、通常、
1階ほどの剛性や質量を持っていない。このため、穴明
け加工機を2階以上に設置すると、穴明け加工機の稼働
時に床が大きく振動し、位置決め精度の劣化及びスルー
プットの低下が発生する。また、振動及び振動に伴って
発生する騒音は、作業者に不快感を起させる。さらに、
床の振動は建物の強度を低下させる場合がある。
【0004】そこで、従来から弾性体とダンパとからな
る防振装置を穴明け加工機の基礎部に設け、穴明け加工
機の振動が床に伝達されることを防止している。しか
し、防振装置により柔支持された穴明け加工機は水平加
振力により大きな回転振動(ロッキング振動)が発生す
る。このため、各テーブルの水平変位は防振装置で支持
しない場合に比べて大幅に増大し、各テーブルの位置決
め精度が低下する。そこで、特開平5−335198号
公報では、トーションバーにより機器の回転方向にのみ
剛性を付加するようにして、水平加振力に起因する機器
のロッキング振動を低減している。この技術によれば、
ロッキング振動による各テーブル位置の水平変位を低減
でき、位置決め精度を向上させることができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平5−3
35198号公報の技術は、トーションバーの制振につ
いて考慮されていない。例えば、トーションバーを金属
製のものとすると、ロッキング振動に対する減衰効果は
ほとんど期待できない。このため、水平加振力により発
生するロッキング振動が収まるまで、加工ができない場
合があった。
【0006】ここで、防振装置に設けられている上下方
向用ダンパの減衰能を増加させると、ロッキング振動を
速やかに減衰させることができる。しかし、上下方向用
ダンパの減衰能を過減衰状態にすると、床に伝達される
上下方向の加振力が増加するため、採用することはでき
ない。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、弾性体とダンパとからなる防振装置と、ト
ーションバーを用いたロッキング振動抑制装置と、を備
える加工機の振動遮断装置において、ロッキング振動を
効果的に減衰させることができる加工装置の振動遮断装
置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、弾性体と、ダンパと、からなり、加工機
と床との間に配置される防振装置と、床側又は加工機側
のいずれか一方に固定される軸受と、この軸受に支持さ
れるトーションバーと、このトーションバーの両端近傍
に配置されたアームと、このアームを加工機又は床側の
いずれか他方に接続する接続手段と、からなるロッキン
グ振動抑制装置と、を備える加工機の振動遮断装置にお
いて、前記トーションバーのねじり振動を減衰させるね
じり振動減衰手段を設けることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1は本発
明を適用した穴明け加工機の正面図、図2は側面図であ
る。
【0010】穴明け加工機1のXテーブル2は、1対の
リニアガイド3に支持され、ボールねじとボールナット
を含む駆動モータ系4により架台5上をx方向に移動自
在である。Xテーブル2には基板6が固定されている。
Yテーブル7は1対のリニアガイド8に支持され、ボー
ルねじとボールナットを含む駆動モータ系9により、架
台5に固定された門型フレーム10上をy方向に移動自
在である。Zテーブル20は1対のリニアガイド21に
支持され、ボールねじとボールナットを含む駆動モータ
系22によりYテーブル7上をz方向に移動自在であ
る。Zテーブル20にはドリル23を回転自在に支持す
るスピンドル24が保持されており、Xテーブル2、Y
テーブル7、Zテーブル20を移動させることにより、
基板6に所定の穴明け加工を行う。
【0011】床F上に設置された定盤Sと穴明け加工機
1との間には、ロッキング振動抑制装置30と、防振装
置70とが配置されている。
【0012】ロッキング振動抑制装置30は図中に示さ
れている座標系においてy軸回りのロッキング振動を抑
制するものである。また、図示を省略するx軸回りのロ
ッキング振動を抑制するロッキング振動抑制装置のトー
ションバーが、y軸回りのトーションバーと直交する方
向に配置されている。
【0013】図3は本発明に係るロッキング振動抑制装
置30の平面一部面図、図4は側面図である。トーショ
ンバー31は、軸受32a、32bにより支持されてい
る。軸受32a、32bは、定盤S上に固定されてい
る。トーションバー31の両端には、ボルト34によ
り、アーム33a、33bの一端が略水平に固定されて
いる。アーム33a、33bの他端は、ピン35および
ピン35の外周に配置されたカラー36を介して支持金
具37、38に回動可能に支持されている。支持金具3
7、38は、ピン39およびピン39の外周に配置され
たカラー40を介して、架台5の底部に固定された取付
け金具41に回動可能に支持されている。
【0014】トーションバー31の軸受32b側にはフ
ランジ42が固定されている。回転伝達部材43はトー
ションバー31の回りを包むようにして配置され、一端
はフランジ42に固定されている。回転伝達部材43の
他端には、回転板51が固定されている。回転板51
は、ラジアル軸受52を介してトーションバー31に支
持されている。
【0015】回転板51の先端部51aは支持金具37
に固定された容器53に挿入されている。先端部51a
と容器53との間には高粘性体54(粘度は1Pa・s
以上)が満たされている。そして、先端部51aすなわ
ち回転板51と容器53および高粘性体54により、ロ
ッキング振動減衰装置50を構成している。
【0016】図5は、防振装置70の正面一部断面図で
ある。
【0017】定盤S上に配置された底板72と架台5に
当接する支持部材73との間には、ばね71が1個もし
くは複数個配置されている。ばね71の両端は、底板7
2及び支持部材73に固定されたブロック74に係合す
ることにより水平方向に位置決めされている。
【0018】ばね71の周囲には、複数個の振動減衰装
置(ダンパ)80が設けられている。ダンパ80は、底
板72に配置された容器81と、支持部材73に取り付
けられ先端が容器81に挿入された抵抗部材82と、抵
抗部材82と容器81との間に配置された弾性を有する
スペーサ83および高粘性体54とから構成されてい
る。
【0019】支持部材73の周囲と底板72の周囲に固
定された反力部材75との間には、複数個のワイヤ76
がほぼ水平方向に配置されている。支持部材73はワイ
ヤ76により、張力が加えられている。
【0020】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0021】穴明け加工機1のXテーブル2を図2の左
方向に移動させると、Xテーブル2の慣性力に対する反
力(加振力)が駆動モータ4に対して右方向に加わるた
め、穴明け加工機1の重心が右方向に変位し、穴明け加
工機1は右方向に回転する。この結果、取付け金具4
1、支持金具37、38を介してアーム33a、33b
に互いに反対方向の力が加わり、トーションバー31は
図4中に矢印で示す向きにねじり変形が発生する。この
とき、トーションバー31のねじり剛性は穴明け加工機
1のロッキング振動の固有振動数を増加させるのに寄与
する。
【0022】また、回転伝達部材43はフランジ42に
固定されているため、トーションバー31の軸受32b
側の固定部と共に回転するので、回転板51はアーム3
3aと逆の方向に回転する。この結果、先端部51aの
下面と、容器53の底面との間に相対速度が発生し、高
粘性体54が流動することによる粘性抵抗力によって減
衰効果が発生する。
【0023】なお、Zテーブル20がz方向に移動する
際に発生する上下加振力により穴明け加工機1が上下方
向にのみ振動する場合、アーム33aとアーム33bは
同方向に移動し、トーションバー31にはねじりが発生
しない。したがって、トーションバー31が穴明け加工
機1の質量とばね71の上下剛性で決まる上下固有振動
数には影響を及ぼすことはない。また、穴明け加工機1
が純粋に上下方向に振動する場合、ロッキング振動減衰
装置50は上下振動の減衰効果に対して寄与しない。し
たがって、ダンパ80の減衰能は穴明け加工機1の上下
振動のみを考慮して決定することができる。
【0024】この実施の形態では、回転伝達部材43を
設けたので、トーションバー31に発生する相対ねじり
速度あるいは相対ねじり変位を効果的に利用することが
できる。
【0025】さらに、ラジアル軸受52により回転伝達
部材43の他端を支持するようにしたので、回転伝達部
材43の曲げ剛性を確保できる。
【0026】また、ワイヤ76により、Xテーブル2の
移動に起因する水平加振力による架台5と床Fとの間の
水平方向の相対変位を拘束するので、架台5と定盤Sに
支持されたロッキング振動抑制装置30との間の水平相
対変位の発生を防止できる。
【0027】なお、回転伝達部材43の形状を円筒状と
したが、回転を伝達できるものであればよい。なお、回
転伝達部材43は高粘性体54の粘性抵抗力に対して十
分なねじり剛性を有するものとする。
【0028】また、回転伝達部材43を設けることに代
えて、回転板51をフランジ42に固定し、軸受32b
側に配置して支持金具38に容器53を配置するように
してもよい。
【0029】さらに、図6に示すように、高粘性体54
と容器53に代えて、支持金具37の回転板51と対向
する位置に荷重板55を設け、荷重板55と回転板51
を材質が粘弾性体である減衰材56により接続してもよ
い。このようにしても、減衰材56が変形することによ
り、ロッキング振動を減衰させることができる。
【0030】また、図5において可撓性のあるワイヤ7
6に代えて、拘束部材を剛体とし、両端をピン結合によ
り支持するようにしてもよい。
【0031】(第2の実施の形態)図7はロッキング振
動抑制装置の第2の実施の形態を示す平面一部断面図で
あり、図3と同じものまたは同一機能のものは、同一の
符号を付して説明を省略する。
【0032】トーションバー31の軸受32a側には、
フランジ61が係合している。フランジ42とフランジ
61の内面には、シール62が配置されている。回転伝
達部材63の一端はフランジ42に、他端はフランジ6
1に固定されている。トーションバー31と回転伝達部
材63の間には高粘性体54が封入されている。
【0033】この実施の形態の場合、回転伝達部材63
のフランジ61側は、フランジ42側に比べてトーショ
ンバー31との相対速度が大きくなるので、大きな減衰
効果が得られる。
【0034】なお、図8に示すように、トーションバー
31と回転伝達部材63の間に高粘性体54を封入する
ことに代えて、トーションバー31と回転伝達部材63
を、両端を支持部材に固定された減衰材64で接続する
ようにしてもよい。
【0035】また、水平加振力が小さい場合には、トー
ションバー31としてねじり剛性と減衰性を有する、例
えばマンガンをベースにした制振合金を用いてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水平方向に移動するテーブルに起因する加工機のロッキ
ング振動を抑制し、かつロッキング振動を速やかに減衰
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した穴明け加工機の正面図であ
る。
【図2】本発明を適用した穴明け加工機の側面図であ
る。
【図3】本発明に係るロッキング振動抑制装置の平面一
部断面図である。
【図4】本発明に係るロッキング振動抑制装置の側面図
である。
【図5】防振装置の正面一部断面図である。
【図6】本発明に係るロッキング振動抑制装置の変形例
である。
【図7】本発明に係るロッキング振動抑制装置の平面一
部断面図である。
【図8】本発明に係るロッキング振動抑制装置の平面一
部断面図である。
【符号の説明】
31 トーションバー 32a 軸受 32b 軸受 33a アーム 33b アーム 30 ロッキング振動抑制装置 50 ロッキング振動減衰装置 F 床
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大竹 生司 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 伊藤 靖 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立ビ アメカニクス株式会社内 (72)発明者 田中 慎治 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立ビ アメカニクス株式会社内 Fターム(参考) 3C048 AA01 BC02 DD01 EE08 EE10 3J048 AA02 AB01 AC01 BC07 EA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性体と、ダンパと、からなり、加工機
    と床との間に配置される防振装置と、床側又は加工機側
    のいずれか一方に固定される軸受と、この軸受に支持さ
    れるトーションバーと、このトーションバーの両端近傍
    に配置されたアームと、このアームを加工機又は床側の
    いずれか他方に接続する接続手段と、からなるロッキン
    グ振動抑制装置と、を備える加工機の振動遮断装置にお
    いて、前記トーションバーのねじり振動を減衰させるね
    じり振動減衰手段を設けることを特徴とする加工機の振
    動遮断装置。
  2. 【請求項2】 前記ねじり振動減衰手段を、一端が前記
    トーションバーの一方の端部に固定された回転伝達部材
    の他端と、前記トーションバーの他方の端部との間に配
    置することを特徴とする請求項1に記載の加工機の振動
    遮断装置。
  3. 【請求項3】 前記トーションバーを、ねじり振動減衰
    能を備える制振材料で形成することを特徴とする請求項
    1に記載の加工機の振動遮断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007534509A (ja) * 2004-04-27 2007-11-29 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 支え要素付き機械

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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