JP2002256706A - Src造柱におけるフープ筋の配筋方法 - Google Patents

Src造柱におけるフープ筋の配筋方法

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JP2002256706A
JP2002256706A JP2001060763A JP2001060763A JP2002256706A JP 2002256706 A JP2002256706 A JP 2002256706A JP 2001060763 A JP2001060763 A JP 2001060763A JP 2001060763 A JP2001060763 A JP 2001060763A JP 2002256706 A JP2002256706 A JP 2002256706A
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Makoto Otsukino
誠 尾付野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フープ筋及び柱筋の配筋の手間を省き、作業時
間を短縮することが可能なSRC造柱におけるフープ筋
の配筋方法を提供する。 【解決手段】鉄骨柱11と、この鉄骨柱11の周囲に配
筋される複数の柱筋18と、これらの柱筋18の外周側
に配筋される所定数のフープ筋16とを有するSRC造
柱1の構築に際して、予め鉄骨柱11の外周面とフープ
筋16との隙間を保持するために、鉄骨柱11の全周に
亘って複数の隙間保持部材12を設け、これらの隙間保
持部材12にフープ筋16を係止するための係止部材1
3を着脱自在に取り付け、SRC造柱1の複数の柱筋1
8に配筋すべき所定数のフープ筋16を、複数の隙間保
持部材12の外周側に巻き付けるようにして係止部材1
3に係止し、鉄骨柱11を所定の位置に設置した後、フ
ープ筋16内に複数の柱筋18を挿入してこれを所定の
位置に配筋し、フープ筋16を係止部材13から取り外
して柱筋18の所定の位置に配筋することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SRC造柱におけ
るフープ筋の配筋方法に関する。
【0002】
【従来の技術】SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造柱を
構築する場合、柱筋にはスパイラルフープ筋を配筋する
のが一般的である。このスパイラルフープ筋は、予め工
場などで鉄骨柱の周囲に差し込んでおき、鉄骨柱及びス
パイラルフープ筋をそのまま現場に搬送する。
【0003】そして、鉄骨柱を所定の位置に設置した
後、スパイラルフープ筋を所定の位置にセットし、スパ
イラルフープ筋内に柱筋を挿入して所定の位置に配筋す
るようになっている。
【0004】従来、柱筋をスパイラルフープ筋内に挿入
するときには、このスパイラルフープ筋をチェーンブロ
ックなどの揚重装置で吊り下げることによって、鉄骨柱
とスパイラルフープ筋との間に全周面に亘って均等な間
隔が空くようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スパイラルフープ筋の配筋方法では、スパイラルフープ
筋をチェーンブロックなどの揚重装置で吊り下げて所定
の位置に保持していたが、これを正規の姿勢で保持する
ためには、スパイラルフープ筋の数箇所を同時に吊り下
げる必要があるため、複数の揚重装置を使用する必要が
あり、手間がかかると共に、作業時間が長くなるという
問題があった。
【0006】このような問題を避けるために、工場で予
めスパイラルフープ筋を鉄骨柱の所定の位置にセットし
て現場に搬送することも考えられるが、このようにする
と、スパイラルフープ筋が鉄骨柱の周囲に広がった状態
で搬送されるため、搬送中にスパイラルフープ筋が他の
ものと衝突して折れ曲がってしまうおそれがある。
【0007】本発明の目的は、このような問題点を解決
するためになされたものであり、配筋の手間を省き、作
業時間を短縮することが可能なSRC造柱におけるフー
プ筋の配筋方法を提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はSRC造柱にお
けるフープ筋の配筋方法であり、前述の技術的課題を解
決するために以下のように構成されている。すなわち、
本発明のSRC造柱におけるフープ筋の配筋方法は、鉄
骨柱と、この鉄骨柱の周囲に配筋される複数の柱筋と、
これらの柱筋の外周側に配筋される所定数のフープ筋と
を有するSRC造柱の構築に際して、予め前記鉄骨柱の
外周面と前記フープ筋との隙間を保持するために、前記
鉄骨柱の全周に亘って複数の隙間保持部材を設け、前記
複数の隙間保持部材に前記フープ筋を係止するための係
止部材を着脱自在に取り付け、前記SRC造柱の複数の
柱筋に配筋すべき所定数のフープ筋を、前記複数の隙間
保持部材の外周側に巻き付けるようにして前記係止部材
に係止し、前記鉄骨柱を所定の位置に設置した後、前記
フープ筋内に前記複数の柱筋を挿入して前記柱筋を所定
の位置に配筋し、前記フープ筋を前記係止部材から取り
外して前記柱筋の所定の位置に配筋することを特徴とす
る。
【0009】次に、本発明の各構成要素について説明す
る。 (隙間保持部材)フープ筋と鉄骨柱との間に全周にわた
って所定の隙間を保持するためのものであり、例えば角
鋼管を所定の長さに切断したものを例示できる。この角
鋼管は、係止部材の取り付け用として側面に孔を空ける
ことにより、係止部材を簡単に取り付けることができ
る。 (係止部材)フープ筋を係止するものであり、例えばS
字状のフックを例示できる。このフックは、片方の湾曲
した端部を隙間保持部材に明けた孔に挿入することによ
って、簡単に着脱できる。
【0010】本発明によれば、柱筋を配筋するときに
は、隙間保持部材によってフープ筋と鉄骨柱との間に所
定の隙間が保持されているので、従来のようにフープ筋
の数箇所をチェーンブロックなどの揚重装置で同時に吊
り下げることなく、そのままの状態で柱筋をスパイラル
フープ筋内に挿入して所定の位置に配筋することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るSRC造柱に
おけるフープ筋の配筋方法の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0012】このSRC造柱におけるフープ筋の配筋方
法は、鉄骨柱11(図1)と、この鉄骨柱11の周囲に
配筋される柱筋18(図5)と、これらの柱筋18の外
周側に配筋されるスパイラルフープ筋16(図5)とを
有するSRC造柱1に適用するものである。
【0013】図1に示すように、このSRC造柱におけ
るフープ筋の配筋方法においては、予め工場などで、S
RC造柱1の鉄骨柱11の外周面に全周に亘って、スパ
イラルフープ筋16(図5)と鉄骨柱11との間に所定
の隙間を保持するため、複数の隙間保持部材12を取り
付け、これらの隙間保持部材12にスパイラルフープ筋
16を係止するための係止部材としてフック13を着脱
自在に取り付ける。
【0014】本実施の形態では、鉄骨柱11は十字状の
基部11aと、この基部11aの各辺の先端に設けられ
た横板部材11bとを有しており、各横板部材11bの
外表面に隙間保持部材12を固定する。
【0015】隙間保持部材12は、図2にも示すよう
に、鉄骨柱11の横板部11bから一定の寸法だけ突出
するものであればよく、ここでは、後述のようにフック
13を取り付けることも考慮して、角鋼管を所定の長さ
に切断したものを用いている。これらの隙間保持部材1
2,12・・・は、梁14を接合すべき部分の下側に固
定する。また、隙間保持部材12、12・・・の外周面
には、それぞれ複数のコンクリート充填孔15を縦一列
に設ける。
【0016】フック13は、図3に示すように、S字状
であり、その一端側の湾曲した部分を隙間保持部材12
のコンクリート充填孔15に挿入することによって、着
脱自在に取り付けることができる。本実施の形態では、
隙間保持部材12の中央部と下部側にそれぞれフック1
3を係止する。
【0017】これらのフック13,13には、図2に示
すように、スパイラルフープ筋16,16を折り重ねた
状態で、且つ、全周の隙間保持部材12に巻き付けるよ
うにして係止する。これらのスパイラルフープ筋16,
16は、図4に示すように、SRC造柱1の構築時にそ
の外周側に配置される複数の柱筋18,18・・・を拘
束するように配筋するものであり、取り扱いに無理がな
い重量となるように適宜な数に分割されている。
【0018】スパイラルフープ筋16,16を鉄骨柱1
1の隙間保持部材12に係止した後、鉄骨柱11を現場
に運搬して所定の位置に設置する。このときには、スパ
イラルフープ筋16,16が鉄骨柱11の外周面に対し
て全周に亘って一定の隙間を空けた状態で保持されてい
る。
【0019】そこで、次に、図4に示すように、スパイ
ラルフープ筋16の内側に全ての柱筋18を挿入し、所
定の位置、すなわち、スパイラルフープ筋16の4隅
と、その間の適宜な位置に配筋する。このときには、ス
パイラルフープ筋16を何ら操作することなく、柱筋1
8を挿入及び配筋することができる。
【0020】次に、スパイラルフープ筋16を少し持ち
上げてフック13を隙間保持部材12から取り外す。続
いて、図5に示すように、スパイラルフープ筋16を柱
筋18の長手方向に広げて所定の位置に配筋する。これ
によって、柱筋18及びスパイラルフープ筋16の配筋
が完了する。
【0021】このように、本発明のSRC造柱における
フープ筋の配筋方法によれば、建物の構築現場で柱筋1
8を配筋するときに、スパイラルフープ筋16と鉄骨柱
11の外周面との間に、全周に亘って所定の隙間が保持
されているので、スパイラルフープ筋16を何ら操作す
ることなく、柱筋18をスパイラルフープ筋16内に簡
単に挿入して所定の位置に配筋することができる。従っ
て、従来に比べて柱筋18及びスパイラルフープ筋16
の配筋が容易であり、配筋の手間を省いて作業時間を短
縮することができる。
【0022】また、柱筋18の配筋が容易になるので、
建物の床にコンクリートを受けるためのデッキスラブを
設ける場合には、このデッキスラブ上から柱筋18の配
筋作業ができるため、柱筋18の配筋作業を他の作業に
先行して進めることができ、工程の短縮が可能となる。
【0023】更に、スパイラルフープ筋16を保持する
ために複数のフック13を使用したので、スパイラルフ
ープ筋16を複数に分割することができる。そのため、
スパイラルフープ筋16の重量を小さくできるので、そ
の取り扱いが容易になる。また、スパイラルフープ筋1
6は、その全周に亘って鉄骨柱11から同一寸法だけ離
れた位置に配置することができるので、コンクリートか
ぶりなどの品質を確保することができる。
【0024】また、鉄骨柱11を搬送するときには、ス
パイラルフープ筋16が1個所に集められた状態になっ
ているので、全体としての強度が高く、スパイラルフー
プ筋16が他のものに衝突しても折れ曲がるのを防止で
きる。
【0025】なお、上述の実施の形態では、スパイラル
フープ筋16を配筋する場合について説明したが、本発
明は通常のリング状のフープ筋を配筋する場合にも適用
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
柱筋を配筋する前に、既に設置されている鉄骨柱とこの
鉄骨柱に係止されているフープ筋との間に、隙間保持部
材によって一定の隙間が保持されているので、従来のよ
うにフープ筋の複数箇所を複数の揚重装置で吊り下げる
必要がなく、そのままの状態で柱筋をフープ筋内に挿入
して所定の位置に配筋することができる。従って、柱筋
及びフープ筋の配筋の手間を省くことができ、作業工程
を短縮することができる。
【0027】また、鉄骨柱の搬送時には、フープ筋が1
個所に集められているので、フープ筋全体としての強度
が高くなるため、フープ筋が他のものに衝突しても、折
れ曲がるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るSRC造柱におけるフープ筋の配
筋方法を説明する断面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】本発明に係る係止部材を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るSRC造柱におけるフープ筋の配
筋方法を説明する図である。
【図5】本発明に係るSRC造柱におけるフープ筋の配
筋方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 SRC造柱 11 鉄骨柱 12 隙間保持部材 13 フック(係止部材) 16 スパイラルフープ筋 18 柱筋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨柱と、この鉄骨柱の周囲に配筋され
    る複数の柱筋と、これらの柱筋の外周側に配筋される所
    定数のフープ筋とを有するSRC造柱の構築に際して、
    予め前記鉄骨柱の外周面と前記フープ筋との隙間を保持
    するために、前記鉄骨柱の全周に亘って複数の隙間保持
    部材を設け、 前記複数の隙間保持部材に前記フープ筋を係止するため
    の係止部材を着脱自在に取り付け、 前記SRC造柱の複数の柱筋に配筋すべき所定数のフー
    プ筋を、前記複数の隙間保持部材の外周側に巻き付ける
    ようにして前記係止部材に係止し、 前記鉄骨柱を所定の位置に設置した後、前記フープ筋内
    に前記複数の柱筋を挿入して前記柱筋を所定の位置に配
    筋し、 前記フープ筋を前記係止部材から取り外して前記柱筋の
    所定の位置に配筋することを特徴とするSRC造柱にお
    けるフープ筋の配筋方法。
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