JP2002255331A - 高粘性物質の搬送装置 - Google Patents

高粘性物質の搬送装置

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JP2002255331A
JP2002255331A JP2001056781A JP2001056781A JP2002255331A JP 2002255331 A JP2002255331 A JP 2002255331A JP 2001056781 A JP2001056781 A JP 2001056781A JP 2001056781 A JP2001056781 A JP 2001056781A JP 2002255331 A JP2002255331 A JP 2002255331A
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screw conveyors
screw
highly viscous
screw conveyor
viscous substance
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Hidekatsu Kawamoto
秀勝 川本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘性物質をスクリューコンベアで、詰まっ
たり付着させることなく、確実に、スムーズに押し出し
て搬送させるようにした。 【解決手段】 回転軸21に螺旋状フィン22を設けて
なるスクリューコンベア2を複数平行に並設し、隣り合
うスクリューコンベア2の螺旋状フィン22の外周縁が
重合するように位置させ、各スクリューコンベア2を同
一方向に、同一速度で同期して回転させることにより、
高粘性物質を無理なく押し出して搬送するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、極めて粘性が高い
堆肥、動物の練り物質などを、無理なく押し出して搬送
するようにした高粘性物質の搬送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】食料品用の粘性物を練りながら押し出す
ようにした練り搬送装置としては、例えば特開平9−1
68345号公報に記載されている。前記従来の練り搬
送装置は、円筒状ケーシングの内部にスクリューコンベ
アを収納し、ケーシングの一端に設けた供給口から粘性
物を供給して、スクリューコンベアの回転により押し出
し、他端に設けた排出口から押圧排出するようにした構
成である。また、堆肥は無公害の有機栽培の肥料として
注目されているが、堆肥を散布するには、ベルトコンベ
アを使用して左右に幅広く散布したり、左右の一方に散
布するようにした堆肥散布装置として、特開平11−2
89834号公報に記載の発明が知られている。前記堆
肥の散布装置は、前送りコンベアの前端に横送りコンベ
アを設けるとともに前送りコンベアの上側に攪拌回転体
を設け、モータから横送りコンベアに動力を減速伝動
し、次に攪拌回転体に減速伝動し、さらに前送りコンベ
アに減速伝動するようにした構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の練
り搬送装置は、スクリューコンベアをケーシングの内部
に1本しか設けていない。したがって、粘性物の粘度が
高いと、ケーシングの内面やスクリューコンベアに付着
して緻密質になり、次第に大きな塊状となって押し出す
ことができないことがある。また、スクリューコンベア
の螺旋状フィンの空間内に高粘性物質が付着して充満
し、太い棒状になって機能を失することがある。しか
も、高粘性物によりスクリューコンベアには極端に大き
なトルクが作用するので、回転が途中で停止することも
ある。したがって、送り出し効率が著しく低下するばか
りでなく、歩留まりも低くなり、生産性が極めて悪化す
る。
【0004】また、前記ベルトコンベアを使用した堆肥
の散布装置では、堆肥の含水率や粘度、含有している有
機物量などによって排出量が極めて不安定で、排出量を
少なくすると排出されなくて、排出量を多くすると大き
な塊状になって断続的に排出する状態となり、常に一様
に均等化されて散布されることがない。したがって、高
い粘性の堆肥を散布するには、人手によっているが、1
0アール当たり数トンの堆肥を撒く必要があるので、著
しい労力となって農家では敬遠されている。
【0005】また、含水スラッジをスクリューコンベア
により搬送するようにした装置が、特開2000−31
7694号公報に記載されている。しかし、この散布装
置も、ケーシングの内部に1本のスクリューコンベアを
収納しているだけであるから、粘性が高い場合に詰まっ
たり、ケーシング、スクリューコンベアに付着し、前記
と同様にスムースな搬送を期待することができない。し
たがって本発明は、搬送する物質の粘性が極めて高くて
も、詰まったり付着させることなく、無理なく押し出し
搬送することができるようにしたことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成させるた
め、本発明の請求項1に記載した発明は、回転軸に螺旋
状フィンを設けてなるスクリューコンベアを複数平行に
並設し、隣り合うスクリューコンベアの螺旋状フィンの
外周縁が相互に重合するように位置させ、各スクリュー
コンベアを同一方向に、同一速度で同期して回転させる
ことにより、高粘性物質を無理なく押し出して搬送する
ようにしたことを特徴とする。
【0007】また本発明の請求項2に記載の発明は、請
求項1に記載の発明において、隣り合うスクリューコン
ベアの螺旋状フィンの山部、谷部が、相互に常に遊嵌し
ている構成にしたことにある。
【0008】また本発明の請求項3に記載の発明は、請
求項1または2に記載の発明において、複数のスクリュ
ーコンベアが重合する位置の上方に、スクリューコンベ
アに沿って攪拌機構を設けた構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一部を欠截した状
態の正面図、図2は同上の平面図、図3は同上の縦断面
図、図4はスクリューコンベアを3本にした構成の概略
側面図、図5は図4の平面図、図6はスクリューコンベ
アを4本にした構成の概略側面図、図7は図6の平面図
である。
【0010】本発明の高粘性物質の搬送装置1は、基本
的には複数本のスクリューコンベア2を左右に並設した
構成で、図1から図3の実施例では2本のスクリューコ
ンベア2、2を、平行にして左右に並設した構成であ
る。
【0011】前記各スクリューコンベア2は、回転軸2
1に螺旋状のフィン22を一体に設けた構成で、回転軸
21を強制的に回転させることによってフィン22によ
り高粘性の物質を押し出して搬送するのである。
【0012】そして、本発明によれば、隣り合うスクリ
ューコンベア2の螺旋状フィン22を、図2、図3で示
すように、少なくとも外周縁が重合するように位置させ
て一方のスクリューコンベア2の螺旋状フィン22の山
部を、他方のスクリューコンベア2の螺旋状フィン22
の谷部に遊嵌させ、各スクリューコンベアを同一方向
に、同一速度で同期して強制回転させるのである。螺旋
状フィンの重合状態は、フィン22の半径長さの3分の
1から3分の2程度が望ましい。
【0013】したがって、両スクリューコンベア2,2
の間にある物質は、各フィン22により強制的に押し出
され、また一方のスクリューコンベア2に付着する物質
は、他方のスクリューコンベアにより掻き取られたり攪
乱され、回転先端側の端部にまで押し出されることにな
るので、高粘性の物質であっても各スクリューコンベア
2に付着したり詰まることなく、確実に押し出されて搬
送される。また、両スクリューコンベアにおいては、押
し出される物質に圧力差が発生するので、圧力の小さい
物質の部分に圧力の大きい物質の部分が押し込まれるの
で、詰まったり付着することなく押し出されて搬送され
る。
【0014】そして、前記複数のスクリューコンベア2
は、ほとんどが同一の構成である。即ち、各スクリュー
コンベア2の外周縁が重合して回転時に接触しないよう
にするためには、少なくとも両フィン22のピッチは同
一で、また両フィン22の径も同一であるのが好まし
い。しかし、回転軸21の径やフィン22の厚さなどは
異なっていてもよい。要は、隣り合うスクリューコンベ
ア2のフィン22相互が、回転時に山部と谷部とが遊嵌
状態で係合して常に間隔が生じていれば、どのような構
成でもよい。
【0015】そして、本発明によれば、両スクリューコ
ンベア2が重合する位置の上方に、スクリューコンベア
2に沿うようにして攪拌機構3を設け、スクリューコン
ベア2が重合する位置の上方において高粘性物質にブリ
ッジ現象が発生して空洞が生じるのを防止するようにし
ている。前記攪拌機構3は、駆動軸31に複数本の攪拌
杆32を放射状に設けた構成で、駆動軸31を強制回転
させることで、攪拌杆32によってスクリューコンベア
2が重合する位置の上方にある高粘性物質を攪拌し、ブ
リッジ現象により空洞が発生することがなく、物質をス
クリューコンベア2に連続的に、スムースに供給するの
である。
【0016】前記した搬送装置1および攪拌機構3は、
図1から図3の実施例によれば、高粘性の堆肥の散布装
置11に設置されている。前記散布装置11は、走行フ
レーム12の一端に駆動機構13としてエンジンを搭載
し、走行フレーム12の下面左右に一対のクローラ1
4、14を設け、前記駆動機構13によって走行フレー
ム12を低速で走行させる構成である。
【0017】前記走行フレーム12には、下側に搬送枠
体15を、上側に前記搬送枠体15と一体であって上面
が開放するホッパー16を有し、前記した搬送装置1を
搬送枠体15の内部に回転可能に設置するとともに、攪
拌機構3をホッパー16の内部下方であって、前記搬送
装置1の上方に回転可能に設置する。
【0018】そして、前記駆動機構13に駆動力可変機
構、クラッチ機構等(図示せず)を設けて前記クローラ
14に駆動力を伝達するとともに、両スクリューコンベ
ア2に駆動伝達機構17を介して駆動力を伝達し、駆動
機構13によって搬送装置1の一対のスクリューコンベ
ア2を同一方向に、同一速度で同期して回転伝達させ
る。また攪拌機構3にも駆動伝達機構17によって回転
駆動させる。前記クローラ14、スクリューコンベア2
および攪拌機構3は、前記駆動力可変機構、クラッチ機
構により、自由にオン、オフにすることができ、また回
転状態や走行速度を自由に設定することができる。
【0019】なお、搬送枠体15の下流側の下面には、
スクリューコンベア2により押し出されて搬送される堆
肥の排出口151を設けてある。
【0020】本発明の堆肥の散布装置11は前記した構
成であって、田畑などに堆肥を散布する場合には、ホッ
パー16に高粘性の堆肥を充分に供給し、駆動機構13
を駆動してクローラ14を駆動し、走行フレーム12を
所望の位置にまで走行させる。そして、散布現場に到着
したら、前記クラッチ機構により駆動伝達機構17を作
動させて両スクリューコンベア2を同一方向に、同一速
度で同期して回転させ、また攪拌機構3も同時に回転駆
動させる。
【0021】したがって、前述の通り、スクリューコン
ベア2の回転と、攪拌機構3の回転駆動とにより、ホッ
パー16から搬送枠体15に供給される高粘性の堆肥
は、両スクリューコンベアの作動によって付着したり詰
まることなく連続的に押し出されて搬送され、排出口1
51から落下して散布される。この場合、両スクリュー
コンベア2により押し出される物質に圧力差が発生し、
特に搬送枠体15の底部において大きな圧力が発生する
が、それぞれのスクリューコンベアによる物質に作用す
る圧力が異なるので、圧力の小さい物質の部分に圧力の
大きな物質の部分が流動し、そのために詰まったり、ス
クリューコンベアや搬送枠体の底面に付着することもな
い。
【0022】そして、駆動機構13や駆動伝達機構17
により両スクリューコンベア2の回転速度を高速にした
り低速に制御すると、制御の態様に基づいて堆肥の搬送
量が変化するので、排出口151から落下する堆肥の量
をコントロールすることができる。また、走行フレーム
12の走行速度を制御すると、堆肥の散布量をコントロ
ールできるとともに、もっとも適切な量の堆肥を田畑な
どに散布することができる。
【0023】なお、堆肥の散布を終了したら、両スクリ
ューコンベア2と攪拌機構3の駆動をクラッチ機構によ
り停止し、走行フレーム12を適切な位置にまで運転し
たら、駆動機構13を停止させればよい。
【0024】図4,図5に示す本発明の他の実施例は、
スクリューコンベア2を左右方向に3本並設した構成
で、また図6,図7に示す本発明の他の実施例は、スク
リューコンベア2を4本左右に並設した構成である。そ
して、両実施例とも、スクリューコンベアが重合する位
置の上方には、それぞれ攪拌機構3を設けてブリッジ現
象の発生を防止している。
【0025】したがって、両実施例においては、前記実
施例と同様に高粘性物質が詰まったり付着することがな
く、確実に、連続的に押し出して搬送することができ
る。なお、図4から図7において、説明していない符号
は前記実施例の同一符号と同一の構成であるから、詳細
な説明を省略する。
【0026】以上本発明を図面の実施例に基づいて説明
したが、本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された構成を変更しない限
り、どのようにでも実施することができる。例えば、実
施例では堆肥の散布する場合を説明したが、例えば高粘
性の魚類の練り製品の混練搬送用として、高粘性の溶液
状の搬送用としてそのまま実施することができる。ま
た、フィンを大径にすることにより、粒状の高粘性物質
であっても、或いは不揃いの粒状物でも搬送することが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上要するに、請求項1に記載の発明
は、回転軸に螺旋状フィンを設けてなるスクリューコン
ベアを複数平行に並設し、隣り合うスクリューコンベア
の螺旋状フィンの外周縁が重合するように位置させ、各
スクリューコンベアを同一方向に、同一速度で同期して
回転させることにより、上面の高粘性物質を無理なく押
し出して搬送するようにしたことを特徴とする。
【0028】したがって、高粘性物質を押し出して搬送
する場合、各スクリューコンベアのフィンが相互に干渉
し、フィンに付着したり詰まろうとする物質を相互に掻
き落としたり剥離させ若しくは隣り合うフィンの内部で
攪乱し、また圧力差によって付着現象や詰まり現象が生
じることがなく、著しく高粘性の物質であっても、連続
的に、定量宛を確実に搬送することができ、特に高粘性
の堆肥を大量に散布する場合に、スクリューコンベアの
回転速度と散布装置の走行速度の制御により、設計され
た量を確実に散布することができる。
【0029】そして、隣り合うスクリューコンベアの螺
旋状フィンの山部、谷部が、相互に常に遊嵌しているよ
うに構成するとともに、複数のスクリューコンベアが重
合する位置の上方に、スクリューコンベアに沿って攪拌
機構を設けることにより、さらに確実に、上方において
ブリッジ現象を発生させることなく、連続的に高粘性の
物質を押し出して搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す一部を欠截した状
態の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の縦断面図である。
【図4】本発明の第2実施例であるスクリューコンベア
を3本にした構成の概略側面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】本発明の第2実施例であるスクリューコンベア
を4本にした構成の概略側面図である。
【図7】図6の平面図である。
【符号の説明】
1 搬送装置 2 スクリューコンベア 3 攪拌機構 11 散布装置 12 走行フレーム 13 駆動機構 14 クローラ 15 搬送枠体 16 ホッパー 17 駆動伝達機構 21 回転軸 22 フィン 31 駆動軸 32 攪拌杆

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に螺旋状フィンを設けてなるスク
    リューコンベアを複数平行に並設し、隣り合うスクリュ
    ーコンベアの螺旋状フィンの外周縁が重合するように位
    置させ、各スクリューコンベアを同一方向に、同一速度
    で同期して回転させることにより、高粘性物質を無理な
    く押し出して搬送するようにしたことを特徴とする高粘
    性物質の搬送装置。
  2. 【請求項2】 隣り合うスクリューコンベアの螺旋状フ
    ィンの山部、谷部が、相互に常に遊嵌している請求項1
    に記載の高粘性物質の搬送装置。
  3. 【請求項3】 複数のスクリューコンベアが重合する位
    置の上方に、スクリューコンベアに沿って攪拌機構を設
    けた請求項1または2に記載の高粘性物質の搬送装置。
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